広野ただし
ひろのただし
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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09月19日 | 第152回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号 議事録を見る | ○広野ただし君 自由党参議院比例全国区の広野ただしでございます。 今度の国際テロ、本当に非人道的な卑劣な行為だ、こう思います。 総理は、先ほど、万全の対応をとっておられる、こうおっしゃっておりますが、今度の国際テロについては国連及び各国と連携をして対応をするということが極...全文を見る |
○広野ただし君 今回の場合は特にアメリカで起こった事件ではありますけれども、事故ではありますけれども、日本人も数十名行方不明だと、こういうことでございますね。そうしますと、我が国に対する攻撃だと、こういうふうに見ていいわけであります。そういう意味では、日本がもっと積極的な意味で対...全文を見る | ||
○広野ただし君 そういうときに、どうも日本がもっともっと積極的にいろんな対応をしなければならないと思うんです。 先ほど福田官房長官が具体的な要請はないということをおっしゃったわけでございますけれども、私は、日本の場合は特に日米安保条約があり、そしてガイドラインがあるわけですか...全文を見る | ||
○広野ただし君 日本の協力といったときに、やはり相当な汗を流す、そういうことがないと、また湾岸戦争のときのように結局いろんなことをやったけれども評価が低い、そしてアメリカは日本の最重要の友好国、同盟国なわけですけれども、そこに対する信頼をまた落とすということになってはいけないわけ...全文を見る | ||
○広野ただし君 それと、当日の国内における態勢ですけれども、先ほどありましたように、警察の方に警備の強化を指示したと。防衛庁に対しては部隊が警備の強化をするということであったわけですが、日本の場合は、何しろ北朝鮮といったテロ支援国家があるわけで、そしてまたこれだけの大規模な国際テ...全文を見る | ||
○広野ただし君 今後、アメリカ及び先進諸国、世界の諸国と連携をとりながら、日本の信頼を決して下げないように御努力いただきたいと思います。 終わります。 | ||
10月25日 | 第153回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号 議事録を見る | ○広野ただし君 自由党の広野ただしでございます。 今回のアメリカの同時多発テロ、本当に非人道的、残虐な行為で、本当に怒りを覚えるわけですが、国際的に協調をしながらこのテロに対して敢然と立ち向かうということが一番大事だと思っております。特に、国連中心主義の日本はそういう行動をと...全文を見る |
○広野ただし君 今、福田官房長官が言われましたように、そういう国連中心の武力行使容認決議が出ますと、これはもう本当に日本もそういう国際協調の中で協力をしていくということは非常にやりやすくなると思うわけですけれども、そこの点がまだ格段の努力を日本としてもやっていかなければならないの...全文を見る | ||
○広野ただし君 七七年のダッカの事件。 | ||
○広野ただし君 福田官房長官の場合はちょっと個人的なつながりがいろいろとおありでしょうから、聞くにたえないと思いましたりしておりますのですが、外務大臣が、ダッカ・ハイジャック事件のときにハイジャック犯を日本は引き渡したわけですね、そういうことをどう思っておられるかなと思ったわけで...全文を見る | ||
○広野ただし君 私は、あのときに例えば全部フジモリ大統領に依存したような形で、そして日本にも警察の特殊部隊なんかあるんですけれども、それを持っていくこともしない、こういう日本であったわけですね。そしてまた、ことしの五月の連休のときに金正日さんの長男とおぼしき人が入ってきた、それを...全文を見る | ||
○広野ただし君 もともとイージス艦は北朝鮮からのノドン、テポドンに対するものとして緊急に必要になってくる、こういう性格の側面があったわけですね。ですから、単なる調査というようなことで出ていくようなものではないわけです。ですから、そしてしかもトマホークですとかミサイルを発射する、あ...全文を見る | ||
○広野ただし君 私たちは、テロ防止を、テロ対策をやるということであれば、国連中心主義の、国連の本当に武力行使容認決議をとっての形で正々堂々と出ていくということ、あるいは憲法の中においても、集団的自衛権、これを抑制的に行使するということは許されていると私たちは考えておりますので、そ...全文を見る | ||
○広野ただし君 警察あるいは自衛隊で本当に対応ができるのかと。 | ||
○広野ただし君 仮定と言いますけれども、実際に今まで想像を絶するようなハイジャック、旅客機をハイジャックしてそしてジェット燃料を満載したものが突っ込んできたわけですから、そういうことが日本で起こらないという保証はないわけですね。 | ||
○広野ただし君 考えるといっても、なかなかそこが、いざそういうことになりますと手の打ちようがないということになるわけですね。 そして、この間これも、ペンタゴンまで突っ込んだ後、旅客機を全部強制着陸をさせて、そして不審な飛行旅客機等がワシントン空域に入ってきた場合に、それは非常...全文を見る | ||
○広野ただし君 そういう緊急事態に対する対応が日本の場合はまだ全くなっていないということだと思うんですね。 それで、実際、原子力発電所、原子力施設あるいは有害ガス施設に対する対応においても、実際、自衛隊が出る場合に、自衛隊では何か火器を持って立たれたら大変だというような話があ...全文を見る | ||
○広野ただし君 私は、そういうことを言っているんじゃないんです。きちんとした訓練をし、対応をしていかないと守れないぞと言っているんです、テロに対して対応できないと。ああいう全く想像を絶するような、旅客機が武器になるようなことになるわけですから。ですから、日ごろから訓練をしておかな...全文を見る | ||
○広野ただし君 核物質の輸送につきまして、今は海上保安庁が対応をする、これもインド洋等を延々とやってまいりますときに、これはもう核の汚染にもろにぶつかるわけですから、ハイジャックされますと、シージャックされますと。そういうことについて、防衛庁長官、どういうふうにお思いですか。 | ||
○広野ただし君 これはアメリカでもイギリスでもドイツでも、核施設に対しては大変な注意を払って警備をしております。それは、初めはアメリカの場合は州兵ですけれども、アメリカは軍隊もちゃんと出てきて守ると、こういうことになっているわけで、ただ海上保安庁で守れるとかそんなことではないので...全文を見る | ||
10月25日 | 第153回国会 参議院 外交防衛委員会公聴会 第1号 議事録を見る | ○広野ただし君 ありがとうございます。自由党の広野ただしです。 九時からもう三時間過ぎておりますので、各公述人には本当にお疲れだとは思いますが、あと最後になりますのでよろしくお願いをしたいと存じます。 今度のテロは、本当に極悪非道、非常に残虐なテロ行為であります。これは、...全文を見る |
○広野ただし君 軍事専門家であられる西元公述人、新しい戦争形態ということだと思いますが、後方支援という形で後方支援協力という形態になっているんですが、この点、武力行使と一体になるおそれがやはりどの場面でもあるのではなかろうかと思うんですが、いかがですか。 | ||
○広野ただし君 では、今度のニューヨークで起こった残虐なテロ行為は戦闘行為ではないんですか。 | ||
○広野ただし君 今度のアメリカの戦闘行為は自衛権の発動ということで行われているわけですが、アメリカがやはり国際協調でやっていきませんとテロは撲滅できませんし、また非常に時間もかかるかもしれない、皆さんがさっきからおっしゃっているように。 そういう中で、アメリカが今のような形で...全文を見る | ||
○広野ただし君 国連で武力行使容認決議がなかなか出ないんではないかという中で、国連中心主義の日本としてアメリカに後方支援協力というような形で果たして行えるのかどうなのか、この点が小林公述人も先ほど真っ正面から本来やるべき行為であるのにそれができないことがまことに残念なことだという...全文を見る | ||
○広野ただし君 自衛隊を海外に派遣する、これは日本の国家として究極の選択といいますか、判断が伴うことだと思います。そういうことについて、今回のテロ特措法は二年間、延長もできるわけですけれども、特別措置という考え方でなされているわけであります。 その国の根幹をなすことをこういう...全文を見る | ||
○広野ただし君 日本の憲法において集団的自衛権は自然権としてある、しかしその行使はしないというのがこれまでの政府の解釈でございますけれども、私たちは憲法上も集団的自衛権は抑制的に行使できる、こういう考え方であります。 衆議院におきましては、先ほどおっしゃっていました安全保障基...全文を見る | ||
○広野ただし君 小林公述人に、この憲法上の、集団自衛権が許容されている、行使も許されているというふうに私たちは考えておりますが、御意見をお願いしたいと思います。 | ||
○広野ただし君 国連における武力行使容認決議がないままにアメリカの自衛権の発動たる今回の戦闘行為に協力をするということは、私たちは集団的自衛権の行使を認めるという新しい憲法解釈がない限り、やはりそれは憲法に反するんだと、こういう思いでございます。 時間が参りましたので、終わら...全文を見る | ||
10月30日 | 第153回国会 参議院 経済産業委員会 第2号 議事録を見る | ○広野ただし君 自由党の広野ただしでございます。 きょう失業率が出まして、五・三%、先ほどからもお話があったとおりでありますし、地域をとりますと、近畿では六・四%というようなすさまじい悪化を見ております。 そしてまた、このことはちょっと大臣に通告をしていなかったんですが、...全文を見る |
○広野ただし君 それで、経済対策のときに、補正予算のことも大切なんですけれども、大きな問題は、やはり民間経済の活力をいかに出すかということが非常に大切なことだと思うわけです。 そういう中で、先ほどから日本産業の、日本経済の空洞化の問題が出ております。特に民間設備投資は、公共事...全文を見る | ||
○広野ただし君 いずれにしましても、日本でも新しいビジネス、新しいテクノロジーを開発をして、それがまたすぐ向こうに行くと、こういうようなことではイタチごっこで、いつまでたってもなかなか大変で、ここのところはやはりのうてんきに何でもかんでも出すというようなことではなくって、よくアプ...全文を見る | ||
○広野ただし君 いずれにしましても、これはスピード、時間を競うということだと思いますし、私は外資も大いにその中に入れていいんだと思うんですね。外資の場合は非常にダイナミックにMアンドAをやっていくわけで、そのところが日本の場合はなかなかそういうダイナミックさが一つない。それをぜひ...全文を見る | ||
○広野ただし君 それと、経済の活性化のために新しい産業、新しいビジネスということで平沼プランを非常に評価をいたしますが、そのときに、やはり銀行あるいは官庁が、大枠を決めればいいんで、余りにも細部にわたって、はしの上げおろしをやりますと、書類ばっかりつくってビジネスが起こるんであれ...全文を見る | ||
○広野ただし君 よろしくお願いします。 どうもありがとうございました。 | ||
11月28日 | 第153回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○広野ただし君 自由党の広野ただしでございます。 先日は、警察庁の刑事局長から、さきの参議院選挙の違反取り締まり状況の報告がございました。 そういう中で、検挙件数、人数からいいますと、前々回といいますか、前回の通常選挙より非常に人数が多くなって、八百六十九名ですかの検挙数...全文を見る |
○広野ただし君 昨日も京都地裁で初の公判が行われたということでございます。この三十一名のうち十六名が逮捕者というふうに聞いておりますが、郵政関係の違反事件はこの近畿郵政局だけなんでしょうか。 | ||
○広野ただし君 新聞情報では、近畿郵政局だけではなくて、ほかの東北ですとか、いろんな話が伝えられております。そういう中で、議員本人は責任をとられて辞職をされたと。これは一つの道筋だと、このように思いますが、特に東北郵政局管内では、新聞情報では、特に渡切費ですか、これが政治資金、政...全文を見る | ||
○広野ただし君 その渡切費を廃止をされると、これも一つの英断で、大臣の一つの御決断と、こういうふうに考えます。 ところで、やはり大事なのは、これが二度と起こらないようにしていく、こういうことだと思いますので、その内部調査ですね、内部監察といいますか、このことについて、外務省の...全文を見る | ||
○広野ただし君 これは一総務省あるいは郵政局だけの事件ではなくて、多分氷山の一角ということで、他省庁の場合でもそういうことが残念なことですがあるんではないかと、こう一般的にはやはり思われているわけで、ここでしっかりとした、襟を正す、また自浄作用といいますか、二度とこういうことが起...全文を見る | ||
○広野ただし君 後援会活動というのはやはり許されているわけでありますから、その過剰な違反取り締まり行為によって、何といいますか、選挙妨害的な行為にならないように、ひとつ厳に慎んで、慎重の上にも慎重に進めていただきたいと思います。 ところで、本特例法案に関することでございますけ...全文を見る | ||
○広野ただし君 導入する側、どっちかというとサプライサイドといいますか、そういう側の理論としてはよくわかるんですが、銀行でもお客様サービスという、公的部門でもやっぱりそういうお客様といいますか、一票の重さのことを考えますと、基本的人権にかかわる重さのことを考えますと、やはりある意...全文を見る | ||
○広野ただし君 どうもありがとうございました。終わります。 ───────────── | ||
11月29日 | 第153回国会 参議院 経済産業委員会 第4号 議事録を見る | ○広野ただし君 自由党の広野ただしでございます。五時間コースのしんがりになります。大臣初め関係の皆さん、本当にお疲れでございますが、最後やらせていただきたいと思います。 私は、今回の中小企業信用保険法ほかもう一法、非常に大切な法律であり、中小企業の特にセーフティーネットという...全文を見る |
○広野ただし君 やはり経済、産業の実態をよく踏まえての大臣の御発言あるいはどうも学者めいた話で、果たして本当に責任を持って日本経済を任せられるのかどうかがよくわからないのと、そういう面では本当に積極的にもっと御発言いただいて、日本経済の立て直しをしていただきたいと思いますが、先ほ...全文を見る | ||
○広野ただし君 今大臣がおっしゃいました中で、特に税の問題、私非常に大事だと思っております。江戸時代でも四公六民ということで、六つは民がちゃんと取っているわけですね。それを、税は下がりましたけれども、私はなお下げても、公の方を下げてでも民間の活力を出すということがやはり日本経済に...全文を見る | ||
○広野ただし君 ところで、今、地元等に行きますと、倒産、この企業は危ないんじゃないかというようなことで巻き込まれるのを嫌がってつき合わないというような形になってきていまして、非常にそういう面では疑心暗鬼になってますます縮小してくる、こういうところがあるわけです。 そういう連鎖...全文を見る | ||
○広野ただし君 本当に制度は経済産業省、中小企業庁、きめ細かく準備をしておられると思います。だけれども、やはり血の通ったものを、いざというときに役に立たないということになったのでは、これはそのことが役所仕事だと言われるわけで、その点ぜひよろしく御指導のほどをお願いしたいと思います...全文を見る | ||
○広野ただし君 それと、各地方都市等において非常に問題なのは、大型店等が商店街から撤退をする。場合によっては、銀行あるいは電力の支店等も商店街にあるわけですね、そこが撤退をしていく。これはもう各産業リストラで生き残りのために一生懸命やっているわけですけれども、そういうことが間々あ...全文を見る | ||
○広野ただし君 続きまして、この創業・新事業開発、これはもう日本の経済の活性化にとって最重要課題だと、こう思っております。平沼プランも非常に意欲的、画期的なものだと思いますが、ただ、それをやるときに、もう私は一けた予算が違うんじゃないかと。もう一つ大きくやっていただかないとこれは...全文を見る | ||
○広野ただし君 それでは、最後の質問にさせていただきますが、やはり研究開発等というのは無から有を生み出すということで非常に大切だと思っておりますが、そのときにアメリカの調達規則等を見ますと、研究開発のときは箱物をつくるのとちょっと違いますので、例えば年度末にどこまで進むかとか、そ...全文を見る | ||
○広野ただし君 終わります。 | ||
12月11日 | 第153回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号 議事録を見る | ○広野ただし君 自由党の広野ただしでございます。 まず、今問題になっております狂牛病問題でございます。 先ごろ三頭目が出まして、私どもも初めて肉骨粉という言葉を知ったわけでありますけれども、九六年、数百トンという輸入量であったものが、現在、平成十一年度、二万トンぐらいまで...全文を見る |
○広野ただし君 そして、現在、肉骨粉は焼却処分にと、こういうことでございますけれども、実際のところ野積みになっているくらいに、なかなか処分がいかないということでありますが、そのときに私は、肉骨粉がイギリスあるいはヨーロッパ諸国を経由して日本に入ってきた、そういうことが昔あったわけ...全文を見る | ||
○広野ただし君 そのこともよく存じておりますけれども、国内だけではなくて、やはり日本からまた出ていくというようなことのないように、貿管令上も早く措置をしていただきますようよろしくお願いしたいと思います。 続きまして、へい死牛ですが、これは今BSEの原因究明ということで屠殺場か...全文を見る | ||
○広野ただし君 その答弁は前の委員会等でも、農林水産委員会等でも聞いておりますけれども、やはり大部分のところはいいんですけれども、不心得者がいていろんなところに出回っていく、そこがやっぱり問題なので、やはりへい死牛対策というものをきちっとやりませんと本当の安心は国民の皆さんには来...全文を見る | ||
○広野ただし君 別の委員会で片山総務大臣から、渡切費は来年度以降やめるという答弁もいただいておりますが、副大臣からもその再確認をお願いしたいと思います。 | ||
○広野ただし君 会計検査院にお聞きいたしますが、平成十一年度、十二年度、あるいはこれからも渡切費につきまして検査を行う予定があるのか、または、その中で政治献金等があった場合、返還をするということを勧告するという気持ちはあるのか、ちょっとお聞きしたいと思います。 | ||
○広野ただし君 次に、KSD、ことしの初め非常に問題になりました中小企業経営者福祉事業団ですか、参議院の村上正邦議員、小山孝雄議員が辞職をされたわけでありますけれども、このKSDの仕組みというのは、ある意味で中小企業の経営者の災害補償ということから非常に大事な事業を展開をしておら...全文を見る | ||
○広野ただし君 それで、午前中にも山下議員からもお話があったんですが、公益法人あるいは宗教法人の名をかりて収益事業を物すごくやっているケースが見受けられるんですね。しかも、その収益事業に税をかけるということでやってもらいたいんですが、収益事業は法人税法の施行令で三十三業種というこ...全文を見る | ||
○広野ただし君 少なくとも、このKSDの事態をとりますと、共済事業、保険事業で、もう明らかに民間企業でもできるようなものなんですね。これについてぜひ、保険・共済事業といいますか、そういう業種を追加するように検討をいただきたいと思いますが、塩川大臣、いかがでございますか。 | ||
○広野ただし君 続きまして、田中外務大臣、お忙しいところ戻ってきていただきまして恐縮でございます。プール金問題でございます。 国民の側からは、当然のことではあるんですけれども、再発防止、内部浄化ということで田中大臣に前向きに本当に検討をいただいて、この点は私どもはやはり称賛、...全文を見る | ||
○広野ただし君 早く再発防止、内部浄化というものをきちんとして、本来の外交を大臣初め官僚がしっかりとやってもらいたい、そういう意味で私は申し上げているので、野上事務次官にも早くそういう気持ちで頑張っていただきたい、こう思っております。 一問だけ、ひとつお願いします。 いろ...全文を見る | ||
○広野ただし君 どうもありがとうございました。 終わります。 |