藤村修

ふじむらおさむ



当選回数回

藤村修の2004年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月16日第158回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号
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○藤村委員 国立国会図書館の平成十六年度歳出予算の要求について、図書館運営小委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、平成十六年度歳出予算の要求について御説明申し上げます。  平成十六年度国立国会図書館関係の歳出予算要求の総額は、二百四十億六千八百万円余...全文を見る
01月16日第158回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号
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○藤村小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  本日は、平成十六年度国立国会図書館予定経費要求の件について審査をいたしたいと存じます。  まず、黒澤図書館長の説明を求めます。
○藤村小委員長 これより懇談に入ります。     〔午後一時二十分懇談に入る〕     〔午後一時二十三分懇談を終わる〕
○藤村小委員長 これにて懇談を閉じます。  それでは、平成十六年度国立国会図書館予定経費要求の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定し、議院運営委員会においては、勧告を付さないで議長に送付すべきものとするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○藤村小委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、本日の議院運営委員会において、以上の審査の経過及び結果を私から御報告いたしますので、御了承願いたいと存じます。     —————————————
○藤村小委員長 次に、黒澤図書館長より発言を求められておりますので、これを許します。黒澤図書館長。
○藤村小委員長 本日は、これにて散会いたします。     午後一時二十四分散会      ————◇—————
02月19日第159回国会 衆議院 議院運営委員会 第9号
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○藤村委員 民主党・無所属クラブの藤村でございます。  私は、今議題となりました予算委員会における公聴会日程の議決について、反対の意思を表明させていただきます。  予算委員会の審議は、一般質疑に入ってからまだ四日目でございます。審議はいよいよ佳境に入る段階であります。この段階...全文を見る
03月18日第159回国会 衆議院 議院運営委員会 第15号
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○藤村委員 御説明いたします。  国立国会図書館職員定員規程の一部改正の件でありますが、これは、国立国会図書館職員の定員について、平成十六年四月一日から、定員削減及び再任用短時間勤務職員への振りかえに伴い三人減らし、九百十六人とし、東京本館の整備終了後の開館日・開館時間の拡大等...全文を見る
03月30日第159回国会 衆議院 議院運営委員会 第17号
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○藤村委員 民主党の藤村修でございます。  私は、民主党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました、いわゆる年金関連法案の本会議趣旨説明を四月一日に行う件につきまして、これは絶対反対の立場で意見を申し上げます。  反対する第一の理由は、私ども民主党も、年金改革の重要性...全文を見る
04月09日第159回国会 衆議院 議院運営委員会 第22号
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○藤村委員 民主党の藤村でございます。  公設秘書制度にかかわる問題につきましては、河野議長のもとでの議会制度協議会あるいはその懇談会において真摯に議論がされ、そして、きょうこうして法改正及び申し合わせについてほぼ合意ができるということに際しましては、メンバーの皆様にも敬意を表...全文を見る
05月18日第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号
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○藤村分科員 おはようございます。民主党の藤村修でございます。  きょうは、決算行政監視委員会第二分科会において、財務省所管であります旧日本万国博覧会協会、現独立行政法人日本万国博覧会記念機構について種々御質問をしたいということでお願いをしておりましたところ、内容的に言いますと...全文を見る
○藤村分科員 今、そういう経緯で来たと。平成五年以来、ことしが十六年でございますので、約十年間ぐらいの経緯があったわけでございますが、ただ、地元からしますと、やや一部の方たちで何か決めてしまったのではないか。今、市民運動など、保存、活用という結構大きな声も上がりつつございまして、...全文を見る
○藤村分科員 民間のいろいろな建物などを、文化庁は登録遺産等で国の制度、法律をつくってやってこられた。その本家本元の文化庁が、国立美術館を経営しておって、その建物を三十五年だからといってもう取り壊すんだというこの姿勢が、国の文化行政において今後本当にいいのかどうか、そういうことを...全文を見る
○藤村分科員 稲葉副大臣、お時間があると思いますので、聞いておいていただくだけで結構でございますが、もう一分ぐらい、済みません。  今おっしゃったことは、それはそのとおりであります。谷垣財務大臣もいらっしゃいますが、今、国は確かに財政的に非常に厳しい。それは地方も同事情。そんな...全文を見る
○藤村分科員 現場の責任者であります森田理事長からも、気持ちの上では大変残念であると。その残念な気持ちを起こさせた理由は、まさに財政事情というこの一点にもし尽きるとしたら、これはやはりゆゆしき問題であろうかと思います。  財務大臣、ずっと聞いていただいておりますので、そういうこ...全文を見る
○藤村分科員 さっきちょっと例示いたしましたように、幾つかの建物が、やはりこれは残したいというので、いろいろなところが引き取って別なところに建てかえをしたりしております。そんな中で、万博ホール、そして美術館、一番中心的な部分にもある象徴的な建物群でありますので、これを取り壊してし...全文を見る
○藤村分科員 これは機構に言うことではないかもしれませんが、商店街でもシャッター街ができて、そこが壊されて、とりあえず今駐車場になっている、こういう事態が今まさに国の文化行政の中でも起こっているというのは本当に残念なことで、あるいは、将来に対して我々が本当に責任を持てるかという思...全文を見る
○藤村分科員 まさに文化滅びて駐車場残る、こういうことになりかねないわけで、今後のこととして、先ほど理事長は少し明るい展望もおっしゃった。つまり、何も駐車場にしておくわけではなくて、ぜひともそういう文化ゾーンの中にしかるべき文化施設を誘致したいんだ、こういうお気持ちでございます。...全文を見る
○藤村分科員 おおむね時間でございますが、これは本当に一つの例でございます。谷垣財務大臣には、日本国じゅうあっちこっちで、こういう文化がやや財政事情等においてのみないがしろにされている現状が、これは一つの例としてきょう申し上げました。決算行政監視委員会という分野において、やはりそ...全文を見る
07月30日第160回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号
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○藤村委員 私は、民主党・無所属クラブ、日本共産党、社会民主党・市民連合を代表いたしまして、ただいま提案されました八日間の会期について意見を申し上げます。  結論は、会期については一カ月以上にすべきであるということです。以下、その理由を申し上げます。  さきの参議院選挙で示さ...全文を見る
08月06日第160回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号
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○藤村小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  本日は、平成十七年度国立国会図書館予算概算要求の件について御協議願うことといたします。  まず、黒澤図書館長の説明を求めます。
○藤村小委員長 これより懇談に入ります。     〔午前十一時三十九分懇談に入る〕     〔午前十一時四十七分懇談を終わる〕
○藤村小委員長 これにて懇談を閉じます。  それでは、平成十七年度国立国会図書館予算概算要求の件につきましては、ただいま御協議いただきました方針に基づいて処理することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○藤村小委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時四十八分散会
10月12日第161回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第1号
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○藤村委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、私、藤村修が委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。  近年、青少年を取り巻く環境は大変厳しいものがあり、青少年の非行、児童虐待等は依然として大きな社会問題となっ...全文を見る
○藤村委員長 これより理事の互選を行います。
○藤村委員長 ただいまの上川陽子君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○藤村委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       江崎 鐵磨君    上川 陽子君       小泉 龍司君    河野 太郎君       大島  敦君    古賀 一成君       水島 広子君    池坊 保子君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る
11月02日第161回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○藤村委員 おはようございます。民主党の藤村修でございます。  冒頭、イラクでお亡くなりになりました香田証生さんの御遺族の皆様に心からお悔やみを申し上げます。  さて、ただいま議題になりました承認を求めるの件、長い名前ですので、日本とメキシコのいわゆるEPAというふうに言わせ...全文を見る
○藤村委員 憲法七十三条から引いてこられたわけです。憲法七十三条は、主語は「内閣は、」であります。ですから、「内閣は、」という主語のもとに外交関係を処理するわけで、まさに内閣一体として処理をすると。私は、外務省はということではここではないし、今答弁は外務省ということは言わずに行政...全文を見る
○藤村委員 つまり、閣議、内閣がきちっとした手続をとるというのは、九月、多分十七日だったですかね。つまり、署名をするその日です。首相は向こうへもう行っていたんでしょうが、署名をするその日に内閣はいわゆる閣議決定をすると。  だから、国のまさに意思、意図というのは、内閣での手続を...全文を見る
○藤村委員 趣旨は理解していただいたというふうに思います。ですから、きょうまでそうしてきたということと、それから今後どうするかということ。私は、むしろ今後の話を今申し上げているわけであります。  例えば、この件、国会で今議題となりました。先週、町村大臣は本会議において趣旨説明を...全文を見る
○藤村委員 ぜひ検討いただきたいと思います。  もう一点、ですから提案は、閣議決定というのはやや儀式でございますので、実際的に今後まだ、今から韓国、タイ、フィリピン、マレーシアなどとの経済連携協定を考えていくわけですから、これは経済界の要請もあるようですが、内閣に首相を本部長と...全文を見る
○藤村委員 一般的に、何でもかんでも本部じゃなしに、これはなかなか大変な、日本のまさに戦略的な取り組みが必要な案件であり、日本とメキシコという一つの案件ではなしに、今からまだ韓国、タイ、フィリピン、マレーシアなど、割に、特にアジア地域で重要なことが重なってくるわけですから、私は、...全文を見る
○藤村委員 どうぞよろしく検討のほどをお願いします。  昨年、例えばブラジルでいえば、戦後に移住した人たちが五十周年の記念の式典をやったんですね。あるいはさらに来年、これも戦後の農業関係の移住者でコチア青年移住というのを十二年間まさに日本の国策でやった、その人たちが来年やはり移...全文を見る
○藤村委員 時間が参りましたが、二〇〇八年、先ほど逢沢副大臣の方から答弁いただいた移民百年がまだ四年先でございますし、まだまだブラジルというのは海外で最大の日系人社会を擁する、百五十万人ぐらいと言われております国の中のまさに邦人保護。領事局に格上げして頑張ろうというときにそこの公...全文を見る
12月03日第161回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号
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○藤村委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に付託されました請願は三件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承を願います。  ...全文を見る
○藤村委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りをいたします。  青少年問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○藤村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りをいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣期間、...全文を見る
○藤村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか...全文を見る
○藤村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時二十二分散会