藤井裕久
ふじいひろひさ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月16日 | 第136回国会 衆議院 予算委員会 第14号 議事録を見る | ○藤井(裕)議員 私も党でそれを決める立場にはないのでございますので、本当は決定された後にしていただきたいと思いますが、そういうことを申せば私的な意見を言えと必ず御質問があろうかと存じますので、私的な意見を申し上げさせていただきます。 私は、この今あります政治改革法、この基本...全文を見る |
○藤井(裕)議員 ございません。 | ||
○藤井(裕)議員 今御指摘のように、これが結ばれたのは私の前任者の林さんのときであります。引き継ぎのときにはございませんでしたが、今お話しのように、私は、某紙の新聞にスクープされたときにこれを知りまして、銀行局長にこのことをただしました。その結果、要するにそれに基づいて再建計画が...全文を見る | ||
○藤井(裕)議員 二年前、同じようなこのメンバーのところでいろいろと御議論をいただきました。 私は今保利委員のおっしゃることが常識だと思いますが、当時は、あれは平成五年の十二月でございましたが、政治改革法案をどうしても通さなければならない、これは、私は同時に大事なことだと思っ...全文を見る | ||
○藤井(裕)議員 私は、連立内閣の一員として、総理の大変な御決断のもとに、政治改革を何としても通さなければならない、そうである以上は、これに従い、同時にまた、我々が責任を持っております経済運営に対しては万全を期すべく、第三次補正予算をお願いした次第でございます。 | ||
○藤井(裕)議員 先ほどから申し上げておりますが、私どもが引き継いだときは、前内閣でいろいろ関係者と御議論になって、最終的に例の再建計画の金利減免が始まったのが、私どもが引き継ぐ一月前、平成五年七月でございました。したがいまして、私どもは、この再建計画を着実に実行されるということ...全文を見る | ||
○藤井(裕)議員 保利委員にお答えしたとおりでございます。 私は責任ある立場に今党にはございませんけれども、私の個人の意見を言えというならば、政治改革法の趣旨に従って五年後にこれを見直すという方向で我々は今努力をしておるところでございます。それは金融関係のみならず、産業界全部...全文を見る |