二田孝治

ふただこうじ



当選回数回

二田孝治の1994年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月11日第129回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第2号
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○二田委員 きょうは米の問題でこういう委員会を開いていただきまして本当にありがとうございました。  今、私どもが町に出ますると聞かれるのが、一つ米の問題と、また景気の問題があるわけでございます。ちょうど昨年の今ごろ私は経企庁の政務次官をやらせてもらっておったわけでございますけれ...全文を見る
○二田委員 そうすると、昨年とは大分状況が違って、今度は本格的によくなるよというふうに解釈してもよろしゅうございますか。
○二田委員 今後もよろしく経済企画庁として経済のかじ取りをしっかりとやってほしい、こう思います。これはあとは答弁は要りません。  私は秋田でございますので、米の問題、二田おまえ、米ないかということを方々から聞かれます。あると、おれのところにも分けてくれよ、余りやるとやみ米になり...全文を見る
○二田委員 米は、これはどこにあろうと、あるわけですよ。三百八十万トンから農家がどのくらい食べたかということも、これは数がわかりますから、試算できるわけでございます。そうすると、政府の手持ちが今現在百二十万トンですか、それで上野さん間違いないですね、百二十万トンある。それから、農...全文を見る
○二田委員 日本の主食としての米の消費量というのは、大体七百五十万トンくらいでしょう、そう私は記憶しているのですけれども。そして、ほとんど国内産というのは主食に向けるべき米が多いわけです。他用途米は、まあそういうものはあるわけですけれども、方々に回っているわけでございまして、そう...全文を見る
○二田委員 言われていますように、政府管理米であろうと、やみ米であろうと、人の胃袋に入るには変わりないのです 変わりないですから、消費には限度がありますから、その辺を勘案しながら、やはりどのくらいあるかということをはっきり明示していく必要があると私は思いますので、そこはひとつ。そ...全文を見る
○二田委員 ただいまの話の二百万トンというのは私の調査と大体合いますので、そのようなことではないかな、こう思っておるわけでございます。  繰り返して申しますけれども、国内にある米は日本人の胃袋に入る米でございますので、どこにあろうと同じだというふうな一つの御認識というのをお持ち...全文を見る
○二田委員 残念ながら農林省、食糧庁挙げての努力にただいまのところ逆行した方向に行っています。むしろ食管制度というものが、これは流通というものを大きく阻害しているんじゃないかなというような考えを消費者が持ち始めている。また、正直者がばかを見るような体制じゃないかな、これは守ってい...全文を見る
○二田委員 やみ米対策につきましては万全の対策をするように要望申し上げまして、この項は終わりたいと思います。  それから、先ほどからブレンド米のお話が出ております。私は、ブレンド米というのは根本的にだめだと思います。  それは、大臣よく御案内のとおり、米というのは、例えばあき...全文を見る
○二田委員 大臣が、なくなる、なくなると言うところに大きな問題があるのでございまして、これは国民に対して非常な不安感を与えるわけでございます。ですから、大臣からは、安心してください、こう言ってもらわなければだめだよ、これは。政治でございますから、ひとつそこはよろしくお願いしますよ...全文を見る
○二田委員 私が言っていますのは、何も売るなというか、引き受けてもらうなと言っているわけではありません。売り方を工夫したらどうですかと。  ですから、カレーライスかチャーハン米かという、違うんでしょう、現実問題として。用途が違うんでしょう。我々が炊いて食べる御飯とタイの長いお米...全文を見る
○二田委員 この問題、いろいろな問題につきましてはまだまだお聞きしたい点がたくさんあるわけでございますけれども、とにかく今回の事態を通じまして、米は日本人にとって非常に大事だということが認識された。ということと同時に、今回こういうようないろいろな問題を契機にして、消費者から米離れ...全文を見る
03月25日第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○二田委員 いよいよ畜産物価格の決定も迫ってまいりまして、どうなるのかというようなことで、生産者は大変期待と不安のまなざしで見守っておるというのが今の現状じゃないかと思うわけでございます。でございますので、この際、畜産をめぐる諸情勢をつまびらかに明らかにいたしまして、どういう対策...全文を見る
○二田委員 今の東局長のお話を聞きますと、報道されているような、また世間一般に言われているような状況ではない、こういうことになるわけでございますけれども、このギャップというのは統計のとり方、それからいろいろな面から非常にあるのじゃないかな、こう思うわけでございます。畜産酪農経営と...全文を見る
○二田委員 ただいまお伺いいたしましたように、意欲を持っておやりになる方につきましては、大規模にやりたい、だれでもこれは望むところでございます。大規模にやっていくと、やはりそれだけ労働時間も短縮されるだろう、収益性も出るだろう、そういうことになってまいりますから、大抵やはり資本装...全文を見る
○二田委員 ですから、そういう大規模面の経営者に対する、今現在でなくても将来の厚い手当て、資金手当てとかいろいろな金利の面、そういった面の資本装備をされやすくするための手だてというものは考えられないのか、こういうことをお伺いしているわけでございます。
○二田委員 大臣、ひとつ畜産ばかりじゃなく、今新政策の話をお出しになったのですけれども、今後新政策を施行していく上にも、意欲を持った農家経営者の育成というものはやはり大変大事でございます。ただ単に兼業農家、そういうものばかりじゃなく、やはりそういった方々が今度は農業を支えていくだ...全文を見る
○二田委員 先ほど新政策の話が出たわけでございますけれども、これに資料がございますけれども、中に将来の日本の畜産像、そしてまた酪農家像というものが示されておるわけでございます。この実現のためにも、やはり今言ったような手だてがぜひ必要だと思いますので、よろしくひとつ努力してもらわな...全文を見る
○二田委員 そうしますと、所得とかそういうものは他産業に従事する者並みになっていく、労働時間もそういうふうになっていくのだというようなことになっていきますと、今のような状況の中でこういった取り組みをする人たちが育つかどうかということが、やはり一番の問題点なわけでございます。いわゆ...全文を見る
○二田委員 繰り返して申しますけれども、将来に希望を持たせるためには今の政策というのが非常に大事だと思います。目に見えて畜産がどうなっていくのか、酪農がどうなっていくのかということが非常に大事でございますので、これは後にまた言うわけでございますけれども、畜産価格というのはいわゆる...全文を見る
○二田委員 局長はそう言いますけれども、農家所得というのは平成二年度を契機にして低下していっている。殊に酪農、畜産は低下していっているという数字が出ているわけでございます。これが来年度に向かって上昇していくという根拠はあり得るのでございましょうか。
○二田委員 それはまた五年度の統計がきっちり出てから、そしてまた六年度がどうなっていくのかということの議論に残しておきたいと思います。上がっていくとは私はちょっと思えないものでございますから、こういう質問をいたしておるわけでございます。  次に、いよいよ畜産物価格の決定が間近に...全文を見る
○二田委員 例えばよく議論になりますのは、厩肥を生産費の中に入れておるとか、いろいろな実態とそぐわない点も多々ある、こういうふうに私どもは聞くわけでございます。そしてまた、生産努力によって生産費を低下させた、それはやはり農家の取り分になるのじゃないか、こういう声が強いわけですね。...全文を見る
○二田委員 ここのところはずっと前から議論している点でございまして、畜産ばかりじゃなく、生産費のとり方、そして生産費の試算の仕方、生産性の向上によって低下したものをどう取り扱うのか、非常に難しい問題だと思いますので、今ここで議論して解決される問題でございませんから、課題として残し...全文を見る
○二田委員 局長、そうすると、例えば乳製品については、今度は、やはり関税化されたことによって大幅に外国から入ってくるのかこないのか、またその量は国内的な影響を及ぼすだけのものなのかどうかという点をお伺いしておきます。
○二田委員 関税というのは逐年減っていくわけでしょう。関税率ですから、毎年毎年税金は減っていくわけですよ。将来はゼロになるわけでしょう。ゼロになるということは、同じになってしまうわけですよ、国内と。そうなった場合の対策というのは、将来に向けての対策というのは、何か特別なことをして...全文を見る
○二田委員 それでは、不足払い制度を考えていくことができるということなんですね、最終的には。
○二田委員 不足払い制度を維持できるというような枠組みを維持できた、それで将来どうなるのです、さっきから聞いていますように。
○二田委員 ですから、関税がゼロになった場合でも、不足払い制度で維持できるということなんでしょう。国際競争にして、それだけどんどん値段が下がっていくわけです。これは何についても言えるのですけれども。その場合でも不足払い制度というものは維持できるということで解釈してよろしいのですね...全文を見る
○二田委員 でも、いずれ関税化というものはやはり、ゼロにはならぬでしょうけれども、どんどん低下していくことには間違いないわけです。そして、国際競争力にさらされていくということもこれは間違いない事実であって、その場合に、実勢価格と申しますけれども、生産を賄えるような日本の価格を維持...全文を見る
○二田委員 その部分はわかりました。  それから、牛肉なんですけれども、関税化してから、輸入自由化してから、非常に日本の国に多く入ってきているわけでございます。この増加率というものはどういうものなんですか。
○二田委員 例えば、いろいろな統計を見ますると、非常に外国の牛肉が入ってきている。もう五〇%以上入ってきているわけでしょう。五五%くらいですか、そのくらい入ってきている。それに対して、やはり日本の国にある程度、セーフガードということも考えているようでございますけれども、このセーフ...全文を見る
○二田委員 ただいまのお話では、政府のセーフガードについては、私はやはりとても生産者は安心を持って畜産業を営むことができないと思います。  そこで、議員の皆様方にお願いなんですけれども、我が党では、仮称なんですけれども、牛肉輸入調整法案というものをただいま大変研究中でございます...全文を見る
○二田委員 大臣にお伺いしておりますのは、生産費を十分に償えるような価格にしていただけるのかどうなのかという問題点でございます。中川議員もそういうことをお尋ね申し上げておりまして、それで決意を持って当たっていただけるという答弁をいただいておるわけでございます。そのときの気持ちと今...全文を見る
○二田委員 その情勢認識というのがなかなか危ないのでございますけれども、これもいずれ結論が出てまいりますから、そのときまで十分な御考慮をお願い申し上げたい、こう思うわけでございます。  最近、チーズの需要量が非常に伸びておる。発音が悪いからチーズも知事も、秋田弁ですからちょっと...全文を見る
○二田委員 これは今後の乳製品の主力商品になってまいりますから、やはり十分に振興策というものを図っていかなければいけない、こう思いますので、ひとつよろしくお願い申し上げたいと思います。  次に、厚生省の方に質問したいと思うのですけれども、食鳥検査につきまして多少お尋ねいたしたい...全文を見る
○二田委員 時間が参りましたから簡単にお尋ねしてまいりますけれども、実際上は獣医さんが食鳥検査をするわけでしょう。一つは獣医さんがする。それからその役割を代行する食鳥処理管理者というのもあるんだと。ですから、獣医さんといったってなかなか忙しくて容易でない、こういう話を聞くわけです...全文を見る
○二田委員 以上のような問題点があるということをひとつ御承知おきをお願いしたいと思います。  それから検査料なんですね。これは一羽五円なんですね。これは全部生産者の負担になっている。ところが、最近、食鳥業者も非常にやはり深刻な不況に見舞われている。五円が非常に負担になってきてい...全文を見る
○二田委員 時間が参りましたので、これで終了させていただきます。ありがとうございました。
○二田委員 私は、自由民主党・自由国民会議、日本社会党・護憲民主連合、新生党・改革連合、さきがけ日本新党、公明党、民社党・新党クラブ及び改革の会を代表して、畜産物価格等に関する件の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     畜産物価格等に関する件(案)...全文を見る
06月20日第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
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○二田委員 私は、自由民主党、改新、日本社会党・護憲民主連合、公明党及びさきがけ・青雲・民主の風を代表して、特定農産加工業経営改善臨時措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     特定農産加工業経営改善臨時...全文を見る
07月06日第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
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○二田委員 まず最初に、大河原農林水産大臣、そしてまた谷津農林水産政務次官、御就任おめでとうございました。心からお祝いを申し述べる次第でございます。  また、大河原農林水産大臣におきましては、私ども、長い間党におきまして御指導をいただいた方でございますので、これからの農林水産行...全文を見る
○二田委員 ただいま非常に情と理を加味した米価の決定であったという御答弁があったわけでございます。私どもも拝見いたしまするに、まことにそのように、非常にやはり情の面に重点を置いた米価決定ではなかったかな、このように拝察いたして、評価をいたしております。  ところで、昨年は数百年...全文を見る
○二田委員 ただいま、おおむね輸入は終わった、こういうお話でございますけれども、そこで、食糧庁として把握をしております輸入米の在庫と申しますのは、販売店も含めまして国内でどのぐらいおありなんでございましょう。
○二田委員 これはいろいろな消費者からお聞きした話ですけれども、セット販売ですから一緒に買っていかなければいけない、こういうことになるわけでございます。しかし、片一方のタイ米なんかも、捨てたりなんだりしているというような状況だ、こういうふうに聞いているわけなんです。でございますの...全文を見る
○二田委員 私は何も意図して入れたと言っているのではなくして、国内の状況の把握に確たるものがなかったので、それで需給状況の把握というものを誤ったんじゃないのか、こう言っているわけでございます。いかがですか。
○二田委員 最近、政府管理米の集荷数量が減少傾向にあるわけでございます。それは、平成三年度が政府米が百十二万トン、そして平成四年度が百五十七万トン、平成五年度は、これは大凶作でありましたので五万トンでございます。そういったふうに政府管理米、自主流通米もありますけれども、その集荷数...全文を見る
○二田委員 たしか昨年、このちょうど同じ米価時期に、自主流通米対策費、そういうようなことが一部廃止されていった。その中で、五百億円を三年度で使うというそういう制度をたしかつくってあったんじゃないかと記憶にあるわけでございます。この五百億円の使途ですね。そして、それが今どのくらい残...全文を見る
○二田委員 そうすると、この五百億円のうちの百六十億円ぐらいを使っている。そうすると、あとの三百四十億ぐらいはまだそのままあるということになるのですか。使えるということになるのでしょうか。
○二田委員 これは、今年度の冷害対策というものにはこの中から支出しているというふうに承知しているのですけれども、そういうことはなかったのですか。
○二田委員 そうすると、関連してお聞きいたすわけでございますけれども、平成六年度のいろいろな関連対策といたしまして今度新たな予算ができる、そういう中にはこれは組み込まれていないということになるのですかな。
○二田委員長 そうじゃなく、この五百億の積み残しの中からこういったものに今後予算措置として使われるのかどうかということを聞いているわけです。そこのところを明確に答えてください。
○二田委員 三年間で使うものが二年間でなくなった、こういうことになるのですな。前食いしてしまった、前倒しで使ってしまった。そうすると、来年度はまた別途にいろいろなこういうものを考えていかなければいけないということになるのですな。
○二田委員 わかりました。  平成六年産の集荷対策の一つといたしまして、価格形成の弾力化を図らなければならぬ、これは値段の問題もございますし、それからいろいろな集荷の問題もございますけれども、そういうふうに思うわけでございます。またそういうふうにする、こういうことでございますけ...全文を見る
○二田委員 また価格形成の場の再開をいたす、こういうことでございます。早場米といったものが順調に集まることを期待申し上げているのでございますけれども、これに対する特別の対策というのは講じておりますか。
○二田委員 後でちょっと答えてもらいたいのですけれども、現在の自由米の価格というのはどれぐらいになっているのかということもよく心得ておかなければいけない。それから、いろいろな昨年度の不作に伴うところの、もう田んぼごと買われているわけでしょう、田んぼごと買われているものが相当程度あ...全文を見る
○二田委員 この不正規流通米の取り締まりというのは容易でない仕事でございます。しかし、これをきちっとおさめていかなければ、米の流通というものは正常化しないということを心得てほしい、こう思います。  大臣にお尋ねいたしますけれども、よく潜在生産力という言葉が使われます。大体一千三...全文を見る
○二田委員 そうすると、ただいまの大臣の御答弁によりますと、まだはっきり固まってないというふうに解釈してもよろしゅうございますか。
○二田委員 この問題は大変大事な問題だと思います。といいますのは、先ほども御答弁にありましたけれども今後の食管の問題、それから減反をどうするか、減反をもうやめて自由に作付してもいいのではないかというような論議にまで発展していくと言うことができますので、やはりどのくらい作付できるか...全文を見る
10月26日第131回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
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○二田委員 私は、自由民主党、改革、日本社会党・護憲民主連合及び新党さきがけを代表して農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案に対する修正案の趣旨を御説明申し上げます。  修正案は、お手元に配付したとおりでございます。  案文の朗読は省略し、以下修正の骨子を申し上げ...全文を見る
11月01日第131回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
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○衆議院議員(二田孝治君) 農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案に対する衆議院の修正について、その趣旨を御説明申し上げます。  第一点は、在職支給の年金に関し、給与と年金との調整の基準となる額について、原案の二十万円を二十二万円に改めることであります。  第二点...全文を見る
12月01日第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第10号
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○二田委員 当委員会が十一月二日に設置されましてから、十一月十七日より今日まで質疑が始まりましてから延べ時間数にして五十数時間、問題の解明は徐々にされつつありまして、きょうがその最終日を迎えるわけでございます。まだ解明されてない点がございますので、その点を与党といたしまして質問を...全文を見る
○二田委員 総理にお伺いいたしたいわけでございますけれども、今回の世界貿易機関に加入することによりまして、我が国というのは本当にどういう利益を得るのか、またどういう不利益を得るのかということをお伺いしたいと思います。
○二田委員 重要な利益を得る人、そしてまた農業のように大変不利益をこうむる、この二つの側面があるのではないか、私はこう思います。そして、今回のこのウルグアイ・ラウンド、マラケシュ協定に関連する対策といたしまして、農業に対して十分な措置をしていただかなければならないわけでございます...全文を見る
○二田委員 それには閣内で不一致ということはございませんですね。閣内も一致だ、こういうことでございますね。
○二田委員 ただいま、総理そしてまた外務大臣の力強い答弁をいただきまして、非常にいいことじゃないかな、こう思っております。  そこで、以下のことを確認いたします。  財源捻出のために既存の農林予算が削られるということはないですね、これは。うなずくだけで結構ですよ。よろしゅうご...全文を見る