細谷治通
ほそやはるみち
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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01月11日 | 第135回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第1号 議事録を見る | ○細谷委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票によらないで、愛野興一郎君を委員長に推薦いたします。 |
○細谷委員 動議を提出いたします。 理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。 | ||
01月22日 | 第136回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第1号 議事録を見る | ○細谷委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票によらないで、北村直人君を委員長に推薦いたします。 |
○細谷委員 動議を提出いたします。 理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。 | ||
02月29日 | 第136回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号 議事録を見る | ○細谷分科員 社会民主党の細谷でございます。 来年度の運輸省関連予算につきましては、亀井大臣を初め、それぞれの立場で御努力をいただきまして、かなり充実した内容になっているということ、まずもって御努力に敬意を表したいというふうに思う次第でございます。 きょう私は、JR関連の...全文を見る |
○細谷分科員 改革十年目の検証ということが言われておりまして、ちょうど十年目の節目、いろいろの解決をしなければいけない課題が目の前に迫っておるわけで、この時期に、いわば国鉄改革の実をさらに実効あらしめるという前向きの見地から、十年目の検証をしてはどうだということが言われているわけ...全文を見る | ||
○細谷分科員 いろいろと問題点について御認識をお持ちであるということはよくわかりました。十年目ということでいろいろな問題の解決が目の前に迫っておりますので、一つの節目として、十年目の検証といいましょうか、そういうことで、この時期にぜひ見直しに積極的に取り組んでいただきたいというふ...全文を見る | ||
○細谷分科員 この十年でJRグループ各社の間にはかなりの経営格差が生じております。その経営格差は当初から予期できたもの、また予期せざる面、その両面が私はあるのではないかというふうに思っております。 三島会社並びにJR貨物の経営が大変厳しいということは、ある程度予期されたことだ...全文を見る | ||
○細谷分科員 変動することは、それは金利ですから当然だと思いますが、しかし、予見可能であるかどうかということでいえば、七・三の固定金利が現在は四・七、先ほど言いましたけれども、しかも三島合計で三百数十億減少しているということは、営業収入の一〇%に相当するわけです。大変大きな問題で...全文を見る | ||
○細谷分科員 単年度で収支が償うように、ある意味では経営安定基金の目減りの要素も賃改の要素としては加味したということでありますけれども、とてもじゃないけれども目減り分全部をカバーできるような状況になっているわけではないので、単年度でとりあえず収支とんとんに持っていったということだ...全文を見る | ||
○細谷分科員 その答えは、私は納得できません。きょうは時間がありませんからこれ以上は申し上げませんけれども、この問題は経営努力の範囲を超えるものであるという認識のもとに、ぜひ真剣に御検討いただきたいというふうに思います。 最後に一つ、時間もありますので、私から提案をさせていた...全文を見る | ||
○細谷分科員 これで終わりますが、いずれにいたしましても、問題をまた先送りしていくと住専みたいになりますから、ひとつ問題を早目に手当てしていただいて、傷口が広がらないようにぜひお願いをしたいと思います。私の提案も一つの検討の糸口にしていただきたいということを申し上げまして、質問を...全文を見る | ||
03月27日 | 第136回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号 議事録を見る | ○細谷委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 石炭鉱害賠償等臨時措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の諸点について適切な措...全文を見る |
06月04日 | 第136回国会 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第8号 議事録を見る | ○細谷委員 参考人の皆さん、御苦労さまでございます。当委員会の審議に御協力いただきまして、深く感謝を申し上げる次第でございます。 持ち時間が大変短うございますので、端的にお尋ねを申し上げたいと思います。 実は私、きのう当委員会が夕方から開かれるということでございましたので...全文を見る |
○細谷委員 高野参考人には、もし後ほど時間がございましたら、もう一問お尋ねを申し上げたいと思いますけれども、次に移らせていただきます。 清水参考人にお尋ねをいたします。 参考人は、住専処理に当たっては、会社更生法による法的整理の手続によるべきであるという主張を先ほど来お述...全文を見る | ||
○細谷委員 いやいや、そういうことは当然系統の方々はわかった上で、なおかつその手続は法的手続を選択しないとおっしゃっているのですから、その場合に会社更生計画なるものは成立しないのではないかということを大変心配いたしておるわけでございます。 それからもう一点、先ほど住専処理機構...全文を見る | ||
○細谷委員 いや、時間がかかるという話をしているのじゃないのです。そういう方途があるのかないのかということを申し上げているのです。この辺は国民の皆さん方が御判断をしていただけるのじゃないかというふうに私は思います。 最後に、館参考人に一点だけお尋ねをしたいと思います。 公...全文を見る | ||
○細谷委員 時間が参りましたので、終わります。ありがとうございました。 | ||
06月06日 | 第136回国会 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第10号 議事録を見る | ○細谷委員 住専に公的資金を投入するということについて、私どもも、必ずしも国民の皆さん方の十分な納得を得ているというふうには考えておりません。その背景を私なりに考えてみますと、国民の間に何となくやりきれない閉塞感みたいなものがあるのではないかという感じがいたします。 それは三...全文を見る |
○細谷委員 そこで、この住専に対する財政資金の投入ということについて、そのことに関連してお尋ねを申し上げたいというふうに思います。 やはりこれは、この住専処理のスキームは変えないといたしましても、要するに六千八百五十億を、国民の負担をどれだけ可能な限り削減するか、そして国民の...全文を見る | ||
○細谷委員 私は、当委員会のきょうの審議というものは、ある意味ではこの問題の大詰めの段階を迎えているのではないかというふうに考えているわけでございまして、なお一層国民の御理解、御納得を得るために、今時点でもう少し踏み込んで説明してもらえないのか。 新聞には、具体的に新基金をつ...全文を見る | ||
○細谷委員 総理も大蔵大臣と当然同じスタンスでお臨みいただけると思いますけれども、国民は、どういう決着を見るのか、大変期待もし、見守っておるわけでございますから、一日も早く問題の解決のために御努力をいただきたいということをお願い申し上げる次第でございます。 次に、ちょっとつら...全文を見る | ||
○細谷委員 二度と再びこういう事態が発生しないように、前向きに、将来に向かっての検討が必要だということは当然でございますけれども、私は、過去の責任、行政の責任、政治の責任、これは私たちを含めて、やはり問われているんじゃないかというふうに思います。それに対する答えをきちっと出すこと...全文を見る | ||
○細谷委員 なるほど、企業の存続にかかわるような大変重要な問題もはらんでいるわけでございまして、微妙な問題はあろうかと思いますけれども、いずれにいたしましても、第二次の再建計画ができたその直後にも株価が四百円しておった、投資家はそれを信じてその株を買った、こういうことですね。実は...全文を見る | ||
○細谷委員 有資格者を除いてということで四人、八人、十二名ということで、これは多いと見るのか、まあネグレジブルと見るのか、それはいろいろな見方があろうかと思いますけれども、いずれにいたしましても、天下りの批判を受けないように、その結果として監査法人の監査に対して公正さが疑われるよ...全文を見る | ||
○細谷委員 単純に伺いますと、内部留保が一兆三千億ある、今回の住専処理に伴う贈与は五千三百億だというと、単純に考えますと、まだまだ余力はあるじゃないか。それはもちろん、信連別に見てみればいろいろあると思いますけれども、単純に見ればそういうふうに見られるわけです。 私は、どうも...全文を見る | ||
○細谷委員 これから追加負担がどうなるのか、新たなる寄与がどうなるのかという問題はあるわけでありますけれども、まさか農水大臣は、それは民間の金融機関がやってくれればいい話であって、系統は一切知らないよということに、これは私の推測でありますけれども、ならないのじゃないかというふうに...全文を見る |