古堅実吉

ふるげんさねよし



当選回数回

古堅実吉の2000年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月20日第147回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
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○古堅委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
○古堅委員 ただいまの望月義夫君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○古堅委員 御異議なしと認めます。よって、佐々木秀典君が委員長に御当選になりました。     〔拍手〕  委員長佐々木秀典君に本席を譲ります。     〔佐々木委員長、委員長席に着く〕
02月28日第147回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
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○古堅分科員 日本共産党の古堅です。  きょうは、普天間基地の移設問題と石垣空港への米軍の強行着陸問題についてお伺いしたいと思います。     〔主査退席、萩野主査代理着席〕  第一の質問は、普天間基地問題です。  稲嶺知事と岸本市長が、普天間基地の名護市への移設受け入れ...全文を見る
○古堅分科員 県民に向かっては、重く受けとめる、そうおっしゃいながら、アメリカに対してはどういう態度をとっているのかということについての県民の怒りがあるということを先ほど申し上げました。  長官は、一月五日にコーエン国防長官と会談された際に、十五年使用期限問題についての沖縄側か...全文を見る
○古堅分科員 今指摘いたしました十五年使用期限問題についてのアメリカ側との話し合いの中で、問題を先送りしたのじゃないかということの指摘との関係でお尋ねをしましたが、安全保障をしっかりしたものにしていくという面から、やはりそういう問題はすぐに解決できない問題というふうな立場からの長...全文を見る
○古堅分科員 米国防総省のベーコン報道官は二月二十三日の記者会見で、十五年の使用期限問題について、十五年後に安全保障上の脅威が解消されると予想することは不可能で、期限の設定はすべきではないと強調したと報道されています。  米側のこうした強気の態度は、二月十八日の河野外相とクリン...全文を見る
○古堅分科員 結論的に今お尋ねしているのは、アメリカに十五年使用期限問題を伝えはするんだが、交渉として持ち出すのは日本政府としてはやるべきでない、間違いだというふうなお考えなのかということをお尋ねしているわけです。一言で。
○古堅分科員 長官は、二月二十四日の安全保障委員会の質疑でも十五年問題は国内問題だという趣旨のことをおっしゃられました。これは、知事や市長が条件として出した十五年の使用期限問題を、対米交渉で実現させる問題ではないということを言われたものだと理解しておりますが、そのとおりですか。
○古堅分科員 十五年使用期限問題を国内問題として処理しようという政府の政治姿勢は、閣議決定の取り組みの中でもあらわれてきております。  昨年末、閣議決定で設置を決めた四つの協議機関のうち、普天間基地移設に関する協議機関は事実上先送りして、沖縄振興策に関する機関だけを設置していま...全文を見る
○古堅分科員 質問に直接お答えいただけませんが、この第一の質問の最後に申し上げたいと思います。  あの少女暴行事件以来、県民が怒りを込めて叫び続けてきた基地の整理縮小とは何であったか、今そのことが真剣に問われています。それは、日米両政府が勝手に決めたSACO合意の押しつけではあ...全文を見る
○古堅分科員 米軍が一月二十一日と二月五日にも着陸しようとしたが、県の反対表明のために取りやめています。  ところで、米軍は、三月二日にも着陸すると通知してきています。今回も同じく五機で、その使用時間は午後二時四十五分から五時までの二時間余で、石垣空港の最も過密な運航状況になる...全文を見る
○古堅分科員 空港本来の機能が低下し、安全上の問題にもなるということにほかなりません。安全運航をすべてに優先させなければならない民間空港にとって極めて重大問題です。それでも、政府としては、着陸はやむを得ないのではないか、その立場を踏まえて米軍と県とで調整しろというお考えですか。
○古堅分科員 委員長、最後に。
○古堅分科員 地位協定五条を持ち出して、民間空港をあたかも提供した施設であるかのように扱おうとするなどというのはとんでもありません。安全上、住民の生活に支障を来さない、そういう問題からの対処を求めてまいります。  それで、政府は、地元の強い要望にこたえて、米側とも相談して、三月...全文を見る
03月24日第147回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○古堅委員 日本共産党の古堅です。  きょうは、七月の沖縄サミットと米軍基地とのかかわりの問題をお尋ねしたいと思います。  政府は、七月に迎える沖縄サミットを成功させるために全力を挙げて取り組む、そのことを表明し続けるとともに、沖縄の歴史や特有の文化などを紹介するよい機会だと...全文を見る
○古堅委員 最初に申し上げておくべきでしたが、きょうの私の質問に対するお答えは、青木官房長官と河野外務大臣、お二人にお願いしたいと思います。
○古堅委員 政府が進めてまいりましたサミットそのものを成功させるという立場を踏まえながら、沖縄で開かれる、その機会に沖縄をどう紹介していくのかということにかかわる、その点を私はこれからもお尋ねしたいというふうに思っているわけです。  御存じのように、沖縄は、戦後五十五年たった今...全文を見る
○古堅委員 沖縄サミットに当たって沖縄県民が何を願っているか、それについて御存じでしょうか。昨年十月、沖縄県が、サミットで世界にアピールしたいことについて県民の意向調査を実施して発表しております。それによりますというと、「米軍基地の問題」と答えたのが四四・六%で、圧倒的に第一位で...全文を見る
○古堅委員 日本共産党は、このサミットに当たって、県民の願いもそのように強うございますから、それにどうこたえるかという立場で、その対処も考えてまいりました。  去る二月十六日に、二十世紀最後の年のサミットが沖縄で開かれることを機会に、沖縄の抱える基地問題を世界の人々に知っていた...全文を見る
○古堅委員 しかも、このようなやりたい放題に取り上げた屋敷や農耕地等広大な土地について、長い間何の補償もしなかったという乱暴なものでした。  ところで、米軍基地の始まりはこのようなものでありますけれども、その後にも大増強があったのであります。  県民は、対日平和条約が締結され...全文を見る
○古堅委員 念を押してお尋ねしたつもりなんですが。  そういうことに基づいて、沖縄の人々がどうなったか、どういう苦労があったのかということについては、大変だったなということになります。それをやった占領軍が、かつて本当に県民に残虐な、むごいことをしたのだなというふうにあの問題を見...全文を見る
○古堅委員 直接なかなかお言葉となってあらわれない。残念ですけれども、前に進みます。  私は、基地の島と言われる沖縄米軍基地の成り立ちについて、ごく粗筋だけを申し述べてみました。海兵隊その他沖縄に配置されている部隊とあわせまして、その集中度、規模等において、まさに世界のどこにも...全文を見る
○古堅委員 沖縄の基地の成り立ちを先ほど申し上げましたけれども、今の危険性という問題についても成り立ちに深くかかわっておるのです。  最初から国と国との間で、どこの基地を提供しましょうかということで、対等の立場で、話し合いでやった結果じゃない。占領軍が本当にやりたい放題にやった...全文を見る
○古堅委員 全く納得できない御返事が返ってまいりましたけれども、時間ですから、終わります。
04月21日第147回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
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○古堅委員 日本共産党の古堅です。  最初に、沖縄振興開発金融公庫法の一部改正についてであります。  復帰後、この公庫は沖縄振興開発に大きな役割を果たしてきた、このように受けとめておりまして、今回の一部改正にも賛成であります。  そういう立場でありますけれども、基本点につい...全文を見る
○古堅委員 公庫が地元の金融機関の活動に支障を与えるようなことがあってはならないことは申すまでもないことであります。そういう立場を踏まえますというと、当然のことながら地元の金融機関との一定の整合性、そのことが求められるわけで、政府として公庫の市場割合をどのように考えているか。好ま...全文を見る
○古堅委員 民主的な意味合いにおいて、県民の要望にこたえて、公庫が一層大きな役割を果たされるように希望して、前に進みたいというふうに思います。  次に、沖縄南北を縦貫する軌道交通システムの導入について伺いたいと思います。  実は、沖縄に国鉄を導入しようということについては、沖...全文を見る
○古堅委員 この問題は、復帰間もないころ、当時の平良幸市知事の時代でありますけれども、県には国鉄を導入するための特別室もつくられまして、当時私は県会議員でありましたのでよく状況を知っておりますけれども、一億円近い県費を使って、それなりの専門家の先生方にも委嘱をするなどして調査もし...全文を見る
○古堅委員 時間の関係で、それ以上のことを申し上げませんが、ぜひ県民の要望にこたえられるように積極的に政府として今後対処されるよう、強く要望を申し上げておきたいと思います。  次に、沖縄の振興開発に関する問題で、基本点を一、二お尋ねをしておきたいというふうに思います。  御存...全文を見る
○古堅委員 これからも三次振計で終わりとせずに進めるお考えだと思いますが、それだけに沖縄の振興開発を進める精神ともいうべき大事な点についてもお伺いしておきたいというふうに考えます。  沖縄の施政権返還に伴ういわゆる沖縄三法案が提案されたときの総務長官山中さんが一九七一年の特別委...全文を見る
○古堅委員 時間が参りましたので、ちょっとそれ以上進めなくなりましたが、結論だけ申し上げて、終わりたいと思います。  これからも進むでありましょう沖縄振興開発の問題を初め沖縄施策について、今県民からいろいろと批判の強い基地との引きかえに振興を考える何か条件にされたような形でしか...全文を見る
04月21日第147回国会 衆議院 外務委員会 第6号
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○古堅委員 日本共産党の古堅です。  最初に、米軍のPCB廃棄物の管理、処理問題について伺いたいと思います。  四月十八日に貨物船ワンヘ号が横浜港に入港して、約百トンと言われる米軍のPCB廃棄物コンテナが再陸揚げされました。その十四個のコンテナは、全部ノースドックの倉庫内に保...全文を見る
○古堅委員 質問に的確にお答えいただきたいと思うのです。倉庫内に保管されておるのですか、それともそうじゃない、そのまま平積みされておるのですか。
○古堅委員 今も引用がございましたけれども、米軍の日本環境管理基準、それには、「保管用建物の屋根と壁は雨が入らないものとし」と明記されていました。保管場所がそのようになっているのかどうかという問題についても、大事なことですから、政府が直接確認するなど積極的な姿勢で対処してほしいと...全文を見る
○古堅委員 私が知りたい点については、一向明らかにならないのです。  一九九三年十一月十日の外務委員会において、外務省は、全国の米軍基地のPCB入り変圧器はその時点で約二千五百基あるというふうに述べた上で、それらは順次米本国に搬送中であると説明されました。そして、引き続き米軍に...全文を見る
○古堅委員 その時点で二千五百基がわかっておるということを説明したということを私は言っておるのですよ。その後七年もたっておるのに、調査中と言いながら何ら進んでいないという御答弁ですから、それでいいのかということを指摘しているわけです。  相模原補給廠には、今回陸揚げされた百トン...全文を見る
○古堅委員 それは、直接には政府として、確認をするなどとかいったふうなそういう積極的な対処というものは、これまでしてはこられなかったのですか。
○古堅委員 みんな不安を持っている。量や質や、その保管状況がどうなっているのか、万一のことがあればどうなるんだということの不安がありますから、怒りも上がりますし、陸揚げさせてはいかぬなどというふうな行動にも結びついていくわけなんですよ。それなのに、そういう回答があったというだけで...全文を見る
○古堅委員 そういう計画を立てて持ち去れなどというふうな申し入れをすることについてのつもりもなさそうな御返事というのは、本当に日本国民がそういった不安を抱いて重視しているそのさなかで、政府というのはそんなものか、本当に言語道断と言わなければならぬ問題だと思うんですね。  次に、...全文を見る
○古堅委員 この問題は、日本からお願いして返してくださいなどとかいうものじゃなしに、復帰に当たってアメリカは、それは返すと約束されたものにかかわる問題なわけですから、何かお願いしてアメリカとの交渉に当たるみたいな、そういう姿勢というのはやはり正しくないですよ。  返還といっても...全文を見る
○古堅委員 時間もありませんので前に進みますが、このパイロットの指摘にあるような認識を持って日米交渉に臨むかどうか、そこが一番大事な点だと考えています。また、返還交渉に当たっては、日本の管制官が米軍機も管制あるいは規制できるようにするとか、民間専用空域を設定するとかといったような...全文を見る
○古堅委員 今大事な御発言がありました。日本の航空の安全が第一でなくちゃいかぬと。そこを踏まえてやるべきことはきちっとなさる。今大臣からもありましたけれども、決して卑屈な態度をとるんじゃない、対等の立場でやるんだ、そのお言葉をそのとおり日米の外交にこれからも生かすようにすべきだと...全文を見る
05月12日第147回国会 衆議院 外務委員会 第9号
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○古堅委員 日本共産党の古堅です。  私は、沖縄米軍北部訓練場内におけるヘリコプターの移設問題についてお伺いしたいと思います。  この移設予定地一帯は、ヤンバルの貴重な生物相と生態系を保全する立場から、単に国内で貴重であるばかりでなく、人類が守るべき世界的な財産であるというふ...全文を見る
○古堅委員 それは、特定されているから調査もできるんでしょう。それをわからないというのはとんでもない話じゃないか。答えなさい。
○古堅委員 キャンプ・バトラーがファクス発信で提供している資料には、ちゃんとこのように移設地帯も進入路もその他の道路も全部明示してあるんですよ。そのことを、質問は、前もって何に答えてほしいということまで私は丁寧にやったつもりなんですが、それを答えないというのは本当に許せぬですね。...全文を見る
○古堅委員 今申しました三つの工事箇所についてすべてですね。
○古堅委員 次に、訓練場全般の環境調査についてお尋ねします。  北部訓練場内の既存の施設及び運用についての環境影響調査を防衛施設庁としてあるいは米軍自身としてやったことがあるかどうか、お答えください。
○古堅委員 アメリカでは、国家環境政策法に基づいて軍隊も環境影響調査を実施しています。米空軍省は、一九九三年八月十七日に、空軍の低空飛行作戦に関する全般的環境影響報告なるものを出しておりますけれども、その報告書の中で、ヘリコプターはしばしば固定翼機よりも強い反応を引き起こすと述べ...全文を見る
○古堅委員 現在、北部訓練場内にあるヘリコプター着陸帯は全部で二十二カ所であります。そのうち、返還されないで引き続き訓練場として残される予定の地域にあるのは、現在十五だと言われています。その地域に新たに七つの着陸帯を増設して十五から二十二にしようというのが今回の移設計画です。それ...全文を見る
○古堅委員 ヘリコプターを飛ばすなどしての調査、それはしなかったんですか。ただ単に、なされている調査からそういうことが推測できるかもしれないという期待なんですか。
○古堅委員 実際の調査まで踏み込んでいないということになります。  大臣は、五・一五メモ、その北部訓練場における使用条件の中で、「合衆国政府は、本施設・区域内にある指定された水源涵養林並びに特に保護すべきものとして指定された鳥類及びそれらの自然生息地に対し、いかなる損害も与えな...全文を見る
○古堅委員 このように、「いかなる損害も与えないようあらゆる合理的予防措置を講ずる。」というふうになっています。それを実効あらしめるためには、実際に既存の施設とかあるいは運用に伴う影響がどんなものであるかということを調査しなければ、それが確保されているかどうかということはわからな...全文を見る
○古堅委員 琉大教授を中心とする琉球列島動植物分布調査チーム、そういうのが行われまして、かかわっている先生方は、米軍北部訓練場が居座るあの地域を、かけがえのない人類共通の遺産だと強調しておられます。ヘリコプターの騒音影響調査も実施しない、いいかげんな調査で、新たな着陸帯の着工、進...全文を見る
05月17日第147回国会 衆議院 外務委員会 第10号
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○古堅委員 日本共産党の古堅です。  三条約と、関連する問題についてお尋ねしたいと思います。  最初は著作権関係からです。  議題となっております著作権に関する世界知的所有権機関条約については、情報関連の技術が目まぐるしく発達してきている中で、これに応じて著作権の保護を拡大...全文を見る
○古堅委員 今御説明で明確なように、大変な格差が残されたまま続いているということであります。  先月、四月十一日からのWIPOの著作権常設委員会などの国際会議では、十二月七日から二十日の日程で外交会議が開かれることが決まっています。それだけに、外交の舞台での我が国政府の奮闘が強...全文を見る
○古堅委員 今ありました報酬請求権についてお尋ねしますけれども、ちょっとその前に、念のため確認を求めておきたいと思います。二点です。  その一つは、政府案は、第八条で、実演家の権利としてこれらを認めるべきだとしているということ。二つ目には、第九条は、第八条を制限する旨の規定とは...全文を見る
○古堅委員 次に、映画俳優さんたちの切実な要望、報酬請求権が確立されていないという問題についてです。  日本政府案は、第十条で、締約国は、その国内法において、視聴覚固定物に固定された実演家の実演の利用に対し、当該実演家の公平な報酬を請求する権利を創設することができるとしています...全文を見る
○古堅委員 検討を始められて長い時間がかかっています。御要望にこたえられるように、早目に要望の方向に解決してほしいとつけ加えて申し上げておきます。  いずれにしても、実演家の報酬請求権確立のために実演家の要望を踏まえて十分な努力をされるということが、この問題について問われる一番...全文を見る
○古堅委員 日本政府案の第八条、九条、十条、今も御説明がありましたが、ちょっとややこしいかかわりが持たれた条文となっております。しかし、権利はあるがその行使に制限があるということと、権利そのものを製作者に移転してしまうというのとは全く違う、そのことだけはここでも強調しておきたいと...全文を見る
○古堅委員 おっしゃるように、ぜひ大きな御努力を展開していただきたいと思います。  次に、リメーリング郵便物対策についてお尋ねしたいと思います。  今回の改定では、リメーリング対策として、条約第二十八条で、リメーリング郵便物を差出人に返送する場合に、差出人から取扱料金を徴収で...全文を見る
○古堅委員 前回の改定では、リメーリング郵便物が到着した場合には、まず差出人に配達料金を請求し、それが拒否されたら差し出し郵政庁に請求するということになっています。これまでの間で、差出人への請求できちんと配達料は払われているのか、それとも、拒否されて、結局差し出し郵政庁が払うとい...全文を見る
○古堅委員 時間もありませんので、ちょっと前に進めさせていただきます。  一九九八年度におけるリメーリング郵便物は全体で約三十八万通だと伺っています。また、一九九四年度では約四十一万通となっておりまして、余り変化がないように思います。前回の対策が効果が余りなかったということなの...全文を見る
○古堅委員 かなり減っている、それ相当の効果を得ているという御答弁でございますが、評価の内容のいかんにかかわらず、そういう方向に進めようということでは異存のないことなわけで、ぜひさらなる努力を進めてほしいと考えています。  最後の質問ですが、郵便料金制度の盲点をついて出されるリ...全文を見る
○古堅委員 ちょうど時間です。以上で終わります。