本田良一

ほんだりょういち



当選回数回

本田良一の2003年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月20日第156回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
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○委員長(本田良一君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様の御推挙によりまして前国会に引き続き本委員会の委員長に選任をされました。委員各位の御協力を賜りまして公正円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願いをいたします。(拍手)     ───...全文を見る
○委員長(本田良一君) ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(本田良一君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に中川義雄君、脇雅史君、小林元君及び遠山清彦君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時十六分散会
03月14日第156回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○委員長(本田良一君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。  沖縄及び北方問題に関しての施策に関する件について関係大臣から所信を聴取いたします。  まず、細田沖縄及び北方対策...全文を見る
○委員長(本田良一君) 細田大臣は御退席いただいて結構でございます。  次に、川口外務大臣から所信を聴取いたします。川口外務大臣。
○委員長(本田良一君) 以上で所信の聴取は終了いたしました。  本件に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十一分散会
03月25日第156回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○委員長(本田良一君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に内閣府政策統括官安達俊雄君、内閣府沖縄振興局長武田宗高君...全文を見る
○委員長(本田良一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(本田良一君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に日本放送協会理事関根昭義君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(本田良一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(本田良一君) 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。  まず、先般本委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。中川義雄君。
○委員長(本田良一君) どうもありがとうございました。  以上で派遣委員の報告は終了いたしました。  ただいまの報告につきまして、別途、詳細にわたる報告書が提出をされておりますので、これを本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。   ...全文を見る
○委員長(本田良一君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。     ─────────────
○委員長(本田良一君) 次に、沖縄及び北方問題に関しての施策に関する件を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(本田良一君) これは理事会で、今の小林元君の件につきましては理事会で協議をしたいと思いますので、後日にしたいと思います。
○委員長(本田良一君) 本件に対する質疑はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(本田良一君) 去る三月二十日、予算委員会から、三月二十五日午前の半日間、平成十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、内閣府所管のうち内閣本府(沖縄関係経費)、北方対策本部、沖縄総合事務局及び沖縄振興開発金融公庫について審査の委嘱がありました。  こ...全文を見る
○委員長(本田良一君) 以上で説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(本田良一君) これも、理事会で協議をしましてお答えいたします。
○委員長(本田良一君) 以上をもちまして、平成十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、内閣府所管のうち内閣本府(沖縄関係経費)、北方対策本部、沖縄総合事務局及び沖縄振興開発金融公庫についての委嘱審査は終了をいたしました。  なお、委嘱審査報告書の作成につきま...全文を見る
○委員長(本田良一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(本田良一君) 沖縄振興特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。細田沖縄及び北方対策担当大臣。
○委員長(本田良一君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時十一分散会
03月26日第156回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
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○委員長(本田良一君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  沖縄振興特別措置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣府政策統括官安達俊雄君、内閣府沖縄振興局長武田宗高君...全文を見る
○委員長(本田良一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(本田良一君) 沖縄振興特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(本田良一君) 簡潔にお願いします。
○委員長(本田良一君) 岩本君、時間です。
○委員長(本田良一君) 質問者は簡潔を求めております。
○委員長(本田良一君) 武田振興局長、答弁を簡潔にお願いします。
○委員長(本田良一君) 簡潔にお願いします。
○委員長(本田良一君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。     ─────────────
○委員長(本田良一君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、後藤博子君、西田吉宏君及び平野貞夫君が委員を辞任され、その補欠として森元恒雄君、段本幸男君及び森ゆうこ君が選任されました。     ─────────────
○委員長(本田良一君) これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  沖縄振興特別措置法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(本田良一君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(本田良一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時三十七分散会
03月27日第156回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
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○本田良一君 民主党・新緑風会の本田良一です。水産加工法改正につきまして質問をさせていただきます。  この法律は、元々昭和五十二年の二百海里水域設定に対応して、従来北洋魚種に依存をしてきました水産加工業界の魚種転換を支援するための臨時措置法であったわけであります。それが五年ごと...全文を見る
○本田良一君 今、新しい加工製品あるいは新産業も興ったということでありますから、それなりの効果はあったと、こう判断をいたします。  しかし、これから注意をしていただきたいのは、レクのときにお聞きをしておりますが、不良債権がかなりあるようでありまして、これについて十分回収をお願い...全文を見る
○本田良一君 大変、思いを言っていただきましたが、それであれば、なお、例えば農業、漁業、林業などにおきましては農水省の支援法があります。さらに、加工業全体については経済産業省の支援法があります。しかし、水産加工業界というのはどちらもない。だから、今大臣がおっしゃったそういう変化に...全文を見る
○本田良一君 次に、養殖のことにつきまして質問をいたします。  先ほど、自民党の田中直紀先生よりも、より水産加工物についての安全性につきまして質問がありました。私は、実は議員立法を出しております。それは持続養殖改正法でありますが、大変ある面、失礼な言い方かもしれませんけれども、...全文を見る
○本田良一君 今説明をされましたが、実はもう本当に今わずかな数を挙げられましたね。この間も私示しましたが、水産用医薬品の使用について、これに千種類近くの抗生物質と薬剤が実は水産庁で認めた水産用医薬品としてあるわけであります。  今、たまたま、最終的にクエン酸を言われましたから、...全文を見る
○本田良一君 終わります。
03月28日第156回国会 参議院 本会議 第15号
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○本田良一君 ただいま議題となりました沖縄振興特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、沖縄の振興を図るため、沖縄にある事業場において発電の用に供する石炭に係る石油石炭税を免除するとともに、宮古島、石垣島及...全文を見る
04月22日第156回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
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○本田良一君 民主党・新緑風会の本田良一でございます。私も種苗法改正法について質問をいたします。    〔委員長退席、理事田中直紀君着席〕  今回の種苗法改正は、昨年の政府の知的財産戦略大綱に基づく特許法や著作権法などの一連の見直しに沿ったものでありますが、私はこの方向性につ...全文を見る
○本田良一君 この加工品というのは、だから日本は、この流通、これに非常に私は甘いと思いますね。例えば、昨日アメリカが、昨日の経済新聞に出ておりましたね。例えばアメリカの大学で研究をした人が日本に帰ってきた。その場合にも、そのときのマウスからすべて持っていっちゃいけないと、それくら...全文を見る
○本田良一君 大臣がつくばのそういう鑑定の技術を見学をして今日の委員会に臨んでおられるということは敬意を表します。    〔理事田中直紀君退席、委員長着席〕  それで、特にこの特許権と育成権、これは簡単に言えば違いがありますか。どなたか、大臣でなくても答えられる人は、これはな...全文を見る
○本田良一君 そのいい例がカーネーションですね。これを、カーネーションって、英語でカーネーションかな、これを販売するキリンビールが二重保護をやっております。まず、育成者権と技術特許をかぶせて二重保護をやって、これはカーネーションをキリンビールは知的財産権としているんですね。だから...全文を見る
○本田良一君 それから、育成者権の保護という観点からその実態をどう見るか、大臣にお答えをお願いします。
○本田良一君 こういう事例があっておりますね。  今のこの、例えば大分県の臼杵市で、かんきつですけれども、「佐藤の香」というかんきつが、この接ぎ木が持ち出されて済州島で栽培をされておったと。だからこの佐藤さんという育成者は相当走り回り、そして、これを持ち出した人は、国内のこれは...全文を見る
○本田良一君 それで、ひとつアンケートを取っていただいてそういう事例、全国アンケートを取って、そして今度はどこの国でそういう栽培をやっているか、そういうことなども含めて、やっぱり一つのマップ上でそういうものをやっぱり指摘をしておくということが重要だと思いますが、韓国、中国、ベトナ...全文を見る
○本田良一君 案件は、案件。案件です。事例。  いや、大臣じゃなくても結構でございますが。
○本田良一君 これ、私は、UPOVのことをおっしゃいましたが、中国は八十幾種の種類しか入っていませんね。限定されております。ところが、日本は全品種をしているんですよ。  だから、そういうふうに、日本でこういう種苗法を持って、そして改正もした。ところが、それ日本の法ですから中国で...全文を見る
○本田良一君 それでいいですよ。そういうふうにやることを私は願うわけです。  ただし、先ほど、中国で生産、育成したものは日本に来るその水際でとおっしゃったけれども、この水際まで生のもので来ることはないですよ、今から。流通業者が扱うんだから、必ず加工されて来る。だから、これは脱法...全文を見る
○本田良一君 次に、我が国では育成者権は農業者の自家増殖には及んでおりません。すなわち、最初の種さえ育成者権者から譲り受けておけば、翌年以降、その収穫物から種を採取すれば一々育成者にコストを払う必要はありません。これが特許権や著作権などと大きく違う点であります。せっかく苦労して新...全文を見る
○本田良一君 この育成者権で、今回の種苗法改正も、この冒頭から、知的国家戦略に基づいて、特許法の改正に基づいてこの改正をやるということになっておりましたね。それで、国家戦略の中に取り込んでこの種苗法を発展させる、これはいいことなんですよ、先ほど冒頭言いましたけれども。  しかし...全文を見る
○本田良一君 次に、我が国の種子保存状況について局長に答弁いただき、さらにその重要性の認識について大臣にお伺いします。
○本田良一君 まず、この種子の原種の保存ですね。これがいかに重要であるかということを今、大臣にお伺いしたんですが、日本は、米国が五十五万点、それから中国がロシアを追い抜きましたね、十年前はロシアが多かったんだけれども、三十五万、ロシアがその次に三十三万、インドが三十四万二千と、国...全文を見る
○本田良一君 もう時間が来ておりますから、私、これでやめます。もう少し、ちょっと今の答えは言わなくちゃいかぬけれども、これで終わります。
05月29日第156回国会 参議院 農林水産委員会 第13号
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○本田良一君 羽田委員の後を受けまして、民主党・緑風会の本田良一でございます。質問をさせていただきます。  この食品安全関係法案は、昨年のBSE騒ぎに端を発して、消費者の口に入るものすべての安全性をまず確保するという観点から、あらゆる関係法案を見直したものと認識をしております。...全文を見る
○本田良一君 後でもう少し大臣から的確な答弁をいただくことで、事例を挙げながら入っていきたいと思います。  それでは、ノリについて、その養殖生産のために、例えば塩酸などの劇物を使用した場合、どのような取締り法規が適用されるのでしょうか。塩酸については、有明海でノリ養殖のために実...全文を見る
○本田良一君 まだ酸処理については聞いていないところを答えていらっしゃいまして、塩酸のことですね。だから、報道で一応知ったということでありますが、報道で知ったんであれば、直ちに調査もしておられるけれども、現在はつかんでいないと。しかし、この報道はもうかなり早かったんですね。そして...全文を見る
○本田良一君 またこちらも酸処理を言っていただきました。  それで、後でまたいろいろ長官にお尋ねしますが、私は非常に海上保安庁にはある面よくやってもらったなと、こういう一つの事例がございます。それでわざわざ実は来ていただいたんですが、私は熊本でございまして、三角の海上保安庁が私...全文を見る
○本田良一君 こちらも後でまた。  次に、私は、養殖生産における薬品使用に対する規制は大きく分けて二つの観点からなされるべきと考えております。まず第一、生産・流通時に薬品を使用した食品が人の健康を損ねるおそれがないかという点であります。次に、二つ目として、養殖生産に使用した薬品...全文を見る
○本田良一君 今、大臣は正に何か、やっぱり官僚の答弁をされたようでありますが、こういうときにやっぱり政治的な判断で、やっぱり大臣、お答えをしていただきたいと思います。  それは、この動物用医薬品までは獣医師がかむようになっているんですね。ところが、最終的にこれは食の安全ですから...全文を見る
○本田良一君 ありがとうございました。検討するということを聞きまして、今まで、この議員立法を出しました、私のこの議員立法が、成立はしませんけれども、今の大臣の検討するということで非常に期待をいたします。  それで、どういうことかといいますと、これは、「環境保全と養殖漁業の新世紀...全文を見る
○本田良一君 今年の四月二十二日、長崎県は記者会見をして、県内の十一漁協、九十五業者から、業者が平成十三年から今年に掛けて養殖トラフグにホルマリンを使用していたと発表いたしました。これらは県内養殖業者の約六割に当たるそうでありますが、これらの業者は持続的養殖生産確保法の定める漁場...全文を見る
○本田良一君 もし、実際はホルマリンが使われているのに虚偽の漁場改善計画を出していたとしましたら、持続的養殖生産確保法ではどう処罰されるのか、お伺いをいたします。
○本田良一君 それで、こういう場合はどういうふうになるかと言えば、漁業法に基づく漁業調査委員会の指示についてという、こういうものが水産庁、ありますね。これによって、裏付け命令違反の者には、裏付け命令遵守をするようにということになっておりますが、まず、長崎ではホルマリンを使用した業...全文を見る
○本田良一君 生産量ベースでいまだに全国の、先ほどの局長の答弁で、二七%しか漁場改善計画が出されていないということでありますから、しかも、ホルマリンを使っても何にも処罰をされない。このようなことでは、この持続的養殖生産確保法という法律の実効性は全くないと言っていいのではないかと思...全文を見る
○本田良一君 私はこの法案を思い、感じましたのは、動物用医薬品につきましては薬事法で適用されますね。しかし、処罰はされない。今度は一方、ノリとかそういう海藻ですね、これは全く薬事法でも除外されているし、今度は先ほど申しました塩酸とかホルマリンを使っても処罰をされないんですね。そう...全文を見る
○本田良一君 実は、ずっと私は口を、自分の持論を言わずに案外ここまで来ました。それは、いわゆる海上保安庁長官と厚生省の答弁をいただくために、ここが実は山場なんだ。  ホルマリンを私が例えば工業用として購入をして、そしてフグの養殖に使った、この場合は処罰をされない。海上保安庁長官...全文を見る
○本田良一君 それでは、クエン酸をそのまま、先ほどの質問に戻りますが、残液をノリ業者がそのまま海に投棄をする、そうしたときは、今後、厚生省それから海上保安庁長官それから水産庁、局長にお尋ねしますが、そのときの処理の仕方について、それぞれの御見解を。
○本田良一君 それでは、フグの養殖、今後別な形であろうと思いますけれども、今度は、ホルマリンは、フグの養殖はそのまま海水の他の一衣帯水、他の海水と間切りをしてそしてホルマリン使用はやっていないんですね。ホースでそのままホルマリンをだあっとビニールの網の中に入っているフグにまきまし...全文を見る
○本田良一君 それでは、大体、時間がございませんから、もっと本当は事例を挙げてやりたいんですが。  最後に、大臣に、今まで申しましたこのようなホルマリンとかいろんな水産用医薬品の未承認のものが養殖で使われております。よって、この持続養殖改正法を検討するとおっしゃいましたけれども...全文を見る
○本田良一君 終わります。
06月12日第156回国会 参議院 農林水産委員会 第17号
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○本田良一君 民主党・緑風会の本田良一です。  今日はもう本当に参考人の四方の皆さん、御苦労さまでございます。  私どもも、この主要食糧法の改正が今回この国会に提案をされましたので、そのことで毎日質問をやっておりますが、その肉付けをするため、また判断をするために今日は参考人の...全文を見る
○本田良一君 もう一つ、決め手となるものは。決め手、決め手です。  それでは、どういう、何を基準に言っておられますか。
○本田良一君 大変ありがとうございました。  私も、実を言いますと、先進国だと、こういうふうに思っておりました、昨日までね、実は。ところが、信田議員とたまたまこの参考人質疑に当たって意見を聞いたわけですね。信田議員は、もう自称自分は百姓だと言っておられますから、自信を持って言っ...全文を見る
○本田良一君 非常に、実感ありがとうございます。  しかし、私は、今の御意見、お二人、なぜ学者の皆さんに聞いたかといえば、この主要食糧法の、特に生源寺先生が、この法案の前にそういう国際的なことも含めてやっぱり頭に置いて実はこれを論議をしてこられたかどうか、そういうことをちょっと...全文を見る
07月16日第156回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
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○委員長(本田良一君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、西田吉宏君が委員を辞任され、その補欠として岡田広君が選任されました。     ─────────────
○委員長(本田良一君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(本田良一君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に小林元君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(本田良一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に内閣法制局第一部長宮崎礼壹君、内閣府政策統括官武田宗高君、警察庁刑事局長栗本英雄君、防衛施設庁施設部長大古和雄君、法務大臣官房...全文を見る
○委員長(本田良一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(本田良一君) 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(本田良一君) もう時間が来ております。
○委員長(本田良一君) 本日の質疑はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(本田良一君) この際、小林元君から発言を求められておりますので、これを許します。小林元君。
○委員長(本田良一君) ただいまの小林元君提出の決議案の採決を行います。  本決議案に賛成の方の挙手をお願いいたします。    〔賛成者挙手〕
○委員長(本田良一君) 全会一致と認めます。よって、本決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、川口外務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。川口外務大臣。
○委員長(本田良一君) 本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十四分散会
07月28日第156回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
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○委員長(本田良一君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十七日、岡田広君が委員を辞任され、その補欠として西田吉宏君が選任されました。     ─────────────
○委員長(本田良一君) これより請願の審査を行います。  第七七一号北方領土返還促進に関する請願を議題といたします。  速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(本田良一君) 速記を起こしてください。  理事会において協議の結果、第七七一号北方領土返還促進に関する請願は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」...全文を見る
○委員長(本田良一君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたします。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(本田良一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(本田良一君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と...全文を見る
○委員長(本田良一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(本田良一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(本田良一君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(本田良一君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十四分散会
09月26日第157回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
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○委員長(本田良一君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様の御推挙によりまして前国会に引き続き本委員会の委員長に選任をされました。委員各位の御協力を賜りまして公正円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願いをいたします。     ───────...全文を見る
○委員長(本田良一君) それでは、ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(本田良一君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に中川義雄君、脇雅史君、小林元君及び遠山清彦君を指名をいたします。  本日はこれにて散会をいたします。    午前十時三十分散会
12月03日第158回国会 参議院 憲法調査会 閉会後第1号
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○本田良一君 本田良一です。  私は民主党の憲法調査会のメンバーではございませんでしたけれども、党の方から、ほかの方の希望がなかったのか何か知りませんが、私が行くようになりましたので、報告をいたします。  しかし、本当に私は有意義な、市川団長とともに、また他の政党の皆さんとと...全文を見る
○本田良一君 もう団長言われたとおりですけれども、非常に強調、我々もそこのところを聞いたときに、本当にあそこに行って、警察、校長の話を聞くと分かるんですけれども、二人で、何人で言ってもこれは実感がわかない、それは。言ったときに、まず攻めてこない、これをはっきりもう堂々と言われる。...全文を見る