堀利和

ほりとしかず



当選回数回

堀利和の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月14日第154回国会 参議院 環境委員会 第1号
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○委員長(堀利和君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る一月八日、風間昶君が委員を辞任され、その補欠として山下栄一君が選任されました。  また、本委員会の委員は一名欠員となっておりましたが、去る二月八日、ツルネンマルテイ...全文を見る
○委員長(堀利和君) 次に、理事の辞任についてお諮りいたします。  江本孟紀君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(堀利和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(堀利和君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に高橋紀世子さんを指名いたします。     ─────────────
○委員長(堀利和君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、環境及び公害問題に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(堀利和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(堀利和君) この際、大木環境大臣、山下環境副大臣及び奥谷環境大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。大木環境大臣。
○委員長(堀利和君) 次に、山下環境副大臣。
○委員長(堀利和君) 奥谷環境大臣政務官。
○委員長(堀利和君) 環境及び公害問題に関する調査を議題といたします。  まず、環境行政の基本施策について、大木環境大臣から所信を聴取いたします。大木環境大臣。
○委員長(堀利和君) 次に、平成十四年度環境省予算及び環境保全経費等の概要について説明を聴取いたします。山下環境副大臣。
○委員長(堀利和君) 次に、公害等調整委員会の業務等について説明を聴取いたします。川嵜公害等調整委員会委員長。
○委員長(堀利和君) 以上で所信及び予算等の説明の聴取は終わりました。  本件に関する質疑は後日に譲ることといたします。     ─────────────
○委員長(堀利和君) 次に、先般、本委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。清水嘉与子さん。
○委員長(堀利和君) 以上で派遣委員の報告は終わりました。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十八分散会
03月19日第154回国会 参議院 環境委員会 第2号
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○委員長(堀利和君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  環境及び公害問題に関する調査のため、本日の委員会に総務省自治税務局長瀧野欣彌君、外務大臣官房審議官滑川雅士君、外務省総合外交政策局国際社会協力部長高橋...全文を見る
○委員長(堀利和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(堀利和君) 環境及び公害問題に関する調査を議題とし、環境行政の基本施策に関する件及び公害等調整委員会の業務等に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(堀利和君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後二時まで休憩いたします。    午後零時三十六分休憩      ─────・─────    午後二時開会
○委員長(堀利和君) ただいまから環境委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、環境及び公害問題に関する調査を議題とし、環境行政の基本施策に関する件及び公害等調整委員会の業務等に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(堀利和君) 大臣、もう少し大きな声で答弁お願いしたいと思いますが。
○委員長(堀利和君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後四時二十九分散会
03月20日第154回国会 参議院 環境委員会 第3号
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○委員長(堀利和君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、谷博之君が委員を辞任され、その補欠として今泉昭君が選任されました。     ─────────────
○委員長(堀利和君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  委嘱審査のため、本日の委員会に外務大臣官房審議官滑川雅士君、外務大臣官房参事官森元誠二君、外務省総合外交政策局国際社会協力部長高橋恒一君、財務省国際局長溝口善兵衛君、文部科学大臣官房審議官加茂川幸...全文を見る
○委員長(堀利和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(堀利和君) 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  委嘱審査のため、本日の委員会に国際協力銀行理事浜中秀一郎君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(堀利和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(堀利和君) 昨日、予算委員会から、本日一日間、平成十四年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総務省所管のうち公害等調整委員会及び環境省所管について審査の委嘱がありましたので、本件を議題といたします。  本件の説明につきましては既に聴取いたしております...全文を見る
○委員長(堀利和君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時四十分休憩      ─────・─────    午後一時一分開会
○委員長(堀利和君) ただいまから環境委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、今泉昭君が委員を辞任され、その補欠として谷博之君が選任されました。     ─────────────
○委員長(堀利和君) 休憩前に引き続き、平成十四年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総務省所管のうち公害等調整委員会及び環境省所管を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(堀利和君) 以上をもちまして、平成十四年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総務省所管のうち公害等調整委員会及び環境省所管についての委嘱審査は終了いたしました。  なお、委嘱審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御...全文を見る
○委員長(堀利和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時二十九分散会
03月28日第154回国会 参議院 環境委員会 第4号
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○委員長(堀利和君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  自然公園法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。大木環境大臣。
○委員長(堀利和君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時三分散会
04月02日第154回国会 参議院 環境委員会 第5号
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○委員長(堀利和君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  自然公園法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に文部科学大臣官房審議官加茂川幸夫君、文部科学大臣官房審議官玉井日出夫君、林野庁長官加藤鐵夫...全文を見る
○委員長(堀利和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(堀利和君) 自然公園法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(堀利和君) 時間が参りましたので、簡潔に御答弁願います。
○委員長(堀利和君) 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十五分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(堀利和君) ただいまから環境委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、自然公園法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(堀利和君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  本案の修正について岩佐恵美さんから発言を求められておりますので、この際、これを許します。岩佐恵美さん。
○委員長(堀利和君) これより原案並びに修正案について討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより自然公園法の一部を改正する法律案について採決に入ります。  まず、岩佐さん提出の修正案の採決を行います。  本修正案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙...全文を見る
○委員長(堀利和君) 少数と認めます。よって、岩佐さん提出の修正案は否決されました。  次に、原案全部の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(堀利和君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  福山哲郎君から発言を求められておりますので、これを許します。福山哲郎君。
○委員長(堀利和君) ただいま福山君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(堀利和君) 全会一致と認めます。よって、福山君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、大木環境大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。大木環境大臣。
○委員長(堀利和君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(堀利和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時四十三分散会
04月03日第154回国会 参議院 本会議 第14号
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○堀利和君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、将来にわたって優れた自然の風景地を保護するため、自然公園における生物の多様性の確保を旨として、特別地域等における行為規制を追加するとともに、利用調整地...全文を見る
04月09日第154回国会 参議院 環境委員会 第6号
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○委員長(堀利和君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。大木環境大臣。
○委員長(堀利和君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時十七分散会
04月11日第154回国会 参議院 環境委員会 第7号
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○委員長(堀利和君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律案の審査のため、本日の委員会に財務大臣官房審議官藤原啓司君、文部科学大臣官房審議官坂田東一君、農林水産大臣官房審...全文を見る
○委員長(堀利和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(堀利和君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律案の審査のため、来る十六日午後一時に、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(堀利和君) 御異議ないと認めます。  なお、その人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(堀利和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(堀利和君) 鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(堀利和君) 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時四十二分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(堀利和君) ただいまから環境委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(堀利和君) 時間が参りました。
○委員長(堀利和君) 時間参ってきましたけれども。
○委員長(堀利和君) ただいまの要望につきましては後刻理事会で協議したいと思いますので、分かりました。  終わりですね。
○委員長(堀利和君) 本日の質疑はこの程度にとどめます。  次回は来る十六日午後一時に開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後三時十七分散会
04月16日第154回国会 参議院 環境委員会 第8号
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○委員長(堀利和君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、谷博之君が委員を辞任され、その補欠として藤原正司君が選任されました。     ─────────────
○委員長(堀利和君) 鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律案を議題とし、参考人から意見を聴取いたします。  本日は、本案の審査のため、参考人として独立行政法人森林総合研究所東北支所地域研究官三浦愼悟君、野生生物保全論研究会事務局長坂元雅行君、みどりのコンビナート研究所主宰村尾...全文を見る
○委員長(堀利和君) ありがとうございました。  次に、坂元参考人にお願いいたします。坂元参考人。
○委員長(堀利和君) 次に、村尾参考人にお願いいたします。村尾参考人。
○委員長(堀利和君) 次に、高木参考人にお願いいたします。高木参考人。
○委員長(堀利和君) 以上で参考人の皆様からの意見聴取は終わりました。  それでは、これより参考人に対する質疑に入ります。  なお、各参考人にお願い申し上げます。  御答弁の際は、委員長の指名を受けてから御発言いただくようお願いいたします。また、時間が限られておりますので、...全文を見る
○委員長(堀利和君) よろしいですか。簡潔に。
○委員長(堀利和君) 時間が来ました。
○委員長(堀利和君) 以上で参考人に対する質疑は終わりました。  参考人の皆様に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は長時間にわたり貴重な御意見をいただきまして誠にありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。  本日はこれに...全文を見る
04月18日第154回国会 参議院 環境委員会 第9号
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○委員長(堀利和君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、藤原正司君及び小泉顕雄君が委員を辞任され、その補欠として谷博之君及び加納時男君が選任されました。     ─────────────
○委員長(堀利和君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律案の審査のため、本日の委員会に厚生労働省医政局長篠崎英夫君、水産庁増殖推進部長弓削志郎君、環境省自然環境局長小林光君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴...全文を見る
○委員長(堀利和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(堀利和君) 鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律案を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(堀利和君) 時間が参りました。
○委員長(堀利和君) 委員の異動について御報告いたします。  本日、加納時男君が委員を辞任され、その補欠として大仁田厚君が選任されました。     ─────────────
○委員長(堀利和君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(堀利和君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(堀利和君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  福山哲郎君から発言を求められておりますので、これを許します。福山哲郎君。
○委員長(堀利和君) ただいま福山君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(堀利和君) 全会一致と認めます。よって、福山君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、大木環境大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。大木環境大臣。
○委員長(堀利和君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(堀利和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時四分散会
04月22日第154回国会 参議院 本会議 第19号
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○堀利和君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、最近における鳥獣の生息状況及び狩猟の実態にかんがみ、鳥獣の保護及び狩猟の適正化の要請への的確な対応を図るため、狩猟免許に係る障害者の欠格条項の見直し、...全文を見る
04月23日第154回国会 参議院 環境委員会 第10号
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○委員長(堀利和君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十九日、大仁田厚君が委員を辞任され、その補欠として加納時男君が選任されました。  また、昨日、加納時男君が委員を辞任され、その補欠として小泉顕雄君が選任されました。...全文を見る
○委員長(堀利和君) 土壌汚染対策法案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。大木環境大臣。
○委員長(堀利和君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。     ─────────────
○委員長(堀利和君) 環境及び公害問題に関する調査のうち、G8環境大臣会合及び第四回日中韓三カ国環境大臣会合に関する件を議題といたします。  本件について大木環境大臣から報告を聴取いたします。大木環境大臣。
○委員長(堀利和君) 以上で報告の聴取は終わりました。  次回は来る二十五日午前十時に開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時十一分散会
04月25日第154回国会 参議院 環境委員会 第11号
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○委員長(堀利和君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  土壌汚染対策法案の審査のため、本日の委員会に文部科学大臣官房審議官坂田東一君、厚生労働省健康局国立病院部長河村博江君、厚生労働省医薬局長宮島彰君、厚生...全文を見る
○委員長(堀利和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(堀利和君) 土壌汚染対策法案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(堀利和君) 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午後零時十二分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(堀利和君) ただいまから環境委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、土壌汚染対策法案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(堀利和君) 時間が参りましたので簡潔にお願いします。
○委員長(堀利和君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後三時二十分散会
05月09日第154回国会 参議院 環境委員会 第12号
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○委員長(堀利和君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  土壌汚染対策法案の審査のため、本日の委員会に福岡大学法学部教授浅野直人君、君津市環境部環境保全課主幹鈴木喜計君、社団法人土壌環境センター運営委員長大野眞里...全文を見る
○委員長(堀利和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(堀利和君) 土壌汚染対策法案を議題とし、参考人から意見を聴取いたします。  本日は、ただいま議決しました四名の参考人に御出席いただいております。  この際、参考人の皆様に一言ごあいさつ申し上げます。  皆様には、大変御多用のところ本委員会に御出席いただきまして、誠...全文を見る
○委員長(堀利和君) 次に、鈴木参考人にお願いいたします。鈴木参考人。
○委員長(堀利和君) 次に、大野参考人にお願いいたします。大野参考人。
○委員長(堀利和君) 次に、畑参考人にお願いいたします。畑参考人。
○委員長(堀利和君) 以上で参考人の皆様からの意見聴取は終わりました。  それでは、これより参考人に対する質疑に入ります。  なお、各参考人にお願い申し上げます。  御答弁の際は、委員長の指名を受けてから御発言いただくようお願いいたします。また、時間が限られておりますので、...全文を見る
○委員長(堀利和君) 時間が参りましたが。
○委員長(堀利和君) 時間が参りましたが。
○委員長(堀利和君) 以上で参考人に対する質疑は終わりました。  参考人の皆様に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は長時間にわたり大変貴重な御意見をいただきまして誠にありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。  本日はこれにて散...全文を見る
05月15日第154回国会 参議院 憲法調査会公聴会 第2号
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○堀利和君 民主党の堀利和でございます。  本日は、四名の公述人の方、皆様、本当にありがとうございます。貴重な御意見を伺って、これから質問をさせていただきたいと思います。  具体的に質問をさせていただきたいと思いますので、まず、前田公述人に伺います。  私も同じ障害者として...全文を見る
○堀利和君 私どもも、旧厚生省、今厚生労働省ですけれども、年金額が低いために自立生活ができない、十分な所得保障をするようにということで声を上げてはいるんですけれども、年金を見ますと、その額が、給付額が、いわゆる適当に決められるわけではなくて、消費性向を見ながら消費のところでの積み...全文を見る
○堀利和君 そこで、説明を十分できないままで簡単にお聞きしますけれども、ただいまの民法第八百七十七条の直系血族及び兄弟姉妹はお互い義務、扶養義務があるという、これについて、言われるとおりだと思うんですね。  その場合に、この民法八百七十七条を、つまり一般論として否定といいますか...全文を見る
○堀利和君 重度の障害者ではなくてすべての障害者、つまり障害者という限定という理解でいいんですか。その他の一般国民は別だということですか。
○堀利和君 分かりました。ありがとうございます。  それでは次に、徐公述人にお伺いしたいと思いますけれども、レジュメの中にも、外国人の人権保障に関する法律なり明文規定がないのは日本のみであるということがあるんですけれども、これは先進国、諸外国はどのような状況に、事情になっている...全文を見る
○堀利和君 時間もございませんので、もう一点、徐公述人にお伺いしますけれども、地方参政権について認めるべきだというのは私も全く同感で、同じ考えです。  ちなみに、地方参政権と言う限りは、国政選挙なりあるいは都道府県知事、被選挙権については、これは公権力の行使にかかわる分野ですか...全文を見る
○堀利和君 時間が参りまして、福島、柳原両公述人に質問ができませんで、どうも失礼しました。  終わります。
05月21日第154回国会 参議院 環境委員会 第13号
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○委員長(堀利和君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  土壌汚染対策法案の審査のため、本日の委員会に金融庁総務企画局長原口恒和君、外務省北米局長藤崎一郎君、厚生労働省医薬局長宮島彰君、厚生労働省医薬局食品保...全文を見る
○委員長(堀利和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(堀利和君) 土壌汚染対策法案を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(堀利和君) 時間が参りました。あと一問で。
○委員長(堀利和君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  本案の修正について福山哲郎君から発言を求められておりますので、この際、これを許します。福山哲郎君。
○委員長(堀利和君) これより原案並びに修正案について討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより土壌汚染対策法案について採決に入ります。  まず、福山君提出の修正案の採決を行います。  本修正案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(堀利和君) 少数と認めます。よって、福山君提出の修正案は否決されました。  次に、原案全部の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(堀利和君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  福山哲郎君から発言を求められておりますので、これを許します。福山哲郎君。
○委員長(堀利和君) ただいま福山君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(堀利和君) 全会一致と認めます。よって、福山君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、大木環境大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。大木環境大臣。
○委員長(堀利和君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(堀利和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時十八分散会
05月22日第154回国会 参議院 本会議 第26号
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○堀利和君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、近年、工場跡地等の再開発の際などにおける土壌汚染調査の実施等に伴い、重金属等の有害物質による土壌汚染が顕在化してきており、こうした土壌汚染により人の健...全文を見る
05月23日第154回国会 参議院 環境委員会 第14号
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○委員長(堀利和君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。大木環境大臣。
○委員長(堀利和君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時三分散会
05月29日第154回国会 参議院 環境委員会 第15号
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○委員長(堀利和君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、山下栄一君が委員を辞任され、その補欠として山本香苗さんが選任されました。     ─────────────
○委員長(堀利和君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に京都大学経済研究所所長佐和隆光君、地球環境と大気汚染を考える全国市民会議専務理事早川光俊君、元日本経営者団体連盟環境安...全文を見る
○委員長(堀利和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(堀利和君) 地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、参考人から意見を聴取いたします。  本日は、ただいま議決しました四名の参考人に御出席いただいております。  この際、参考人の皆様に一言ごあいさつ申し上げます。  皆様には、大変御多用のと...全文を見る
○委員長(堀利和君) 次に、早川参考人にお願いいたします。早川参考人。
○委員長(堀利和君) 次に、山路参考人にお願いいたします。山路参考人。
○委員長(堀利和君) 次に、横山参考人にお願いいたします。横山参考人。
○委員長(堀利和君) 以上で参考人の皆様からの意見聴取は終わりました。  それでは、これより参考人に対する質疑に入ります。  なお、各参考人にお願い申し上げます。  御答弁の際は、委員長の指名を受けてから御発言いただくようお願い申し上げます。また、時間が限られておりますので...全文を見る
○委員長(堀利和君) 小泉顕雄君、時間が参っております。
○委員長(堀利和君) 以上で参考人に対する質疑は終わりました。  参考人の皆さんに一言ごあいさつ申し上げます。  本日は長時間にわたり大変貴重な御意見をいただきまして誠にありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。  次回は...全文を見る
05月30日第154回国会 参議院 環境委員会 第16号
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○委員長(堀利和君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、山本香苗さんが委員を辞任され、その補欠として山下栄一君が選任されました。     ─────────────
○委員長(堀利和君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣府沖縄振興局長武田宗高君、外務省総合外交政策局国際社会協力部長高橋恒一君、農林水産技術会議事務局長岩元睦夫君、...全文を見る
○委員長(堀利和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(堀利和君) 地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(堀利和君) 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十八分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(堀利和君) ただいまから環境委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(堀利和君) 局長、答えますか、具体的に。
○委員長(堀利和君) それじゃ、細かいことですので、岡澤局長。
○委員長(堀利和君) それでは、後刻理事会におきまして、本件について協議いたします。
○委員長(堀利和君) 時間が参りました。
○委員長(堀利和君) 委員の異動について御報告いたします。  本日、加藤修一君が委員を辞任され、その補欠として荒木清寛君が選任されました。     ─────────────
○委員長(堀利和君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  本案の修正について福山哲郎君から発言を求められておりますので、この際、これを許します。福山哲郎君。
○委員長(堀利和君) これより原案並びに修正案について討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案について採決に入ります。  まず、福山君提出の修正案の採決を行います。  本修正案に賛成の方の挙手を願います。...全文を見る
○委員長(堀利和君) 少数と認めます。よって、福山君提出の修正案は否決されました。  次に、原案全部の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(堀利和君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  福山哲郎君から発言を求められておりますので、これを許します。福山哲郎君。
○委員長(堀利和君) ただいま福山君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(堀利和君) 全会一致と認めます。よって、福山君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、大木環境大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。大木環境大臣。
○委員長(堀利和君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(堀利和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時十三分散会
05月31日第154回国会 参議院 本会議 第30号
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○堀利和君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書の的確かつ円滑な実施を確保するため、京都議定書目標達成計画を策定するとともに、地球温暖化対策推進本部の設置...全文を見る
06月27日第154回国会 参議院 環境委員会 第17号
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○委員長(堀利和君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る六日、荒木清寛君が委員を辞任され、その補欠として加藤修一君が選任されました。  また、本日、小宮山洋子さんが委員を辞任され、その補欠として榛葉賀津也君が選任されまし...全文を見る
○委員長(堀利和君) 連合審査会に関する件についてお諮りいたします。  使用済自動車の再資源化等に関する法律案について、経済産業委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(堀利和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(堀利和君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時一分散会
07月31日第154回国会 参議院 環境委員会 第18号
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○委員長(堀利和君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存...全文を見る
○委員長(堀利和君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に高橋紀世子さんを指名いたします。     ─────────────
○委員長(堀利和君) これより請願の審査を行います。  第一八五四号野生生物保護のための立法措置に関する請願外十七件を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の資料のとおりでございます。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、...全文を見る
○委員長(堀利和君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ─────────────
○委員長(堀利和君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  環境及び公害問題に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(堀利和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(堀利和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(堀利和君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(堀利和君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時十二分散会
11月05日第155回国会 参議院 環境委員会 第1号
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○委員以外の議員(堀利和君) ありがとうございます。  貴重な時間をいただきまして、一言ごあいさつ申し上げます。  委員長在任中、その職務の遂行に対しまして、委員の先生方はもちろんですが、その他多くの関係者からも特段の御配慮と御協力をいただきまして、何とかその職務を果たしたの...全文を見る
11月05日第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
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○堀利和君 民主党の堀利和でございます。よろしくお願いいたします。  歴史的大転換を迎えている今日の状況の中で、同じく障害者の政策、制度に引き付けて申しましても、今年から来年にかけて特にその時期に差し掛かっているわけでございまして、二十一世紀の初頭をどう迎えるかということは、今...全文を見る
○堀利和君 はい、伺いました。おおむね順調にという評価でありましたけれども、まあそれはそれでまたの機会に議論をさせていただきたいと思いますけれども。  基本計画、新長期計画が策定されたのが十年前でございます。世の中、大変大きく、そして速く流れておりまして、二つ三つ具体的にお伺い...全文を見る
○堀利和君 骨子では促進とか推進という文言が多いんですね。今申し上げたように、是非、小泉総理大臣には、低公害車を導入したように、政府、国のIT機器、情報システムについてはそのような情報バリアフリーの機器を調達するという、ここを積極的にやっていただきたい。お伝え願いたいと思います。...全文を見る
○堀利和君 どうも聞いていましても、統合教育なりインクルージョンを原則としている先進各国の障害児の教育はあたかも一人一人の子供のニーズにこたえていないように聞こえるんですね。私はそれは非常におかしいと思うんですよ。是非反省をしながら、基本計画にはつまり方向性を示してほしいと言って...全文を見る
○堀利和君 時間があればその辺の具体的なお考えをお聞きしたいところですけれども、次に進みたいと思います。  坂口大臣にお伺いしますけれども、保健福祉を中心にした、つまり厚生労働省にかかわる分野で新長期計画、現在の国の基本計画と七か年戦略のプランにつきましての評価、残された課題は...全文を見る
○堀利和君 道半ばという御認識は私も妥当だと思っておりまして、一層の御努力をお願いしたいと思います。  私自身の問題意識で二点ほど申し上げさせていただきたいのは、この七か年戦略のプランを策定する際に精神障害者の問題が大変大きな問題になりました。いわゆる精神病院に社会的入院、二割...全文を見る
○堀利和君 私が心配していますのは、七か年戦略を立てる際には初めてのことでもありましたから白紙の概算要求だったんですね。白紙概算要求であったわけです。そして、十二月の本予算で決まったという経緯があるんですね。継続したプランということになれば、従来どおりの見通しで今回は概算要求は示...全文を見る
○堀利和君 今日、質問の中ではこのような積極的な答弁をいただけないと思っておりましたが、大変心強い、力強い答弁いただきまして、是非、権利条約制定に向けて、日本政府として世界にアピールしていただきたいと思います。  そこで、権利条約制定に向けて二、三、お願いしたいこともございます...全文を見る
○堀利和君 よろしくお願いいたします。  ありがとうございます。
11月26日第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
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○堀利和君 民主党・新緑風会の堀利和でございます。  個別の二つの法案を取り上げさせていただきます。  まず、国立重度知的障害者総合施設のぞみ園の法案につきまして取り上げさしていただきます。  通称高崎コロニーとも言っておりますけれども、この施設の入所者が五百十二人おります...全文を見る
○堀利和君 そこで大臣にお伺いしたいと思いますけれども、宮城県福祉事業団が運営しております宮城県船形コロニー、定員数は四百八十五名ですから同じような施設なんですが、去る二十三日にこの事業団がこの船形コロニーを廃止すると、皆さんを地域生活に移行させるということを決定したわけですけれ...全文を見る
○堀利和君 大変現実は厳しいものがあるということはもう大臣も私も同感でございまして、ただ、できる限り、大臣も言われたように、地域、家庭で生活し、そして施設でも、やはりできる限り小規模の中での、地域に根差した生活をやっていかなきゃいかぬなと思っているところです。  そこで、今後、...全文を見る
○堀利和君 のぞみ園のほかにも全国に同じようなコロニーが十九か所ございますけれども、やはり重度だから仕方がないと言ってしまったら何も進まないわけですから、現実の厳しさは厳しさとして私も承知しているつもりです。しかし、そこはやはり思い切った対策を、施策を組んで、当たり前の生活ができ...全文を見る
○堀利和君 計算したら一・八九、これが一・八というのは、常識的に考えて私は一・九に近いんだと思うんですよね。  一・八九を一・八にするということ。法律条文を見ますと、何か所かに端数切捨てとあります。この端数切捨てという考え方、このような数値を設定することについては、これは厚生労...全文を見る
○堀利和君 確かに、この一・八%とする際に、知的障害者を法定雇用に入れたわけですからこういう計算をされたということで、障害者の参加も得た、理解が得た上でのというようなニュアンスなんですけれども、私は、そうはいいましても、一・八九を一・八でいいというふうにはどうしても常識的には思え...全文を見る
○堀利和君 簡潔に御説明いただいたわけですけれども、引き続いて納付金制度のところでお聞きしますけれども、この納付金一人当たり月五万円というふうになっておりますけれども、先ほど言われたように経済的負担とありますけれども、この納付金一人当たり月五万円と、これはもう少し詳しいところでの...全文を見る
○堀利和君 一九六〇年に初めて身体障害者雇用促進法が制定されるわけです。五五年にILO勧告を受けて制定されて、しばらくの間は努力規定で来まして、先ほど申し上げたように、七六年、昭和五十一年に義務化されるわけです。その後、八七年でしたか、「身体」を外してといいますか、「身体」だけで...全文を見る
○堀利和君 雇用が進めば納付金が当然納付されない、そうしますと促進協会の事業など含めた運営がなくなるというか、不安定になるんですね。これは将来、仮に一・八%を超えて雇用されていくと協会はどうなるんでしょうか。
○堀利和君 これは協会なくならないんですよね。シーソーやっているんです、いつまでも。つまり、雇わないから納付金が上がってくる、その納付金を使って様々な助成、支援をする。雇用が上がってくる、納付金が減る。これはいつもこうやっていますから永遠に続くんですね。  そういうこともありま...全文を見る
○堀利和君 収入のところ、私の手元にある数字ですと、平成十三年度決算のところを見ますと、納付金が、前年度といいますか繰越しということでの剰余金が二百七十七億円あるんですね。つまり、これはどういうことかというと、簡単に言えば、毎年納付金が四、五十億たまっていくんですよね。たまって残...全文を見る
○堀利和君 終わります。