野田国義

のだくによし

選挙区(福岡県)選出
立憲民主・社民
当選回数2回

野田国義の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第177回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○野田(国)分科員 民主党の野田国義です。  国会は論戦の場でございますので、しっかりと論議をしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。  松本大臣、それから近藤副大臣、樋高政務官、本当にお疲れさまです。また環境省の皆さん、お疲れさまでございます。  松...全文を見る
○野田(国)分科員 御承知のとおり、私も長く地方自治におりました。地方自治の方も、三Kといいまして、環境、教育、観光の分野が非常に大切だと近年言われるようになってきたということであります。それで私、その地方自治の事例を挙げながら、経験から、環境政策に対する問題点などを論じ、また指...全文を見る
○野田(国)分科員 私、市が取った後、いわゆる教育、子供たちにもそういうことを学ばせていかなくちゃいけないということで、学校版ISOとか、そういうことで全小中学校に取らせました。そういうことで、これは民間にも当然広げていく。入札の点数なんかもISOを取っているところは加算するとか...全文を見る
○野田(国)分科員 今おっしゃったことを私もよく存じております。  悪臭防止法では、今おっしゃったように、調査、指導の権限は市にあるということなんですね。しかしながら、その許認可権は県にあるということでございまして、またちょっとこの後も産業廃棄物の処分場の問題に行くわけでありま...全文を見る
○野田(国)分科員 地方分権あるいは地域主権の中で、地方のことは地方にということ、これはよくわかるんですけれども、しかし、やはり同じ国民ですから、国民が困っているわけですから、私は適切な指導をやっていただくということが大切じゃないかなと。性善説で、地方はいい行政というか政治がやら...全文を見る
○野田(国)分科員 先日から、御案内のとおり、筑穂町、今の飯塚市ですね、こちらの方で、産廃撤去の訴訟で県に命令義務、住民側が逆転勝訴をしたと。これは本当に画期的な裁判の結果になったということではないかなと思っております。これは以前からずっと問題があったところでありますけれども。 ...全文を見る
○野田(国)分科員 ぜひとも、産業廃棄物の処分場というのは必要なんですね。人が、トイレが要るように、本当に必要なんです。しかし、きちっとした処分場になるように指導をしっかりお願いをしたいと思っております。  私、今二つの事例を挙げてきましたけれども、最終的には基礎自治体に少し停...全文を見る
○野田(国)分科員 下水道事業は全国で三十一兆の起債残高があるということ、そして、これが一番問題なんですが、自治体としては、一般財源の繰り入れを毎年一兆八千億している、そういう状況になっておるわけでありますから、私は、しっかりと合併処理浄化槽を普及させる、また推進させるということ...全文を見る
08月03日第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号
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○野田(国)委員 どうも、おはようございます。民主党の野田国義です。  鹿野農水大臣を初め、日夜努力をいただいておりますことに対しまして、厚く感謝を申し上げたいと思います。  きょうは、戸別補償、TPP、それから原子力のことについてお聞きをしたいと思っておるところであります。...全文を見る
○野田(国)委員 ありがとうございます。  今おっしゃったように、規模加算、農地の集約、そういうことについていろいろやっていかなくちゃいけない。それから、もう一つ大切なのは就農支援、こちらの方がこれから非常に大切な施策ではなかろうかなと思っておるところでございまして、ぜひともそ...全文を見る
○野田(国)委員 ありがとうございました。  この政権にとっては、民主党は、本当に、マニフェストの中でも内需を振興するということをしっかり言ったわけでありますし、そのことによってまた所得補償をさらに充実させて、食料自給率五〇%を目標に頑張るということでありますので、ぜひともそう...全文を見る
○野田(国)委員 短時間でございましたけれども、どうもありがとうございました。ともに頑張りましょう。