降矢敬義

ふるやけいぎ



当選回数回

降矢敬義の1966年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月18日第51回国会 衆議院 建設委員会 第12号
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○降矢説明員 ただいまの御質問、私の担当で全然ございませんので、いま政府委員室に至急連絡させまして明確にお答えさせていただきたいと思います。
○降矢説明員 ただいま御指摘になりましたように、陸運事務所の事務の委譲の問題につきましては、臨時行政調査会並びに地方制度調査会におきまして同趣旨の車検、登録を中心とした委譲の答申が出ております。これにつきましては、臨調並びに制度調査会のほうにおきましてもお含みのように、財源措置に...全文を見る
04月13日第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号
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○降矢説明員 自治省といたしましては、ただいま長官から御説明がございました旧慣による使用権の問題につきまして、自治法にある手続を前提にしてこの法律を特に考えてもらうという点と、旧慣による使用権の場合においては、公有財産の使用でございますので、その面で行政目的を明確にした上でこうい...全文を見る
○降矢説明員 ただいま、前段申し上げた公有財産という観点を主として、農林省との折衝では意見を申し上げた次第でございますが、なお、市町村における入り会い山について、いま御指摘のありました財政問題については、特に入り会い権者の意思を主体にしてこの権利の近代化を進めるべきであるという主...全文を見る
○降矢説明員 ただいま御指摘の、この法案成立後の事務の問題につきましては、自治省といたしまして、林野庁と話したところは、一緒になって府県並びに市町村についても指導をやる、林野庁におきましては、先ほどの御答弁もございましたように、たとえば林野庁の林業のコンサルタントというようなもの...全文を見る
○降矢説明員 途中からかわりましたので、直接参加しておりません。
05月27日第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第41号
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○降矢説明員 旧慣使用林野におきましては、その権利は、地方自治法によりますと、市制町村制の規定以来ずっと今日まで続いているわけでございますが、市町村あるいは財産区の公有財産というものにつきまして、従来の市制町村制施行以前からの旧慣に基づいて使用する権利がある場合に、これを旧慣使用...全文を見る
○降矢説明員 先生の前段の、意見を無視するといいますか、聞かないで事を処理するというようなことは、法律に書いてある条文そのものに違反することでありますので、われわれといたしまして、そういうことはもとよりないものと考えますけれども、当然十分注意すべきことでありまして、意見を聞かない...全文を見る
○降矢説明員 いま調査課長から御説明がありましたように、われわれも議論したとき、意見を聞く限り、旧慣使用権者一人一人について、その当該権利以外の目的としていないことの確認をするのだということになっておりますので、いま調査課長が答弁したごとく了解しておるわけでございます。
06月23日第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第26号
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○降矢説明員 私はその点承知しておりません。
○降矢説明員 この具体の問題につきましてはあれでありますが、一般的には先生御案内のとおりの契約の手続その他につきましては法律の改正をいたしまして整備をいたしましたので、その後数回にわたりブロック会議を開催をいたしまして、また各質疑応答集というものをつくりまして市町村にお流しいたし...全文を見る
○降矢説明員 私はその点、先ほど申し上げましたとおり承知しておりません。はっきり申し上げます。
○降矢説明員 一般的な事柄でございまして、契約そのものが違法に行なわれ、先生御案内のとおり、途中の竣工検査その他がございまして、それから金の支払いということになるのでございますので、したがって、通常はこういうケースが起こるべきはずでもありませんし、また起こってはいかぬわけでござい...全文を見る
○降矢説明員 御指摘のとおり、われわれはこういう契約手続の違法その他予算の執行についての不当、違法というものの内容に絶えず指導していかなければならぬし、またそのようにしてまいったつもりでございます。今後、御指摘のようなこういう事例を契機にいたしまして、さらに指導を徹底すべきものと...全文を見る
○降矢説明員 市町村に対する、監督ではございません、指導の立場は、第一次的に自治法上、御案内のとおり知事にございます。私たちはこれを通しまして、こういうケースの将来起こらざるごとく十分に指導するつもりでございます。
○降矢説明員 先ほど防衛庁からも御説明がありましたが、そういう契約そのものの内容あるいは引き上げました価値——はなはだ言い方が適当じゃないと思いますが、そのでき上がった建物を取得したのが当該市町村でございます。したがいまして、その点を明らかにして——まあ先ほどのあれでわかりました...全文を見る
06月24日第51回国会 衆議院 法務委員会 第50号
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○降矢説明員 ただいま土地改良区の領収の状況につきまして、土地改良区が聯合紙器あての受領書を出しておるということでありますれば、町との関係で領収関係がどうなっておるかという御趣旨だろうと思いますが、その点はいま私たち初めて聞く問題でございます。実は先生からこの前調査の御命令がござ...全文を見る
○降矢説明員 ただいま御指摘の点は承知しておりません。
○降矢説明員 ただいまの点は承知しておりません。
○降矢説明員 茨城県の地方課からの報告にはその点はまだ含まれておりません。
○降矢説明員 自治省といたしまして、ただいま御指摘の点は、前に御答弁申し上げましたとおり、茨城県の報告では指摘されておりませんので、その点はあらためて調査をするようにお願いいたしたいと思います。
○降矢説明員 ただいま先生の御指摘の中で、聯合紙器から五百万円を町に寄付をして、その寄付はブルドーザを買うという負担つき寄付ということでございましたが、これは地方自治法九十六条の第一項の第八号で、「負担附きの寄附」を受けることというのが議会の議決事項でございます。  それから最...全文を見る
○降矢説明員 およそ議会に予算を提出する以上、その予算の説明としては最も適切な説明をすべきものであります。したがって、当該契約があればそういう契約を出し、契約の内容について説明をした上で御審議をいただくのが当然であるという意味で申し上げた次第でございます。
○降矢説明員 予算外義務負担という制度でございますが、現行法、三十八年以降は国と同じように予算の定めるところにより予算総則というものに予算外義務負担の内容を書いて審議を受けることに手続を直しております。三十五年当時は予算外義務負担につきましては、それぞれ単独の案件として議決を受け...全文を見る
○降矢説明員 その点は、合併後約十余年間、合併したのは三十年のようでございますが、その後、当時合併のときに助役を二人置くということで発足をしたのでございますが、御指摘のように助役並びに収入役は置いておりません。もとより条例上置くというたてまえでありまするから、置くべきが筋でござい...全文を見る
09月01日第52回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号
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○降矢説明員 ただいま御質問がございました直接請求の署名収集運動が、選挙の運動期間と重複をいたしまして、御指摘のように戸別訪問の禁止をくぐるというようなおそれ、あるいは現にそういう話も聞いておるわけでございます。もとより直接請求そのものは、住民の本来の権利として、選挙運動とはおの...全文を見る
10月01日第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第9号
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○説明員(降矢敬義君) 私たちのほうに対する新友会の届け出、三十九年度の下期でございますが、それを見ますと、三十九年の七月三十日に内海清後援会に百万円の寄付金という届け出がございます。
○説明員(降矢敬義君) 三十九年の七月三十日でございます。
○説明員(降矢敬義君) 政治資金規正法は御案内のとおり。政党と協会その他の団体というふうな二つの区分けがございまして、この新友会は一般的な政治活動を目的とする協会その他の団体に属しております。
○説明員(降矢敬義君) 新友会の所在地は東京都中央区日本橋室町一の二番地でございます。それからこの代表者は高橋喜寿丸、会計責任者は土屋澄江という届け出になっております。
○説明員(降矢敬義君) 私たちは、この政治資金規正法による届け出を受け、それを公開をするという任務を課せられておるわけでございまして、ただいま御質問にもございましたような代表者その他の人がどういうことをやっているのかというようなことについては、調査する権限はもとよりございませんの...全文を見る
○説明員(降矢敬義君) 政治資金規正法は申すまでもございませんけれども、昭和二十三年に制定されまして、その大綱はほとんど変わっておりません。この考え方は政党その他のいわゆる政治団体が自主的に健全な運営をはかっていくという前提に立って、その資金の公開を規定したのでございまして、ただ...全文を見る
○説明員(降矢敬義君) 前回御答弁申し上げたような趣旨でこの法律ができております。三十一条にこの法律の執行、つまり報告の規定がございますが、この法律の執行に関して資料の提出あるいは報告を求めることができるという規定が一条あるわけでございまして、その趣旨は、先ほど御答弁したような趣...全文を見る
○説明員(降矢敬義君) 三十九年度の下期の届け出による支出額は千七百三十万円になっております。
○説明員(降矢敬義君) この法律によりますと、閲覧も当然できることになっておりますので、届け出の内容をそのまま資料として提出いたします。
○説明員(降矢敬義君) 政誠会も新友会と同じように協会その他の政治団体でございまして、所在地は東京都千代田区丸ノ内二の二丸ビル七階七百六十三区、代表者は安原明芳、会計責任者の職務代行者は稲葉勘一という届け出になっております。
○説明員(降矢敬義君) 私は承知しておりませんし、また先ほど申し上げましたとおり、自治省としてそういう実態を調査する権限も与えられておりませんので、ただいま申し上げるとおり承知していないわけであります。
○説明員(降矢敬義君) 新友会につきましては、先ほど申し上げましたとおり東京都中央区日本橋室町一の二番地という届け出になっております。したがって両者の事務所は違っております。
○説明員(降矢敬義君) 農林開発のほうは私のほうは全然承知しておりません。
10月11日第52回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 閉会後第1号
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○説明員(降矢敬義君) お手元に御配付申し上げました「第四次選挙制度審議会の選挙制度に関する内閣総理大臣あて報告書等関係資料」に基づきまして、第四次審議会の報告について御説明申し上げたいと思います。  一ページから、「選挙制度の改正に関する審議について」という表題がつけてござい...全文を見る
10月19日第52回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号
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○降矢説明員 お答え申し上げます。  ただいまの政治資金規正法におきましては、第三条の一項に政党というものを定義いたしまして、「政治上の主義若しくは施策を推進し、支持し、若しくはこれに反対し、又は公職の候補者を推薦し、支持し、若しくはこれに反対することを本来の目的とする」こうな...全文を見る
○降矢説明員 できるだけすみやかに調査して提出いたします。
11月08日第52回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 閉会後第2号
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○説明員(降矢敬義君) 政治資金と選挙資金の取り扱いにつきましては、私から申し上げるまでもなく、選挙資金につきましては選挙法に規定がございまして、そして選挙になりますと一定の期間内にそれぞれ選挙資金の収支についての報告をいたすということになっております。政治資金のほうは、政治資金...全文を見る
○説明員(降矢敬義君) 自治省といたしましては、統一選挙法を提案すべくいま事務的に検討しております。それからこの案は、御案内のとおり、二十四年以来地方統一選挙ということで法案を提出しておりまして、それは選挙の候補者あるいは選挙管理委員会の準備もありますので、従来から十二月に開かれ...全文を見る
○説明員(降矢敬義君) 御案内のとおり、選挙公報におきましては、公職選挙法百六十九条で、原文のまま掲載をしなきゃならぬということになっております。私の前の記憶では、この文が原文のままというのはあとに入ったわけでありまして、御指摘のように、いろいろなトラブルがありまして、そしてまた...全文を見る
○説明員(降矢敬義君) 御趣旨に沿うて資料を作成いたします。
11月11日第52回国会 参議院 法務委員会 閉会後第4号
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○説明員(降矢敬義君) 実は、きのう御質問の趣旨を承りまして、この収支——選挙に関する報告書は三重県の選挙管理委員会に提出されておりますので、電話で問いましたところ、収入は百八十八万六千円でございまして、支出のほうは百八十四万三千四百二十円ということになっております。いま御指摘の...全文を見る
○説明員(降矢敬義君) ただいまも御指摘申し上げましたとおり、収入百八十八万六千円でございますが、七百万は載っておりません。
○説明員(降矢敬義君) 二百四十二万七千五百円でございます。
11月17日第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第10号
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○説明員(降矢敬義君) ただいまの収支、四十年度のやつは、届け出書につきまして数字を確認いたしたいと思っております。  なお、御質問になりました収支の計算の違いがあれば、その違う点を指摘をいたしまして報告を求めるというふうにできるはずでございます。
○説明員(降矢敬義君) ただいま指摘されました数字につきましては、私たち当たりまして確かめたいと思っております。  なお、記載事項につきましては、政治資金規正法の二十九条によりまして、届け出責任者であります会計責任者が、その真実である旨を記載をしてこれを提出するということになっ...全文を見る
○説明員(降矢敬義君) 収支届け出書におきまして計算の違いがあるというようなことがありますれば、資料の提出を求めることができるということになっております。
○説明員(降矢敬義君) ただいま前段から御指摘ありました数字につきまして、それをわれわれとして当たりまして、その上で資料の提出を求める必要があれば求めることにいたす考えでございます。
○説明員(降矢敬義君) 官報公示をする前に、収支の計算の届け出書についてのそろばんを入れておって当たっております。
○説明員(降矢敬義君) ただいまの御指摘の問題につきましては、届け出書につきまして当たりまして再検討いたすようにいたします。
○説明員(降矢敬義君) ただいまの御質問につきまして、届け出書に当たってさっそく計算をし直してみる必要があると思います。
○説明員(降矢敬義君) 届け出書につきまして、その届け出書自体に即して、届け出た内容のそろばんは入れております。ただし、他の団体との出し入れの関係その他につきまして、当然当たるということはいたしておりません。
○説明員(降矢敬義君) 先日申し上げましたのは、届け出書に従った住所でございますが、いま当時の印刷したものをすぐ持ってまいりますので、それまで御了承願いたいと思います。——当時の速記録でございますが、私は岩間先生の御質問には、新友会の所在地として「東京都中央区日本橋室町一の二番地...全文を見る
○説明員(降矢敬義君) 共和グループといたしまして、三十七年から四十年までの合計が千七百十七万、それから東洋果糖が四百八十万で、計二千百九十七万、こういうことになっております。
11月18日第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第11号
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○説明員(降矢敬義君) 昨日大森委員から、十二月の残高は、これ私ちょっと聞いたのは九百万と聞いておるのでございますが、そこで御指摘のように三十七年から四十年までの収支を洗い直して計算をしてみましたところ、約一千万の支出が食い違っておるということが明瞭になりました。
○説明員(降矢敬義君) 大森委員の御計算のしかたについては、承知いたしておりませんので、私たちは収支報告につきまして、届け出報告書に記載されたものと、それからその前期の繰り越しを純計いたしまして再計算をやったわけでございます。で、その結果、全三十七年から四十年までの純計と申します...全文を見る
○説明員(降矢敬義君) ただいま三点、数字の件に関して御指摘がございました。第一点は、三十七年の繰り越しが出た千三百五十八万と、三十八年上期の千三百六十万、二万一千二百三十三円の差がございます。その次の、三十九年からの繰り越し額及び四十年度の繰り越し額の記載事項についてでございま...全文を見る
○説明員(降矢敬義君) 三十七年から四十年の下期まで八千八百七十万円でございます。
○説明員(降矢敬義君) はい、そうでございます。
○説明員(降矢敬義君) いま貸し付け金のところをどういうふうにしているか調べておりますので、よろしくお願いします。——新友会の献金、寄付の額は八千百七十万円でございます。ただいまの説明は貸し付け金を七百万含んでおりましたので訂正さしていただきます。
○説明員(降矢敬義君) 届け出によりますと、高橋喜寿丸でございます。
○説明員(降矢敬義君) わかっておりません。
○説明員(降矢敬義君) 領収書は原本として向こうに保存してございますので、それはちょっとわかりません。
○説明員(降矢敬義君) 領収書を見まして、後ほど答弁さしていただきます。
○説明員(降矢敬義君) まだ確認しておりません。
○説明員(降矢敬義君) そのとおりでございます。
○説明員(降矢敬義君) 承知しておりません。
○説明員(降矢敬義君) 月明会の代表者は松本一郎になっております。金額については、ここでそのとおりだという計算はしておりませんので、御了承いただきたいと思います。
○説明員(降矢敬義君) 越山会の代表者は中西正光でございます。金額については、いま当たっておりませんので御了承いただきたいと思います。
○説明員(降矢敬義君) 三十七年の十二月に越山会百万円、それから三十八年七月越山会百万円ということでございます。三十九年七月越山会五十万円、そのとおりでございます。
○説明員(降矢敬義君) 三十八年に豊心会百五十万、それから三十九年の下期に百万出ております。
○説明員(降矢敬義君) 領収書、受領証につきましては、原本とともに自治省に保存してありますので、ただいま大臣が申し上げましたのは、そういうものを確認せずに、この報告書に記載されたものを、そのまま申し上げたわけでございます。
○説明員(降矢敬義君) これは規正法の様式、支出関係の様式につきましては、御指摘のとおり自治省令できめられているわけでございます。それで目的別に一括して何件というふうに記入することになっておりますので、た、だいま御指摘のような、それだけを運用で特に公表のやり方を変えるということは...全文を見る
○説明員(降矢敬義君) 私は、ただいまの規則によりますと、目的別に集計をして公表をするということになっておりますので、運営で一件ごとに全部やるというようなことは困難である、こういうふうに申し上げたわけでございます。したがいまして、その公表の様式について検討を加え改善をするというこ...全文を見る
○説明員(降矢敬義君) 新友会の三十七年上から四十年下までの政治献金は先ほど申し上げました八千百七十万円でございます。
○説明員(降矢敬義君) 団体名は越山会、時交会、自由民主党、政誠会、倉友会、対山社、第一国政研究会、日本社会党それから月明会、清和会、豊心会、洗心会、竹友会という会があります。個人の後援会はいま全部拾ったものが手元にございませんので御了承願います。なお個人の関係につきましては、午...全文を見る
○説明員(降矢敬義君) 三十七年下期に自由民主党本部として二百万円出ております。それから三十八年下期に自由民主党二百万円、四十年上期に自由民主党宮崎県支部として百万円。自由民主党関係は以上でございます。
○説明員(降矢敬義君) 自治省といたしまして、届け出されたものの団体、あれはその当該団体の個人がどうということの具体的な調査をする権限もございません。したがいまして、報告上自由民主党という名において提出されたものしか申し上げるわけにはまいらないのでございます。
○説明員(降矢敬義君) 八千百七十万円でございます。
12月19日第53回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号
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○降矢政府委員 この四月に集中的に地方選挙が行なわれまして、その数は三月から五月までの間に任期の満了するものは三千百六ございます。そこで従来の例にならいまして四月中にこの選挙を行なうということにいたしまして、そして県並びに六大市及び特別区の議会の議員については四月十五日、その他の...全文を見る
○降矢政府委員 特例法の四条の重複立候補の禁止は、御指摘がございました公職選挙法の八十七条の規定とはその趣旨を異にしております。八十七条は、御指摘のとおり時間的に同時に一つの選挙に立候補した者は他の選挙には立候補できないという時間的な同時立候補の禁止をやっておるのでございます。そ...全文を見る
○降矢政府委員 ただいま御指摘のように、特例法の第五条は、公職選挙法の百九十九条の五の後援団体に関する寄付の禁止の制限につきまして、本法におきましては、任期満了前九十日ということになっております。しかし特例法におきましては、御指摘のように、選挙の期日前九十日というふうにいたした次...全文を見る
○降矢政府委員 ただいまの御質問の御趣旨、十分徹底させるようにいたしたいと思います。
○降矢政府委員 ただいま御質問のございました一月、二月に任期の満了するものは、知事については十ございます。それから市長につきましては、全体として団体は五百五十九でありますが、そのうち三十一であります。市町村につきましては、二千七百八十一団体ございますが、そのうち一月、二月の関係は...全文を見る
12月20日第53回国会 参議院 地方行政委員会 第1号
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○政府委員(降矢敬義君) この法律は、三月から五月までに任期の満了するものを対象にして選挙期日を統一することにしておるのでありますが、その団体ごとの件数は、知事は十八件、それから都道府県議会議員の関係団体四十四、それから市長が百五十六、それから市議会議員が三百五十九、町村長が千五...全文を見る
○政府委員(降矢敬義君) 御指摘のとおり、選挙の種類がたくさん重なりました場合においては、少ない場合と比較いたしまして、管理執行をする上において容易でないということは一般的に考えられるわけでございますけれども、六大市とそれを含む府県の選挙を同時に行なうことにいたしましたのは、御案...全文を見る
○政府委員(降矢敬義君) 本案の第一条の二項、三項におきまして、御指摘のような規定を設けてあるわけでございます。で、この任期満了以外の事由によりまして、いまの御指摘のように解散あるいは辞職、死亡と、こういうことによりまして三月−四月中に当該選挙を行なうようなかっこうになりますもの...全文を見る
○政府委員(降矢敬義君) この法案におきまして、任期が三月、四月、五月の三期間にわたって満了するものを四月中に統一するのでございますが、御指摘のように、問題は主として三月中に任期が満了するものについて考えられると思います。五月のものにつきましては、公職選挙法に従いましても、大体四...全文を見る
○政府委員(降矢敬義君) これは選挙の管理執行上特に配慮すべき問題として四点考えております。で、これは一つは六大都市とそれを含む府県の選挙のうちで、三つの選挙を同時に行なう場合におきまして、投票所がかりに狭いというような事態が生じた場合におきましては、六大市の選挙及び府県の選挙ご...全文を見る