藤本祐司

ふじもとゆうじ



当選回数回

藤本祐司の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月18日第171回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
議事録を見る
○藤本祐司君 今日は、池本参考人、小峰参考人、どうもありがとうございました。  先ほど大門先生がおっしゃったその仮説一の話を、テーマの話なんです、タイトルといいますか、その話なんですが、まさに今回の調査会というのは逆説的というか、みんながえっと思うようなことをあえてやってみよう...全文を見る
02月25日第171回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号
議事録を見る
○藤本祐司君 民主党の藤本でございます。  先ほどからもう二時間二十分が経過しておりまして、だんだん疲れてきますと幸福度がどんどん低下してくると思いますので、余り長めには話をしないようにしたいと思っておりますが。  今回の、先ほど松先生からも御紹介をいただいて、このテーマを選...全文を見る
03月10日第171回国会 参議院 予算委員会 第10号
議事録を見る
○藤本祐司君 民主党・新緑風会・国民新・日本の藤本でございます。  今日は与謝野大臣と金子国土交通大臣に御質問をさせていただきたいと思いますが、ちょっと冒頭お断りしておきますが、金子大臣、済みません、質問の順番が変わるかもしれませんので、通告のところと変わるかもしれませんが、是...全文を見る
○藤本祐司君 今大臣のお答えいただいた中にもありましたが、昨日、鈴木寛議員が乗数効果の質問をされましたが、その乗数効果、まあちょっと関連した質問をしたいと思うんですが、簡単に言えば、例えば道路を造りましょうよと。道路を造る場合は、道路建設主体から、その道路の元請というんですか、主...全文を見る
○藤本祐司君 要するに、限界消費性向というのは、じゃどのぐらいで見ているものなんですか。
○藤本祐司君 この議論は今まで何度もやってあんまり大した答え返ってきていませんので、こればっかりやっているとちょっと次へ行けなくなってしまいますが、ちょっと公共事業、これに関してもちょっとお話をさせていただきたいんですが、本質的なところに行く前に、金子大臣、通告していませんが、ち...全文を見る
○藤本祐司君 要するに、今の答えで分かるとおり、上限千円で乗り放題ということは基本的にはないですね。  ところが、どこへ行っても、麻生総理が……(発言する者あり)ちょっと聞いてね、うるさいから静かにして。麻生首相が七日、那覇でこのような講演を行っています。休日になったら高速道路...全文を見る
○藤本祐司君 いや、はしょったって、わざわざ首都高を抜けてと言っていて、東名高速道路行って首都高行って、また東北自動車道へ行くわけですから、これ千円でなるということはあり得ないですよ。だから、これは非常に複雑なので、先ほどちょっと御答弁いただいていますけれども、多分国土交通省が検...全文を見る
○藤本祐司君 大臣、鉄道に関してはどういう影響があると思いますか。先ほど距離によってはこうだよと。いわゆる機関選択ですよね、機関分担が三百キロで変わるとかという話は分かりましたが、じゃそれはどう影響するかという答えにはなっていないのですが、この料金抵抗が低くなるわけですから、そこ...全文を見る
○藤本祐司君 一つの考え方かもしれないですけど、現実にそれって相当厳しい話だと思いますし、新幹線だけではなくて在来線があるわけで、その在来線に乗る率というのも減ってくるわけですよ。これは、だからといって、いい方向にしたいなという気持ちは分かるんです。だけど、現実にそうなるかという...全文を見る
○藤本祐司君 三百キロ、距離だけの問題ではなくて、多分、料金抵抗で大きく変わってくるんだろうと思いますが。例えば、先ほど言った仙台—静岡が五百三十キロありますから、これ五百三十キロですから、大臣のお話で、三百キロでそこで一つの区切りだということになると、五百三十キロあれば、これは...全文を見る
○藤本祐司君 私は無料がいいとか、今のね、今、千円だと、恐らく全体でいうと押しなべて三割引ぐらいになるんだろうと思うんですけれどもね。その三割なのか五割なのか七割なのか十割なのかという議論をしているんではなくて、こうなったときにはほかの交通機関で影響があるんでしょう、あるんであれ...全文を見る
○藤本祐司君 要するに需要予測は非常に難しかったからやらなかったということなんだというふうに解釈をするんですけど、でも、確かに難しいのは私もやっていたことがありますから分かるんですけど、だからといって何もやらないで、いや、難しいから何もやらなかったというのは多分理屈が立たないんだ...全文を見る
○藤本祐司君 ということは、先ほど金子大臣がそのJR西日本の例を出してレンタカーと組み合わせて云々というような話がありましたので、各そういった事業者なりほかのモードの関係者、事業者がいろんな政策、施策を手を打っているものも含めて、それができるのであれば特に国としてはやる必要もない...全文を見る
○藤本祐司君 それは確かに昨年の秋から非常に難しい状況にあって予測は難しいだろうということも理解もしないわけではないんですが、そうはいっても、やっぱりこういう政策、施策をやると打撃を受ける事業者もあるしユーザーもいるわけなので、それはよく分かりませんでしたというのはちょっと無責任...全文を見る
○藤本祐司君 そうしたら、機関分担のところも併せて早めにやっていただければというふうに思っておるんですが、済みません、私のところに届いていなかったのでそういう質問をしてしまいましたけれども、道路の費用対効果についてちょっとお聞きしたいんです。  道路の効果については、昨年の道路...全文を見る
○藤本祐司君 基本的には一・〇に満たないものについては造らないけれども、今の話でいうと、道路建設コスト、これを工夫をして下げていくという努力をするということによって、逆に言うと、それによって一・〇以上にするような努力をするということなんですか。それでよろしいですか。  実際には...全文を見る
○藤本祐司君 高コストということについてはまた次の機会に回していろいろお聞かせいただきたいと思っているんですが、先ほど十割引にした部分はもう既に出されていることだということだったんですが、確認しましたところ、三月六日に五百ページのうちの三十ページだけ出ていると。これ全部出してもら...全文を見る
○藤本祐司君 委員長、委員長。
○藤本祐司君 私はあのときに、先ほど聞いたのは、十割引のことはまだ出されてないんですが、それはちゃんと出してくださいと言ったんです。出してください、もし出すならいつ出せるんですかと言ったら既に出せるとお答えになったんです。
○藤本祐司君 五百ページあるんであれば、その検討材料、検討したところも含めて出してください。これは委員長に検討をお願いをしたいと思います。
○藤本祐司君 じゃ、私は終わります。
03月17日第171回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
議事録を見る
○藤本祐司君 おはようございます。民主党の藤本祐司でございます。  本日は、湯浅公述人そして赤井公述人、どうも本当にありがとうございました。お忙しいところありがとうございます。  お二人のお話をお伺いをしていますと、ある意味共通項のところはあるんですが、ちょっとテーマが少し違...全文を見る
○藤本祐司君 企業福祉が縮小してきて、家族による福祉が縮小してきた、それは核家族の問題というのが出てくるだろうと。ちょっとそれはまた後でお聞きしたいと思うんですが、今日お話が出てこなかったんですが、いわゆる公共事業が、湯浅公述人によりますと、特に地方においてはいわゆる公共事業とい...全文を見る
○藤本祐司君 例えばバブル経済が壊れてしまった後とか、公共事業のいわゆる経済効果、波及効果というのは非常に高かったということは事実なんだろうと思うんですけれども、果たしてこれがこれから続くのかどうかということはやっぱり考えないといけないのかなと。  ある意味、公共事業は、おっし...全文を見る
○藤本祐司君 確かにそういうところがあると思います。私もいろいろ建設業とかの話を聞きますと、公共事業これからこれだけあるぞと、どんどんどんどんやれやれみたいなところがあって、結構事業規模を拡大をしていった。と思ったら、もう公共事業はなくなるよといったら、じゃそこの人たちの雇用をど...全文を見る
○藤本祐司君 ありがとうございます。  住まいを確保して、さあ、これから仕事就けれるぞと、就いて仕事ができるぞという、そういう希望がわいてくると、やっぱり人間って大分、今まで仕事にありつけなかったということよりは前向きになってくるんだろうと思うんですが、そういう意味では住居って...全文を見る
03月26日第171回国会 参議院 予算委員会 第18号
議事録を見る
○藤本祐司君 民主党の藤本でございます。  時間が少ないので端的に申し上げたいと思いますが、中央公聴会を三月十七日にやりました。予算委員会中央公聴会、これは基本的にはやることになりますが、せっかくそのときの発言というのもありますのでちょっとお聞きしたいと思っておるんですが、その...全文を見る
○藤本祐司君 与謝野大臣には全く同意、同感でございまして、舛添大臣には前半部分については同感をさせていただきたいと思いますが。  もう一つ、スウェーデンなんかの政治をやっている方々の学者さんなんかが共通的に言われることは、やはり参加と公開なんです。参加と公開というのがあって、要...全文を見る
○藤本祐司君 その資料というのは、私どもにいただいたこの十五ページ、この資料だということでよろしいんですか。
○藤本祐司君 三月十日の質問、そして十八、十九日に提出いただいたそれがもうすべてこういう必要なものは出したと言っておりますが、要するにあったということですよね。
○藤本祐司君 十九日に出していただいたのはこれです、これ、全然違うんです。  それで、そのときに大臣は、必要なものについては、十割引のもの、部分を出せということだったので出したというふうにおっしゃって、出てきたのがこれなんです。今お持ちになっているのと違うじゃないですか。  ...全文を見る
○藤本祐司君 私もシンクタンク十五年やっているんで、そんなことぐらい分かっていますよ、はっきり言って。  この間、十九日に出してもらったこれだって十割引載っているでしょう。これだって報告書に載っていないものを出してきているわけでしょう。それなのに今の答弁と合わないですから、出さ...全文を見る
○藤本祐司君 でも、その後出てきているということは間違いないので、十九日にあったのは十分ではなく、それは必要なもの全部、全部出したというのは間違いだったということでいいんですね。
○藤本祐司君 そうすると、我々はこれをもらって、これがすべてだと言われたものを信じたら、それ以上は絶対出ないということじゃないですか。どうなんですか。
○藤本祐司君 じゃ、八ツ場ダムのということでお聞きしますが、この間大河原議員が八ツ場ダムの質問をして、資料は、平成十年、十五年、二十年、二十一年の答弁をされましたが、平成二十一年の分しか出てきておりませんが、それ以外ないんでしょうか。
○藤本祐司君 昨年の六月に富岡議員が質問をしたときに、十五年、十年というのは三年間の保管期間を過ぎたんでもう廃棄したというふうに言っていたんですが、それは、それとどう違うんですか。
○藤本祐司君 大体こんなものは、昔は紙ベースで残していたかもしれませんが、最近はこんなの電子データで残しているわけですよ、普通は。だから、それを廃棄しちゃったということ自体がまずおかしいなと思うんですが、もう時間がありませんのでまとめますけれども、私も、先ほど申し上げましたとおり...全文を見る
04月08日第171回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号
議事録を見る
○藤本祐司君 一言だけ。もう質問ではございませんが、今日はお三人の方、ありがとうございます。  坂本参考人につきましては、長期の有給休暇中じゃなくて良かったなというふうに思っておるわけなんですけれども、ありがとうございます。  今日、いろいろお話を聞きますと、やはり発想の違い...全文を見る
04月22日第171回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第7号
議事録を見る
○藤本祐司君 確かに、六人の参考人の方々の御意見を聞いていると大変面白かったなと思いますが、今日も話を聞いていると大変面白く、参考になりました。ありがとうございましたと言って終わるわけにいかないので、少しお話しします。  森先生がおっしゃった、やはり家族単位で考えるという、これ...全文を見る
05月22日第171回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号
議事録を見る
○藤本祐司君 民主党の藤本でございます。  今日は、四名の参考人の皆様方には、朝からそこに座っていただいて五時までお付き合いをいただくということで、大変な長時間でございまして大変申し訳ないなというふうに思う反面、是非、この際ですから忌憚のない意見を申し述べていただければというふ...全文を見る
○藤本祐司君 ありがとうございます。  細かな質問につきましてはまた同僚の議員が聞かれると思いますが、市川さんの幾つか新聞とかいろんな記事とか読ませていただくと、このエレベーターの安全問題を調べているうちにやはり消費者庁の必要性を強く感じたというふうにおっしゃっております。 ...全文を見る
○藤本祐司君 要するに、市川さんのいろいろな訴えを総括的にポイントだけ絞ってしまうと、原因究明がなされていないじゃないかと、この原因究明がなされないと再発防止にもつながらないと。それとあと、謝罪もないというお話がありました。これは責任の所在が明確でないということなんです。  野...全文を見る
○藤本祐司君 市川さんにちょっと感想で結構なんですが、今長々と答弁されましたが、いろいろと、それで御懸念が払拭されますでしょうか。消費者庁ができて、ああ良かったな、これから同じような、まあ良かったなというのは言い方がおかしいと思いますが、同じような事故が起きないということに一歩前...全文を見る
○藤本祐司君 ありがとうございます。  今後、これからまたいろいろと質問があろうかと思いますので、私は、この件につきましてはこのぐらいにして、次の質問に移りたいと思います。  次は、佐野参考人に一度来ていただいて、そのときお話を伺ったわけなので、そのときのポイントでやはり一元...全文を見る
○藤本祐司君 ということは、私が土曜日の九時に電話をしたら、それはその地域の消費生活センターにつながるんですか。
○藤本祐司君 つまり、どこかというのは、自分の地元のところではなくてもどこかのセンターにつながって、まずは第一次相談ができるようになると、そういう解釈ですよね。  そうすると、じゃ訪問する場合は、要するに、行って説明しないといろいろ分からないというのは結構あると思うんですよ、細...全文を見る
○藤本祐司君 そうなると、やはり相談員の数も相当増えてくる、増やさざるを得ないんだろうというふうに思うんですけれども、これ今、まあ何人ということ、なかなか言いにくい部分があろうかと思いますが、実際には、現在からどのくらい増やさないといけないというような何か想定あるいは検討はされて...全文を見る
○藤本祐司君 いずれにしましても、相談員を右から左に、じゃ増やそうといっても増やせるわけではないんだろうと思いますね。これは、いわゆる教育もしなければならないし、すぐに右から左に、一年もやらない方がベテランの相談員になることはなかなか難しいだろうということなんだろうと思うんですが...全文を見る
○藤本祐司君 多分、相談事って想像しないようなびっくりするようなことが結構消費者問題として出てくることがあるんじゃないかなと思います。  実は、ちょっと一つの例なんですが、これ本当の例でびっくりしましたけれども、ある患者さん、患者さんって、花粉症でお医者さんにかかったんです、花...全文を見る
○藤本祐司君 大変難しい多分相談が出てくるんだろうなというふうに思いますので、そういう意味では、相談員の方が相当ストレスになってしまって、大体、例えばいろいろな電話を受けて、相談、苦情とか受けるようなコールセンターなんかも結構定着率悪くて、商品の説明するんだったらいいんだけれども...全文を見る
○藤本祐司君 重大事故以外の軽微な事故ということ、これは事業者の判断に任せられているわけなんですが、軽微と言ってはなんですが、先ほどのシンドラーのエレベーターの事故も重大な死亡事故が起きる前に幾つかの不具合な事故があったわけなんですね。それがないがしろにされていて、結果としてそう...全文を見る
○藤本祐司君 簡潔にお願いします。  それで、最後に一点だけ、その情報公開について、情報についてお聞きしたいんですが、結局消費者庁に集まるわけですね、すべてが。集まるという前提でやっているわけなんですが、集まった情報を公開するのは、右から左にすべて来たものをそのまま自動的に公開...全文を見る
○藤本祐司君 ありがとうございます。  それでは、ちょっと時間もどんどん押してきてしまいましたので、次の質問に行きたいと思いますが、今度は中村参考人に関連しまして、中村参考人に関連するというのも変ですけれども、質問させていただく場面になろうかと思いますが。  この間、日弁連の...全文を見る
○藤本祐司君 じゃ、この人員についてもまだこれから検討するということであって、まだどのぐらいの事務局でやったらいいのかというのは決まっていないという認識でよろしいですね。イエスかノーかだけで結構です。そうならそうだでいいです。
○藤本祐司君 じゃ、中村参考人にお聞きしたいんですけれども、恐らく御懸念されているのは、今後の作業のあるいはスケジュールであるとか、いつぐらいまでにという話等があるんだろうと思いますが、この間、石戸谷事務局長が参考人でいらっしゃったときに、三十名ぐらいかなというようなお話がされて...全文を見る
○藤本祐司君 少しこの件でもお聞きしたかったことが一点あるんです。その一点だけちょっとお聞きしますが、その消費者委員会の委員の人数なんですね。これ、元々十五名以内というふうにされていたのが修正案で十名になりました。機動的に動かすためには十名以内ということで修正されたんだと思います...全文を見る
○藤本祐司君 勘どころが十名以内の方がというお話、これ、実はアメリカでは実証実験をやっているんですよ。一人の委員長というかポスト、リーダーがいて、それはどのぐらいの人間に一番話が通じて、話が来て、それをまとめていられるかというような実証実験をやって、もちろんリーダーの能力にもよっ...全文を見る
○藤本祐司君 ありがとうございます。  それで、いわゆる賢い消費者をつくっていく、それで今先生、藤原参考人は、学校教育の中でということも一つ例にあったのだと思うんですが、これをじゃどこが司令塔としてなるのか。文部科学省でいいのか、つまり賢い消費者、この消費者庁がせっかくできたの...全文を見る
○藤本祐司君 要するに、もちろん教育の現場を消費者庁が持つべきだということを私は申し上げているわけではなくて、やはり全体を見ながら消費者庁が、司令塔といいますか、そういう全体のコンセプト、企画を作った上で指導をしていく、あるいは一緒になって考えていくということで、よく司令塔機能と...全文を見る
○藤本祐司君 時間が来ましたのでこれで終わりにしますが、藤原先生にはもっと、済みません、本当は賢い消費者についていろいろ御意見をいただこうかなというふうに思っていたんですが、時間がなくなって大変申し訳ないと思います。  賢い消費者というのは、要するに、他人の言うことだけを、ある...全文を見る
11月12日第173回国会 参議院 国土交通委員会 第1号
議事録を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) 大臣政務官を拝命いたしました藤本祐司でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  私は、主に国土計画あるいは土地政策、都市計画とか、地域づくり、まちづくりですね、であるとか、半島振興、離島振興という、こういう地域づくりの方の政策並びに北海道の開発...全文を見る
11月13日第173回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号
議事録を見る
○藤本大臣政務官 このたび、国土交通大臣政務官を拝命いたしました藤本祐司でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  私は、主に国土計画、土地政策あるいは水資源政策、そして都市計画やまちづくり、こういったところを中心に業務を遂行させていただきたいと思います。そして、北海道開...全文を見る
11月19日第173回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
議事録を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) 広田委員にお答えいたします。  広田委員がおっしゃったとおり、この旅館業法は基本的には厚生労働省の所管でございまして、元々いわゆる公衆衛生とかそういったところからの観点でできたものなので、余り踏み込んで私がここで発言するわけには多分いかないんだろうと...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) 前原大臣の所信の中にもその観光政策、これは我々の成長戦略としての大きな柱だということで位置付けていることは御承知のとおりだろうと思います。  観光の重要性というのは、大方お分かりだろうと思いますが、この人口、先ほどの不安要因の中の一つの人口減少と。こ...全文を見る
11月24日第173回国会 参議院 環境委員会 第2号
議事録を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) 神取委員にお答えいたします。  昨年の恐らく同じ十一月だったかと思いますが、神取委員がこの環境委員会で御質問なさったということは承知しておりまして、この自動二輪の専用駐車場の整備助成、これは街路事業であるとかあるいはまちづくり交付金とか、あるいは都市...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) これも神取委員御承知だと思いますが、平成十八年におきまして道路法の施行令を改正をいたしまして、道路上に設置される自動二輪車駐車場の施設を占用物件と、いわゆる道路管理者以外でも占用することができるということで追加をしております。  具体的なモデル事業と...全文を見る