藤村修

ふじむらおさむ



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藤村修の1998年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月11日第142回国会 衆議院 文教委員会 第2号
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○藤村委員 民友連の藤村修でございます。民友連・民政党を代表いたしまして、町村文部大臣の所信に対する幾つかの質問をさせていただきたいと存じます。  まず、冒頭に、やはり一連の少年のナイフによる殺傷事件に関してちょっと幾つか触れておかざるを得ないかと存じます。  先ほどの渡辺委...全文を見る
○藤村委員 お考え、私、同意いたします。  それで、何も所持品検査は国あるいは文部省がいけないと言ったこと、多分まずないと思うのですよ。私は小学校六年生の子供がございますけれども、いわゆる所持品検査という言い方ではなしに、何か持ち物チェックとかいって、ハンカチとかちり紙とか、つ...全文を見る
○藤村委員 検討するということで、それは前向きであるというふうに受けとめておきます。  つまり、今マスコミなどもあるいは日教組なども、割に素早くいろいろ調査をする。しかし、やはりかちっとした調査をもってして物を言わないと、さっきの、黒磯の事件は特別なことではない、起こっても不思...全文を見る
○藤村委員 従前のやり方がそうであったとしても、これは、先ほど大分議論されたテレビで本当にぜひ-きのうの夜のNHKのニュースで、これを読んでいらっしゃるところが、絵は出たけれども言葉が出なかったとか、残念なんですよ。ですから、むしろ本当にテレビに出ていただいてやっていただいたらい...全文を見る
○藤村委員 お手数を煩わせましたが、アピールを出したからには、本当に徹底してやはりあちこちで言いまくっていただく、あるいはぜひテレビで、テレビに出てやると本当にこれは影響力が大きいと思いますので、ぜひともテレビに出たときも、これ読ませろと言って読んでいただくというのがいいと思いま...全文を見る
○藤村委員 今の時点で、そういうお考えの中で、どうしても役所というのは、縄張り権限と言うと言葉は悪いですが、仕事をどうもふやす方向にふやす方向にきょうまで進んできた。それが、やはりこの行政改革という大きな波の中で、少し役所の仕事を見直したり、場合によってはなくしたり減らしたりとい...全文を見る
○藤村委員 その方向でお願いをいたします。  次に、問題が変わりまして、今国会で多分提案をされる中高一貫教育ができる学校教育法の一部改正という問題でございます。  中高一貫、いわゆる中等教育学校を設置する、新しい学校種を設けられるわけで、これは、きょうまで戦後のいわば六・三・...全文を見る
○藤村委員 私は、旧新進党が存在しましたときに、私自身が筆頭提案者となりまして、昨年の通常国会で、中高一貫教育を進めるための学校教育法の一部改正案を議員立法で出しました。  そういう担当のメンバーの一人でございますので、一つ申し上げますと、私たち、多分、文部省 ないし町村文部...全文を見る
○藤村委員 つまり、今回文部省が出す法律というのは、中高一貫教育をも選択できるようにして中等教育の多様化を促進することだ、こういう趣旨であろうかと思います。  しかし、この重みというのも十分に大臣もとらえていただきたいのは、きょうまでは六・三・三で、その意味では選択の余地がなか...全文を見る
○藤村委員 これは、法案が出てきて審議するときに、じっくり時間をかけてもう一度やりたいと思います。  私どもは、本当に選択させるようにするならば、選択できるようにしてあげないといけないと いうこと、それならば、この閣法だけでは足りない、のじゃないか、推進法が必要だ、こういう主...全文を見る
○藤村委員 時間が参りました。以上で終わります。ありがとうございました。
03月18日第142回国会 衆議院 文教委員会 第4号
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○藤村委員 民友連の藤村修でございます。  きょうは、日本育英会法の一部を改正する法律案、この質問につきまして主として時間を使わせていただきます。  まず、先ほどの話にもございました、日本育英会というのは、昭和十七年に当時の衆議院の国民教育振興議員連盟が教育の機会均等を強調し...全文を見る
○藤村委員 今の大臣答弁は、主にやはり高等教育分野に少し考えていこう、特に大学まで行ったときには、親のすねかじりでなしに、必要な人は、自分が奨学金をお借りして、将来働きながら返していく、それが後輩にまた回っていく、こういう制度にしたいというお話の趣旨に多分近いと思うのです。昭和五...全文を見る
○藤村委員 昭和五十九年、十二年前に大議論をやったわけです。そのときも育英か奨学か、日本育英会じゃなしに日本奨学会に変えたらどうかと、これもたくさん議論されました。それから十年を経て、研究協力者会議がそこでまだ育英的か奨学的かと、それをまた結論を先送りするような研究協力者会議のあ...全文を見る
○藤村委員 だから、余り先送りをしないようにぼちぼち、だって、昭和五十九年のときも多分そういうことはしたんじゃないですか。十二年たっているわけです。その間にまた協力者会議もやって、協力者会議でもまたその点は何か検討すると。検討していただくことは当然必要なんですが、しかし結果を出し...全文を見る
○藤村委員 理財局にも来ていただいているものですから、私のプランを一つ。  前回簡単に御説明しましたが、理財局にも聞いておいてもらいたいのは、今方向として、人的資源への投資という意味で、育英資金というのは、日本育英会を通じて国がやっているわけですから、そして返還は確実であります...全文を見る
○藤村委員 いや、事実はわかっているのです。  つまり、増額貸与部分は高くして当然だという御認識なのか、それとも、やはりもちろん枠があるので若干制限的にしているんですかということです。どっちなんでしょうか。
○藤村委員 昭和五十九年の日本育英会法全面改正のときは、そもそも有利子貸与はとんでもない、こういうことから大変な議論をされて、しかしそれを認め、全面改正になった。そこで有利子貸与というものができたわけでありますから、有利子貸与というのはもう少し単純化した方がいいんじゃないか。 ...全文を見る
○藤村委員 二千人の増員、方向としてよろしいと思いますが、それで予約と在学は何割何割になりますか。
○藤村委員 教育改革を総理は唱えていらっしゃいます。改革をしようというのですから、これは結果として数字の上でも相当に変わらないと……。  ですから、方向は正しいのですよ。二千人予約をふやされる、これはこれで大変結構なことだと思います。ただ、その二千人がどのぐらいの規模かというと...全文を見る
○藤村委員 真摯に受けとめていただくことを期待して、あと一問だけ。  これは大臣に答えていただくほどのことではないのですが、お聞きいただいて最後にお答えいただきたいと思うのです。  現在、日本育英会の事業の中に補導事業というのがあるのです。これはどんなことをしているかというと...全文を見る
○藤村委員 今後の課題として検討いただく、当然そうしていただきたいわけで、もっと早くに結論を出していただきたい。私、修学支援事業なんという言い方はどうかと思うのですが。  大学の学生部とかいう言葉も、あれは、アメリカからウェルフェア・アンド・ガイダンスとかいう言葉が来たようです...全文を見る
○藤村委員 終わります。
03月20日第142回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
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○藤村分科員 民友連、民政党の藤村修でございます。  本日は、藤井運輸大臣に御出席をいただきまして、旧国鉄の清算事業にかかわる件につきまして質問をさせていただきます。  ことしの十月には、いわゆる清算事業団の事業が終了するという時期に差しかかってまいりまして、本年度、平成九年...全文を見る
○藤村分科員 そうすると、いろいろな経緯の中で、梅田貨物を全部持ってくるんじゃない、それぞれが相当妥協し合いながら、貨物駅の取扱量の約半分を移転したいという提案をされて、今両市がそれぞれ考えている、こういう現状かと思います。そうすると、その貨物量というのは一体どのくらいになるのか...全文を見る
○藤村分科員 梅田の半分は。
○藤村分科員 二百六万トンがこの十年の平均であるということで、半分、百三万トンというところで、しかし、これは物流が増大していくという今の中で、将来的にどう考えているのか。つまり、ある意味では百三万トンが一つの限度で、これ以上はふえないと言えるのか、それは約束できるのか、その点はい...全文を見る
○藤村分科員 それで、貨物駅が来るとなると、すなわちその貨物をまた搬出したり搬入したりするいわゆる自動車、トラック、その交通量が相当ふえるわけであります。吹田地区の自動車交通量が一体どうなっていくのか、それから吹田地区の貨物駅へのアクセス道路、これもつけないといけないわけですが、...全文を見る
○藤村分科員 今もおっしゃったように、環境が極力悪化しないようにということでありまして、すなわち、環境はそれなりに悪化する、つまり迷惑施設であるということは否めない事実でございます。  そこで、これは吹田市議会、あるいは隣の摂津市議会もそうですが、平成三年三月に、議会としては、...全文を見る
○藤村分科員 その協力をいただく内容で大きな点は、いわゆるJR吹田駅からずっとつながる細長い土地でございまして、実は、これが過去ずっと数十年ある中で、これはちょうど東西に走っておりますので、南北の町をいわば分断する、このことが町のあるいは都市開発の非常に大きな問題でございました。...全文を見る
○藤村分科員 今、事業団の土地を、まずこれは平成九年度のうちにある意味では実質的に処分終了ということにはなっておりますが、しかし、実際的に方向が決まるということで、多分鉄建公団に次に事務的なことは移行される、そんなふうに私どもは受けとめております。  そんな中で、今、一つ、梅田...全文を見る
○藤村分科員 今の御説明の中の一部、地方公共団体が行う公的用地使用というものは、一体だれがそういうふうに認めるわけですか、これは公的用地の使用であるということを。
○藤村分科員 もう少しその中身で、そうすると、例えば市が一括購入をする、それで町づくり計画をする、そして、その一部について、例えば住宅用であればこれをまた住宅として民間に売却する、これも当然その中に入ると考えてよろしいのですか。
○藤村分科員 そうすると、いわば市が、摂津市と吹田市両市でございますが、都市計画をつくって前向きに土地利用を考えて、そして住宅部分はその後において転売するということは当然認められるというふうに理解をいたします。  そこで、清算事業団は今年十月一日に解散するわけでありますので、そ...全文を見る
○藤村分科員 運輸大臣、大体聞いていただきましたように、今残る一番大きな吹田操車場の跡地問題でございます。  これは、昨年の六月十八日に清算事業団が市に、吹田市、摂津市にそれぞれ出されたときの文書で、その認識というのは、平成九年中にいわば土地の処理は進めないといけないのだけれど...全文を見る
○藤村分科員 大臣の大変前向きなお言葉をいただきましたことで、ぜひ進めてまいりたいというふうに思います。本日は、どうもありがとうございました。
05月06日第142回国会 衆議院 文教委員会 第8号
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○藤村委員 本日は、六人の参考人の先生方には、本当に御苦労さまでございました。貴重な御意見を伺いまして、本当にありがとうございました。  民主党の藤村修でございます。  各党十五分ずつの持ち時間で先生方にできるだけお尋ねをしないといけないものですから、私は田中委員のように同じ...全文を見る
○藤村委員 サッカー協会として、この修正ものみ込める範囲である、こういうふうに今お伺いをいたしました。  そこで、先ほどの参考人の御意見をずっとお伺いした中で、花原参考人それから長沼参考人については、スポーツ振興にはやはり金が要るんだ、こういう一つの視点を述べられました。あるい...全文を見る
○藤村委員 私も非常に今の御意見に同意できるものでございます。  そこでもう一点、特に花原参考人、長沼参考人あるいは武隈参考人の方は、その効果というか結果というか、いわゆるスポーツ振興へのお金を非常に期待されているというふうに先ほどの御説明では伺ったのですが、個人的にでも結構で...全文を見る
○藤村委員 それで、御説明の中では、玉木参考人は、基本的にくじについて新しい文化であると評価をいただいていますが、この法案、今参議院でこれだけ修正されたものには、ちょっとこれは待てよと。今の田中委員のストップ・アンド・シンクだと思います。それから、谷岡参考人につきましては、その辺...全文を見る
○藤村委員 高田参考人にも一問お願いしたいと思います。  先ほどの参考人のそれぞれの御発言の中で、今谷岡参考人の方から、青少年への影響という意味で、私も実はそういう論者でございますが、あれはだめ、これはだめというふうな教育がこのところやはり頻繁に出てきている。実は、禁止すべきも...全文を見る
○藤村委員 本日は、本当に短い時間でございましたが、できるだけお答えをいただきたいという配慮をさせていただきました。今からもまだ審議をさせていただきますので、引き続き御指導のほどをよろしくお願いいたします。どうもありがとうございました。
05月08日第142回国会 衆議院 文教委員会 第10号
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○藤村委員 私は、提出者を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     スポーツ振興投票の実施等に関する法律案、日本体育・学校健康センター法の一部を改正する法律案及びスポーツ振興法の一部を改正する法律案に対する附...全文を見る
05月15日第142回国会 衆議院 文教委員会 第11号
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○藤村委員 民主党の藤村修でございます。  引き続き、中高一貫教育制度導入を中心に質問をさせていただきます。  きょうの朝からの議論の中でも少しは出てきているとは思いますが、そもそも橋本内閣は、昨年の一月に、六つ目の改革として教育改革をつけ加えられて、教育改革は重要な位置づけ...全文を見る
○藤村委員 四本柱、あるいは今の大臣のお言葉、それはそのまますんなりと受けとめられるのですが、では、実際の教育をどう改革するかという各論になりますと非常にこれは難しいし、それだけに中教審も、中間とかいろいろなヒアリングもしながら意見をまとめてこられている中で、多様な意見もあってな...全文を見る
○藤村委員 今の前段の方で、戦後の教育の総括についてですが、人材養成にそれなりに非常に効果があった、あるいは教育が世界的にも高いレベルで普及した、これは何も、六・三・三であったからということが直接言えるのかどうか、いや、五・三・四でもできたのではないかとか。  重要なポイントは...全文を見る
○藤村委員 私もその点はほぼ同意見でございます。ただ、義務教育という言葉の受けとめられ方といいますか、これが子供にどう受けとめられているかというと、何か中学へは行かねばならない。これは正しく言えば、別に子供の義務ではなくて、親の義務であったり教育委員会の義務であったり国の義務であ...全文を見る
○藤村委員 六年制の中高一貫に課題もあるというのが午前の答弁でありまして、それはわかります。  ただ、今回踏み切ったというのは、中高一貫の六年制というのはやはり相当必要だよという意思が当然あったし、その場合に、基本的に、今おっしゃった、精神的あるいは肉体面でのまさに一番重要な成...全文を見る
○藤村委員 先ほどの大臣の答弁にもございましたが、今回の中高一貫教育制度の導入に関しては、選択肢を広げるのが目的と、もし間違いがあれば修正いただいて結構です。  いや、私は、それは一つの目的かもしれませんし、目的というほど選択肢を広げることはそんな大したことはないのじゃないかと...全文を見る
○藤村委員 つまり、選択肢は児童や保護者の側だけの問題ではなくて、むしろ現状の、あるいはきょうまでずうっと長年やってきて、ある意味ではマンネリ化している中学、高校に大きな風穴をあけるのだというぐらいの意気込みである、その点は非常にいいことだと思います。ただ、そのことを中高の先生た...全文を見る
○藤村委員 でしたら、中等教育改革は、いわば制度面で今回風穴をあけるということですから、これはスタートと考えてよろしいのでしょうね。
○藤村委員 やはりそうでなければ改革に値しないと思うのですね。  つまり、五十年余りやってきたものを先ほど総括やら評価をしていただいて、その上で、二十一世紀という新しい世紀を迎えるに当たっての日本の教育制度を、これは制度面の方ですが、どうするのかというものの第一歩か一つのスター...全文を見る
○藤村委員 それで、今回の改正法律案等からいいますと、中等教育学校の六年制と、同一設置者による中学校、高校の併設と二つが対象ではございます。中教審ではもう一つ、設置者が違う中高の連携型、おおむね今この三つが中高一貫教育というふうに言われているのですが、この辺、手短にこの三つの違い...全文を見る
○藤村委員 実態的には実は三つ目が多分一番多くなりそうでありますね。実態としても都道府県立の高校が多いし、市町村立の中学校が多いわけですからね。  では、三つ目の連携型については、今回の法律とどうかかわるのか、政令でどのように考えていらっしゃるのか。それから、これは高校入試はど...全文を見る
○藤村委員 確かに、今のは全然わかりにくい。要は、連携をするのも中高一貫教育なんですよとおっしゃったのですね。  であるならば、小学校六年生の人は、連携であれ中高一貫教育を望んで行くわけです。その中学校へ行った人は、連携している高校へやはり全員入らないといけないのですよ。そうす...全文を見る
○藤村委員 中高一貫を今回導入するからには、小学六年生での選択があるわけですよね。そこで、連携校が近くにあって、それも中高一貫教育ですよということだとおっしゃったので、それならば基本的にやはりそこを選択するか、それとも別な三年制の中学を選択するかをまず六年生で選択しているわけです...全文を見る
○藤村委員 連携型について、まだやや方針が揺らいでいるような気が私はいたしますので、ここは連携型も含めた三つを中高一貫教育導入のこの際に考えていただきたい。少し積極的にその連携型の方も考えていただかないと、多分実態としても一番多いわけです。  連携型だって、ある意味では小学校六...全文を見る
○藤村委員 ですから、この際に、中高一貫教育を学校教育制度の中で一つ位置づけて導入しよう、その中には中等教育学校がある、併設型がある、連携型がありますと。そこへ入れないと、連携型だけ外して、これは今までどおりですよというとちょっと、改革をしようというのですから、それも一番重要な時...全文を見る
○藤村委員 設置者の判断というときに、設置者もなかなか困っているようであります。  全県一区にしたときには、当面はそんなたくさんないわけですから、そうすると県内からずっと希望者がある、そこでやはりどうしても小学校六年生の人たちを対象とした一応入学の選考というものをせざるを得なく...全文を見る
○藤村委員 それで、この法律を変えるということは、これは公立学校だけでなくて、当然私立学校も、今までは私立は中高一貫教育を実態的に実施していても中学校と高校であったのが、まさに中等教育学校が私立てしっかりとできるようになるわけであります。  このときに、私は、私学の独自性といい...全文を見る
○藤村委員 それで、少しイメージとして考えていきますと、現在ある商業高校なり工業高校なり、いわゆる専門高校が地域の中学校と一体化する、こういうケースも相当出てくるかと思うのですね。このときには、中高一貫教育の学校の特色というのは、やはり以前の、商業高校であったら商業、工業であった...全文を見る
○藤村委員 ですから、いよいよ今の専門高校についてどうしていこうかということも、この際に相当これは方向を出していく必要があるかと思うのです。  高校レベルでの商業、工業その他専門的学校を今後やはり育てて、十分にその分野での技術者養成だとか職業人養成に期待をするのか、それとも、そ...全文を見る
○藤村委員 それでは、今度は中高一貫教育における教育内容という面で、先ほどいわゆる中等教育改革の柱として、当然、内容それから制度ということでございましたので、内容について、まず、学習指導要領という現存のもの、これを新種の中等教育学校ではどういうふうに扱うのか。  法律で見る限り...全文を見る
○藤村委員 午前中にもそのお答えがありまして、特例措置を検討ということであります。これはどういうことなんでしょうか、政令とか省令でやっていく。それをやるに当たっては一体だれが検討していくのでしょうか。
○藤村委員 これは国会の審議も重要になりますので、私は、まず中等教育の六年制をやるならば、新種の学校種でありますから、六年制のいわゆる学習指導要領を新たに、これは今から時間はかかっても構わないと思うのですが、当然つくるべきで、それがないと、単に中学校の三年と高校の三年を足しました...全文を見る
○藤村委員 そこで、六・三の義務教育というものが何かちょっとネックになるような気が今したのです。  そこで、そもそも論の最初にやりました義務教育制度の過去の評価とか現時点の見解を伺ったわけですが、義務教育というものが、確かにいわゆる無償という意味で九年間保障している。これは憲法...全文を見る
○藤村委員 局長が答えるのは、そうしか答えられないのだろうと思います。  ただ、中学卒業という資格が非常に重要であった時期、当然、過去、戦後ずっとあったわけですが、今や何度も言われる、高校まで行く人が九六、七%という中で、高校全入時代を迎えて、中学卒業の資格にこれだけのものがな...全文を見る
○藤村委員 今の三つ目の連携校は法律では別に何も言っていないわけですから、教科書採択も連携校についでは省令で今からいろいろ考えていくし、教育内容のことやら、それから通学区域のことやらもまだ決めたわけではないのですよね。さっきおっしゃっていることは、もう全部決まったことなんですか。
○藤村委員 先ほど連携校の御説明をいただいたときに、中学校と高校の先生方の交流もある、それからカリキュラムのそういう調整もあるとなれば、教科書だってということに当然なりませんか。だから、余りかたくなに、連携校は今までどおりの教科書選択区でやると言わないで、これも少し柔軟に考えられ...全文を見る
○藤村委員 それからもう一つは、これはなかなか今の行革の中で答えにくい部分もあるかと思いますが、新しい学校種である中等教育学校は六年制で一貫した教育が行える、ある意味では、教科的にも内容のダブりなんかが、繰り返しが減らされる。そうすると、学校の教員定員というのは減らされるのですか...全文を見る
○藤村委員 併設型の場合は設置者が一つだから、公立義務教育諸学校の定数法とそれから公立高等学校ですか、この二つの法律を一つに合わす。でも、原資は違うのですかね。地方交付税と、それから片っ方は教員のですね。原資が違うのを一緒にするということになるのですか。設置者に対しては一つは入っ...全文を見る
○藤村委員 大分細かい話まで至りましたが、もう一度基本のところに戻って、大臣にも少しお答えいただきたい部分もございます。  つまり、はっきりしてきたのは、学校制度を、これは戦後五十年余り六・三・三・四で来たものを、六・六もできる、その中身は中等教育学校という六年制の新しい学校種...全文を見る
○藤村委員 その方向を目指していただくということで、その際に、もう一点注意していただきたいのが、先ほど来、大分詰めた話で、やはりこの時期の六年制の一環教育というものは非常にいいのですよ、それは、やはり教育内容がこうだと。それは、常にきょうまで引きずってきた三・三の頭で考えてはいけ...全文を見る
05月20日第142回国会 衆議院 文教委員会 第12号
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○藤村委員 民主党の藤村修でございます。  本日は、四人の参考人の皆様方には、大変御多忙のところお時間をいただき、また貴重な御意見を賜りましたことを、改めて感謝申し上げます。  時間も限られておりますので、まず、四人の先生方にお一人ずつ、御発言の中の件で少しお聞きしたい点をお...全文を見る
○藤村委員 黒沢先生にも、中高一貫教育の導入ということと、それから今の高校入試を廃止するという、この関連性をちょっと具体的に御説明いただければありがたいと思います。
○藤村委員 岩切先生には、私も三年前でしたか、文教のグループで見学をさせていただきまして、非常にうまくいっているということも風評に聞いております。  先ほどのお話の中で、実際にゆとりの時間を体験学習等に使うということでありましたが、ゆとりの時間が具体的にどのように生まれたのでし...全文を見る
○藤村委員 もう少し具体的に、例えば科目でいうと、想像するに、社会科の歴史であれば、中学校でも古代からずっと歴史を習って、また高校でもう一回同じようなことをやるのではないか。それが、ダブりが相当なくなって、例えば歴史においてはこれだけ減りましたとかというのは、これは各教科全部につ...全文を見る
○藤村委員 糀谷参考人の方には、お話しいただいた中で幾つかの問題点を指摘いただきました。  結論として、糀谷参考人については、今の中高である三・三、これがこうして区切れていて受験があることが、そのままでいいのか、それともここの部分はある意味では全部を六にすべきなのか、この辺のお...全文を見る
○藤村委員 それでは、黒沢先生の方に二点ぐらいお尋ねを申し上げたいと存じます。  先ほどの、エリート校化しないという点では、神奈川の例をお挙げいただいて、高校がある程度合併するような格好で総合学科を設け、それを中学とうまくつないでいくということで、いわば格差の是正という具体案か...全文を見る
○藤村委員 受験戦争の低年齢化を招かない、つまり、今高校入試がいわば受験地獄と言われているのが、これが今度、中学入試におりないかという話でありますが、これは先ほど来言われているとおり、選考方法のいろいろな工夫がある、あるいは一・五倍程度の最後は抽せんである、この辺が妥当だとお考え...全文を見る
○藤村委員 それから、先ほど木村参考人の方からも、大学入試あるいはその先の話ということで、これは当然そういうことから出てくるものですが、一番近い大学入試について今後改善の方向、提言がございましたら、黒沢先生、お願いしたいと思います。
○藤村委員 先ほど糀谷参考人の方は足立区の例をお挙げになって、小学校の段階での学区の弾力化が進められると、その選択をしなければならないというふうに、ややマイナーなイメージでとらえられたと思いますが、特に今回、中高というものが今議論をされておりますが、中等教育学校という一貫校、ある...全文を見る
○藤村委員 本日は、本当に、貴重なお時間と貴重な御意見を賜りまして、ありがとうございました。  時間が参りましたので、以上で終わらせていただきます。ありがとうございました。
05月22日第142回国会 衆議院 文教委員会 第13号
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○藤村議員 ただいま議題となりました中高一貫教育の推進に関する法律案について、民主党の提案者四名を代表して、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  本法律案は、戦後五十年を経過した現行の学校教育制度である六・三・三・四制の三・三部分である中等教育については、専ら六年...全文を見る
○藤村委員 私は、提出者を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     学校教育法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府及び関係者は、中高一貫教育の選択的導入にあたり、次の事項について特段の配...全文を見る
05月27日第142回国会 衆議院 文教委員会 第14号
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○藤村委員 民主党の藤村修でございます。  教員の免許法の一部改正につきまして、三十分でございますが、幾つかお聞きをしておきたいと存じます。  まず、先ほども局長の説明にありました、今回の改正というのは、昭和六十三年に、当時は大規模なというか最大のというか、相当大きな免許法の...全文を見る
○藤村委員 まだ成果、評価は定まっていないが、その間のアンケートなどによって、もうちょっとこうしたらいい、ああしたらいい、そういうことを今回盛り込んだ、つまり六三改定からそれを経た、あるいはそれを踏まえた後の微調整、一部の前向きな改革、こうとらえてよろしいのですか。
○藤村委員 かなり思い切ったのをまだ十年経ずに、あるいはその成果、評価がまだ定まらないうちにやるというのも、先ほど説明の一部にありました社会の変化ということで、特に最近児童生徒の校内暴力、いじめ等々、こういう社会情勢に対応した改革ということはそれなりに理解できるのです。  ただ...全文を見る
○藤村委員 では、減っていく理由をもう少し述べてください。
○藤村委員 これは非常に、基本的に国策の問題でありますので、町村大臣にも、ちょっとその感想といいますか。今、今後学校の教員免許を取る人は減っていくであろうということでありました、この改定によっても。このことが我が国にとって、それを目指すのか、いいことなのか。いや、余り減らない方が...全文を見る
○藤村委員 医師の養成数をどうするかということと、大分質は違いますけれども似ているわけで、今の文部大臣のお考えというのは、子供も減ってくるし、あるいはきょうまでの実績を見ると、余りに養成が多過ぎたのじゃないか、こういうお考えのようですから、今回若干減っていくことは問題ない、そうい...全文を見る
○藤村委員 そうすると、今度は、じゃ、その教職に関する科目の内容ですが、これは、昨年の教養審第一次答申で、別表ということで、これも案ということで出されておりまして、これは多分施行規則ということになると思いますが、これは教養審案をほぼそのまま施行規則に盛り込む、こういうことでよろし...全文を見る
○藤村委員 これは文部省令ですね、施行規則ですからね。法案が通れば今からそれはっくられるわけで。  それで、教養審のをそのままと言わずに、私、今回新たに選択方式を導入し、大学独自の教員養成理念を重視して教員の多様化を実現するということは非常に評価できると思うのです。ただ、中学一...全文を見る
○藤村委員 今の局長の説明は、どっちかというと、義務教育だからということもありますが、中学校は小学校に近づけているんだ。でも、つい先日我々が議論してやったのは中等教育学校でありまして、中等教育をカテゴリーとして考えているわけですね。小学校に近づけるのじゃなしに、中学校はむしろ高校...全文を見る
○藤村委員 期待だけではだめで、本当にできないと困りますので、そこはしっかりと押さえてください。  それからもう一点は、私立大学が、小学校の先生になる人は少ないのですが、高校はもう圧倒的に私立大学の先生が多いわけです。私立大学に対する配慮ということでちょっと二点お答えいただきた...全文を見る
○藤村委員 私の質問より大分長いものですから、時間がなくなりました。  私、結びに、今般の法改正が、一に力量ある教員養成を目指し、二に大学が主体的にカリキュラム編成を工夫できるように選択履修方式を導入するなどの弾力化を図り、三に教職に関する科目の充実と体験や演習を重視し、四に短...全文を見る
09月18日第143回国会 衆議院 文教委員会 第3号
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○藤村委員 民主党の藤村修でございます。  有馬大臣には大変御苦労さまでございますが、同僚委員ともども期待をしておりますので、歴史に残る仕事をぜひお願い申し上げたいと思います。  私の方は、少し具体的な話といたしまして、つい先ごろ、八月の下旬でしたか、各新聞に、トップに出たと...全文を見る
○藤村委員 私もそのように思います。  それで今、一つの問題としては、医・歯学部の募集削減からスタートしまして、それが将来の医師とか歯科医師の需給バランス、こういうものに影響されて来年の入学定員の削減という話になるわけですが、そもそも医学部とか歯学部、お医者さん、歯医者さん、医...全文を見る
○藤村委員 人事異動の前で、この医師、歯科医師ともどもの需給に関する検討会に小林健康政策局長はそのとき多分出ておられないですね。五月に出た最後のときには前健政局長がたしか出ていらっしゃったかと思うのですね。  結局、歯科医師の方にそういう稼働停止という言葉が載ってきた、これはど...全文を見る
○藤村委員 それでは今度は、保険医の問題にかかわるのは保険局なんですが、保険医の定年制について、こういう若干の議論の中で、保険医としての定年制は歯科医師会が言っているのでしょうかということと、それから、この報告書を受けた厚生省として、政府として、保険医の定年制を設けるかどうかとい...全文を見る
○藤村委員 医師の資格をやめさせる、これは健政局長の方で、それは今のところない。それから今保険局長の方は、定年制ということも今当然考えてないし、議論にはなっているけれども当面慎重である、こういうことであったと思います。  今、今後の需給の調整とか医療費の問題とかとおっしゃいまし...全文を見る
○藤村委員 私は、だからその考え方は間違いでないと思います。つまり、将来の需要がこうだから、だから今ここでこれだけ絞るとかあるいはえらくふやさないといけないとかという、余り需給に左右されないで、むしろ文部省は、教育の問題で、そういう分野を勉強したい学生がどれだけいるか。今でも医学...全文を見る
○藤村委員 かつて、さっきちょっと指摘いたしました昭和四十八年ごろに、将来の需給バランスからいえばということで警鐘は鳴らされていた。しかし五十一年に、特に私立の部分で相当の増員を認めてきたのですね。だからこれは、今時点でいえば、この私立の、そのときにやや無理して増員を認めたところ...全文を見る
○藤村委員 先ほど同僚委員の質問で、職場体験も一つございました。私は、むしろ自然体験の方で伸ばしていただこうという提案であります。今大臣がおっしゃった子供のこと、ある調査では、千メートル以上の山に登った人はというと、半分以下だそうですね。屋外でテントで寝たことがある人は、これも半...全文を見る
○藤村委員 去年からの話を受けて文部省はことし、たしか試験的にやられたかと思うのですが、長期自然体験村、心の故郷村とかいう名称で試験プログラムをこの八月に行いました。一カ月間子供を、小学校高学年、中学生、親から一カ月間離して、一カ月キャンプですよね。これは異年齢の子供同士が自然の...全文を見る
○藤村委員 人材の面では、そういう人材を養成する、これも高等教育の分野になると思うのですが、ちょっと聞いてみますと、今、筑波大学に何か野外学習とかそういう専門家の養成コースがある、それから信州大学にもそういう課程ができた、来年はちょっと数をふやすのだということでありますが、これは...全文を見る
○藤村委員 先ほど渡辺委員の方からは職場体験ということで、子供たちの声として、人のためにという声が出てきましたよね。これは非常に一つの芽生えとしていいことだと思うのです。今度は、今の自然体験でいうと、これは多分、環境とかあるいは地球のために、こういう発想が生まれてくると思うのです...全文を見る
○藤村委員 予定時刻にほぼなりましたので、私の方はこれで終了させていただきます。
12月11日第144回国会 衆議院 文教委員会高等教育に関する小委員会 第1号
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○藤村小委員 民主党の藤村修でございます。  戸田修三参考人には、本当に本日はありがとうございます。貴重な御意見を聞かせていただきました。また、大学審の熱心な討議において、この「二十一世紀の大学像と今後の改革方策について」という貴重な提言をいただきましたことを感謝申し上げます。...全文を見る
○藤村小委員 民主党の藤村です。  私も、競争的環境の中で個性が輝くということにこだわっていろいろ考えるんですが、まず、大学審はこういうことをお考えになって議論をされたのかどうかなんですが、今後、平成二十五年ですか、入学定員と入学希望者の数がほぼバランスします。あるいは、二人に...全文を見る
○藤村小委員 もう一つの質問は、競争的環境で個性が輝くということと国立ということは矛盾いたしませんかという質問なんですが。