新妻秀規

にいづまひでき

比例代表選出
公明党
当選回数2回

新妻秀規の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第196回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○新妻大臣政務官 御質問ありがとうございます。  トップアスリートが、同一の活動拠点で集中的そして継続的にトレーニング、強化活動を行える環境の整備は大変に重要です。このために、今、佐藤委員から御指摘がありました東京都北区のナショナルトレーニングセンター、NTCのみでは対応が困難...全文を見る
03月20日第196回国会 参議院 内閣委員会 第3号
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○大臣政務官(新妻秀規君) 岡田委員御指摘の事故につきましては、水落文部科学副大臣をチーム長とした特命チームを計八回開催いたしまして、原子力機構理事長からの現状聴取等を通じ、今後の対応について議論してまいりました。これらの議論等も踏まえまして、原子力機構において今回の事故の組織的...全文を見る
03月22日第196回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○大臣政務官(新妻秀規君) 復興大臣政務官の新妻秀規でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。  福島を中心とする原子力災害からの復興及び再生に関する事項に係る文部科学省との連絡調整に関する事項を担当いたします。  関係副大臣とともに吉野大臣を支えてまいりますので、江島...全文を見る
03月23日第196回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○新妻大臣政務官 復興大臣政務官の新妻秀規でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  福島を中心とした原子力災害からの復興及び再生に関する事項に係る文部科学省との連絡調整に関する事項を担当いたします。  関係副大臣とともに吉野大臣を支えてまいりますので、谷委員長始め、理...全文を見る
04月04日第196回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
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○大臣政務官(新妻秀規君) 御回答申し上げます。  今、中間指針のことなんですけれども、この中間指針のまず対象なんですけれども、これは医療業も対象としておりまして、この中間指針においては、事業者の多様性に鑑みて、一律的に設けるのではなく、事業者ごとの特性等において避難指示等によ...全文を見る
○大臣政務官(新妻秀規君) まず、中間指針の見直しについての状況なんでございますけれども、紛争審査会におきましては、紛争審査会の開催とか、また紛争審査会の委員による現地視察を通して、中間指針等に基づく賠償の実施状況をフォローアップをしていただいておりまして、現時点では、直ちに中間...全文を見る
04月12日第196回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
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○新妻大臣政務官 今委員に、資料四、また資料三の3、4で示していただきましたように、若手研究者をめぐる状況は大変に大きな課題があると思っております。  ここで、博士課程の修了者が我が国の科学技術イノベーションを牽引する研究者として自立することができるよう、そのキャリアパスの形成...全文を見る
○新妻大臣政務官 城井委員、御指摘ありがとうございます。  ポストドクターは、我が国の研究活動の重要な担い手であり、実績を積んだポストドクター等の若手研究者が挑戦できるポストの拡充は大変重要であると認識をしております。  このため、文部科学省におきましては、優秀な若手研究者が...全文を見る
○新妻大臣政務官 ただいま御指摘がありました官民イノベーションプログラムにつきましては、産業競争力強化法におきまして、大学ベンチャーがその大学の研究成果を実用化するときに、その大学ベンチャーに対して出資ができるとされております。  この研究成果には、実用化する研究成果が、その大...全文を見る
04月13日第196回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○大臣政務官(新妻秀規君) 御質問ありがとうございます。  東京大会の食品調達におきましては、組織委員会によって、持続可能性の観点から、農産物、畜産物、水産物といった生鮮食品の調達基準が二〇一七年の三月に策定をされております。委員御指摘の加工食品については、主要な原材料である農...全文を見る
04月19日第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
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○大臣政務官(新妻秀規君) 答弁申し上げます。  国立大学の職員の給与の基準については、各国立大学法人が自主性又は自律性に基づき自ら決定をしておりまして、俸給月額については、教員に適用される教員職の俸給表を各大学で定めて、病院で臨床行為を行う医学部の教員についても、他の教員と同...全文を見る
○大臣政務官(新妻秀規君) はい、そのとおりでございます。
○大臣政務官(新妻秀規君) 今おっしゃったように、文部科学省といたしましては、意欲と能力のある研究者がしっかりと研究に打ち込める環境を整備することが必要と考えております。  そのため、大きく四点。まず一つ目に、民間資金を含めた収入の多様化などを通じた研究補助者の確保、また二つ目...全文を見る
○大臣政務官(新妻秀規君) 委員の御指摘を重たく受け止めて、必要な予算確保に尽力をしていきたいと思っております。
○大臣政務官(新妻秀規君) 今の御指摘は、先ほど委員から御指摘がありました国立大学病院に特定機能病院としての役割を果たさせるべきという、その論点だと思います。  国立大学病院、委員御指摘のとおり、法人化の平成十六年度の際に借入金約一兆円を承継をしております。法人化後の借金を含め...全文を見る
○大臣政務官(新妻秀規君) 委員の御指摘は大変に重たく受け止めさせていただこうと思っております。  その上で、今御指摘がありました、大学が持っている借金をゼロにしようか、ゼロにできないかという御提言につきましては、国がどう負担をするのか様々な議論があるところでありまして、今後課...全文を見る
05月15日第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
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○新妻大臣政務官 答弁申し上げます。  まず一問目、就学援助制度についてなんですけれども、要保護者と準要保護者に対して市町村が必要な援助を行うものですけれども、生活保護法に規定する要保護者につきましては、市町村が行った支援に係る経費の二分の一を国が負担しております。  標準服...全文を見る
05月17日第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
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○大臣政務官(新妻秀規君) 医学生が卒業の時点までに基本的な手技ができるような教育を行うためには、卒業前の臨床実習について学生が診療チームに参加する診療参加型で実施することが重要であると考えております。  文部科学省では、各大学においてカリキュラムを策定する際の参考となる医学教...全文を見る
06月01日第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号
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○新妻大臣政務官 御質問大変ありがとうございます。  まず、情報公開をもっと積極的にすべきなのではないかという問題意識なんですけれども、確かに、国が支援を行った研究の成果は積極的に公開することが重要だと考えております。  先生御指摘のこの研究につきましては、AMED、日本医療...全文を見る
○新妻大臣政務官 確かにこの研究は、iPS細胞の臨床応用、国民の期待は大変に大きな分野であると思うんですが、一方で、最先端の技術でありまして、文科省としては、まずは品質、安全性を最優先にして慎重に進める必要があると考えております。  加齢黄斑変性に関します研究は、我が省として、...全文を見る
○新妻大臣政務官 この研究をされている高橋先生の見解では、視力の低下をとめることはできる、ただ、視力の劇的な改善が見込めるものではない、そういう見解でございます。
○新妻大臣政務官 先生御指摘のとおり、iPS細胞の研究のみならず、再生医療分野の研究全般について広く進めていくことは非常に重要なんです。幹細胞の種類等にかかわらず、iPS細胞以外の有望な研究に対しても積極的に支援をしていくことが非常に重要だと考えております。  このような観点か...全文を見る
11月15日第197回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
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○新妻秀規君 それでは、冒頭、先ほど江島先生からも指摘がありましたが、重ねて要望させていただきたいと思います。  文部科学省の幹部職員の相次ぐ逮捕、また障害者雇用の水増し、こうした国民の信頼を損なうような事態が相次いでおります。是非とも柴山大臣の指導の下、改めて国民の信頼を取り...全文を見る
○新妻秀規君 是非前向きに対応をお願いをしたいと思います。  次に、ブロック塀対策について、これは国交省に伺います。  十一月一日、衆議院予算委員会におきまして我が党の石田祝稔委員と石井国交大臣の質疑の中で、石井大臣からこのような答弁がありました。通学路を含みまして避難路の沿...全文を見る
○新妻秀規君 今の御答弁にありますように、本当にきめ細やかな対応をお願いをしたいと思います。  なお、ここで、文科省に対して、答弁を求めるものではありませんが、要望したいと思います。  ブロック塀の補修、改修に係る費用の下限額について、一校単位ではなくて、まず市町村ごとに下限...全文を見る
○新妻秀規君 今の大臣の御答弁にありましたこの浮島副大臣をトップとする検討チームの作業の推進に是非とも期待をさせていただきたいと思います。  次に、学校図書館について伺いたいと思います。まず、学校図書館の位置付けについて伺います。  文部科学省は、先月の十六日付けで組織の改編...全文を見る
○新妻秀規君 今、中村政務官の答弁にありましたとおり、新しい所管になってのメリットも生かしつつ、やはり初中局との連携をしっかり強化をして、この第二条の精神が生かされるような取組の推進をお願いをしたいと思います。  次に、これは大臣に伺います。学校図書館の現状に関する調査の充実を...全文を見る
○新妻秀規君 大臣、今御答弁にありましたとおり、是非とも前向きな検討をお願いをしたいと思います。  続いて、幼児教育の無償化について、これは内閣府に伺いたいと思います。  十月三十一日、参議院の本会議の質疑におきまして我が党の山口代表より、来年十月の幼児教育の無償化実施に向け...全文を見る
○新妻秀規君 今の御答弁に順次必要な情報を公開していきますというふうにあったとおり、本当は情報を求めていると思うんですね。なので、本当、もう小まめでもいいので、しっかりとした情報提供を引き続きお願いをしたいと思います。  次に、麻薬取締官の危険業務の従事者の叙勲について、これは...全文を見る
○新妻秀規君 分かりました。ありがとうございます。  次に、グローバル教育の推進について伺いたいと思います。  我が党から、この夏、提言をさせていただきました。その内容は、在外教育施設への支援。例えば、派遣国数の増加であったり派遣教員の増員、また教職員の研修機会の拡充、特別支...全文を見る
○新妻秀規君 前向きな答弁、ありがとうございます。是非とも更なる推進をお願いをしたいと思います。  ここで、グローバル教育の推進について、答弁求めるものではありませんが、要望したいと思います。幼児教育についてです。  海外の幼児教育は高額、お金が高いとの指摘があります。国内で...全文を見る
○新妻秀規君 副大臣から今答弁がありましたように、その実現のためには是非ともこの予算の確保をお願いをしたいと思います。  次に、若手研究者の育成、この点、江島先生からも指摘がありましたけれども、私は博士課程進学者の減少対策について、これは大臣に伺いたいと思います。  資料二を...全文を見る
○新妻秀規君 今の大臣がおっしゃった、まずは国費の予算の拡充、また情報提供のできるだけの早期化、そして国費以外の予算の確保、こうした取組を是非とも強力に推進をしていただきたいと思います。これは科学技術立国の礎となっていくので、是非とも取組をよろしくお願いしたいと思います。  次...全文を見る
○新妻秀規君 大臣、前向きな答弁ありがとうございます。是非とも強力な推進をお願いします。  以上で終わります。
11月27日第197回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
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○新妻秀規君 おはようございます。  まず、学校のかばんを軽くする配慮の徹底を、これを文科大臣に伺いたいと思います。  学校のかばんを軽くする配慮を求める通知が九月の六日に発出をされました。軽くなったという声も伺う一方で、依然として重たいままだ、そういう声も聞かれます。各教育...全文を見る
○新妻秀規君 今大臣がおっしゃったようないろんな会議とか、そういう場を通じての周知徹底を是非ともお願いをしたいと思います。  次に、職業訓練校への支援の充実、これ厚労省さんに聞こうと思います。  高等教育の負担軽減では、大学について給付型奨学金の導入とか、また無利子奨学金の拡...全文を見る
○新妻秀規君 今御答弁にあったような取組を是非とも推進をしていただきたいと思います。  次に、自閉症のお子さんへの高校での学びの場の充実を、これは大臣に伺いたいと思います。  私、岐阜県にお邪魔したときに、中学校三年生の自閉症のお子さんを持つ保護者の方から相談を受けました。こ...全文を見る
○新妻秀規君 今大臣がおっしゃったとおり、やはり各都道府県に対しての働きかけを是非ともお願いをしたいと思います。  次に、前回の大臣所信に対する質疑でも取り上げました、十一月の十五日にも取り上げた麻薬取締官の叙勲について再び伺いたいと思います。  十一月十五日の参議院の本委員...全文を見る
○新妻秀規君 是非よろしくお願いします。  次に、奨学金の返還支援の推進について、これは大臣に伺いたいと思います。  党の青年委員会は、全国各地でユース・トーク・ミーティングという青年との話合いの場を継続的に持ってまいりました。ここで数多く寄せられた声の一つが奨学金の言わば肩...全文を見る
○新妻秀規君 今大臣がおっしゃったように、自治体、また企業、また学生への周知徹底、是非ともお願いをしたいと思います。  次に、福島県の子供たちへの心のケアの充実について、これは白須賀政務官に伺いたいと思います。  東日本大震災の被災地のうち、福島県ではいまだあの原子力災害の影...全文を見る
○新妻秀規君 福島県としっかり連携を取りながら、関係省庁力を合わせて、福島県のお子さんがしっかりケアをされる、そうした体制を早くつくっていただけるようお願いをしたいと思います。  最後に、宇宙施設の老朽化について取り上げたいと思います。これも白須賀政務官、お願いします。  十...全文を見る
○新妻秀規君 予算の確保を我々としてもしっかり応援していきたいと思います。  ということで、じゃ、以上で質問を終わります。ありがとうございました。     ─────────────
11月29日第197回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
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○新妻秀規君 まず、四名の参考人の先生方、貴重なる御意見を本当にありがとうございます。  私からは、まず最初に、四名の全員の先生の皆様に、損害賠償への対応に係る方針の作成、公表について伺おうと思います。  この件については、満田先生からも言及があり、また馬奈木先生からは詳しく...全文を見る
○新妻秀規君 ありがとうございます。  続いて、鎌田参考人にお伺いをしようと思います。  今年の七月二十六日、これ河北新報というんですかね、東北地方の方の、仙台かな、宮城県の地元紙だと思うんですけれども、夏、現地を視察されて、インタビューで先生このようにおっしゃっていました。...全文を見る
○新妻秀規君 ありがとうございました。
12月04日第197回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
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○新妻秀規君 おはようございます。  まず、損害賠償の措置額の引上げを見送った理由について、これは大臣に伺いたいと思います。  東電の福島原発の事故では、東電の賠償支払額が平成三十年、今年の九月までに八・六兆円に及びまして、賠償措置による千二百億円では重大事故のための備えとし...全文を見る
○新妻秀規君 今大臣がお答えいただいたことを受けての二問目なんですけれども、今後の検討の見通しについて伺いたいと思います。  今回、賠償措置の変更を見送るということは、これを見直さないという結論を出したわけではなく、法の適用期限である十年を待たずに状況の変化に応じて検討を継続し...全文を見る
○新妻秀規君 次に、損害賠償方針の妥当性評価と運用の適正性の判断について、これ佐伯局長に伺いたいと思います。  この件については先ほど小野田先生からも、一部かぶるところもありますが、改めて確認をさせていただきたいと思います。  この法案では、原子力事業者は、損害賠償への対応に...全文を見る
○新妻秀規君 次に、仮払い資金の支払基準と範囲について、これも佐伯局長に伺いたいと思います。  この法律案において創設される仮払い資金の貸付制度では、特定原子力損害を受けた被害者に対し政令で定める仮払いの支払基準によって特定原子力損害賠償仮払金を支払う原子力事業者に対して、政府...全文を見る
○新妻秀規君 次に、条文の具体的な内容について技術的な質問をしようと思います。  十七条の三の3に仮払金の迅速な支払について規定があります。  条文には、文部科学大臣は、特定原子力損害賠償仮払金の迅速な支払のために必要があると認めるときは貸付けを決定し、事業者に通知をするとあ...全文を見る
○新妻秀規君 次に、和解仲裁手続の利用に関する時効中断の特例について、制度の周知徹底について、まずこれ佐伯局長に伺いたいと思います。  今後、万が一原子力災害が発生した際に、被害者がADRセンターへの申込みをちゅうちょすることがないよう、この時効の中断の制度を十分に周知して和解...全文を見る
○新妻秀規君 次に、提訴までの猶予期間の妥当性について、これも局長に伺います。  この法律案では、他の一般的な裁判外の紛争解決制度と同様に時効中断特例の適用を受けるためには、和解の仲介の打切りの通知を受け取ってから一か月以内に裁判所に提訴しなければならないと定めています。  ...全文を見る
○新妻秀規君 次に、ADRの設置が法文に明記されなかった理由について、これも局長に伺いたいと思います。  東電のこの福島の原発事故では、短期間に多数の和解の仲介の申立てに対応するため、原子力損害賠償紛争審査会、原賠審の下に置かれました原賠ADRセンターが和解の仲介を実施しており...全文を見る
○新妻秀規君 次に、仲裁法による和解の仲介について伺いたいと思います。これも局長に伺います。  この原子力委員会の損害賠償制度の専門部会の報告書によれば、拘束力がある紛争解決の手続として仲裁法に基づく仲裁手続がありますが、その導入につきましては長期的な課題として検討となっている...全文を見る
○新妻秀規君 次に、原賠審が被災地の声を細かく聞き取る必要について、これ副大臣、答弁お願いしたいと思います。  先ほどの原子力委員会の損害賠償制度の専門部会の報告書によれば、審査会の組織、運営等について、事故直後から被災地の声を細かく聞き取る対応を求める意見があることに留意が必...全文を見る
○新妻秀規君 今副大臣から答弁がありましたように、やはり本当に現地に寄り添って、事故の直後から一貫して被害者の方が寄り添われているなと実感していただけるような、そうした丁寧な対応を重ねて求めたいと思います。  次に、関係する行政機関との協力について、まず大臣に、どのように情報共...全文を見る
○新妻秀規君 やはり東電の福島原発事故での貴重な経験がありますので、このときの経験を十分精査して、いざというときにこうした情報がしっかり迅速に集まってくるようなそうした準備を、万全の準備をしていただきたいと思います。  次に、相談、情報提供について、これもまた大臣に伺いたいと思...全文を見る
○新妻秀規君 そうですね、本当に万が一ということが起こったときに、被災者の方が、あっ、ここに行けば分かるんだなということが本当に分かるような、そうした周知も是非とも併せてお願いをしたいと思います。  次に、政府補償契約とか、また政府の措置に係る十年という適用期限の妥当性について...全文を見る
○新妻秀規君 以上で終わります。ありがとうございました。
12月06日第197回国会 参議院 文教科学委員会 第6号
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○新妻秀規君 おはようございます。  まず、遠隔教育を活用した発話指導、話を発する発話指導の可能性について伺います。  柴山大臣は、柴山・学びの革新プランを立てまして、遠隔教育を特別な配慮が必要な児童生徒に活用しようとする方針です。病気療養児の指導では、既にモデル事業が展開さ...全文を見る
○新妻秀規君 次に、日本語教育について伺いたいと思います。  外国人材の受入れ拡大については、関連法案が今国会に提出されたことにつきまして、我が党の山口代表は十月三十一日の参議院の本会議の代表質問において触れまして、日本に来る外国人の生活者としての視点への配慮など、多岐にわたる...全文を見る
○新妻秀規君 次は、日本語教育機関の質の保証です。  日本語学校以外の日本語の教育機関としては、大学の留学生別科があります。そこで学ぶ学生が増えております。一方で、この教育の質を担保する基準がないという指摘もありまして、教育の質の保証をどのようにして確保していくのでしょうか。ま...全文を見る
○新妻秀規君 今御答弁にありましたとおり、しっかり推進していただきたいと思います。  次に、文化財修復を担う人材の確保について伺います。  この委員会で東京国立博物館を視察いたしました。ここで私、本当に課題だなと思ったのが、文化財の修復に関わる人材、いろんな様々な分野があるわ...全文を見る
○新妻秀規君 是非、予算の確保も含めて、取組の推進をお願いをしたいと思います。  次に、被災した学校や教育施設、また文化財の復旧及び被災学生の教育機会の確保について伺いたいと思います。  十二月三日に、党から政府に対して本年度の第二次補正予算に対して要望を行ったところです。 ...全文を見る
○新妻秀規君 今、被害の状況について説明があったところです。  これ、大臣にお願いなんですけれども、一日も早い復旧復興と被災学生の支援を含めて、第二次補正で必要な文教関係予算の確保に向けて是非とも取り組んでいただきたいんですけれども、大臣の御決意をお願いします。
○新妻秀規君 是非よろしくお願いします。  次に、復興知、復興の知恵を利用した福島イノベーション構想促進事業の推進について、これは大臣に伺いたいと思います。  皆さん、資料一を御覧ください。これがこの事業の概要資料です。今年から事業が始まりまして、三年間の計画で、現在二十のプ...全文を見る
○新妻秀規君 是非よろしくお願いします。  次に、教育委員会における学校の業務改善について伺いたいと思います。  党の青年委員会が、ユース・トーク・ミーティングといいまして、全国の青年と懇談をしていろんな要望をいただいてきました。そのうちの一つが、教師の過重労働を何とかしてほ...全文を見る
○新妻秀規君 是非とも取組の推進をお願いをしたいと思います。  次に、業務改善のフォローアップ状況、また働き方改革への意識改革について、同じ調査から伺います。  資料の五、御覧ください。これ、学校における業務改善方針とか業務改善計画の策定とか、フォローアップの状況なんですけれ...全文を見る
○新妻秀規君 是非とも取組の推進をお願いします。  次に、運営費交付金など基盤的経費の確保について、これは大臣に伺います。  二十代から四十代の研究者百四十一名を対象とした日経が行ったアンケートによりますと、その八割が日本の科学技術の競争力が低下したと回答しまして、必要な対策...全文を見る
○新妻秀規君 是非よろしくお願いします。  最後にドーピング対策で、これはスポーツ庁次長に伺います。  二〇二〇年の東京大会に向けての重要な課題にドーピング対策がございます。この点については八月十日に党からの提言でも取り上げまして、人員体制の整備と検体分析によらないインテリジ...全文を見る
○新妻秀規君 ありがとうございました。終わります。