福本潤一

ふくもとじゅんいち



当選回数回

福本潤一の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月08日第154回国会 参議院 予算委員会 第8号
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○福本潤一君 公明党、福本潤一でございます。  今、質問の中に、白浜委員からもありましたように、政官の関係、また政治家、また官僚、また経済界の方々に対する不信も現在渦巻いておるところだと思います。  小泉総理、聖域なき改革ということで取り組んでいただいてはおりますけれども、最...全文を見る
○福本潤一君 責任感重く、今後の日本の政治、また日本の進路を考えていっていただきたいと思います。  私、時間余りありませんので、外務省改革のことで具体的な提案、二点させていただこうと思います。  最初に、今回の予算委員会の予算書の中に予算総則という項目があります。財政法二十二...全文を見る
○福本潤一君 いや、それを予算総則の中に入れる方向性を検討していただきたい。
○福本潤一君 今の予算総則の中に二十二条を改正してでも入れるという形で対応していただきたい。総理にこれをお答えいただければ。
○福本潤一君 検討して前向きに対応していただければと思います。  もう一項の具体的な提案と申しますのは、ODA、また無償資金の問題がありました。公明党、ODA基本法を提案しておりますし、さらに国際調査会のODA小委員会でも提案したことがございます。このODA基本法を制定するべき...全文を見る
○福本潤一君 慎重な検討と言われて、あのときも抵抗勢力が出てきた時点がございます。総理、この点、本格的に検討すべき時期に来ていると思いますので、対応をよろしくお願いいたします。  さらに今回、私、環境問題で様々な具体的な問題が起こっている中で、カネミ油症の問題を質問させていただ...全文を見る
○福本潤一君 昭和六十三年時点では明確にダイオキシン被害だということが分かったということでございます。  私、カネミ油症の患者の方、直接陳情も受けていますし、今回、福岡また五島列島も行って調査してまいりました。  具体的にどういう症状が現れているかというのをお見せしたいと思い...全文を見る
○福本潤一君 こういう意味で、具体的にダイオキシン対策、厚生省、またさらには今後どう対応されるか、総理にも全体的な、今の写真も見て本格的にどういう形で対応していかれるか、お二人に最後にお伺いして、質問を終わりたいと思います。
03月15日第154回国会 参議院 予算委員会 第13号
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○福本潤一君 公明党の福本潤一でございます。  今回、えひめ丸の事件について最初お伺いさせていただこうと思います。  外務大臣に最初お伺いしたいんですが、二月十日で丸一年たちました。慰霊祭とか除幕式なども終えて、一区切り付いたような思いの方もおられるかも分かりませんが、今後の...全文を見る
○福本潤一君 側面的に支援というふうに言われましたけれども、この問題ですね、私も関空から愛媛まで一緒に飛行機で高校生とともに松山まで、また宇和島まで帰りましたけれども、様々なお話を聞いています。    〔委員長退席、理事野沢太三君着席〕  例えばPTSD、生徒たちが発症した率...全文を見る
○福本潤一君 加戸愛媛県知事は元文部省の、遠山文部大臣のかつては上司だったこともあるということですので、連携取って、是非とも前向きに進めていただければと思います。  続いて、北朝鮮の拉致問題、私も質問させていただきますが、今回、有本恵子さん、新しく今まで拉致疑惑だったものが拉致...全文を見る
○福本潤一君 今回、七件十名から八件十一名という認識になったと思いますが、法務大臣、法務省、具体的にこの拉致事件についてどういうふうに認識しておられるかもお伺いしたいと思います。
○福本潤一君 証言ということでございますが、今回、いよいよ具体的に、長年月愛する子供たちと会えない方々に対して一つの転機が訪れるんじゃないかという、期待される方もおるかと思います。  私も、北朝鮮、村山訪朝団で一回、その後、党の代表として一回、二回ほど行きましたけど、この拉致事...全文を見る
○福本潤一君 と同時に、この案件、難しいと思いますが、不審船沈没した事件もありました。中国、北朝鮮、どういう絡みもあるかも分かりませんけど、これ、引揚げ問題、その後どうなっているのか、この点をお伺いしたいと思います。
○福本潤一君 国民の期待にこたえれる外交を、こういう外交交渉の面で発揮していただければと思います。  さらに、私、予算委員会で出るたびに環境問題、しておりますけれど、今回も環境問題、させていただければと思います。  最初に、大木環境大臣、新たに環境省を担当されることになりまし...全文を見る
○福本潤一君 環境省PRのためにやっているわけではないでしょうけれども、レンジャー、自然保護官の役割というものをきちっと正確に認識されて、これが非常に役に立っているということで表彰されたんだと思います。  私、小泉総理にも循環型社会をどういうふうにとらえているかという質問を投げ...全文を見る
○福本潤一君 今、ダイオキシンの問題も出ましたけれども、ダイオキシン類対策規制法もできております。環境省、対策本部が閣僚の中でできて、平成十四年度九割削減するというふうに言われました。  ただ、九割削減といっても、これは焼却炉原因のダイオキシンでございますので、この目標を掲げて...全文を見る
○福本潤一君 この九割削減というのが、国民の間では九割削減だともう安心だというようなイメージがあるんですけれども、焼却炉由来が年間五キログラムぐらいのものが二キログラムに今なっているというぐらいの話でして、農薬由来とか更にはPCBの変化したダイオキシンということになりますと、学者...全文を見る
○福本潤一君 これ、やはり教科書にもカネミ油症の件書いておりますけれども、具体的に文部省、教科書でもこれどういうふうに扱ってきたか。さらには、カネミ油症がダイオキシン類によるPCDFによる健康被害であるということが正しく理解されるために、まず子供たちからということもあると思います...全文を見る
○福本潤一君 これ、ダイオキシンと、中で、今三種類を法律の中で認めていますけれども、PCB、コプラナPCB、さらにフラン、さらにジオキシンというその三種類の中で、もう酸素が一個ずつ増えるだけで、分子式で言うと、もうほとんど簡単に転位しやすい。PCB、ちょっと熱するとフランに変わり...全文を見る
○福本潤一君 これ、文部省、具体的に取り組まれていますが、やはり環境省もこの問題に関しては、生涯学習、特に、地球温暖化の問題で京都議定書を批准し、その法案を作るということになりますと、ますます家庭教育、国民運動としないと、現実に法律できてもパートナーシップもなく実現できないと。ア...全文を見る
○福本潤一君 環境省、文部省、鋭意取り組んでいただいております。  もう子供たちに映像で環境ビデオを作ったり、さらには、カネミ油症から考えると、国際的に環境ホルモン、ダイオキシンの国際会議がイタリアで開かれたりします。日本もこういうユショウという国際語になっておる病気、具体的に...全文を見る
○福本潤一君 そういう意味では、環境教育の現場にも、農山漁村とか、さらには都市と地方の交流、川の上流と下流との交流、さらには地方の活性化に結び付くような、また雇用の確保に役立つような、そういうような施策を具体的に検討する必要があると思うんですが、そういう施策で具体的な御意見をお伺...全文を見る
○福本潤一君 鋭意取り組んでいただく中で、私どもの、今日、新しい法律が閣議で提出される、国会に提出されることが決まったようでございます。電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法、これは我が党も新エネルギーということで本格的に太陽光、廃棄物、取り組むべきだということは...全文を見る
03月19日第154回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
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○福本潤一君 公明党の福本潤一でございます。  きょうは、正村公述人に最初、短時間でございますので、質問投げさせていただければと思います。  先生、経済学者からもう哲学者のように、全般にわたる話も聞かせていただいて、我々いろいろ示唆に富むわけでございますけれども、今後、将来に...全文を見る
○福本潤一君 じゃ、あと短い質問を一問だけ浪川先生の方に。  現場を見られて、ペイオフ解禁、余り良くない、これも一つの公約の問題もあって、責任の取り方の問題ありますので、今、官公庁の官僚の場合、得点主義と減点主義というとき、得点主義にしていった方がいいんじゃないかということもご...全文を見る
○福本潤一君 どうもありがとうございました。
03月20日第154回国会 参議院 環境委員会 第3号
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○福本潤一君 公明党、福本潤一でございます。  短い十五分、環境省の予算、委嘱質問させていただきます。  最初に、ダイオキシン類に関する環境省内の、中での予算枠と主な焼却炉の具体的な件数、お伺いしたいと思います。
○福本潤一君 同様に、PCBに関しましても予算と、なおかつエコタウン内、環境、PCB対策の施設造っておるようで、幾らぐらいの件数あるか、お願いします。
○福本潤一君 ダイオキシン、千三百二十億円掛けておるわけでございまして、環境省の予算の中、二千四百六十億円の中でも大変大きな比率ということになると思います。  先日、予算委員会で、カネミ油症もPCBから変質したフラン、ダイオキシン類の影響だということをさせていただきましたけれど...全文を見る
○福本潤一君 今、益永先生の、横浜国立大学の先生の説、六百四十キログラムと言われました。これは、ベトナム戦争のときに試算された学説、学者によりますと、三百七十キログラムから九十キログラムだと言われておりますので、それをはるかに上回る量がダイオキシン類として農薬由来を含めると日本に...全文を見る
○福本潤一君 具体的には、科学的な基礎的知見含めて対応されるわけでございますけれども、閣僚の対策本部、今廃止してやっておられると。やはり、本格的に環境ホルモン、また発がん性、様々な精神的にも、また生殖機能も侵すというような問題ありますので、未来世代のためにも、カネミ油症でパネルを...全文を見る
○福本潤一君 有用な環境技術、大いに推進していただいて将来のために備えていただければと思います。  さらに、ダイオキシン類の法案、一九九九年にでき、二〇〇〇年に循環型社会基本法、できましたけれども、現場では様々な問題も起こしている、起きておるようでございます。  一つは、廃棄...全文を見る
○福本潤一君 地方自治体、条例も作って対応しているところもございますし、様々な形で地方自治体のダイオキシン対策に関しましても国の予算、また今後検討も含めて対応していただければと思います。  以上で質問を終わりたいと思います。
04月02日第154回国会 参議院 環境委員会 第5号
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○福本潤一君 公明党の福本潤一でございます。  今日は、自然公園法の内容、改正について質問させていただきますが、最初に、今、環境といいますと地球環境から地域環境からあらゆることが含まれているというような言葉になってきておりますし、よく大学でも新しい学科ができるときには環境といい...全文を見る
○福本潤一君 ある意味では、持続可能な開発、自然そのものでいる状態と、そこに人為的な行為をして開発する、これはもう日本の国内に本当に自然そのものというのはもう残っているのかどうかというぐらい、現状になっていると思うんですね。  そういうときに、開発するときに、地方の行政、私も東...全文を見る
○福本潤一君 そういう意味では、自然という位置付けが、現実に、特によく自然保護というふうになりますと何も手も付けられない。生態系やなんかを大事にする生物多様性の問題も今大きく新しい戦略ができ上がっているわけでございますが、自然そのものの状態でいると、治山治水、砂防というような工事...全文を見る
○福本潤一君 そういう意味では、環境行政、大きく地球を視野に入れ、また様々な新しい法律、改正、新設、できている大きな時代でございますし、二〇〇〇年は循環型社会元年ということで取り組み、生物多様性の問題、また生態系の問題も含めて、考察、バランスも取ってやっていただく必要があると思い...全文を見る
○福本潤一君 そういう意味ではこのゾーニングがメインの法律という形で進んでおる中で、開発と、またその地域の特性を生かした一つの新しいエネルギー源としてなる、こういう問題が、ある意味では離島という離れた島ですね、この離島の中ではいろいろな形で起こる。  さらに、私ども、高知に行っ...全文を見る
○福本潤一君 離島のことを中心に聞かせてもらったので、今回、公明党内にも離島対策小委員会作りまして、私も委員長として、今後様々な瀬戸内海また離島の問題、全行政のかかわること、すべて入ってきますので、この関係を最初に伺わさせていただきましたけれども、さらに、日本全体で、別に離島にこ...全文を見る
○福本潤一君 これは正確なお答え、私も計算していろいろみましたら、五・四%が国立公園、国定公園、県の自然公園ということで、日本国土の七分の一が自然公園法によって指定されているというのが現状でございまして、そういう大規模な面積がこの中に指定されておるわけでございます。  そういう...全文を見る
○福本潤一君 そういう意味ではごみ等々かなり、東京のごみが埼玉に行ったりして、埼玉のごみが今度は瀬戸内海へ行って、島が、瀬戸内海ごみで埋まった島、私も知っておりますし、豊島やなんかも大変なごみでダイオキシン問題の日本の象徴のような状況になったりしました。  そういう意味では、こ...全文を見る
○福本潤一君 生態系に悪影響を与えないような人数調整ができる地域として今後具体的に指定されていかれるんだと思います。  これも開発された狭い国土、先ほど三十七万平方キロのうちの五・四平方キロと言いましたけれども、三十七万平方キロのうちの五・四万平方キロでございましたけれども、そ...全文を見る
○福本潤一君 そういう新しい時代を迎えたときに、小中学生の教育というものが一番環境教育にとっては大事なんではないかなと。我々、どっぷりと、ある意味では高度経済成長以来、大量生産、大量消費、大量廃棄の中で生きてきた人間、また我々の父親、母親世代の、もうあの時代から循環型社会を既に実...全文を見る
○福本潤一君 このパークレンジャー、人数の増加があるとは言いながら、まだまだ具体的には枠も少ないと思います。  先ほど、午前中の質問ですかね、森林パトロール、アメリカの形、またこれドイツや何かは森林政策の中でこの立場の人にかなりの権限を与えられていると。むしろ、ドイツの林学の研...全文を見る
○福本潤一君 そういう意味では、今回行かれた水俣の方も、当時、公害問題で一番原点のような場所になっておりますし、国際用語にミナマタディジーズという言葉とユショウという言葉は、もう環境問題、化学的にやる研究者の中では国際用語として定着しているぐらいに、この熊本、また長崎、福岡で起こ...全文を見る
○福本潤一君 特に公共土木事業も含めて、自然破壊につながるようなものも、今後大きな流れとして、小泉総理、自然再生になるように、また環境を保持するような公共土木事業も考えていくということでございますので、こういう今回の法律の中の自然再生事業、また新たに出てくる自然再生法、これも含め...全文を見る
○福本潤一君 このオニヒトデの駆除も含めて具体的に取り組んでいただいて、県と環境省、連携取ってそういう自然のいい環境も保持していただければと思いますし、今回の法律改正、緊急時に現状の問題に対する対処として必要なことだというふうに思います。  今後、二十一世紀全体に向けて、この公...全文を見る
○福本潤一君 では、終わらせていただきます。
04月11日第154回国会 参議院 環境委員会 第7号
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○福本潤一君 公明党の福本潤一でございます。  今回、三年前の法改正に続きまして、そのときの法改正の中身に基づいて、また更に法改正ということになっております。福山委員の方からもお話ございましたように、三年前のときの法改正を思い出してみますと、非常に大きなテーマでこの三年前の改正...全文を見る
○福本潤一君 徐々に増えておるとはいいながら、この計画の中身の中で動物、具体的に狩猟、捕獲するということが入ってきます。自然の環境保全、また、開発とまた一つ違うのは生命の殺傷という問題が入ってきております。前回も熊森協会の方々の御意見も相当我々の中に御意見入りましたし、なおかつ自...全文を見る
○福本潤一君 まあ、こういう形での計画が具体的には起こってないにしても、以後保護管理計画は続いているんだろうと思います。  そういうイノシシ、シカ、猿、これだけの動物を殺傷する、また捕獲することによって一つの動物の管理ができているという発想でこの前ワイルドライフマネジメントを中...全文を見る
○福本潤一君 期間の問題で、データも、上がってきている量、全体、各県のまた計画ができ上がっている状況、まだ進んでいないということでございますが、二年後にはきちっとした対応をしていただけるということを今の答弁で確約いただいたという思いで聞かせていただきますので、その点、念押しします...全文を見る
○福本潤一君 なお一層、環境また自然保護団体の御意見を聴いた上での対策を取っていただければと思いますが。  ワイルドライフマネジメント計画の中にいろいろな中身があるところでございます。あの当時、三年前のときには、イノシシでもシカでも尋常でなく過大に繁殖しておるという認識の下に、...全文を見る
○福本潤一君 そういう意味では、先ほど申しましたように野生動物の環境作りも、狭い国土ではございますけれども、まだ、東京におるともう都会的施設ばっかりという感じがありますけれども、田舎に行きますと日本はこんなに広大なのかというような自然もたくさん残っております。高知へ行ったら、高知...全文を見る
○福本潤一君 予算といってもそう環境省全体の予算も多いわけではございませんけれども、こういう形の対策は今後の人材育成が一つの大きな課題になってこようと思いますし、少ない予算の中で対応もやっていただければと思います。  そういう中、先ほどにも御質問にありましたけれども、計画の策定...全文を見る
○福本潤一君 一億三千万の予算で、この三年の中ではできなかったということもございますので、五年、あと二年のうちにはそういった形の計画も整備し、なおかつ動物の保護管理計画という形でデータも出た上で再度見直すことができるように対応していただければと思います。我々も、この予算もっと付け...全文を見る
○福本潤一君 そういう意味では、大臣、再び、地球温暖化のCOP3以来、再び環境大臣になっていただいておるわけでございますけれども、あのときは参議院議員でこの委員会にもおられまして、今は衆議院議員ということでございますので、是非とも、この動物保護管理計画の策定の促進に当たって、環境...全文を見る
○福本潤一君 そういう意味では、三年前の経緯もお話しさせていただきました。具体的に見直しするためのデータもそろえた上でということでございました。  今、環境省の方から、二年後にはきちっとしたそういうデータも含めて見直しできるような形に大成したいということでございまして、三年後の...全文を見る
○福本潤一君 環境大臣の決意を伺いました。と同時に、この法案、元々林野庁が管轄していた法案だということでございますので、農水省、林野庁含めて、お伺いしたいと思うんですけれども。  鳥獣被害があるからすぐ射殺ということじゃなくて、ほかの様々な対応の仕方もあるんではないかということ...全文を見る
○福本潤一君 そういう意味では、私ども、農村また農山村からいろいろな陳情を受ける中に、今回の鳥獣保護法にかかわる内容として、イノシシ被害が高知県で大変たくさん発生していると。具体的に様々な法案の中又は行政の中で検討していただきたいのがあるということで陳情を受けて、これ農水省に持っ...全文を見る
○福本潤一君 高知は林野も広い面積所有しておりますけれども、中四国の、昔、林野庁に代わるのは高知営林局というところが全部を管轄するぐらい伝統的に高知の林野局が全体を見ているというぐらい広大な範囲を担当していまして、その中で、瀬戸内海の島で最近イノシシの捕獲が、生け捕り作戦というん...全文を見る
○福本潤一君 あえて聞かせていただきましたけれども、出ているようでございますので、具体的にそういった形の生け捕り、また殺傷でないやり方の方法もひとつ考えていただければと思います。  さらに、具体的にいろいろな案件起こっておりますけれども、林野庁、今、農水省だけがお答えいただいた...全文を見る
○福本潤一君 日本の七割は森林というふうに言われますし、二〇〇〇年に省庁再編のときは、むしろ林野庁と環境庁、一緒になっていただいた方が今後の環境行政うまくいくんではないかというようなこともございました。あのときは建設省とひっ付くというようなことで、前回の三年前の委員会は国土・環境...全文を見る
○福本潤一君 具体的に、この管理計画、そういう形で法案では決まっておりますけれども、難しいんだろうと思います。  このねらいですけれども、かなり、例えば今一人が一匹だけは捕っても飼えるということになったら、例えば七人家族のところだったら七匹までいいのかとかというような具体的な話...全文を見る
○福本潤一君 午前中の質問にもありましたけれども、鳥獣輸入証明書という具体的な発行で対応する。この鳥獣輸入証明書というのは民間団体が出しているというふうに私ども承知しております。そうしますと、民間団体が出した証明書で、国内の鳥獣の違法捕獲とかまたその飼育を助長するという指摘があっ...全文を見る
○福本潤一君 対応策、行政の面でも考えていただければと思います。  と同時に、この輸入規制に対象になっている鳥獣、具体的にどういう種類で、どういうねらいでこれ輸入を規制しているのか、具体的な話としてお伺いしたいと思います。
○福本潤一君 今の輸入規制の問題、大臣、これ具体的に野生鳥獣の保護という観点から見ますと、捕獲した鳥獣を流通するということももちろん的確に対応、具体的に実態はどうなっているかと、捕獲によりますけれども、今後、改正法案の中に、輸入規制とかさらには流通規制等々も含めて効果的に運用でき...全文を見る
○福本潤一君 そういう対応とともに、今後、法案、次の行政の中身の中でも違法捕獲とか乱獲につながらないような形の対応策も含めて十二分に慎重に対応していただければと思います。よろしくお願いします。  以上で質問を終わります。
04月16日第154回国会 参議院 環境委員会 第8号
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○福本潤一君 公明党の福本潤一でございます。  今日は、四参考人から、学識、また現場の経験も踏まえて、様々我々啓蒙いただきましたけれども、今日は具体的に質問さしていただく法律改正に基づく参考人でございますので、法律中心にはなりますけれども、背景の物の考え方についても若干お伺いさ...全文を見る
○福本潤一君 ありがとうございました。  そこで、今回、三年前にある意味では大変大きな法律改正ということで特定鳥獣保護管理計画制度入ってきたわけでございますけれども、そういう中で具体的に、あの三年前の時点は、それまで鳥獣が大量に発生、また大量に生まれているということで、その保護...全文を見る
○福本潤一君 どうもありがとうございました。  先ほど、このワイルドライフマネジャーのことがございましたけど、若干、最後に時間があったらもう一回戻らせていただきますけど、その前に、坂元参考人と高木参考人、現場で現実に捕獲しているときの様々な問題点、御指摘ございました。特に高木参...全文を見る
○福本潤一君 どうもありがとうございました。  もう時間も押し迫っていますので、じゃ最後に四人の方に簡潔にお話聞かしていただければと思います。  ワイルドライフマネジャーという方向性で、今後、日本国も一つの方向性を出す方向がいいという中に、取締りの役割と鳥獣保護員という役割、...全文を見る
○福本潤一君 いえ、時間がないんで結構です。
○福本潤一君 ありがとうございました。
04月18日第154回国会 参議院 環境委員会 第9号
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○福本潤一君 公明党の福本潤一でございます。  今、質問の中にもありましたけれども、二年後の法改正も視野に入れて対応をしていただくということでございます。この法案、今回は四項目の柱の改正で、法律の文面は大幅に平仮名書きになって読みやすくなり、大きな改正はしておりますけれども、中...全文を見る
○福本潤一君 その際、数字の補てんという意味では、捕獲した鳥獣ということと同時に、現実に商用利用されて流通等の数値を的確に把握するというところからも実態を掌握する必要があるんではないかと思いますけれども、この見直しをされる中で、そういう流通等、また今度は改正法案で輸入規制等ござい...全文を見る
○福本潤一君 そういう意味では、実態を、科学的な実態調査を基に改正するというのは大事なことではないかと思います。地球温暖化の方は科学的な事実に基づいたといっても予測でございますけれども、これはもう過去の具体的なケースを、実態を把握できるケースでございますので、その上での対応をして...全文を見る
○福本潤一君 目的変更でないということと、参考人から、生物多様性というものというのがある意味では法律条項に具体的になじむのかという話まで出ておりました。ですので、今回、閣議決定された新生物多様性国家戦略、この戦略という形で出されたものと今回の改正法案の関係もやはりお伺いしておきた...全文を見る
○福本潤一君 その二点、ささやかながら盛り込んだということでございますが、一つの大きな環境の問題、また生物の問題、生命にかかわる問題でございますので、今後、法改正をにらみながら、そちらの点の観点もいかに法律に入れるかということも検討していただければと思いますし、この「生物の多様性...全文を見る
○福本潤一君 特に、法律、精神、目的書かれたことは、行政の中で具体的に反映していただける項目、多いんだろうと思います。そちらの具体的な法律に基づいた行政について、大臣の、鳥獣保護法、生物多様性の確保が書き込まれたということを受けて、決意をお伺いしたいと思います。
○福本潤一君 具体的に生物、今回は鳥獣、鳥類と獣類だけでございますが、微生物まで入れるとプラスマイナス両方あるわけでございますが、細菌とまた生命に役立つ微生物、それがあるからゆえに地球環境は維持されているわけでございますので、是非とも今回の鳥獣保護法の改正に当たっては行政の中に反...全文を見る
○福本潤一君 そういう意味では、この法案、現実の実体行政を行う上では案外対立法案になりまして、農作物の鳥獣被害という側からは、是非ともこれ乱獲のみならず、具体的に作業、また被害を及ぼすところもよろしくお願いするという方からも、我々の方へ現場から大変な陳情が上がってきます。  特...全文を見る
○福本潤一君 我々もいろいろな地域でいろいろなケースも聞くわけでございますが、もう一つ、東京都の八丈島、また八丈小島というところで、島民が全員離島して、その際ヤギを置いて行ったと。そうするとヤギが繁殖してヤギ王国のようになっていったのはいいんですけれども、また植生被害が起こったり...全文を見る
○福本潤一君 終わります。
05月08日第154回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号
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○福本潤一君 公明党の福本潤一でございます。  当委員会、十二年間の審議の実績、当委員会七十八回の委員会の実績、十二年間、衆議院も百三十二回やって、今まで私としても、様々な意見を読み、聞き、さらに党内でも意見調整をすべく対応してきたところでございますけれども、公明党の場合、この...全文を見る
05月09日第154回国会 参議院 環境委員会 第12号
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○福本潤一君 公明党の福本潤一でございます。  今日は、四名の参考人の方から専門の立場から貴重な御意見、ありがとうございました。私も四名の方全員に御質問したいので、若干短めにお答えいただければと思います。  最初に、浅野参考人と鈴木参考人にお伺いしたいと思います。  土地と...全文を見る
○福本潤一君 ありがとうございます。  さらに、大野参考人にお伺いしたいんですが、現場で現実の土壌環境を清浄化するための事業もされておられるようでございます。  私ども、土壌の汚染されているものをするときに、覆土という批判されたやり方、また客土、全部入れ替える、さらには、これ...全文を見る
○福本潤一君 汚染土壌を工場跡地また基地の跡で浄化するときに、大体今までの方法は、大阪でも豊島でも大体焼却処分という形で土壌が再生できないという形になっていますので、その方法の検討も我々推進していく姿勢で臨んでいますので、現場でもよろしくお願いしたいと思います。  さらに、畑参...全文を見る
○福本潤一君 民法上の原則から一歩乗り越えて、七条、八条、改正、また更に発展させていくべき部分だと思います。ありがとうございます。  最初に、まだ時間が若干ありますので浅野参考人に戻りたいと思うんですけれども、法体系全体の中で一つの考え方をするときに、水でもやはり水利権という問...全文を見る
○福本潤一君 じゃ、最後に。  一つの判例が具体的に福島地裁で出てきたということを鈴木参考人に言っていただきました。この地下水汚染の環境被害裁判が確定したという現実を受けて、今回の法律ができたときのこの確定判決が今後どういう形でとらえ直されていくかという問題、ちょっと難しいのか...全文を見る
○福本潤一君 どうも貴重な御意見をありがとうございました。
05月15日第154回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号
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○福本潤一君 公明党の福本潤一でございます。今回は貴重な御意見聞かせていただきました。  先ほどお話ありました、今もありましたけれども、新しい官邸できて、また外務省新館、六百四十七億円使っているんじゃないかというお話もございました。様々な意見のあった中で、これは私はある意味では...全文を見る
○福本潤一君 それと絡めて費用対効果もですね、差があるんではないかと。
○福本潤一君 二極集中したときと。
○福本潤一君 役に立っている。
○福本潤一君 立っています。
○福本潤一君 まあそちらが趣旨じゃないですけれども……
○福本潤一君 アクアラインよりは立っているんじゃないか。
○福本潤一君 公明党の福本潤一でございます。  堺屋参考人には、私、従来から様々な著作を通して勉強させていただいておるところでございます。  今回の首都機能移転に関しましても、国会移転に関しましても、ある意味では国会の中では低調になっているけれども議決はもう既にあるという中で...全文を見る
05月29日第154回国会 参議院 環境委員会 第15号
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○福本潤一君 公明党の福本潤一でございます。  今日は、貴重な御意見、ありがとうございました。先ほど福山先生が言われたように、この参議院の参考人質疑、非常に大きな実りを今までも得ておりますので、今日もよろしくお願いします。  短時間ですので、若干失礼になるかも分かりませんけれ...全文を見る
○福本潤一君 ありがとうございました。  佐和委員からも、先ほど短時間の十五分で全体を語っていただくには貴重な、むしろ失礼な時間の短さでございましたけれども、私もいろいろ先生の本を読ませていただいて、論説から貴重な意見を酌ませていただいてこの委員会の中でも審議進めさせていただい...全文を見る
○福本潤一君 どうもありがとうございました。  そういう中、今回、議定書批准の方に順調に進んでおるわけでございます。そういう大きな環境問題で二つのカテゴリー分けていただいたりしておりますけれども、公害問題のときはよく逆に因果関係が不明ということで深刻化していったので、むしろ予防...全文を見る
○福本潤一君 ありがとうございました。こういう中身、またいろいろ御意見を聞かせていただこうと思いますけれども。  横山参考人にもお伺いしておきますと、アメリカが今確かに離脱されました。それで、経済的に駄目だという話と、あとブッシュ大統領の公約でもあったわけですね、京都議定書は乗...全文を見る
○福本潤一君 ありがとうございました。
10月18日第155回国会 参議院 災害対策特別委員会 第1号
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○委員長(福本潤一君) 一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、当委員会の委員長に選任されました福本潤一でございます。  委員会の運営に当たりましては、公正かつ円滑な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほど、よろしくお...全文を見る
○委員長(福本潤一君) ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(福本潤一君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に宮崎秀樹君、森下博之君、朝日俊弘君、日笠勝之君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時三十三分散会
11月07日第155回国会 参議院 環境委員会 第2号
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○福本潤一君 公明党の福本潤一でございます。  鈴木新大臣の所信に対する質問をさせていただきます。  今年八月にヨハネスブルグでリオ・プラス10の地球環境サミットございましたし、十月には大臣も参加されてCOP8行われたと。そういう中で、政府としましても、ヨハネスブルグでは持続...全文を見る
○福本潤一君 大臣とともに副大臣にもやはり、先ほど北九州イニシアティブがヨハネスブルグで顕彰、表彰されたということでありました。先駆的な自治体としての取組、こういうところにも支援策、環境省としてしていく必要があるだろうと思いますので、環境副大臣の方から、具体的に自治体に対する支援...全文を見る
○福本潤一君 国、また自治体、さらに民間企業等々に関しましても、具体的に地球温暖化対策含めて取り組んでいく必要があると思いますが、民間企業がよく取っているのにISO14000というのがございます。企業の環境規格の一つでございますが、これ、経済と環境の自立ができるということで大いに...全文を見る
○福本潤一君 今言われた環境活動評価プログラム、エコアクション21、私もこの資料を見させていただきましたけれども、余り取ろうというイニシアチブというかインセンティブが働いていないところがございます。  民間の企業を回られて、また様々な形で環境運動に熱心に取り組んでいますよという...全文を見る
○福本潤一君 エコライフ運動が各自治体また民間でも進むように取り組んでいただければと思います。  個別の問題、若干箇条的に、質問時間余りありませんので流させていただきますので、簡潔にお答えいただければと思います。  合併浄化槽の話を若干させていただきますと、今、公共土木事業費...全文を見る
○福本潤一君 総務省も入ってやっていただければと思いますし、さらに農水省の農村集落排水、漁村集落排水等々を入れますと四省庁にまたがってこれは進められておりますので、この事業、どういう形で公共土木事業、環境にも適切に対応できる進め方をしていったらいいだろうかということで、公明党、か...全文を見る
○福本潤一君 これから水環境の問題、様々質問させていただこうと思いますが、来年、地球水フォーラムが関西で開かれますし、そういう意味では水の基本法、水質の面から環境省にも作っていただきたいという質問もさせていただきたかったわけでございますが、さらには水質保全のための水基本法のような...全文を見る
11月28日第155回国会 参議院 環境委員会 第4号
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○福本潤一君 公明党の福本潤一でございます。  今日は、現実に現場、自然再生含めてやっておられる、現場で活動されておられる皆様方の御意見、私も様々な知見を得らさせていただきましたし、今後、この法案の審議に入るに当たって非常に貴重な意見をいただいたと思っております。  最初に質...全文を見る
○福本潤一君 ありがとうございました。  一%になったということは、もう九九%が失われたという現実があるんだろうと思います。やはり、環境と生命の関係というのは、大変大きな影響を環境が与えて、また生命に、また病気も含めて健康に被害を与える要因にもなっていくわけでございますし、国が...全文を見る
○福本潤一君 公共土木事業に対する現実の問題点、私も皆様方の現実の現場の中からお伺いさせていただきました。  そういう中で、一つの、国が環境行政を含めて公共土木事業実施主体でございますので、今後この法案に基づいて、先ほど効果のメリットの面ということでNPO、また地域の方々の参画...全文を見る
○福本潤一君 ありがとうございました。  一つの法案、今回は環境省管轄になるんだろうと思いますけれども、公共土木事業に次のいい波及効果を及ぼす、そのための様々な現場の取組に法案によって一つの自然を再生する事業をスタート、これがまたほかの国土交通省管轄の公共土木事業にもいい影響を...全文を見る
12月04日第155回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
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○委員長(福本潤一君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十月二十二日、斉藤滋宣君が委員を辞任され、その補欠として田村公平君が選任されました。  また、昨十二月三日、大門実紀史君及び内藤正光君が委員を辞任され、そ...全文を見る
○委員長(福本潤一君) この際、鴻池防災担当大臣、米田内閣府副大臣及び阿南内閣府大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。鴻池防災担当大臣。
○委員長(福本潤一君) 米田内閣府副大臣。
○委員長(福本潤一君) 阿南内閣府大臣政務官。
○委員長(福本潤一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  災害対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に内閣府政策統括官山本繁太郎君、財務大臣官房審議官井戸清人君、厚生労働省社会・援護局長河村博江君、厚生労働省老健局長中村秀一君、林野庁森林整備部長辻健...全文を見る
○委員長(福本潤一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(福本潤一君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りします。  災害対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に国際協力銀行理事森田嘉彦君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(福本潤一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(福本潤一君) 災害対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(福本潤一君) どこに質問投げられますか。
○委員長(福本潤一君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後二時五十二分散会
12月11日第155回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
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○委員長(福本潤一君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四日、高嶋良充君及び井上美代君が委員を辞任され、その補欠として内藤正光君及び大門実紀史君が選任されました。     ─────────────
○委員長(福本潤一君) これより請願の審査を行います。  第一〇〇四号災害被災者の生活と住居・店舗再建の公的支援制度改善に関する請願外三件を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。  これらの請願につきまし...全文を見る
○委員長(福本潤一君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ─────────────
○委員長(福本潤一君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りします。  災害対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(福本潤一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(福本潤一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(福本潤一君) 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(福本潤一君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時二十一分散会