古川太三郎

ふるかわたさぶろう



当選回数回

古川太三郎の1990年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月26日第118回国会 参議院 大蔵委員会 第1号
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○古川太三郎君 これは資金というお話でしたけれども、資金といえば、その目的によってその資金需要が多くなった場合にこの一兆五千億で足りるんですか、それともその足らない部分についてはまた一般予算からそれを要求なさるおつもりですか。そのあたりはいかがですか。
○古川太三郎君 七百五十億で十分だとすれば、補正予算で七百五十億を組めば足ることじゃないんですか。わざわざ基金までつくる必要はないと思うんですけれども、その点はいかがですか。
○古川太三郎君 そのお話はもう前から何回も聞いてよくわかっておるのですが、とにかく補正予算でそれを組まなけりゃならないということについてのお伺いをしているわけなので、本来ならば七百五十億で足るのだということであれば、私はわざわざ基金をつくる必要はないと、こう見るのですけれども、そ...全文を見る
○古川太三郎君 七百五十億という補正予算を組むということについて、本来ならばその補正予算で済むこと、毎年一般予算を組んでいけばいいこと。それが資金というような性格とよく合致するわけなんですけれども、基金なら別ですけれども。  国が借金をしている、それをそのままにして、なおかつそ...全文を見る
03月29日第118回国会 参議院 大蔵委員会 第2号
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○古川太大三郎君 もう大分時間も遅くなってきましたので、皆さんお疲れだと思います。できるだけ簡単にやっていきたいと思います。  まず、この租税特別措置法の問題ですが、その中の製品輸入の促進税制、これの目的とかそういったものはよくわかりました。しかし、本当にその目的が達せられるの...全文を見る
○古川太三郎君 この税制の中には、部品とかあるいは機械類が相当含まれておりますけれども、そういう輸入が増加した分、先ほどもお話がありましたが、輸出の増加に転嫁されるんじゃないか。これは、黒字というのは、マクロで考えれば、とにかく日本の国民の貯蓄、それから投資あるいは消費、そういっ...全文を見る
○古川太三郎君 先ほどもこの税制は世界に類例もなしと、またこれはアメリカからも余り歓迎されている税制ではないように聞いておりますけれども、その点はいかがですか。
○古川太三郎君 アメリカからの評価は、ちょっと名前を忘れてしまったんですけれども、とにかくそういう税制をおやりになっても余り大したことにはならないというようなコメントを新聞で読んだ覚えがございます。それよりもトヨタとか日産あるいは松下電器の社長さん、こういった方がこれは非常にいい...全文を見る
○古川太三郎君 その結論はいいんですけれども、現に出ていますから、余り反対していると、こういったものはまた野党につけ込まれるということでもう反対なさらなかったというように聞いております。大蔵省はもともとそういうものであれば、これは税制をいじるんではなくて、中小企業を対象とした輸入...全文を見る
○古川太三郎君 通産省にお聞きしますが、この輸入製品との競争にさらされる企業ですね。恐らく関税ゼロ製品ですから競争も強いだろうと思うんですけれども、日本にあるそういう輸入製品と競争しなければならないような業種、こういったところからの不公平だ、あるいはそういう中立ではないじゃないか...全文を見る
○古川太三郎君 今中間材とかそういったものもあると言われることであれば、先ほどの質問に戻りますけれども、とにかく輸出も増加せざるを得ないんじゃないでしょうか。そういう点はいかがですか。
○古川太三郎君 そういうことはないだろう、しかし、そういう懸念はあると先ほども何か答弁にあったように聞きますけれども、それはいいですね。
○古川太三郎君 じゃ供給する側の業者間の競争もないだろうということですので、消費者には一体どのような利益が出るんですか。それは税制を利用する以上その恩恵が国民に還元されなきゃならぬ、こう思うんですけれども、そのあたりの配慮はどのようにされておるのか。
○古川太三郎君 消費者の利益と言われなければ、これはまた正直ですけれども、消費者の利益につながるとおっしゃるのであれば、円高時の差益還元があれほどまでに騒がれながらどこかに消えてしまったという問題もございますし、そういったことを踏まえて今おっしゃっていることですか。
○古川太三郎君 私の持ち時間は本当にわずかなものですので、端的に答えていただければ結構です。  先ほどもちょっと申し上げましたけれども、この輸入促進税制というのは、確かに輸入はふえるかもしれません。しかし、それを本当に日本の国内で使わなければ何の意味もないでしょう。そういう点に...全文を見る
○古川太三郎君 もしそういったことの本当に気持ちがあるならば、独禁法の改正をして強化する、またそういう流通の方にも非常に風穴をあけてしまうというようなぐらいの考え方をされる方がもっともっと輸入は促進される。  これはまあ製品ではないですけれども、かつての灯油訴訟なんかも、いろい...全文を見る
○古川太三郎君 これは大変思いつきで恐縮ですけれども、こういう輸入促進税制をやっても消費者にはほとんど利益がない、これはもう円高差益のことでもおわかりだと思います。また、日本のいろいろ流通経路からしても、なかなかそれが消費者に還元しにくい。また、そうして黒字を減らすということであ...全文を見る
○古川太三郎君 消費税をかけるんじゃなくて、その倍をもらう、消費者に。
○古川太三郎君 いずれにしても、私は通産省がよくこういうことをお考えになって、前は輸出のために促進税制をされた、本当にその裏返しだけだ、発想そのものが非常に貧困だ、もっともっと消費者にも利益があるような考え方を努力してつくっていただきたかったという意味で今申し上げた次第です。 ...全文を見る
○古川太三郎君 それでは、大蔵省にお聞きしたいと思います。  税は公平であり中立でなければならないという趣旨からすれば、こういう輸入促進税制は例外の分野に入るだろう、こう思うんですけれども、これはやっぱり先ほどからも議論になっておりますように極力避けるべきだ、こう思います。そう...全文を見る
○古川太三郎君 いや、私が申し上げるのはそういう特別措置法というものではなくて、税そのものに組み入れられている配当益金不算入、そういったものを申し上げているわけなんです。例えばの話、今までそういったものには課税されなかった。平成元年度は一〇%分について課税をされたということでござ...全文を見る
○古川太三郎君 見込みで結構です。当初と現在の見込みでも。
○古川太三郎君 はい。
○古川太三郎君 もう時間も来ましたので、最後に一つだけ通産省の方にお聞きしたいと思いますが、この減収額の八百七十億とありますけれども、これらの業態別にどのように分けられているのか。あるいは業種別にはどういう振り分けができるのか。八百七十億の試算の中での振り分けをちょっとお聞かせい...全文を見る
○古川太三郎君 大小は区別はないですか。
○古川太三郎君 終わります。
04月18日第118回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号
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○古川太三郎君 連合参議院の古川でございます。  今までのお話を伺っておりますと、大店法の問題については、一つの規制でございますから、本来ならば自由であるべきものが規制されている。なぜ規制するかという問題なんですけれども、これが社会的な規制ならば、先ほどから言われております都市...全文を見る
○古川太三郎君 この問題は、国の制度の問題とローカルの問題とありますけれども、大店法を廃止した場合に地方で、地方自治団体が独自に規制するというようなことも往々にしてあるかもしれない。その場合には都市計画の観点での規制というものでなければおかしいと、こうお考えなんですか。
○古川太三郎君 そういう意味で日本の大店法の運用の実態が非常にローカルな、まあ看板としてはいいんですけれども、実態は非常に醜い部分もございます。そういったことはわかるんです。そしてまた消費者といいますか、そこの住民もいつの間にできたんだろうとか、そういう情報の公開がないような状態...全文を見る
○古川太三郎君 よくわかりました。
04月20日第118回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号
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○古川太三郎君 連合参議院の古川でございます。  先ほど商調協の意見公開のことが若干問題になりました。確かに意見を公表するということについては今の日本の段階ではなかなか難しいようには思いますけれども、でもこれも経済問題だけに絞って考えていられるからなかなかおかしいのじゃないか。...全文を見る
○古川太三郎君 山本参考人はいかがですか。
○古川太三郎君 重ねて山本参考人にお聞きしますが、この商調協というのは、例えば売り場面積とか人口比、あるいは人口についての消費量とか購売力とか、そういったものもやっぱり議論されるわけなんですか。
○古川太三郎君 日本は自由主義経済なんで、計画経済ではございませんから、そういった面まで商調協でお話しになるということになるとこれは出店する方の意欲をそぐことになりますし、また事実上出店できなくなるような場合も出てくるんではないかという心配もございます。そういう面でのイエスかノー...全文を見る
○古川太三郎君 購売力とかそういったことは、これはそういう店ができればできるで、またいい商品が来れば来るで買っていくような形のものですから、それをある程度、この町はこれだけの店だとかいうように決めてしまうともう活性化がなくなるような気がするんです。できれば消費量とかそういったもの...全文を見る
○古川太三郎君 これは最近になってから消費者ということを前面に出されておりますけれども、先ほどから聞いておりますと、商品というのはもともと卸の段階から差があるんです。そういう意味からも商店街がどうなろうがこれは余り値段にはかかわってこないんじゃないか。むしろ楽しくショッピングする...全文を見る
04月24日第118回国会 参議院 大蔵委員会 第4号
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○古川太三郎君 現物との比較ですけれども、これは有価証券に限ってのお尋ねですが、先物は万分の〇・一となっていますけれども、現物の場合はどのぐらいになっているんでしょうか。
○古川太三郎君 はい。
○古川太三郎君 今の近藤委員のお話ですけれども、先物と現物との税の比率が随分違う。もう百倍も違ってくるというような区別をするのは、先ほどからもお話はありましたけれども、なぜそれほどまでに区別しなければならないのか。むしろ近藤委員がおっしゃったように、これは投機的なものも相当に含ま...全文を見る
○古川太三郎君 先物であっても六十二年度までは相当高率な税率でありましたけれども、六十三年度の税改正から万分の〇・一、これは地方債とか社債の件ですけれども、本来ならば万分の一で進んできたものをなぜわざわざ万分の〇・一まで下げなければならないのか。国債証券では初めから万分の〇・一と...全文を見る
○古川太三郎君 リスクヘッジについては、これは株のことですけれども、例えば信用取引をしますね。そのときに五%以上の利益が出た場合、これは信用で売ってしまえばその売価のパーセンテージで余分の税金を払わされますが、わざわざ現物にかえて売れば、これは個人所得の場合ですけれども、余分の税...全文を見る
○古川太三郎君 いや、私はそういったことを聞いているのじゃなくて、現実にはお金がある人はもうかったときにはそのお金でなおさらもうかる。お金が少ない人は、どうしても信用決済しかできないんですよね。そういう意味での不公平はどういうふうに考えているんですか。
04月25日第118回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号
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○古川太三郎君 連合参議院の古川でございます。  もうほとんど出尽くしたわけですけれども、ただ私ちょっと理解がまだ足らないのかもしれませんが、先ほど唯是参考人、今村参考人のお話ですと、規模の拡大をしていくというようなこともお話しになったようですけれども、規模の拡大といってもこれ...全文を見る
○古川太三郎君 またちょっと話は変わるんですけれども、今の食管制度の問題ですが、おいしい米はどんどん売れてはけるんですけれども、こう言っちゃなんですが、おいしくないお米は倉庫に眠っていて、なおそれが高くなっていくというようなギャップがあるんで、そういった点はどのようにお考えになっ...全文を見る
○古川太三郎君 よくわかりました。ありがとうございました。
05月24日第118回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
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○古川太三郎君 連合参議院の古川でございます。  岩田先生にまずお伺いしたいと思います。  確かに、土地問題は今緊急を必要とする大きな問題だと思います。ただ、今まで所有についてあるいはその利用についての税がどうあるべきかというようなことばかりが話題になってきたように思いますが...全文を見る
05月31日第118回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
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○古川太三郎君 十二時も過ぎましたので、なるべく簡潔に伺います。  まず、沖縄の問題についてお聞きしたい。二次振計の目標がどこら辺まで達成されたか。また、今まで累計としては三兆円ほどの公共予算をつぎ込んできておりますけれども、未達成の原因というのはどういったところにあるのか。ま...全文を見る
○古川太三郎君 沖縄のいろいろの特殊事情もございますが、特にやっぱり目につくのは第三次産業が非常に目標以上になっている。それはそれでいいことなんですが、しかし、今おっしゃったように、幾ら観光の形を強力に進めるとしても、水の問題とかあるいは食べ物とかそういう農産物の問題、そういう一...全文を見る
○古川太三郎君 沖縄も他の県と同じように過疎過密というような問題もあろうかと思うんですが、そういったことについての対策はいかがですか。
○古川太三郎君 総務庁長官に決意をお願いしたいと思うんです。  先ほどもお話がありましたけれども、ゴルバチョフが来年はいらっしゃる。そういう中で、四島返還というのは非常に時期的に、もう今でなければだめだとかいうものではないとしても、一番いい時期だということにはなっているだろうと...全文を見る
○古川太三郎君 日ソ平和を推進することこそ四島が返還される近道だというように考えていただきたいと、こう思うんですけれども。
06月01日第118回国会 参議院 大蔵委員会 第5号
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○古川太三郎君 日本の通貨制度というものについてお伺いしたいと思います。  貨幣というのは現金通貨と預金通貨に分かれる。現金通貨は大別して金属貨幣と紙幣とに分けられる。現在、紙幣は日本銀行法によって日銀に発行の権限が与えられている。  そこでお伺いするんですが、紙幣は具体的に...全文を見る
○古川太三郎君 最終的にどちらが責任を持っているかということは、いかがですか。
○古川太三郎君 それは紙幣も貨幣もですか。
○古川太三郎君 天皇六十年の在位記念金貨が発行されました。現在、日銀に相当の数が還流されているということを伺っております。もともと一千百万枚発行されて二割ぐらいが売れ残ったというのも聞いております。現在どのぐらい還流されて退蔵されているのか、また、それは偽造事件発覚前と後との関係...全文を見る
○古川太三郎君 そこで大蔵大臣にお聞きしたいんですが、この天皇在位六十年の金貨、この発行の目的は、天皇在位の記念として発行されたのか、あるいはいま一つ何といいますか財政を潤す目的もあって発行されたのか、そのことをお聞きしたいと思います。
○古川太三郎君 財政云々は全くなかったですか。結果としてそういったことも入っている、あるいは一部はそのような考え方もあったということもできるんですが、いかがでしょうか。
○古川太三郎君 大臣がおっしゃるように本当に記念ということだけがその目的だとすれば、十万円というのは非常に高過ぎやしないか。東京オリンピックでは千円の銀貨が発行されておりますけれども、まあせいぜいいって一万円ぐらいが庶民の感覚としてはよかったんじゃないか。本当に天皇の在位をお祝い...全文を見る
○古川太三郎君 記念だといえば、今まで諸外国で発行されていたような地金型の金貨とかあるいは収集型の金貨とか、そういったものの方がむしろ重宝される。またメダルでもいいわけなんですね。わざわざ通貨として十万円という金額を刻んだのはどういう意味があるんですか、そのことをお聞きしたいんで...全文を見る
○古川太三郎君 おっしゃりたいのは管理通貨だから金貨の形をした十万円札と、こういうような理解をした方がいいんじゃないか。こういうことなんでしょう。だと思うんです。とにかく金(きん)の値打ちと額面の部分とは離れていても構わないんだ、紙幣ならば紙切れ一枚じゃないか、それが十万円だとい...全文を見る
○古川太三郎君 今挙げられたのは素材価値と販売価格の問題ですね。素材価値と通貨としての額面との関係は、今挙げられた全部が素材価値の方が値打ちがあるんでしょう。そのことを聞いているんです。
○古川太三郎君 私が申し上げているのは、記念として発行をされるべきものがなぜ通貨でなければならないのか、これに非常にこだわるわけなんです。今おっしゃったようなものは全部収集型の金貨あるいは地金型の金貨なんですね。なぜ通貨でなければならぬのか、ここが一番問題なんです。そのことを考え...全文を見る
○古川太三郎君 もう時間が来たようですけれども、記念ということであれば本来ならば金と価額というようなものの連動は要らない。それを通貨としたために——わざわざパックに入った通貨なんて私は見たことないんですけれども。パックに入れなきゃならない通貨というのは世界じゅうどこにもない。また...全文を見る
○古川太三郎君 先ほどに引き続いて十万円の貨幣の発行に関する法律案についてお伺いします。  先ほど中途になりましたけれども、大蔵省としては記念金貨を発行するんだと言いながら、通貨としてそれを考えていらっしゃる。しかしながら、金の時価が非常に大きい場合には問題ないと思いますけれど...全文を見る
06月14日第118回国会 参議院 大蔵委員会 第6号
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○古川太三郎君 この法律はとにかく公正な取引を促進するという意味でのルールづくりだと思うんですけれども、それだけに大蔵省に届け出るというだけのことで本当にそれが実効が上がるのかどうかという懸念を大きく持っているわけなんです。そういう意味から、先ほどからも聞かれておりますけれども、...全文を見る
○古川太三郎君 時間がないので私の方から意見を申し上げますけれども、先ほど大臣が、金融行政と別の検査体制をつくるのはいかがなものかというような考え方を申されましたけれども、やはり私はこれは大きな間違いだと思うんです。  まず、こういうものでフェアな取引が行われるということを担保...全文を見る
○古川太三郎君 今大臣がおっしゃいましたけれども、司法の場で実効の上がる運営というようなことですが、しかし、こういう特殊な経済犯罪で最高の刑が三年以下だというような形になってきますと、詐欺をしても十年、それの三分の一にもならないんですね。先ほども例にありましたように、百万ほどの詐...全文を見る
10月29日第119回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号
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○古川太三郎君 石油もどんどん上がってきました。そして原子力発電も恐らくこれからつくっていこうと思うと相当単価が高くなるんではないか、こう思うわけなんですが、こういうった化石燃料とかあるいは原子力への抵抗といいますか、そういうもので単価が上がっていきますと、新エネルギーといいます...全文を見る
○古川太三郎君 連合参議院の古川でございます。  時間の関係上お二人しかお聞きできないと思うんですが、まず能登参考人にお願いします。  新エネルギーというのは先ほど大変なロマンがなければなかなか開発できないというお話もありました。しかし、まあ汚い話ですけれども、しりに火がつか...全文を見る
12月04日第119回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 閉会後第1号
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○古川太三郎君 わずか十分しか質問時間はございませんけれども、ことし、来年の問題じゃなくて、十年、二十年先の話で大変恐縮なんですが、今地球的な規模で環境問題が叫ばれておる。そういう中で新しいエネルギーというのはどういった程度に開発される形になるんだろうか。レジュメでは大体二十年後...全文を見る
○古川太三郎君 もう時間ですから結構です。