福島豊
ふくしまゆたか
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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11月25日 | 第128回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号 議事録を見る | ○福島委員 公明党の福島豊でございます。 議員となりまして百日余りで、経験も甚だ乏しく、また浅学でございますけれども、どうかよろしくお願いいたします。 私は、安全保障という言葉にはさまざまな意味があると思いますが、その一つの重要な要素とい たしましては、国家レベルまた国...全文を見る |
○福島委員 どうもありがとうございました。 危機管理という視点が若干違うという御発言でしたけれども、危機管理ということで私ずっと考えてまいりましたので、一貫してそれで質問させていただこうと思います。 まず、危機管理ということにおきましては情報を得るということが非常に重要で...全文を見る | ||
○福島委員 どうもありがとうございました。 さらに、航空機が現地に到着した場合、どのように邦人を救出するかという問題でございます。現地の交通が確保されている状況であればよいわけですが、交通が遮断されている、また連絡もと れないという事態も想定されるかと思います。海外移住審議...全文を見る | ||
○福島委員 また、ある商社マンから聞いた話なんですけれども、天安門事件に際しまして、航空機は到着したんだけれどもなかなか出国させてくれないということで、航空機になかなか乗れなかったという事態があったそうなんですけれども、こういう問題に関しまして外務省の見解をまたお聞きしたいと思い...全文を見る | ||
○福島委員 ありがとうございました。 また、現地におきまして不測の事態、例えば航空機が何者がの襲撃を受けて飛行不能となったりする、そのような事態が生じた場合にどのように対応するのか、防衛庁長官にお聞きしたいと思います。ケース・バイ・ケースで考えるということであれば、その際の考...全文を見る | ||
○福島委員 どうもありがとうございます。 次に、付随的なことなのでございますけれども、こうした緊急の場合に、災害または騒乱等でございますが、傷病人が存在するということは十分に考えられることでございます。その情報が本国まで、日本までなかなか伝わらないということも当然あり得ること...全文を見る | ||
○福島委員 また、先ほどもあった御質問でございますけれども、改正案におきましては、空港及び飛行経路の安全が確保されていることを確認した上で航空機の派遣が行われるわけでありますけれども、事態が変化するということは当然あり得る、特にまた地域紛争などでは生じ得る可能性は高いと私は思いま...全文を見る | ||
○福島委員 ありがとうございます。 また外務省の方にお尋ねしたいわけでございます。 安全性の確保がなされていないと判断した場合に、救援機は飛び立てないわけでございますけれども、その場合に、在外邦人に対しての対応をどのようにしていくのかという点についてお聞かせいただきたいと...全文を見る | ||
○福島委員 ありがとうございました。 また、救出に際しまして、外国人であっても、人道的見地から邦人と同じような状況のもとで退避が必要とされ、また他に救出手段がなく、当該外国人の属する国の政府からの要請があった場合には、これを同乗させることができるとなっておりますけれども、この...全文を見る | ||
○福島委員 ありがとうございます。 以上で大体考えてまいりました質問は終わったのですが、若干時間が残っております。 防衛庁長官にお聞きしたいのでございますけれども、先般の、国連の指揮下におきましてその武力行使も容認されるのではないかというお考え、長官の個人的御見解を述べら...全文を見る | ||
○福島委員 長官のお考えの内容、非常によくわかりまして、安全保障、また危機管理ということは国際社会の中におきまして、日本の大変に重要な課題であると私も思っております。私も一年生議員でございますけれども、真剣にこの審議に参加させていただきまして、また日本の将来というものを考えていき...全文を見る |