野村哲郎

のむらてつろう

選挙区(鹿児島県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数3回

野村哲郎の2008年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月13日第169回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第2号
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○野村哲郎君 四名の参考人の皆さん方に大変貴重なお話をいただきました。ありがとうございました。  まず最初に、ジェイスン・ジェイムズさんにお伺いしたいんですけど、気候変動について特に取り上げてお話をいただきました。大変興味深く聞かせていただいたんですが、その中で「気候チャンピオ...全文を見る
○野村哲郎君 ありがとうございました。
02月20日第169回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
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○野村哲郎君 自由民主党の野村哲郎でございます。  私はこの一か月余り、今回の畜産、酪農の価格それから政策決定を前にしまして、北海道に二回ほど、そして南九州と、畜産農家の皆さん方の生の声をお伺いをいたしました。私は、その中で非常に生産者の皆さん方の言葉に頭に残ったのがありまして...全文を見る
○野村哲郎君 私は、今回のこの畜産危機というのは、農水の方でもおっしゃっておられますように、平成の畜産危機だというふうに思いますが、先ほど私の資料を、農水の方のいろんな資料から作らせていただきましたのを配付いたしました。  昭和の畜産危機もございました。ちょうどオイルショック等...全文を見る
○野村哲郎君 今大臣からお答えいただきましたけれども、今回のこの危機というのは今までとやはり違うという、もう一つ私はあるような気がしてならないんです。  それは、大臣も今御答弁いただきましたように、酪農であっても北海道と府県のまた課題が違う。それから、同じ肉用牛であってもホルス...全文を見る
○野村哲郎君 いずれにしましても、今の内藤局長、これはまた難しい質問というのを申し上げましたけれども、大変これは見通しというのは厳しいと思います。我々も昨年、本当にこのまんまでえさが上がり続けるのかどうかというのも、先ほど副大臣がお答えになりましたように、それはもう予想をはるかに...全文を見る
○野村哲郎君 その借り入れた金はだれが返すんですか。
○野村哲郎君 私はそこが問題だと思うんです。  今年どれだけ上がるかは分かりませんけれども、四%適用でずっといったにしても、今年一年間で借りるこの基金のお金は一千億とも一千二、三百億とも分かりません。そうしますと、今基金で積み立てている生産者の皆さんとメーカーの皆さんが積み立て...全文を見る
○野村哲郎君 もう時間が参りましたので、あとの質問はもう答弁は要りません。  私は、もう一本の質問の事項を経営安定対策に置いていたんですけれども、二つまででもう時間が過ぎてしまいました。ただ、最後にお願いをしたいのは、要は農家のやっぱり経営を安定させなきゃいかぬというのは大臣も...全文を見る
02月27日第169回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第4号
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○野村哲郎君 ありがとうございます。  四名の参考人の皆さん、本当に貴重なお話を伺いました。  まず最初に、逆の方向から、山田参考人からお伺いしたいと思うんですが、大変銀行としてユニークな取組をされておりまして、こういう活動事業が非常に国内的に展開されたら相当影響力があるんじ...全文を見る
03月27日第169回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
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○野村哲郎君 自由民主党の野村哲郎でございます。  若林大臣には、御就任以来、国民の食を担う農林水産業の振興に大変御尽力をいただいておりますことに、まずもって感謝申し上げたいと思います。  昨年は、米の過剰基調から米価が下落をいたしました。そのために、昨年の十月に一千百十一億...全文を見る
○野村哲郎君 今、大臣の御答弁で、生産と消費の両面から食料に対する問題、課題を共有していこうと、そして食料安定供給についての施策を検討していくんだと、こういうお話がございました。  そこで、先般の、先ほど来も出ております中国製の冷凍ギョーザの事件もありまして、輸入食品に対する不...全文を見る
○野村哲郎君 今局長の方からお答えをいただきましてびっくりしたのが、大豆が二週間分で三・五万トン、三十五万トンですか──三・五万トン、まあ二週間分だということでございます。  私は、このレポートを見まして、やっぱり大豆について期末在庫が、これは世界の期末在庫でありますけれども、...全文を見る
○野村哲郎君 いや、局長、やっぱり大豆等がたった一週間程度ですか、二週間程度ですか、まあ確かに国際的な流通量からいったときには、まあそんなにまだ心配する話じゃないというお話ですけれども、しかし二週間といいますともうあっという間だと思うんですよ。それは前、あのアメリカが輸出禁止をし...全文を見る
○野村哲郎君 ああ、済みませんでした、生産局長の方でしたか、ごめんなさい。
○野村哲郎君 ありがとうございました。  次の質問に入らさせていただきたいと思いますが、担い手の育成対策についてでございます。  昨年の十九年の十二月末現在の認定農業者数は二十三万七千、そして集落営農数が一万三千、合わせますと二十五万の経営体ということになろうと思いますが、た...全文を見る
○野村哲郎君 前回の特認のようにゼロとかそういう数字にならないように、相当皆さん方が上がってきて大変苦労しているというぐらいのうれしい悲鳴になるように是非ともやっていただきたいと思います。  そこで、やはりこの担い手対策として、昨年、新規事業として、担い手育成確保支援対策を作っ...全文を見る
○野村哲郎君 時間が大変なくなりましたんで、急いで御質問させていただきます。  保険法のことについての質問でございまして、実はこの保険法、今国会に提出されているものでございまして、今回提出されるこの保険法につきましては、保険契約と同じく広く社会に普及しておりますJAの共済だとか...全文を見る
○野村哲郎君 今日は法務省にも来ていただいておりますので、今、岩永副大臣から御答弁がございましたけれども、保険と共済が対等の制度として取り扱えることになるのかどうか、このことを法務省の方に確認したいと思います。
○野村哲郎君 ありがとうございました。  次に、金融庁にも来ていただいておりますが、この本法案は将来、保険、共済を同一の監督法、いわゆる保険業法で所管することを示唆するものではないという、金融庁は明言できるかどうかお答えいただきたいと思います。
○野村哲郎君 もう少し、またこの話は時間があるときに、また今の審議官の答弁でちょっとやっぱり気になるところもございますので、時間が参りましたので今日はやめさせていただきますが、また日を改めてやる場合があるということを申し上げまして、質問を終わらせていただきます。
04月02日第169回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第5号
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○野村哲郎君 自由民主党の野村でございます。  先ほど来、排出削減の話が中心になっておりますけれども、猿渡参考人にお伺いしたいんですが、この中で、CO2の吸収源対策が森林間伐、こういうことで出ておるわけでありますけれども、要は、京都議定書での削減目標の六%のうちの三・八は森林で...全文を見る
04月23日第169回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第8号
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○野村哲郎君 ありがとうございます。会長のお計らいで先にさせていただきます。  私は、日本の発信力の強化というテーマでこの調査会あるわけでありますが、今日お話をいただきました外国のジャーナリストの皆さん方が日本をどう見ておられるのかと。特に情報発信という視点でお話をお伺いしまし...全文を見る
05月12日第169回国会 参議院 決算委員会 第6号
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○野村哲郎君 自由民主党の野村哲郎でございます。  私は、農水省を中心にして今日の質問をさせていただきたいと思います。  まず、旧農業経営基盤強化措置特別会計について質問をさせていただきたいと思いますけれども、本特別会計につきましては、平成十六年度の検査報告におきまして剰余金...全文を見る
○野村哲郎君 今局長の方から御答弁いただきましたが、経営基盤特会はピーク時が平成十二年で一千二百三十一億あったというふうに記憶いたしております。その後、御努力によりまして、今お答えいただきましたが、十九年度、まだ見込みが出ていないということでありますが、ピーク時に比べますと約三分...全文を見る
○野村哲郎君 この会計をまとめたから旧会計についてはという、埋没させないように是非とも適正な管理をお願いしたいと思います。  そこで、基盤特会に直接は関係ないわけでありますが、ただ、この特別会計の管理について会計検査院の方に御質問をさせていただきたいと思うわけでありますが、これ...全文を見る
○野村哲郎君 今御答弁いただきましたように、私はやっぱり会計検査は原則として、会計経理が予算なりあるいは法律、そしてまた政令等に従って適正に処理されているかどうかという観点が物差しだろうというふうに思います。そういう意味では、今範囲の問題なりあるいはまたスケジュール等によってある...全文を見る
○野村哲郎君 今、伊藤審議官の方からお答えをいただきましたけれども、私はそういう内部的な検査をする部署というのは各省庁にもあるというふうに思うんですね。ただ、それぞれの省内において内部点検あるいはチェックを行ったとしても、身内同士でありますから、遠慮といいますか甘さといいますか、...全文を見る
○野村哲郎君 内閣府にそういう専門部署をつくることについてはいろいろ問題があろうというふうにも思いますが、ただ、それぞれの役所に任せていくと、先ほど言いましたようにやっぱり身内意識が働きます。ですから、そこを何とか、いわゆる牽制を働かすという意味では、私はやっぱり統一的にやる方が...全文を見る
○野村哲郎君 今、藤崎部長から長々と御答弁をいただきました。  どうしても分からないのは、私は最初申し上げたように、今回のこの事案というのは過去の七つの事例とは全く違うと三つの根拠で申し上げたわけであります。ですから、その七つの事例と同じような形で今回処置をされた。その判断の基...全文を見る
○野村哲郎君 今回の事案の責任の所在といいますのは、これは当然にしてアメリカのビーフ会社、輸出業者だろうというふうに思いますが、第二次的にはやっぱりこれは日本の逆に言えば輸入業者の責任でもあるということは藤崎部長もおっしゃったとおりだと思います。であるならばあるだけに、なぜ水際で...全文を見る
○野村哲郎君 まあ時間もございませんので、余り深掘りしていくと時間をつぶしてしまいますが、ただ申し上げたいのは、これが今御答弁いただきましたようにWTOなりあるいはSPSの合理的な根拠になるか、いわゆる貿易障壁になるのかどうかというのはこれは大変私は疑問があると思います。国内で安...全文を見る
○野村哲郎君 副大臣、私がお願いをいたしましたのは、報告をするように今指導しているということでありますが、これを是非報告するように義務付けていただきたいと、義務化ということは、要するに怠った人はこれはちゃんと法令に基づいて罰すると、このぐらい強い縛りを掛けないと、正直者がばかを見...全文を見る
○野村哲郎君 義務化していただいたということでいいですか。もう少し、じゃ部長の方から御説明いただければ有り難いと思います。
○野村哲郎君 分かりました。  そこのところは今までのような単なる業者に対する指導ということでなくして、やっぱりきちっと義務化して、報告を怠ったところはやはり罰則を科す、そうでなければ国民の皆さん方がやっぱり安心、安全、そういう視点で不安に思われるということを申し上げておきたい...全文を見る
○野村哲郎君 以上で終わります。
05月14日第169回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第9号
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○野村哲郎君 自由民主党の野村でございます。  今日は、三人の参考人の皆さんには大変貴重なお話をお伺いしました。  一つだけ、私、回も重ねているものですから、前もこの調査会の中でお聞きした話でありましたけれども、今日も山本政府参考人の方から出されております資料の中で、要は国際...全文を見る
05月27日第169回国会 参議院 農林水産委員会 第13号
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○野村哲郎君 自由民主党の野村哲郎でございます。  私も、冒頭に輸入食品のずさんな検査というのを取り上げようと思いましたけれども、もう高橋委員も、それから米長委員もおっしゃいましたので、もうそれ以上は申し上げませんが、ただ本当に、私は地元に帰って土曜日の朝の日本農業新聞を見て本...全文を見る
○野村哲郎君 今局長の方から御答弁いただきましたように、そもそもこの法律は十年前のO157の大規模な感染に端を発しているというふうに思っておりますが、まず、本家でありますところのアメリカはこれはアポロ計画の中の宇宙食の安全性を高度に保証するシステムということでこのHACCP手法が...全文を見る
○野村哲郎君 私は、法律を制定するあるいは延長をする、そういうことになりますれば、最終的にどういった形に持っていこうというのがやっぱり見えてこないとなかなか進んでいかない、促進できないと、こういう問題があろうと思うんですね。厳しい言い方をするならば、今回の法案は言わば現行法を一部...全文を見る
○野村哲郎君 なかなかこのHACCP手法については、先ほど来御質問の中にもありましたように、国民の皆さん方が、消費者の皆さんがどれだけ認知しているのかと、あるいはまた導入する側もどれだけのメリットがあるのかという、やっぱりその思いはあると思うんですね。ですから、町田局長が最初の高...全文を見る
○野村哲郎君 今御答弁いただきましたように、やっぱり作る側、製造業者の皆さん方も、しっかりと消費者の皆さん方から評価されないとやっぱりコストを掛ける、人手を掛ける、そしてさっきから言いますように、価格の優位性も確保できない。何らかの、見返りとは言いませんよ、何らかのやっぱりそうい...全文を見る
○野村哲郎君 先ほど米長委員の質問の中で、このHACCPに対する義務化というお話がございました。大変これは、いろんな業界というか業種によっても違うわけでありますが、なかなかこの導入を、これだけまだ順調にいっていないということも申し上げましたけれども、その中で義務化というのは大変こ...全文を見る
○野村哲郎君 あと二分になりましたので、若林大臣にお願いを申し上げたいというふうに思います。  この法案とは直接的に関連はないわけでありますが、大臣は国会の許しがあれば六月三日からFAOのハイレベル会合に行かれるし、そして六月四、五ではOECDの閣僚理事会、五日にはWTOの非公...全文を見る
○野村哲郎君 よろしくお願いします。終わります。
05月28日第169回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第11号
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○野村哲郎君 ありがとうございます。  いよいよこの発信力についてが最終コーナーに来たわけでありますが、今まで各先生方の御発言、あるいはまたこの調査会に参考人として来ていただいた方、いろいろ発信していかなきゃならない日本の姿あるいは日本のこの考え方というのをきっちり正しく伝えて...全文を見る
06月09日第169回国会 参議院 決算委員会 第11号
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○野村哲郎君 自由民主党の野村哲郎でございます。  福田総理におかれましては、我が国主催のアフリカ開発会議、TICADⅣなり、あるいはまたFAOが開催しました食料サミットなど、次々と重要な国際会議を重ねてこられました。また、若林大臣も、FAOのハイレベル会合なり、あるいはまたW...全文を見る
○野村哲郎君 是非この横浜宣言を確実なものにするためにも、行動計画に基づきまして着実にこの進捗状況を把握して、そして信頼される日本、そして貢献する日本としての評価を高めていただきたい、このことをお願い申し上げたいと存じます。  次に、食料の安全保障についてお伺いをいたしたいと思...全文を見る
○野村哲郎君 私が先ほど総理の質問で、今日における安全保障、食料の安全保障というふうに申し上げましたのは、実は過去の総理大臣で食料の安全保障に触れられたのはだれだっただろうかなと思って調べていきますと、昭和五十五年の大平総理でございます。この昭和五十五年の防衛庁の設置法の一部改正...全文を見る
○野村哲郎君 次に、FAOやあるいはWTOの非公式の閣僚会合に出席されまして、昨日お帰りになりました若林大臣に、大変お帰り早々でございますけれども、質問をさせていただきたいと思います。  まず、先ほどから、私は福田総理にこの食料の安全保障に関して基本的な認識をお伺いをしてまいり...全文を見る
○野村哲郎君 時間が残り少なくなりましたので、当面いたしております具体的な農業政策についてお伺いをいたしたいと思います。  先ほど来申し上げておりますように、配合飼料の大変な価格高騰によりまして、今は畜産、酪農の皆さん方は悲鳴を上げているというふうに申し上げましたけれども、大変...全文を見る
○野村哲郎君 ありがとうございました。  終わります。
09月18日第169回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
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○大臣政務官(野村哲郎君) 私も被害を受けた県の一人でございまして、この風評被害、国民の皆さん方にまずはこういった起こったことに対するおわびを申し上げなきゃならないんですが、一方で、知らずに買った善意の第三者、そしてしょうちゅうメーカーの皆さんやあるいは菓子メーカーの皆さん方、こ...全文を見る
11月11日第170回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
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○野村大臣政務官 農林水産大臣政務官を拝命いたしました野村哲郎でございます。  石破大臣のもとで、石田、近藤両副大臣の御指導を仰ぎながら、江藤政務官ともども、農林水産行政に全力を尽くす覚悟でございます。  どうか委員長初め委員の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げま...全文を見る
11月11日第170回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
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○大臣政務官(野村哲郎君) 農林水産大臣政務官を拝命いたしました野村哲郎でございます。  石破大臣の下で、石田、近藤両副大臣の御指導を仰ぎながら、江藤政務官共々、農林水産行政の諸課題に全力を尽くす覚悟でございます。  委員長始め各委員の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申...全文を見る
11月13日第170回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
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○大臣政務官(野村哲郎君) もうこれは釈迦に説法じゃありませんけど、主濱委員十分御承知のお話でございまして、十八年の農家の所得を主業、副業別に見ますと、数字でございますのでちょっと小さくなりますが、主業農家一戸当たりの農業所得は四百二十九万、総所得は五百四十八万でございます。準主...全文を見る
○大臣政務官(野村哲郎君) 今、主濱議員おっしゃいましたとおり、生産農業所得は、農産物の生産、販売を積み上げて、農業の総産出額から資材なりあるいはまた物的な経費を差し引いて、それに今おっしゃいます交付金、中山間地であるとかあるいは産地づくり、こういうものを加算したのが生産農業所得...全文を見る
○大臣政務官(野村哲郎君) 済みません、答弁が漏れまして申し訳ありませんでしたが、平成二十七年のこの農業生産所得の目標というのは特に見込んでおりません。申し訳ありません。
○大臣政務官(野村哲郎君) 今御指摘のございました米国の住宅金融公社の二社の問題でございますけれども、これは九月七日に米国政府が両社の救済策を発表した、こういうこともありまして、両社の、この二つの公社の格付は現時点におきましてもトリプルAであります。このために、この現時点において...全文を見る