野上浩太郎

のがみこうたろう

選挙区(富山県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数3回

野上浩太郎の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月03日第193回国会 参議院 予算委員会 第6号
議事録を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 内閣総理大臣夫人は、現に内閣総理大臣の職にある者の配偶者を指す一般的な呼称でありまして、公務員としての発令を要するものではなく、公人ではございません。  それで、お尋ねの動画の配信につきましては、これは政府の依頼によるものではございません。その...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) お尋ねの動画の制作、配信につきましては、総理夫人の私的な活動であることから、その具体的内容等について政府としてお答えする立場にはございません。  なお、その制作に当たっては公費は支出はされておりません。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 御答弁申し上げたとおり、首相公邸の中でございます。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) お答え申し上げます。  第二次安倍内閣の発足以降、現政権は、外交、安保を抜本的に立て直して、地球儀を俯瞰する外交に取り組んでいるところであります。総理大臣の海外出張に総理夫人が同行する件も四年間で二十五回と、野田内閣の一回から大幅に増加をいたし...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 今申し上げましたとおり、総理夫人の業務、これは飛躍的に増えている、それに対応するために増員をしているということであります。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) お答え申し上げます。  総理夫人のこの塚本幼稚園における講演については、総理夫人の私的な活動であると認識をしております。総理夫人の塚本幼稚園における講演に職員が同行をしておりましたが、その目的は、総理夫人の総理の公務の遂行を補助するための活動の...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 今申し上げたとおりに、私的な活動そのものをサポートするために行ったのではございません。  総理夫人の活動としては、総理の公務の遂行を補助するための活動、このスケジュール調整ですとか連絡調整等のサポートを行うというものでありますので、そのために同...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 今申し上げましたとおり、総理の公務の遂行を補助するための活動、それは先ほど申し上げたとおり、いろいろな活動がございます。その活動のスケジュール調整とか種々の連絡調整のサポートを行うためにということであります。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 先ほど来申し上げましたとおり、内閣総理大臣夫人は総理の職にある者の配偶者を指す一般的呼称であります。それで、国家公務員としての発令を要するものではありませんので、公人ではありません。  他方で、総理ですね、行政府の長である総理の配偶者であるとい...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 総理の今申し上げたような補助をする、サポートをする業務はやっていただいているということであります。(発言する者あり)いや、ですから、それは公的か私的かという話ではなくて、総理の公的な役割、これをサポートする役割をしているということであります。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) ですから、申し上げましたとおり、総理夫人の総理の公務の遂行を補助するための活動ということであります。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 繰り返しになりますが、それは、公務を遂行するための活動を補助するための活動ということであります。(発言する者あり)
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) お答え申し上げます。  何度も御答弁になりますが、行政府の長である内閣総理大臣の配偶者であることに鑑みて、これは必要に応じて、各国首脳夫人も同行するサミットへの同行ですとか、あるいは夫妻が我が国に来訪した外国人の接遇の活動ですとか、あるいは女性...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) お答え申し上げます。  総理夫人は、それは国家公務員としての発令をするものではなく、公人ではないという認識であります。公人ではありませんが、総理の様々な公務を遂行するためのサポートをする活動を行っていただいていると、こういうことであります。(発...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 済みません、何度も答弁で恐縮でありますが、総理の夫人は公人ではないという整理であります。その上で、総理の様々な公的な活動を補助をする活動をやっていただいているということです。(発言する者あり)
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) お答え申し上げます。  総理夫人は公人ではないという整理でありますが、その内閣総理大臣の公務の遂行の補助に係る活動を、私人としてその補助をしていただいているということであります。(発言する者あり)
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) あくまでこれは公務の補助ということでありますので、それは公務ということではないというふうに思います。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) ですから、内閣総理大臣の公務ですね、その公務の遂行を私人として補助をしているということであります。(発言する者あり)
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) その公的行為、私的行為ということなんですが、公務でないということでいえば、あえて言えばそれは私的行為ということになろうかと思いますが、それは総理の公務をサポートするという活動だということで御理解いただければと思います。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) お答え申し上げます。  その旅費につきましては、総理夫人が支払われているということであります。
03月08日第193回国会 参議院 予算委員会 第9号
議事録を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) お答え申し上げます。  お尋ねの、総理夫人のインタビュー記事の取材時に、内閣官房に常駐する職員一名が同席をし、メモを取っていたと聞いております。職員は、総理夫人の私的活動であるインタビューそのものには関与しておりませんが、総理夫人は総理の公務の...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) お答えを申し上げます。  職員は総理夫人の私的活動であるインタビューそのものには今申し上げたとおり関与しておりませんが、総理の公務の遂行を補助する活動に関与する事項に話題が及ぶ可能性もありますので、そのような場合に、不正確な記事となることを防止...全文を見る
03月10日第193回国会 参議院 予算委員会 第10号
議事録を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) お答え申し上げます。  塚本幼稚園の訪問は総理夫人の私的な活動でありますが、総理の公務遂行の補助に関する当面の活動に関する必要な連絡調整を行うため、職員が三回、公務として同行したものと承知をいたしております。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) お答え申し上げます。  同行しましたのは常駐の職員でありまして、これらの職員は経済産業省で採用された職員でございます。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) そのとおりでございます。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) お答え申し上げます。  職員が総理の公務の遂行を補助するため総理夫人が行う活動を支援するため出張する場合には、これは旅費法の対象となるところであります。総理夫人による総理の公務の遂行を補助するための活動が飛躍的に増大しまして、常時、夫人のスケジ...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) お答え申し上げます。  旅費の請求手続が行われておりませんことから、その個別の出張報告書は提出されておりません。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) お答え申し上げます。  今申し上げましたとおり、この旅行発出命令手続が必要であったんですが、夫人の負担となっておりましたので、その手続を取っておらず、また、それに伴って出張手続も取っていなかったということでありますが、その業務の適切な観点から、...全文を見る
03月30日第193回国会 参議院 財政金融委員会 第9号
議事録を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) お答え申し上げます。  学術的なバックアップが必要だという御指摘でございますが、これまでも我が国は、EPAの交渉前にシンクタンク、大学等の外部の専門家に経済効果の分析を委託して、その結果も踏まえた上で実際の交渉に入るようにしてきております。また...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 経済連携交渉の推進に当たりましては、これまでも官邸の指揮の下、各省庁間で緊密に連携をしつつ、政府一丸となって取り組んできております。  例えば、御案内のとおりでありますが、TPPについては、主要閣僚会議の下で内閣官房にTPP政府対策本部を立ち上...全文を見る
04月12日第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号
議事録を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) お答え申し上げます。  今御指摘のありました弾道ミサイルなどの武力攻撃によって原子力災害が発生した場合につきましては、あらかじめ地域を定めて避難等の措置を講ずるものとするものではなくて、やはり、御指摘のとおり、事態の推移等を正確に把握をして、そ...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 今お話のありました武力攻撃事態は、その手段、規模の大小、攻撃パターンが異なることから、これにより実際に発生する被害も様々でありまして、それに一概にお答えすることはできません。  その上で、弾道ミサイルなどの武力攻撃により原子力災害が発生した場合...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) お答え申し上げます。  ミサイルによる攻撃のおそれが高まった場合で武力攻撃原子力災害が発生するおそれがある場合には、これ、国民保護に関する基本指針において原子力事業所周辺地域における住民を避難させることとしていることから、原子力事業所に近接して...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 今申し上げましたとおり、ミサイルによる攻撃のおそれが高まったと、そして武力攻撃原子力災害が発生するおそれがあるという場合ですね。その場合は、国民保護に関する基本指針において事前に避難をさせることがあり得るということでございますので、この指針に沿っ...全文を見る
05月09日第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
議事録を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 国民の生命、財産を守り抜くためには国民に対して迅速かつ適切に情報伝達を行うことは極めて重要でありまして、政府としては、ミサイルが我が国に飛来する可能性がある場合にはJアラート等を活用し、直ちに国民に情報を伝達することといたしております。  今般...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 事柄の性質上、詳細についてはコメントを差し控えたいと思いますが、防衛省からの情報に基づきまして、ミサイルが我が国に飛来する可能性のある場合にはJアラートを活用して直ちに国民に情報伝達することといたしております。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 国交省等関係省庁と協議してまいりたいと思います。
05月09日第193回国会 参議院 予算委員会 第18号
議事録を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 国民保護ポータルサイトは、パソコンだけではなくてスマートフォンやタブレットでも閲覧は可能となっておりますが、御指摘のとおり、スマートフォンやタブレット向けの専用の画面は現在ございません。また、国民保護ポータルサイトの提供情報はPDFで掲載されてい...全文を見る
05月11日第193回国会 参議院 内閣委員会 第8号
議事録を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 国民の生命、財産を守り抜くためには、国民に対して迅速かつ適切に情報伝達を行うことが極めて重要であります。政府としては、ミサイルが我が国に飛来する可能性がある場合にはJアラート等を活用して直ちに国民に情報を伝達することとしております。  御指摘の...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 今委員が御指摘された点、大変重要でありますので、更に国民に周知するように徹底してまいりたいと思います。
05月18日第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号
議事録を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 国民の生命、財産を守り抜くためには、国民に対して迅速かつ適切に情報伝達を行うことは極めて重要でありまして、政府としては、ミサイルが我が国に飛来する可能性がある場合には、Jアラートを活用して直ちに国民に情報を伝達することとしております。  今般、...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) お尋ねの車列の問題ですとか参集方法についてでありますが、これは内閣総理大臣の警護に関することでもあるため、お答えすることは差し控えさせていただきたいと思います。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) まず申し上げなければならないのは、内閣総理大臣は、所在場所にかかわらず、常に緊急事態に対応できるように危機管理の態勢をしいております。大切なことは、危機に際してリーダーが適時適切な判断を行って事態をマネージできるかどうかでありまして、どこに所在す...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 三点の指示であります。一つは、情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して迅速、的確な情報提供を行うこと、二つ目は、航空機、船舶等の安全確認を徹底すること、三つ目が、不測の事態に備え、万全の態勢を取ることであります。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 今申し上げたとおり、大切なことは危機に際して適時適切な判断を行う、そして事態をマネージすることができるかどうかということだというふうに思っています。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) この総理指示、三点の指示は、あの当日出されたものでありますが、この危機管理対応について常に万全を期していくということが重要でありまして、その態勢を今しっかり取っていると、常に万全の態勢を取っているということであります。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 先ほど申し上げましたとおり、今般の弾道ミサイルの発射の対応についても、総理は、発射後直ちに秘書官から第一報を受けて必要な指示を行っております。また、逐次報告を受けてNSC等を開催して対応しております。こういう対応について問題はないというふうに思っ...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 公邸に居住するか否かにかかわらず、政府の危機管理については遺漏のないよう万全を期しているということであります。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 先ほども申し上げましたが、緊急事態に対応できるように万全の態勢をしいているわけでありますが、大切なことは、適時適切な判断を行って事態をマネージできるかどうかであり、どこに所在するかということではございません。(発言する者あり)
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 今ほども申し上げましたが、内閣総理大臣は所在場所にかかわらず常に緊急事態に対応できるように危機管理の態勢をしいておりまして、大切なことは、リーダーが適時適切な判断を行って事態をマネージできることだということであります。
05月18日第193回国会 参議院 財政金融委員会 第14号
議事録を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 文部科学省からは、報道されている文書については現在確認中で、現時点ではまだ確認できないということを聞いております。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) それは、長官がその長官会見で申し上げたとおり、そこの文書自体がまだ確認されていないということだというふうに思います。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) お尋ねの二〇一五年十二月六日について、御指摘の職員は、これは勤務時間外において私的に参加したとの報告を受けております。したがって、職員の関与は公務ではなく、旅行命令等発出をされておりません。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) はい、そのとおりでございます。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 職員からは、これ以外にも勤務時間外に私的に会合に参加したことがあるとの報告を受けておりますが、これは職員の私的な活動であることもありますので、それ以上のお答えは差し控えさせていただきたいと思います。
05月24日第193回国会 参議院 議院運営委員会 第25号
議事録を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 人事官一宮なほみ君は本年六月十六日に任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、国家公務員法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  次に、日本銀行政策委員会審議委員木内登英、佐藤健裕の両君は本年七月二十...全文を見る
06月01日第193回国会 参議院 内閣委員会 第9号
議事録を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 和泉総理大臣補佐官からは、獣医学部の新設に関して文部科学省に対し指示はしていないと聞いております。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 和泉補佐官からは、今の答弁申し上げたとおり聞いておるところでございます。
06月06日第193回国会 参議院 内閣委員会 第10号
議事録を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) お答え申し上げます。  菅官房長官はこれまでの記者会見におきまして、文書は文科省が行った調査結果で存在が確認できなかったこと、文書に書かれているような官邸の最高レベルが言っているとか総理の御意向ということは内閣府は言った事実はないと報告を受けて...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 辞書の意味としては、「いかがわしい文書。無責任で中傷的・暴露的な出所不明の文書または手紙。」。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) いずれにいたしましても、官房長官がこれは承知されている事実に基づいてこれ発言されているものでありまして、それ以上のものでもそれ以下のものでもないというふうに思っております。
06月08日第193回国会 参議院 法務委員会 第17号
議事録を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 今、岸副大臣から御答弁があったとおりでありまして、外交上のやり取り、これは詳細は差し控えさせていただきたいと思います。  会談の内容については、今このプレスリリースで発表したとおりであります。
08月30日第193回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第2号
議事録を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 本年四月に消防庁より各都道府県に対して、弾道ミサイルを想定した住民避難訓練の実施を依頼したところでありますが、本日訓練を実施した石川県輪島市も含めて、国と地方公共団体が連携して今年度これまで十一回の共同訓練を実施をしているところであります。また、...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 弾道ミサイル落下時には、まず、できる限り頑丈な建物や地下に避難していただくなど速やかな避難行動が重要であり、先ほど御説明申し上げたとおり、広報や住民避難訓練の推進に努めているところであります。  その上で、万が一弾道ミサイルが落下した場合におき...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 厚生労働省では、いわゆるNBC災害の発生時におきまして、医療機関による円滑な医療活動が実施できるように、NBC災害・テロ対策設備整備事業によりまして、都道府県を通じて医療機関に対してNBC災害発生時における災害緊急医療体制整備に必要な医療機器等の...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 我が国に対する武力攻撃に関して、実際にどのような規模でどのくらいの期間継続するかと、またそれによる国民の被害ですとか国力の損耗の程度について事前に予測することは事柄の性質上困難でありますが、一方で、お尋ねの国民の被害にはこれ様々な様態が考えられま...全文を見る
11月22日第195回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
議事録を見る
○野上内閣官房副長官 内閣官房副長官の野上浩太郎でございます。  山際委員長初め理事、委員の先生方の御指導、御鞭撻を賜りながら、西村副長官とともに菅官房長官を補佐してまいりたいと存じておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
11月30日第195回国会 参議院 内閣委員会 第1号
議事録を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 内閣官房副長官の野上浩太郎でございます。  榛葉委員長を始め、理事、委員の先生方の御指導、御鞭撻を賜りながら、西村副長官とともに菅官房長官を補佐してまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願いいたします。
12月05日第195回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
議事録を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) お話ございましたとおり、御指摘の国民主権については、憲法前文において、「主権が国民に存する」とされ、憲法第一条において、「主権の存する日本国民」と規定されているとおりであります。また、憲法第七十三条第一号は、内閣は法律を誠実に執行すべき旨を定めて...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 今申し上げたとおりでありまして、当然のことだというふうに思います。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) お尋ねの憲法第十四条第一項は、全て国民は法の下に平等であるという、いわゆる平等原則を定めていると承知をいたしております。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 参考人招致等国会における審議の在り方につきましては、国会においてお決めをいただくことだと認識をしております。その上で、政府としては引き続き丁寧な説明を行ってまいりたいと考えております。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) ちょっと存じ上げておりません。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 政府から独立した機関であります会計検査院が第三者的立場で検査を行い、今般、国会に報告が提出をされました。その報告につきましては真摯に受け止める必要があると思っております。  先日の参議院予算委員会においては、財務省から、この報告の内容を重く受け...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) お話がございましたとおり、内閣法第四条において、内閣がその職権を行うのは閣議によること等が定められております。また、同法第六条においては、内閣総理大臣は、行政各部を指揮監督するに際し、閣議にかけて決定した方針に基づいて行う旨が定められております。...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 今申し上げましたとおり、まずは分担管理を行う各関係省庁において今回の報告書の内容を十分精査した上で適切に対応する必要があるというふうに考えております。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 先ほど財務省から、会計検査院の報告の内容を重く受け止めて、これをしっかり検証した上で国有財産の管理、処分の手続等について必要な見直しを行っていくことに尽きるという答弁がありましたが、先ほど来申し上げていますとおり、関係省庁において今後の対応につい...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 今申し上げたとおり、お尋ねの件については、まずは分担管理を行う関係省庁において今回の報告書の内容を十分精査した上で適切に対応をするということであります。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) なかったと思います。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 今回の事案に関しましては、政府から独立した機関である会計検査院、ここが第三者的立場で検査を行って国会に報告が提出をされました。その報告については、先ほど来申し上げましたとおり、真摯に受け止める必要があるというふうに思っております。政府としても、国...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 適切に対応させていただきたいと思っております。