藤野真紀子
ふじのまきこ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月28日 | 第169回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号 議事録を見る | ○藤野分科員 自由民主党、藤野真紀子でございます。 きょうは、食育について幾つか質問をさせていただきたいと思っております。 ことしは、年明け早々、冷凍ギョーザの問題等がございまして、今改めて食への信頼が大きく問われているところだと思います。そんな中で、平成十七年に制定され...全文を見る |
○藤野分科員 ありがとうございます。 それほど進んでいないんじゃないかなという気はしております。と申しますのは、幾つか問題点があるのかなということがございまして、学校でもともと仕事をしていらっしゃる栄養士さんが、栄養教諭になられて、取得をしていかれる場合が今多いかと思います。...全文を見る | ||
○藤野分科員 ありがとうございました。 四千万というと、かなり貴重なお金だと思います。これを投じたからには、来年度、その次には必ずやこれが着々とパーセンテージが上がり、三〇%が目標になっておりますけれども、平成二十二年には必ず三〇%、子供たちが地元のものを食べられるような形に...全文を見る | ||
○藤野分科員 ありがとうございました。 米粉というのは確かに割高ということで、そういったことも含めまして、国がサポートをする中で、日本の米なんだという、食育というのは非常に広範囲なものですから、どこかにピンポイントを当てまして、日本の米というのはまさに象徴的なので、そういった...全文を見る | ||
○藤野分科員 ありがとうございました。 最後、もう時間がございませんけれども、食卓というのは、私が選挙に立たせていただいたころは、食育というのは単に料理のことだろうとか大したことじゃないとか、そういった声がたくさんございました。食卓というのは、お母様たちだったら本当にそれは実...全文を見る | ||
06月06日 | 第169回国会 衆議院 環境委員会 第11号 議事録を見る | ○藤野委員 自由民主党の藤野真紀子でございます。 この環境委員会に所属をさせていただきましてまだ二年足らずだと思いますが、動物愛護の推進に一貫してしっかりと取り組んでまいりたいと思っております。本日も、この愛護の観点から、愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律案について質...全文を見る |
○藤野委員 ありがとうございます。 確かに大変なニュースになりました。こういった海外での事件も法律の提案のきっかけの一つだということでございます。 大変に輸入のペットフードも多いということでございますが、例えば輸入ペットフードの製造国が中国で、流通しているのがアメリカで、...全文を見る | ||
○藤野委員 安全確保の面からしっかりと表示を義務化していただきまして、決してあいまいな形に終わらせないでいただきたいということをまずは申し上げたいと思っております。 ここでぜひとも参考のために伺っておきたいのが海外の事例でございますが、今回のような法案、要するにペットフードに...全文を見る | ||
○藤野委員 ありがとうございます。 法律というのは、問題は、でき上がったときというよりも、その後の法をどういうふうに適用させていくかというところにあるかと思います。きちんとした法の成立後の規制というものを周知徹底させて、適用させていくことが何よりも肝要かと思っております。 ...全文を見る | ||
○藤野委員 しっかりとお取り組みをお願いしたいと思います。 それから、愛玩動物として今回政令で定めている動物の範囲というものはどういうものを考えているのかということもお尋ねしたいと思いますが、今回はペットとしまして犬と猫というふうに聞いておりますが、最近はいろいろな動物が飼わ...全文を見る | ||
○藤野委員 ペットというのは、どんな動物であってもその人にとってはかけがえのない存在だと思いますので、今後、そのような方向でぜひとも御検討をお願いしたいと思っております。 さて、今回の法律において製造、輸入、販売が規制されることとなりましたけれども、せっかく国がペットフードを...全文を見る | ||
○藤野委員 ぜひともお取り組みをしっかりとしていただきたいと思います。 今後、この法律の成立に伴いまして、さまざまな、犬、猫たちにとって有害物質の検査、研究が繰り返し行われていくのではないかと思っております。 ここからはちょっとペットフードから一歩出たところかもしれないの...全文を見る |