前田武志

まえだたけし



当選回数回

前田武志の1998年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月12日第142回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
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○前田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました。沖縄問題に関しましては、沖縄が本土に復帰いたしまして二十五年を経過し、これまでにも各般の施策が推進されてまいりましたが、第三次振興開発計画の推進に加...全文を見る
○前田委員長 これより理事の互選を行います。
○前田委員長 ただいまの下地幹郎君の動議に御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○前田委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は      安倍 晋三君     下地 幹郎君      仲村 正治君     浜田 靖一君      原口 一博君     松本 惟子君      長内 順一君     佐々木洋平君 以上八名の方を理事に指名いたしま...全文を見る
03月11日第142回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○前田委員長 これより会議を開きます。  沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。  沖縄及び北方問題に関する政府の施策について、小渕外務大臣、小里総務庁長官及び鈴木沖縄開発庁長官から順次説明を求めます。小渕外務大臣。
○前田委員長 次に、小里総務庁長官。
○前田委員長 次に、鈴木沖縄開発庁長官。
○前田委員長 次に、沖縄及び北方関係予算について順次説明を求めます。玉城沖縄開発庁総務局長。
○前田委員長 次に、川口北方対策本部審議官。
○前田委員長 以上で説明の聴取は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時三十一分散会
03月12日第142回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○前田委員長 これより会議を開きます。  沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めることとし、小渕外務大臣、小里総務庁長官及び鈴木沖縄開発庁長官の所信に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。原口一博君。
○前田委員長 理事会にてまた協議いたします。
○前田委員長 次に、長内順一君。
○前田委員長 鰐淵俊之君。
○前田委員長 古堅実吉君。
○前田委員長 上原康助君。
○前田委員長 仲村正治君。
○前田委員長 長内順一君。
○前田委員長 鰐淵俊之君。
○前田委員長 松本惟子君。     〔委員長退席、原口委員長代理着席〕
○前田委員長 次に、古堅実吉君。
○前田委員長 上原康助君。
○前田委員長 下地幹郎君。
○前田委員長 次回は、明十三日金曜日午後二時五十分理事会、午後三時委員会を開会することと し、本日は、これにて散会いたします。     午後七時五十一分散会
03月13日第142回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
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○前田委員長 これより会議を開きます。  ただいま付託になりました内閣提出、沖縄振興開発特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。鈴木沖縄開発庁長官。     —————————————  沖縄振興開発特別措置法の一部を改正する法...全文を見る
○前田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  なお、本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。      午後三時十八分散会      ————◇—————
03月18日第142回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
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○前田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、沖縄振興開発特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。仲村正治君。
○前田委員長 下地幹郎君。
○前田委員長 松本惟子君。
○前田委員長 金田誠一君。
○前田委員長 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十五分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○前田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。白保台一君。
○前田委員長 菅原喜重郎君。
○前田委員長 古堅実吉君。
○前田委員長 古堅君、時間でございます。
○前田委員長 上原康助君。
○前田委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○前田委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、沖縄振興開発特別措置法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。〔賛成者起立〕
○前田委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○前田委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、仲村正治君外四名から、自由民主党、民友連、平和・改革、自由党及び社会民主党・市民連合の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。原口一博君。
○前田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○前田委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、沖縄開発庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。鈴木沖縄開発庁長官。
○前田委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました本案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○前田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○前田委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時五十分散会
03月19日第142回国会 衆議院 本会議 第19号
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○前田武志君 ただいま議題となりました沖縄振興開発特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、沖縄及び北方問題に関する特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  昭和四十七年、沖縄県の本土復帰以来、沖縄振興開発特別措置法に基づく三次にわたる総合的な沖...全文を見る
06月17日第142回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
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○前田委員長 これより会議を開きます。  請願の審査に入ります。  今会期中、本委員会に付託されました請願は、北方領土返還促進に関する請願一件であります。本請願を議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  本請願の内容につきましては、既に文書表等で...全文を見る
○前田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  採決いたします。  本請願は、採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○前田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  なお、ただいま議決いたしました本請願の委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○前田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○前田委員長 なお、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付してございますとおり、沖縄自由貿易地域制度の拡充強化に関する陳情書外一件であります。念のため御報告申し上げます。      ————◇—————
○前田委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  沖縄及び北方問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○前田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中審査案件が付託になり、その審査のため委員派遣の必要が生じました際には、議長に対し、委員派遣の承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありま...全文を見る
○前田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  なお、派遣委員の員数、派遣期間、派遣地、その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○前田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時三分散会
10月01日第143回国会 衆議院 予算委員会 第5号
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○前田(武)委員 関連して緊急に、短時間でございますが、質疑をさせていただきます。  台風七号は風台風でありました。皆さんはテレビ、新聞で見ていただいたと思うのですが、あの優雅な室生寺が損傷を受けました。近畿の文化財、室生寺を初め数多くの文化財が損傷を受けたわけです。もちろん農...全文を見る
○前田(武)委員 終わります。
10月13日第143回国会 衆議院 本会議 第19号
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○前田武志君 私は、民主党を代表して、平成十年度一般会計補正予算案に対して、反対の立場から討論を行います。(拍手)  バブル崩壊後の金融機関の経営破綻劇は、昨年の今ごろ、前半のクライマックスを迎えようとしておりました。北海道拓殖銀行が都市銀行として初めて破綻し、大手証券会社であ...全文を見る
12月07日第144回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○前田(武)委員 前田武志でございます。民主党を代表して、総理初め関係閣僚に質疑をさせていただきます。  まず初めに、いわゆる自自連立、自民党と自由党が連立を組むということで、今いろいろニュースをにぎわせているところでございます。  十一月十九日に、小渕恵三総理大臣と小沢一郎...全文を見る
○前田(武)委員 本会議においても、総理はそのような説明をされておられたように思います。  しかし、これだけの連立をやるわけですから、例えば、小沢党首は、一月前のあの臨時国会のあたりでもいろいろ発言をされております。「リーダーなき談合政治は日本を滅ぼす」というようなタイトルの週...全文を見る
○前田(武)委員 政党政治家小渕総理の該博な知識を勉強させていただいたわけでありますが、一点、我々がつくりました細川政権というのは、あれは選挙によって、各野党があの当時基本政策というものをちゃんと提示して、協議もしてやりました。そういう意味では、我々は誇りを持って戦後初めて連立政...全文を見る
○前田(武)委員 ところで、もちろん公党の党首同士ということでありますが、この合意文書を見ておりますと、小渕総理、内閣総理大臣ということになっておるわけでございますから、内閣の長としての性格の小渕恵三さん、そして総裁の小渕総裁、この二面を兼ねて合意をしたということに形式上はなって...全文を見る
○前田(武)委員 いささかあいまいな御答弁のような感じがするんですが、その基本政策の中の一つに、直ちに実行すべき政策の一つで、「国際連合の総会または安全保障理事会で国連平和活動に関する決議が行われた場合には、国連の要請に従いその活動に参加する。」これは、従来から言われている政府の...全文を見る
○前田(武)委員 前回までの政府の言い方と若干変わってきたところがある、こういうふうに思いますね。特に、国連平和維持軍に参加するというような検討が始まっているということも報道を通じて知るわけでありますが、このあたりになってくると非常に大きな問題になってまいりますね。  それだけ...全文を見る
○前田(武)委員 どうも根本的なところで不一致があるように感ずるわけでございますが、要は、従来の政府の憲法解釈、それが変わりつつあるのか、その辺のところなんですね。全く変化はない、こうおっしゃるのか。いやいや、これはもうまさしく内閣の方針でございますから、総理が変えるんだとおっし...全文を見る
○前田(武)委員 基本問題で一致をしたということでございますから、ただいまのところはこの合意の中で最も骨格部分をなすものだと思うのですね。変えるとおっしゃらないわけでございますから、そこはどうも基本的方向で一致したというふうには思えないわけでありますが、いかがでありましょうか。
○前田(武)委員 それでは、憲法の解釈についてはこれまで長年の国会議論の積み重ねという重いものがあるわけでありますから、その統一的な解釈が示され、これによってさまざまな施策が講じられてきたわけであります。当然、来年の予定されているガイドラインの問題についても、ここが基本になってく...全文を見る
○前田(武)委員 それでは、内閣法制局長官にちょっとお聞きいたしますが、内閣がかわったり、あるいは内閣の枠組みが変わることによって、憲法の解釈、こういうものを変えることができるのか、変えるときの必要なる条件と申しますか、ひとつ。
○前田(武)委員 ここに実は朝日の「声」欄というものに載った、国民のある一人、この方はしかし元防衛庁の官房長までやった方のようですね、竹岡さんという方の「声」の欄がございます。  「自由党の小沢党首は小渕首相との二人の合意で、」云々、こう書いてありまして、「自衛隊発足以来四十四...全文を見る
○前田(武)委員 そのテレビの放送を私も多少見たのですが、小沢さんは「ええ、これは大変なことなんですよ。」こういうふうに言っておられるのですね。要するに、憲法解釈を基本的に転換したんだ。「いや、そうなんです。これはまことに大変なことなんです。」こう言っておられるのですね。  総...全文を見る
○前田(武)委員 経済企画庁長官にお伺いいたしますが、七—九月期の国民所得統計がまとまってきたようでございますね。簡潔に、主な項目、今の経済の状況が国民に数字でわかるように、二、三御説明をいただきたいのです。例えばGDP、あるいは国内民間需要であったり、あるいは名目所得、どういう...全文を見る
○前田(武)委員 地元に戻って聞く、非常に御苦労されている皆さん方の受けとめている状況と、どうもまだぴんとこないところがあるのですね。  今住宅が前期比六・二%と言われましたが、これは年率に直すと二二、三%ぐらいになるのでしょうか。それから、乗用車の方も前期比で一三、四%、トラ...全文を見る
○前田(武)委員 速水総裁から景気認識、金融状況等お聞きしたわけですが、抑制された言い回しながらも非常に深刻な受けとめ方をしておられるのではないかな、こういうふうに思うのですね。もちろん、あすに希望を持って、そんな悲観的なことばかりではなしに、企画庁長官が言われるように、堺屋さん...全文を見る
○前田(武)委員 その半分に当たる額をことし一年の間にやろうとするのですから、これでやはり来年、再来年、景気が反転して力強く復興してこなければ、この四十兆のツケというのは必ず後年国民に回るわけであります。したがって、これはもうのっぴきならない事態で、今回お組みになった二十四兆円、...全文を見る
○前田(武)委員 時間が迫ってまいりましたので、次に参ります。  中小企業対策でございます。  中小企業金融安定化特別保証制度による中小企業向け融資が今始まっております。十月一日から特別枠五千万円までということで、二十兆円が用意されたわけでございます。本会議におきましても、ま...全文を見る
○前田(武)委員 どうも通産大臣の御答弁、まだ私は楽観的なような感じがいたします。  というのは、今申しましたニュース、けさの新聞あるいはきのうのテレビ番組、あるいはNHKの番組等を見ていましても、事実関係が確かにあるのですね。私のところにも実は、これも固有名詞は申しませんが、...全文を見る
○前田(武)委員 この問題については、総理のただいまの御答弁に期待して、ぜひそのように進めていただきたいと思います。  時間が迫ってまいりまして、実は議論したいことがまだありました。  私ども民主党の方で提案しております、不良債権処理が進むにつれてとにかく実体経済をどういうふ...全文を見る
○前田(武)委員 終わります。