本多平直

ほんだひらなお



当選回数回

本多平直の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月25日第174回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
議事録を見る
○本多委員 民主党の本多平直です。  私は、秘書時代に、まだ政治家になられる前の福島大臣といろいろな問題で御一緒させていただきまして、きょうは質問させていただくのを大変光栄に存じております。  時間が短いのできょうは一点に絞って、いろいろな消費者事故、乗り物の事故もそうです、...全文を見る
○本多委員 大変前向きな御答弁、ありがとうございます。  ただ、私と福島大臣だけで話しているとこれはすぐ実現をしていきそうなんですが、私は、やはり、国土交通省、自分が持っていた、運輸機関の事故調査は自分たちでやるんだ、経済産業省もNITEという機関を持っています、これをなかなか...全文を見る
○本多委員 ありがとうございます。  それで、すき間の件はそういうふうに、十分、運輸安全委員会の焼け太りになるようなことのないようにしっかりとチェックをしていただきたいと思います。  もう一つ、重複という問題があるんですね。最近、折り畳み自転車のことの報道がありました。経済産...全文を見る
○本多委員 ありがとうございます。ぜひ検討を進めていただきたいと思います。  それで、実はこの調査機関に向けては、消費者基本計画の今策定中の案の中にも、期限を区切って、平成二十二年度に検討を開始しということは、もう四月一日から開始をしていただきたいんですが、平成二十三年度のでき...全文を見る
○本多委員 ありがとうございます。  ぜひそういうふうに、大臣の顔が見えて、ああ、進んでいないと困るなということを委員の皆さんにも感じていただくようにしていただければと思います。  そして、もう一つ大きなかぎは、各省との折衝です。国土交通省、経済産業省、場合によっては警察も関...全文を見る
○本多委員 ぜひその意気込みで、政務三役の皆さん、頑張って調査機関の設置に向けて努力をしていただきたいと思います。  質問を終わります。
04月21日第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
議事録を見る
○本多委員 民主党の本多平直です。  きょうは、決算行政監視委員会での本格的な議論のトップということで議論をさせていただく機会をつくっていただきまして、ありがとうございます。  私たち、与党になりましたけれども、決算行政監視という部分では、政府に対していろいろ質問をして明らか...全文を見る
○本多委員 大変前向きな御答弁をいただきまして、ありがとうございます。  私も、今非常に規模が大きいので、アメリカなどは割とホームページで公開をしたりしています、事情が違うということも財務省の官僚の方からお聞きをいたしておりますので、それとそのまま横並びでというわけにはいかない...全文を見る
○本多委員 ありがとうございます。  時間をかければできるんでしょうけれども、こういう審議があることはわかっていることだと思いますので、ぜひ、積み上げの数字というのもスピーディーに開示ができるような仕組みを各役所でも御努力いただければありがたいと思っております。  順番が前後...全文を見る
○本多委員 それでは、次のテーマに移らせていただきます。  私、前回の任期のときから、インド洋の補給についてもうちょっと情報開示をすべきじゃないかということを言ってきました。そのテーマの一つとして、インド洋で給油をしている自衛艦が補給のために立ち寄っている国名ぐらいは明らかにし...全文を見る
○本多委員 安全性の問題というのは、終了しているのでクリアをされていると思います。外国との信頼関係ということが問題になると思うんですけれども、これに関しての外務省の見解をお聞かせください。
○本多委員 今現在の状況でいうと、いろいろな事情があるというのは外務省、防衛省からも説明を聞きました。  新たに始まりました海賊対策のオペレーションなどでも関係国があり得るというようなこともこれあり、今すぐということは私もなかなか難しいのかなと思うようになりましたけれども、全然...全文を見る
○本多委員 その状況、そういうことだと思うんですが、外務省としてはどうでしょうか。  今後、相手国の了解ということがポイントになっているわけですから、相手国が拒否したらそれはなかなか難しいと思いますけれども、例えば、相手国に、国会でこういうふうに言われているんだということを交渉...全文を見る
○本多委員 ぜひ前向きに御検討いただきたいと思います。  以上で終わります。
05月18日第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号
議事録を見る
○本多分科員 民主党の本多平直でございます。  先日も、決算行政監視委員会におきまして、菅大臣と議論をさせていただきました。引き続きまして、財政運営全般、特別会計の見直し、そしてまた特に外国為替特別会計について質問をさせていただきたいと思います。  まず初めに、菅大臣、最近で...全文を見る
○本多分科員 ありがとうございました。  短いワーディングで、増税という言葉だけが新聞に載りますので、今の説明を聞かせていただいて、適切な財政出動が今の経済に必要だという趣旨は私も全く同感でございます。  そのときに、国債がもうほぼ限界であるというのは皆さん共通の認識ではある...全文を見る
○本多分科員 ありがとうございます。  国債発行にせよ、増税にしろ、私は、その前提は、すべて、やはり逆立ちをしても鼻血が出なくなるという姿勢を堅持していただきたい。まさに枝野大臣がされている事業仕分け、これは国民の皆さんにも評価いただいていますし、政権交代をして実現をした大きな...全文を見る
○本多分科員 実は、民主党としてもこの特別会計の見直しには着手をしておりまして、財務金融委員そして決算行政監視委員を中心に、それぞれ特別会計ごとに四、五人ずつチームをつくって、一つ一つ細かく、大きな制度論それから無駄遣い論、いろいろな観点から今見直しを行っているところであります。...全文を見る
○本多分科員 大臣に言われましたとおり、党の方でもしっかりと頑張っていきますので、政府としてもよろしくお願いをしたいと思います。  それで、私、ちょっと最初の話に戻るんですけれども、実は、例えば、財務官僚の方にすごい無理筋の、なかなか厳しい、埋蔵金的なものを出してこいと言うとき...全文を見る
○本多分科員 ギリシャのことをじかに見られている大臣から、マーケットの対応も気にしながらやらなければいけないということの御提案がありましたので、私はメッセージを明確に出すべきだと思っております。その上でこの二、三年つなぐという考え方、メッセージを明確に出した上での、この二、三年い...全文を見る
○本多分科員 終わります。