星川保松

ほしかわやすまつ



当選回数回

星川保松の1989年の発言一覧

開催日 会議名 発言
11月16日第116回国会 参議院 内閣委員会 第1号
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○星川保松君 最後の質問になったようでありますが、防衛庁長官もお忙しいでしょうから、一点だけ質問をさしていただきたいと思います。  いわゆるシビリアンコントロールということについて私どもも多大の関心を持っておるわけでありますが、一番大事なことは、常に国民の声、国民の心、市民の心...全文を見る
○星川保松君 その対策ができて全部が飛べるようになるのはいつごろになる見通しでしょうか。
○星川保松君 重大な事故等にならないように十分ひとつ気をつけて対処していただきたいと思います。  防衛庁は以上で終わります。  次に外務省にお尋ねをいたしますが、まず戦後処理問題にかかわって特に抑留者の問題でございます。  いわゆる抑留者は、六十万余の兵士その他がソ連に抑留...全文を見る
○星川保松君 国と国との折衝はどうも私どもの考えているような状況には進んでおらないようでございますが、抑留者の団体の皆さんなどからお話を聞きますと、団体の皆さんが出かけていきますと非常に今までよりは好意を持っていろいろと、ソ連の中央の方でなくても各地方地方で協力をしてくれるという...全文を見る
○星川保松君 いろいろあるかとは思いますけれども、抑留者の皆さんも年をとって皆焦っておりますので、一生懸命そういう仕事をしているわけですから、それが進むように外務省としてもひとつ温かい手を差し伸べてやることをぜひ検討していただきたいと要望いたします。
○星川保松君 時間がもうなくなってきたわけでありますが、戦後処理問題につきましては、いわゆる戦後処理問題懇談会が五十九年に、種々検討したが、もはやこれ以上国において措置すべきものはないが、関係者の心情には深く心をいたしということで、平和を祈念する特別基金を提唱するということになり...全文を見る
○星川保松君 時間がなくなりましたので結論だけ言うほかはなくなりました。  それで、この二つの団体のうち片方が法人の認可を受けたと、それでもう一つの方はそれを受けられない状況になったと。そういうようなことから、あの五億円の事業資金、これもいわゆる法人の方に交付をされたと。それか...全文を見る
11月21日第116回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○星川保松君 どういう状態をもって個体死とするかという人の死に関する大変重要な問題を調査する調査会の設置について審議をするわけでありますが、提案者の提案理由の説明によりますと、諸外国では脳死を個体死とする認識がもう社会通念として定着している国が多い、それに従って臓器移植の必要な社...全文を見る
○星川保松君 念のため、厚生省の局長さんに同じことをひとつお聞かせ願いたいと思います。
○星川保松君 次に、今までは、先ほどからお話しになっておりますように、人の死というのは呼吸がとまって心臓がとまって脳の働きがとまる、いわゆるこの三徴候でもって死というふうに社会通念では見ておったということでございます。ところが、今度脳死という新しい死の概念ができるというようなこと...全文を見る
○星川保松君 その二本立てになるかもしれないということについて、法務省はどういう見解をお持ちでしょうか。――いないですか。じゃ、厚生省。
○星川保松君 そういうことで二本立ての死の判定が行われるということになりますと、やはり医学の面だけでなくて民法上も刑法上もいろいろ関係してくるんだろうと思います。そういうことでこの極めて医学的な問題の調査会が管轄として今回総理府の方に置かれたというように理解してよろしいのでござい...全文を見る
○星川保松君 前にも少し話が出たようでありますけれども、いわゆる人工臓器の問題でありますが、今のところ腎臓の場合は透析という方法がありますので、これは移植をしなければもう方法がないというものとは違った、少しはゆとりがあると申しますか、別の方法があるということで、透析をしながらその...全文を見る
○星川保松君 それは、先ほど予算要求も必要だというようなお話でしたが、どのぐらいの額をことしは来年度予算として要求していらっしゃいますか。
○星川保松君 ぜひそうした人工臓器の開発に力を入れて進めていっていただきたいと思います。  それから、先ほどもこれもお話が出たのでありますけれども、脳死と植物人間とを取り違えて理解をしておるというような話があるということで私も少し調べたんですが、それは一般の人だけでなくて何かお...全文を見る
○星川保松君 いずれにしても、大変重要なことを調査する調査会だと思います。  それで、脳死と臓器移植ということになりますと、世間の人はいろんなやっぱり心配をしておるようでございます。  一つは、医は仁術だと言われておりますけれども、どうも算術だというような批判もあるわけでござ...全文を見る
11月28日第116回国会 参議院 内閣委員会 第3号
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○星川保松君 時間が余りありませんので、私は一点に絞って参考人の皆さんにお伺いしたいと思います。  それは、この脳死といいまた臓器移植といい、大変に難しい問題であるということでございますけれども、難しいからといってこれを放置しておくわけにはいかない。何とかここで脳死及び臓器移植...全文を見る
○星川保松君 そのようなことを考えながら日本医師会の生命倫理懇で出された意見を読ませていただきますと、やはり特に死の判定時間について、①、②、③とあってというようなことで死亡診断書は②というようなことですと、やはり混乱が生じやすい、こう思われるんですけれども、それらについての御論...全文を見る
○星川保松君 ただいま相続で問題の起きた前例がないということでありますが、今まではそう多くはなかったわけでありまして、これから脳死が判定され、臓器移植がどんどん行われるということになりますと、やはり今までなかったからというわけにはいかなくなるのではないかと私は思うわけです。  ...全文を見る
○星川保松君 ちょっとその点納得いかないんですが、お医者さんが死の判定をするというのはあくまでも時間ですね、時刻なわけです。その時刻の前後によって裁判官が決めるほかないわけですね。その時刻を変えるわけにはいかないわけなんですよ。ですから、判定だけして時刻を書かないというわけにもい...全文を見る
○星川保松君 垂井先生は、先ほど死は常に一つでなければならないと、それで医学的には実質的内容は一つなんだと、こういうことをおっしゃったわけですけれども、そのことは当然脳死とそれから心臓死と二つあってはならない、医学的にも社会的にも法的にもやはり一つであるべきだというお考えでしょう...全文を見る
○星川保松君 そうすると、やはり時刻の決定については二つあり得る、こういうことですか。
○星川保松君 脳死の場合と心臓死の場合と、原理的には一緒だけれども、その時刻の判定については……。
○星川保松君 終わります。どうもありがとうございました。
12月05日第116回国会 参議院 内閣委員会 第4号
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○星川保松君 私は、連合参議院という新しい会派の所属の者でございます。そこでまず大蔵省からいただきました資料についてちょっとお尋ねをいたします。  「鉄道共済対策スキームの修正内容」というリーフでありますが、この題目の下に括弧して「平成元年十一月二十九日与野党合意」ということが...全文を見る
○星川保松君 衆議院の社労の方で、そういう理事会で合意があったということでありますが、それを殊さらに、ここにこういうふうに印刷をして参議院の我々に配ったというのは、どういう意図があってのことでありましょうか。
○星川保松君 こういうふうに与野党合意があったということになりましたので、私も会派の皆さんに聞いたのでございます。でも、だれもそのことは存じておらないわけでございまして、そういうことになりますと、こういうことを印刷して私のところに配ったということは、衆議院で与野党が合意しておるの...全文を見る
○星川保松君 私は、この内容をどうこう言っておるのではないのでありまして、これをこういうふうにして印刷をして、なぜ我々に渡したか。この印刷物についてお聞きをしておるわけでございます。
○星川保松君 こういうことを、私どもが全然関与していないのに「与野党合意」ということで出されますと大変な迷惑をこうむるわけでありますから、今後連合参議院というのもあるんだということをしっかり踏まえて対処していただきたいと思いますが、いかがですか。
○星川保松君 こんなことをやっていますと時間がなくなりますけれども、そうおっしゃるなら、ここに衆議院で与野党合意というふうに書いてあればそれはいいわけですよ。これは何も書いてないでしょう。そういうところから誤解も招きますし、入っていない会派から不満も出てくるということですから、そ...全文を見る
○星川保松君 それでは本題に入ります。  まず、今回いわゆる制度間調整ということをやる、こういうことでございますが、どうもけさほどからいろいろ大蔵大臣のお話も聞いておりますと、どうも腑に落ちない点があるわけでございます。それでまず最初に、この制度間調整分の千四百五十億と、それか...全文を見る
○星川保松君 どうも今の説明を聞きましても、こういう区分けをしたその分け方の根拠になったものというものは別にないと、こういうことですか。
○星川保松君 どうもすっきりしないのでありますが、結局は自助努力等で千五百五十億しか賄えなかったからあとの分について制度間調整を行ったと、こういうふうにとらえてよろしゅうございますか。
○星川保松君 どうもすっきりした根拠というふうにはお聞きできないわけであります。  次に、これも先ほどから問題になっておりますけれども、鉄道共済年金の財政破綻の原因は、いわゆる大蔵省の資料にも書いてありますように、旧国鉄共済時代の制度、運営上の問題、それに産業構造の変化に伴う雇...全文を見る
○星川保松君 私は、三千億という巨大な鉄道共済の不足分が出てきたということになってにわかに制度間調整という方法に出たということが、どうも今まで大蔵大臣がいろいろと将来の高齢化社会等を見据えて今のうちから対策を立てていかなければならないというような先を見通した政治を進めていらっしゃ...全文を見る
○星川保松君 いわゆる制度間調整ということをやるにしても、やはり調整される側にとっては、我々よりもはるかにまず国の方で手を打つべきではないかという気持ちが強いのは当然だろうと私は思います。  といいますのは、結局この調整とはいいますものの、調整の額が余りにも大き過ぎるということ...全文を見る
○星川保松君 理屈が通らないということを大蔵大臣はおっしゃいますが、この鉄道共済年金財政の破綻というところでこれは大蔵省でこういうふうにその原因を、いわゆる旧国鉄共済時代の制度運営上の問題、その次に産業構造の変化に伴う雇用の縮小ということがあるわけですね。この前の方は、これはいわ...全文を見る
○星川保松君 時間がなくなってしまいましたが、大蔵大臣、意見が相違するとおっしゃいますが、私は、この大蔵省の、いわゆる鉄道共済の破綻の原因ですね、大蔵省がこう分析しているその根拠に立ってお話をしているわけですから、見解は相違はしていないと私は思って言ったわけですから、その点ひとつ...全文を見る
○星川保松君 一つだけ。  私ども連合参議院は、さっきも言いましたように、いわゆる与野党合意というものには入っておりませんし、これには拘束されないということを一つ。  それからさらに、この調整についていわゆる厚生年金を初めほかのいわゆる負担のさらに減額することを要請いたしまし...全文を見る
12月07日第116回国会 参議院 内閣委員会 第5号
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○星川保松君 今回人事院が単身赴任手当ということで新たな手当を出すことになったということは、不十分ながら評価をいたしたいと思います。しかし、これで単身赴任の問題が根本的に解決できるというものではございません。  単身赴任というものが極めて大きな問題を抱えておるということは、何と...全文を見る
○星川保松君 今我が国で単身赴任が深刻なことになっておるということの理由として挙げられたわけでありますが、例えば教育の問題というのは、これは日本だけの問題ではない、やはり欧米諸国でも同じように教育の問題はあるわけでございます。配偶者の仕事の問題も、これはやはりよそでもあるわけでご...全文を見る
○星川保松君 そういうことで、同じような問題がありながら欧米諸外国にはない、そして日本にはあるということで、やはりもう少しお調べになって、そして日本の特殊性というものをひとつ調べて対策の資料にしていただきたいと思います。  欧米で単身赴任というのはもう考えられないということは、...全文を見る
○星川保松君 そういうことで、単身でなければ赴任できないような立場の人は恐らく転任することを拒否するのではないかと思うんです。そして、そのことが理由として恐らく通っているんじゃないかと思うわけです。ひとつそういう点も十分お調べになっていただきたい、こう思います。いずれにいたしまし...全文を見る
○星川保松君 すぐさまそういうふうにできるということは私も考えておりませんが、やはり向かうところというものをしっかり掲げて、そして今おっしゃるように日本国じゅうみんなで考えなければならない大きな問題だと、こういうふうに思います。  私は、東北の山の中で市長をやっておったわけでご...全文を見る
○星川保松君 当面の単身赴任に対する手当を充実していくと同時に、家庭分断というような形で働かなければならない深刻な単身赴任というものは将来なくしていくんだということについてのひとつ知恵を出し合ってその対策を立てていっていただきたいということを要望いたしまして、私の質問を終わります...全文を見る