二之湯智

にのゆさとし

選挙区(京都府)選出
自由民主党・国民の声
当選回数3回

二之湯智の2015年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月30日第189回国会 衆議院 総務委員会 第1号
議事録を見る
○二之湯副大臣 引き続き総務副大臣を拝命いたしました二之湯智でございます。  皆様方の格段の御高配をよろしくお願いいたします。(拍手)
02月03日第189回国会 参議院 総務委員会 第1号
議事録を見る
○副大臣(二之湯智君) 引き続き総務副大臣を拝命いたしました二之湯智です。  皆様方の格段の御指導をお願いいたします。
○副大臣(二之湯智君) 震災復興特別交付税は、直轄あるいは補助事業の地方負担分等の全額を措置するものであります。実際の交付に当たっては被災地団体の事業の実施状況に合わせて交付することとしておりまして、また翌年度への繰越しも想定しているわけでございます。この繰越しは、特別会計に関す...全文を見る
○副大臣(二之湯智君) 御指摘の積み増し型復興基金は、単年度予算の枠に縛られずに地域の実情に応じて弾力的かつきめ細かに対処できる資金として、阪神・淡路大震災における措置等を踏まえ、平成二十三年度の特別交付税により、東日本大震災の被災九県に対して総額千九百六十億円を措置したところで...全文を見る
02月09日第189回国会 参議院 決算委員会 第3号
議事録を見る
○副大臣(二之湯智君) 江島議員の質問にお答えいたします。  これ、過疎地域、過疎債が発行されてから恐らくもう五十年近い歳月がたつわけでございますけれども、なかなか、この過疎対象事業を受ける自治体が、そこから脱皮して、もう過疎債が必要ないという自治体はほぼないわけでございまして...全文を見る
02月25日第189回国会 参議院 議院運営委員会 第9号
議事録を見る
○副大臣(二之湯智君) 国地方係争処理委員会委員小早川光郎君、高橋寿一君、篠崎由紀子君、牧原出君及び渡井理佳子君の五氏は平成二十七年四月十六日に任期満了となりますが、篠崎由紀子君の後任として牛尾陽子君を任命し、小早川光郎君、高橋寿一君、牧原出君及び渡井理佳子君を再任いたしたいので...全文を見る
03月03日第189回国会 衆議院 総務委員会 第2号
議事録を見る
○二之湯副大臣 平成二十七年度における総務省所管予算案につきまして、概要を御説明申し上げます。  本予算案につきましては、平成二十六年度補正予算等とあわせ、経済再生と財政健全化の両立を実現する予算であるという政府方針のもと、総務省として、国民の生命財産を守り抜く、ローカルアベノ...全文を見る
03月04日第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
議事録を見る
○二之湯副大臣 税の専門家である務台先生にまことに釈迦に説法でございますけれども、今回の外形標準課税は、景気の動向に左右されやすい法人課税に比べて税収は安定しており、これまでも地方団体からその拡大が非常に要望されておったわけでございます。したがって、今回の拡大案については、地方六...全文を見る
03月05日第189回国会 衆議院 総務委員会 第3号
議事録を見る
○二之湯副大臣 被災自治体の人材の確保につきましては、いわゆる正規職員あるいは任期つき職員の採用の拡大とか、あるいは職員の配置のシフトを被災自治体が懸命にやっておられるわけでございますけれども、それに加えて、全国の自治体からこれまで延べ八万七千人以上の方々の応援を得ているわけでご...全文を見る
○二之湯副大臣 先生御指摘の、被災地の復興に当たって、復興事業を担う人材の確保は非常に緊急の課題であります。  したがいまして、総務省といたしましても、これまで、被災自治体への人的支援として、全国自治体に対する職員の派遣の要請、そして、被災自治体における任期つき職員の採用の支援...全文を見る
○二之湯副大臣 突然の御指名で、もう一度、済みません。
03月09日第189回国会 衆議院 総務委員会 第4号
議事録を見る
○二之湯副大臣 先生御指摘のとおり、平成二十七年度の地方交付税総額につきましては、所得税等の法定率分を含む一般会計からの繰入分である入り口ベース十五兆四千億に加えまして、前年度からの繰越金九千億円、地方公共団体金融機構の公庫債権金利変動準備金の活用三千億円等によりまして、地方団体...全文を見る
03月10日第189回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
議事録を見る
○二之湯副大臣 大西議員の質問にお答えしたいと思います。  今、いわゆる大阪市の特別行政区設置法、これに関しましては、最低投票率を特段に設定されているということはないわけでございますから、もし住民投票に付された場合は、過半数をもって、いわゆるその意思が決定される、こういうことで...全文を見る
○二之湯副大臣 大都市地域特別区設置法に基づいて特別区が設置された場合は、その道府県を都とみなす、こういうことになっているわけでございます。  ただ、都といいましても、これは行政の仕組みでありまして、呼称につきましては、またこれは地方自治法第三条により、従来の大阪府という名前を...全文を見る
○二之湯副大臣 大阪市が、あるいは大阪府が特別区を設置するかどうかということは、例の設置協定書を住民代表である議会が可決するかしないかということにかかっているわけでございます。  ただ、今、私は、個人的には、いわゆる政令市と道府県の二重行政、特に旧五大都市と府県との二重行政は非...全文を見る
○二之湯副大臣 国庫補助金等につきましては、法律に基づく、例えば義務教育、生活保護等の国庫負担金や、国の事務に関係する、いわゆる選挙などの国庫委託金、あるいは特定の施策を奨励する国庫補助金などさまざまなものがありますけれども、その補助率のあり方については一概に申し上げられませんが...全文を見る
○二之湯副大臣 平成二十五年の四月に市町村の消防の広域化に関する基本指針を改正いたしまして、都道府県が広域化を先行して重点的に取り組む必要がある地域を重点地域として指定する枠組みを設けまして、消防庁としても当該地域に重点化して、ハード、ソフト両面から財政支援をしているところであり...全文を見る
○二之湯副大臣 今、先生御指摘のように、例えば相模原市だとか浜松市とか熊本市とか、一般市から政令市になって大変財政負担が厳しい、こういうことによりまして、今、その基準額を下げるべきではないか、こういうことでございます。  これもひとつ、緩和することについては、地方分権改革に関す...全文を見る
03月12日第189回国会 衆議院 総務委員会 第5号
議事録を見る
○二之湯副大臣 平成二十七年度の地方財政計画におきましては、今おっしゃいましたように、めり張りをきかせた歳出の重点化、効率化を行うことといたしまして、地方の喫緊の課題である地方創生及び公共施設の老朽化対策について三千五百億円の財源を確保したわけでございます。  一方、歳出特別枠...全文を見る
03月12日第189回国会 衆議院 予算委員会 第16号
議事録を見る
○二之湯副大臣 御指摘いただきましたとおりに、国民健康保険制度の見直しに当たっては、今回、財政上の問題を解決するために、新たに一定の国費を導入されるということであります。この追加の財政支援は社会保障の充実の一環として行われるものでございまして、地方財政計画におきましても、その所要...全文を見る
03月19日第189回国会 参議院 総務委員会 第2号
議事録を見る
○副大臣(二之湯智君) 平成二十七年度における総務省所管予算案につきまして、概要を御説明申し上げます。  本予算案につきましては、平成二十六年度補正予算等と併せ、経済再生と財政健全化の両立を実現する予算であるという政府方針の下、総務省として、国民の生命、財産を守り抜く、ローカル...全文を見る
03月20日第189回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
議事録を見る
○二之湯副大臣 検定制度は、消火器や感知器等の消防機器について、火災予防上必要な性能を規格として定めて、その規格に適合していることを確認するために設けられた制度であるわけでございます。  東南アジアや中東の国において米国や欧州の規格に適合する消防機器が採用されている一方、我が国...全文を見る
03月24日第189回国会 参議院 総務委員会 第3号
議事録を見る
○副大臣(二之湯智君) 委員御承知のとおり、地方の財源不足につきましては、国と地方が折半して補填することを基本としておるわけでございます。国は一般会計からの地方交付税の臨時財政対策特例加算、また、地方は臨時財政対策債の発行によって対処してきているわけであります。  平成十三年以...全文を見る
○副大臣(二之湯智君) 地方消費税の充実に伴う地域間の財政力の格差の縮小を図るために、平成二十六年度の税制改正におきまして、偏在性の大きい法人住民税法人税割の一部を国税化して、そしてそれを地方交付税の原資化するなどの措置を講じたわけでございます。  消費税一〇%段階における地方...全文を見る
03月26日第189回国会 参議院 総務委員会 第4号
議事録を見る
○副大臣(二之湯智君) 平成二十七年度地方財政計画につきましては、ただいま総務大臣から御説明いたしましたとおりでありますが、なお、若干の点につきまして、補足して御説明いたします。  まず、通常収支分についてであります。  主な歳入のうち、地方税の収入見込額につきましては、総額...全文を見る
○副大臣(二之湯智君) 島田委員御指摘のとおり、地方消費税の充実に伴う地域間の財政力格差の縮小を図るために、平成二十六年度税制改正におきまして、偏在性の大きい法人住民税法人税割の一部を地方法人税として国税化して、それを地方交付税の原資化にしたところであります。その際、消費税率一〇...全文を見る
○副大臣(二之湯智君) 消費税率一〇%段階の車体課税の見直しにつきましては、平成二十八年度以後の税制改正において具体的な結論を得るところとされたところであります。その際には、税制抜本改革法第七条を基本として、平成二十五年度から二十七年度の与党税制改正大綱を踏まえ、検討していくこと...全文を見る
○副大臣(二之湯智君) 昨年成立いたしました空家等対策の推進に関する特別措置法、いわゆる空き家法におきましては、市町村が行う空き家等に関する対策の適切かつ円滑な実施に資するために必要な財政上の措置及び税制上の措置等を講ずるものとされました。  これを受けて、税制上の措置につきま...全文を見る
○副大臣(二之湯智君) 平成二十七年度の地方財政計画におきまして、まち・ひと・しごと創生事業費の一兆円の財源は、既存の歳出の振替〇・五兆円及び地方の努力による新規の財源確保〇・五兆円により財源を確保したところでありますけれども、また、新規の財源の確保分の中には、臨時の財源である地...全文を見る
○副大臣(二之湯智君) 地方財政の健全な運営のためには、又市先生の持論のように、本来的には、臨時財政対策債のような特例債による対応ではなくて、法定率の引上げにより地方交付税を安定的に確保するということが望ましいと考えております。  しかし、御指摘のように、平成二十七年度の地方財...全文を見る
○副大臣(二之湯智君) 自動車取得税のエコカー減税の見直しにつきましては、燃費基準の移行を円滑に進めるとともに、足下の自動車の消費を喚起することにも配慮いたしまして、一つは、対象車の基準を原則として平成三十二年度燃費基準へ置き換えるとともに、もう一つは、当該燃費基準未達成の現行エ...全文を見る
○副大臣(二之湯智君) 今回の地方税法等の改正案におきまして、空家等対策の推進に関する特別措置法、いわゆる空き家法に基づきまして、除却等の勧告を受けた特定空き家等に係る敷地の固定資産税そして都市計画税について、住宅用地特例の対象から除外する措置を講ずることとしています。  これ...全文を見る
○副大臣(二之湯智君) 狩猟税は、狩猟者が猟期ごとに行う狩猟者登録の際、猟法に応じて負担をいただくものであります。  この度、環境省及び農林水産省によりまして抜本的な鳥獣捕獲強化対策が策定されまして、平成三十五年度までにニホンジカ、イノシシの個体数を半減する目標が設定されたこと...全文を見る
04月06日第189回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
議事録を見る
○副大臣(二之湯智君) 御指摘のように、行政不服審査法は、国民に対して広く行政庁に対する不服申立ての道を開いて、そして国民の権利利益の救済を図るとともに、行政の適正な運営を確保することを目的としております。しかしながら、不服申立ての根拠条項であるいわゆる行政不服審査法第四条第一項...全文を見る
○副大臣(二之湯智君) 総務省といたしましては、個々の不服申立ての内容については把握をしておりません。国が不服申立てをしたかといった実態についても承知していないのが事実でございます。  なお、平成二十三年度には、いわゆる沖縄防衛局が名護市の処分について審査請求などの不服申立てを...全文を見る
○副大臣(二之湯智君) 藤田委員の要望に対しまして精査して、後日報告いたします。
○副大臣(二之湯智君) 一般に、国や地方公共団体の機関が一般私人と同様の立場において処分を受ける場合には不服申立ての資格を有するものと解されているわけであります。具体的には、それぞれの処分の根拠となる個別法令の解釈によることになるものと認識をしております。
○副大臣(二之湯智君) 今回のケースは、公有水面埋立法に基づく処分ではなくて、水産資源保護法を根拠とする漁業調整規則に基づく処分について不服申立てがされたものと承知しております。  いずれにいたしましても、お尋ねの件につきましては、審査請求を受けた農林水産省において処分の根拠法...全文を見る
04月06日第189回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第3号
議事録を見る
○副大臣(二之湯智君) 石破大臣との答弁が重複するかも分かりませんけれども、昨年成立いたしました空家等対策の推進に関する特別措置法は、廃業したホテル等の観光施設も含めて、居住その他使用がなされていないことが常態である建物全体を指定しているわけでございます。  空家法においては、...全文を見る
04月22日第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第6号
議事録を見る
○副大臣(二之湯智君) 住所に関しましては、避難元、前の住所と、そして避難先の市町村における二重の住民票の制度化を求める声が一部にあるということはよく承知しております。  しかし、今おっしゃいましたように、選挙権あるいは被選挙権を二重に与えるようなことは、それは最高裁は一か所に...全文を見る
05月11日第189回国会 参議院 決算委員会 第7号
議事録を見る
○副大臣(二之湯智君) 航空機燃料譲与税につきましては、いわゆる国庫補助事業と違いまして、個別の事業を特定して充当するものではございません。したがって、御指摘のように、仮に個別の事業について不用額が生じましても、他の事業も含め、譲与税を充当できる事業に必要な一般財源の合計額がいわ...全文を見る
05月12日第189回国会 参議院 総務委員会 第8号
議事録を見る
○副大臣(二之湯智君) 緊急消防援助隊が被災地での活動の際に用います救急のプロトコール、つまり傷病者に対する行為の手順を文書化したものでございますけれども、この統一性の必要性については、平成二十三年度救急業務のあり方に関する検討会において検討が行われました。大規模災害時に用いるプ...全文を見る
05月15日第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号
議事録を見る
○二之湯副大臣 今委員がおっしゃったとおりでございまして、行政不服審査法は、国民に対して広く行政庁に対する不服申し立ての道を開くことによって、国民の権利利益の救済を図るとともに、行政の適正な運営を確保することを目的としております。
○二之湯副大臣 行政不服審査法第四条第一項は、行政庁の処分に不服がある者は、審査請求または異議申し立てをすることができるとしておりまして、不服申し立てができる対象を国民に限定せず、処分に不服ある者に広く申し立てを認めているところであります。  このようなことから、一般に、国や地...全文を見る
○二之湯副大臣 お答えいたします。  今の佐藤ゆかり議員の地方財政に対する考え方、おおむね私も、同感するところが大変多いわけでございます。  しかし、現行の法制度の中では、地方に配分された地方交付税は、いわゆる地方自治の自主自立という精神のもとで、地方自治体が自由に使える、こ...全文を見る
05月22日第189回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
議事録を見る
○二之湯副大臣 性別を個人カードの表面に記載することについては、いろいろな議論があることは承知しております。  ただ、個人番号カードは健康保険証としても利用することを想定しております。したがって、その場合、医療保険の事務として性別の確認を行う必要がございます。  このような状...全文を見る
05月22日第189回国会 参議院 議院運営委員会 第23号
議事録を見る
○副大臣(二之湯智君) 公害等調整委員会委員松森宏君及び杉野翔子君は本年六月三十日に任期満了となりますが、松森宏君の後任として山崎勉君を、杉野翔子君の後任として野中智子君を任命いたしたいので、公害等調整委員会設置法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたし...全文を見る
05月26日第189回国会 参議院 内閣委員会 第9号
議事録を見る
○副大臣(二之湯智君) 平成十四年の八月以来、住民基本台帳ネットワークシステムは、外部からの侵入などの重大な事故もなく安定的に稼働をいたしております。これは、個人情報保護、セキュリティー確保のための措置を十分に講じているためと認識をしております。  具体的には、以下の措置を講じ...全文を見る
○副大臣(二之湯智君) いよいよ本年十月から付番が始まるなど順次施行が予定されているマイナンバー制度の円滑な導入に向けて、各地方公共団体においては、関係システム、いわゆる既存住基システム、税務システム又は社会保障関係システム等でございますけれども、の整備、改修等の準備が着実に進め...全文を見る
○副大臣(二之湯智君) マイナンバー制度は、本年十月から個人番号の通知、そして来年一月からの番号の利用が開始されることとなっておりまして、御指摘のとおり、制度の趣旨や意義を国民に十分に御理解いただくことが重要であると考えております。  このため、政府といたしましては、昨年の十月...全文を見る
05月27日第189回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号
議事録を見る
○二之湯副大臣 引き続き総務副大臣を拝命いたしました二之湯智でございます。  高市大臣を補佐し、全力を尽くしてまいりますので、山本委員長初め理事、委員の皆さん方の御指導、御鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。(拍手)
06月03日第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
議事録を見る
○二之湯副大臣 日本年金機構における情報漏えいは、マイナンバー制度への影響も考えられることから、厚生労働省から、マイナンバー制度を所管している内閣官房、総務省に二十九日の夜に連絡があったと承知しております。  そして、番号制度を担当しております住民制度課から高市大臣に速やかに報...全文を見る
○二之湯副大臣 改めて、より具体的な経緯を申し上げますと、まず、厚生労働省からマイナンバー制度を所管している内閣官房、内閣官房から総務省に、警察から年金機構の情報が漏えいしているということが、報告がございました。
○二之湯副大臣 厚生労働省は、事実を確認した上で重要な、正確な情報を提供しようと考えていたものと思われますので、今後速やかにそういう情報が総務省に来るように、これから厚生労働省にお願いしたい、このように思います。
06月05日第189回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号
議事録を見る
○副大臣(二之湯智君) 引き続き総務副大臣を拝命いたしました二之湯智でございます。  高市総務大臣を支え、全力を尽くしてまいりますので、牧山委員長、理事、委員の皆様方の御指導をよろしくお願いいたします。ありがとうございます。
06月08日第189回国会 参議院 行政監視委員会 第2号
議事録を見る
○副大臣(二之湯智君) 総務省の行政評価局の調査は、業務の現場における実施状況を実地に調査し、課題や問題点を実証的に把握、分析し、改善方策を示すものであります。本年度から御指摘のように取組が本格化いたしました地方創生関連施策につきましては、現時点では実地に調査すべき事例等が十分に...全文を見る
○副大臣(二之湯智君) 各地方公共団体においては、住民に対する説明責任の確保、成果重視の行政サービスの確立と行政運営の質の向上を図るために自主的、主体的に今行政評価に取り組んでいるものと認識しております。  今御質問のありました地方公共団体における行政評価の取組状況につきまして...全文を見る
06月10日第189回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
議事録を見る
○二之湯副大臣 地方公共団体は個人情報を多く取り扱っていることから、十分な安全管理措置を実施することが行政の信頼性を確保するためにも非常に重要である、そういう認識をしております。  今後は、総務省といたしましても、NISC、内閣サイバーセキュリティセンターと連携して、地方公共団...全文を見る
06月17日第189回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第6号
議事録を見る
○副大臣(二之湯智君) 御指摘の人材育成基本方針、いわゆる策定方針につきましては、先生御指摘のとおり平成九年に各地方公共団体に指示をしたものでございます。地方公共団体が人材育成基本方針を策定する際に留意、検討すべき事項の指針として提示したものであります。  方針、ポイントとなる...全文を見る
06月19日第189回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
議事録を見る
○二之湯副大臣 お尋ねのNISCが実施いたしました訓練につきましては、あくまでも政府機関が対象でございまして、地方自治体は参加しておりません。
○二之湯副大臣 総務省は、地方公共団体における情報セキュリティーガイドラインを通じまして、地方公共団体のセキュリティー対策の強化を推進してきました。そして、このガイドラインでは、自治体は、定期的に情報セキュリティーに関する研修、訓練を実施しなければならないと定めておりまして、自治...全文を見る
07月07日第189回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
議事録を見る
○副大臣(二之湯智君) 一般論として申し上げるならば、政治資金パーティーに係る収入については、いわゆるパーティーの会費ということで位置付けられているわけでございまして、そのパーティーの収入はあくまでも寄附とは性質が異なるものであります。  したがいまして、この政治資金の規制の在...全文を見る
07月14日第189回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
議事録を見る
○副大臣(二之湯智君) 個別の課税額や非課税額については、総務省は課税官庁でございませんので、実態は把握しておりません。  しかし、地方税法上どれぐらいの非課税額あるいは課税額ということは守秘義務が課されておりますので、従来から答弁を差し控えさせていただいております。
○副大臣(二之湯智君) 現行、今、非課税額としては存在をいたしております。
08月21日第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第34号
議事録を見る
○二之湯副大臣 提出資料は、委員からの要求を受け、総務省が各府省等の協力を得て取りまとめたものでございます。  提出資料のうち、本人の数が多い上位十の個人情報ファイルにつきましては、本人の数が最も多いファイルは厚生労働省の雇用保険被保険者台帳であり、次いで警察庁の運転者管理ファ...全文を見る
○二之湯副大臣 ファイルの詳細が公表されますと外部からの攻撃の対象となるリスクがあるために、公表を差し控えさせていただきたい、こういうことでございます。
08月26日第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号
議事録を見る
○二之湯副大臣 前回委員に提出した、本人の数が多い上位十の個人情報ファイルを取り扱う情報システムにつきましては、セキュリティーポリシーの遵守状況の点検の有無を当該ファイルを保有する府省等に確認した結果、全てにおいて点検を行っている、こういうことでございます。
○二之湯副大臣 それぞれのファイルのインターネットとの接続にかかわる事項につきましては、外部からの攻撃のリスクがあるため、お答えできないということでございます。
08月27日第189回国会 衆議院 総務委員会 第18号
議事録を見る
○二之湯副大臣 自治体における情報セキュリティー対策につきましては、本年三月に、標的型攻撃に対する対策等を加えて、地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドラインを改定し、その強化を図ったところであります。  今般の日本年金機構における事案は、自治体にとって改め...全文を見る
○二之湯副大臣 委員御指摘のとおり、地方公共団体の情報セキュリティー対策を効果的に推進するためには、民間の有識者などを含めて、専門的な知識を有する人材の活用が重要と認識しております。  総務省においては、情報セキュリティーに係る専門家や実務家から構成される自治体情報セキュリティ...全文を見る
○二之湯副大臣 今、議員御指摘のことは、非常に珍しいケースだと思います。  今回のマイナンバー導入に当たりましては、総務省といたしましては、直接的に必要となる関係システム整備に要する経費について支援を実施しておるところでございます。  その補助金額の交付決定に当たっては、地方...全文を見る
09月10日第189回国会 参議院 農林水産委員会 第20号
議事録を見る
○副大臣(二之湯智君) 一般論と申しますと、独立法人通則法においては、各独立行政法人が業務を確実に実施する上で、必要がなくなった財産については遅滞なく国庫に納付する旨規定しておりますけれども、仮に不要財産が法人内部に発生しているのであれば、この規定に基づき速やかに国庫に納付をして...全文を見る
○副大臣(二之湯智君) 二十年がどうかという問題でございますけれども、法人の保有する資産については、財務内容の改善の観点から、目標、評価の指針において、保有の必要性、事務事業の目的、内容に照らした資産規模の適切性、そして有効活用の可能性等の観点から目標を策定して、これに基づいて評...全文を見る