野上浩太郎

のがみこうたろう

選挙区(富山県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数3回

野上浩太郎の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月14日第186回国会 参議院 議院運営委員会 第7号
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○副大臣(野上浩太郎君) 運輸審議会委員島村勝巳君は二月十五日に任期満了となりますが、同君の後任として根本敏則君を任命いたしたいので、国土交通省設置法第十八条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願...全文を見る
02月25日第186回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○野上副大臣 お答え申し上げます。  起業者が収用委員会の裁決申請を行う際には、まず、今お話にございましたとおり、登記簿、さらには戸籍、住民票等によりまして、権利者の氏名や住所を調査することが必要になります。このような調査によっても権利者を特定できない場合には、例えば親戚ですと...全文を見る
○野上副大臣 今お話ありましたとおり、収用委員会に裁決の申請をする際には、申請書の添付書類に土地所有者等の氏名を記載することが必要となります。しかしながら、当事者間で権利の存否ですとか帰属をめぐって争いがある場合には、土地所有者が確定できないため、氏名を記載することができないこと...全文を見る
○野上副大臣 土地収用手続におきましては、土地所有者を確知することができない場合について、土地所有者等不明のまま裁決手続を進めることが可能でありまして、これは各県の収用委員会の判断に基づいて、個別のケースごとに不明裁決の活用を図るということとされています。  国土交通省といたし...全文を見る
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○野上副大臣 御指摘の国道二十三号名豊道路でありますが、延長約七十三キロであります。これは、自動車産業の集積地であります三河地域と三河港等へアクセスをする大変重要な道路だというふうに認識をしております。  これまでに全体の約八割、約五十八キロですが、これが開通しておりまして、現...全文を見る
○野上副大臣 東三河地域は、沿岸部は南海トラフ巨大地震による甚大な津波被害が予想されますし、山間部の方は非常に狭隘になっておりますので、災害時の輸送ですとか、あるいは先生御指摘のありました救急搬送において極めて脆弱な地域であるというふうに思っております。  このような状況におい...全文を見る
03月13日第186回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
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○副大臣(野上浩太郎君) 今回の降雪は、甲府を始め各地で観測史上最高となります記録的大雪でありまして、高速道路では東名高速、中央道を始め五十八区間、直轄国道では二十四区間が通行止めになりました。  今回の大きな特徴としては、ふだん雪が少ない地域における大雪だったということ、それ...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) 海上保安庁では、これまでも議論がありましたとおり、領海に接近した外国公船に対しては領海に侵入しないよう警告するとともに、領海に侵入した場合には退去要求ですとか進路規制を行って領海外へ退去させているところであります。  今お話のありましたその他の具体的な...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) 具体的な措置については、これは警備手法を明かすことになりますので、お答えをすることは差し控えさせていただきたいというふうに思います。
○副大臣(野上浩太郎君) 今も申し上げましたとおり、必要な措置をとり得るよう政府全体で検討をしておるということでありますが、その手段等について明らかにするということは、それは警備手法を明らかにするということにつながりますので、それは差し控えさせていただきたいということは御理解を賜...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) それは、警備手法を明らかにしないというのは、領海警備においてそれは重要なことだというのは当然のことだろうというふうに思います。
○副大臣(野上浩太郎君) それはまた繰り返しになって申し訳ありませんが、これまで対応してきた退去要求ですとか進路規制を行ってきたということでございます。
○副大臣(野上浩太郎君) 一般論としてということでありますが、例えば外国公船への対応ですね。これは、それは領海に侵入しないよう警告を実施をする、あるいは領海に侵入した場合、退去要求等々を実施をするということでありますし、活動家船舶への対応についても警告や進路規制を行う、あるいは放...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) 必要な措置につきましては今政府全体で検討しておりますが、その具体的な中身については、先ほどから申し上げているとおり差し控えさせていただきたいということであります。
○副大臣(野上浩太郎君) だから、何回も繰り返しになって申し訳ありませんが、一般論で申し上げて必要な措置というのは、先ほど申し上げた、外国公船への対応ですとか活動家船舶への対応、外国漁船への対応ということを先ほど申し上げたとおりでございます。
○副大臣(野上浩太郎君) いや、それ以外ないといいますか、一般論として今申し上げたことをやっておるということでございます。
○副大臣(野上浩太郎君) 先ほど申し上げたような事例、幾つか申し上げましたが、それらのことをやっているということでございます。
○副大臣(野上浩太郎君) 今申し上げたことは主なところではございますが、それ以外のことについては、今申し上げたとおり、警備手法のことを明らかにするということにもつながりますので、そこは差し控えさせていただきたいということであります。
○副大臣(野上浩太郎君) これは各国の具体的な事例を全て承知しているわけではありませんが、例えば近隣諸国である中国、韓国におきましては、領海を通過する外国公船が沿岸国の法令に従わない場合には領海からの退去を要求することができるものというふうに承知をしております。
○副大臣(野上浩太郎君) 今申し上げたとおり、全て明確に分かっているということではございません。
○副大臣(野上浩太郎君) 今お話ありましたとおり、海上保安庁法第二十条第二項第一号におきまして外国公船が除外されていることから、武器使用をすることはできないということであります。
○副大臣(野上浩太郎君) 海上保安庁法第二十条第二項は、立入検査を確実に実施することにより重大凶悪犯罪の予防を図ることを目的としております。一方で、外国公船は国際法上の管轄権の免除を有しているため、立入検査をすることはできないということであります。したがいまして、外国公船に対して...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) そのとおりです。
○副大臣(野上浩太郎君) 具体的なことは差し控えますが、様々な検討は必要なんだろうというふうに思います。
○副大臣(野上浩太郎君) この件についてはやはり政府全体での検討ということになるんだろうというふうに思います。
○副大臣(野上浩太郎君) これも、具体的な対応につきましては、それは警備手法を明かすということにつながりますので、どう具体的に対応していくのかということはお答えを差し控えたいと思いますが、いずれにしましても、今までのようにまずは退去要求や進路規制等を行っていくということであろうと...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) これについては、繰り返しになって申し訳ありませんが、しっかりと守っていくということについては、それは具体的な警備手法を明かすということがあってはならないというふうに思っておりますので、ここは御理解をいただきたいというふうに思いますが、一方で、外国公船の乗...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) 繰り返しになりますが、再度申し上げますが、一般に海上保安庁は、海上保安庁法第二十条第一項において準用する警察官執行法第七条に基づいて、武器の使用が認められているものということであります。
○副大臣(野上浩太郎君) そういうことでございます。
○副大臣(野上浩太郎君) その必要性をしっかり検討していかなければならないと、そして、必要であれば政府全体で検討していくということだろうと思います。
○副大臣(野上浩太郎君) これは、海上保安庁としましては、関係省庁と緊密に連携をしながら、外国公船との不測の事態を防止するために今後も引き続き冷静かつ毅然として対応していくということに尽きるというふうに思います。
○副大臣(野上浩太郎君) あらゆる状況を想定をして対応方針の決定をしていかなきゃならないと思いますが、エスカレーションしていかないような、そういう対応が必要なんだろうというふうに思います。
○副大臣(野上浩太郎君) 御通告はないんですが、これも政府全体で検討していくべき事項だろうというふうに思います。
○副大臣(野上浩太郎君) 今御指摘がありましたとおり、公共交通におきましては輸送の安全の確保が最大の使命でありまして、何よりも優先されるものだというふうに思っております。  鉄道事業法等の各事業法におきましても、事業者は輸送の安全の確保が最も重要であることを自覚して、絶えず輸送...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) 今回の降雪は各地で観測史上最高となるような記録的な大雪でありまして、お話あったとおり、山梨県内ではほとんど全ての主要道路が雪により通行止めになるなど、広域的な孤立状態が生じたということであります。  こういう中で大事なのは、やはり地域ごと、あるいは国と...全文を見る
03月14日第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
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○野上副大臣 大型クルーズ船でございますが、まず実績については、例えば、日本船籍の最大であります飛鳥2以上ということで考えますと、名瀬港にのみその実績がありまして、平成二十四年、二十五年でそれぞれ一回ずつ寄港しているということであります。  また、平成二十六年の大型船の名瀬港へ...全文を見る
○野上副大臣 お話にありましたとおり、日本最南端の沖ノ鳥島、また最東端の南鳥島を含む小笠原諸島を管轄しますのは第三管区の海上保安本部でありますが、救難活動ですとか漁業取り締まり等の海上保安業務を適切に実施しております。  また、沖ノ鳥島及び南鳥島においては水路測量を実施いたしま...全文を見る
○野上副大臣 冒頭、交付金による物流そして人流コストを低減していくのが大変重要だという御要望、しっかり承ってまいりたいというふうに思います。  今お話のございました関西方面からの航空運賃ということでございますが、鹿児島県は、今、平成二十八年、御案内のとおり世界自然遺産に登録され...全文を見る
03月17日第186回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
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○副大臣(野上浩太郎君) 東海環状自動車道につきましては、先生の御地元である岐阜県と、それから愛知県、三重県の三県の都市を連絡します高規格幹線道路でありまして、本道路の整備によりまして、取扱貨物量の日本一を誇る名古屋港へのアクセスが強化されましたり、あるいは物流の効率化やビジネス...全文を見る
03月17日第186回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
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○副大臣(野上浩太郎君) 国土交通省におきましては、平成十八年の収支より国管理空港に係る空港別の収支の試算を公表しているところでありまして、現在、平成二十三年の収支まで公表をさせていただいております。昨年、御答弁もさせていただきましたが、空港別収支につきましては、いわゆるコンセッ...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) 地方管理空港の収支につきましては、平成二十一年の八月及び二十四年の四月に、関係地方公共団体に対しまして、国管理空港の空港別収支を参考に作成、公表するよう要請しているところでありまして、おおむね全ての空港において収支は公表されておるものと承知をしております...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) 今お話がございましたとおり、那覇空港の滑走路の増設事業を除く平成二十六年度の一般航空等関係予算は三百八十四億になっておりまして、これは二十五年度の大体一・九七倍ということになっております。  この二十六年度の予算につきましては、これは一昨年の笹子トンネ...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) 個別空港の平成二十六年度予算額は、予算成立後、実施計画について財務省承認を経て決定をすることになっておりまして、現時点では個別空港の予算は決定しているということではございません。例年であれば三月末に実施計画の承認を得ることが一般的でありまして、二十六年度...全文を見る
03月26日第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
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○野上副大臣 三月九日の事案と一月十四日の二つの事案について、お答え申し上げたいと思います。  まず、三月九日の事案でありますが、これは羽田発サンフランシスコ行きのJAL二便でありますけれども、右エンジンの潤滑系統にふぐあいが発生をしたということを示す計器表示があったため、ホノ...全文を見る
03月27日第186回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
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○副大臣(野上浩太郎君) 今お話がございましたとおり、まず、この度の交付金とこれまでの補助金を比べますと、大体約三倍ぐらいの額に増額をされているということであります。  それで、この交付金化に伴って、農産物の輸送支援ですとか、航路・航空路運賃の逓減ですとか、農業創出緊急支援など...全文を見る
04月02日第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
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○野上副大臣 今、先生からは、原発を例にとられまして、港湾や道路等との連携の中で効率的な運用をしっかりしていくようにという話もございました。  従来から、日本政府としましても、現地政府によるマスタープランづくりに対する支援ですとか、あるいは構想段階から関係プロジェクトの一体的な...全文を見る
○野上副大臣 今お話ございましたとおり、インフラシステムの海外展開におきましては、JBIC、JICA、NEXI等々、関係機関がそれぞれ今重要な役割を果たしておりまして、この機構も、その関係機関としっかり連携をとっていくことが重要だと思います。  本案におきましても、支援決定に関...全文を見る
○野上副大臣 今お話のございましたリスクについてでありますが、一般的に、海外でのインフラ事業には、今御指摘がありましたとおり、政治リスク、商業リスク、そして自然災害リスクがあると言われております。  政治リスクとしましては、政治暴動、内乱やストライキなどが考えられます。それから...全文を見る
04月03日第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号
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○副大臣(野上浩太郎君) 一連の事案についてのお話でございますが、まず、航空局と本邦航空会社との間では、二十四時間体制で連絡が可能な体制となっておりまして、一連の北朝鮮ミサイル発射事案については、この体制を通じて本邦航空会社の安全確認を行っております。  また、航空局では、ミサ...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) これは、三月三日と二十六日の事案ということでございます。
○副大臣(野上浩太郎君) これも繰り返しになりまして申し訳ございませんが、本邦航空会社と航空局の間で二十四時間連絡体制が整っておるということでございますので、これによって運航への影響がなかったことを確認をしておるということと、もう一つは、本邦を発着する外国航空会社については、航空...全文を見る
04月04日第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
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○野上副大臣 今お話ございましたとおり、国際コンテナ戦略港湾の国際競争力強化のために、国としても、予算面、税制面でさまざまな支援措置を講じてまいりました。  具体的には、例えば予算案では、大水深岸壁の整備に対する国費負担率のかさ上げですとか、荷さばき地の直轄港湾工事への追加、あ...全文を見る
○野上副大臣 釜山港の分析ということでございますが、釜山港におきましては、今お話のございました高能率の荷役機械の導入、これは具体的にはダブルトロリーというようなものもございます。それから、荷役機械の、ガントリークレーン等々の遠隔操作化による効率的な荷役等によって港湾コストの削減を...全文を見る
○野上副大臣 数値目標ということでございますが、国土交通省では、平成二十三年の九月に、港湾法第三条の二に基づきまして国土交通大臣が定める基本方針におきまして、その見通しを示しております。  貨物量の推計におきましては、社会経済情勢の見通しに応じましてハイケースとローケース、この...全文を見る
○野上副大臣 四方を海に囲まれる我が国におきまして、港湾は、海外からの物資の輸出入の拠点、あるいは産業の立地空間として重要な役割を担っております。  御指摘の地方港についてでありますが、これは、当該地域の物流の拠点として、また産業立地を通じた産業活動の拠点として、地域の経済に大...全文を見る
○野上副大臣 まず、欧米と我が国を直接結ぶ国際基幹航路の維持拡大につきましては、これまで申し上げてまいりましたとおり、必要不可欠であると考えておりまして、この国際基幹航路の寄港地決定につきましては、大型コンテナ船の寄港に必要な貨物量が確保されるか否かが主要な判断基準となることから...全文を見る
○野上副大臣 これまで、我が国港湾の国際競争力の強化を戦略的に進め、今お話がありましたとおり、国際基幹航路を維持拡大するために、ハード、ソフト一体となった取り組みを進めてきたところでありますが、しかしながら、近年、コンテナ船の急速な大型化ですとか、船会社間の連携の進展等によりまし...全文を見る
○野上副大臣 今、国際コンテナ戦略港湾政策推進委員会のお話、御言及を賜りました。  本委員会では、梶山前副大臣の後を継ぎまして私が座長を務めまして、委員としては、学識経験者、港湾関係業界に加えまして、港湾管理者、港湾運営会社、それから港湾のエンドユーザーである荷主の皆様にも御参...全文を見る
○野上副大臣 今お話を賜りましたとおり、北海道を初め、地方の港の活性化をしていくということ、これは極めて重要な課題であります。同時に、国際基幹航路の減少といいますのは、物流コストの増大による産業立地競争力の低下を招いて、国民の所得ですとか雇用に大きな悪影響を与えるということになり...全文を見る
04月08日第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
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○野上副大臣 先生御指摘のとおり、急速にこのクルーズ船の需要というのが高まっておりますので、これを取り込むことは地域活性化につきまして大変重要な課題となっております。  このため、全国の港湾管理者ですとか地方自治体など九十九団体の長が参加します全国クルーズ活性化会議、これは先生...全文を見る
○野上副大臣 政府では、昨年五月にインフラシステム輸出戦略を策定いたしました。これは六月の日本再興戦略にも位置づけられているわけでありますが、インフラ輸出を二〇一〇年の約十兆円から二〇二〇年には約三十兆円に拡大する、こういう受注目標が設定をされたところであります。  これを踏ま...全文を見る
04月09日第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
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○野上副大臣 我が国の地方都市におきましては、これまで、人口の増加に伴って町が郊外に拡大をするという状況になってまいりました。また、東京などの大都市においては、高度経済成長以降、人口の流入が続いてまいりました。  しかしながら、今後は、我が国は、急速な人口減少と高齢化といったこ...全文を見る
○野上副大臣 御指摘の点は、本法案では大変重要な論点だというふうに思っております。  本法案では、必要なサービスですとか居住について、これを全て中心部に集約するということではなくて、例えば、合併前の旧町村の中心部ですとか、あるいは主要なバス停の周辺など、そういうところの生活拠点...全文を見る
○野上副大臣 今、先生から地方部のことについての御質問をいただいたわけでございますが、本格的な人口減少時代が到来をしまして、二〇五〇年には、一キロメッシュで見ますと、約六割の地域で人口が半減するということが試算をされております。  そのような中でコンパクト化を進めていくに当たっ...全文を見る
○野上副大臣 今、コンパクトシティーの光と影というようなお話がございましたが、例えば、コンパクトシティーを進めていくと、市町村内での一極集中が進むのではないかというような懸念などもよく言われることの一つであります。  このような御懸念につきましては、これは全て中心部のみに集約し...全文を見る
○野上副大臣 まず、広域ブロックにおける都市というのは、例えば、一般的に、政令指定都市などのブロック中枢都市と、県庁所在地などの地方都市、さらには、それらの郊外にある中小都市や周辺の集落などに分けられるというふうに考えられます。  このうち、政令指定都市などのブロック中枢都市に...全文を見る
○野上副大臣 国土のグランドデザインにつきましては、三月二十八日に骨子を公表したところでありまして、先生御指摘のとおり、この中に、中枢機能や重要インフラのバックアップを確保するですとか、あるいは東京一極集中からの脱却、日本海・太平洋二面活用型国土などの観点を盛り込んでいるところで...全文を見る
○野上副大臣 まず、本法案に基づいて、市町村から立地適正化計画が国に提出されましたときは、都市再生整備計画の提出があったものとみなして、都市機能誘導区域における例えば医療施設ですとか福祉施設などの誘導施設の整備に対して、財政上の支援を行うこととしております。  そして、今先生御...全文を見る
04月10日第186回国会 参議院 国土交通委員会 第9号
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○副大臣(野上浩太郎君) 先生御指摘のとおり、機構は交通と都市開発の運営型プロジェクトを対象としておりますので、まず、整備に要する期間が非常に長いということ、それから、その後の運営に関する資金回収を前提としますので、長期にわたる継続的支援が不可欠と考えております。また一方、他国と...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) 現在、海外では、交通ですとか都市開発の分野での多くのプロジェクトが具体化しつつありまして、関係業界の機運が非常に高まっております。  しかしながら、このプロジェクトは、整備が長期にわたるということ、それから運営段階の需要リスクがあるということ、それから...全文を見る
04月15日第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
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○野上副大臣 平成十八年の都計法の改正では、お話があったとおり、大規模集客施設について、立地可能な用途地域を限定した上で、立地しようとする場合は地区計画を策定するなど、地域の判断を反映した適正な立地を確保する等の都市計画制度の充実を図りました。  こうした取り組みによりまして、...全文を見る
○野上副大臣 まず、現行制度上は、線引きが行われている都市計画区域では、市街化調整区域では全ての開発行為について許可が必要であります。市街化区域では、原則として許可なく開発行為を行うことが可能となっております。  その上で、本法案の居住誘導区域は市街化区域で定められることとなり...全文を見る
○野上副大臣 我が国の地方都市におきましては、過去四十年間で人口が二割増加いたしましたが、町の面積が二倍に拡大をしてまいりました。そして、三十年後には人口が現在から逆に二割減少しまして、一九七〇年ごろと同じような人口ということも予測をされております。  この結果、町が郊外に拡大...全文を見る
○野上副大臣 平成十八年の都計法改正によりまして、今お話がございましたとおり、法令上の制限対象となる大規模集客施設の建築が制限された用途地域における立地件数は、平成十八年は年間十三件であったものが、改正法施行後の五年間の平均で約一件弱に減少をいたしております。  また、商業地域...全文を見る
04月18日第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
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○野上副大臣 我が国の道路は無料開放が原則でありまして、特別措置として有料道路制度を採用しているところでありますが、例えば昭和三十年代には、厳しい財政事情のもと、この制度を活用して、当時のGDPの約五%にも上る東名高速ですとか名神高速を建設するなど、同制度は大きな役割を果たしてき...全文を見る
○野上副大臣 立体道路制度はこれまで道路の新設または改築を行う場合に限られておりましたが、本法案によって既存の高速道路に本制度の適用を拡大すれば、道路の上部空間を活用することが可能となりました。  この制度の活用については、現在、首都高速の築地川区間をモデルケースとしまして、昨...全文を見る
○野上副大臣 ETCにつきましては、平成十三年十二月より高速道路での利用が全国で始まりまして、平成二十五年三月時点で四千百五十三万台に普及をしました。また、高速道路でのETC利用率は、平成二十五年十一月時点で約八九%になっておりまして、委員御指摘のとおり、渋滞緩和等々の効果も非常...全文を見る
04月21日第186回国会 参議院 決算委員会 第5号
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○副大臣(野上浩太郎君) 今先生から御指摘のありました去年の五月の予算委員会の後でありますが、国交省では、昨年七月に国際コンテナ戦略港湾政策推進委員会を設置をいたしまして、本年の一月に最終取りまとめ案を発表いたしました。その最終取りまとめ案では、集貨、創貨、そして港の競争力強化と...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) まず、状況を申し上げますと、直轄工事として発注した港湾土木工事、港湾等しゅんせつ工事及び港湾等鋼構造物工事の発注案件におきまして、平成二十五年度の四月から十二月までの期間に五百五十一件中五十三件の入札不調が生じております。約一割ということでありますが、特...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) 今先生からお話のありました日本再興戦略、これ昨年の六月に決定をされたわけでありますが、この中でもハード面、ソフト面、両面において様々な施策が盛り込まれておりまして、まずハード面におきましては、昨年、平成二十五年度に、先生の地元であります横浜港南本牧埠頭地...全文を見る
04月22日第186回国会 参議院 国土交通委員会 第11号
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○副大臣(野上浩太郎君) 先生御指摘のとおり、グローバルサプライチェーンの深化に伴って国際競争力を強化するという観点から、海外からの玄関口となる主要な港湾と国内の生産拠点との連絡を円滑にすることは極めて重要であるというふうに思っております。このため、生産拠点と主要な港湾とを連絡す...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) 我が国に寄港します国際基幹航路を維持拡大するためには、国際基幹航路のまずは寄港に必要な貨物量を集めるということが大事であります。それから、寄港コストをそのために低減をするということが必要であります。さらには、航路誘致のために船会社に直接セールス活動を行う...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) 例えば政府出資によっていわゆる寄港コストを低減するための設備投資が図られる、例えば高効率のコンテナクレーンなどが設置をされるということによりましてそれの効率性が高まるということがあります。それから、国際的なセールスを展開するというときには、やはり国の持っ...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) 今御指摘ございましたとおり、東日本大震災からの復旧復興とともに、やはり震災の教訓を生かして、首都圏直下地震ですとか南海トラフ地震等に対する防災・減災対策を講じることは極めて重要な課題だと認識をいたしております。  このため、港湾におきましては、地震・津...全文を見る
04月23日第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号
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○野上副大臣 現在、国交省におきましては、新たなグランドデザインを構築しておりまして、今先生御指摘のとおり、コンパクトシティー・プラス・ネットワーク、やはりネットワークで拠点、拠点を結んでいくということが大事だということを考えております。  特に地方部におきましては、地域の活力...全文を見る
○野上副大臣 平成二十二年の六月から約一年間行われました高速道路の無料化社会実験につきましては、特に地方部において、並行する一般道の渋滞緩和などの面から一定の効果があった一方で、施策の実施に必要な予算制約といった課題があったと考えております。  このため、御提案の内容につきまし...全文を見る
○野上副大臣 現在の償還計画に含まれます高規格幹線道路については、平成二十六年三月末現在で総延長は約九千八百キロメートルとなっておりまして、その内訳は、高速自動車国道が約八千五百キロメートル、高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路が約三百キロメートル、それから、一般国道自...全文を見る
○野上副大臣 笹子トンネルの事故につきましては、事故直後から、国土交通大臣より中日本高速道路株式会社に対して、被害に遭われた方々に対して真摯に対応するよう指示をしてきたところです。  具体的には、中日本高速会社においては被害者ご相談室を設置しまして、御遺族には個別に担当者を配置...全文を見る
○野上副大臣 老朽化の進展につきましては、今先生が御指摘いただきましたとおり、立地の環境ですとか建設時の状況ですとか、あるいは開通後の使用環境によってこれは大きく変わってまいりまして、単に建設から何年が経過したからといって、直ちにこれは老朽化するというわけではないことから、一律に...全文を見る
○野上副大臣 民営化後、予算を重点化しまして、重大な事故につながることはないよう安全は確保してまいりましたが、御指摘のとおり、予防保全が追いついておらず、老朽化の進展を抑えるには至っていないという状況だと認識をいたしております。  今後、債務償還という制約の中で、できる限り維持...全文を見る
○野上副大臣 料金徴収年限を法定しておりますのは、料金徴収をこれ以上延ばしてはならないという上限を高速道路会社全体に対して設定することによりまして、無料開放原則の特例措置を法的な枠組みとして定めたものであります。  それで、先生御指摘のございました、個々の会社ごとの料金徴収期間...全文を見る
○野上副大臣 今先生からお話もありましたが、道路構造物の老朽化予測には限界があるということは申し上げてきております。民営化時においても更新需要の発生は想定したということも申し上げておりますが、当時は構造物が建設後四十年程度を経過し始めたところでありますので、この更新の必要性につい...全文を見る
05月13日第186回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
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○副大臣(野上浩太郎君) コンパクトシティーを推進する上では、御指摘のとおり、住民との合意形成は極めて重要でありまして、このため、本法案におきましては、住民との協議を推進するために協議会を設置できることとしております。そのメンバーにできるだけ住民の代表等を含めていただきたいと考え...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) 今先生から御指摘がありましたとおり、地方は本当にこれから急激な人口減少ですとか高齢化が見込まれているわけでありますが、そういう中で地方都市が魅力あるまちづくりを進めていくために、居住や生活サービスを誘導することによって一定の人口密度ですとかあるいは都市機...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) 今、富山市の件について様々お話しいただきました。私、地元が富山市なものですから、私の方から答弁をさせていただきたいと思いますが。  まず、歩行者の話がございました。平成十九年、フェリオ開業のときからの、少しずつ減っているんじゃないかというお話がありまし...全文を見る
05月14日第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
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○野上副大臣 先生御指摘のとおり、水門、陸閘等の現場操作者の安全に配慮した退避ルールの作成に当たりましては、状況によっては近隣地域にも影響が及ぶ可能性があるため、住民の理解を十分に得るということが極めて重要であるというふうに思っております。  実際に、岩手県宮古市の消防団では、...全文を見る
○野上副大臣 今お話がございましたとおり、本年三月十八日に三浦半島沖の浦賀水道におきまして、韓国籍貨物船ペガサスプライム号とパナマ籍貨物船ビーグル3号が衝突をいたしまして、ビーグル3号が沈没をいたしました。  乗組員二十名のうち、十一名が海上保安庁の巡視船艇や付近航行船舶等によ...全文を見る
○野上副大臣 今先生御指摘のとおり、新たな成長分野に我が国の海事産業の展開を図ることは、世界の成長を取り込む上でも大変重要なことであると考えております。  このため、新しいエネルギー輸送につきましては、私を座長とする検討会を四月に立ち上げました。この検討会は、民間の海事産業関係...全文を見る
05月22日第186回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
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○副大臣(野上浩太郎君) 今、この法の枠組みではトータルコストが非常に増加するんじゃないかと、こういう御指摘をいただきました。  確かに、現行の建設債務の償還に影響を与えない範囲で更新債務の元本を早く返すことができましたならば、これはトータルの返済額が小さくなるということが言え...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) 今御指摘がありましたとおり、料金値上げを早く実施をするということになれば、これはトータルの負担を小さくできるというのは御指摘のとおりでありますが、景気に与える影響を踏まえますと、今回の案が妥当であるというふうに考えたところでございます。
○副大臣(野上浩太郎君) 金利の上昇等によりまして償還計画を抜本的に見直す必要が生じた場合には、これは改めて負担の在り方について議論をするという必要があろうかというふうに思いますが、先ほども申し上げましたとおり、現在の状況では今の水準でやっていくというのが妥当だろうというふうに考...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) 今、広田委員がおっしゃった、早く始めればその負担は少なくなっていくというのは御指摘のとおりでありますが、今の現下の状況、景気に与える影響等々を考えると、現在のところでは今の案が妥当であると考えております。
○副大臣(野上浩太郎君) 今、世代間の公平性という観点だろうというふうに思います。例えば橋梁について申し上げれば、条件が整っておりましたら百年程度は使用することは可能であると考えておりまして、現に隅田川に架かる言問橋ですとか両国橋などは、八十年を超えて重量制限もなく健全に機能を維...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) おっしゃるとおり、構造物を長期にわたって使用できるということが事実としてあります。それに対する負担を求めるということでございますので、負担と構造物の使用ということは一体のものと考えていいのではないかと思っております。
○副大臣(野上浩太郎君) 将来世代に対して不公平ではないかというお話だと思いますが……
○副大臣(野上浩太郎君) 利用料の面でですね。  将来世代に対してその更新を全て先送りするのは不公平ではないかというお話だと思いますが、先の世代に対して、先ほど申し上げましたとおり、更新をしていくことによって長期に使用ができるということになりますので、そこの部分に対して利用料の...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) 更新事業に対する負担の在り方につきましては、料金徴収期間の延長、税負担、料金引上げの三通りが考えられまして、御提案のように、これらを組み合わせるということも一つの方法であるというふうに思っております。  審議会でも同様に、この三通りの案につきまして様々...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) 更新費用の確保方策につきましては、今ほど来お話がありましたとおり、審議会におきましても、税金による負担、料金の値上げ、料金徴収期間の延長などの案が議論されたところであります。今回の法案では、この中で料金徴収期間の延長により対応する考え方としておりますが、...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) 今局長から答弁を申し上げましたとおり、大規模修繕は、通常の部分的な修繕のみでは致命的な損傷に発展しまして通行止めなどが発生するおそれのある箇所について、主要構造の全体に対して補修を実施するものであります。大規模更新との違いは、取替えということかあるいは全...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) 高速道路会社におきましては、更新計画の検討に当たって、各会社が設置した委員会による議論をいただいているところであります。  例えば、NEXCOが設置した委員会におきましては、これ平成二十五年四月に中間取りまとめを行いまして、塩分が飛来する海岸付近や凍結...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) その三兆円の更新計画を公表させていただきまして、そこの部分についてはそのとおりでございます。
○副大臣(野上浩太郎君) 首都高速の更新事業に取り組むに当たりまして、今先生から御指摘のありましたとおり、例えば二〇二〇年のオリンピック・パラリンピック開催時にどのような形で首都高速を御利用いただくかということも極めて重要であると認識をいたしております。  現実には、都市内の限...全文を見る
05月27日第186回国会 参議院 国土交通委員会 第16号
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○副大臣(野上浩太郎君) 今お話がございましたとおり、平成十七年十月の道路公団民営化におきまして、料金収入には高速道路会社の利潤を含めない仕組みといたしまして、高速道路事業以外のサービスエリア等の関連事業から利益を得る仕組みに整備をされまして、道路事業と関連事業はこれは別会計とな...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) 国土交通省におきましては、渋滞によって全国で年間約五十億人時間の損失が出ていると推計をしておりまして、渋滞対策は国として取り組むべき大きな課題だと考えております。  御指摘のありました国道十六号保土ヶ谷バイパスは、これは横浜市中心部と東名高速道路を連絡...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) 近畿圏の道路ネットワークにつきましては、港湾、空港へのアクセスを強化するとともに慢性的な渋滞を解消して、物流の効率化による国際競争力の観点からも大変重要であると考えております。  今お尋ねのございました大阪湾岸道路西伸部につきましては、人口や産業が集積...全文を見る
05月30日第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号
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○野上副大臣 国道四百六十四号北千葉道路は、東京外郭環状道路と成田空港を最短ルートで結んで、沿線にある鎌ケ谷市や千葉ニュータウン、成田ニュータウンを連絡する道路であります。  この道路は、都心部や首都圏北部から成田空港への所要時間の短縮とともに、今先生の御指摘もあったとおり、災...全文を見る
○野上副大臣 今お話のありました県道一宮春日井線の一宮市千秋町地内におきましては、今、延長〇・四キロにわたって、四車線計画のうち暫定的に二車線で供用しているという状況でございます。  この区間の維持管理に当たっては、今お話がありましたとおり、直接、交通の安全性にかかわる供用中の...全文を見る
○野上副大臣 御指摘のありました住環境整備事業及び地域住宅計画に基づく事業に位置づけられました住宅市街地基盤整備事業につきましては、大規模な宅地開発事業における宅地の供給などを促進するために、当該事業に関するアクセス道路などの公共施設などの整備が支援対象となっております。  ま...全文を見る
06月03日第186回国会 参議院 国土交通委員会 第18号
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○副大臣(野上浩太郎君) 御指摘のとおり、東日本大震災時に釜石港湾口防波堤では、施設の一部が倒壊したものの、津波の高さを四割低減をして、防潮堤を津波が越えるまでの時間を六分遅延をさせるとともに、浸水面積も四割低減して、海岸から内陸へ津波が駆け上がる高さも、これは五割低減をさせる効...全文を見る
06月10日第186回国会 参議院 国土交通委員会 第20号
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○副大臣(野上浩太郎君) 外航船舶から排出されます有害なバラスト水による生態系破壊を防止することは、これは極めて重要な問題でありますが、ただ、この問題につきましては、海運事業に伴って発生するものでありますので、基本的には船舶所有者がその防止を図るべきものであるというふうに考えてお...全文を見る
○副大臣(野上浩太郎君) 今お話がございましたとおり、例えばシェールガスにつきましてはアメリカで開発が進んでおりまして、それに伴って、拡張されたパナマ運河を経由する新しい輸送ルートなど、新しい展開が見込まれております。  国際的なエネルギー輸送はこれから大きな変化が予想されます...全文を見る
06月11日第186回国会 参議院 議院運営委員会 第31号
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○副大臣(野上浩太郎君) 土地鑑定委員会委員鎌田薫君、石橋勲君、井出多加子君、緒方瑞穂君、白田佳子君、都築武保君、光多長温君は七月四日にそれぞれ任期満了となりますが、同委員鎌田薫君、石橋勲君、緒方瑞穂君、白田佳子君、都築武保君、光多長温君の後任として森田修君、清常智之君、亀島祝子...全文を見る
08月28日第186回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
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○副大臣(野上浩太郎君) 御案内のとおり、国などの道路管理者は、道路の構造保全をしたり通行の安全を確保するために、区間を定めて道路の通行ですとかあるいは通行禁止をしたり、また制限をしたりすることができるということになっております。  特に、大雨による崖崩れで大きな死傷者を出した...全文を見る