福本潤一
ふくもとじゅんいち
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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01月19日 | 第128回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第14号 議事録を見る | ○公述人(福本潤一君) 愛媛大学の福本でございます。 先ほどから、自民党県議の公述人からも十九日の委員会採決を前にしてということがありましたけれども、私が今回公述人として推薦していただいた理由は、昨年四月から九月まで大変激動の時代でありましたが、愛媛新聞に「時代を読む」という...全文を見る |
○公述人(福本潤一君) こういう場で初めて話をさせていただいたので若干私の真意が伝わっていなかったかもわかりませんけれども、衆議院から参議院に送付して六十二日の現在という背景の以前に、私も述べましたように、国際的にも東西冷戦構造の終結で残っているのはむしろ南北問題の方が大きな話に...全文を見る | ||
○公述人(福本潤一君) そういう意味で、もともと自民党が提出した小選挙区と比例代表区との並立だという大枠を踏まえた上で、これだけの長時間の議論というものを踏まえた上で、これだけ賢明な先生方がこれだけの貴重な歩みで差も明確になってきたという中で、ある意味では採決する機は熟していると...全文を見る | ||
○公述人(福本潤一君) おっしゃるとおりです。 | ||
○公述人(福本潤一君) 先ほどからの十九日のあれですけれども、一つの政治的、党略的な駆け引き的な流れの中で六十日の空白の問題が起こったということももう一面ではあるということもやはり押さえておいていただきたいとは思います。 それと、戸別訪問ですけれども、イギリスやなんかでも、む...全文を見る | ||
○公述人(福本潤一君) 国際的な問題というと、米の問題以外にも、今一番大きな問題というのは地球環境問題等、今後このままで成長していったら人口も過剰になり環境も大変になり、将来この地球の中ですべての人間が生存していけるかというようなそういう大きな問題まであるわけです。 それで、...全文を見る | ||
○公述人(福本潤一君) 政権の上での立場で言うと、政権交代が起こらないということは、権力というのはやはり長期間やっているとどんな高潔な人物でも、例えば神、仏という存在はおらぬわけですから、そういう存在でない人間がやる限りにおいて必ず癒着構造になる。特に日本人の文化の中にある、罪の...全文を見る |