藤本孝雄

ふじもとたかお



当選回数回

藤本孝雄の1973年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月29日第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
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○藤本委員長代理 次に、小沢貞孝君。
04月25日第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号
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○藤本委員長代理 野坂君。
○藤本委員長代理 津川武一君。
○藤本委員長代理 瀬野栄次郎君。
○藤本委員長代理 神田大作君。
○藤本委員長代理 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人各位には、長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。  午後二時より再開することとし、暫時休憩いたします。    ...全文を見る
○藤本委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。林孝矩君。
○藤本委員長代理 湯山勇君。
○藤本委員長代理 湯山委員に申し上げますけれども、もうすぐ来るという連絡でございますので、御了承いただきたいと思います。
07月04日第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第40号
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○藤本委員長代理 御静粛に願います。
○藤本委員長代理 委員各位に申し上げます。質疑者以外の方の御発言は御遠慮願います。
○藤本委員長代理 不規則発言は御遠慮願います。
08月29日第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第49号
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○藤本委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。中川利三郎君。
○藤本委員長代理 瀬野栄次郎君。
12月07日第72回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○藤本政府委員 環境庁といたしましては、御指摘の鉄鋼の問題につきましては、現在の昭和五十三年の開発規模を目標といたしております港湾計画の中には入っておりません。したがいまして、私どもがいま検討審査をいたしております環境アセスメントの中には、鉄鋼に関する部分はないわけでございます。...全文を見る
○藤本政府委員 鉄鋼につきましては、現在全く考えておりません。
12月14日第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号
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○藤本政府委員 このたび環境政務次官を拝命いたしました藤本でございます。  申し上げるまでもなく、環境保全という問題はきわめて重要な課題でございます。微力ではございますが、全力を傾けて職責を果たしてまいりたいと考えておりますので、何とぞ御指導、御鞭韃をよろしくお願い申し上げます...全文を見る
○藤本政府委員 過去に蓄積されました、いわゆる蓄積汚染の問題をどうするかという問題は、これは御意見のようにたへいん大きな問題だと思っております。林さんの御意見に対しましては、私、政治家としては同感の点も多いわけでございまして、その対応策につきましても早急に何らかの解決をしてまいり...全文を見る
○藤本政府委員 お説のように公害の問題については、蓄積汚染の問題と、それから現在の排出基準の規制の問題、将来の未然防止という問題、三つが大きな柱であると思います。いま林先生申されましたように、蓄積汚染の問題の早急の解決につきましては、関係省庁と早急に検討いたします。環境庁が総理府...全文を見る
○藤本政府委員 先生の御意見につきましては、早急に関係官庁内部で相談をいたしまして御返事を申し上げるようにいたしたいと思います。
○藤本政府委員 カドミウム汚染米の問題については、一番大事なことはお米の生産者に迷惑はかけないということ、これは大臣からも再三そういう言明がございます。さらに、今度はその汚染米を、現状におきましては県が買い上げているわけでございますが、そのやり方をこのまま続けていくということは、...全文を見る
○藤本政府委員 申し上げておりますように、その対処のしかたについて早急に関係省庁と検討をいたしたい、かように思っております。
○藤本政府委員 先ほど来から当委員会におきまして、おもな問題として議論されてまいりましたカドミウム汚染米の御指摘の点でございますが、いろいろとむずかしい、また複雑な問題ございますけれども、しかしながら生産者がこれによって困るということがないようにすることはもちろんでありますが、同...全文を見る
○藤本政府委員 石油危機がわが国の経済各方面に多大のショックを与えておることは御承知のとおりでございますが、事環境政策に関しましては、人の生命、健康を最優先するという基本政策にはいささかも変更の必要はございません。御指摘の点につきましても、御承知のように本年五月に従来の環境基準の...全文を見る
○藤本政府委員 そのとおりでございます。
○藤本政府委員 検討をさしていただきたいと思います。
○藤本政府委員 三木大臣からも、今回の石油危機に関連して、事、環境政策に関しては人の健康、生命を最優先するという基本方針を変える必要は全然ないということは、たびたび言明がございます。また、先ほど来から議論が行なわれておりました排出基準の問題につきましても、石油危機に関連をして、従...全文を見る
○藤本政府委員 山岳地域のごみの処理の問題は、たいへんむずかしい問題だと思います。まず、ごみが出ないようにするということも対策の大きな問題だと思いますし、また出たごみをいかにして処理するかということも大事な問題かと思います。そういう意味で、先ほどから島本先生からいろいろと御意見も...全文を見る
12月17日第72回国会 衆議院 商工委員会 第8号
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○藤本政府委員 石油危機に関連いたしまして、わが国の経済の各方面に大きなショックが与えられていることは御承知のとおりでございますが、事環境政策に限りましては、人の生命並びに健康を最優先するという基本方針を変える必要は考えておりません。御指摘の点につきましては、石油の消費量が全体と...全文を見る
○藤本政府委員 去る十一月の石油審議会におきまして、製油所の新増設が認められましたのは、御承知のように、石油の需給の観点から認められたわけでございます。しかしながら、その製油所が建設される場合には地元の了承が行なわれなければなりませんし、また、環境保全という観点から慎重に厳重に規...全文を見る
12月19日第72回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号
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○政府委員(藤本孝雄君) このたび環境政務次官を拝命いたしました藤本孝雄でございます。生来不敏な者でございますので、御指導、御鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。     —————————————
○政府委員(藤本孝雄君) 今回の石油危機によりまして、環境基準等を緩和するのではないかとの危惧が一部には持たれているようでありますが、環境基準は、公害対策基本法に基づきまして人の健康を保護する上で維持されることが望しい基準であり、石油危機を理由に緩和することは全く考えていないとこ...全文を見る
○政府委員(藤本孝雄君) 先生御指摘の問題につきましては、石油危機に関連いたしまして、環境基準並びにその環境基準を達成するための排出基準につきましては、先ほど申し上げましたように、これを緩和するという考えは毛頭持っていたいわけでございます。  さらに、御承知のとおり瀬戸内海環境...全文を見る
○政府委員(藤本孝雄君) 石油の供給の問題、それから発電所の設置の問題につきましては、先生御承知のように所管外のことでございますので、私どもの意見を申し上げる問題ではないかと思います。  最後の御指摘の豊前火力発電所の計画につきましては、その計画中の埋め立てにかかわる部分が、瀬...全文を見る
○政府委員(藤本孝雄君) 豊前火力発電所の計画につきましては、環境保全という問題については県と十分に連絡を取り合いまして、その計画が当該地域の環境にどのような影響を与えるか、その程度、範囲につきましては、御承知のように事前に調査をする環境アセスメントを行なうことによって、環境保全...全文を見る
○政府委員(藤本孝雄君) 環境政務次官としてのお答えではなくて、政治家としての御意見を求められておられるようでございますので申し上げたいと思いますが、やはり国民が必要とする食糧を確保するということは、最も基本的な問題だと思います。  いまの現状におきましては、御承知のように自給...全文を見る
○政府委員(藤本孝雄君) 環境行政を大別いたしますと、過去の蓄積汚染の問題と、現在の排出規制の問題と、将来の公害防止の問題になるわけでございますが、特に将来の公害を未然に防止するということには大いに力を入れていかなければならぬわけでございます。先生御承知のように、開発が行なわれま...全文を見る
○政府委員(藤本孝雄君) たいへん御激励をいただきまして感謝にたえませんが、三木長官もしばしば申されておりますけれども、今度の石油危機に関連いたしましても、人の生命・健康を最優先するという基本方針はいささかも変えない、環境基準というものは人が健康的に生活をしていくために必要な基準...全文を見る