細川律夫

ほそかわりつお



当選回数回

細川律夫の1992年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月26日第123回国会 衆議院 運輸委員会 第2号
議事録を見る
○細川委員 昨日の奥田運輸大臣の所信表明の内容につきまして、私のほうから、時間の許す限り運輸行政の点について質問をいたしていきたいというふうに思います。  その前に、佐川急便問題について一点触れておきたいと思います。  今、国民の中から政治不信の高まりが極度に達していると言っ...全文を見る
○細川委員 大臣の方から、運輸行政について公正厳正な運営を行っていきたいという御答弁がございました。今国民の皆さんからは、行政と業界が癒着をしているのではないか、あるいは業界から政治家に多くのお金が流れている、政治家と業界と癒着をしているのではないかという政治不信が大変高まってき...全文を見る
○細川委員 私が質問いたしましたのは、運輸省の方で特別監査を何回か行っていろいろな行政処分を行った、こういうような業者がほかにもあるのか、こういうのは佐川急便グループだけではないのか、こういう質問ですけれども、いかがですか。
○細川委員 午前中の同僚委員の質問で、佐川急便グループの合併の申請についていろいろ質問がございました。これから審査をして決めていくということでありますけれども、私は、この佐川急便グループの合併の問題の前に、法律では運送事業の免許の取り消しという制度もあるわけでございます。そういう...全文を見る
○細川委員 佐川急便グループ、特に例えば東京佐川急便に対して自主的な改善というようなことを求めるのは、これまでの当委員会での審議の中でも、これは大変難しい、困難なことだというのが私ははっきりしたのではないかというふうに思います。そうしますと、運輸省の方でむしろ積極的にこの問題に取...全文を見る
○細川委員 今国民の目は運輸省に対して大変厳しい目が向けられているものと思います。そういう意味で、先ほども大臣も御答弁がございましたけれども、公正で厳正な行政を積極的に推し進めていただくことをお願いを申し上げて、次に移りたいと思います。  昨日の大臣の所信をお聞きをいたしました...全文を見る
○細川委員 今、大臣の御答弁の中で、いみじくもラッシュ時の混雑の緩和というようなものが出てまいりました。  私は今この国会に来るには、埼玉の東部の地域から電車で来ておりますけれども、東武線あるいは営団地下鉄線を利用して国会に来ております。その朝のラッシュあるいは夕方から夜にかけ...全文を見る
○細川委員 今の答弁では多少緩和をされているということでありますけれども、そもそもこの混雑率が二五〇%ぐらいなんというのは、これはもう人を運ぶのではなくて、むしろ物だ、そんなことではなかろうかというふうに思います。  ただ、この鉄道関係、いろいろな整備をするにはお金、資金が大変...全文を見る
○細川委員 今お答えのありましたように、運輸政策審議会の方に審議をしてもらっている、この点については昨日の大臣の所信の中にもあったわけでございます。その、今言われました運政審の方の諮問に対する答申は、いつごろ出てくるということになっておりますか。
○細川委員 ありがとうございました。  続いて、先ほど山中委員からも質問がありました観光のことについて、私の方からも若干お尋ねをしたいというふうに思います。そこで、私のほうから具体的にお聞きをする前に、観光についての運輸省の基本的な考え方、特に大臣の所信の中でもありましたけれど...全文を見る
○細川委員 大臣からの積極的な御答弁がございまして、大変うれしく思うところでございます。  昨日の所信の中でも述べられました、国内の観光につきましては、九〇年代観光振興行動計画というものを立てられて具体的に観光政策を推進をされているわけでございます。この点についてはもう詳しくお...全文を見る
○細川委員 今一番多いアメリカで三百六十八万人という方が旅行されているわけなんですけれども、これらの三百六十八万人がアメリカに行く、それによってどれぐらいのお金を使っているのか、いわゆるアメリカに日本人が旅行することによってどれくらい外貨で日本がアメリカに貢献をしているのかという...全文を見る
○細川委員 今、日本とアメリカの間では、貿易収支が日本の方の黒字が多い、アメリカが赤字が多い、しかもまたそれもふえている、増大をしているというようなこと、これが日米貿易摩擦などの原因になっているわけなんですけれども、今御説明にありました対アメリカでの旅行による日本のいわば赤字、こ...全文を見る
○細川委員 日米貿易黒字として四百十九億ドル、旅行での赤字が八十三億ドルあるということは、これは収支とは全然別個でありますから、私は、旅行の関係で日本人がアメリカヘたくさん行くことによって外貨の点では大変な貢献をしているんではないかというふうに思います。しかし、残念ながらこういう...全文を見る
○細川委員 今大臣の方から大変うれしい御答弁をしていただきましたけれども、私はさらに、今大臣も言われたように、これをもっともっと拡大をしていくべきだというふうに思います。  特に海外に旅行をするということは意義のあることでありまして、これは国連の方で一九六七年、国際観光年という...全文を見る
○細川委員 ぜひ積極的な施策を推進していただきたいというふうに思います。次に移りたいと思います。  ちょっと順序が変わりますが、昨日、大臣の所信の中でも第四番目に「安全で良好な生活環境の確保」についてということで述べておられましたけれども、この中で地震のことについても大臣の方か...全文を見る
○細川委員 専門的な機関で、南関東でマグニチュード七程度の直下型の地震の発生が切迫性を有しているということでございますから、これは近い将来にはそういう地震が起こるであろうということだろうと思います。  そういう地震が起こったときの被害のことなども大変心配をするわけなんですけれど...全文を見る
○細川委員 直下型の大地震が起こる可能性がある、この予知は現在のところ不可能だということで、大変心配なわけなんですけれども、先日、二月二日の朝に起きました地震ですけれども、この地震の震度につきまして、私どもは目が覚めてすぐにテレビをつけましたら、NHKは震度三でしたかの報道をされ...全文を見る
○細川委員 対応についてはどうなんですか。今後どういうふうにしていくか。
○細川委員 そこで、時間もございませんので、最後に大臣にお伺いをしたいというふうに思います。  今長官からもお話がございましたけれども、この南関東においていわゆる直下型の大地震が発生をする可能性が非常に強いという専門家の予測がある。しかもこの予知について、果たしてあるかどうかと...全文を見る
○細川委員 どうもありがとうございました。終わります。
03月11日第123回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
議事録を見る
○細川分科員 私は、国選弁護人制度に対する問題について質問をさせていただきます。  まず最初に、裁判所の国選弁護人制度に対する御認識をお伺いいたしたいというふうに思います。  憲法三十七条第三項には「刑事被告人は、いかなる場合にも、資格を有する弁護人を依頼することができる。被...全文を見る
○細川分科員 そこで、今国選弁護人に対する、あるいは国選弁護人制度に対する大変重要な制度だということで御認識をいただきましたけれども、刑事事件における私選弁護人とそれから国選弁護人の数といいますか、それがここどういうふうな傾向になってきているのか、そういう点について数字をもってそ...全文を見る
○細川分科員 この国選弁護人は、そもそもがお金のないといいますか、私選弁護人を依頼することができない人たちが国選弁護人を依頼するわけなんですけれども、この数が六十年来ふえてきているということであります。今はちょっと頭打ちなんですけれども、これはどうしてこういうふうに多いのか、そこ...全文を見る
○細川分科員 国選弁護人制度というのは大変重要な制度でありまして、また、その国選弁護人による被告人の弁護というのも大変多い割合を占めているわけでございます。そうしますと、この国選弁護人が選任をされて被告人の弁護をするというのは、公判が提起されてから弁護人が被告人の弁護をするわけで...全文を見る
○細川分科員 今の御回答は、捜査段階における国選弁護制度というのは必要というか重要だという御認識だというふうに受けとめたいと思います。これは立法の問題ですから、今後この立法の関係で解決をしていかなければならない問題であろうというふうに思います。  そこで、今現在のこの国選弁護人...全文を見る
○細川分科員 この標準の報酬、まあ三開廷という一般の標準事件を基準にして報酬が六万五千円ということはいかにも少ないというふうに私は思います。私の経験からいたしましても、国選弁護人に選任をされますと、まずその起訴状を受け取りまして、拘置所に入っている場合には拘置所に面会に行きますし...全文を見る
○細川分科員 ぜひ今後とも、この国選弁護人に対する報酬の引き上げについて御努力をお願いしたいというふうに思います。  そこで、このほかの実費の支給に対して御質問をしたいと思いますけれども、特に私思いますのは、記録の謄写料の問題でございます。  私も経験がありますけれども、刑事...全文を見る
○細川分科員 国選弁護を問わず、刑事事件の弁護については、これはもう記録を謄写して手元に置くということは、刑事弁護をやっている弁護人としてはどうしても必要だろうというふうに思いますので、ひとつぜひ謄写料については実費として支給をしていただくような方向で御努力をお願いしたいというふ...全文を見る
03月11日第123回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
議事録を見る
○細川分科員 私は、障害者の進学についていろいろとお尋ねをいたしたいと思います。  まず、昨年の三月でありますけれども、兵庫県の尼崎市で玉置真人君という方が市立尼崎高校を受験いたしましたけれども不合格になりました。玉置君は成績が悪かったのではないわけです。成績は非常によくて上位...全文を見る
○細川分科員 大臣の大変力強い御答弁をいただきまして、ありがとうございました。  ただ、事務当局からの御答弁では、裁判をしているからということで核心に触れたところのお答えはなかなかいただけないわけでありますけれども、こういう例というのはたくさんあろうかと思います。同じような障害...全文を見る
○細川分科員 障害を持っている子供たちが普通学校、普通学級で学びたいという場合に、これを受け入れるにはいろいろな設備をしなければいけない、それには経費もかかるだろうというふうに思います。そういう意味では統計的なものをきちんととっておく必要があると思いますし、また、今はいわゆる高等...全文を見る
○細川分科員 ひとつその点についても御努力をよろしくお願いをしたいというふうに思います。  そこで、先ほどの玉置真人君でございますけれども、新聞の報道によりますと、二月十六日に私立の私立関西学院高等部の方に入学をされた、こういう報道がされていたわけでございます。昨年公立の高等学...全文を見る
○細川分科員 玉置君、結局そういう私立の方に進学をされるということでございますと、これは、いわゆる公教育であります公立の高等学校が、この障害を持つ玉置君の学習をしたいという気持ちをいわば踏みにじったような感じにもなりますし、憲法で保障されております教育を受ける権利というのは、子供...全文を見る
○細川分科員 障害を持っている子供が普通高校に進学をするということについては、いろいろと設備の点などでもお金もかかるだろうというふうにも思います。そういう意味で、ぜひ文部大臣、ひとつそういう点での財政的な措置についてこれから大臣のお力を発揮していただきたいというふうに思います。
○細川分科員 ひとつよろしくお願いしたいと思います。  私も子供が通っている学校のPTAなどにも関与していたときに、その学校で全盲の子供が普通の子供たちと一緒に学習をしていたというところを見まして、運動会のときにその全盲の子供が健常者に手をつながれて校庭を走っているそういう光景...全文を見る
○細川分科員 この増田君の件なのでありますけれども、この増田君というのは定時制高校を受けたわけなのです。この定時制高校はいわゆる高校生募集をしたのですけれども、定員に足りないかった。その募集に満たない、足りない点を、今度は社会人特別選考という形で、また社会人に広げて募集をしたわけ...全文を見る
03月11日第123回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
議事録を見る
○細川分科員 私からは、法務省におきます職員の増員についてお伺いをいたしたいというふうに思います。  法務省の中でもとりわけ法務局、それから入国管理局、そして保護局、これらの局で事務量が大変ふえているというふうに言われております。この事務量がどのように多くなってきているのか、ま...全文を見る
○細川分科員 今お答えをいただきましたように、特に法務局あるいは入国管理局の方の事務量というのが大変ふえているわけなんですけれども、この事務量に伴って人員が、職員がきちんと配置をされたのかどうか、その職員の増員についてどうなっているか、お答えをいただきたいと思います。
○細川分科員 事務量が大変ふえている中で、この人員の増加というのは事務量に応じた増加がなされていないというふうに思います。国家公務員は全体的にはふやさないというようなことで大変厳しい状況ではあろうと思いますけれども、しかし事務量が大変ふえておりまして、それに応じた職員が配置をされ...全文を見る
○細川分科員 ちょっと私の質問の仕方がまずかったのかもわかりません。先にお答えをいただきましたけれども、法務省としては人員の増員ということで大変御努力はいただいているというふうに思いますが、さらにこの御努力のほどをお願いをしたいというふうに思います。  今、特に法務局におきまし...全文を見る
○細川分科員 どうも答えの方が、具体的にコンピューター化に伴ってどの程度職員が必要かということについてはお答えいただかなかったのですけれども、前に消費税が導入されたときには税務署の職員を一気に六百人かなんかふやしたというようなことがあったかと思いますけれども、やはりこういうコンピ...全文を見る
○細川分科員 まさに御答弁がありましたように好ましくない状態ということでありますので、それの解消に向けて御努力をいただきたいと思います。それから次に、これも法務局の職員の不足からくるものだろうというふうに私の方は想像しておりますけれども、今法務局の方の、特に登記などの受け付けにつ...全文を見る
○細川分科員 時間がありませんからそろそろ終わりにさせていただきますけれども、その受け付け時間についても、受け付けの箱が例えば午後三時になればもう引っ込められるとか、実際に受け付けをされていないような実態になっているのではないかというふうに思います。これは私は、法務局における職員...全文を見る
○細川分科員 終わります。
03月11日第123回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
議事録を見る
○細川分科員 私は、まず首都圏外郭環状道路についてお伺いをいたしたいというふうに思います。  東京一極集中ということで、首都圏の道路というのは大変混雑をいたしております。この混雑の解消ということもありまして、首都圏外郭環状道路の建設が進められているところでございます。  そこ...全文を見る
○細川分科員 今御説明がありました大変重要な東京外郭環状道路なんですけれども、これの埼玉県内の整備状況についてお伺いをしたいと思いますけれども、三郷-美女木間が平成四年度中に供用開始というようなことを今御説明いただきましたけれども、少しおくれているかなとも思いますけれども、この供...全文を見る
○細川分科員 この埼玉県というところは、東京に向かっての道路というのは割と整備をされておりますけれども、横の道路についてはまだまだ不十分でございまして、地元の皆さん方は東京外郭環状道路の供用開始の一日も早いことを望んでおります。ひとつ御努力のほど、よろしくお願いをしたいと思います...全文を見る
○細川分科員 この東埼玉道路につきましては、私昨年もその建設促進についてお願いを申し上げましたけれども、ひとつ今後ともよろしくお願いをしたいと思います。  次に、先ほどもちょっと申し上げましたけれども、国道四号線についてでございます。これは埼玉県の東部におきましての最大の交通の...全文を見る
○細川分科員 次に、首都圏中央連絡道路についてお伺いをいたしたいと思います。  この首都圏中央連絡道路につきましても、大変大きな構想のプロジェクトでございまして、埼玉県においては埼玉県の中央部を横断するような形の予定道路でもございます。特に埼玉では横の道路が未整備でありまして、...全文を見る
○細川分科員 埼玉の県民にとりましては大変期待をいたしておりますので、ぜひその進行方、促進をひとつよろしくお願いをいたしたいと思います。  次に、簡単で結構ですけれども、国道百二十五号線について簡単に、どういう整備が今後なされていくのか、その見通しについて簡単にちょっとお伺いを...全文を見る
○細川分科員 道路の関係についてはこの程度にいたしまして、次に、埼玉東部の地域におきます治水対策についてお伺いをいたしたいと存じます。  昨年の秋にも、集中豪雨によりまして中川・綾瀬川流域では床上浸水を含めます大変な水害が発生をいたしまして、草加などでは市内の半分以上の家が水害...全文を見る
○細川分科員 新方川などの治水対策の進捗状況についてもお聞きをしたいのですけれども、時間がございませんので、ひとつその対策もよろしくお願いを申し上げまして、その昨年の九月の台風の被害のときにもありましたけれども、例えば川の方ははんらんをしないけれども堤防の外側に水がたまる、いわゆ...全文を見る
○細川分科員 それでは最後の質問をさせていただきますけれども、この中川・綾瀬川流域住民の皆さん方は、大変水害にこれまで悩んでまいりました。建設省の方の御努力をこれからも大変期待をいたすわけでありますけれども、この中川。綾瀬川流域の水害を阻止するためには、上流の方の水を何とかうまく...全文を見る
○細川分科員 どうもありがとうございました。
04月14日第123回国会 衆議院 運輸委員会 第4号
議事録を見る
○細川委員 海防法の一部改正の法律案につきまして御質問をしたいと思います。  まず、法案の具体的な問題点に入る前に、全体的なことについてお聞きをいたしたいと思います。  海洋汚染の現状についてまずお聞きをいたしますけれども、我が国の周辺海域におきまして海洋汚染がどのように発生...全文を見る
○細川委員 海洋汚染ということについては、今御報告がありましたように油による汚染が大変多いわけでありまして、全体の約六〇%ぐらいを油汚染ということで占められているわけでございます。  それでは、一体この油による汚染がどういうところから排出をされたのか、あるいはまたどういう原因で...全文を見る
○細川委員 今御説明がありましたように、取扱不注意とかあるいは故意によるものが油汚染で大変多くの割合を占めております。  そうしますと、この取扱不注意あるいは故意によって油を海に放出をするというようなことについては、これは発見できた場合にそのような数字になろうかと思いますが、実...全文を見る
○細川委員 油による海洋汚染というのは一時期大変多くて、また減少しておりましたけれども、またちょっと多くなりつつあるような感じです。この取扱不注意あるいは故意による油汚染、これを今言われたような体制のもとに取り締まりをされているということなんですけれども、それでは今後さらにこれを...全文を見る
○細川委員 環境汚染に対する、今環境そのものを守らなければいけないということは地球的な規模で大きな課題となっているわけでありまして、海洋につきましてもこの汚染から守るように今後十分対応をしていっていただきたいと思います。  それでは、改正案の具体的な規定についてこれからお伺いを...全文を見る
○細川委員 今御説明がありましたように、今度の法改正によりまして油濁防止緊急措置手引書の備え置きが義務づけられる、そしてまた、これが船舶安全法上の定期的な検査の対象となることになるわけなんですけれども、その船舶の範囲でありますけれども、これは今までの総トン数二百トン以上のタンカー...全文を見る
○細川委員 そうしますと、この新油濁防止規程、それから油濁防止緊急措置手引書の備え置きの義務づけられる船舶、これは合計すると四千三百隻というふうになるわけなんですけれども、これらの船に乗る船員といいますか、それは大体どれくらいの人数になるものでしょうか。
○細川委員 この四千三百隻の中でいわゆるマルシップあるいは便宜置籍船と言われる、外国人と日本人が一緒に混乗している、こういう船なんですけれども、これらの船は大体どれぐらいあるのか、あるいはまた、これらには外国人の船員がどれぐらい乗り組んでいるのかということはおわかりでしょうか。
○細川委員 今御説明がありました便宜置籍船あるいはまたマルシップのこういう船については、今後さらに増加をしていくであろうということも予測がされるわけなんですけれども、そうしますと、こういう船については外国人と日本人が乗っているわけなんですから、連携関係なんかがうまくいかない場合等...全文を見る
○細川委員 本件そのものが海防法の一部改正でもありますし、ぜひ海洋汚染が起こらないように船員の教育などについても積極的に対応をお願いしたいというふうに思います。  そこで、今度この緊急措置手引書の備えつけなどが義務づけられまして、船舶の数も拡大するわけなんですけれども、緊急時に...全文を見る
○細川委員 そうしますと、これに伴います予算といいますか、教育を徹底させていくためにはや はり教育体制を充実するための予算というかお金が、財政的な措置が必要だろうと思いますけれども、この点についてはどういうふうになるんでしょうか。
○細川委員 ぜひそちらの方の面からも充実をさせていただいて、この改正の効果が上がるようにお願いをしたいと思います。  次に、この緊急措置手引書の備え置きの義務化によりまして、それの対象とされる所有者といいますか、特に中小の内航の海運業の皆さん方に対していろいろな影響もあるのでは...全文を見る
○細川委員 その手引書だけではなくて、検査も受けるというようなこともあるわけなんですけれども、そういうことが特に小さな内航海運業の皆さんに影響を与えるというようなことはないでしょうか。
○細川委員 今御説明も一部ありましたけれども、この油濁防止緊急措置手引書の備え置きに関しては、既存船について二年間の猶予期間というのが置かれているわけなんですけれども、こういう二年間の猶予期間を置いた理由を、今ちょっと説明があったのですが、詳しく説明いただきたいと思います。
○細川委員 次に、どういう言語が使用されるのかということについてお伺いしますけれども、この新油濁防止規程それからまた油濁防止緊急措置手引書、これらは日本語だけなんでしょうか、それともその他の言語も使用して、そういうものを備え置くようになるのでしょうか、その点についてお伺いします。
○細川委員 この法案の具体的な質問としては最後にしたいと思いますが、この法律案が成立をいたしましたならば、この施行は来年の四月四日からということでありますけれども、この法案が成立して公布後、来年の四月四日までの間に運輸省としては関係者にどういうようにこの改正事項を周知徹底させてい...全文を見る
○細川委員 それでは次に、タンカーの二重船体化についてお聞きをいたしたいと思います。  海洋汚染の防止については大変重要な問題でありますし、特に平成元年にアメリカのアラスカ沖で発生をいたしました超大型タンカーの座礁によります油流出事故、これを契機といたしまして船体の二重船体化問...全文を見る
○細川委員 今お話がありました二重船体構造のほかに、もう一つのミッドデッキ構造、中間甲板方式、こういうものも同じように採用されたということなんでありますけれども、このミッドデッキ構造というものは一体どういうようなものなのか、簡単にちょっと御説明をいただきたいと思います。
○細川委員 このタンカーの二重船体化の問題につきましては、今説明がありました日本の会社が開発をいたしましたこの中間デッキ方式も二重船体化と同じように認められたわけなんですけれども、これは先ほども御説明がありましたように、アメリカの方では反対をしたという経過がございます。この反対し...全文を見る
○細川委員 新聞などの報道によりますと、この中間デッキ方式を採用した場合にはアメリカの方に入港させないような可能性も出てくるとかいうような報道もありますし、また、アメリカが反対をしている理由というのは、この中間デッキ方式はもともと日本で開発をされたわけでありますから、日本の方が基...全文を見る
○細川委員 まあ心配はないということでありますけれども、私が先ほどお話をいたしました日米の経済摩擦の一つの原因になるのではないかということでの危惧もなきにしもあらずと思いますから、ひとつ十分慎重に対処されることをこの場で望んでおきたいというふうに思います。  それから、新しく建...全文を見る
○細川委員 その七十隻は対象になるということで、これらはそうすると新しく改造をするということになるわけなんですけれども、またそのときに、改造するのに金が余りにもかかり過ぎればこれはもう廃船にしていくということにもなろうかと思います。これはちょっとここでは予測はなかなか難しいかと思...全文を見る
○細川委員 それはこのタンカーの二重船体化が義務づけられるということで、二重船体化にすれば金がかかるのでそれでやらないのか、もうそういうことは関係なく二十五年ぐらいたてば廃船にしていく、こういうことなのか、どちらなんですか。
○細川委員 それではちょっと先に進みますが、この二重船体化の問題でこれからいろいろ考えていかなければならないのは、船を建造する工期だとかあるいは価格、これらで工期が長くなったりあるいは価格の方で高くなる。造船業界の試算によりますと、工期とかあるいは価格など大体三割ぐらいがアップす...全文を見る
○細川委員 今御説明をいただきましたけれども、建造コストあるいは運航コスト、それからまた油に対してもいろいろ影響してくる、こういうことになってまいりますと、一般の物価といいますか、特に海上輸送については日本の物流の相当数を占めておるわけでありますから、そうしますと消費者物価に強い...全文を見る
○細川委員 このタンカーの二重船体化の問題につきましては、いろいろな業界あるいは国民生活にも直接間接いろいろ影響してくることが予想されますので、ひとつ運輸省の方でも十分この点について対処していただきたいというふうに思います。  続きまして、船舶の排ガスについて何点かお伺いをいた...全文を見る
○細川委員 この対策については、今の大塚政策局長の話だと調査研究が専らのようなんですけれども、具体的に今後どのようにこの排ガス規制の対策を行っていくのか、ちょっと具体的なあれとしてはないのでしょうか。
○細川委員 船舶が排出をいたしますガスというのは大変多いというふうに伺いました。特に今の日本の船籍の五トン以上の船舶というのは約三万隻ですけれども、そのほとんどすべてがディーゼルエンジンということで、これは十トントラックの百倍以上のパワーを持つエンジンを搭載している船も多いという...全文を見る
○細川委員 それでは次に進みます。  これは三月の三十日の新聞に報道をされたところでございますけれども、英国の日曜版のオブザーバーという新聞に載ったということで報道されております。このことについてお伺いをしたいと思いますけれども、新聞の報道によりますとこのように書かれております...全文を見る
○細川委員 この約百年後ぐらいですか、これまでにきちんとした対策が立てられなければ日本は壊滅的な被害をこうむる、こういうようなお話でございました。そういうことで、平成元年から研究も始められたということでございます。この点については大変重要なことでもございますし、ぜひより積極的にこ...全文を見る
○細川委員 それでは大臣にお伺いをいたしたいというふうに思いますが、海洋汚染についてもこれは自然環境の破壊の問題でもありますけれども、今地球規模の環境問題への対応が人類が直面をしております最も重要な課題の一つだというふうに言われているわけであります。  このような中で、ことしの...全文を見る
○細川委員 今大臣の方から地球環境の保全について力強い御決意を御披露いただきまして、今地球が直面をいたしております最大の課題とも言われますこの環境問題にさらに積極的に取り組んでいただきたいとお願いをする次第でございます。  終わりになりますけれども、きょうはこの一部改正の法律案...全文を見る
04月15日第123回国会 衆議院 運輸委員会 第5号
議事録を見る
○細川委員 私は、まず最初に四月八日未明に起きましたJR山陽線の列車転覆事故の件についてお伺いをいたします。  この事故によりまして二十名の方々が負傷されたと聞き及んでおります。また、負傷されなかったそのほかの多くの乗客の方々も大変大きなショックを受けたものと思いますし、心から...全文を見る
○細川委員 今説明にもございましたように、今回の事故の原因というのは、直接的には線路上に転落をいたしましたトレーラーによるものではございますけれども、こういう鉄道事故というものは一たん起こりますと大変甚大な被害を発生させるというのが通常でございまして、今回の事故でも負傷者が二十名...全文を見る
○細川委員 トレーラーが線路に落ちたということについては、ガードレールがしっかりしていたならば落ちなかったであろうというようなことも想像できるわけなんであります。今いろいろ調査中ということでございますから、ここでは特にこれ以上質問は申し上げませんけれども、車同士の事故があった場合...全文を見る
○細川委員 私が質問をしょうとしたことを先にお答えをいただいたのですけれども、朝鮮人学校の学生については今七割ということでお答えをいただきました。  それでは、外国人の学生が日本の学校などに通学をしている場合には、これはどういうような割引の適用になりますか。
○細川委員 朝鮮人学校のようなところに通学している学生の数というものは、大体どれぐらい全国でいるかわかりますか。
○細川委員 そうしますと、今言われました約二万人ぐらいだろう、こういうことなんですけれども、これらの学生が日本人学生と同じように取り扱いをされた場合、この割引率の拡大によって年間大体どれくらいの支出額になるのか、またその負担はだれがするのか、JRがするのかどうか、そういうことにつ...全文を見る
○細川委員 朝鮮人学校に通っている学生さんたちが、JRで日本の学生と違うような形で割引率が低い、これはやはり差別になるのではないかというふうに私は思うわけなんです。なぜこういうような差別的な取り扱いをするのか、これについてはどういうふうに受けとめておりますか。
○細川委員 日本で育ち日本で生活をし、ただ学校だけは民族学校に通いたいということで、学校だけはそういうところに通っている、こういう学生生徒に対しては、文部省の学校の位置づけは別にしても、利用する電車の割引について、日本人と朝鮮人学校に通っている人と取り扱いを区別をいたしまして、そ...全文を見る
○細川委員 その会見の中で村岡前運輸大臣は、通学定期について日本人と違うことはこれは差別だというふうに明言をいたしまして、その改善の必要性を認めた。ただ、改善の時期については、次回の運賃改定のときまでに結論を出したいというふうに述べたというようなことを私の方では聞いておるわけであ...全文を見る
○細川委員 割引制度についての差別があるのだ、どうもよく私には理解できませんけれども、これは明らかに私は差別であると思いますし、こういうことが日本の中で、特に法のもとの平等がうたわれております、基本的人権の尊重が高らかにうたわれております日本国憲法のもとにおいては、こういうことは...全文を見る
○細川委員 大臣の決意をお聞きをいたしまして、大変力強く思った次第でございます。これは運賃の割引の問題でございますから、ぜひ大臣の主導のもと、早急に解決をしていただきたいと心からお願いを申し上げる次第でございます。  次に私は、鉄道の輸送力の増強の問題についてお伺いをしたいとい...全文を見る
○細川委員 今説明をいただきましたけれども、それではこの輸送力増強の計画についての今年度の予算、財源の方ではどういうふうになっているのでしょうか。
○細川委員 そういう財源措置の中でこの問題に対して、例えば大手民鉄の十四社の場合には第七次輸送力増強等の投資計画、これは昭和六十二年度から平成三年度までなんですが、この計画で、約一兆六千五百億円とその前の六次に比べますと七〇%の増額であったというふうに聞いております。  こうい...全文を見る
○細川委員 その計画によりまして、大手民鉄のラッシュ時の平均混雑度というのを、輸送量はずっと伸びているんですけれども、平成三年度でこの平均混雑度というのを一八〇%にする、こういうことでやってきたと思いますが、それについてはどうなったんでしょうか。いかがでしょうか。
○細川委員 この大手の民鉄十四社の場合には、鉄道収益の大部分をこの輸送力増強工事などに投資として投入して頑張っているというふうに聞いております。例えば小田急だとか京王、西武、東武とか、そういうような場合には一体その鉄道事業の売上高に対する鉄道事業の設備投資額、この比率というのは大...全文を見る
○細川委員 今私鉄の方では、平均するとその鉄道事業収入の約半分ぐらいが鉄道事業の設備の投資に回されているというふうに言われたわけなんですけれども、JRの東日本の場合にはこれらの比率は一体どういうふうになっているのでしょうか。
○細川委員 そうしますと、私鉄の方から比べますとそういうJR東日本の鉄道事業設備投資はちょっと少ないようにも思います。もっともっと投資額を増額すべきだろうと思いますけれども、これは運輸省はどういうふうに考えていますか。
○細川委員 この首都圏というか大都市圏の輸送力増強についてはまさに緊急問題でありますし、どうしても最後には、財源をどういうふうにするかというこの対策になってくるわけでございます。この点については国民の理解も得ながら助成の強化だとかいろいろな、もっともっと強い財政的な措置を講ずるべ...全文を見る
○細川委員 ひとつ強力な施策をお願いをいたしたいと思います。  それでは、首都圏の輸送力増強について個別に御質問をしたいと思います。  東武の伊勢崎線についてちょっとお伺いしますけれども、東武鉄道の方では、現在竹ノ塚-北越谷間の輸送力増強のために高架複々線の工事を進めておりま...全文を見る
○細川委員 次に、せんだっての委員会でもお尋ねをいたしましたけれども、この東武伊勢崎線の中で北千住という駅があるわけなんです。ここの混雑ぐあいというのは異常なぐあいでありまして、特に朝のラッシュ時なんかにつきましては、これはもう人身事故が起こらないのが不思議なぐらい大変な混雑でご...全文を見る
○細川委員 もう一点だけお聞きをしておきます。  営団七号線、南北線ですけれども、これは昨年、赤羽岩淵から駒込間、これが開業したわけなんです。その南北線が埼玉県内の方に今延伸計画がありまして、先月の二十五日に第三セクターの埼玉高速鉄道の会社も設立をされまして、その実現に向けまし...全文を見る
○細川委員 ぜひ強力なバックアップをお願いをいたしたいと思います。  これまで鉄道の輸送力増強についていろいろお伺いをしてまいりましたけれども、この四月から大手民鉄の十四社におきまして第八次の輸送力増強等の投資計画が始まったわけなんですが、この概要はどういうふうになっておるか、...全文を見る
○細川委員 わかりました。  最後になりますけれども、これまで大都市圏におきます輸送力増強についていろいろ質問をしてまいりました。この大都市圏の輸送力増強というのは、たびたび申し上げておりますが、今最も緊要な課題だというふうに私も考えておりますけれども、これについての運輸大臣の...全文を見る
○細川委員 ありがとうございました。終わります。
04月15日第123回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号
議事録を見る
○細川委員 私は、まず最初にお伺いをいたしますのは、新設をされます第百八条の十四に規定をされております分析センターの事業に関してでございます。  この分析センターにおきましては、一般には交通事故の原因等の調査研究になるわけなんですけれども、この交通事故の大きな原因となっておりま...全文を見る
○細川委員 ちょっと説明の最後の方がよくわからながったのですけれども、じゃ端的にちょっと質問をいたしますけれども、スピード違反を今現在でもいろいろ取り締まりで摘発をしておりますけれども、このスピード違反、速度違反があるかどうかというその機器といいますか機械、こういうこともこの事業...全文を見る
○細川委員 この第六章の三の一番最初の第百八条の十二というところに目的のようなものが書いてありますけれども一この分析センターというのは、「交通事故の防止及び交通事故による被害の軽減に資するための調査研究等を行うことにより道路における交通の安全と円滑に寄与することを目的として設立」...全文を見る
○細川委員 この目的が直接かあるいは間接か的なところで、これは解釈の違いだ、こういうふうに御答弁をいただきましたので、次に進めてまいりたいと思いますけれども、交通三悪と言われておりますスピード違反について、どういうような取り締まり方法が今行われているのかをまずお聞きしたいと思いま...全文を見る
○細川委員 私が質問をいたしましたのは、スピード違反についてどういう方法で今やっているのかということでお聞きをしたのです。もちろん科学的ないろいろな方法を取り入れてやっておられるはずなんですけれども、この方法が三種類ぐらいあるというふうに聞いておりますけれども、それについてお聞き...全文を見る
○細川委員 その三通りの中で、これから定置式のレーダーによる速度違反取り締まり装置についてお聞きをしていきたいと思います。  これは世間ではネズミ取りというふうに言われておりますけれども、このネズミ取りによる方法で検挙された人数というのを教えていただきたいと思います。
○細川委員 このレーダー式の取り締まり装置によりまして検挙された者が、実はこの装置、機器によって値の出たそういうスピードは出していなかったというようなことで、正式裁判を申し立てた件数はおわかりでしょうか。わかったら教えてください。
○細川委員 統計がとられていないようですけれども、これから私が質問をしていく上においても、どれくらい申し立てがなされているのかが重要なこともおわかりになるかと思いますので、ぜひそれは統計としてとっていただきたいというふうに思います。  そこでお伺いしますけれども、このレーダー式...全文を見る
○細川委員 今お答えいただきましたのは、平成に入ってから六件ということをお聞きをいたしました。私の方の調査では、これまでによく知られている判例などで出ております件数では、二十七件という件数になっております。スピード違反で検挙されて正式の裁判になり無罪になった件数が、この数が多いか...全文を見る
○細川委員 今お答えをいただきましたのは、機械の操作の誤りによってそういうような結果が出ている、こういうことであります。  もう一つ別の事件での無罪について御紹介をしたいと思いますけれども、これは機械そのものに問題があるのではないかということでございます。時間がありませんから一...全文を見る
○細川委員 同じような無罪の事件、これはちょっと古くなりますけれども、昭和五十六年十月三十日に広島高裁の岡山支部で出ております。このときは制限時速四十キロのところを八十三キロというように測定値が出たわけなんですけれども、しかし、その検証をやってみますと、ちょうど現場というのは坂道...全文を見る
○細川委員 これで終わりたいと思いますが、そういうことでいろいろな問題がございますが、冒頭に申し上げましたように、この交通事故調査分析センターの中の事業の一つとして、だからこういうこともぜひ入れていただきたいんだ、だから新しい取り締まり方法を考えていただきたい、これが私の意見でご...全文を見る
05月22日第123回国会 衆議院 運輸委員会 第8号
議事録を見る
○細川委員 これまでいろいろな質問が出ておりますので、なるべく重複しないような形で御質問をさせていただきたいと思いますけれども、重なる部分もあるかと思いますので、その点はよろしくお願いをしたいと思います。  まず、この法律の題名からいたしまして三つの主題があります。地域伝統芸能...全文を見る
○細川委員 この法案そのものにつきましても運輸省の主導でつくられているわけなんですけれども、運輸省の目玉であります観光についてお伺いします。  この法案自体によりますと、それぞれ地域伝統芸能とかあるいは活用行事、特定事業、特定地域商工業とかいろいろ定義をきちんとこの法案の中でし...全文を見る
○細川委員 この法律案は、地域の伝統芸能を活用した行事に対して、いわゆるイベント事業に対して国が法律を制定して積極的に支援をする、こういう仕組みの法律案なわけなんですけれども、まず最初にお聞きしたいのは、こういう法律をつくることが果たして必要なのかどうかという点でございます。 ...全文を見る
○細川委員 この地域伝統芸能、それらは無形民俗文化財ですか、そういう形で指定を受けているものもたくさん、五千以上あるようなんですけれども、そういったくさんある中から事業としてイベントとしてそれらを選ぶ、選んで事業を行うということになっていきますと、たくさんある地域伝統芸能の中で非...全文を見る
○細川委員 この地域伝統芸能等を活用した行事、イベントというのはどういうような規模のものかというそのイメージがちょっとなかなかまだわいてこないのですけれども、どういうようなものをどういうような規模で具体的な活用行事として行えるのかどうかという点。  それから、これもちょっと質問...全文を見る
○細川委員 実際にこのイベント事業が行われた場合に、その規模にもよると思いますけれども、大きな規模になりますと観光客もたくさん来る、そういうことからにぎわいが創出されるわけです。その際、車の混雑とか道路交通の問題あるいはまたごみだとか騒音の問題とか、そういうようなことも実際問題と...全文を見る
○細川委員 ちょうど区切りのいいところですから、ここで終わりたいと思います。
○細川委員 続いて質問をさせていただきたいと思います。  次に、「定義」のところでお聞きをしたいところがございます。それは、第二条におきましてそれぞれ定義がなされておりますけれども、第二条第一項の「「地域伝統芸能等」とはこという定義でございます。この定義は大変重要なところであろ...全文を見る
○細川委員 それでは文化庁にお聞きしたいと思いますけれども、この地域伝統芸能等と文化財とのかかわり、この法案に言う地域伝統芸能等と文化財とはどういうようなかかわりになるのか、この点をまずお聞きをいたします。
○細川委員 この地域伝統芸能を活用した行事を行う、いわゆるイベントを行うということが主たる目的になっておりますけれども、それでは具体的に、地域の伝統芸能の中でどういうようなものをどういうふうに活用しようと考えているのか、これは文化庁の方ではどういうふうに考えておるのか、お聞かせを...全文を見る
○細川委員 文化庁の方で、地域伝統芸能などの文化財としての指定状況を見ますと、国の指定あるいは都道府県、市町村それぞれ指定がありますけれども、こういういわゆる文化財としての指定が行われ、しかもその中から選ばれてイベントが行われるとしますと、伝統的な芸能が観光化することによって変形...全文を見る
○細川委員 今、文化財の保存などについて徐々に予算的な措置もとられている、そういうことも言われたわけなんですけれども、実際に文化財に大体どれくらいの予算措置が年間でとられているのか、その点についてちょっとお伺いします。
○細川委員 無形の民俗文化財について一億四千万ぐらいの予算措置しかとられていない、大変少ないという感じがするわけなんですけれども、今回のこの法律案が通過をしまして実際に実施をされますと、このたくさんある文化財の中でも特に選ばれてイベント化された文化財については大変ないろいろな援助...全文を見る
○細川委員 次に、基本方針と基本計画の関係についてちょっとお伺いをしたいと思います。  既にいろいろな質問も出ておりますけれども、主務大臣が定めることになっております基本方針、それから都道府県で決めます基本計画、この二つがどういうような相互関係になっているのか。これについてはこ...全文を見る
○細川委員 この基本計画についての四条についてお聞きをいたしますけれども、その五項に「都道府県は、前項の規定により主務大臣に協議しようとするときは、あらかじめ関係市町村に協議しなければならない。」こういうような規定になっております。こういうような規定がなされた理由と、「あらかじめ...全文を見る
○細川委員 次に、「国等の援助等」の関係についてお聞きしたいと思います。  まず、第七条についてお聞きをいたします。この七条の「国等の援助等」、まず具体的にどういうのがあるかをお聞かせください。
○細川委員 次に、七条の二項についてお伺いいたしますけれども、「地方公共団体が基本計画を達成するために行う事業に要する経費に充てるために起こす地方債」というような規定になっております。この経費というのは具体的にはどういうような経費をいうのか。  それから次に、この後半については...全文を見る
○細川委員 次に、第三項についてお伺いいたしますけれども、この三項には「主務大臣、関係地方公共団体、関係団体及び関係事業者は、基本計画の円滑な実施が促進されるよう、相互に連携を図りながら協力しなければならない。」こういう規定になっております。それで、このそれぞれの関係者あるいは関...全文を見る
○細川委員 それでは次に、支援事業実施機関関係についてお伺いをします。第九条関係になるかと思います。九条の前にまず第八条になりますか。  この支援事業実施機関、これはこれまでの審議の中で一体幾つぐらい予定をしておるのかということが審議されまして、その中では今のところ一つが予定を...全文を見る
○細川委員 結局抽象的な答弁で、具体的な数についてはお答えがなかったわけであります。  それでは支援事業実施機関を指定する場合に、この手順といいますか、「申請によりこというふうになっておりますけれども、どこにどういうふうに申請して、どういうふうな決め方でこの指定が行われるのか、...全文を見る
○細川委員 先ほど、既存の法人の中でもこの第八条の趣旨に沿った「事業を適正かつ確実に行うことができると認められる」、そういうものがあれば認めていくというようなことも言われたわけなんですけれども、それは例えばこの主務官庁になっております五つの省、運輸、通産、農水、文部、自治、この五...全文を見る
○細川委員 それでは、この点についての最後の質問になりますけれども、この支援事業実施機関の数についてはいろいろ考え方もあろうかと思いますし、数が多いということになればこれはまた取りまとめにいろいろ苦労もされるというようなこともあろうかと思います。  そこで、この支援事業実施機関...全文を見る
○細川委員 それでは次に、通訳案内業の特例のことについて質問をしたいと思います。  この法案によりまして、特別に地域伝統芸能等の通訳案内業というものを創設されるわけなのですけれども、これを特例として創設する背景なりその理由についてお伺いをしたいと思います。そして、従来の通訳案内...全文を見る
○細川委員 具体的には、それではこの特例の通訳案内業者といいますか案内業、これはどういう内容のものを、どれくらいの人数を予定しているのか、それからまた、従来の通訳案内業者はどういうふうに活用をしようとお考えになっているのか、その点についてお伺いいたします。
○細川委員 この特例の案内業者は、この法案では有償で案内業が行われる、こういうことになっているわけなのですけれども、そういうことはプロとしてこれを認めるということでありますから、それなりにきちんとしたものでなければいけないと思いますし、プロとして有償であることが担保できるような、...全文を見る
○細川委員 それでは次に、もう結びにしたいと思いますけれども、前にも質問が出ておりました今後のスケジュールの問題についてお聞きをいたしたいと思います。  附則の第一条には「この法律は、公布の日から起算して三月を超えない範囲内において政令で定める日から施行する。」こういうことにな...全文を見る
○細川委員 最後に、大臣にお聞きをいたしたいと思います。  この法案についていろいろ積極的に評価をされる方もあると思いますし、また一方で、地方文化について危惧をする方もあるいはおられるかと思いますけれども、私は、日本各地にある伝統的な芸能というのはまさに日本の文化であるというふ...全文を見る
12月08日第125回国会 衆議院 運輸委員会 第1号
議事録を見る
○細川委員 おはようございます。  それでは、私の方から質問をさせていただきたいと思います。  第百二十三通常国会、この国会でも佐川急便問題が大変大きな問題となりましたし、その後も、国会が閉会中も佐川急便問題は大変大きな問題として国民の皆さんの中で関心の的でございました。特に...全文を見る
○細川委員 これは単にプライベートな問題ではなくて、新聞等では大変大きな報道なのです。しかも、個人としての報道ではなくて、久間衆議院運輸委員長が定期預金を担保に一億円を借りた、これがその社会面の十段抜きのトップ記事なのです。  そうしますと、一体どうしてこういうふうな記事になる...全文を見る
○細川委員 それでは、委員長になる前にこういう融資を受けましたか。
○細川委員 プライベートな問題ではなくて、これは委員長として、私が申し上げているのは、当委員会で今この運営をされている委員長が疑念を持たれたら、国民の皆さんから疑念を持たれていることについてはきちんとそれを話すこともまたこれは委員長のためでもあろうと思うのですよ。だから、そういう...全文を見る
○細川委員 納得できませんね、それでは。  これは大変大事なことなのですよ。これは十一月の十九日に、ほんの最近なのですよ、これほど大きく報道されているでしょう。それからことしの四月の一日、これも十段抜きなのですよ。これでも報道されている。それで、その前には二月の十八日、こんなに...全文を見る
○細川委員 国会法だとかあるいは議院規則だとか、そういうふうになっておりますか。それはなっていないじゃないですか。この間の衆議院の委員会でも、予算委員会でも、委員長答えておったでしょう、ちゃんと。
○細川委員 いやいや、これはだってこれから当委員会を運営していく上において、委員長が公平な運営をされるかどうかということで、国民の疑惑があるんだということで私は質問しているんですから、それが前提なんですよ、それが。委員長答えてくださいよ、そんな難しい問題でもないじゃないですか。そ...全文を見る
○細川委員 それは、これに対してきちんと答えてくれて初めてそれが言えるんですよ、委員長、こういう疑惑に対して。大変な疑惑ですよ、これは、こういう大きなことで載せられて。だから僕は委員長の名誉のためにもここできちんと事実関係をはっきりさせた方がいいと思いますよ、これは。
○細川委員 いやいや、前提ですよ、それは。非常に大事なことですよ。(発言する者あり)
○細川委員 この問題については国民の皆さんが知りたいんですよ。我々も知りたいと思いますよ、同僚の議員だってみんな知りたいと思いますよ。こういう、特に佐川急便が巷間問題になっておるわけですから、その当委員会での委員長なんですから、その委員長にこういうことで疑惑が持たれた場合、それを...全文を見る
○細川委員 それでは、質問を留保いたしまして、次に進めさせていただきます。  佐川急便問題で、いわゆる佐川急便グループの違法行為がいろいろとこれまでにも指摘をされてまいりました。私は、この佐川急便グループの都市計画法違反についてお聞きをいたしたいと思います。  土浦佐川急便の...全文を見る
○細川委員 その開発許可を受けた者あるいは法人が開発をするのであれば問題はないと思いますけれども、それを第三者がかわって開発をしていったらどうなるでしょうか。全くダミーで使うような形ですけれども。
○細川委員 そのことを前提にしながらお聞きしますけれども、土浦佐川急便が都市計画法違反を行った、その違法行為についての経緯について運輸省の方から説明してください。
○細川委員 この土浦佐川急便が使っておりました建物なんですけれども、これはそもそも、開発許可を受けたのは岡本工業という会社でございます。建物については岡本工業株式会社がこれまた建築確認申請を出しておるわけなのですけれども、でき上がった建物が東京佐川急便の保存登記がなされているわけ...全文を見る
○細川委員 この開発許可を受けたのは岡本工業という会社であり、そして建物を建てる申請も岡本工業という会社が申請をした。そういう手続を経ながら、できた建物が東京佐川急便の保存登記がなされている、東京佐川急便のものになっているというのはおかしいじゃないですか。こういうことが許されるの...全文を見る
○細川委員 最後、もう一回言ってください。何が適正に行われたのですか。
○細川委員 それがなぜ東京佐川急便のものになっているのか。岡本工業の建物として所有権保存登記がなされて、そして東京佐川急便に移っているというんだったらこれはわかりますよ。しかし、最初から東京佐川が建てたということになっているのですよ。こういうことが許されるのかと聞いているのです。...全文を見る
○細川委員 そうしますと、そもそもこの場所に東京佐川が申請をしたならば、これは建てられる場所ですか、建てられる場所じゃないですか。
○細川委員 結局、東京佐川は岡本工業の申請の名をかりてトラックターミナルをつくって、自分の所有権登記をしている。これは客観的に事実なんですよ。それが法的に所有権がどうのこうの、確かに皆さんの方では審査は通ったというふうに言えるかもわかりませんけれども、こういうことは私は一般の人か...全文を見る
○細川委員 この土浦佐川急便あるいは東日本運輸興業の違法な認可、違法状態が十年以上も続いているのですけれども、この間現場に行くとか、あるいは東日本運輸興業が途中で増築申請をしたりしているのですけれども、全然気がつかないということはあるのでしょうか。監査もやるわけでしょう。そうする...全文を見る
○細川委員 そういう違法状態、違法な認可がなされて、その違法状態の除却については、いつ、何日にそれが、土浦佐川急便はそこから退いたのでしょうか。
○細川委員 今九月の十七日、その認可で、変更の認可ということで土浦佐川急便はほかの場所に移った、こういうお話でしたけれども、私どもが十月の九日にこの現地を見たのですが、土浦佐川急便の従業員みんなここで、従来のところで仕事をしていましたよ。移転したという移転先のところにはだれ一人も...全文を見る
○細川委員 これは私どもがこの十月の九日に現地を見ても、その移ったというところには一切だれも一人もいない。それで従来のところで皆仕事をしているということ、これについては今いろいろお答えがありましたけれども、県の方も認めているんですよ、県の方も。この時点でまだ全然できていないんだと...全文を見る
○細川委員 どうも悪いことをやり得のようなそういう印象を受けるわけなんですけれども、いずれにしても非常に厳格な処置というかそういうことを私は強く望んでおきたいというふうに思います。  次に移ります。同じような事例が埼玉の越谷でも起こっております。これは北関東佐川急便の問題でござ...全文を見る
○細川委員 この北関東佐川急便がそもそもそこで営業所を持てないにもかかわらず違法があったわけなんですけれども、その前に確認の意味で聞きます。農業用倉庫として佐川急便がそこへ建物を建てるということはそもそもできるのですか、できないのですか、ちょっとお聞きしたいと思います。
○細川委員 的確に答えていただきたいと思いますけれども、いずれにしろ市街化調整区域ですから、東京佐川は当時路線のあれも持っていないところでしたから、もちろん農業用倉庫なんかは建てられないということは法律上はっきりしているわけでしょう、東京佐川は。これは認められませんよね。そこが、...全文を見る
○細川委員 これは都市計画法の問題それから運輸の方の問題、いろいろありますが、この北関東佐川が都市計画法違反になった経緯をちょっと簡単に説明してください。
○細川委員 この問題については、農業用倉庫を、東京佐川急便がいわゆる農業用倉庫という名前でトラックターミナルをつくって、そしてそれを北関東佐川に仕事をさせる、しかもそれをいわゆる運輸省の方が、運輸局がそれを認可してやらせた。これは佐川のいわゆる違法な行為を運輸局の方もむしろ積極的...全文を見る
○細川委員 時間がありませんから、反論したいのですけれども……。そもそも東京佐川はそこへ農業用倉庫という名前で、そもそもそこへ建ててはいけないのですよ。それをずっと持ってきているじゃないですか。それで違法をずっと重ねてきたのじゃないですか。それが合併しただけの話なんですからね。東...全文を見る
○細川委員 どうもありがとうございました。
○細川委員 今、委員長の方から発言がございました。委員会の円満、公正な運営に当たりたいということで、それは承知をするわけでありますけれども、その委員会の円満、公正な運営に支障を来すのではないか、あるいはそういう運営がなされていないのではないかという国民の疑惑に対して、あるいは疑念...全文を見る
○細川委員 終わります。