藤谷光信

ふじたにこうしん



当選回数回

藤谷光信の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月18日第174回国会 参議院 災害対策特別委員会 第1号
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○藤谷光信君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条第二項により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○藤谷光信君 ただいまの佐藤君の動議に御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○藤谷光信君 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に岡崎トミ子君を指名いたします。     ─────────────    〔岡崎トミ子君委員長席に着く〕
02月17日第174回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第2号
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○藤谷光信君 参議院の民主党の藤谷でございます。  今日は、参考人の先生方、ありがとうございました。  先ほど来、いろんな他の議員の先生方から御質問がありまして、私もダブるところがあるかも分かりませんし、ちょっと意見を言いながら質問したいと思っております。  牧里先生は、こ...全文を見る
○藤谷光信君 ありがとうございました。  もう一点だけ。  先ほどちょっと、牧里先生ですか、山内参考人か、どっちかだったんですが、公共と民間との中間、公共というのは、町長さんのような方とかお役所と県とかいう、民間というのは一般の生活者ですな、その間に入る人の育成、その人たちが...全文を見る
○藤谷光信君 ありがとうございました。
03月16日第174回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
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○藤谷光信君 民主党の藤谷光信です。  今日は、幼児教育の在り方と芸術文化の振興についてお伺いします。  それでは、まず幼児教育の在り方についてお尋ねをいたします。  幼児教育は、人間形成の基礎を培い、その後の教育の礎となるという点で極めて重要なものですが、幼児期の教育の特...全文を見る
○藤谷光信君 基本的なことをお尋ねしたわけでございますが、私も全く同感でございまして、幼児期における幼稚園の教育というのは大変大事だと思っております。  大臣も所信表明で、幼児教育を含め初等中等教育から高等教育まで学校間の接続と社会との連携を重視すると述べられておられました。こ...全文を見る
○藤谷光信君 幼小の連絡とか小中、あるいは中高一貫とか、文部省の指導で大変今そういうことが模索されておりまして、着々と実績が上がるといいますか、全般的にはまだまだでしょうけれども、このパイロット事業みたいにところどころやっておりまして、小学校の先生が幼稚園に行っていると。ただ、学...全文を見る
○藤谷光信君 今お話があったとおりでございまして、これは前政権時代から私もこの委員会で絶えず申し上げておりまして、いろんな各議員の皆さん方からも、幼児教育の部分だけ見ましても、OECD諸国に比較しましたら相当な後れを取っていると、そういう認識でございます。ただお金が少ないからどう...全文を見る
○藤谷光信君 私も、一元化というとちょっと抽象的な、今から準備していくんだという雰囲気ですが、一体化という言葉からはぐっと具体的な、本当に一つになっていくんだという感じがして、いい言葉だなと思っておりますが。  しかし、今の幼稚園と保育所は縦割り行政の中で、これはよく言われてお...全文を見る
○藤谷光信君 今、子ども・子育て新システム検討会議のことやら、それから三月十一日には作業グループの初会合が開かれたと聞いていますというのもございました。いろいろと子育てビジョンに従ってどんどん進められておるわけでございますが、平成二十三年に提出を考えておられる法案においては、幼稚...全文を見る
○藤谷光信君 今まで長い歴史が幼稚園、保育所ありまして、それぞれ社会の要請に従ってやってきた歴史があるわけでございますので、大変御苦労と思うんでございますが、よく現場の声などに耳を傾けてしていただきたいと思っております。  それから、チルドレンファーストというのはそのとおりと思...全文を見る
○藤谷光信君 大変大きな問題で、幼稚園、保育所の問題といったら教育の流れの中でごく一部のように思われますけれども、一番大切な基本でございますので、今までの歴史を踏まえて新しいやり方を見付けていただいて、慎重にひとつしていただきたいわけでございますが、今までのような縦割りという行政...全文を見る
○藤谷光信君 前向きに取り組んでおられるわけでございますけれども、やはり政策が決定してから前に行くというのではなくて、熟議というのを重ねて、そしてさらに、情報を積極的に公開して、先ほども他の委員さんからもお話がございましたが、情報公開をしっかりしてやってほしいというのがありました...全文を見る
○藤谷光信君 相当突っ込んだ準備といいますか、進められているんだなという感じがいたしますけれども、情報公開とか、それからインターネットで公開するとか、あるいはそういうこともオープンに、そしてこの教員養成課程の修士化とか六年制とかちょっと独り歩きするところがありますので、やっぱりし...全文を見る
○藤谷光信君 この幼保一体化という言葉の方がちょっと先行して、実態は一体化というのがちょっと後から付いていくようなところが、相当離れているような気がするんでございまして、これからもチルドレンファーストの理念に従ってしっかり取り組んでいただきたいと思っておるわけでございます。  ...全文を見る
○藤谷光信君 学校の先生方に聞きますと、大規模校は大規模校で忙しくてなかなかそういう外部との折衝が難しいとか、あるいは小規模校では予算の問題で駄目だとか、一時は学校を巡回するものたくさんあったんですよ。それで、先ほど文部大臣もおっしゃいましたが、幼児教育の場面でも、だんだん社会が...全文を見る
○藤谷光信君 ちょっと時間が超過しましたので終わりたいと思いますが、別の機会にまた質問させていただきますけれども、大変地味な仕事ではあります。しかし、大変大事な仕事でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。
04月21日第174回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第6号
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○藤谷光信君 民主党の藤谷でございます。  今日は自由討議ということですので、一言意見を申し述べさせていただきます。  先ほど御紹介がありましたように、今日はタイ国の上院の副議長さんも傍聴に来ていらっしゃいますが、初めに、たまたま先般私はIPUの国際会議へ公務で出張させていた...全文を見る
07月30日第175回国会 参議院 災害対策特別委員会 第1号
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○藤谷光信君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条第二項により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○藤谷光信君 ただいまの佐藤信秋君の動議に御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○藤谷光信君 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に岡崎トミ子君を指名いたします。よろしくお願いいたします。(拍手)     ─────────────    〔岡崎トミ子君委員長席に着く〕
10月01日第176回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第1号
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○藤谷光信君 ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○藤谷光信君 ただいまの藤原君の動議に御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○藤谷光信君 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に中村博彦君を指名いたします。(拍手)     ─────────────    〔中村博彦君委員長席に着く〕
10月21日第176回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
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○藤谷光信君 おはようございます。民主党の藤谷光信でございます。よろしくお願いいたします。  菅内閣になって初めてのこの文教科学委員会のトップバッターとして質問をさせていただくわけでございますが、民主党政権になりましてから一年、先日の高木文部科学大臣の所信表明にもありましたが、...全文を見る
○藤谷光信君 文部大臣から幼児教育の重要性、そしてその意気込みというものを今お伺いしたわけでございますが、今こども園構想というのが出ておりまして、外国では、いろいろと私も伝え聞いているんでございますが、英国、スウェーデン、ノルウェー、オランダ、ニュージーランドなどの国々も、やはり...全文を見る
○藤谷光信君 今外国の例も出されましたけれども、そういう意味で幼保一体化というのは、今までも長い日本の幼稚園、保育園などの歴史がありますので、一体化というのは大変大事なことでございますけれども、外国の例などもしっかり見て取り組まねばならないと私は思っておりますが。  本年の一月...全文を見る
○藤谷光信君 大臣のお考え、よく分かりました。  それで、この基本制度案要綱では、幼保一体化を含め、切れ目のないサービスを提供すると。今は盛んに保育サービスという言葉を使うんでございますが、サービスという言葉の元々の英語の意味はこれで当たっているんですが、どうもちょっと違和感が...全文を見る
○藤谷光信君 御答弁いただきまして、このこども園構想というのはチルドレンファーストの理念の下に質の高い幼児教育、保育を保障していく施設であるということが、文部大臣の言葉の中から明確に私は理解しました。  現在、政府や党においてもこども園構想の具体化に向けた本格的な議論が行われて...全文を見る
○藤谷光信君 どうもありがとうございました。  義務教育前ということで我々は簡単に五歳以下の子供を考えますけれども、先ほどもお触れになりましたように、年齢でただ一まとめではなくて、小学校も一年生から六年生、中学校は中学校の一年から三年生までというくくり方をしながら今、日本の教育...全文を見る
○藤谷光信君 具体的なこういうお話を、この文教科学委員会で私も何遍か質問をしましたが、今回初めて腹を割ったといいますか、詳しい具体的な御答弁をいただいたような気がするんですよ。この幼児教育、保育のこと、あるいはこれからのこども園という構想も、今のお話で基本的なことが大体見えてきた...全文を見る
○藤谷光信君 自分の経験に照らして御答弁いただきまして、私もそのとおりだと思っておるわけでございますが。  待機児童の解消というちょっと話に戻りますと、そのために認定こども園という制度ができまして、それが保護者のニーズに合わせて認定こども園ということも一つの政策としては大変いい...全文を見る
○藤谷光信君 多様なニーズにこたえるということで、私もそのとおりだと思っておりますので、よろしくお願いします。  それから、今この多様なニーズといいますと特別支援学校という制度がありまして、これは、この制度ができますときに、盲学校、聾学校、養護学校などを特別支援学校にするという...全文を見る
○藤谷光信君 新しい制度を、まあいいじゃないかと、こども園で、幼稚園と一緒になってこども園、いいじゃないかという単純なものではないということを一つよく分かっていただいた上でこれは進めておられると思うんでございますが、一方では、待機児童問題解消するということから来たことも視点に入れ...全文を見る
○藤谷光信君 どうもありがとうございました。  一つは、この幼保の一体化のモデルケースみたいな形で認定こども園制度、先ほど触れましたが、できております。これもちゃんと法の下に、幼稚園型とかあるいは保育園型とかありまして認定こども園というのができておりますが、これが平成十八年の十...全文を見る
○藤谷光信君 ですから、認定こども園の失敗だとは言えませんけれども、認定こども園でうまく、待機児童解消の政策としてこれはいいと思ってやったことができなかったということは、この経験を踏まえて新しいシステムについても、よく熟議というのを盛んに使われますが、その辺をしていただきたいので...全文を見る
○藤谷光信君 先ほど多様なニーズというのもありましたように、この問題につきましては、母親も、いろんな要望といいますか、あるいは業界の人も、業界、いわゆる保育所を経営しておる人、幼稚園の運営をしておる人たちもいろんな考えがあるように、いろんな多様なものがたくさんあると思うんでござい...全文を見る
11月12日第176回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第1号
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○藤谷光信君 ただいまから共生社会・地域活性化に関する調査会を開会します。  本院規則第八十条の八において準用する第八十条により、年長のゆえをもちまして私が会長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより会長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたし...全文を見る
○藤谷光信君 ただいまの岡田君の動議に御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○藤谷光信君 御異議ないと認めます。  それでは、会長に直嶋正行君を指名いたします。(拍手)     ─────────────    〔直嶋正行君会長席に着く〕