藤野真紀子
ふじのまきこ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月28日 | 第166回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号 議事録を見る | ○藤野分科員 自由民主党、藤野真紀子でございます。 今回もまた動物愛護の観点で質問をさせていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 動物愛護といいますと、やはりどうしても人間優先ということは当然のことでございますので、毎回毎回堂々めぐりで、やってもやっ...全文を見る |
○藤野分科員 今御説明いただいたとおりでございますが、ただ、一つ、ブルセラカニスに関しましてはこれ単独の資料が全くなくて、要するにブルセラを全部一くくりにしている。この発熱に関しましても、それから一生骨が痛むに関しましても、これはすべてブルセラという一くくりでございます。 と...全文を見る | ||
○藤野分科員 とはいえ、菌の強さも全く同じということで、極めて歯がゆい思いがしているところでございます。集団発生であったとしても、個々にしていけばこれは個体一般と同じことでございますし、譲渡した飼い主さんがきっちりと同じような管理をしていけば命は守れるはず。 ただ、おっしゃる...全文を見る | ||
○藤野分科員 ワクチンがないということは、こういった感染症がまた繰り返し起こる可能性があり、かつ、それが起こった場合には百頭以上の集団の多数の犬が一気に殺処分を受けるということになります。ということを繰り返すことはぜひとも避けたいと私は思うところでございます。無駄に命を失う、これ...全文を見る | ||
○藤野分科員 こういう話をしていますと、陽性犬がいかにもばい菌をまき散らす犬かのように、ちょっと何となく恐怖のような気がいたしますが、我が家の犬がブルセラになったら、これは陽性犬でございますね。ということは、陽性犬というのは、陽性反応を出したというのは、これは国立感染症研究所の先...全文を見る | ||
04月24日 | 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号 議事録を見る | ○藤野分科員 自由民主党の藤野真紀子でございます。 ただいま井脇先生の方から社会教育というお話がございましたけれども、五万六千人のお子さんと教育活動を、私は二人の子供と六人の孫、人数は大変少のうございますけれども、家庭の中で子供を育ててきた大切さということを踏まえまして、きょ...全文を見る |
○藤野分科員 ありがとうございました。 こういった食育基本法というのは諸外国にも例のないことと認識しておりますが、三省庁挙げての食育への取り組みの成果は確実に上がっているということを私は実感しております。 私もずっとここ十数年食育の講演をしてまいりましたけれども、昨年四十...全文を見る | ||
○藤野分科員 ありがとうございました。 今、九百七十四名という数字がございましたけれども、これも取得をされた方ということでございますので、この方全員が活躍の場ができているかどうか、それはいかがでございますか。 | ||
○藤野分科員 ありがとうございました。大変安心をいたしました。私の知人でも、皆さん、食育の活動をしたい方が大勢おいでになるんですが、どうしてもその活動の場がないというところが今問題でございますので、ぜひともその活躍の場を広げていく御尽力をお願いしたいと思っております。 時間の...全文を見る | ||
○藤野分科員 ありがとうございます。 いろいろなシンポジウムですとか食育の大会というのがされているのは承知をしておりますが、その形が、着々と何かが大きくなっていくというような感じがどうもつかみにくいということもございますので、その一つ一つのシンポジウム、イベントというのがそれ...全文を見る | ||
○藤野分科員 ありがとうございます。本当に心強いお言葉だと思いますけれども、やはり国の中央できっちりとそういったお考えを持ってサポートしていただくことが今後の食育の発展に一番力強いことだと思っておりますので、どうぞよろしくお願いをいたします。 最後でございますけれども、食育と...全文を見る | ||
04月24日 | 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号 議事録を見る | ○藤野分科員 自民党の藤野真紀子でございます。 本日は、観光行政の中でも特に日本の食文化を中心に質問させていただきたいと思います。 平成十八年の十二月に観光立国基本法が全会一致で可決をいたしました。長年御尽力された皆様におかれましては、その御努力が報われたさぞかし感慨深い...全文を見る |
○藤野分科員 今回の基本法では、新たに立国という言葉が加えられたということで、観光をまさに二十一世紀における大きな経済の引き金となる産業と位置づけたことは、まことに意義深いものと高く評価をするところであります。この六月に観光立国推進基本計画が閣議決定されることにより、観光産業とし...全文を見る | ||
○藤野分科員 非常に積極的な取り組みではないかと思っておりますので、しっかりとそれをまた進めていただきたいと思っております。 私は、伝統的日本食文化に対しまして、日本人として誇りに思っているところでございます。当然、その国ごとに食材ですとか風土、気候、人々の好みというものがあ...全文を見る | ||
○藤野分科員 本当にこれはすばらしい取り組みをやっていただいていると思います。これはまさに観光にも密接なかかわりがあるかと思います。 実は私は、フランス・パリに三年、駐在員、主人とともに暮らした関係がございまして、フランス政府親善大使という役目を仰せつかっているところでござい...全文を見る | ||
○藤野分科員 行革という面もございまして、これ以上省庁をふやすことに関しましてもなかなか難しいところだとは思いますが、ビジネスにおいて成功への道というのは、財源はバランスよく有効に、効果的に使うということにあるかと思います。この財源のスリム化の流れの中にありましても、生産性の高い...全文を見る | ||
○藤野分科員 本当にそのとおりだと私は共感をさせていただきました。 観光というのは本物であるべきだと私は思っております。その場限りのものであっては、決して人様に感動を与えるものはありませんので。なぜ私たちが旅をしたいのか、そういうことをきっちりと考えて、観光行政を進めていただ...全文を見る |