二之湯智
にのゆさとし
選挙区(京都府)選出
自由民主党・国民の声
当選回数3回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月30日 | 第204回国会 参議院 総務委員会 第9号 議事録を見る | ○二之湯智君 おはようございます。自由民主党の二之湯智でございます。 まず、新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方々に心より御冥福をお祈り申し上げます。また、現在、病床や宿泊施設あるいは自宅で療養されておられる皆様の一日も早い御回復を祈っております。さらにまた、医療機関...全文を見る |
○二之湯智君 しっかりと頑張っていただきますようお願いいたします。 続きまして、受信料について御質問をしたいと思います。 放送法第六十四条には、協会の放送を受信できることのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信について契約をしなければならない、その放送の受信契...全文を見る | ||
○二之湯智君 NHKのホームページには、電波は国民の共有財産であると、そういう意味ではこの国民の共有の財産である電波を使っている民間放送も公共放送であると、このようなことがNHKのホームページには掲載されているわけでございます。 そもそも、公共放送とはどのようなものであるのか...全文を見る | ||
○二之湯智君 NHKが政府から独立して、そして受信料を皆さんからいただいて、そして、今会長がおっしゃったように、いつでもどこでも誰にでも確かな情報や豊かな文化を分け隔てなく伝えることを基本的な役割として担って放送をしておるということで、国民に理解を求めているところでございます。 ...全文を見る | ||
○二之湯智君 かつてNHKは非常に受信料収入が低迷しておって、六〇%台であったわけですね。しかし、歴代の会長を始め職員の努力によりまして、今日では八〇%を超えるような段階になりました。 そうなりますと、今度は、NHKはもうけ過ぎじゃないかと、もっともっと、そのまた関連会社が非...全文を見る | ||
○二之湯智君 しっかりと国民に還元するという視点を忘れずに頑張っていただきたいと思います。 次は、オリンピック、パラリンピックに関して御質問をいたします。 聖火リレーが今月二十五日、福島県からスタートいたしまして、百二十一日間掛けて開会式に届くと、こういうことでございます...全文を見る | ||
○二之湯智君 昨年のオリンピックが順調に行われておれば、例えば、各地方の放送会館で4K、8Kの鮮明な画面で、大型スクリーンで、いわゆるパブリックビューイングですね、これが実施されると、こんなことを伺っておったんですが、今回もそういう面で、オリンピックの気分を盛り上げるという意味に...全文を見る | ||
○二之湯智君 できるだけそういうパブリックビューイングに接することができるように御努力をいただきたい、このように思います。 あと僅かしかございませんので、たくさん質問の予定あったんですが、ちょっとはしょって伺います。 コロナ感染症の中で、人々の働き方の考え方が随分変わりま...全文を見る | ||
○二之湯智君 是非とも、東京一極集中を是正するというのは政府の大きな方針でありますし、また地方の活性化という面において、地方にもこんな人がいるんだということを全国国民に知らしめていくような番組作りに努力していただきたいと、このように要望しておきます。 さらにまた、地方再生でご...全文を見る | ||
○二之湯智君 できるだけ国民に分かりやすく、ひとつ放送していただきますようお願いいたします。 私に与えられた時間はもうあと一問ぐらいになってまいりました。 現在、日本の政治は、いかにしてコロナ感染を拡大を防止し、一日も早くコロナを収束させるかと、そして東京オリンピックの成...全文を見る | ||
○二之湯智君 終わります。 | ||
12月14日 | 第207回国会 衆議院 予算委員会 第3号 議事録を見る | ○二之湯国務大臣 お答えいたします。 人が人を評価するというのは大変難しい側面があると思いますね。国の方では、大阪府と違いまして、絶対評価というのを採用しているわけでございます。 それぞれ、国、地方公共団体、あるいは民間企業等においても、それぞれの業務に合わせていろいろな...全文を見る |
○二之湯国務大臣 お答えいたします。 国家公務員の再就職に関しましては、問題になるのは、官民が癒着しているのではないか、こういうことが、予算あるいは権限を背景にして再就職をするとか、あるいはOBが口利き等のことをするんじゃないか、そういう不適切なことが言われているわけでござい...全文を見る | ||
12月16日 | 第207回国会 参議院 予算委員会 第1号 議事録を見る | ○国務大臣(二之湯智君) 災害時における鉄道のこの重要性、支援物資の輸送などについては極めて重要な問題だと、このように認識しております。例えば、南海トラフの地震に、発生に備えて平時から鉄道施設の耐震改修あるいは防災・減災対策を講じるとともに、交通機能が寸断することのないよう、鉄道...全文を見る |
○国務大臣(二之湯智君) 専門家の藤井先生には釈迦に説法でございますけれども、避難所においては、密接、密集、密封の三つの密を避けて感染防止に十分留意する必要がございます。このため、避難所の運営に当たっては、手洗い、消毒、マスクの使用など基本的な感染症対策、パーテーション等を活用し...全文を見る | ||
○国務大臣(二之湯智君) 日本海溝、千島海溝によって予想される被害は、非常に発生頻度は低いものの、堤防等では防御できない、そういう津波が来るということが予想されるわけでございます。このような津波に対する住民避難を中心とした対策がこれから必要になってくると思います。 地震の発生...全文を見る | ||
12月17日 | 第207回国会 参議院 予算委員会 第2号 議事録を見る | ○国務大臣(二之湯智君) お答えいたします。 内閣府におきましては、令和二年四月に、日本海溝、千島海溝沿いの巨大地震が発生した場合の最大クラスの震度分布、あるいは津波高等の推計結果を発表いたしました。 その後、中央防災会議のワーキンググループを設置いたしまして、北海道、東...全文を見る |
○国務大臣(二之湯智君) まだいつという日は確定をしておりませんけれども、できるだけ早くそのようにしたいと思います。 | ||
○国務大臣(二之湯智君) 鈴木先生のそういう意見を参考にいたしながら、そういう公表をいたしたいと思います。 | ||
12月20日 | 第207回国会 参議院 予算委員会 第3号 議事録を見る | ○国務大臣(二之湯智君) 自然災害が起きた場合、その被災地の復旧の段取りとかあるいは避難所の運営等については非常に難しい問題がいろいろとあるわけでございます。そのために、平時から非常時においてそういう準備をしておく必要があると思うわけでございます。 防災対策は地方自治体だけで...全文を見る |