野上浩太郎

のがみこうたろう

選挙区(富山県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数3回

野上浩太郎の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月14日第196回国会 参議院 議院運営委員会 第6号
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○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 検査官森田祐司君は本年二月二十日に任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、会計検査院法第四条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願い申し上げます。
03月16日第196回国会 参議院 議院運営委員会 第11号
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○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 人事官立花宏君は本年四月十四日に任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、国家公務員法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  次に、日本銀行総裁黒田東彦君は本年四月八日に、同副総裁岩田規久男、中曽宏の...全文を見る
03月22日第196回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
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○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 今、様々な御指摘がございました。行政内部で監査等を担う機関が国会における行政監視機能と相まって適切に機能を発揮していくということは極めて重要であると認識をしております。  一方で、今、国会における行政監視機能の在り方についての御議論でございまし...全文を見る
03月28日第196回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
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○野上内閣官房副長官 お答えを申し上げます。  私も二日でございます。
○野上内閣官房副長官 お答え申し上げます。  私自身も、そうした動きがあることにつきましては、六日火曜日に杉田副長官から報告を受けたということでございます。
○野上内閣官房副長官 お答え申し上げます。  杉田副長官から、三月五日、国土交通省から杉田副長官に対しまして、森友関係の財務省の文書の一部が国交省に保存されており、その文書は書換え前のものである可能性がある、このような報告を受けました。
○野上内閣官房副長官 お答え申し上げます。  火曜日に官邸で直接……(寺田(学)委員「火曜日、六日」と呼ぶ)ええ、六日火曜日に直接官邸で受けました。
○野上内閣官房副長官 お答え申し上げます。  私自身、財務省の書換えについて、財務省から報告を受けましたのは十二日の月曜日でございます。その前には見たことがございません。
○野上内閣官房副長官 お答え申し上げます。  内閣官房は、内閣の首長としての内閣総理大臣の職務を直接に補佐する機能を担っております。内閣官房長官は内閣官房の事務を統括し、内閣官房副長官は、その内閣官房長官の職務を助け、命を受けて、内閣官房の事務をつかさどることとされております。...全文を見る
○野上内閣官房副長官 お答え申し上げます。  予算委員会理事会からの要請につきましては、近畿財務局に保管されている決裁文書の写しを提出せよということであったため、それまでに提出していた文書と同じものでありましたが、要請に従って、財務省において提出させていただいたものと承知をいた...全文を見る
○野上内閣官房副長官 お答え申し上げます。  朝の打合せの段階で、国交省の件について誰かと相談したということはなかったと思います。
○野上内閣官房副長官 お答え申し上げます。  今お話ございましたとおり、総理答弁につきましては、通告があった質問の内容等に応じて所管省庁において作成しているわけでございますが、どの省庁にも割り当てることができない答弁につきましては、これは総理秘書官において対応し、その上で、総理...全文を見る
○野上内閣官房副長官 お答え申し上げます。  これは、その案件案件につきまして、秘書官の中で調整するということになります。
○野上内閣官房副長官 お答え申し上げます。  各省に割り振ることができない答弁、たくさんありますので、それについて、案件ごとに秘書官で割り振ってやるということになります。
○野上内閣官房副長官 お答え申し上げます。  これは、どの省庁にも割り当てることができないものは、当然、その政治案件のものも含まれるわけでありますが、それを誰か一人が担っているということではなくて、案件に応じてそれは振り分けられるということになります。
○野上内閣官房副長官 お答え申し上げます。  政治案件につきましても、今申し上げていますとおり、それは各秘書官で割り振るということになります。
○野上内閣官房副長官 お答え申し上げます。  当然、今井秘書官も書かれるときはありますし、それは、案件によって、政治案件もいろいろありますので、案件によって割り振られているところであります。
04月05日第196回国会 参議院 財政金融委員会 第10号
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○内閣官房副長官(野上浩太郎君) お答え申し上げます。  国家公務員制度改革基本法につきましては、幹部職員の人事管理の内閣一元化に関しまして、政府案の趣旨を明確化する等の観点での修正が国会でなされ、平成二十年に成立をいたしました。  幹部人事の一元管理制度につきましては、この...全文を見る
04月12日第196回国会 参議院 財政金融委員会 第12号
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○内閣官房副長官(野上浩太郎君) お答え申し上げます。  御指摘の件につきましては、昨日、衆議院の予算委員会において総理も答弁申し上げましたが、佐川前理財局長に対して総理から秘書官を通じてそういうメモを渡すような指示をしたことはないとのことでありました。また、秘書官もそのような...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 基本的に、昨日御通告をいただきまして、私の秘書官を通じて確認をさせていただいて、今日御答弁をさせていただきました。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 今般の一連の問題によりまして行政全体への信頼を損なう事態となっておりまして、極めて重く受け止めております。一度失われた信頼を取り戻すことは至難でありますが、一からやり直すつもりで信頼回復に全力で取り組んでまいらなければならないというふうに思います...全文を見る
04月17日第196回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
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○内閣官房副長官(野上浩太郎君) まず、その本件文書につきましては、これは愛媛県が作成した文書でありますので、国としてコメントすることは差し控えたいと思いますが、その上で申し上げますれば、農林水産省は、獣医学部の新設につきましては、獣医師の需給に関し、数自体が全体として不足してい...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 農林水産省は、その獣医学部の新設につきましては、獣医師の需給に関し、数自体が全体として不足している状況にはないが、地域によっては産業動物獣医師の確保が困難なところがあるということを一貫して主張しておりまして、国家戦略特区の議論に際してはこの考え方...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 今申し上げたとおりでありまして、農水省自体は、獣医学部の新設について、獣医師の需給に関し、数自体が全体として不足している状況にはないということでありますが、地域によっては産業動物獣医師の確保が困難なところがあるということを、これ一貫して主張してい...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) お答え申し上げます。  今お話のありました平成二十七年四月二日の官邸への訪問記録につきましては、萩生田前副長官が国会で答弁したとおり、訪問者の記録は関係規則等に基づきまして……(発言する者あり)いやいや、この後聞かれますか。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) その面談記録につきましても、昨年夏のこれ閉会中審査でありますが、既にこの国会の場で柳瀬元秘書官から、自分の面談記録とか誰に会ったという記録は特に取っていなかったという答弁がなされているところであります。  愛媛の文書に関する報道についても、柳瀬...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 愛媛県の文書については、愛媛県が作成した文書でありますのでコメントすることは差し控えたいと思いますが、今申し上げたとおり、柳瀬秘書官からは既に国会から答弁申し上げているとおりであります。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) そのようなことは一切申し上げておりません。国として愛媛県の文書についてコメントすることは差し控えたいと言っているわけであります。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) ですから、昨年夏の閉会中審査におきまして、柳瀬秘書官から、それは自分の面会記録とか誰に会ったという記録は特に取っていなかったと答弁がなされておりますし、その報道を受けてまた柳瀬秘書官がコメントを出しておりますので、そのことに尽きるというふうに思っ...全文を見る
04月18日第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
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○野上内閣官房副長官 お答え申し上げます。  国の定員管理に当たりましては、現下の厳しい財政状況を鑑みまして、不断の業務の見直しを進める一方で、必要なところには適切に定員を配置し、政府の重要課題に機動的かつ柔軟に対処できる体制の構築を図っているところであります。  計画的な定...全文を見る
04月19日第196回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
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○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 昨日の官房長官からの指示がありましたので、それを踏まえて今確認作業が進められているものと承知をしております。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 昨日の十八日から確認作業が進められているということであります。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) この国会の場でも、柳瀬秘書官から、自分の面談記録とか誰に会ったとかという記録は特に取ってないと答弁がなされております。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) ちょっと御通告いただいていませんでしたが、私について申し上げれば、それは一つ一つ全て取るということではありません。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 取っているということではありません。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 一つ一つ全ての面談について、面会について、これかなりの数の方と面談、面会しますから、それを全て記録しているわけではないと申し上げているわけであります。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) ですから、それは私についてですよ、私について言えば。通告いただいていませんから、それは全てのことについて今答える準備はありませんが、私のことについて言えば、備忘録的に取るものもあれば、それは全てのものを取っているということではないということを申し...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 柳瀬秘書官は、前回の答弁で、自分の担当することについていろいろな方々とお会いすることはありますけれども、秘書官時代に、自分の面会記録とか誰に会ったとかという記録は特に取ってございませんでした、手帳も含めて、そういう、どなたにお会いしたというのは、...全文を見る
05月07日第196回国会 参議院 決算委員会 第4号
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○内閣官房副長官(野上浩太郎君) サイバー攻撃によりまして国民の生命、身体等に重大な被害が生じるなどの緊急事態が発生した場合には、内閣危機管理監の指揮の下、官邸危機管理センターに官邸対策室等を設置をし、必要に応じて内閣サイバーセキュリティセンターを含む関係省庁の局長級から成る緊急...全文を見る
05月22日第196回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
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○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 今御指摘あったとおり、総理から、御指摘の日に加計孝太郎理事長と会ったことはございませんと、念のために、昨日、官邸の記録を調べたところでございますが、確認できませんでしたと、こういう発言がありました。  それで、記録につきましては、この入邸記録に...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 入邸記録があるかないかも含めて調べて、それがなかったということでございます。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 入邸記録については当初から遅滞なく破棄をしているものだということで答弁申し上げております。予算委員会でも一度総理に対して、遅滞なく破棄しているけれども、もう一回調べろという話があって、それはもう一回調べたけれども、やはりなかったという話をさせてい...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 先般、委員会で御議論がありましたので調べましたが、この番組への出演に当たりましては、事前に官邸に保管されていた新聞記事に基づいて事務方が小泉総理とタモリ氏の電話でのやり取りについて安倍総理に説明を行ったものと聞いております。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 今も答弁申し上げましたが、事前に、官邸に新聞記事の縮刷版というのが保管されていますから……(発言する者あり)いや、本当ですよ、その縮刷版保管されていますから、その新聞記事に基づいて説明を行ったと。新聞記事の縮刷版の新聞記事に基づいて説明を行ったと...全文を見る
05月31日第196回国会 参議院 内閣委員会 第15号
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○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 今、榛葉先生からお問合せのありました官邸の訪問予約につきましては、訪問予定者の入邸確定後、その使用目的を終えることに加えまして、外部からの入邸者数は一日当たりおおむね三百名から四百名に上っておりまして、これを全て保存すれば個人情報を含んだ膨大な量...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 今御指摘のストックホルム合意、これは日本にとって極めて重要な合意であるというふうに思っております。  報道についてコメントすることは差し控えたいと思いますが、その上で申し上げれば、我が国は、ストックホルム合意によりまして、拉致問題は解決済みとし...全文を見る
06月14日第196回国会 参議院 内閣委員会 第19号
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○内閣官房副長官(野上浩太郎君) お答え申し上げます。  政府としましては、今治市と愛媛県から正式な提案書を受け取り、その上で、民間有識者の主導の下、関係法令に基づき適正にプロセスを進め結論に至ったものでありまして、一連のプロセスは適正だったとの認識に変わりはございません。
06月14日第196回国会 参議院 農林水産委員会 第23号
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○内閣官房副長官(野上浩太郎君) これまでも御答弁申し上げましたとおり、例えばその総理と加計理事長の面会について申し上げれば、これは総理御自身が加計理事長とお会いしたことはないと、これは繰り返し答弁をしているものと承知をしております。
06月26日第196回国会 参議院 内閣委員会 第21号
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○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 今御指摘のありました受入れにつきましては、深刻な人手不足に対応するために、現行の専門的、技術的な分野における外国人材の受入れ制度を拡充をして、真に必要な分野に限定して一定の専門性、技能を有し即戦力となる外国人材を受け入れようとするものであります。...全文を見る
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 申し訳ありません、ちょっと通告受けておりませんでしたので、今詳細な答弁はできないと思いますが、ただ、今申し上げました外国人材について受入れを拡大していくという趣旨につきましては、今申し上げたところでございます。
06月28日第196回国会 参議院 内閣委員会 第22号
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○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 委員御指摘の外国人材の活用という表現については、今月十五日に閣議決定しましたいわゆる骨太の方針二〇一八において、観光立国の実現等の項目で外国人材の活用を推進するという表現を使用しております。  一般に、人材とは才知ある人物、役に立つ人物という意...全文を見る
11月07日第197回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○野上内閣官房副長官 内閣官房副長官の野上浩太郎でございます。  牧原委員長を始め理事、委員の先生方の御指導、御鞭撻を賜りながら、西村副長官とともに菅官房長官を補佐してまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
11月28日第197回国会 参議院 議院運営委員会 第7号
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○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 検査官河戸光彦君は本年十月二十二日に定年退官となりましたが、後任として岡村肇君を任命いたしたいので、会計検査院法第四条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいた...全文を見る