藤野公孝

ふじのきみたか



当選回数回

藤野公孝の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月22日第164回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
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○藤野公孝君 おはようございます。自由民主党の藤野公孝でございます。  今日は、今の、大臣がいろいろお読み上げになりましたこの予算の概要、私なりに幾つか是非力入れて推進をしていただきたい項目を並べましたら数が大変多くなりました。持ち時間が三十分でございます。どうぞ答弁、簡潔によ...全文を見る
○藤野公孝君 大変力強い御答弁、ありがとうございます。こちらも意を強くいたしました。  今大臣のお言葉にもありましたように、マルチデスティネーションというんでしょうか、一国一国がただ頑張るだけじゃなくて、エリアとして頑張ってヨーロッパやアメリカから連れてくる、大変すばらしい戦略...全文を見る
○藤野公孝君 是非、まあ別の形のODAだと言う人もおりますから、海外は大変期待しておりますので、その辺もひとつまたよろしく今後ともお願いいたします。  それでは次に、道路関係で道路局長に二問お伺いいたします。簡潔にお願いいたします。  まず、道路特定財源の一般財源化、これ今胸...全文を見る
○藤野公孝君 これは大変難しい問題であることは十分承知はいたしておりますけれども、今最後の方でお答えになりましたように、利用者のやはり理解を得ながらこの一般財源化も進めるというところをきっちりやっぱり我々も政治的にもフォローしていきたいと思いますし、業界の要望も大変強うございます...全文を見る
○藤野公孝君 さっき言われましたリース制度なんというのは非常に今期待しておりますので、あるいはスマートインターチェンジもそうですが、よろしくまたお願いします。  都市・地域整備局長にお伺いいたしますが、私、名古屋の方に最近出入りすることが、何でかはお分かりになると思うんですが、...全文を見る
○藤野公孝君 どうぞよろしくお願いいたします。  時間がないのでちょっと早口になってごめんなさい。  鉄道局長にお伺いいたします。  今のまちづくりの関連でございますけれども、今、超低床、本当にもう段差がほとんどない超低床の車両によりますLRTの導入が、これもまちづくり、コ...全文を見る
○藤野公孝君 同様の趣旨でありますが、総務省、審議官、来ておられますか。総務省としてのお考えをお願いいたします。
○藤野公孝君 どうぞよろしくお願いいたします。大変皆期待して待っておりますので、よろしくお願いいたします。  地方中小私鉄のちょっと助成の関係、今まで近代化補助というのでずっと何十年やってまいったんですが、安全中心ということで、特に福知山線の問題等もあり、今ATSも含めて、その...全文を見る
○藤野公孝君 是非、せっかく頑張っておるんですから、やれ予算がないから駄目だというようなことになりますと彼らはもう立ち往生してしまいますので、できるだけ、その計画の修正は結構ですけれども、見放さないようによろしくお願いいたします。  最後に、時間的に最後になりますが、自動車交通...全文を見る
○藤野公孝君 質問を終わります。ありがとうございました。
03月27日第164回国会 参議院 予算委員会 第17号
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○藤野公孝君 自由民主党の藤野公孝でございます。今日は、貴重な質問のチャンスを与えていただきまして、関連質問をさせていただきます。同僚議員の御配慮に心から感謝申し上げます。  時間が極めて限られております。今日は盛りだくさんの質問を予定しております。私も結構早口で質問することに...全文を見る
○藤野公孝君 今、北側大臣の御答弁、三つに分けて対応を述べられました。そのとおりだと思いますが、特にじゃ三点目について更に質問させていただきます。  先ほど紹介いたしました一月十九日に行われました国土交通委員会の参考人の中に、今回のこの姉歯が建てた分譲マンションの、何というんで...全文を見る
○藤野公孝君 是非、今日テレビで大勢の方が見ておられます、関係者も見ておられます、今の大臣の答弁に大変期待されていると思いますので、どうぞこの実施方よろしくお願いいたします。  時間の関係もございます、次の問題に移らしていただきます。交通インフラの安全性という問題について御質問...全文を見る
○藤野公孝君 北側大臣にお伺いしますが、今の道路局長の答弁、それも踏まえての話ですが、道路に限らず、これから道路、空港、港湾、この新しい二十一世紀の日本の国づくりを考えるときに、アジア等との国際競争力の確保というような面での整備の促進あるいは機能の強化というような面も必要になって...全文を見る
○藤野公孝君 今大臣の御答弁にありましたライフサイクルコスト、これは本当に新しいといいましょうか、これからの公共事業の推進に当たっての指針といいましょうかね、そういうものになってくると思います。しっかりその辺を踏まえて頑張っていただきたいと思うわけですが。  最後に、観光の話を...全文を見る
○藤野公孝君 質問を終わります。
04月13日第164回国会 参議院 国土交通委員会 第11号
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○藤野公孝君 自由民主党の藤野公孝でございます。  今日は御苦労さまでございます。  ちょっと資料を、資料といいますか、席上にちょっと。(資料提示)先ほど来、大江先生も大変いろいろ御勉強をなさっていて御質問いただいた件につきましても、お手元にその火災の、燃え盛っている現場等の...全文を見る
○藤野公孝君 大変これから、先ほどの大江先生の御質問にもありましたように、これから周知期間を取って、準備期間を取ってその体制づくりということで、ひとつその辺のところをしっかり遺漏なきをよろしくお願いしたいと思うわけです。  もう一つの側面、今度は民間の側でございます。民間という...全文を見る
○藤野公孝君 そのときに、先ほどの御質問ありましたけど、全部が自前でやるというんじゃなくて、海上防止センター、そことの契約とか、まあ民間もあるのかもしれませんが、その辺との兼ね合い、兼ね合いというか、そういうところとの連携というものについては、先ほどお答えありましたけど、私ちょっ...全文を見る
○藤野公孝君 先ほどお手元にお示しした資料の二枚目が、実はもう有害物質の話ではなくて、木材の流出につきまして、特にこれ日本海側が多いんでございますが、ロシアの船からどんどん、荷崩れも含めまして、大量の流木といいましょうか、出て、これがもちろん船舶の航行にも重大な支障物であると同時...全文を見る
○藤野公孝君 大変、今回の改正でこういうのが入っているのも知らなかったよと言う人もあって、周知徹底も含めて、またこれからその辺のところについても頑張っていただきたいと思います。  先ほど、ごみの話は既に出ておるんですが、一言御答弁もいただいているんですが、ちょっときつい言い方し...全文を見る
○藤野公孝君 そういうふうに取り組んでいかれる今姿勢を力強く言っていただいたんで、それは、なかなか相手があることですから、こっちが思うようにはいかないかもしれませんが、逃がさないというか放さないというか、しっかり追及して頑張っていただきたいと思います。  最後に、大臣にちょっと...全文を見る
○藤野公孝君 最後にもう一問、大臣の御抱負をお伺いして、私の質問を終わりたいと思うわけです。  海上保安庁は、先ほど大臣もおっしゃいましたように、海だということ、ふだんの日常生活からちょっと離れたところでいろんな活動をしているということ、あるいは、ましてやしけだ何だというときに...全文を見る
○藤野公孝君 質問を終わります。
04月26日第164回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第3号
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○藤野公孝君 自由民主党の藤野公孝でございます。よろしくお願いいたします。  午前中、最後の質問でございますが、今、川口委員からもお話ございました。私も、この行政改革推進をしっかりやっていくということが非常に重要であるという観点から質問をさせていただきます。  最初に、総理に...全文を見る
○藤野公孝君 まあ、個別の省庁の話に今すぐ突っ込んでいくとあれですから、もっと総論を続けたいと思うんでございますけれども。  定員査定大臣としての竹中大臣にお伺いいたしますが、来年度、定員増員要求等々につきまして、各省それぞれ安心、安全も大事だという仕事を持っているわけでありま...全文を見る
○藤野公孝君 今後、大変攻防が激しくなってきて大変だと思いますけど、頑張っていただきたいと思いますが。  先ほど来、この純減をしていく場合に転職の問題、総理からも御言及がございましたが、私も二十年前に国鉄の民営化のときに役人を当時はやっておったわけでございますが、現実に目の前で...全文を見る
○藤野公孝君 これから大いに民間の協力も得ながらやっていかなきゃいかぬということで、みんな、これ総力を挙げて取り組む課題だろうと思っております。  先ほど入管の話が出ました。総理からの御答弁もありましたが、それは不法侵入という観点からの、水際作戦という観点からの充実強化というこ...全文を見る
○藤野公孝君 法務大臣の今大変過分なる御激励と熱心な御答弁を賜りまして、心からありがとうございます。更に身を引き締めて質問させていただきます。  安心、安全ということで、直接行革に関係するかどうかという問題ではございますが、大変今安心、安全にかかわる問題で大きな問題として原油価...全文を見る
○藤野公孝君 今、二階大臣、大変力強い、また御答弁あるいはメッセージを発していただきまして、ありがとうございました。  私も、先ほどちょっと申しましたように、特に軽油ですね、軽油というのは、二年前には、平成十六年ごろ、一リットルが六十二、三円。今、二年たって八十五円ぐらいになっ...全文を見る
○藤野公孝君 本当に今大変な状況であります。今、北側大臣からのお話にもありましたように、特にこれは運輸業に限らず、日本は中小企業が大変多いわけであります。そのことと、政府系金融機関の改革について質問を移らせていただきたいと思うわけでありますけれども。  基本的に景気は回復基調に...全文を見る
○藤野公孝君 それでは、その個別の金融機関について伺いますが、時間がだんだん迫ってきておりますので、よろしく答弁のほどをお願いいたしますが、特に中小企業団体関係の金融が多い商工中金ですね、商工中金。これは、大変みんな関係企業は、中小企業は頼っておるわけでございますが、特にこれが民...全文を見る
○藤野公孝君 同じく、地方の経済にとりまして、農業、先ほども川口委員からの質問にもありましたが、農業、林業、水産業等の振興は本当にこれ欠かせないものでございます。農林漁業金融公庫の果たしている役割というのは、具体的に農地やら林地、こういったものを明確に担保評価しまして、専門性を発...全文を見る
○藤野公孝君 時間がもうなくなりましたが、最後、一問。  政策投資銀行についてでございますが、これまあ完全民営化するわけでございますが、中小企業対策だけではなくて危機管理、こういうことも入っているわけでございますが、それぞれにつきましてこの機能、投融資機能、維持されるべきと考え...全文を見る
○藤野公孝君 時間が若干余っておりますが、質問を終わります。  ありがとうございました。
05月11日第164回国会 参議院 国土交通委員会 第16号
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○藤野公孝君 おはようございます。自由民主党の藤野公孝でございます。  冒頭、最初の質問ということで、この後のまた質問、皆さんの質疑に多少なりとも役に立てばと思って、お手元に資料も、大した資料ではないかもしれませんが、配付させていただいておりますので、それも活用しながらというこ...全文を見る
○藤野公孝君 今局長が御答弁なさったその一つの役割分担というかあるべき姿といったものが、正にそれはそういうことだろうとは思うわけでありますが、ひとつ、それぞれの地域において具体的に運営するとなりますと、地域の特性でありますとか、そのメンバーの個性でありますとか、首長のまたあくの強...全文を見る
○藤野公孝君 これ、各地域、大変期待しておりまして、私も昨日、地元の首長さんに、ちょっとあした、資料も出してちょっとPRも兼ねて質問をするということを申しましたところ、結構しかしうまくいっているねと僕は言ったんですけども、それなりにやっぱり財政的な面とかいろいろ苦労をしておられま...全文を見る
○藤野公孝君 この協議会を主宰するのはだれですか。
○藤野公孝君 今のお答えですと、市町村が議長というか、座長というか、なるわけで、主宰する、主宰するわけですね。そのときに、じゃ、その前の答弁とのちょっと関連なんですけれども、国土交通省としてはただそこで見ているだけだというんじゃなくて、じゃ、どういうその主宰する市町村に対してその...全文を見る
○藤野公孝君 その辺をやはりきっちりとやっていきませんと、ますます、何といいましょうかね、いい方向で両方が要するに協働する、コラボレートするということは両方の車がきっちり動かなきゃいけないわけで、両方というのはいわゆるタクシー事業者、それからNPO、両方がうまくやっていかなきゃい...全文を見る
○藤野公孝君 今までと同じですよと、今までもきっちりやってきましたということなんでしょうが、ちょっといろいろ数も増えるよと、この講習についてもどこか委託するかですが、ちょっと今の答弁では、気持ちとしては分かるんですが、実態的にそれをこなしていけるという、何か正に制度設計みたいなこ...全文を見る
○藤野公孝君 これ通告はしていませんけれども、私が三十年前に扱った、さっきは能勢町の話と河合村の話しましたが、もう一つは、自家用自動車の半公共的利用もやらぬと、いわゆる普通の自家用車ですよ、ボランティア、NPOとかそういう意味じゃなくて。なかなか実際の足の確保は、もう一番毛細血管...全文を見る
○藤野公孝君 通告していないで急に質問しましたけれども、本当に、そういうことで八千万、二百万ということで数字も答えていただきましたことを評価いたします。  次に、これも通告はしていませんが、内容的には十分御承知の話でしょうが、いわゆる一般の人ということじゃなくて会員という形にし...全文を見る
○藤野公孝君 後でもいいですけど、ちょっと具体的にここで名前を挙げるとまた議事録に残るからそちらに渡しますので、どう対応するかということについてはまた御議論いただきたいです、対応いただきたいですけども。  私は、今いみじくもおっしゃったように、半分目的に合っていて、半分はもう何...全文を見る
○藤野公孝君 白タクの問題でありますとか類似行為の問題でありますとか、いろいろ現実にはいろんな問題に対応しなきゃいけない中で、今回の法改正が少なくともそれを助長するようなことになってはこれはいけないという意味で、あえて申し上げた次第でございます。  大臣にちょっと最後お伺いした...全文を見る
○藤野公孝君 どうも御答弁ありがとうございます。よろしくお願いいたします。質問を終わります。
06月13日第164回国会 参議院 国土交通委員会 第24号
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○藤野公孝君 御指名いただいてありがとうございます。自由民主党の藤野公孝でございます。  三十分の時間で同僚四人ぐらいで質問するので、七、八分しかないぞと先ほどから忠告受けておりますので、手短に質問をいたしますので、趣旨をよく御理解いただきたいと思います。  もう一点に絞って...全文を見る
○藤野公孝君 もう全部の時間をもらって追求したくなりましたけれども、私だけが一人でやれないので、航空局長にお伺いしますけれども、今の話とも絡むんですが、羽田の新規発着枠の件でございますが、私はこれ非常に公共性を意識した競争促進アンド地方路線の維持も含めた公共性を認識した制度だと思...全文を見る
○藤野公孝君 終わります。
10月13日第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号
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○藤野大臣政務官 大臣政務官の藤野公孝でございます。  主に国土関係施策及び北海道開発関係施策、特に新国土計画の策定及び土地対策の総合的な推進に関する事務を命ぜられております。  何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
10月24日第165回国会 参議院 国土交通委員会 第1号
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○大臣政務官(藤野公孝君) 大臣政務官を拝命いたしました藤野公孝でございます。  主に国土関係施策及び北海道開発関係施策、特に新国土計画の策定及び土地対策の総合的な推進に関する事務を命ぜられております。  何とぞよろしくお願い申し上げます。
10月26日第165回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
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○大臣政務官(藤野公孝君) 中島委員には答弁の機会を与えていただきまして、誠にありがとうございます。  今委員もお話しのとおり、この観光立国推進基本法案は前国会から継続審議になっております。今お話にありましたように、私は自由民主党の観光基本法改正プロジェクトチームの座長といたし...全文を見る
11月15日第165回国会 参議院 決算委員会 第1号
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○大臣政務官(藤野公孝君) 藤本先生の今の関空長期有利子の償還に関する御質問についての前提となる、いわゆる需要見込みが甘かったんではないかというのがまず最初の御指摘でございますが、まずもって事実を申し上げますと、平成十四年度、策定している時期におきまして、既に十三年度、前の年にご...全文を見る
○大臣政務官(藤野公孝君) 今、藤本先生御指摘いただいたとおりでございますが、十八、十九、二十のこの三か年につきまして、当面の話でございますが、本年四月に新中期計画というものを作りまして、この中には償還計画も当然含んでございます。これでもって、今までの落ち込んだやつの回復がどうい...全文を見る
○大臣政務官(藤野公孝君) お話の順序として、まず今ある中期計画というのは、補給金創設時にいろいろ検討して、来年の二〇〇七年八月ですね、限定第二期供用という、そこを起点としてというか、それからおおむね三十年と、これ公表されていることでおおむね三十年ということでやっている計画でござ...全文を見る
11月30日第165回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
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○大臣政務官(藤野公孝君) 円委員から今御質問いただきました。広く大きく言えば、人の移動に関しましていわゆる国際観光振興とこのEPAの枠組みの活用という御指摘でございますけれども、先生も十分御高承のとおり、このEPAの枠組みの中で観光分野におきまして、観光が国民の間の相互理解の増...全文を見る
12月05日第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
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○藤野大臣政務官 おはようございます。答弁申し上げます。  今、赤澤先生が熱弁を振るわれましたように、観光交流の拡大というものは地域を活性化しますし、それからまた、国の魅力を世界に向けて発信することによりまして、世界から我が国が尊敬され、愛される国づくりを目指すために、観光立国...全文を見る
○藤野大臣政務官 お答え申し上げます。  伊藤先生には、この観光基本法の改正に当たりまして本当に御尽力賜り、敬意を表しますが、今のお尋ね、観光行政の強化のために、何か新しく観光庁というようなもので行政能力をアップしなきゃいかぬのじゃないかというお尋ねでございます。  従来、国...全文を見る