保坂三蔵
ほさかさんぞう
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月12日 | 第159回国会 参議院 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 第1号 議事録を見る | ○小委員長(保坂三蔵君) ただいまから憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび小委員長に選任されました保坂三蔵でございます。 小委員会の運営に当たりましては、小委員の皆様方の御指導と御協力を賜...全文を見る |
○小委員長(保坂三蔵君) 二院制と参議院の在り方に関する件を議題といたします。 本日は、二院制と参議院の在り方をめぐる論点について、国立国会図書館調査及び立法考査局政治議会調査室主任、北海道大学名誉教授高見勝利参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。 議事の進め方...全文を見る | ||
○小委員長(保坂三蔵君) ありがとうございました。 以上で参考人の意見陳述は終了いたしました。 これより参考人に対する質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。 また、時間が限られておりますので、質疑、答弁とも簡潔に願います。 福島啓史郎君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) どうもありがとうございました。 平野貞夫君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) 参考人、よろしゅうございますか。 はい、どうぞ。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) 山本保君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) よろしいですか。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) 吉川春子君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) 田英夫君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) 岩本荘太君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) ありがとうございました。 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) 速記を起こしてください。 ただいまの参考人質疑を踏まえて、四十分程度、小委員相互間の意見交換を行いたいと存じます。 なお、今後の小委員会の進め方に関する意見をお述べいただいても結構でございます。 また、小委員の一回の発言時間は五分程度でお願い...全文を見る | ||
○小委員長(保坂三蔵君) ありがとうございました。 松井孝治君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) ありがとうございました。 そのほかに。 どうぞ、山本保君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) ありがとうございました。 そのほか、どなたかどうぞ。 吉川春子君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) ありがとうございます。 川橋幸子君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) ありがとうございました。 鈴木寛君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) ありがとうございます。 藤野公孝君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) ありがとうございました。 そのほか御発言ございませんでしょうか。上杉会長、ございますか。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) それでは、取りまとめとして若林会長代理、御発言願います。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) 最後にまた、会長。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) ありがとうございました。 特に最後に上杉会長並びに若林会長代理からもお取りまとめいただきまして、感謝に堪えません。 他に御発言はございませんか。他に御発言もないようですから、本日の意見交換はこの程度といたします。 本日はこれにて散会いたします...全文を見る | ||
04月14日 | 第159回国会 参議院 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 第2号 議事録を見る | ○小委員長(保坂三蔵君) ただいまから憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会を開会いたします。 二院制と参議院の在り方に関する件を議題といたします。 本日は、参議院改革について、日本大学法学部教授の岩井奉信参考人、京都大学大学院法学研究科教授の大石眞参考人及び東...全文を見る |
○小委員長(保坂三蔵君) ありがとうございました。 次に、大石参考人にお願いいたします。大石参考人。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) ありがとうございました。 次に、蒲島参考人にお願いいたします。蒲島参考人。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) ありがとうございました。 以上で参考人の意見陳述は終了いたしました。 これより参考人に対する質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。 なお、質疑の際は、最初にどなたに対する質問かお述べください。また、時間が限られておりますので...全文を見る | ||
○小委員長(保坂三蔵君) お三方、よろしく。岩井参考人。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) じゃ、最後に一言。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) 松井孝治君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) 山本保君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) よろしゅうございますか。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) 吉川春子君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) それでは、田英夫君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) 岩本荘太君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。 この際、一言申し上げます。 参考人の方々には、大変貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。小委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。(拍手) 速記を止めてください。...全文を見る | ||
○小委員長(保坂三蔵君) 速記を起こしてください。 ただいまの参考人質疑を踏まえて、四十分程度、小委員相互間の意見交換を行いたいと存じます。 今日は、前回に引き続きまして、親会の上杉会長、若林会長代理の御出席も仰いでおります。 小委員の一回の発言時間は五分程度でお願い...全文を見る | ||
○小委員長(保坂三蔵君) ありがとうございました。 鈴木寛君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) 川橋幸子君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) ありがとうございます。 それでは、松村龍二君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) ありがとうございました。 じゃ、松井孝治君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) ありがとうございました。 吉川春子君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) ありがとうございます。 お時間もございませんが、それでは、山本委員、打ち止めでお願いいたします。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) 他に御発言もないようですから、本日の意見交換はこの程度といたします。 なお、次の小委員会でも自由討議の時間がございますので、御活用のほどをお願いいたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後四時十九分散会 | ||
05月19日 | 第159回国会 参議院 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 第3号 議事録を見る | ○小委員長(保坂三蔵君) ただいまから憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会を開会いたします。 二院制と参議院の在り方に関する件を議題といたします。 本日は、選挙制度の在り方につきまして、政策研究大学院大学教授の飯尾潤参考人、駒澤大学法学部教授の大山礼子参考人及...全文を見る |
○小委員長(保坂三蔵君) 飯尾先生、ありがとうございました。 次に、大山参考人にお願いをいたします。大山参考人。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) 大山先生、ありがとうございました。 次に、金指参考人にお願いをいたします。金指参考人。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) 金指先生、ありがとうございました。 以上で参考人の意見陳述を終了いたしました。 これより参考人に対する質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。 なお、質疑の際は、最初にどなたに対する質問かをお述べください。また、時間が限られ...全文を見る | ||
○小委員長(保坂三蔵君) どちらから。じゃ、飯尾参考人どうぞ。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) 中島章夫君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) よろしゅうございますか。 山本保君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) 吉川春子君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) 大山参考人、どうぞ。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) ちょっと、速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) 速記を起こしてください。 吉川春子君、もう一度御質問ください。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) 田英夫君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) それでは、ただいまのは御意見ということで拝聴いたします。 岩本荘太君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) ありがとうございました。 以上で参考人に対する質疑を終了いたしました。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 本日は御多用の中を三先生におかれましては大変貴重な御意見を御開陳いただきまして、誠にありがとうございました。今後、審議の資料にさせ...全文を見る | ||
○小委員長(保坂三蔵君) それでは速記を起こしてください。 ただいまの参考人質疑を踏まえまして、一時間程度、小委員相互間の意見交換を行いたいと存じます。 なお、前々回及び前回のテーマでありました二院制と参議院の在り方をめぐる論点及び参議院改革に関する意見をお述べいただいて...全文を見る | ||
○小委員長(保坂三蔵君) ありがとうございました。 平野貞夫君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) ありがとうございました。 山本保君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) ありがとうございました。 吉川春子君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) ありがとうございました。 そのほかにございますか。 田英夫君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) ありがとうございました。 松村龍二君。 | ||
○小委員長(保坂三蔵君) ありがとうございました。 他に御発言はございませんでしょうか。よろしゅうございますか。それでは、御発言がないようでございます。本日の意見交換はこの程度とさせていただきます。 本日はこれにて散会いたします。 午後四時十三分散会 | ||
05月26日 | 第159回国会 参議院 憲法調査会 第8号 議事録を見る | ○保坂三蔵君 二院制と参議院の在り方に関する小委員会の経過について御報告申し上げます。 本小委員会は、平成十六年二月十八日に設置され、三月十二日、四月十四日、五月十九日にそれぞれ参考人質疑をした後、小委員間で意見交換を行いました。その主な内容は以下のとおりであります。 三...全文を見る |
10月06日 | 第160回国会 参議院 経済産業委員会 閉会後第1号 議事録を見る | ○副大臣(保坂三蔵君) 御答弁申し上げる前に一言ごあいさつを申し上げますが、このたび副大臣拝命いたしました保坂三蔵でございます。委員長並びに委員の先生方のよろしく御指導のほどをお願いいたします。(拍手) 副大臣には小此木、そして政務官には山本、平田、三名がおりますが、後日また...全文を見る |
10月22日 | 第161回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号 議事録を見る | ○保坂副大臣 おはようございます。ただいまごあいさつを申し上げました小此木副大臣とともに、このたび副大臣を拝命いたしました参議院議員の保坂三蔵でございます。 現下の情勢を心して、それぞれの持ち分をわきまえながら、中川大臣をしっかりサポートすべく、最大の努力をしてまいりたいと存...全文を見る |
10月27日 | 第161回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号 議事録を見る | ○保坂副大臣 私どもの方からお答えいたします。 先生の御地元の兵庫県でも、地場産業を中心に大きな被害が出ました。そういう点ではお見舞いを申し上げますとともに、我々も全力で復旧に努力してまいりたいと思っております。 先ほども地震がありましたけれども、やはり新潟県中越地震で震...全文を見る |
○保坂副大臣 被害の状況につきましては、台風二十三号以前の数字は先ほど申し上げたところでございますが、災害対策費並びに予備費、このことにつきましても、現実的には、今、ランニングコストとしては、三千四百余億の予備費の流用によりまして、一応対応は立てていけると存じます。 この後、...全文を見る | ||
○保坂副大臣 御説のとおりでございまして、基準がございますので、被害実額が所得の一〇%を超しているとか、そういうような基礎的なデータはございますけれども、御説を先取りして、激甚災害指定が仮に受けられた場合はどういうふうになるかということをよくよく考えながら、ただいまも、政府系三公...全文を見る | ||
10月28日 | 第161回国会 参議院 経済産業委員会 第1号 議事録を見る | ○副大臣(保坂三蔵君) おはようございます。このたび経済産業副大臣を拝命いたしました保坂三蔵でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 ただいまも小此木副大臣からお話がございましたとおり、現下の情勢をよく認識して、中川大臣からの御指示をいただきながら、四人の副大臣、政務...全文を見る |
11月02日 | 第161回国会 参議院 経済産業委員会 第2号 議事録を見る | ○副大臣(保坂三蔵君) おはようございます。 この件に関しましては、私どもの方から答弁をさせていただきたいと存じます。 加納委員のおっしゃるとおり、初めに増税ありきではない、このような見解を現在持っているところでございます。 御案内のとおり、ロシアの批准がプーチン大統...全文を見る |
○副大臣(保坂三蔵君) この件は私どもの方からお答えいたします。 御案内のとおり、日本の人口の減少は目を覆うばかりの厳しい状況下にございます。当然、それに合わせまして生産年齢は減少の一途をたどっているわけでございまして、二〇〇〇年レベルで八千六百万人台の人口が二十年もたちます...全文を見る | ||
○副大臣(保坂三蔵君) お話のございました調査は、本省といたしましても非常に重要な調査としております。それは、単にデータを集める、この机上で調査をするだけではなくて、中小企業庁の幹部がそれぞれ現地へ参りまして、地元の金融機関、あるいはまた地銀、あるいはまた自治体等、中小企業団体等...全文を見る | ||
○副大臣(保坂三蔵君) 僣越でございますけれども、私の方から答弁をお許しくださいませ。 御指摘いただきましたとおり、台風二十三号及び新潟中越地震、大変な被害が出ているところでございます。台風に関しましては既に災害救助法が発動されまして、六府県、既に実態調査も進み、またそれぞれ...全文を見る | ||
○副大臣(保坂三蔵君) この件につきましては私から御答弁申し上げます。 お話がありましたCDM、クリーン開発メカニズム、これは地球温暖化ガスの対策を発展途上国と先進国が協力し合って地球規模で解決をしていこう、こういう計画でございます。これは京都メカニズムの中で定められた方向で...全文を見る | ||
○副大臣(保坂三蔵君) どうも失礼しました。今、平田政務官がお答えした部分がダブるものでございますからうっかり聞いておりまして、失礼いたしました。 お話のとおり、顔の見える産業群、これは御案内のとおりITの時代でございますから、ややもいたしますと顔が見えなくてもビジネス・ツー...全文を見る | ||
11月05日 | 第161回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号 議事録を見る | ○保坂副大臣 実務的なことですので、私どもの方からお答えいたします。 お話しのとおり、四十四条二項で、疑義があった場合は、NAFTAの場合は相手国の輸出業者、そこへ直接税関が行くようになっておりますが、私どもの方の規定は、まずは政府が相手方に情報提供を求める、その次のステップ...全文を見る |
○保坂副大臣 細かいことは農水の方からお答えいただきますが、お話しのとおりでございます。農産品、非常に難しいところがある。しかし、比率等につきましては、農産品はなかなか、確かに、我々が食べているマグロがボストン沖かメキシコ湾かわからないのと同じでございまして、なかなか迂回で来た場...全文を見る | ||
○保坂副大臣 先ほどもお答えいたしましたが、NAFTAとEUそれから日本の場合、日本は、どちらかというとEUに近い形で、政府間がまず前面に出るということになっていますが、NAFTAの場合は、完全に業者と相手の国の税関が直接やるような形になっております。アメリカは、そういう形で、で...全文を見る | ||
11月10日 | 第161回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第2号 議事録を見る | ○副大臣(保坂三蔵君) 御指名賜りました、このたび経済産業副大臣を拝命いたしました保坂でございます。お許しいただきまして、座ったまま御報告を申し上げたいと存じます。 机上に資料を配付させていただきましたが、新産業創造戦略の概要についてお話を申し上げたいと存じます。 前段の...全文を見る |
11月15日 | 第161回国会 参議院 行政監視委員会 第3号 議事録を見る | ○副大臣(保坂三蔵君) 津田委員から大変御丁重な御紹介にあずかりまして、恐縮でございます。 ただいまの御質問にお答えしたいと存じますが、お話にもございましたとおり、日本のものづくり、製造業は、GDPの中で二割、そしてまた輸出や研究開発では九割にも及んでおりまして、まさしく日本...全文を見る |
11月16日 | 第161回国会 参議院 経済産業委員会 第4号 議事録を見る | ○副大臣(保坂三蔵君) 大変包括的なお話で、私も参考になりました。 中国を中心とするというよりも、日本がイニシアチブを取って東アジア経済圏、EPAを構築していくということは極めて重要なことだと存じております。御案内のとおり、中国が二〇〇一年の十一月、もう三年前でございますが、...全文を見る |
○副大臣(保坂三蔵君) 恐縮でございますが、これは私の方から御答弁させていただきます。 お話のとおり、日本とASEAN、あるいはまた東アジア、従前から大変深い通商関係にございます。してみれば、各企業はASEAN全体で企業活動を展開しているわけでございますので、EPAをASEA...全文を見る | ||
○副大臣(保坂三蔵君) 先ほどから委員と大臣の議論を聞いておりまして大変勉強になりましたが、帰するところ、日本の場合は、日本の生命線でありますところのアジアはしっかり確保しなくちゃいけない、こういう立脚点でございます。EPAをそれぞれの各国とやっていきながら、最終的に東アジア経済...全文を見る | ||
○副大臣(保坂三蔵君) ただいま中嶋局長から御答弁申し上げましたように、経済協力協定の交渉中でございまして、向後原産地証明書をどういう形で出すかということにつきましては、大変恐縮でございますが、コメントを差し控えたいと存じております。 済みません、申し遅れましたが、いずれにい...全文を見る | ||
○副大臣(保坂三蔵君) 私の方から御答弁をお許しいただきたいと存じます。 中国は、お話のとおり、アメリカと並んで日本にとりましては最大の貿易国でございます。まあいろいろございましても、最終的にはAFTAあるいは東アジア経済圏の中で中国抜きで日本がEPAを進めていくことはできな...全文を見る | ||
11月19日 | 第161回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号 議事録を見る | ○保坂副大臣 おはようございます。御答弁申し上げます。 経済産業省といたしましては、ただいま外務省から経緯の御報告がございましたが、規制緩和あるいは競争政策の拡充、これこそ経済活性化の基本である、このように認識をいたしまして、市場競争を軸とする産業政策というものを幅広い視点の...全文を見る |
○保坂副大臣 お答えいたします。 中小企業城下町出身の中山先生の御質問、よく理解できます。 冒頭で私の方で申し上げました電力の自由化などの問題につきましても、カリフォルニアの電力不足だとかエンロンの破綻など、大きな勉強する課題がございました。したがいまして、唯々諾々として...全文を見る | ||
○保坂副大臣 後ほど官房長官が参りますのでまた御答弁申し上げますが、御指摘のとおり、今来の日朝の実務者協議、いろいろ内外で御評価の異なるところもございます。しかし、現実的には、交渉はまだ継続中でございまして、経済産業省といたしましては、本年二月に議員立法で改正していただきました外...全文を見る | ||
○保坂副大臣 ただいま局長の方から御答弁申し上げましたが、現実的には検討はしておりません。 | ||
11月24日 | 第161回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号 議事録を見る | ○保坂副大臣 お答えいたします。 ただいま計屋委員からお話がありましたように、我が国の一次エネルギー供給の大宗を占めます石油に関しましては、お話しのとおり、中東依存度が極めて高いわけでございます。昨年ですと八七、今八八という話がございましたが、多分そのぐらいまで行っているとい...全文を見る |
○保坂副大臣 お答え申し上げます。 新潟中越地震あるいはまた台風二十三号等の産業地への被害は大変大きなものがございます。一部ほとんど復旧した地域もあれば、また、一部は稼働が開始していないというような中小企業があることは事実でございます。 豊岡のかばん産業でございますが、先...全文を見る | ||
○保坂副大臣 現状では無償というところまではいっておりません。ほかの災害の例なんかを見ますと、基金から無償で自治体がやっている例はございますが、今の状況ではそこまではまだいっていない。前向きに、懸命に努力してまいります。 | ||
○保坂副大臣 お答えいたします。 風評被害は特にひどいものでございまして、伊豆大島で噴火いたしますと、伊豆半島全体にお客が来なくなるというようなことまでございます。今回の場合も、新潟県という地名だけで確かにお客が来ない。それから生産者の方も、既に生産開始されているのに、まだ生...全文を見る | ||
○保坂副大臣 金融支援に関しましては、公的な支援だけではないわけでございますが、御説まことにごもっともでございますので、できるだけ願意に沿うように努力をしてまいりたいと思っております。 | ||
○保坂副大臣 私も現地に行ってまいりまして、全くひどい状態でございます。商店街もアーケードはほとんどあいておりませんで、何しろ後背地のお客様の土地がやられているわけですから、店をあけたって来ないという状況が、小千谷あるいはまた川口、全部そういう状況でした。 お話のとおり、共同...全文を見る | ||
○保坂副大臣 お答え申し上げます。 阪神・淡路大震災のときには、特別立法で、阪神・淡路大震災に対処するための特別の財政援助等に関する法律というのが制定されました。この第六十六条に基づきまして、商店街振興組合が設置しているアーケード等、これはもうほとんど入ります、駐車場からカラ...全文を見る | ||
11月25日 | 第161回国会 参議院 経済産業委員会 第5号 議事録を見る | ○副大臣(保坂三蔵君) お答えいたします。 ただいまもお話がございましたとおり、アンチダンピング措置の発動に関しましては、WTOのルールに基づけばこれはもう一切問題はないわけでございますが、しかしながら、御指摘いただきましたとおり、一九一六年法やあるいはバード修正条項のように...全文を見る |
○副大臣(保坂三蔵君) お話がございましたとおり、WTO協定違反が確定している一九一六年法、バード修正条項につきましても、中川大臣からお話がありましたとおり、日本政府といたしましては米国に対しましても度々その早期履行を繰り返して求めてきたわけでございます。 しかし、現実にこう...全文を見る | ||
○副大臣(保坂三蔵君) 御案内のとおり、ガット・ウルグアイ・ラウンドを経まして九五年からWTOが発足して以来、WTOの判断が出ましたのは九十件ございます。九十件の中で是正されずに今日まで残っているというのは極めて少ない例しか現実にはないわけでございまして、その中に今言った一九一六...全文を見る | ||
○副大臣(保坂三蔵君) 御指摘のとおりでございまして、濫用を防止することは概念的には理解されておりましても、貿易間の間では現実的にはいろいろ不公正がまだまかり通っているところがございます。そこで、お話がございましたとおり、過日のドーハでも、アンチダンピング措置の濫用防止に向けまし...全文を見る | ||
○副大臣(保坂三蔵君) お答えいたします。 ただいままで皆様方からお話がございましたように、一九一六法、一九一六年法はWTOが協定違反である、これを確定したにもかかわりませず、アメリカがこの期限内に履行をしなかったわけで、廃止をしなかった。この間に巧みに我が国の企業が損害賠償...全文を見る | ||
12月01日 | 第161回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号 議事録を見る | ○保坂副大臣 おはようございます。 お話しのとおり、中小企業を守るのは私たちの使命だと思っております。大企業の優越的地位の乱用によります不公正取引を抑止するというのは、もとより独禁法の重要な機能だ、このように認識しております。 その上、今回の改正によりまして、先ほど来公取...全文を見る |