堀内恒夫

ほりうちつねお



当選回数回

堀内恒夫の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月13日第186回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
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○堀内恒夫君 自民党の堀内恒夫でございます。本日が初質問となります。どうぞよろしくお願い申し上げます。  先日行われたオリンピック、選手の皆さんの御活躍、感銘いたしました。そして、今まさにソチでパラリンピックの熱い闘いが行われているところですが、アルペンスキーの狩野選手が連日金...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございました。  障害者競技の情報発信についてお伺いします。  障害者競技は、パラリンピック以外にもデフリンピック競技大会、スペシャルオリンピックス世界大会、アジアユースパラ競技大会などの国際大会が行われていますが、残念ながら御存じない方も多いのではな...全文を見る
○堀内恒夫君 御答弁ありがとうございました。  障害者スポーツに関しては、パラリンピックの所管が文部科学省へ移管されましたが、リハビリスポーツは厚生労働省の所管のままです。例えば、リハビリスポーツを行っていた障害者が競技者となることもあるでしょう。是非両省で連携を取って、しっか...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございます。  高齢者のスポーツ活動についてお伺いします。  実際に国民のスポーツ活動はどの程度行われているかを見ますと、まず、子供では、よく運動する子供と全く運動をしない子供が二極化しており、例えば女子中学生の四人に一人は体育の授業を除いて一週間の運...全文を見る
○堀内恒夫君 次に、総合型クラブの育成についてお伺いします。  子供から高齢者まで地域の住民が継続的にスポーツに親しめるようにするためには、地域コミュニティーの核となる総合型地域スポーツクラブが重要であると考えます。  総合型クラブは、現在、全市区町村の約八割に存在し、総数は...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございます。  大学、企業のスポーツ施設等資源の活用についてお伺いします。  地域のスポーツ環境を充実するためには、地域の様々な資源を結び付けてスポーツの振興につなげていくことも重要であると考えています。  例えば、地域の大学や企業には、優秀な指導者...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございます。  次に、今度はスポーツ人材の好循環についてお尋ねいたします。  二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック開催を契機に、多くの若者がアスリートを目指すことが予想されるところです。オリンピアン、パラリンピアンなどのトップアスリートについては...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございます。  スポーツでは指導者が非常に大切です。是非、あわせて、競技指導者の育成と彼らが活躍できる場をつくっていただくことで人材の好循環につなげていただきたいと思います。  最後になりますが、私の得意の分野で、野球とソフトボールの種目復活についてお...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございます。心強いお言葉をありがとうございました。是非、是非お願い申し上げます。  私、初質問でございますので、ちょっと時間が早いんですが、よろしいでしょうか。  ありがとうございました。     ─────────────
03月26日第186回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
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○堀内恒夫君 自由民主党の堀内でございます。  昔、私はピッチャーをやっていました。先発型のピッチャーで、リリーフはあんまり得意じゃないんです。でも、今日は流れを壊さないようにしっかり質問をしていきますので、よろしくお願い申し上げます。  東日本大震災から四年目を迎えました。...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございます。やっぱり格差をなくして皆さんの不安が取り除かれることが大事じゃないかなと思います。よろしくお願い申し上げます。  次に、農地、農業・農村復興のための支援について二点お伺いします。  まず、原発事故によって汚染された地域で農業を営んでいた方々...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございます。是非、営農再開の意欲を持つ方々に的確な支援ができるよう、支援体制を進めていただきたいと思います。  被災地では、長引く避難生活を苦にして自殺や、被災後に心身の体調を崩して亡くなられた方、震災関連死が増加を続け、三千人以上に達したとのことです。...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございます。やりがいを持って福祉や保育の仕事ができるよう、力強い後押しをお願いしたいと思います。  次に、宮城県石巻の方々からいただいたことについてお伺いします。  震災時、避難場所で過ごす避難者の方々は大変な御苦労をされたかと思います。特に体が不自由...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございます。是非きめ細やかな配慮をよろしくお願い申し上げます。  三月十日の読売新聞に震災孤児を育てている高齢者の方についての記事が掲載されていました。震災で両親を亡くした震災孤児の多くが祖父母やおじ、おばなどの親族の方々に育てられています。しかし、高齢...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございます。十分な支援をよろしくお願い申し上げます。  次は、住宅建築の支援についてお伺いします。  現在、仮設住宅にお住まいで、一日も早く御自分の土地に家を建てて安心して楽しく暮らしたいと思って頑張っていらっしゃる方も多いと思います。しかし、消費税が...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございます。引き続き周知徹底をよろしくお願い申し上げます。  今度はスポーツイベントの取組についてお伺いします。  東日本大震災からの復興と二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックとは、これからの日本の政治の重大なテーマであると私は考えます。オリンピ...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございます。スポーツの力で被災地だけではなく日本全体が元気になるよう、引き続き取組をお願い申し上げます。  被災地の子供たちは、遊ぶという場所が限られる中、思い切り体を動かす機会も少ない状況だと思います。スポーツをすることは、被災地の子供たちが心身を鍛え...全文を見る
○堀内恒夫君 是非、子供たちの参加について前向きに御検討をいただきますようお願い申し上げます。  復興に向けた面白いお話が新聞にありました。被災地からスポーツを通じて自らの力で復興に立ち上がろうとする人たちがいらっしゃいます。宮城県気仙沼市で牛乳販売店を経営する千葉清英さんと長...全文を見る
○堀内恒夫君 力強い御答弁ありがとうございました。  最後に一言。スポーツは復興の力となります。そして、このバッティングセンターの例でもそうですが、やはりスポーツの中で野球は、日本人にとって大切な、特別な思いを持っている人も多い国民的スポーツだと思います。二〇二〇年東京オリンピ...全文を見る
04月28日第186回国会 参議院 決算委員会 第6号
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○堀内恒夫君 皆さん、おはようございます。自民党の堀内恒夫でございます。  本日は省庁別審査ということで、復興庁関係について自民党先発をしてまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。  私は、さきの三月二十六日、東日本大震災復興特別委員会の大臣所信に対する質疑において質問...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございます。引き続き、使途の厳格化に努めて国民の信頼に応えるよう努力していただきたいと思います。  現在、政府は、被災地の方々の生活再建の基礎となる住宅再建と復興まちづくりの加速化に一生懸命取り組んでいるところだと思います。住宅再建・復興まちづくり事業は...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございます。一層の加速化に向けて引き続き対応していただきたいと思います。  復興庁では、単なる復興にとどめるのではなく、復興を契機として、人口減少、高齢化、産業の空洞化といった地域が抱える課題を解決する新しい東北の創造に取り組んでいると聞いています。具体...全文を見る
○堀内恒夫君 この新しい東北をつくるに当たって、官と企業や大学、NPOなどの民が、お互いの強みを生かしながら情報の共有や交換を進めて様々な連携を行うことがポイントであると考えています。先導モデル事業のほか、どういった取組を進めているのでしょうか、またその取組をどのように情報発信し...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございます。よろしくお願い申し上げます。  続きまして、東京オリンピック・パラリンピックと復興についてお伺いします。  日本は、東日本大震災直後より世界各国からたくさんの温かい御支援をいただきました。お見舞いのメッセージ、義援金の寄附や支援物資の提供、...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございます。  時間もないようですから、最後に一言。  スポーツは、国や民族、文化を超えて人々の注目を集め、感動を呼び起こし、心を豊かにする力があります。そして、スポーツの中で日本では特別な思いを持っている人が多い国民的スポーツである野球、そしてソフト...全文を見る
06月10日第186回国会 参議院 文教科学委員会 第17号
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○堀内恒夫君 おはようございます。自由民主党の堀内恒夫でございます。  本日は、公述人の皆様におかれましては、大変お忙しいところ貴重な御意見を賜り、ありがとうございました。  では、早速質問に入らせていただきます。  初めに、教育の政治的中立性、継続性、安定性の確保について...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございます。  それでは、松川公述人にお伺いします。  教育委員会として、首長と連携を密にしつつも、主張すべきところは主張し、自らの権限と責任に基づいて主体的に判断を行ってほしいと考えます。そのためにはどのようなことが大切だと思われておりますか。
○堀内恒夫君 ありがとうございました。  次に、総合教育会議を通じた教育委員会と首長部局との連携について、鈴木公述人と松川公述人にお伺いします。  従来、教育委員会と首長部局との連携が課題として指摘されているところですが、総合教育会議ができることによって、首長に対し必要な予算...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございました。  引き続き、松川公述人にお伺いします。  松川公述人は、大学人としてのキャリアを重ねてこられ、これまで教職経験や行政経験を持たずに教育長になられたとお聞きしています。教育職や行政職出身の方とは異なる視点から、教育委員会事務局組織の在り方...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございました。  それでは、教育委員会事務局の人材育成について、岡田公述人にお伺いします。  今回の改正案では、引き続き教育委員会が執行機関として残されることになっていますが、教育委員会の事務局職員の専門性、資質、能力を向上させるためにどういった取組が...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございました。以上で質問を終わります。
○堀内恒夫君 自由民主党の堀内恒夫でございます。午前中に続き、登板させていただきます。  本日は、公述人の皆さんにおかれましては、大変お忙しいところ貴重な御意見を賜り、ありがとうございました。  では、早速質問に入らせていただきます。  まず初めに、総合教育会議大綱について...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございました。  次に、教育長へのチェック機能、教育委員の資質について、まず興公述人にお伺いします。  今回の改正案では、教育長の権限がほかの委員よりも強くなることとされていますが、教育長の暴走を防ぐため、教育委員から教育長へのチェック機能についてどの...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございました。  武井公述人にお伺いします。  教育委員会を活性化させるためには、教育委員がその責任を十分自覚し、役割をしっかりと果たしていくことが重要であると考えます。教育委員にはどのような資質を持った人が選任されるべきか、お考えをお聞かせいただきた...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございました。  続いて、総合教育会議を通じた教育委員会と首長部局との連携について、興公述人と川勝公述人にお伺いします。  従来、教育委員会と首長部局との連携が課題として指摘されているところですが、総合教育会議ができることによって、首長に対して必要な予...全文を見る
○堀内恒夫君 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
10月29日第187回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○堀内恒夫君 自民党の堀内恒夫でございます。  今日はリリーフとして登板いたします。よろしくお願い申し上げます。  安倍内閣の最重要課題の一つとして位置付けた復興の加速化を進め、残された課題を確実に解決していかなければならないという強い意思を持って本日は質問させていただきます...全文を見る
○堀内恒夫君 大臣は被災地を視察された際、被災者を始めとする現地の方々と意見交換をされたと聞きましたが、現地の皆さんの声をどのように受け止めていらっしゃいますか、お聞かせください。
○堀内恒夫君 ありがとうございます。  やはり現地の人の声、大事だと思います。やっぱりきめ細やかな対応を行う上では非常に大切ではないかなと私は感じております。大臣のおっしゃるとおりでございます。  まず、被災地で今望まれているのは住宅再建のことだと思います。災害公営住宅の建設...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございます。引き続きしっかりと対応していただきたいと思います。  次です。被災地は、中小企業の施設設備の復旧は進んでいるようですが、売上げはまだまだ回復していない企業が多いと聞いております。これについてどのような対策を行っているのか、お伺いしたいと思いま...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございます。引き続きしっかりと対応していただきたいと思います。  新しい東北の進捗状況についてお伺いします。  大臣所信の中にもありましたとおり、復興庁では、単なる復旧にとどめるのではなく、復興を契機として、人口減少、高齢化、産業の空洞化といった地域が...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございます。やはり、引き続き迅速な対応をお願い申し上げます。  今国会は、若者が将来に夢や希望を持てる地方の創生に向けて力強いスタートを切る地方創生国会であると言われています。新しい東北事業はまさにこの地方創生ともマッチングするものだと思いますが、御所見...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございました。  復興への取組の中でも、被災地の子供たちを支援することが特に重要であると考えています。新しい東北の創造に向けた取組の中でも、元気で健やかな子供たちの成長というテーマがあると思いますが、具体的にどのような先導モデル事業があり、どのような効果...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございます。  未来を担う子供たちの健やかな成長はこれからもしっかりと取り組んでいかなきゃいけないと思います。よろしくお願い申し上げます。  次は、文部科学省に御質問します。  健康で健やかな子供たちの成長について考えますと、スポーツの世界で生きてき...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございます。  興味深い報告をありがとうございました。やはり投げることというのは人間の本能だと思うんですけれども、これだけ弱ってくると大変なことになります。  ところで、宮城、岩手では校庭に仮設住宅が建っていたり、福島では外で遊ぶ機会が減っていたりで、...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございます。  例えば、東京都などはスポーツを通じた被災地支援事業という取組を行っていると承知していますが、文部科学省としてもこうした取組を後押ししていくべきと考えますが、いかがでしょうか。御所見を伺いたいと思います。
○堀内恒夫君 ありがとうございます。  スポーツの力で、被災地だけではなく日本全体が元気になるよう、引き続き取組をお願い申し上げます。  安倍総理大臣の今回の所信表明演説において、二〇二〇年のオリンピック・パラリンピックは何としても復興五輪としたい、六年後には見事に復興を成し...全文を見る
○堀内恒夫君 ありがとうございます。是非実現に向けて、引き続きよろしくお願い申し上げます。  最後に、震災から三年半が経過し、これからの復興に向け、特に未来を担う子供たちへの支援を含め、大臣の力強い御決意をお聞かせいただきたいと思います。
○堀内恒夫君 ありがとうございます。  一日も早い復興に向けて、引き続き力強い取組をお願いいたします。  では、締めくくりにいつものお願いをさせていただきます。現在、私は、野球とソフトボールの二〇二〇年東京オリンピックでの種目復活を目指して活動を行っているところであります。競...全文を見る