藤本祐司

ふじもとゆうじ



当選回数回

藤本祐司の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第174回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○藤本大臣政務官 国土交通大臣政務官の藤本でございます。  現状どうなっているかということをストレートに申し上げますと、今山田先生がおっしゃったように決議があって、平成四年にはその法律ができ上がりました。これは議員立法ででき上がりました。その議員立法ででき上がった法律をもとに、...全文を見る
02月25日第174回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○藤本大臣政務官 笠井委員の今おっしゃったとおりでございまして、新しく都市計画制度小委員会を昨年の六月に設置いたしました。この目的は、エココンパクトシティー等、今後の都市政策の方向の実現に向けまして、都市計画制度の見直しについて総点検を行う、専門的な検討を行うということで昨年の六...全文を見る
○藤本大臣政務官 笠井委員がおっしゃるとおり、農地を含めた都市環境のあり方を広い視点で検討していくことは継続して考えているわけなんですが、その検討する小委員会が、審議会のメンバーを見直しするということで、今一たんとまっておりますが、この審議会のメンバーも恐らく三月に入って確定でき...全文を見る
03月01日第174回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
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○藤本大臣政務官 橘委員にお答えいたします。  今、ミッシングリンクの質問でございましたけれども、いわゆるミッシングリンクの解消など高速道路の早期整備については地方から大変要望が強いというふうに認識をしております。  ただ、高速道路の今後の整備のあり方につきましては、これまで...全文を見る
○藤本大臣政務官 それでは、あわせて四車線化とスマートインターチェンジについてもお答えいたします。  もちろん、我々としても、四車線化の問題あるいはスマートインターチェンジ、これを使って高速道路をもっともっと活用できるような方向にしていくということ、これは大変重要だというふうに...全文を見る
○藤本大臣政務官 時間がないので簡潔に申し上げますが、鉄軌道のICカードについては、私も大変便利だなというふうに感じておりまして、鉄道の利用を促進するという意味では大変大きな効果をもたらしているんだろうと思います。  今、JR東日本のSuicaの御紹介がございましたが、実は急速...全文を見る
○藤本大臣政務官 済みません。数字を言い間違えまして、ICカードの今の普及状況で、先ほど発行枚数が五万と言いましたが、五千三百万枚ということでございます。
03月16日第174回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
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○大臣政務官(藤本祐司君) 難しい質問でございますが、難しいという、ある意味ではですね。  もうこれ昨年の六月から供用開始をしておりまして、八か月がたちました。状況を見てみますと、国内の定期便が六便というか六路線、国際定期便が二路線就航しておるということと、あと地元の出資して設...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) 平成二十年のリーマン・ショック以降、航空需要というのが大分落ち込んできているということは多分現状として認識をしておかなければいけないというふうに思います。ただ、やり方次第というのは、やはり観光需要をどう増やしていくのかという、これ国内需要のパイを広げる...全文を見る
03月17日第174回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
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○藤本大臣政務官 お答えいたします。  谷委員がおっしゃるとおりで、今、予算を減少していくというのは、これは予算書を見ていただけるとおわかりのとおりなんですが、今後、我が国におきましては、御承知のとおり、高度経済成長期に集中投資をした、そうした社会資本が老朽化をするということで...全文を見る
○藤本大臣政務官 ですから、まず計画をきちっと立てて、そして目標をきちっと立てていくということが重要だというふうに認識をしておるんですが、長寿命化修繕計画においても、やはり市町村の作成率が非常に低いということがございます。今、市町村でいうと四%ぐらいしか長寿命化修繕計画ができてい...全文を見る
03月18日第174回国会 参議院 総務委員会 第4号
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○大臣政務官(藤本祐司君) ありがとうございます。三年前、末松委員とは一緒に国土交通の理事をやらせていただいた者として、国交省に質問していただいたことに感謝申し上げたいと思いますが。  この直轄事業の維持管理費の地方負担分に関しては、平成二十二年度に限りなんですが、特定事業を地...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) この特定事業の地方負担分、五百七十九億円の根拠ですけれども、この特定事業として定めることは、例えば災害の防止のために機能低下をしてしまってはいけないということで、河川の堤防とか護岸の延命、あるいは機能増加を伴う工事、あるいは道路でいえば橋梁を伴う道路構...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) これは、やはり安全性の確保とか災害発生の防止というところを考えて速やかに行わなければならないものについて特定の事業の内容として規定をしているものでございまして、橋とかトンネルの場合は、長寿命化のための補修であるとか耐震補強とか、こういうものを想定をして...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) 今、急に渡されましたものですから、まだ全部を読んでおりませんので何とも申し上げにくいところではあるんですが、特段、我々としては要望があったからこうしたというものではないということでございます。
○大臣政務官(藤本祐司君) 末松委員のおっしゃった、その一番下の段落の確かに財源は云々というところですが、概算要求の後、維持管理費の一部が地方負担になったために生まれたと、その配分は前原氏の説明と異なり、要望に左右されたことは一目瞭然であるということに対しての答えは、正しくありま...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) 朝日新聞で一目瞭然であるというのは朝日新聞の方の多分見解なんだろうというふうに思いますが、これはもう一回精査してみたいと思います。
03月19日第174回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
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○大臣政務官(藤本祐司君) ありがとうございます。この間の広田理事からは通告を受けていたんですが、時間の関係でできなかったということで、今日は川崎先生からいただいていることを感謝申し上げたいと思いますが。  今御指摘いただきましたように、観光は我が国の成長戦略の柱であると。前原...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) 前原大臣を本部長とする観光立国推進本部の中に、休暇分散化ワーキングチーム、これは座長辻元副大臣で私が事務局長を仰せ付かってやっているところなんですが、まず産業界、労働界、教育界から、幅広い視点から御意見をいただきました。  具体的に言いますと、経団連...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) 今我々が提示しているのはあくまでも一つの検討案なので、それが確定するか、それが最終案になるかというのは、これ今後の検討の余地があるのかなというふうに思いますが、現時点では、先ほどから御指摘いただきましたように、全国を五つか四つぐらいに、地域に分けて休日...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) 例えば、今のゴールデンウイークも多分金融はカレンダーどおりになっているんだろうと思いますし、年末年始も相当、年末も銀行はオープンしているという状況を考えております。それと、あとサービス産業が増えれば、当然受入れ側のサービス業はそのときにお休みよというわ...全文を見る
03月26日第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
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○藤本大臣政務官 お答えいたします。  平成十六年から十八年度にかけまして都市再生街区基本調査というのを行って、都市部の地籍調査が実施されていない地区におけるずれ、これについて調査をいたしました。  調査実施区域が、調査対象市区町村としては七百十九市区町村、調査対象面積がおよ...全文を見る
○藤本大臣政務官 お答えいたします。  いわゆる未着手と、あともう一つは、未着手だけではなくて、休止中というのもありまして、それを合わせて多分向山先生が調査未実施というふうにお話しになったんだと思います。  まず、平成二十一年度末の見込みで、未着手の市町村は全体の約一六%、二...全文を見る
○藤本大臣政務官 お答えいたします。  向山先生がおっしゃるとおりでございまして、地籍調査と同等のレベルの調査ができるということ、これが大変重要だというふうに思っております。  今回、一定の要件を満たす法人については、国土交通省令で定めることにはなっておりますが、先ほどお話が...全文を見る
○藤本大臣政務官 お答えいたします。  たびたびの繰り返しになる部分があろうかと思いますが、一定の要件を満たす法人というのは、「国土調査を適正かつ確実に実施することができると認められる者として国土交通省令で定める要件に該当する法人」、具体的に言えば、国土交通省令では、技術的な能...全文を見る
○藤本大臣政務官 ちょっと繰り返しになってしまいますけれども、最終的には委託元である市町村が判断することになると思いますが、実際には、営利法人であっても非営利法人であっても、技術的な能力あるいは公正な調査実施の確保、例えば、公正な調査というのは、要するに法人の役員または職員の構成...全文を見る
○藤本大臣政務官 お答えいたします。  この事例については、現在、合併した大崎市において調査チームを設置して調査を行っているものですから、どういう原因でこういうことが起きたのかということについては、その調査結果の詳細を見てみないと、今の段階では何とも言えないなというふうには思っ...全文を見る
○藤本大臣政務官 先ほど資格のお話がございましたけれども、地籍調査というのは、それ自体は過去に行政が定めた境界を確認するという事実行為なものですから、これに対して、特定の資格を有する者でなくても調査はできるということの中で今までの制度ができ上がっているということは、多分御承知のこ...全文を見る
○藤本大臣政務官 若干繰り返しになってしまうと思いますが、小宮山委員がおっしゃるとおり、地籍調査の実施に当たっては、専門知識であるとか、本当に公正な、公平な調査をやるんだという責任感とか、そういう見識が大変重要だというふうに考えております。  それを踏まえまして、三本木町の事例...全文を見る
○藤本大臣政務官 お答えいたします。  この地籍調査票は、中身を見ると、所在、地番、地目、地積、あるいは所有者の情報というのが記載されて、立会人の署名のもとにこういうのが記載をされているわけでございまして、いわゆる現地調査の経緯がわかるものということでございます。  これにつ...全文を見る
03月30日第174回国会 衆議院 環境委員会 第4号
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○藤本大臣政務官 古川委員にお答えいたしたいと思います。  観光振興を進めていく上では環境との調和が大変重要でありまして、観光の中にもいわゆるサステーナブルツーリズムという概念がございます。これは持続可能なツーリズムということになろうかと思いますし、環境面でもいわゆるエコツーリ...全文を見る
03月31日第174回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
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○大臣政務官(藤本祐司君) 吉田委員にお答えいたしますが、この地籍調査については、全国、全体での進捗率が四九%であります。御承知のとおり、国土の面積は三十七・八万平方キロメートルあって、その中の国有林野とかあと公有水面除いて対象地域が二十八・六万平方キロメートルなんですが、その約...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) おっしゃるとおりで、地域によって進捗の偏りがありまして、大きく地域で分けますと、東北とか九州については比較的進捗をしておりますが、関東、中部、近畿はこれは逆に大変遅れているということで、その進捗に差があると。  進捗が遅れている地域は、先ほどDIDの...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) お答えいたします。  まず、地籍調査については、今申し上げたとおり都市部、この都市部は一つの筆の大きさも大変小さいということと、やはりその権利関係が大変複雑であるというようなこともあってなかなか労力も掛かるというようなことがございますので、そういった...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) 吉田委員がおっしゃるとおりで、今現在では各工程の一部については民間企業に外注するということが可能になっておりまして、元々国土調査とは地積等についての調査、測量を行い、その結果を地図及び簿冊に作成するということでございますので、この一部分については外注を...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) 委託先、どのような法人をということでございますが、我々としては、一定の要件を満たす法人ということになろうかと思いますが、この一定の要件とは何かということでございますが、国土調査を適正かつ確実に実施することができると認められる者として、国土交通省令、省令...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) 現状もこの地籍調査の実施に当たっては、先ほど申し上げましたとおり、一部分については外注を行っておりまして、一筆地調査とか地積測量など外注をしております。その境界確認作業の専門家であります土地家屋調査士あるいは高度の測量技術を有しているということで測量士...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) やはり広報活動は大変重要だという認識は私も同じように、吉田委員と同じように持っておりまして、前回も附帯決議にきちっと国土調査の必要性について広く周知するという旨の決議がなされているわけなんですが、そういう意味でも、平成十五年度からは、着手していないいわ...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) まず、前回の第五次のところ、五次と六次の違いというのがございまして、第五次の十箇年計画のときはいわゆる期間の延長だけだったんですね。今回はそれに加えて法律の改正ということになっております。その点がまず違うということと、多分、草川先生は調査室が出されてい...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) まず、結論から申し上げますと、第六次にも同様の趣旨の記述を盛り込む予定をしております。  草川委員が第五次の計画でということでありましたけれども、これは実際、第四次計画から同様の趣旨の記述をしてございまして、具体的に読み上げますと、平成二年と平成十二...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) 二つの御質問があったかと思いますが、まず、なぜ十箇年計画なんだということなんですが、これは、地籍調査の実施状況を見ますと、調査の実施地区が今、一地区当たり大体三年から四年ぐらい掛かっておりまして、割と長期に掛かるという、こういう点があります。平均調査期...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) 今御指摘ありました都市再生街区基本調査、これ平成十六年度から実施をしているわけなんですが、まず、前半として、通常の基準点より高密度に補助基準点を整備したほか、いわゆる公図と現況のずれ、この状況を把握をしたわけです。ところが、公図と現況のずれというのが相...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) 基準点については、少なくとも地籍調査を実施するまでの間はきちっと適切な維持管理が必要であろうと思いますし、さらに、根幹的なものについては調査実施の後もやはり保全は必要であるというふうな認識をしておりますが、市町村からも幾つかの指摘がございます。地籍調査...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) まず、都道府県においての境界未定扱いになっているのが、国土地理院が二万五千分の一の地形図を用いて調べてはいるんですが、その段階で境界未定の扱いになっているのは、都道府県で二十か所、市区町村では百四十二か所、これは平成二十二年の三月三十日現在でございます...全文を見る
04月20日第174回国会 参議院 環境委員会 第8号
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○大臣政務官(藤本祐司君) 市田委員にお答えいたします。  この設楽ダムに限らず、政権交代後でございますけれども、税金の使い道を大きく変えていくということの考え方の下で、できるだけダムに頼らない治水ということで政策転換を図っているところでございまして、我々としては、今後の治水対...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) 川田委員にお答えいたします。  今御指摘いただきましたとおり、新石垣空港の建設の場で日本最古と、二万年前の人骨化石が発見されたということでございます。これまでは私の地元であります浜松市が一番古くて一万四千年前だったんですが、六千年ほど更新されまして、...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) 何か幾つかまとまった質問があったかと思うんですが、まず川田委員の中で、四国横断自動車道と徳島東環状線の両方が建設されていて、どちらかが、どちらかというか不要ではないかという御質問が冒頭あったかと思いますが、それについてお答えをいたしますが、四国横断自動...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) 確かに、そのアセス後、長期間にわたって本当に全く着工できていないと、着工していないということに関しましては、再アセスということも含めて、もちろん個々に考えをそこでもう一度調査あるいは検証する必要性はあるんだろうと思いますし、あるいは工法自体を変えるとい...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) 川田委員が今御指摘いただきましたとおり、前原大臣もそのような見解を述べております。  やはり当初から、一部の住民だけではなくて、様々な多面的なあるいは多角的な視点で住民の意見を伺うということは大変重要だと考えております。
04月27日第174回国会 参議院 総務委員会 第16号
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○大臣政務官(藤本祐司君) お答えいたします。  澤委員がおっしゃるとおりでございまして、今回の地域主権改革一括法において、地域主権改革の趣旨を踏まえて公営住宅法を改正をした。その結果として、入居できる収入条件が地方公共団体、都道府県あるいは市町村の条例で定めることとなっており...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) 所得税法の改正によって控除制度の見直しが、公営住宅制度にそのまま当てはめますと、今、澤委員がおっしゃったように上昇する場合が生じるということは認識をしております。  ただ、公営住宅制度においては、所得税法とは異なって同居者についての控除は採用しており...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) ですから、十六歳から十八歳の扶養親族のことを多分おっしゃっているんだろうと思いますが、その世帯については家賃が上昇する可能性というのは多分にあります。  こうした実情というか事情を踏まえた上で、公営住宅制度における控除の在り方については、今、小川政務...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) 又市委員にお答えしたいと思います。  又市委員が今御指摘いただいたとおり、そこのところについては、やはりこういう問題は起こり得る可能性はあるだろうということは承知をした上で今回の改正をさせていただいたんですが、市が都市計画決定をする際に、これまでは同...全文を見る
05月11日第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
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○藤本大臣政務官 五十嵐委員にお答えいたします。  私がお答えしようとしたことを大体説明していただいてしまったんですが、御承知のとおり、これまで新規でいろいろな橋、まあ橋だけに限らず、公共事業、道路等もつくってきたんですが、これからは整備、建設から利用へ、そういう時代へと変えて...全文を見る
05月18日第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号
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○藤本大臣政務官 穀田委員にお答えいたしたいと思います。  都市再生機構、URについては、現在、大臣の指示のもとでそのあり方全般について、業務範囲とか組織形態とか、それについての見直しを検討しているところでございまして、六月末を目途にその結論を出す予定で今検討を続けているところ...全文を見る
○藤本大臣政務官 お答えいたします。  答弁、繰り返しになりますけれども、今、穀田委員から御指摘いただいた高齢者、低所得者、これについても、事業仕分けの議論を聞いていますと、基本的には、高齢者さらには低所得者に対しては一定の配慮が必要だということの中で事業仕分けの評価をされてい...全文を見る
○藤本大臣政務官 今御指摘いただきました高幡台団地七十三号棟については、今、穀田委員がお話しされたとおりでありまして、耐震改修工事を行うのが困難であるということで建物を除去するということにしました。これは居住性が大幅に損なわれるということであるとかそういう話なんですが、情報公開と...全文を見る
○藤本大臣政務官 時間がありませんので、ポイントだけで。  その九十四歳の方、結果としてなんですけれども、途中ではそういうようなお話があったかと思いますが、その方も移転については御了承をいただいたというのが現時点では結論でございます。今、そこの幸町の団地については、長期不在の一...全文を見る
○藤本大臣政務官 お答えいたします。  その前に、先ほどメディカルツーリズムのお話がございましたが、今、我々、観光庁を中心に、政務三役、大臣の指示のもとで、辻元副大臣を座長として私が事務局長で、観光連携コンソーシアムというのをつくっております。これはまさに各省庁横断的に、経済産...全文を見る
05月27日第174回国会 参議院 環境委員会 第12号
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○大臣政務官(藤本祐司君) 川口委員にお答えいたしたいと思います。  熱供給事業、もう少し一般的に言うと、地域冷暖房とか、そういう言葉を使っておりますので、その方が分かりやすいかもしれませんが、要するに、義務占用物件、水道、ガス、電気、それと今、川口委員が御指摘いただきました熱...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) 先ほどの熱供給導管の道路占用の取扱いについても、その熱供給事業法の規定に基づいて道路に設けられる熱供給導管については、その公益性にかんがみて、原則としては通達の中でも占用許可を与えるものとするというふうにしてあるということがまず一点と、今御質問がありま...全文を見る
06月01日第174回国会 参議院 環境委員会 第13号
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○大臣政務官(藤本祐司君) 新たな料金割引の制度に関して、その割引の在り方については、この関連法案をこの国会に提出をして審議をお願いをしているところでありまして、今後は、この審議を踏まえて国土交通省において総合的に検討させていただくことになるというふうに考えております。  そし...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) 今御指摘いただいたのは多分、神奈川県知事とかあるいはさいたま市長などからまさにその点を御提案をいただいているわけなんですが、繰り返しになりますけれども、この新たな料金割引については、関連法案をまず閣議決定をして国会に提出をして、審議を今お願いをしている...全文を見る
○大臣政務官(藤本祐司君) ありがとうございます。  とても楽しい中長期ロードマップだというお話でございますが、大変幅広い議論がなされるようなたたき台ということで認識をしておるんですが、個々の対策については、実現可能性を含めて、具体的な施策の在り方については更に議論をして検討を...全文を見る
08月03日第175回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
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○藤本大臣政務官 川村委員にお答えいたします。  観光は宮崎県の中でもやはりリーディング産業の一つであるということは認識をされていると思いますが、私どもも全く同じ認識でございまして、宮崎県の地域経済、元気を回復するためには、やはり観光の需要を拡大するということが大変重要であると...全文を見る
10月26日第176回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
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○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。  一年五か月ぶりなんです、私、質問するのが。昨年の五月二十二日に消費者の特別委員会で質問をして、その後、総選挙があって、政府に入らせていただいて、それで一年五か月ぶりなので、ちょっと感覚が取り戻せないかもしれませんけれども、是...全文を見る
○藤本祐司君 ありがとうございます。  観光は、私なりに解釈をすると、今我々が直面しているのは急速な少子化であり急速な高齢化、それに伴って人口が減ってきていると。この人口減少に負けない社会をつくるということが大変我々にとっては重要なことなのかなと思います。  人口減少というの...全文を見る
○藤本祐司君 ありがとうございます。  ただ、恐らく観光庁の予算だけではなくて、各省庁の中でもいろんな観光の予算を入れ込んでいくと、かなり国内観光の予算は七%以上に膨れ上がるのかなというふうには思います。  でも、ただ、そういう観光庁の予算の中で、先ほど申しましたように消費額...全文を見る
○藤本祐司君 ありがとうございます。  世界が多分、大交流時代へ突入しているんだろうというふうに思います。全世界で見ると、いわゆる旅行客の数としては一九五〇年代は二千五百万人足らずだったんですね、世界の移動が。それが二〇〇〇年には六億八千八百万まで膨れ上がって、多分昨年、一昨年...全文を見る
○藤本祐司君 アメリカとの間では羽田、成田を含めてということになっておるわけなんですが、過去をさかのぼって、過去をさかのぼってといってもついこの間、二〇〇七年ぐらいからの話なんですが、韓国から始まってスリランカ、これもいわゆる航空自由化の協定を結んでいると。ただ、ここは羽田と成田...全文を見る
○藤本祐司君 航空機燃料税というのは、御承知でしょうが、いわゆる国内線に関しての航空機燃料を減税するという、そういう措置になると思いますが、これは、当初導入されたときは飛行機が一般的ではなかったというか富裕層に集中していたということもあって、ここのところが燃料税が導入されたという...全文を見る
○藤本祐司君 時間がありませんので、最後の質問になろうかと思いますが、今、馬淵大臣から話がありましたが、羽田に着いて、あるいは成田に着いてそこから地方空港へ行くような、国際観光も都市部だけに集中しないで、これから地方にも飛んでいっていただくということもやっぱり必要なんだろう、それ...全文を見る
○藤本祐司君 どうもありがとうございました。  それでは、お後がよろしいようでございますので、私の質問は終わりにします。ありがとうございました。