細川律夫

ほそかわりつお



当選回数回

細川律夫の1999年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月05日第145回国会 衆議院 予算委員会 第11号
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○細川委員 民主党の細川でございます。  私の方は二つの質問を予定しておりましたけれども、質問時間が少なくなりましたので、すべてが質問できないかもわかりませんけれども、その点はお許しをいただきたいと思います。  まず、地域振興券と宅配の関係について質問をいたします。  一月...全文を見る
○細川委員 商品券とかギフト券、こういうのは信書ではない、貨物だということで、今これは郵政省の方の専業にはなっていないわけでありまして、商品券あるいはギフト券と今回の地域振興券が一体どういうふうに違うのか、私にはよくわからないところであります。  法律論は水かけ論になりますから...全文を見る
○細川委員 秘密の保護という意味においては、大臣の説明では納得がいかないわけであります。  例えば、それでは、郵便局がアルバイトを雇って、高校生などいろいろな方が郵便を配達している、そういうのなんかについては一体大臣はどういうふうに考えられるのか。国家公務員としてのあれではない...全文を見る
○細川委員 最後に、自治大臣にちょっとお尋ねをいたします。  この地域振興券というのは、地域の振興を、こういうことでつくられてやられるわけなんです。そうしますと、地域振興ということならば、なおさらこういうのは民間に任せて、民間の仕事をふやすということも必要じゃないかというふうに...全文を見る
○細川委員 信書につきましては、いろいろこれまでにも解釈がございまして、まだ確定がされていないというふうに私は思いますけれども、この点については、いろいろな観点からもう一度再考をしていただきたいというふうに思うところでございます。  時間が来ましたからこれで終わりますけれども、...全文を見る
02月10日第145回国会 衆議院 運輸委員会 第3号
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○細川委員 民主党の細川でございます。  昨日の川崎運輸大臣の所信表明に対しまして、質問をさせていただきます。  まず最初に、規制緩和の問題について伺います。  需給調整規制の廃止に伴います環境整備の方策につきましては、今運輸政策審議会で審議が進んでおりまして、各分野で答申...全文を見る
○細川委員 大変心強い回答が出ましたので、しっかりとその点をよろしくお願いいたします。  次に、タクシーについてお伺いをいたします。  タクシーにつきましても、答申の骨子素案によりますと、乗り合いバスと同様に需給調整規制を二〇〇一年、平成十三年までに廃止をいたしまして、そして...全文を見る
○細川委員 最後の方がどうもちょっと抽象的で、結論的なものがよくわかりませんでしたけれども、大変厳しい状況になっておりますので、ぜひひとつその点考慮して措置をとっていただきたいというふうに思います。  そこで、タクシーに関しての需給規制を廃止していけば増車が進行する、こういうこ...全文を見る
○細川委員 答申もいよいよ時期が迫っておりますので、先ほど私が申し上げたようなことについてぜひ考慮されたような答申が出るように、ひとつ御努力をいただきたいというふうに思います。  それから、次に規制緩和の関連でお伺いをいたします。  実は、昨年の末に自賠責の再保険制度をやめる...全文を見る
○細川委員 自賠責は、私はすばらしい制度だと思っておりますので、ぜひ、欠陥もあろうかと思いますので、その懇談会の中で欠点は是正をするように、そしていい点はむしろ堅持、伸ばしていくように、そういうことで、何といっても被害者の救済ということが基本であろうかと思いますので、そういう点の...全文を見る
○細川委員 これは、一月の二十日にこういう問題が起きて、もう既に二十日ぐらいたっているわけなんですけれども、ちょっと遅いんじゃないでしょうか。そんなに時間がかかるようなことでしょうか。来月にもなるというようなことでは、これはもっと早くこういうことは原因を究明して、一体どういうこと...全文を見る
○細川委員 この事件におきましては、一たん遭難警報を受信して、そしてこれが誤警報であった、こういうことで、それでもう救助の方は解除した。その後、船主の方ではいろいろと心配をされて、海上保安庁とかいろいろなところに、誤警報ではなくて本当のいわゆる遭難信号ではないかということを再三問...全文を見る
○細川委員 私としては今回の事件そのものは、どう見てもこの背景には誤発射の問題があるというふうに思いますので、いろいろ御説明がありましたけれども、ぜひ二度とこういうことが起こらないようにひとつ努力をしていただきたいというふうに思います。  そこで、さらに質問を続けますが、今、最...全文を見る
○細川委員 それで、不当な処分というか、適切な処分がなかった場合はどうされるんですか。
○細川委員 これは一般的に言えば当て逃げのようなものでありますから、大変悪質だというふうに思います。したがって、そういう船に対して一体どういうふうな措置がなされていくのか、この点については、日本の国としてもきちんとした見届けといいますか、これをしていかなければいけないんじゃないか...全文を見る
○細川委員 この常磐新線の関係市町村あるいは住民の人たちは大変期待をいたしておりますので、目標年次にぜひ開通するように、ひとつ御努力のほどもよろしくお願いしたいと思います。  時間が参りましたのでこれで終了させていただきますけれども、そのほかにも、これからの首都圏の鉄道問題ある...全文を見る
02月17日第145回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○細川分科員 民主党の細川でございます。  私は、犯罪の被害者の人権、とりわけ交通事故の被害者の人権についていろいろお伺いをいたします。  一昨年の十一月、東京都世田谷区で起こりました交通事故で亡くなった片山隼君の事件などをきっかけにいたしまして、最近、被害者の人権についてい...全文を見る
○細川分科員 大臣の方からは多分そういうようなお答えになるのではないかなというふうに思いました。  法務省の方としてはそういう考え、原則的なそういう立場でそのようなことになるだろうと思いますが、私は、今のこの刑事訴訟法そのものにやはり被害者の人権あるいは救済という意味においては...全文を見る
○細川分科員 ぜひ、起訴の段階でということももちろんありますけれども、起訴された後、裁判の中で、訴訟法の中で被害者の人権を守るような仕組みをぜひつくっていただけるようにひとつ御努力をお願いしたいというふうに思います。  そこで、進んでお聞きをいたしますが、今一番最初の質問で、大...全文を見る
○細川分科員 抵触しない限りで見せているというふうに言われますけれども、どうもそこが公平ではないのではないかというのが、これは事故に遭われた方がみんな言われるんですよ。それで、いろいろ調査をされている方のいろいろな報告書を見ても、そういうところなんですよ。だから、ぜひそこはできる...全文を見る
○細川分科員 ぜひそういう方向でお願いいたします。  それでは、最後になりますけれども、今法務大臣の方からもお話がございました検察審査会の関係でちょっとお伺いをしたいというふうに思います。  法務大臣の方からは、これについての改正の必要性のようなものもいろいろお話がございまし...全文を見る
○細川分科員 今説明があったように、建前としてそういうふうになっているとしても、なかなかその運用の場面でそういうふうになっていないように私は伺っておりますので、どうぞ、そういう点で申立人が十分納得のいけるような、特に、そういう審議をきちんとしてもらえたと言えるような、そういう運用...全文を見る
02月18日第145回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号
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○細川委員 おはようございます。連日、大変御苦労さまでございます。民主党の細川です。  まず、地方交付税法改正案に関連をいたしまして、地方財政についてお伺いをいたしたいと思います。  地方交付税特別会計を見てみますと、借入金の総額が二十九兆六千億円という大変膨大な金額になって...全文を見る
○細川委員 大臣の御答弁では、交付税特会のこの大きな借金をどういうふうにしていくかという将来像がどうもまだ明確でないような気がいたします。このまま放置をしておきますと借入金残高がさらにさらにふえていくということでありますから、早くこの制度改革に向けて一定の準備をしていかなければい...全文を見る
○細川委員 大臣のお話は、地方分権を進めていく、そういう中での改革ということに尽きるかと思いますけれども、去年の五月の二十九日には、閣議決定で地方分権推進計画というものが策定をされております。その地方分権推進計画の中に、「地方税財源の充実確保」、こういうことで、地方税の充実確保が...全文を見る
○細川委員 いや、そこまで言ってなくて、地方自治体の方も、今度の地方税法の改正などにおきますと税源が縮小するわけです。それとこのことと矛盾するのではないか、こういうことです。地方分権の推進の方向とちょっと違うのではないか、逆になっているんじゃないか、こういう質問なんです。
○細川委員 いずれにいたしましても、地方分権、これを強力に進めていくということだと思いますが、先ほど申し上げました地方分権推進計画については、地方交付税につきましても積極的な提言がなされております。特に算定方式の簡素化を進める、あるいはまた、できる限り簡明な方法による算定というこ...全文を見る
○細川委員 ぜひ、これについても強力に進めていただきたいと思います。  次に、単独事業に関して質問をいたしますけれども、単独事業に対して地方債の元利償還についても交付税に算入をする、この方式につきましては、個々の事業そのものについては私も意義があるというふうに考えますけれども、...全文を見る
○細川委員 それでは、次に事業所税について質問をいたします。これは市町村税だと思いますが、専ら市税であると思いますが、この事業所税について御質問をいたします。  事業所税というのは、都市環境整備及び改善のための目的税として創設をされまして、地方財政計画によりますと、平成十一年度...全文を見る
○細川委員 都市整備の必要性が三十万人というのは、説明としてはどうも納得できないわけでございます。市街化区域といいますか、市街化があれば、そこには当然きちんとした都市整備も環境整備もしていかなければいけませんし、また事業所としては、そこからいろいろな形で利益を受けるわけですから、...全文を見る
○細川委員 激変緩和措置について、大臣の方からは御検討というようなお話がございませんでしたけれども、これは、人口が三十万になったらゼロから多額の事業所税を払わなければいかぬ、あるいは従業員も、百人まではいいけれども、百一人になったら、これはまた今までなかったものが百一人分の給与の...全文を見る
○細川委員 ぜひ御検討をしていただけたらというふうに思います。  それで次に、これは全く違う形の質問になってまいりますが、一昨日のこの委員会でも葉山委員などからも質問がありました、非核証明問題についてお聞きをいたしたいと思います。いろいろ議論がございましたけれども、私にはどうも...全文を見る
○細川委員 もう一度確認いたしますけれども、こういうふうに六十二年までの間に、艦船が十七隻、神戸港に入るときに、神戸市の方で非核証明書を出させて入港させていたということについては、外務省はこれは知っていたのですか、知らなかったのですか、はっきり答えていただきたいと思います。
○細川委員 承知をしていながら、そういうことに対して何もしなかったということは、黙認をしていたというふうにとられても、これはしようがないのではないでしょうか。
○細川委員 そういうふうにお答えになると、また質問せざるを得ませんけれども。  それでは、このとき、知っていながらどうして指導はされなかったのでしょうか、指導を。
○細川委員 一貫していて、指導してきていると言うけれども、このときには指導しなかったわけでしょう。だから、なぜしなかったのですかという質問に、ちょっと答えていただきたいと思います。
○細川委員 それはいつですか、そういうふうに統一をしたというのは。
○細川委員 今のお答えでは、行政としての一貫性があるとは全く思えないところでございます。  私も、基本的に、外国の艦船についての入港の是非を決めるのは港湾の技術的な問題じゃない限り国にあるというような見解そのものについては、理解もできるわけでございますけれども、しかし、今度のこ...全文を見る
○細川委員 納得できませんけれども、時間が来ましたから、最後にこの点について質問いたしますが、この非核三原則というのは日本国の基本政策であり、国是でもございます。アメリカもそれを尊重いたしまして、安全保障条約で定められました事前協議の申し出がないということは核兵器が積載されていな...全文を見る
○細川委員 私は、この問題については、国民的に非常に関心の高い問題でありますから、政府の方も、この非核三原則の基本政策、国是については徹底的にこれを守っていくように、ぜひ今後ともしっかりとやっていただきたいということを最後に申し上げまして、私の質問を終わります。
03月30日第145回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号
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○細川委員 民主党の細川でございます。  私は、道路交通法の改正案そのものについて何点か御質問をさせていただきたいと思います。これまでの質問と多少はダブるところがあるかと思いますけれども、お許しをいただいて、御質問をいたします。  チャイルドシートの問題についてまずお聞きをい...全文を見る
○細川委員 チャイルドシートは、年齢に応じて三種類用意をしなければいけない、こういうことでありまして、保護者の経済的な負担、これも少なくないわけでございます。チャイルドシートの現在の普及率というのも全体で八・三%でございますか、そういう意味では普及も余りされていない。  そうい...全文を見る
○細川委員 取り締まりということよりも普及促進という点について重点的にお願いをしたいというふうに思います。  次に、携帯電話についてお伺いをいたします。  携帯電話によります事故が多発をいたしておりますけれども、これは統計上出てきておりまして、これに何らかの規制を加えるという...全文を見る
○細川委員 ハンズフリー装置を併用している場合、私、そもそも数が少ないということで事故の件数も少ないんではないかと思いますけれども、それは統計上何か出ておりますか、どういうふうにハンズフリー装置を使っているか。
○細川委員 ハンズフリー装置の方は規制の対象にならないということでございますから、携帯電話そのものが規制になりますと、これから爆発的にハンズフリー装置の方がふえまして、そしてやはり事故だって多くなるということも当然統計的には出てくるのではないかというふうに思いますので、それは将来...全文を見る
○細川委員 よくわからないのですが、何か一べつをするということもおっしゃっていましたけれども、注視ということは見続けるということ、カーナビは、ちらっと一べつだけでいいわけですね。一べつならばいいけれども見続けたらだめと。しかし、カーナビは、ぱっと、ちらっと見ただけではわからないん...全文を見る
○細川委員 どうも、細かく聞いていきますとよくわからなくなりますが、注視をするというこのこと自体をしてはいけないということでありまして、これに違反をした場合に罰則があるとかあるいは点数があるとかいうようなことについては、これはないわけですね。しかし、その注視をすることによって危険...全文を見る
○細川委員 ちょっと納得のいかないところですけれども。  それで、もうちょっと聞きますけれども、カーテレビというのがございます。カーテレビについても注視をしてはいけない、こういうことになるわけですね。テレビは一べつでは内容が全然わからないんじゃないですか。これはどういうふうに考...全文を見る
○細川委員 カーナビの方は運転と関係のある装置であろうと思いますけれども、カーテレビの方は運転とは直接関係ないものでございますから、そもそも運転をしているときにカーテレビを見るということ自体、これはもう全部しちゃいけないことですね。  そうしますと、カーテレビを注視してはならな...全文を見る
○細川委員 私は、だからむしろ運転中はカーテレビは禁止とはっきり規定をすればいいことであって、注視をしちゃいけないというのはいかにも何かおかしいというふうに思いますけれども。それだけ答えていただいて、私の質問を終わりたいと思います。
○細川委員 終わります。
04月16日第145回国会 衆議院 運輸委員会 第6号
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○細川委員 民主党の細川でございます。  今提案をされております鉄道事業法の一部改正、それから海上運送法の一部改正案、いずれも規制緩和が中心でございます。  これらにつきましては、これまで運政審の中での議論、そして答申に基づいて今回、この法案が提案をされてきているところでござ...全文を見る
○細川委員 再びこういう事故が起こらないように、ぜひしっかり指導してもらいたいというふうに思います。  そこで、今回の鉄道事業法改正案と関係をしてくるわけなのですけれども、安全規制につきましては、この改正案では、事前規制を緩和いたしまして、技術力に応じて事業者の負担軽減を図って...全文を見る
○細川委員 運輸省の方からは前進的な回答が得られました。ぜひ、しっかりした整備をしていただきたいというふうに思います。  次に、海の安全の問題についてお聞きをしておきます。  海の安全の一番の問題は、やはり船と船との衝突がないように、そういうことが一番の重要なことでありますけ...全文を見る
○細川委員 一万トン以上ということにしたその根拠が、今の説明ではよくわかりません。例の浦賀水道での事故のあった船のトン数がたまたま約一万トンであったから、したがって一万総トン数になった、そういうことでありまして、それではその船が五千トンとか一千トンとか、そういうようなことならば、...全文を見る
○細川委員 海外の水先制度を見てみますと、例えば、外国船のすべての船舶に対して強制水先を適用していく、こういうのは、例えばアメリカとかロシア、中国、トルコ、南アフリカ、フランスのルアーブル港とかブラジルとか、そういうところはすべての船にやっております。  それから、一定のトン数...全文を見る
○細川委員 ぜひひとつ、水先制度の趣旨を踏まえた形でやっていただきたいというふうに思います。  次に、二番目の問題といいますか、規制緩和については、安全性の問題、それからもう一つは、規制緩和をすることによって国民の生活あるいは国民的な福祉にとってマイナスになることがないように、...全文を見る
○細川委員 利害関係人については、代替交通機関というように言われたんですけれども、これだけではなくて、例えば鉄道なんかで働いている人とか、そういうような方なんかの意見も具体的にいろいろとお聞きするように、そういうことも特に要望をしておきたいというふうに思います。  地元との協議...全文を見る
○細川委員 鉄道貨物につきましては、先ほども申し上げましたように、エネルギーの問題だとか環境負荷の問題、大変すぐれた特性を持っているわけでありますから、鉄道貨物のネットワークが崩れないように、そういう意味では、行政の方で強い指導もしてもらうようにひとつよろしくお願いをしたいという...全文を見る
○細川委員 今私がちょっと事例に出したような駅についてお伺いするのですけれども、一たん改装が終わったようなケース、そういうような駅について、地元から強い要請があったような場合はこの円滑化措置の対象になる可能性があるのかどうなのか、そこのあたりはいかがでしょうか。
○細川委員 わかりました。  時間も近づいておりますからはしょりますけれども、この改正案の二十二条の三に規定があります運輸大臣の勧告が出た場合、乗り継ぎが円滑にできるような施設をつくるということは事業者にとってもなかなか経済的な負担が重くなるわけなんですけれども、二十二条の三で...全文を見る
○細川委員 ありがとうございました。  それでは、時間がありませんから、あと簡単にちょっとお伺いをいたします。  海上運送法の改正案の方についてお聞きをいたしますけれども、今回の法案では、旅客船の需給調整規制の廃止に伴って、目的のところから秩序の維持というところが削られまして...全文を見る
○細川委員 ありがとうございました。  もう時間が過ぎておりますので、最後にお聞きをいたしますけれども、今大臣の方からもお話がありましたが、旅客不定期航路の事業者は、通船あるいは遊覧船以外は乗り合い事業は原則的に禁止がされました。指定区間の規定とともに、このことはこの法案の中で...全文を見る
○細川委員 しっかりと取り締まりの方をよろしくお願いしたいと思います。  まだ質問の予定もありましたけれども、これで私の方は終わりにいたしたいと思いますが、この二つの法案につきましては、規制緩和ということで、経済的な面での規制の撤廃ということは、これはこれで進めていくべきだとい...全文を見る
04月27日第145回国会 衆議院 運輸委員会 第7号
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○細川委員 ただいま議題となりました四法律案に対しそれぞれ附帯決議を付すべしとの動議につきまして、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ及び自由党の四会派を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     鉄道事業法の一部を改正する法律案に対する...全文を見る
04月28日第145回国会 衆議院 法務委員会 第9号
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○細川委員 民主党の細川でございます。私の方は、通信傍受法案についてお伺いします。  まずは、憲法との関連についてお伺いをいたします。先ほど高田先生の方からは、三十五条に違反するのではないかという詳しいお話がございましたけれども、二十一条との関連についてお伺いをしたいと思います...全文を見る
○細川委員 それでは、次に、被疑者のプライバシー保護ではなくて、第三者のこの侵害についてどのように考えられるのかということについてお伺いしたいと思います。  これは、被疑者については、本法案によりますと、令状をもって、それで通信が傍受をされる。しかし、その被疑者との相手方、ある...全文を見る
○細川委員 次に、それでは、一緒に三点ばかりお聞きをいたします。  この法案には、盗聴についての一般的な禁止規定というものがございません。電気通信事業法などにはそういう規定がありますけれども、罰則は軽い。公務員を特に重くするという規定もないわけでございます。  さて、こういう...全文を見る
○細川委員 次に、裁判官の令状についてお伺いをいたします。  先ほど、高田先生の方からは、裁判官の令状発付について、いろいろ責任がとれるかどうかというような観点からこの法案を批判されておられましたけれども、この法案そのものは、裁判官が傍受令状を発する、こういうことで濫用の抑制を...全文を見る
○細川委員 次に、この法案の第三条の傍受の要件についてお聞きをいたしますけれども、その中で、犯罪類型が三つありまして、第二、第三類型につきましては、過去だけではなくて将来の犯罪についても傍受を認めているわけなのです。これは、犯罪の予防、情報収集を目的とする行政警察活動でありまして...全文を見る
○細川委員 三人の先生方、お忙しいところをおいでいただきまして、御参考の意見をお聞かせいただきまして、ありがとうございました。終わります。
05月11日第145回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号
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○細川委員 民主党の細川でございます。  野田大臣には、参議院の審議の後でまたこの委員会で審議に御出席をいただきまして、大変お疲れのところと思いますけれども、あとしばらくの間御辛抱をいただきたいというふうに思います。  これまで、この住民基本台帳法の改正案につきましては、いろ...全文を見る
○細川委員 そういうふうに言われますと、それでは、ずばり通信回線料、これは平成八年の資料でいきますと三十五億円、平成十年のこの法案が出てきたときには四十三億円、通信回線料というので三十五億が四十三億になっている、これはどういうことでしょうか。
○細川委員 それでも、三十五億が四十三億になるというのはちょっと理解できません。  それでは、例えばこのハードウエア費というのが平成八年の資料では百三十四億円となっておりまして、この内訳は、全国センターが六億、そして都道府県センターが四十四億円、市町村が八十四億円、こういう内訳...全文を見る
○細川委員 平成八年のときには、それぞれ一年間に要する費用として合計百九十八億円の経費を出して、そして、それのそれぞれ場所別経費として、全国センター、都道府県センター、市町村の負担割合も出されているわけでありますから、これは早急に、一体どういうふうに場所別の負担になるのか、計算を...全文を見る
○細川委員 今答弁がありましたけれども、しかし、この法案の中には先ほど言いましたようなそういう新しい機関が設置をされるとか、あるいは当然その行政コストがふえるというような、そういういわゆる当然のコスト増のところが含まれていないということ、今の段階ではなかなかまだそれが計算できない...全文を見る
○細川委員 このシステムの導入をすることによってベネフィットの効果がたくさんあるんだということで、どうも無理にいろいろ計算をしているような、そういうふうに受け取ります。  それで、細かくなって恐縮でございますけれども、また二つの資料についてお伺いをいたしたいと思います。この二つ...全文を見る
○細川委員 どうも納得がいきませんね。  細かく申し上げている時間がございません。どうも私の感じでは、わざわざふやしているのではないかということで、非常に疑問がございます。  また、この後質問もしようかと思ったのですけれども、細かいことになりますけれども、交通費なんかについて...全文を見る
06月24日第145回国会 衆議院 地方行政委員会 第21号
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○細川委員 民主党の細川でございます。不正アクセス行為の禁止等に関する法律案について、これから順次お伺いをいたします。  提案をされましたこの法案は、不正アクセスを刑罰をもって禁止し、これを助長する行為としての他人の識別情報の無断提供を禁止するものでございます。本法案の提案理由...全文を見る
○細川委員 今のアメリカの国家情報インフラ防護法の千三十条の解釈が、私と今の説明とではちょっと違うようでありまして、国家情報インフラ防護法の千三十条では、不正アクセスをし、かつ情報を取得し、かつというのが入っております。だからインフラの不正アクセスそのものだけでというのではないと...全文を見る
○細川委員 私のちょっと整合性に欠けるのではないかということに対しては、いろいろ検討すべきだということで昭和六十二年以来のいろいろな懸案がまだ解決をしていないような、そんな答弁の感じを受けます。したがって、こういうコンピューター犯罪については、やはり法務省の方でもいろいろな態様に...全文を見る
○細川委員 私も、実害の方を重視するというのではなくて、入り口のことも、それから実害の方もあわせて考えるべきではないかというのが私の考えでございます。  そこで、大臣の方からも、捜査についてもいろいろ管理者の協力がなければなかなか進まないんだ、こういうようなお話がございました。...全文を見る
○細川委員 細かい点についてもありまして、コンピューターシステムそのものについての捜索・差し押さえというものはないというようなことでお答えをいただきましたので、安心はするわけでありますけれども、この法案についていろいろ心配されている方もあります。特に法律の専門家の皆さん方も心配を...全文を見る
○細川委員 それでは、次に移りたいと思います。  この法案の成立過程におきまして、ログデータの三カ月保存義務及び不正アクセス被害の届け出義務、こういうことを法案の中に盛り込むかどうかということで議論があったようでございます。そのことは結局見送られた。これらは通信の秘密を侵害する...全文を見る
○細川委員 ログデータの三カ月保存の義務については、今後検討して、その検討次第によっては法制化するというようなお話でありますけれども、これは一方で通信の秘密という問題もありますので、ぜひ慎重にお願いをしたいというふうに思います。  次に、先ほども同僚の委員から質問がありましたけ...全文を見る
○細川委員 ちょっと今の答弁の中で、コンピューターの組み立てなどをしている工場を、川口というふうなお話がありましたけれども、私が聞いておりますのは八潮市ということで、そこで多くの信者の人が組み立てて、秋葉原に運んでいる、そこで販売をしている、こういうふうに今聞いているところでござ...全文を見る
○細川委員 もうそろそろ時間も来ますので最後にしたいと思いますが、今のお話を聞きますと、オウム真理教の信者の者が一体何をしでかすかわからないような、大変心配でございます。特に、コンピューターに関する高い技術を駆使して、それを悪用するということになりますと、これは本当に大変なことで...全文を見る
○細川委員 先ほど警察庁の方からもお話がありましたように、ことしの九月がハルマゲドンで、最終戦争の月だ、こういうようなことで説法などもしている、こういうことでありますから、国民の皆さん方は大変不安にも思っているわけでありまして、その不安を少しでも解消するためにも、ひとつ万全の体制...全文を見る
07月01日第145回国会 衆議院 運輸委員会 第11号
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○細川委員 民主党の細川律夫でございます。  私は、最初に東京圏の鉄道整備についてお伺いをいたします。  昨年の十一月に、東京圏におきます高速鉄道を中心とする交通網の整備についてということで、運政審に対しまして諮問がなされました。大体一年間かけて結論が出る、ことしの十一月か十...全文を見る
○細川委員 今局長の方からお話がありましたのは、専ら既存ストックの高度利用、こういうことでございました。このストックの利用ということにつきましては、今もお話にありましたように、鉄道施設の面のみからストックの高度利用、こういうお話のように私にはうかがえるわけなのです。しかし、鉄道の...全文を見る
○細川委員 新線の整備につきましては、JR、民鉄あるいはまた営団にいたしましても、開発利益というものがなかなか期待できないというようなこともございまして、消極的であるというふうに聞いております。  そこで、お聞きをいたしますけれども、先ほども委員の方から質問がございました。公共...全文を見る
○細川委員 大臣から大変積極的なお話もいただきまして、ありがとうございます。  この東京圏の今の交通事情を考えますと、やはり鉄道がいかに整備をされていくかということが大変重要なことでございますので、ぜひよろしくお願いをしたいと思います。  次に移りたいと思いますが、私はかねて...全文を見る
○細川委員 六月十四日の文書によりますと、昨年の「十一月二十五日開催の評議員会における理事選任に関する議決に従い、速やかに所要の手続をとり、理事の登記を行うこととされたい。」こういうことですから、総務庁の方としては、いろいろ言い分が違うところが内部ではあるとしても、これは評議員会...全文を見る
○細川委員 こういう状態が続きますと、奨学生についてはもちろん、善意の寄附をずっとされてこられた皆さんに対しても大変失礼なことにもなりますから、総務庁の方でも、従わなければ従うような命令を出してでもきちっと解決をしていただきたいというふうに私は思います。  そこで、今お話があり...全文を見る
○細川委員 したがって、そもそも総務庁の指導に従わない、そういうようなところと事業計画を相談してやるなんということはおかしくないですか。させない方がいいのじゃないですか、そんな総務庁の方に従わないという。  これは理事長が総務庁の出身だから、いろいろ遠慮とかそういうのがあるのじ...全文を見る
○細川委員 育英会の中の混乱については、総務庁の方で、強い指導で理事会とか評議員会を正常化させまして、そして正常な事業遂行ということをぜひお願いしたいというふうに思います。  このままの状態が続きますと、育英会に対する信用度とか、あるいはそれに対する期待度とか、そういうものが日...全文を見る
○細川委員 時間が来ましたからこれで終わりたいと思いますが、今お答えでは、割と簡単に目標が達成されるみたいなお話もありましたけれども、しかし、現在この排出量が伸びていないのは、景気が低迷をしているということで経済全体が落ち込んでいる、そういう要素も強いのではないかというふうに思い...全文を見る
08月05日第145回国会 衆議院 運輸委員会 第13号
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○細川委員 民主党の細川でございます。七月の二十三日のハイジャック事件について質問をいたします。  まず、乗客乗員を守るために最大限の努力を払われました長島直之機長に、心より哀悼の意を表したいと思います。長島機長の判断、そして副操縦士らの俊敏な行動によりまして乗客の安全は結果的...全文を見る
○細川委員 手荷物検査につきまして今いろいろお話がありましたけれども、私の方から、この受託手荷物の検査について、果たしてこれでよいのかどうなのか疑問が残りますので、質問をいたします。  今、航空局長の方からお話がありましたけれども、受託手荷物のチェックを強化することとし、まずは...全文を見る
○細川委員 直接回答がなかったのですけれども、このエックス線透視検査はなぜやらないのでしょうか、やればよろしいのじゃないでしょうか、こういうことなんですが、それに対してはどうですか。
○細川委員 どうも納得がいかないのですけれども、要するに、これをやると、相当お金がかかるということではないのですか。僕は、そういうことでなかなかやれないんじゃないかなというふうに思うのですけれども、これはまあいいです。  続いて、犯人の事前の行動についてお聞きをいたします。 ...全文を見る
○細川委員 犯人の方からの警告といいますか予告によりますと、警備員を配置すべきだ、こういうことが書かれているわけですね。そうしますと、当然警備員を配置すべきかどうかということを検討されたのだろうと思いますけれども、事件が起こってからはすぐに配置していますよね、なぜ直ちに警備員を配...全文を見る
○細川委員 そうすると、六月の二十五日に第一回目が行われ、七月の十五日に引き続き検討した、そしてまた、もっと先に検討ということで、このまま先送りになっているわけですね。それで今回の事件が起こった。ちょっとこれは、非常に大事なことといいますか、これをきちんとやっていたならば未然に防...全文を見る
○細川委員 この間に、警察の方は、これについては犯人とは接触しているということは聞いていますか。
○細川委員 事前から逆流についての認識をされていて、これについてはきちんと対策をとれ、こういうことを指摘されていた。これはいつごろの話ですか。ごく最近のことですか、それとも、前からそういう指摘をされていたのでしょうか。
○細川委員 相当前という表現で言われましたけれども、警察の方からもそういう指摘があり、しかもまた、こういう投書のような形で警告もあった、そうすると、これについてやはり対策がとれていなかったということは、私は、ちょっと責任は重いんじゃないかなというような気がいたします。しかも、今回...全文を見る
○細川委員 先ほども大臣にちょっとこの件で、望月さんの質問のときですか、お話があったかと思いますが、こういう大事なことの中で、予算の、金のかかることについてはその場その場で結論が出ないというようなことも言われて、なかなか難しいのだというお話があったのですけれども、今の議論を聞いて...全文を見る
○細川委員 この点については、大変大事な点でありますし、今後十分この点についての再発防止に向けての体制を整えていかなければならないところでありますので、この事件を契機に、ひとつよろしくお願いしたいと思います。  次に、コックピットの問題についてお伺いをいたします。  犯人は、...全文を見る
○細川委員 もう時間がわずかですから次に移りたいと思いますが、新聞などの報道によりますと、これまでは、自動操縦装置は触れなかった、こういうように犯人は言っているという報道もございました。しかし、きょうのある新聞の報道によりますと、自動操縦装置は外れていたということ、それから犯人自...全文を見る
○細川委員 これまで私がいろいろ運輸省の方とお話をしますと、いろいろな情報がわからないところがあると。犯人がどういうような供述をしているかもよくわからない。これは捜査当局の方の捜査の都合上、なかなか話してもらえないんだ、こういうような話も聞いてきたところでございます。  ただ私...全文を見る
○細川委員 ありがとうございました。  捜査に支障のない限りで、再発防止に限っての情報についてはできるだけ積極的にひとつよろしくお願いしたいと思います。  最後に大臣にお聞きをするつもりでありましたけれども、先ほどもお話をいただきましたので、私の質問はこれで終わりにいたします...全文を見る
11月09日第146回国会 衆議院 環境委員会 第1号
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○細川委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、私が当委員会の委員長の重責を担うことになりました細川律夫でございます。まことに光栄に存じております。  環境問題は、国の内外を問わず、人類の生存の基盤にかかわる大変重要な問題であり...全文を見る
○細川委員長 この際、理事の辞任についてお諮りいたします。  理事福永信彦君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○細川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任による欠員のほか、委員の異動に伴いまして、現在理事が五名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指...全文を見る
○細川委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       今井  宏君    大野 松茂君       村上誠一郎君    目片  信君    及び 近藤 昭一君 を指名いたします。      ————◇—————
○細川委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  環境保全の基本施策に関する事項  公害の防止に関する事項  自然環境の保護及び整備に関する事項  快適環境の創造に関する事項  公害健康被害救済に関する事項  公害紛争の処理に関する事項 以...全文を見る
○細川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。      ————◇—————
○細川委員長 環境保全の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、環境庁長官清水嘉与子さん及び環境政務次官柳本卓治君より、それぞれ発言を求められておりますので、これを許します。清水環境庁長官。
○細川委員長 次に、柳本環境政務次官。
○細川委員長 次回は、来る十六日火曜日午前九時理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時十七分散会
11月16日第146回国会 衆議院 環境委員会 第2号
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○細川委員長 これより会議を開きます。  環境保全の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として環境庁企画調整局長太田義武君、環境庁企画調整局地球環境部長浜中裕徳君、環境庁企画調整局環境保健部長西尾哲茂君...全文を見る
○細川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。     —————————————
○細川委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大野松茂君。
○細川委員長 次に、佐藤謙一郎君。
○細川委員長 次に、小林守君。
○細川委員長 次に、田端正広君。
○細川委員長 次に、中村鋭一君。
○細川委員長 中村委員は、環境庁長官、それから環境政務次官の方に御質問をお願いいたします。
○細川委員長 清水環境庁長官、柳本環境政務次官の方に御質問をお願いいたします。
○細川委員長 次に、藤木洋子さん。
○細川委員長 次に、知久馬二三子さん。
○細川委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十五分散会
12月15日第146回国会 衆議院 環境委員会 第3号
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○細川委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  今国会、本委員会に付託されました請願は六十九件でございます。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会で慎重に協議いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願...全文を見る
○細川委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  環境保全の基本施策に関する件  公害の防止に関する件  自然環境の保護及び整備に関する件  快適環境の創造に関する件  公害健康被害救済に関する件  公害紛争の処理に関する件 以上の各件につきまし...全文を見る
○細川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  次に、閉会中審査案件が付託されました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地そ...全文を見る
○細川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  次に、閉会中、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔...全文を見る
○細川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時二分散会