藤井裕久
ふじいひろひさ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月24日 | 第101回国会 参議院 予算委員会 第3号 議事録を見る | ○藤井裕久君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となっております昭和五十八年度補正予算二案について賛成の討論を行います。 財政改革を強力に推進することは、我が国の将来の安定と発展にとって緊要不可欠な国民的な課題であり、中曽根内閣の最重要政策の一つであります...全文を見る |
04月10日 | 第101回国会 参議院 予算委員会 第20号 議事録を見る | ○藤井裕久君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となりました昭和五十九年度一般会計予算外二件に対し、賛成の討論を行います。 石油危機後の経済の停滞に対処するため、政府は巨額の公債を発行して景気の下支えをし、国民生活の安定向上に努めてきたところでありますが、...全文を見る |
07月24日 | 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第24号 議事録を見る | ○藤井裕久君 今回の専売改革の五法というものは、これはもう明治三十七年に専売制度ができて八十余年、また昭和二十四年に専売公社ができて三十五年に及ぶ一つの仕組みというものに対してピリオドを打つというようなことで、私ども自由民主党といたしましても大変な大きな関心を持って、特に党内の専...全文を見る |
○藤井裕久君 三つの大きな集団に対してそれぞれ御配慮をいただいて本当にありがたいことだと思っておりますが、その法律の中でいろんな仕組みを組み込んでいるわけであります。例えば一番におっしゃった耕作者の皆様に対しては全量の買い上げとか、あるいは買い上げる場合の買い上げの基準、再生産価...全文を見る | ||
○藤井裕久君 それと、今度はむしろ小野さんに伺うことかもしれないんですが、小野さんが衆議院で、今の仕組みの中で株主権の問題、この株主権の行使というものは商法の範囲に限られておるんだと、私はそのとおりだと思います。しかし、同時にこの株ということが政策手段、今たばこ事業法の第一条にあ...全文を見る | ||
○藤井裕久君 それでは公社の総裁に伺いますが、今いろいろ話が出てたような、基本的には株式会社として自主性を持って合理的な経営を行うという中で、いろいろな一つの公的な規制と申しましょうか、があるわけでありまして、そういう意味では一般の会社より利潤追求という意味から言えばやりにくい、...全文を見る | ||
○藤井裕久君 わかりました。 そこで、これからいよいよ経営合理化のためのいろんな諸施策が出てくると思うんでございますが、新会社の発足は今のままいけば来年の四月ではございますが、先ほど鈴木委員からも御指摘がありましたように、経営の合理化をするためには関係者のいろんな理解が必要で...全文を見る | ||
○藤井裕久君 それから実は総裁、今のこれからの新しい経営で一つの大きな経営負担になるのが過剰在庫であるというお話が過般からいろいろございました。私もそのとおりだと思います。だれの責任で過剰在庫になったかというようなことは申すわけではございませんが、その一つの処理として、実は私は過...全文を見る | ||
○藤井裕久君 それでは、次に流通の問題なんでございますが、先ほどもお話がありましたように、外国たばこの輸入が自由化される、流通がどうなるかはなかなかわからない、相手の経営戦略の問題であると。私はそのとおりであろうと思います。 そこで一つ伺っておきたいのは、地方の方のたばこ消費...全文を見る | ||
○藤井裕久君 時間も来ましたが、それじゃもう一つ総裁に伺いたいんでございます。 総裁は、国内たばこについては販売政策上マージンは今の一〇%を一定に守っていきたい、こういうお話がございました。しかし、外国たばこの方は販売政策としていろいろなことをやるかもしれない。余り売れないと...全文を見る | ||
○藤井裕久君 時間が参りましたが、塩の問題を本当はやろうと思ったんでありますが、塩については私は今の仕組みというものが非常にうまく機能しているということを率直に感じております。安価で、そして例えば昭和四十八年の狂乱物価のようなときに、トイレットペーパーや洗剤が買い占められて、次に...全文を見る | ||
11月20日 | 第101回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第1号 議事録を見る | ○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 私、先般当委員会の委員長に選任されました藤井裕久でございます。甚だ微力ではございますが、理事、委員の皆様方の御指導御協力をいただきまして、当委員会の公正、円滑な運営に...全文を見る |
○委員長(藤井裕久君) 委員の異動について御報告いたします。 去る十一月九日、岩崎純三君、河本嘉久蔵君が委員を辞任され、その補欠として下条進一郎君、岩動道行君が選任されました。 | ||
○委員長(藤井裕久君) 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか...全文を見る | ||
○委員長(藤井裕久君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に伊江朝雄君を指名いたします。(拍手) ————————————— | ||
○委員長(藤井裕久君) この際、大蔵政務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、これを許します。江島淳君。 | ||
○委員長(藤井裕久君) 次に、中村正三郎君。 | ||
○委員長(藤井裕久君) 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 租税及び金融等に関する調査のため、本日、参考人として、日本銀行総裁前川春雄君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(藤井裕久君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ————————————— | ||
○委員長(藤井裕久君) 租税及び金融等に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(藤井裕久君) 丸谷君、時間が経過しておりますので。 | ||
○委員長(藤井裕久君) 本日の調査はこの程度といたします。 ———————————— | ||
○委員長(藤井裕久君) この際、派遣委員の報告に関する件についてお諮りいたします。 先般、当委員会が行いました租税及び金融等に関する実情調査のための委員派遣については、各班からそれぞれ報告書が提出されておりますので、これを本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じます...全文を見る | ||
○委員長(藤井裕久君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。 本日はこれにて散会いたします。 午後四時五十九分散会 —————・———— | ||
12月01日 | 第102回国会 参議院 大蔵委員会 第1号 議事録を見る | ○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、今期国会におきましても、租税及び金融等に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか...全文を見る |
○委員長(藤井裕久君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(藤井裕久君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時二十三分散会 | ||
12月06日 | 第102回国会 参議院 大蔵委員会 第2号 議事録を見る | ○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る四日、丸谷金保君が委員を辞任され、その補欠として大木正吾君が選任されました。 ───────────── |
○委員長(藤井裕久君) 次に、連合審査会に関する件についてお諮りいたします。 日本電信電話株式会社法案、電気通信事業法案、日本電信電話株式会社法及び電気通信事業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案について、逓信委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ござい...全文を見る | ||
○委員長(藤井裕久君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(藤井裕久君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。 ───────────── | ||
○委員長(藤井裕久君) 次に、租税及び金融等に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(藤井裕久君) 別途理事会で協議いたします。 | ||
○委員長(藤井裕久君) 本日の調査はこの程度といたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時四十七分散会 |