保利耕輔

ほりこうすけ



当選回数回

保利耕輔の1995年の発言一覧

開催日 会議名 発言
10月11日第134回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○保利委員 池田議員に関連をいたしまして質問をさせていただきます。  まず最初に、総理御承知のとおり、平成七年十月というのは国勢調査の年でございまして、五年に一回の国勢調査を全国民にお願いをいたしております。全世帯四千万、四千数百万の世帯の皆様方に一々調査票にお書き入れをいただ...全文を見る
○保利委員 国勢調査は総務庁の御担当でありますので、総務庁長官にも言いただきたいと思いますけれども、時間の関係でお許しをいただきたいと思います。もし一言ございますれば、特に調査員は今お話しのように大変御苦心をなさっていらっしゃる。御婦人の場合はガードマンまでつけなければいけないと...全文を見る
○保利委員 まだ御提出をいただいてない方も国民の中にはあろうかと思いますが、ぜひともよろしくお願いを申し上げたいと思います。  次に、通告にはないんですけれども、この国会で大きな話題になりますのは、宗教法人法の改正問題でございます。  私は、宗教法人の問題を考えるときには、ま...全文を見る
○保利委員 ことしの三月に忌まわしい地下鉄サリン事件が起こりました。私も毎朝国会まで地下鉄で通っております身にしてみますれば他大事には思えない、そういうような忌まわしい事件があり、それをきっかけにして宗教法人問題の議論が始まったわけでございます。  法人がやはりある一定の利益を...全文を見る
○保利委員 ありがとうございました。党員、国民の皆さんが今のお話を聞いておられると思いますが、ぜひ御理解を賜りたいものだと思います。  その新三党合意の中で新しくつけ加えるべき事項というのが幾つかございますけれども、その中に科学技術立国を目指すということがうたってございます。こ...全文を見る
○保利委員 若手研究者に期待するところは非常に大きいわけであります。それは、今日円高が進行し、そして産業の空洞化ということが言われておるときに、新産業を興していくというのには、まずどうしても基礎研究というのが必要であろう。基礎研究をすることによって何か発見した、それからつながって...全文を見る
○保利委員 村山内閣は景気回復内閣ということでありますが、景気回復と同時に、こうした文化にも先を当てるということがこのことからも一つ言われるだろうと思いますし、これは中央だけではなくて、地方で資料を集めたりなんかして営々と頑張っておられる地方の方々に対しても、これは我々としても手...全文を見る
○保利委員 非常に難しいテーマなんですけれども、国語審議会でよく審議をしていただくように文部大臣からも再度督促をしていただきたい、こう思います。安易に使われ過ぎる、しかも概念がわからないというようなことは使うべきではないというふうに感じておりますので、よろしくお願いいたします。 ...全文を見る
○保利委員 大体農林水産大臣の御答弁というのはいつも同じような答弁になるわけでございまして、非常に深刻な事態になっていると私は受けとめておるわけです。  特に、APECの会議がこの十一月には大阪で開かれることになっておる。そのAPECのアジア諸国、これはオーストラリアやアメリカ...全文を見る
○保利委員 総理、ありがとうございました。  与野党の御協力をいただいてこの補正予算が一日も早く成立し、執行されて、国民の皆様が御安心をいただけるということを願って、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。(拍手)