前田武志
まえだたけし
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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01月28日 | 第177回国会 参議院 予算委員会 第1号 議事録を見る | ○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 国政調査に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、今期国会におきましても、予算の執行状況に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 |
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。 平成二十三年度総予算三案審査のため、委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認めます。 つきましては、派遣委員、派遣地、派遣期間等の決定は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後四時三十九分散会 | ||
03月04日 | 第177回国会 参議院 予算委員会 第2号 議事録を見る | ○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 平成二十三年度総予算三案審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御...全文を見る |
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 平成二十三年度総予算三案審査のため、必要に応じ日本銀行総裁白川方明君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 平成二十三年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。 本日及び来る七日は基本的質疑を総括質疑方式により行うこととし、質疑の割当て時間は三百三十四分とすること、各会派への割当て時間は、民主党・新緑風会百十三分、自由民主党百十三分、公明...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 平成二十三年度一般会計予算、平成二十三年度特別会計予算、平成二十三年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。財務大臣野田佳彦君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で平成二十三年度総予算三案の趣旨説明は終了いたしました。 なお、副大臣の補足説明は省略し、これを本日の会議録の末尾に掲載したいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。 それでは、これより質疑に入ります。小坂憲次君。 | ||
○委員長(前田武志君) どなたが答えられますか。 | ||
○委員長(前田武志君) 御静粛にお願いいたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 質問が聞こえません。御静粛にお願いいたします。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。山本一太君。 | ||
○委員長(前田武志君) その質問の趣旨をもう少し角度を変えて言ってください。 | ||
○委員長(前田武志君) 同じ答弁ではなしに、答弁を引き出せるように答弁をしてください。 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 | ||
○委員長(前田武志君) 総理なりに今の表現で答えていると思いますが。 | ||
○委員長(前田武志君) もう一度、そうしたらその今のところを御質問ください。(発言する者あり) | ||
○委員長(前田武志君) 委員の質問に対してあるいは受け入れられない答えであるかも分かりませんが、総理においては何度かお答えをされていると思いますので、もしも御不満ならもう少し角度を変えて…… | ||
○委員長(前田武志君) 御質疑をお願いいたします。(発言する者あり) 山本一太君、もう一度質疑を、質問をしてください。お答えをさせます。 | ||
○委員長(前田武志君) 前原外務大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) まずは前原外務大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) まずは前原外務大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 御静粛にお願いいたします。質疑の妨げになります。 | ||
○委員長(前田武志君) 御静粛にお願いいたします。御静粛に、御静粛にお願いします。 | ||
○委員長(前田武志君) もう一度御質疑をお願いいたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 山本一太君。(発言する者あり) | ||
○委員長(前田武志君) 山本一太君、山本一太君。(発言する者あり) ただいまの答弁で総理は、今の内閣提出がベストだと思っているから、他の提案は総理としてはよろしくないということを言っておられましたよ。(発言する者あり)他の質疑の中に岡田さんも入っているんです。こういうことにつ...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) それでは、議事進行いたします。菅総理大臣、もう一度お答えください。 | ||
○委員長(前田武志君) 山本一太君。(発言する者あり) 山本一太議員に申し上げます。山本一太議員に申し上げます。今まで何度かこの議論をいたしておりますが、総理の立場としてぎりぎりの線でお答えをされているわけです。それが、これ以上この議論で時間を費やすよりも議事を進めていただき...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 山本一太君、もう一度。 | ||
○委員長(前田武志君) 山本一太君、委員長の指示に従ってください。もう一度御質疑ください。そして答えさせます。 | ||
○委員長(前田武志君) 枝野官房長官。枝野官房長官。(発言する者あり) ただいまの御質疑は、立場上、官房長官が答えるべきだと思います。 | ||
○委員長(前田武志君) 山本一太委員、ただいまの質疑の内容は、内閣においては官房長官がお答えになるべきかということで指定をいたしました。もう一度だから蓮舫大臣に聞いて……(発言する者あり) ちょっと簡単に。というのは、枝野官房長官がお答えになっている間、趣旨についてもう一度確...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 分かりました。お下がりください。 それでは、菅総理大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 一々、だからもう少し質疑を変えて、引っ張り出すような質問をしてくださいよ。いや、だから、分かっていないんだから。(発言する者あり) 山本一太君、もう一度質問の趣旨を通るように質疑してください。(発言する者あり)お帰りください。質疑を続けましょう。 | ||
○委員長(前田武志君) 山本一太君、山本一太君、与謝野大臣は、大臣なりのお答えをしました。それに対して異議あるなら、もう一度角度を変えてその質疑に対して質疑を、再質疑をしてください。 | ||
○委員長(前田武志君) 森筆頭。(発言する者あり) もう一度答弁させます。もう一度答弁させます。理事さん方、お戻りください。理事さん方、お戻りください。(発言する者あり) | ||
○委員長(前田武志君) 特定の個人じゃないというのが答えじゃないですか。(発言する者あり) | ||
○委員長(前田武志君) お静かに願います。質疑者の質疑が聞こえなくなります。 | ||
○委員長(前田武志君) 山本委員、どなたにお聞きでございますか。 | ||
○委員長(前田武志君) 与謝野大臣、もう少し丁寧な答弁を求めます。与謝野大臣。(発言する者あり)お静かに願います。お静かに願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 山本一太委員、続けてください。 | ||
○委員長(前田武志君) まず前原外務大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) まずは前原外務大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 理事会において協議させていただきます。 | ||
○委員長(前田武志君) お下がりください。 山本一太委員、今の外交案件にかかわる答弁について、外務大臣、菅総理がお答えをされていると思いますが、これ以上の答弁をお求めになるなら、もう少し観点を変えていただかないと同じ答えが返ると思いますよ。(発言する者あり) それでは、理...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 前原外務大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 前原外務大臣、もう一度御答弁願います。横に置かないで、大臣としての見解を。 | ||
○委員長(前田武志君) お戻りください。議事を進めましょう。お戻りください。 前原外務大臣、もう一度御答弁願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 冷静に。 理事さん、その今おっしゃっていることをもう一度質疑者を通じて質疑をさせてください。届いていないです。(発言する者あり)委員長において質疑を続けさせますので。 それでは、内閣官房長官より答えさせます。 | ||
○委員長(前田武志君) 山本議員、外交関係の機微に触れることですから、ここまで何度も言っているわけですから、ここはこのまま……(発言する者あり)お戻りください。 議事進行いたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 委員長において議場整理をしております。理事の皆さん、お戻りください。 山本一太君、もう一度御質疑ください、ちゃんと答えますから。 | ||
○委員長(前田武志君) 山本一太君、質疑を続けてください。 | ||
○委員長(前田武志君) 質疑が一々止まると流れにならないですから、委員長としても、是非質疑を続けてください。もう一度、もう一度質疑を続けてください。(発言する者あり)お静かに願います。ちょっと聞こえてなかったところもあるみたいだからね。 ちょっと冷静に。(発言する者あり) ...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 | ||
○委員長(前田武志君) その旨をちゃんと質疑をしてください、途絶えないように。流れでないと答えられないところがあります。(発言する者あり) 山本一太議員、どこがおかしいか、もう少し観点を変えて、どこがおかしいかを含めて、山本一太委員、御質疑をください。(発言する者あり) ...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。林芳正君。 | ||
○委員長(前田武志君) 残余の質疑は午後に譲ることといたします。 午後一時に再開することとし、休憩いたします。 午前十一時五十四分休憩 ─────・───── 午後一時開会 | ||
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、平成二十三年度総予算三案を一括して議題とし、質疑を行います。林芳正君。 | ||
○委員長(前田武志君) 枝野官房長官。 | ||
○委員長(前田武志君) 補足で。 | ||
○委員長(前田武志君) 場外の傍聴議員におかれましては、もう少し静かにしてください。質疑が聞こえません。 | ||
○委員長(前田武志君) まず玄葉担当大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 野田財務大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 担当大臣、まずは。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。世耕弘成君。 | ||
○委員長(前田武志君) はい。理事会において受け止めました。 | ||
○委員長(前田武志君) 細川大臣、時間が押しておりますので。 | ||
○委員長(前田武志君) 答弁側に御注意申し上げますが、相当時間が押しておりますので、答弁は簡潔に的確にお願いをいたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 理事会において協議させていただきます。 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) それじゃ、速記を起こしてください。 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) それでは、速記を起こしてください。 お戻りください。お戻りください。 厚生労働大臣におかれましては、その大臣談話との違いについて、訂正すべきところは訂正した上で答弁をいただきます。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。森まさこ君。 | ||
○委員長(前田武志君) 答弁側に再度御注意申し上げますが、時間が随分と押してきております。簡潔にお答えをいただきたい、片道でやっておりますので。どうぞ、森まさこ君。 | ||
○委員長(前田武志君) お引き取りください、お引き取りください。 藤井裕久官房副長官、もう一度お答えください。 | ||
○委員長(前田武志君) もう一度ちょっと答弁、質疑させてください。(発言する者あり)理事は着席してください。 | ||
○委員長(前田武志君) 理事会において協議いたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 理事会において協議いたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。西田昌司君。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに願います。 | ||
○委員長(前田武志君) もう一度答えさせます。 | ||
○委員長(前田武志君) 西田昌司君。(発言する者あり) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 それでは、菅総理よりもう一度答弁を求めます。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに願います。お静かに願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 理事会において協議いたします。 以上で小坂憲次君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、平田健二君の質疑を行います。平田健二君。 | ||
○委員長(前田武志君) 理事会において協議させていただきます。 | ||
○委員長(前田武志君) 残余の質疑は来る七日に譲ることといたします。 来る七日は午前九時から開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後四時五十八分散会 | ||
03月07日 | 第177回国会 参議院 予算委員会 第3号 議事録を見る | ○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 平成二十三年度総予算三案審査のため、本日の委員会に日本銀行副総裁山口廣秀君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「...全文を見る |
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 平成二十三年度一般会計予算、平成二十三年度特別会計予算、平成二十三年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、去る四日に引き続き、質疑を行います。平田健二君。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。一川保夫君。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。植松恵美子君。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。吉川沙織君。 | ||
○委員長(前田武志君) 答弁側にちょっと要請をいたしますが、持ち時間が非常に少なくなっておりますので、答弁は的確に簡略にお願いいたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 残余の質疑は午後に譲ることといたします。 午後一時に再開することとし、休憩いたします。 午前十一時五十四分休憩 ─────・───── 午後一時開会 | ||
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、平成二十三年度総予算三案を一括して議題とし、質疑を行います。吉川沙織君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で平田健二君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、白浜一良君の質疑を行います。白浜一良君。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに、お静かに願います。質疑の妨げになります。お静かに願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 榮畑年金局長、的確にお答えください。 | ||
○委員長(前田武志君) 枝野官房長官。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。松あきら君。 | ||
○委員長(前田武志君) では、まず福山官房副長官。 | ||
○委員長(前田武志君) 理事会において協議をさせていただきます。 | ||
○委員長(前田武志君) 答弁側に再度御要請いたしますが、答弁はなるべく短くしてください。相当時間が押してまいっております。 | ||
○委員長(前田武志君) まず海江田担当大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに、お静かに。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で水野賢一君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、山下芳生君の質疑を行います。(発言する者あり)理事の皆様方、お静かに願います。 山下芳生君。 | ||
○委員長(前田武志君) テレビの時間の制限がありますので、簡潔にお願いします。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で山下芳生君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、片山虎之助君の質疑を行います。片山虎之助君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で片山虎之助君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、福島みずほ君の質疑を行います。福島みずほ君。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに願います。 | ||
○委員長(前田武志君) せっかくの討論でございますから、もう少しお静かに願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 担当大臣はどなたですか。野田財務大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに願います。質疑が滞ります。 | ||
○委員長(前田武志君) 質疑の妨げになります。お静かに。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で福島みずほ君の質疑は終了いたしました。(拍手) 次回は明八日午前十時から開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後五時五十五分散会 | ||
03月08日 | 第177回国会 参議院 予算委員会 第4号 議事録を見る | ○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 平成二十三年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。 本日は、一般質疑を百二十一分行うこととし、各会派への割当て時間は、民主党・新緑風会三十分、自由民主党五十分、公明党十七分、みんなの党...全文を見る |
○委員長(前田武志君) 平成二十三年度一般会計予算、平成二十三年度特別会計予算、平成二十三年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、質疑を行います。有田芳生君。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。安井美沙子君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で有田芳生君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、片山さつき君の質疑を行います。片山さつき君。 | ||
○委員長(前田武志君) 野田財務大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 残余の質疑は午後に譲ることといたします。 午後一時に再開することとし、休憩いたします。 午後零時二分休憩 ─────・───── 午後一時開会 | ||
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、平成二十三年度総予算三案を一括して議題とし、質疑を行います。片山さつき君。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。山田俊男君。 | ||
○委員長(前田武志君) 続けてください。 | ||
○委員長(前田武志君) もう少し静かにお願いをいたします。 | ||
○委員長(前田武志君) ちょっとその前に大畠担当大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 山田俊男君、再度。 | ||
○委員長(前田武志君) 松本副大臣、質疑も一緒にやられたらどうですか。どういう質問かに対して。 | ||
○委員長(前田武志君) それでは、議事録を精査の上、再度答弁をさせます。 | ||
○委員長(前田武志君) 質問が聞こえません、質問が聞こえません。お静かに。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で片山さつき君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、山谷えり子君の質疑を行います。山谷えり子君。 | ||
○委員長(前田武志君) 理事会において協議をさせていただきます。 | ||
○委員長(前田武志君) 持ち時間が参っております。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で山谷えり子君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、加藤修一君の質疑を行います。加藤修一君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で加藤修一君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、小野次郎君の質疑を行います。小野次郎君。 | ||
○委員長(前田武志君) どなたにお聞きしますか。 | ||
○委員長(前田武志君) 場内の方ですか、全てに。私はしたと思いますよ。場内の方にお聞きだそうでございますから。 | ||
○委員長(前田武志君) はい、どうぞ。 | ||
○委員長(前田武志君) したつもりなんですがね。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに願います。お静かに。 | ||
○委員長(前田武志君) じゃ、小野次郎君、もう一度どうぞ。 | ||
○委員長(前田武志君) 時間が来ておりますので、小野次郎君。 | ||
○委員長(前田武志君) 今度また。 | ||
○委員長(前田武志君) どうぞ。 | ||
○委員長(前田武志君) それでは最後に。北澤防衛大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 小野次郎君、時間が参っておりますので。 | ||
○委員長(前田武志君) 小野次郎君、予算委員会の質疑の機会はまだこれから集中審議等もありますので、時間がもう達しております。(発言する者あり)分かりました。それでは理事会で協議することにいたしましょう。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で小野次郎君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、紙智子君の質疑を行います。紙智子君。 | ||
○委員長(前田武志君) 鹿野農林水産大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) まず鹿野大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 非常に声の大きい方がこの質疑者の後ろにおられますので、是非もう少しトーンを下げていただくようにお願いをいたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 質疑者は紙智子委員でございますから。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で紙智子君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、片山虎之助君の質疑を行います。片山虎之助君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で片山虎之助君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、又市征治君の質疑を行います。又市征治君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で又市征治君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) この際、公聴会開会承認要求に関する件についてお諮りいたします。 平成二十三年度総予算三案審査のため、来る三月十五日午前九時に公聴会を開会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認めます。 つきましては、公述人の数及び選定等は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 明日は午前十時から開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後四時五十一分散会 | ||
03月09日 | 第177回国会 参議院 予算委員会 第5号 議事録を見る | ○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 平成二十三年度一般会計予算、平成二十三年度特別会計予算、平成二十三年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。 ───────────── |
○委員長(前田武志君) 先般、本委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員から報告を聴取いたします。 それでは、報告を猪口邦子君にお願いいたします。猪口邦子君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で派遣委員の報告は終了いたしました。 なお、提出された報告書につきましては、これを本日の会議録の末尾に掲載することといたします。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 平成二十三年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。 本日は、一般質疑を百二十一分行うこととし、各会派への割当て時間は、民主党・新緑風会三十分、自由民主党五十分、公明党十七分、みんなの党九分、日本共産党五分、たちあがれ日本・新党改革...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) それでは、これより質疑を行います。徳永エリ君。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。大野元裕君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で徳永エリ君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、礒崎陽輔君の質疑を行います。礒崎陽輔君。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに願います。答弁が聞こえません。お静かに。 | ||
○委員長(前田武志君) 残余の質疑は午後に譲ることといたします。 午後一時に再開することとし、休憩いたします。 午前十一時五十八分休憩 ─────・───── 午後一時開会 | ||
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、平成二十三年度総予算三案を一括して議題とし、質疑を行います。礒崎陽輔君。 | ||
○委員長(前田武志君) 理事会において協議させていただきます。 | ||
○委員長(前田武志君) ただいまの件につきましては、理事会の協議が調いつつあるとは聞いておりますが、その協議の結果を受けて、委員長からちゃんと要請をするということにいたします。 ということで、理事会の協議の続行中と私は承知をしておりまして、その最終場面だと聞いております。その...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 委員長は、公平の立場、院としての立場でしっかり対処いたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 御静粛にお願いします。非常に広いこの委員会でございまして、隅の方には質疑が届かないというお話も来ております。どうかもう少しお静かに願います。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに。 | ||
○委員長(前田武志君) 礒崎陽輔君。(発言する者あり) 法制局長官来ていますか。まず、内閣法制局長官にお聞きして、その後、北澤防衛大臣に再度答弁をさせます。 | ||
○委員長(前田武志君) 答弁が聞こえません。もう少しお静かに。 | ||
○委員長(前田武志君) 質疑者、答弁者以外の不規則な、不規則な、多過ぎる。控えてください。 | ||
○委員長(前田武志君) まずは官房長、次いで北澤大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 質疑、御理解いただけましたか。今の質疑、御理解いただけましたか。 | ||
○委員長(前田武志君) 金澤官房長。 | ||
○委員長(前田武志君) まず官房長の後、大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 質疑者以外の発言は控えてください。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。宇都隆史君。 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 ただいまの件におきましては、先ほどの礒崎議員の質疑に対して、理事会においてきちっと協議を調えて結論を付けて、そして御報告をするということになっておりますが、今理事さん方から聴取したところでは、まだ最終的な結論を得ていないようで...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 防衛大臣、分かりますか、今の質疑。 | ||
○委員長(前田武志君) 質疑を続けてください。 | ||
○委員長(前田武志君) 理事会において協議いたします。 大臣、何か答弁ありますか。 | ||
○委員長(前田武志君) 北澤防衛大臣。時間が過ぎておりますので簡潔におまとめください。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で礒崎陽輔君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、長谷川岳君の質疑を行います。長谷川岳君。 | ||
○委員長(前田武志君) 財務大臣からですか。 | ||
○委員長(前田武志君) TPPに、もう一度。 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) それでは速記を起こしてください。 | ||
○委員長(前田武志君) もう少しお静かに。 | ||
○委員長(前田武志君) 質問は分かりましたか。(発言する者あり) 質疑のときだけはもう少し聞き取れるようにお静かにお願いします。 | ||
○委員長(前田武志君) 答弁をお聞きいたしましょう。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で長谷川岳君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、長沢広明君の質疑を行います。長沢広明君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で長沢広明君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、桜内文城君の質疑を行います。桜内文城君。 | ||
○委員長(前田武志君) 答弁は簡潔にお願いいたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 時間が参っておりますので、簡潔にお願いします。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で桜内文城君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、田村智子君の質疑を行います。田村智子君。 | ||
○委員長(前田武志君) 総務大臣、簡潔にお答えください。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で田村智子君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、荒井広幸君の質疑を行います。荒井広幸君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で荒井広幸君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、山内徳信君の質疑を行います。山内徳信君。 | ||
○委員長(前田武志君) ちょっと両筆頭で……(発言する者あり)はい。それでは承知いたしました。 | ||
○委員長(前田武志君) それでは、速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 それでは、山内徳信君の質疑を続けます。 | ||
○委員長(前田武志君) 委員長からも一言申し上げます。 ただいまの山内徳信君の御質疑でございますが、ケビン・メア氏の発言についての受け止め方は当委員会の総意でもあるんですから、政府においてしっかりと対応をしていただきたい、このことを申し上げ、以上で山内徳信君の質疑は終了いたし...全文を見る | ||
03月10日 | 第177回国会 参議院 予算委員会 第6号 議事録を見る | ○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 平成二十三年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。 本日午前及び来る十四日は一般質疑を百六十三分行うこととし、質疑は片道方式で行い、各会派への割当て時間は、民主党・新緑風会三十七分、自...全文を見る |
○委員長(前田武志君) 平成二十三年度一般会計予算、平成二十三年度特別会計予算、平成二十三年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、質疑を行います。西村まさみ君。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに願います。聞こえません。 | ||
○委員長(前田武志君) 一番前の方々、もう少しお静かに。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。小見山幸治君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で西村まさみ君の質疑は終了いたしました。(拍手) 午後一時に再開することとし、休憩いたします。 午前十一時三十分休憩 ─────・───── 午後一時開会 | ||
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、平成二十三年度総予算三案を一括して議題とし、これより社会保障に関する集中審議を行います。川合孝典君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で川合孝典君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、世耕弘成君の質疑を行います。世耕弘成君。 | ||
○委員長(前田武志君) 答弁側においては質問者の質問に的確に答えてください。(発言する者あり)お静かに。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに願います。お静かに願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 理事会において協議いたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 答弁は簡潔にお願いいたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。宮沢洋一君。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに。議場の整理は委員長に任せられております。お静かに。 | ||
○委員長(前田武志君) お下がりください。いやいや、委員長の指示に従ってください。(発言する者あり) | ||
○委員長(前田武志君) 枝野官房長官。(発言する者あり) | ||
○委員長(前田武志君) ただいまの質疑については、まず官房長官、調整権を持つ官房長官、その後、玄葉さんということで……(発言する者あり) 速記、止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 官房長官、簡潔にお答えください。 | ||
○委員長(前田武志君) 簡潔にお願いします。 | ||
○委員長(前田武志君) 玄葉大臣。(発言する者あり)いや、私の指示に従ってください。玄葉大臣。(発言する者あり) | ||
○委員長(前田武志君) 玄葉大臣が今答弁しています。お静かに願います。お静かに。かみ合いはクールにやりましょう。 | ||
○委員長(前田武志君) 静粛にお願いいたします。質疑が聞こえません。 | ||
○委員長(前田武志君) 答弁が聞こえません。 | ||
○委員長(前田武志君) ちょっと委員の皆様に申し上げますが、もう少し質疑者、答弁が聞こえるようにトーンダウンしてください。それから、余りこの参議院にふさわしくないような言葉遣いはお慎みいただきたいと思います。 それでは、菅総理大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) それでは速記を起こしてください。 | ||
○委員長(前田武志君) 答弁者においては的確にお答えください。 それでは、与謝野担当大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 与謝野大臣、時間が過ぎておりますので、簡潔にお答えください。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で世耕弘成君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、草川昭三君の質疑を行います。草川昭三君。 | ||
○委員長(前田武志君) 持ち時間が少ないものですから、答弁は簡潔にお願いいたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 菅総理、答弁はなるべく簡潔にお願いします。 | ||
○委員長(前田武志君) 理事会において協議させていただきます。 | ||
○委員長(前田武志君) 細川厚生労働大臣、時間がもうありませんので簡潔にお答えください。 | ||
○委員長(前田武志君) 野田財務大臣で。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で草川昭三君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、川田龍平君の質疑を行います。川田龍平君。 | ||
○委員長(前田武志君) 理事会において協議いたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で川田龍平君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、田村智子君の質疑を行います。田村智子君。 | ||
○委員長(前田武志君) まず細川労働担当大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) まずは細川担当大臣、次いで菅総理にお答えいただきます。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で田村智子君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、片山虎之助君の質疑を行います。片山虎之助君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で片山虎之助君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、吉田忠智君の質疑を行います。吉田忠智君。 | ||
○委員長(前田武志君) まず細川厚生大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 総理にお聞きになりますか。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で吉田忠智君の質疑は終了いたしました。(拍手) これにて社会保障に関する集中審議は終了いたしました。 次回は来る十四日午前十時から開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後五時九分散会 | ||
03月22日 | 第177回国会 参議院 予算委員会 第7号 議事録を見る | ○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 御起立ください。 〔総員起立〕 |
○委員長(前田武志君) 議事に先立ち、一言申し上げます。 この度の東北地方太平洋沖地震により甚大な被害がもたらされ、多くの尊い人命を失いましたことは誠に痛ましい限りでございます。犠牲者の御遺族に対し哀悼の意を表しますとともに、被災者の皆様にも心からお見舞いを申し上げます。 ...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 黙祷を終わります。御着席願います。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 平成二十三年度一般会計予算、平成二十三年度特別会計予算、平成二十三年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) この際、東北地方太平洋沖地震の被害状況及びその対応について政府から報告を求めます。東内閣府副大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 去る十日に引き続き、これより一般質疑を行います。岩城光英君。 | ||
○委員長(前田武志君) 大塚副大臣に何か補足ありますか。大塚副大臣に補足ありますか。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。佐藤正久君。 | ||
○委員長(前田武志君) どうぞ。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で岩城光英君の質疑は終了いたしました。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、森まさこ君の質疑を行います。森まさこ君。 | ||
○委員長(前田武志君) 森委員、よろしゅうございますか。関連してどなたか。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。熊谷大君。 | ||
○委員長(前田武志君) 続けていただいて。どうぞ続けてください。 | ||
○委員長(前田武志君) 続けてください。 | ||
○委員長(前田武志君) 残余の質疑は午後に譲ることといたします。 午後一時に再開することとし、休憩いたします。 正午休憩 ─────・───── 午後一時開会 | ||
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を再開いたします。 この際、平成二十三年度総予算三案の審査の委嘱についてお諮りいたします。 本件につきましては、理事会において協議の結果、次のとおり決定いたしました。 一、審査を委嘱する委員会及び各委員会の所管は、お手元に...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 休憩前に引き続き、平成二十三年度総予算三案を一括して議題とし、質疑を行います。熊谷大君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で森まさこ君の質疑は終了いたしました。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、高階恵美子君の質疑を行います。高階恵美子君。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。佐藤信秋君。 | ||
○委員長(前田武志君) 資材の懸念についての御指摘はどうですか。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で高階恵美子君の質疑は終了いたしました。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、渡辺孝男君の質疑を行います。渡辺孝男君。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。浜田昌良君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で中西健治君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、紙智子君の質疑を行います。紙智子君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で紙智子君の質疑は終了いたしました。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、中山恭子君の質疑を行います。中山恭子君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で中山恭子君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、福島みずほ君の質疑を行います。福島みずほ君。 | ||
○委員長(前田武志君) 時間がもう過ぎておりますので、まとめてください。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で福島みずほ君の質疑は終了いたしました。 明日は午前九時五十五分から開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後四時五十八分散会 | ||
03月23日 | 第177回国会 参議院 予算委員会 第8号 議事録を見る | ○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 公聴会開会変更承認要求に関する件についてお諮りいたします。 去る八日、平成二十三年度総予算三案審査のための公聴会を三月十五日に開会することを決定し、議長の承認を得たところでありますが、理事会において協議の結...全文を見る |
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前九時五十六分散会 | ||
03月23日 | 第177回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号 議事録を見る | ○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会公聴会を開会いたします。 本日は、平成二十三年度一般会計予算、平成二十三年度特別会計予算及び平成二十三年度政府関係機関予算につきまして、六名の公述人の方々から順次項目別に御意見をお伺いしたいと存じます。 この際、公述人の方々に...全文を見る |
○委員長(前田武志君) 菊池公述人にお願いいたします。時間が過ぎておりますので、そろそろおまとめを、佳境に入ってきたところで恐縮でございますが、おまとめ願います。 | ||
○委員長(前田武志君) ありがとうございました。 次に、藤井公述人にお願いいたします。藤井公述人。 | ||
○委員長(前田武志君) ありがとうございました。 次に、岩淵公述人にお願いいたします。岩淵公述人。 | ||
○委員長(前田武志君) ありがとうございました。 以上で公述人の御意見の陳述は終わりました。 それでは、これより公述人に対する質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 次に、藤井公述人でございますが、その前に、川上義博委員の質疑はたしか増税に疑念を表されたと思いますが、もう一度ちょっとそこを質疑として言われたらどうですか。 | ||
○委員長(前田武志君) そうですか。はい。 それでは、藤井公述人。 | ||
○委員長(前田武志君) 菊池公述人。時間が余りありませんので、まとめてください。 | ||
○委員長(前田武志君) 菊池公述人に申し上げます。 御高説をもっと聞きたいところなんですが、時間があと一分でございます。 | ||
○委員長(前田武志君) いやいや、残りの公述人も含めて。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で公述人に対する質疑は終了いたしました。 この際、公述人の方々に一言御礼申し上げます。 本日は、有益な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。(拍手) 午後一時に再開すること...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会公聴会を再開いたします。 休憩前に引き続き、平成二十三年度総予算三案につきまして、公述人の方々から御意見を伺います。 この際、公述人の方々に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙中のところ本委員会に御出席をいただき、誠...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) ありがとうございました。 次に、森本公述人にお願いいたします。森本公述人。 | ||
○委員長(前田武志君) ありがとうございました。 次に、酒井公述人にお願いいたします。酒井公述人。 | ||
○委員長(前田武志君) ありがとうございました。 以上で公述人の御意見の陳述は終わりました。 それでは、これより公述人に対する質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 山内委員、時間が迫っていますから、おまとめください。 | ||
○委員長(前田武志君) 森本先生にされますか。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で公述人に対する質疑は終了いたしました。 この際、公述人の方々に一言御礼申し上げます。 本日は、有益な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。委員会を代表して御礼申し上げます。(拍手) これをもって公聴会を散会いたします。...全文を見る | ||
03月28日 | 第177回国会 参議院 予算委員会 第9号 議事録を見る | ○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 この際、御報告いたします。 本委員会は、平成二十三年度総予算三案につきまして、内閣委員会外十三委員会にその審査を委嘱いたしておりましたが、各委員長からそれぞれ審査概要について報告書が提出されましたので、お手...全文を見る |
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 平成二十三年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。 本日は、一般質疑を百二十六分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党六十七分、公明党二十三分、みんなの党十二分、日本共産党八分、たちあがれ日本・新党改革八分、社会民主党・...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 平成二十三年度一般会計予算、平成二十三年度特別会計予算、平成二十三年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) この際、東北地方太平洋沖地震の被害状況及びその対応について、並びに福島第一、第二原子力発電所事故の状況及びその対応について、政府から順次報告を求めます。東内閣府副大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 次に、池田経済産業副大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) それでは、これより質疑を行います。猪口邦子君。 | ||
○委員長(前田武志君) 質問の中身、分かりますか。 もう一度、猪口委員、もう一度御質疑を。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で猪口邦子君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、塚田一郎君の質疑を行います。塚田一郎君。 | ||
○委員長(前田武志君) 答弁は簡潔にお願いいたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 野田財務大臣、内閣を連帯して責任を持っているわけですから、その立場でお答えをください。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で塚田一郎君の質疑は終了いたしました。(拍手) 残余の質疑は午後に譲ることといたします。 午後一時に再開することとし、休憩いたします。 午前十一時四十分休憩 ─────・───── 午後一時開会 | ||
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、平成二十三年度総予算三案を一括して議題とし、質疑を行います。佐藤ゆかり君。 | ||
○委員長(前田武志君) どなたに。 | ||
○委員長(前田武志君) 農水副大臣ですね。 | ||
○委員長(前田武志君) 安全委員会の答弁を求めますか。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。磯崎仁彦君。 | ||
○委員長(前田武志君) 質問に的確に答えてください。 | ||
○委員長(前田武志君) 池田副大臣、答弁者は質疑者の質問に的確に答えてください。(発言する者あり) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 | ||
○委員長(前田武志君) 答弁側に、内閣の方に申し上げますが、内閣官房長が出ておられませんが、それに代わって答えられる人。大臣が答えてもらいましょう。野田大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) ちょっとお待ちください。 答弁側の政府に申し上げますが、現下のこういう状況ですから、例外的に大臣、政治責任者が出席できないということは了解をしておりますけれど、政治でないと答えられない場合には、出席の大臣が内閣を代表してお答えするようにお願いをいたしま...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 それでは、ただいまの答弁に不穏当な、不適切なところがありましたので、答弁、再度お願いいたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 それでは、池田副大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 池田経済産業副大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 陳謝は。(発言する者あり) お戻りください。お戻りください。 場内の整理は委員長にお任せください。 それでは、再度、池田副大臣に答弁を求めますが、陳謝の上、答弁をしてください。 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 それでは、暫時休憩いたします。 午後二時十八分休憩 ─────・───── 午後二時二十五分開会 | ||
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、平成二十三年度総予算三案を一括して議題とし、質疑を行います。磯崎仁彦君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で佐藤ゆかり君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、長沢広明君の質疑を行います。長沢広明君。 | ||
○委員長(前田武志君) 質疑の内容、確認されていますね。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で長沢広明君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、小熊慎司君の質疑を行います。小熊慎司君。 | ||
○委員長(前田武志君) 答弁者におかれましては、今非常にこういう状況でございますから、委員会としてもその状況を理解した上でここへ答弁として来てもらっておりますので、やはり内閣の事務局を御担当されているわけですから、是非、質疑者に的確にお答えいただき、また内閣にお伝えをいただきたい...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 それでは、野田財務大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 玄葉大臣、時間が過ぎておりますので、おまとめください。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で小熊慎司君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、大門実紀史君の質疑を行います。大門実紀史君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で大門実紀史君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、中山恭子君の質疑を行います。中山恭子君。 | ||
○委員長(前田武志君) 野田財務大臣、短く御決意を。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で中山恭子君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、福島みずほ君の質疑を行います。福島みずほ君。 | ||
○委員長(前田武志君) 理事会において協議いたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で福島みずほ君の質疑は終了いたしました。(拍手) 明日は午前九時から開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後五時十三分散会 | ||
03月29日 | 第177回国会 参議院 本会議 第8号 議事録を見る | ○前田武志君 ただいま議題となりました平成二十三年度予算三案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 平成二十三年度予算三案は、去る一月二十四日、国会に提出され、衆議院から送付の後、三月四日、財務大臣より趣旨説明を聴取し、同日より質疑に入りまし...全文を見る |
03月29日 | 第177回国会 参議院 予算委員会 第10号 議事録を見る | ○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 平成二十三年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。 本日は、締めくくり質疑を六十分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党二十八分、公明党十三分、みんなの党七分、日本共産党四分...全文を見る |
○委員長(前田武志君) 平成二十三年度一般会計予算、平成二十三年度特別会計予算、平成二十三年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) この際、菅内閣総理大臣から発言を求められておりますので、これを許します。菅内閣総理大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) これより締めくくり質疑に入ります。礒崎陽輔君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で礒崎陽輔君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、加藤修一君の質疑を行います。加藤修一君。 | ||
○委員長(前田武志君) 時間が参っておりますので、簡潔にお答え願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で加藤修一君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、小野次郎君の質疑を行います。小野次郎君。 | ||
○委員長(前田武志君) 菅総理大臣、時間が過ぎておりますので、簡潔におまとめください。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で小野次郎君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、大門実紀史君の質疑を行います。大門実紀史君。 | ||
○委員長(前田武志君) 時間が迫っておりますので、おまとめください。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で大門実紀史君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、片山虎之助君の質疑を行います。片山虎之助君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で片山虎之助君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、福島みずほ君の質疑を行います。福島みずほ君。 | ||
○委員長(前田武志君) まず、枝野官房長官。 | ||
○委員長(前田武志君) 海江田担当大臣、想定している時間がかなり過ぎようとしておりますので、簡潔にお願いいたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 今の指摘分かりましたですか。責任者としてお答えくださいということです。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに。 | ||
○委員長(前田武志君) 簡潔におまとめください。 | ||
○委員長(前田武志君) 簡潔におまとめください。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で福島みずほ君の質疑は終了いたしました。(拍手) これにて締めくくり質疑は終了いたしました。 以上をもちまして、平成二十三年度総予算三案に対する質疑は終局したものと認めます。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) それでは、これより討論に入ります。 討論の通告がございますので、これを許します。なお、発言者は賛否を明らかにしてお述べ願います。猪口邦子君。 | ||
○委員長(前田武志君) 次に、水戸将史君。 | ||
○委員長(前田武志君) 次に、長沢広明君。 | ||
○委員長(前田武志君) 桜内文城君。 | ||
○委員長(前田武志君) 大門実紀史君。 | ||
○委員長(前田武志君) 片山虎之助君。 | ||
○委員長(前田武志君) 福島みずほ君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で討論通告者の発言は全て終了いたしました。討論は終局したものと認めます。 それでは、これより採決に入ります。 平成二十三年度一般会計予算、平成二十三年度特別会計予算、平成二十三年度政府関係機関予算、以上三案に賛成の方の起立を願います。 ...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 少数と認めます。よって、平成二十三年度総予算三案は賛成少数により否決すべきものと決定いたしました。(拍手) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時三十七分散会 | ||
04月18日 | 第177回国会 参議院 予算委員会 第11号 議事録を見る | ○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 予算の執行状況に関する調査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続については、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議あ...全文を見る |
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に東京電力株式会社取締役社長清水正孝君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 予算の執行状況に関する調査を議題とし、東日本大震災に関する集中審議を行います。 質疑者はお手元の質疑通告表のとおりでございます。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) この際、東日本大震災の被害状況及びその対応について政府から報告を求めます。枝野内閣官房長官。 | ||
○委員長(前田武志君) それでは、これより質疑を行います。藤原良信君。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。武内則男君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で藤原良信君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、脇雅史君の質疑を行います。脇雅史君。 | ||
○委員長(前田武志君) ちょっと、参考人におかれましては、今質疑をされているのは危機意識のことでございます。 | ||
○委員長(前田武志君) 残余の質疑は午後に譲ることといたします。 午後一時に再開することとし、休憩いたします。 午前十一時五十四分休憩 ─────・───── 午後一時開会 | ||
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を再開いたします。 予算の執行状況に関する調査を議題とし、休憩前に引き続き質疑を行います。脇雅史君。 | ||
○委員長(前田武志君) 海江田…… | ||
○委員長(前田武志君) どうぞ。 | ||
○委員長(前田武志君) 理事会において協議いたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 総理、御答弁を簡潔にお願いします。 また、質疑が聞こえませんので、お静かに。 | ||
○委員長(前田武志君) ちょっと速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) それでは、速記を起こしてください。 菅総理大臣、その旨言ってください。その旨御答弁ください。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに願います。お静かに願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 総理、簡潔にお願いいたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 総理、おまとめをください。 | ||
○委員長(前田武志君) 往復の質疑ですから、簡潔にお答えを願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。岩城光英君。 | ||
○委員長(前田武志君) まず枝野官房長官、次いで総理。 | ||
○委員長(前田武志君) 答弁側に御注意申し上げますが、今日は限られた時間、往復の質疑でございますので、なるべく簡潔におまとめください。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに。お静かに。 | ||
○委員長(前田武志君) ちょっとお静かに。 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 それでは、海江田担当大臣、もう一度答弁を願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 質問者に対してお答えをください。 | ||
○委員長(前田武志君) 質疑者に対して答弁をしてください。 ちょっと、お戻りください。場内の整理は委員長に任されております。お戻りください、お戻りください。 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) それでは、速記を起こしてください。 ただいまの質疑者に対する答弁については、もう少し経緯を理事会において整理をさせていただいた上で、協議の上、決定いたします。 ちょっと御注意申しますが、質疑者以外の、余りにも多過ぎるものですから、ちょっと答弁者も、...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。愛知治郎君。 | ||
○委員長(前田武志君) 時間が来ておりますので、簡潔に御答弁お願いします。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で脇雅史君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、加藤修一君の質疑を行います。加藤修一君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で加藤修一君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、小野次郎君の質疑を行います。小野次郎君。 | ||
○委員長(前田武志君) もう一度、海江田担当大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) どうしましょう。 それでは、これ、ちゃんと政府の方から、経産大臣が責任を持ってちゃんとおまとめの上、当委員会理事会に御提出をください。 | ||
○委員長(前田武志君) 次に、大門実紀史君の質疑を行います。大門実紀史君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で大門実紀史君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、片山虎之助君の質疑を行います。片山虎之助君。 | ||
○委員長(前田武志君) ちょっとお静かに。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で片山虎之助君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、福島みずほ君の質疑を行います。福島みずほ君。 | ||
○委員長(前田武志君) 時間が来ておりますので、簡潔におまとめください。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で福島みずほ君の質疑は終了いたしました。 これにて東日本大震災に関する集中審議は終了いたしました。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時十七分散会 | ||
04月25日 | 第177回国会 参議院 予算委員会 第12号 議事録を見る | ○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に東京電力株式会社取締役社長清水正孝君及びIAC上級原子力コンサルタント佐藤暁君を参考人として出席を求めた...全文を見る |
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 予算の執行状況に関する調査を議題とし、東日本大震災・原発事故に関する集中審議を行います。 質疑者はお手元の質疑通告表のとおりでございます。 それでは、これより質疑を行います。増子輝彦君。 | ||
○委員長(前田武志君) 海江田担当大臣、まず。 | ||
○委員長(前田武志君) まず、海江田大臣。その後者の質問に対して。 | ||
○委員長(前田武志君) それでは、菅総理大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) まずは、海江田大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 次いで、大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) それじゃ、菅総理大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 簡潔にお答えを願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で増子輝彦君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、猪口邦子君の質疑を行います。猪口邦子君。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。佐藤信秋君。 | ||
○委員長(前田武志君) 質疑者の質疑が聞こえません。もう少し静かに願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 菅総理、往復でやっておりますから、簡潔におまとめください。 | ||
○委員長(前田武志君) 質疑者の声が届きません。もう少しお静かに願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。福岡資麿君。 | ||
○委員長(前田武志君) 質疑者は福岡さんです。もう少しお静かに。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で猪口邦子君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、浜田昌良君の質疑を行います。浜田昌良君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で浜田昌良君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、小熊慎司君の質疑を行います。小熊慎司君。 | ||
○委員長(前田武志君) 民間の参考人ですから、もう少し穏やかに。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で小熊慎司君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、田村智子君の質疑を行います。田村智子君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で田村智子君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、舛添要一君の質疑を行います。舛添要一君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で舛添要一君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、吉田忠智君の質疑を行います。吉田忠智君。 | ||
○委員長(前田武志君) ただいまの点につきましては理事会において協議いたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で吉田忠智君の質疑は終了いたしました。(拍手) これにて東日本大震災・原発事故に関する集中審議は終了いたしました。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時八分散会 | ||
05月01日 | 第177回国会 参議院 予算委員会 第13号 議事録を見る | ○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 平成二十三年度補正予算三案審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、...全文を見る |
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 平成二十三年度補正予算三案審査のため、本日の委員会に東京電力株式会社取締役社長清水正孝君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 平成二十三年度補正予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。 本日の質疑は総括質疑方式で行い、質疑割当て時間は百六十八分とし、各会派への割当て時間は、民主党・新緑風会五十八分、自由民主党六十二分、公明党二十分、みんなの党十分、日本共産党六...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 平成二十三年度一般会計補正予算(第1号)、平成二十三年度特別会計補正予算(特第1号)、平成二十三年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。財務大臣野田佳彦君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で平成二十三年度補正予算三案の趣旨説明は終了いたしました。 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) この際、海江田経済産業大臣から発言を求められておりますので、これを許します。海江田経済産業大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) それでは、これより質疑に入ります。野村哲郎君。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに願います。質疑が聞こえません。 | ||
○委員長(前田武志君) 質疑者の質疑が聞こえません。どうかもう少し静かにしてください。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。藤井基之君。 | ||
○委員長(前田武志君) まず、野田財務大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 玄葉担当大臣、質問の趣旨はお分かりですか。 | ||
○委員長(前田武志君) 藤井委員、もう一度。 | ||
○委員長(前田武志君) 理事会において協議させていただきます。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。島尻安伊子君。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに願います。お静かに願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で野村哲郎君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、森ゆうこ君の質疑を行います。森ゆうこ君。 | ||
○委員長(前田武志君) 根拠、その根拠についてのお尋ねです。 | ||
○委員長(前田武志君) 残余の質疑は午後に譲ることといたします。 午後一時に再開することとし、休憩いたします。 午前十一時五十二分休憩 ─────・───── 午後一時開会 | ||
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、平成二十三年度補正予算三案を一括して議題とし、質疑を行います。森ゆうこ君。 | ||
○委員長(前田武志君) どなたかな。 | ||
○委員長(前田武志君) どなたに答弁を求めておられますか、森先生。社長ですか。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。川上義博君。 | ||
○委員長(前田武志君) 玄葉大臣、大臣としての御答弁を願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 玄葉大臣、内閣の一員、政治家としての御答弁をお願いいたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で森ゆうこ君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、木庭健太郎君の質疑を行います。木庭健太郎君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で木庭健太郎君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、小野次郎君の質疑を行います。小野次郎君。 | ||
○委員長(前田武志君) まず、高木文部科学大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で小野次郎君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、紙智子君の質疑を行います。紙智子君。 | ||
○委員長(前田武志君) 高木文部大臣、答えますか。 | ||
○委員長(前田武志君) 高木文部大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 時間が超過しておりますので、おまとめください。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で紙智子君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、片山虎之助君の質疑を行います。片山虎之助君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で片山虎之助君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、吉田忠智君の質疑を行います。吉田忠智君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で吉田忠智君の質疑は終了いたしました。(拍手) 明日は午前八時三十分から開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後四時三十五分散会 | ||
05月02日 | 第177回国会 参議院 本会議 第14号 議事録を見る | ○前田武志君 ただいま議題となりました平成二十三年度補正予算三案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 補正予算三案は、去る四月二十八日、国会に提出され、衆議院からの送付の後、五月一日、財務大臣から趣旨説明を聴取し、同日及び本日の二日間、菅内閣総理...全文を見る |
05月02日 | 第177回国会 参議院 予算委員会 第14号 議事録を見る | ○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 平成二十三年度補正予算三案審査のため、本日の委員会に東京電力株式会社取締役社長清水正孝君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。...全文を見る |
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 平成二十三年度補正予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。 本日は、締めくくり質疑を五十三分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党二十分、公明党十一分、みんなの党七分、日本共産党五分、たちあがれ日本・新党改革五分、社会民主党・...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 平成二十三年度一般会計補正予算(第1号)、平成二十三年度特別会計補正予算(特第1号)、平成二十三年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題とし、これより締めくくり質疑を行います。林芳正君。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに願います。お静かに願います。質疑は林委員と総理との間でなされております。(発言する者あり)委員長の指示に従ってください。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で林芳正君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、長沢広明君の質疑を行います。長沢広明君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で長沢広明君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、桜内文城君の質疑を行います。桜内文城君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で桜内文城君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、大門実紀史君の質疑を行います。大門実紀史君。 | ||
○委員長(前田武志君) 海江田大臣、その原因についての御説明を。 | ||
○委員長(前田武志君) どなたが答えますか。防災大臣ですか、国土交通大臣ですか。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で大門実紀史君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、中山恭子君の質疑を行います。中山恭子君。 | ||
○委員長(前田武志君) 中山委員、もう少し具体的に御質疑願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で中山恭子君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、福島みずほ君の質疑を行います。福島みずほ君。 | ||
○委員長(前田武志君) 清水参考人、清水参考人、質疑の時間でございますから、この点について今明確にできないなら後刻しっかり調べて言うか、お分かりならここで誠実にお答えください。 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 ただいまの福島委員の質問にきっちりと答えてください。 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 福島委員、もう一度質問してください。 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 暫時休憩いたします。 午前十時三十一分休憩 ─────・───── 午前十一時四分開会 | ||
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、平成二十三年度補正予算三案を一括して議題とし、締めくくり質疑を行います。 清水参考人に申し上げます。 本委員会は、被災地の方々が待ちに待っている補正予算の最終的な段階の締めの総括質疑を...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 清水参考人、なぜ確認が遅れましたか。 | ||
○委員長(前田武志君) 福島みずほ君、質疑の方を。もう一度お願いします。 | ||
○委員長(前田武志君) ただいまの福島委員の御質疑に対しては、当委員会において理事間で協議いたします。 どうぞ、福島みずほ君。 | ||
○委員長(前田武志君) これは。 | ||
○委員長(前田武志君) 東電に聞いておられますか。 | ||
○委員長(前田武志君) 福島みずほ君、立ってもう少し具体的に質問をしてください。(発言する者あり) | ||
○委員長(前田武志君) 福島委員、ちょっと立って御質問を。 | ||
○委員長(前田武志君) どなたに質問されていますか。 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 | ||
○委員長(前田武志君) これはどなた。 | ||
○委員長(前田武志君) 福島みずほ君、どなたに質問をされておりますか。 じゃ、ちょっと待ってください。もう一度。 | ||
○委員長(前田武志君) 福島みずほ君、時間が…… | ||
○委員長(前田武志君) 以上で福島みずほ君の質疑は終了いたしました。 これにて質疑通告者の発言は全て終了いたしました。 以上をもちまして、平成二十三年度補正予算三案に対する質疑は終局したものと認めます。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) それでは、これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、これを許します。なお、発言者は賛否を明らかにしてお述べ願います。礒崎陽輔君。 | ||
○委員長(前田武志君) 次に、石川博崇君。 | ||
○委員長(前田武志君) 次に、小野次郎君。 | ||
○委員長(前田武志君) 大門実紀史君。 | ||
○委員長(前田武志君) 中山恭子君。 | ||
○委員長(前田武志君) 福島みずほ君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で討論通告者の発言は全て終了いたしました。討論は終局したものと認めます。 それでは、これより採決に入ります。 平成二十三年度一般会計補正予算(第1号)、平成二十三年度特別会計補正予算(特第1号)、平成二十三年度政府関係機関補正予算(機第1号)、...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 全会一致と認めます。よって、平成二十三年度補正予算三案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十一時五十二分散会 | ||
05月13日 | 第177回国会 参議院 予算委員会 第15号 議事録を見る | ○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に東京電力株式会社取締役社長清水正孝君及び株式会社独立総合研究所代表取締役社長・原子力委員会・専門委員青山...全文を見る |
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 予算の執行状況に関する調査を議題とし、東日本大震災・原発事故に関する集中審議を行います。 質疑者はお手元の質疑通告表のとおりでございます。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) この際、松本外務大臣から報告を求めます。松本外務大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 それでは、これより質疑を行います。今野東君。 | ||
○委員長(前田武志君) 高木文部大臣、少々時間が押しておりますので御答弁は簡潔に。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で今野東君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、山本順三君の質疑を行います。山本順三君。 | ||
○委員長(前田武志君) 委員長の整理に従ってください。 財務大臣の次に菅総理に答えてもらいます。 | ||
○委員長(前田武志君) 担当大臣は海江田大臣ですから、まず海江田大臣に。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに願います。お静かに願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。衛藤晟一君。 | ||
○委員長(前田武志君) 海江田経済産業大臣。(発言する者あり)まず質疑の事実関係について経産大臣から。 | ||
○委員長(前田武志君) 参考人の声が低いので、もう少しお静かに。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。川口順子君。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かにしてください。 | ||
○委員長(前田武志君) 松本担当大臣の後に菅総理に答弁を願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 委員の皆様、傍聴席の皆様にお願いいたしますが、質疑の妨げになりますので、もう少し、もう少しトーンを落としてください。 | ||
○委員長(前田武志君) 声量豊かな方々はもう少しお静かにしてください。 | ||
○委員長(前田武志君) 総理、質疑者に直接答えてください。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で山本順三君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、山本博司君の質疑を行います。山本博司君。 | ||
○委員長(前田武志君) まず、細川厚生労働大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 指名をしてから答弁してください。 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 海江田経産大臣、質問は政府がなぜ会見しなかったかということと、(発言する者あり)そして、今の、委員長から指名のなきままに発言をされたこと。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で山本博司君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、中西健治君の質疑を行います。中西健治君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で中西健治君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、大門実紀史君の質疑を行います。大門実紀史君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で大門実紀史君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、藤井孝男君の質疑を行います。藤井孝男君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で藤井孝男君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、福島みずほ君の質疑を行います。福島みずほ君。 | ||
○委員長(前田武志君) 質疑者の時間がございませんので、答弁は御簡潔に。 | ||
○委員長(前田武志君) 高木大臣、おまとめください。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で福島みずほ君の質疑は終了いたしました。(拍手) これにて東日本大震災・原発事故に関する集中審議は終了いたしました。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時八分散会 | ||
05月20日 | 第177回国会 参議院 予算委員会 第16号 議事録を見る | ○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に東京電力株式会社取締役副社長武藤栄君及び中部電力株式会社代表取締役社長社長執行役員水野明久君を参考人とし...全文を見る |
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 予算の執行状況に関する調査を議題とし、東日本大震災・原発事故等に関する集中審議を行います。 質疑者はお手元の質疑通告表のとおりでございます。 これより質疑を行います。平山幸司君。 | ||
○委員長(前田武志君) 質疑が聞こえなくなりますので、もう少しお静かに。 | ||
○委員長(前田武志君) これはどなたに答弁を求めておられますか。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で平山幸司君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、牧野たかお君の質疑を行います。牧野たかお君。 | ||
○委員長(前田武志君) 立って御質疑を願います。 | ||
○委員長(前田武志君) まず、海江田担当大臣。(発言する者あり)付け加えることありますか。 | ||
○委員長(前田武志君) 海江田担当大臣の次に総理に。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 質疑者は委員長の指示に従ってください。 菅総理に申し上げますが、質疑者は、再度、地元の意見を聞いておるかどうかを質疑にしておりますので、その点に関し的確にお答えを願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 もう一度御質疑、端的に。 | ||
○委員長(前田武志君) 立ってもう一度御質疑ください。 | ||
○委員長(前田武志君) 海江田経済産業大臣、ただいまの質疑に対して的確にお答えください。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに願います。討論が聞こえません。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。佐藤正久君。 | ||
○委員長(前田武志君) 菅総理、確認してからお答えください。 | ||
○委員長(前田武志君) 質疑者はもう少し冷静になってください。 | ||
○委員長(前田武志君) まずは海江田担当大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 質問者も答弁者も委員長の指示に従ってください。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。石井みどり君。 | ||
○委員長(前田武志君) 石井みどり君、ちゃんと質疑応答を。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で牧野たかお君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、魚住裕一郎君の質疑を行います。魚住裕一郎君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で魚住裕一郎君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、水野賢一君の質疑を行います。水野賢一君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で水野賢一君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、田村智子君の質疑を行います。田村智子君。 | ||
○委員長(前田武志君) 理事会において協議いたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で田村智子君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、片山虎之助君の質疑を行います。片山虎之助君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で片山虎之助君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、吉田忠智君の質疑を行います。吉田忠智君。 | ||
○委員長(前田武志君) 野田担当大臣。(発言する者あり) | ||
○委員長(前田武志君) 時間が過ぎておりますので、おまとめください。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で吉田忠智君の質疑は終了いたしました。(拍手) これにて東日本大震災・原発事故等に関する集中審議は終了いたしました。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時九分散会 | ||
05月27日 | 第177回国会 参議院 予算委員会 第17号 議事録を見る | ○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 予算の執行状況に関する調査のうち、原発事故等に関する件の調査のため、本日の委員会に琉球大学名誉教授矢ヶ崎克馬君、一般社団法人日本原子力技術協会最高顧問石...全文を見る |
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 予算の執行状況に関する調査のうち、原発事故等に関する件を議題といたします。 本日は、本件について参考人の方々から御意見を伺うことといたします。 この際、参考人の方々に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙中のところ本委員会に御出席をいただき...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) ありがとうございました。 次に、石川参考人にお願いいたします。石川参考人。 | ||
○委員長(前田武志君) ありがとうございました。 次に、柴田参考人にお願いいたします。柴田参考人。 | ||
○委員長(前田武志君) ありがとうございました。 次に、大野参考人にお願いいたします。大野参考人。 | ||
○委員長(前田武志君) ありがとうございました。 以上で参考人の意見陳述は終わりました。 それでは、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言をお願いいたします。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに。 | ||
○委員長(前田武志君) 時間が過ぎておりますので、おまとめください。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。 この際、参考人の方々に一言御礼を申し上げます。 本日は、有益な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。 本日はこれにて散会いたします。 ...全文を見る | ||
06月03日 | 第177回国会 参議院 予算委員会 第18号 議事録を見る | ○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 予算の執行状況に関する調査のため、必要に応じ日本銀行総裁白川方明君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし...全文を見る |
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 また、本日の委員会に財団法人原子力安全技術センター理事長数土幸夫君及び東京電力株式会社取締役社長清水正孝君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 予算の執行状況に関する調査を議題とし、懸案事項に関する集中審議を行います。 質疑者はお手元の質疑通告表のとおりでございます。 これより質疑を行います。舟山康江君。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で舟山康江君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、山本一太君の質疑を行います。山本一太君。 | ||
○委員長(前田武志君) 質疑、討論の妨害になります。 | ||
○委員長(前田武志君) 委員長の指示に従ってください。 | ||
○委員長(前田武志君) 総理、答弁は委員長の指示に従ってください。 | ||
○委員長(前田武志君) 山本委員、指示に従って質疑をしてください。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。森まさこ君。 | ||
○委員長(前田武志君) 質疑の妨げになりますから、御静粛にお願いいたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。西田昌司君。 | ||
○委員長(前田武志君) 理事会において協議いたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 時間が参っておりますので、簡潔にお願いします。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で山本一太君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、谷合正明君の質疑を行います。谷合正明君。 | ||
○委員長(前田武志君) 質問は。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で谷合正明君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、小野次郎君の質疑を行います。小野次郎君。 | ||
○委員長(前田武志君) 高木文部科学大臣、質疑者の質疑に的確に御答弁ください。 | ||
○委員長(前田武志君) 高木文部大臣、質疑者の答弁に的確にお答えを願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 高木文部大臣に申し上げます。時間が非常に制約されておりますので。 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 | ||
○委員長(前田武志君) 理事会において協議させていただきます。 | ||
○委員長(前田武志君) 小野委員、時間が来ましたのでおまとめください。 | ||
○委員長(前田武志君) 菅総理大臣、簡単にお答えください。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で小野次郎君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、紙智子君の質疑を行います。紙智子君。 | ||
○委員長(前田武志君) 時間が参りました。おまとめください。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で紙智子君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、荒井広幸君の質疑を行います。荒井広幸君。 | ||
○委員長(前田武志君) 参考人においては、結論だけをお述べ願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 参考人においては、結論をお述べください。 | ||
○委員長(前田武志君) 菅総理大臣、時間が参っておりますので、簡潔にお願いします。 | ||
○委員長(前田武志君) 荒井委員、まだあと一会派残っておりまして、テレビの制限がありますのでこれで。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で荒井広幸君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、福島みずほ君の質疑を行います。福島みずほ君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で福島みずほ君の質疑は終了いたしました。(拍手) これにて懸案事項に関する集中審議は終了いたしました。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時五十六分散会 | ||
06月10日 | 第177回国会 参議院 予算委員会 第19号 議事録を見る | ○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に東京電力株式会社取締役副社長武藤栄君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 ...全文を見る |
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 予算の執行状況に関する調査を議題とし、懸案事項に関する集中審議を行います。 質疑者はお手元の質疑通告表のとおりでございます。 これより質疑を行います。長浜博行君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で長浜博行君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、林芳正君の質疑を行います。林芳正君。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。義家弘介君。 | ||
○委員長(前田武志君) 答弁の妨げになりますので、もう少しお静かに。 | ||
○委員長(前田武志君) 質疑の妨げになりますから御静粛にお願いいたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 理事会において協議します。 | ||
○委員長(前田武志君) 理事会において協議いたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 残余の質疑は午後に譲ることといたします。 午後二時に再開することとし、休憩いたします。 午前十一時五十二分休憩 ─────・───── 午後二時開会 | ||
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を再開いたします。 予算の執行状況に関する調査を議題とし、休憩前に引き続き質疑を行います。 関連質疑を許します。丸川珠代君。 | ||
○委員長(前田武志君) どなたに質疑ですか。 | ||
○委員長(前田武志君) 時間が参っております。おまとめください。 | ||
○委員長(前田武志君) 時間が過ぎております。おまとめください。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で林芳正君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、山本香苗君の質疑を行います。山本香苗君。 | ||
○委員長(前田武志君) 委員に。なるべく要求大臣に指名するようにいたしますが、その所掌を担当されている責任の大臣にまずお聞きをいたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 菅総理大臣。(発言する者あり) それじゃ、まずは担当の責任を持っている細川厚生労働大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。横山信一君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で山本香苗君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、桜内文城君の質疑を行います。桜内文城君。 | ||
○委員長(前田武志君) それでは、まずは担当の海江田経済産業大臣、次いで総理にお聞きします。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。小野次郎君。 | ||
○委員長(前田武志君) 高木大臣、時間が過ぎておりますので、簡潔におまとめください。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で桜内文城君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、大門実紀史君の質疑を行います。大門実紀史君。 | ||
○委員長(前田武志君) 野田財務大臣。(発言する者あり) | ||
○委員長(前田武志君) まず担当に。(発言する者あり) | ||
○委員長(前田武志君) 総理から総括的な御答弁求められますか。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で大門実紀史君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、片山虎之助君の質疑を行います。片山虎之助君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で片山虎之助君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、福島みずほ君の質疑を行います。福島みずほ君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で福島みずほ君の質疑は終了いたしました。(拍手) これにて懸案事項に関する集中審議は終了いたしました。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時六分散会 | ||
07月07日 | 第177回国会 参議院 予算委員会 第20号 議事録を見る | ○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に東京電力株式会社取締役会長勝俣恒久君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 ...全文を見る |
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 予算の執行状況に関する調査を議題とし、懸案事項に関する集中審議を行います。 質疑者はお手元の質疑通告表のとおりでございます。 これより質疑を行います。轟木利治君。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。大久保潔重君。 | ||
○委員長(前田武志君) 総理、お続けください。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で轟木利治君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、礒崎陽輔君の質疑を行います。礒崎陽輔君。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 傍聴席の方はもう少し静かにしてください。 | ||
○委員長(前田武志君) 質疑の妨げになりますので、もう少し御静粛に。 | ||
○委員長(前田武志君) 理事会において協議をさせていただきます。 | ||
○委員長(前田武志君) 残余の質疑は午後に譲ることといたします。 午後一時に再開することとし、休憩いたします。 午前十一時五十四分休憩 ─────・───── 午後一時開会 | ||
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を再開いたします。 予算の執行状況に関する調査を議題とし、休憩前に引き続き質疑を行います。礒崎陽輔君。 | ||
○委員長(前田武志君) 質疑、答弁は委員長の指示に従ってください。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。片山さつき君。 | ||
○委員長(前田武志君) 御静粛にお願いします。答弁が聞こえません。お静かに願います。 | ||
○委員長(前田武志君) お続けください。 | ||
○委員長(前田武志君) 答弁の差し支えになりますから、どうかもう少し静かにしてください。 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 質疑者及び答弁者に一言申し上げます。 質疑者も冷静に、座ったままで余り指図をしないように。委員長の指示に従ってください。 答弁者におかれましては、質疑者の質疑に的確に答えるようにお願いをいたします。 それでは、菅総...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。金子原二郎君。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。佐藤ゆかり君。 | ||
○委員長(前田武志君) 海江田経済産業大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 担当大臣に答えさせます。 | ||
○委員長(前田武志君) 質疑者に御注意申しますが、あくまでも質疑者と答弁の間でやってください。 | ||
○委員長(前田武志君) 海江田経済産業大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 質疑者に申し上げます、質疑者に申し上げます。 内閣のこの分担の責任は、金融等については、まず分担の担当大臣に答えさせ、その後、総理に答えさせます。委員長の指示に従ってください。 どうぞ。 | ||
○委員長(前田武志君) 質問を続けてください。流れの中で引っ張り出してください。佐藤ゆかり君。(発言する者あり)問い方を変えて。 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 それじゃ、佐藤ゆかり君。 | ||
○委員長(前田武志君) 菅総理大臣、時間が迫っています。簡潔にお願いします。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で礒崎陽輔君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、荒木清寛君の質疑を行います。荒木清寛君。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。秋野公造君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で荒木清寛君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、水野賢一君の質疑を行います。水野賢一君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で水野賢一君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、井上哲士君の質疑を行います。井上哲士君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で井上哲士君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、片山虎之助君の質疑を行います。片山虎之助君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で片山虎之助君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、福島みずほ君の質疑を行います。福島みずほ君。 | ||
○委員長(前田武志君) どなたに。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で福島みずほ君の質疑は終了いたしました。(拍手) これにて懸案事項に関する集中審議は終了いたしました。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時七分散会 | ||
07月21日 | 第177回国会 参議院 予算委員会 第21号 議事録を見る | ○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 平成二十三年度第二次補正予算二案審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じま...全文を見る |
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、そのように取り計らいます。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 平成二十三年度第二次補正予算二案審査のため、本日の委員会に北朝鮮による拉致被害者家族連絡会事務局長増元照明君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 平成二十三年度第二次補正予算二案に関する理事会決定事項について御報告いたします。 本日の質疑は総括質疑方式で行い、質疑割当て時間は百六十八分とし、各会派への割当て時間は、民主党・新緑風会五十八分、自由民主党六十二分、公明党二十分、みんなの党十分、日本共...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 平成二十三年度一般会計補正予算(第2号)、平成二十三年度特別会計補正予算(特第2号)、以上二案を一括して議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。財務大臣野田佳彦君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で平成二十三年度第二次補正予算二案の趣旨説明は終了いたしました。 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 これより質疑に入ります。林芳正君。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。山谷えり子君。 | ||
○委員長(前田武志君) 海江田経済産業大臣、質問の趣旨はお分かりですか。(発言する者あり) 山谷委員、もう一度質問の趣旨を。 | ||
○委員長(前田武志君) じゃ、ちょっと、ちょっと冷静にやって。(発言する者あり) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) それでは、速記を起こしてください。 ただいまの理事会の協議の結果に基づいて、総理に申し上げます。 当委員会において、理事会で協議するというふうに前回申し上げました。理事の協議の結果を与党の筆頭を通じて総理の方に申入れをしてあるはずでございます。その...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 山谷えり子君。(発言する者あり) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 それでは、議事を再開いたします。 菅総理大臣、もう一度お答えください、的確に。(発言する者あり)お静かに願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 議事を再開いたします。 菅総理大臣に申し上げます。 当理事会において協議した結果を与党理事を通じて申し入れたということであります。したがって、その申入れに対して、現時点で資料等提供できるものは何か、もう一度総理において...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 菅総理、菅総理、ちょっと申し上げますが、理事会を代表して森筆頭が申し入れたはずでございますので、そちらに対して御答弁を願います。 | ||
○委員長(前田武志君) それでは、議事を続行いたします。山谷えり子君。山谷えり子君。 | ||
○委員長(前田武志君) ただいまの件につきましては、今委員長からここの理事会の結果を総理に要請をして、総理自身が今お答えになりました。したがって、議事を続行いたします。 山谷えり子君、もう一度御質問いただけますか。山谷えり子さん。 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 山谷えり子君。(発言する者あり)議事を続行いたします。 菅総理、もう一度委員長の要請について御答弁を願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 山谷えり子君。(発言する者あり)議事を進行いたします。きちんとお答えしますと総理は答弁をされました。続行いたします。山谷えり子さん。──質問を続けてください。質疑を続けてください。(発言する者あり)山谷えり子君、山谷えり子君、質疑を続けてください。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに願います。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに。 | ||
○委員長(前田武志君) 山谷えり子君、山谷えり子君、お続けください。 | ||
○委員長(前田武志君) 山谷えり子君、質疑を続けてください。(発言する者あり)山谷えり子君、もう一度質疑していただきます。(発言する者あり)ちょっと静かにしてください。 | ||
○委員長(前田武志君) ちょっと速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 議事を続行いたします。 ただいまの質疑応答についてでございますが、予算審議を可及的速やかに終了するためにも、なるべく早く結果を出していただきたい。そのために両筆頭において場内協議を続けるように要請しておきます。 それで...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 それでは、質疑を続けてください。質疑を続けてください。 | ||
○委員長(前田武志君) ただいまのことについては、委員長において、両筆頭でそのように進められるように協議を続けてください。(発言する者あり) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 それでは、委員会を休憩いたします。 午前十時十分休憩 ─────・───── 午前十時四十六分開会 | ||
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を再開いたします。 この際、理事懇談会の協議の結果について御報告いたします。 理事懇談会協議の結果、先ほど、総理がなるべく早く報告をすると、当委員会に報告をするということでございましたが、その報告について方針を取りまとめ、本日...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 休憩前に引き続き、平成二十三年度第二次補正予算二案を一括して議題とし、質疑を行います。 山谷委員の残余の質疑は午後に譲ることといたします。 関連質疑を許します。岸信夫君。 | ||
○委員長(前田武志君) 質疑が聞こえません。お静かに願います。 | ||
○委員長(前田武志君) ちょっと、もう少し連続させましょう。 菅総理大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 答弁が聞こえません。お静かに。 | ||
○委員長(前田武志君) 岸信夫君。(発言する者あり)じゃ、もう一度。礒崎理事、止めないでください。もう一度、原子力委員長に……(発言する者あり)もう一度、担当大臣に答弁をさせますので、その上で。 お戻りください。もう一度、原子力事故の担当大臣に答えさせます。その上で再度。 ...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) お静かに願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 岸信夫君、もう一度質疑を。 | ||
○委員長(前田武志君) 菅総理大臣、もう一度、的確に御答弁願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 傍聴席はもう少しお静かに。答弁が聞こえません。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。塚田一郎君。 | ||
○委員長(前田武志君) 残余の質疑は午後に譲ることといたします。 午後一時に再開することとし、休憩いたします。 午前十一時五十四分休憩 ─────・───── 午後一時開会 | ||
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、平成二十三年度第二次補正予算二案を一括して議題とし、質疑を行います。塚田一郎君。 | ||
○委員長(前田武志君) お戻りください。 ただいまの……(発言する者あり)お静かに願います。お静かに願います。お戻りください。(発言する者あり) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 それでは……(発言する者あり)御静粛にお願いいたします。ただいま与党理事において不規則な発言があったというふうに申出がありました。以後御注意をいただきます。 塚田一郎君の今までの質疑に対しまして、親書の中身については明かさ...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 傍聴席の方々はもう少し静かにしてください。質疑の妨げになります。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。山谷えり子君。 | ||
○委員長(前田武志君) もう一度それでは質疑をしてください。山谷えり子君。 | ||
○委員長(前田武志君) 菅総理大臣、予定の時間が相当超過しておりますので、簡潔に御答弁をお願いいたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 増元参考人、時間が相当過ぎておりますので、御簡潔にお答えください。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かにしてください。 | ||
○委員長(前田武志君) 江田法務大臣、簡潔にお願いいたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 時間が過ぎておりますので。(発言する者あり) 時間が過ぎております。御答弁を求められておられるんですか。 | ||
○委員長(前田武志君) 会場がやかましくて質疑が聞こえておりません。もう一度、簡潔に。 | ||
○委員長(前田武志君) もう既に相当過ぎております。短くおまとめください。 | ||
○委員長(前田武志君) 山谷えり子委員、短く。 | ||
○委員長(前田武志君) これにて山谷えり子君の質疑は終了いたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で林芳正君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、水戸将史君の質疑を行います。水戸将史君。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。室井邦彦君。 | ||
○委員長(前田武志君) 室井委員に申し上げます。時間が迫っておりますので、おまとめください。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で水戸将史君の質疑は終了いたしました。(拍手) 残余の質疑は明日に譲ることといたします。 明日は午前九時から開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後四時二十九分散会 | ||
07月22日 | 第177回国会 参議院 予算委員会 第22号 議事録を見る | ○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 平成二十三年度一般会計補正予算(第2号)、平成二十三年度特別会計補正予算(特第2号)、以上二案を一括して議題とし、昨日に引き続き、質疑を行います。渡辺孝男君。 |
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。石川博崇君。 | ||
○委員長(前田武志君) 細川厚生労働大臣、時間が来ておりますので、簡潔にお答えください。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で渡辺孝男君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、小野次郎君の質疑を行います。小野次郎君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で小野次郎君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、山下芳生君の質疑を行います。山下芳生君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で山下芳生君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、片山虎之助君の質疑を行います。片山虎之助君。 | ||
○委員長(前田武志君) 質疑者の後ろの方々はもう少し静かにしてください。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で片山虎之助君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、吉田忠智君の質疑を行います。吉田忠智君。 | ||
○委員長(前田武志君) 片山自治大臣……(発言する者あり)総務大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で吉田忠智君の質疑は終了いたしました。(拍手) | ||
○委員長(前田武志君) 次回は来る二十五日午前十時から開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午前十時五十八分散会 | ||
07月25日 | 第177回国会 参議院 本会議 第27号 議事録を見る | ○前田武志君 ただいま議題となりました平成二十三年度第二次補正予算二案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 補正予算二案は、去る七月十五日、国会に提出され、衆議院からの送付の後、二十一日、財務大臣から趣旨説明を聴取し、同日、二十二日及び本日の三日...全文を見る |
07月25日 | 第177回国会 参議院 予算委員会 第23号 議事録を見る | ○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 平成二十三年度第二次補正予算二案審査のため、本日の委員会に東京電力株式会社取締役副社長山崎雅男君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございま...全文を見る |
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 平成二十三年度第二次補正予算二案に関する理事会決定事項について御報告いたします。 本日は、締めくくり質疑を六十三分行うこととし、各会派への割当て時間は、民主党・新緑風会十分、自由民主党二十分、公明党十一分、みんなの党七分、日本共産党五分、たちあがれ日本...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 平成二十三年度一般会計補正予算(第2号)、平成二十三年度特別会計補正予算(特第2号)、以上二案を一括して議題とし、これより締めくくり質疑を行います。植松恵美子君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で植松恵美子君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、山田俊男君の質疑を行います。山田俊男君。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。福岡資麿君。 | ||
○委員長(前田武志君) 答弁が聞こえません。もう少しお静かに。 | ||
○委員長(前田武志君) 質疑者は答弁を基に質疑をしますので、答弁が聞こえないような大きな声は慎んでください。 | ||
○委員長(前田武志君) 時間がもう終わっておりますので。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で山田俊男君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、加藤修一君の質疑を行います。加藤修一君。 | ||
○委員長(前田武志君) 当委員会理事会において協議させていただきます。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で加藤修一君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、川田龍平君の質疑を行います。川田龍平君。 | ||
○委員長(前田武志君) 時間がもう参っておりますので、簡潔にまとめてください。(発言する者あり) | ||
○委員長(前田武志君) 以上で川田龍平君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、田村智子君の質疑を行います。田村智子君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で田村智子君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、荒井広幸君の質疑を行います。荒井広幸君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で荒井広幸君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、福島みずほ君の質疑を行います。福島みずほ君。 | ||
○委員長(前田武志君) これはどなたかな。 | ||
○委員長(前田武志君) もう一度御質疑願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で福島みずほ君の質疑は終了いたしました。(拍手) これにて質疑通告者の発言は全て終了いたしました。 以上をもちまして、平成二十三年度第二次補正予算二案に対する質疑は終局したものと認めます。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) それでは、これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、これを許します。なお、発言者は賛否を明らかにしてお述べ願います。徳永エリ君。 | ||
○委員長(前田武志君) 次に、磯崎仁彦君。 | ||
○委員長(前田武志君) 横山信一君。 | ||
○委員長(前田武志君) 次に、小野次郎君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で討論通告者の発言は全て終了いたしました。討論は終局したものと認めます。 それでは、これより採決に入ります。 平成二十三年度一般会計補正予算(第2号)、平成二十三年度特別会計補正予算(特第2号)、以上二案に賛成の方の起立を願います。 〔...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 多数と認めます。よって、平成二十三年度第二次補正予算二案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あ...全文を見る | ||
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後一時十四分散会 | ||
08月11日 | 第177回国会 参議院 予算委員会 第24号 議事録を見る | ○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 予算の執行状況に関する調査を議題とし、懸案事項に関する集中審議を行います。 質疑者はお手元の質疑通告表のとおりでございます。 これより質疑を行います。大島九州男君。 |
○委員長(前田武志君) お静かに。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。平山誠君。 | ||
○委員長(前田武志君) どうぞ。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で大島九州男君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、小坂憲次君の質疑を行います。小坂憲次君。 | ||
○委員長(前田武志君) 傍聴席の議員の方々はもう少しお静かに。 | ||
○委員長(前田武志君) 質疑の妨げになります。もう少しお静かにしてください。 | ||
○委員長(前田武志君) 外交の質問ですか。鹿野農林大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。有村治子君。 | ||
○委員長(前田武志君) 傍聴席の方々はもう少しお静かに。何度か御注意申し上げておりますが、質疑の妨げになります。静かにしてください。 | ||
○委員長(前田武志君) 松本外務大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) お座りください。 | ||
○委員長(前田武志君) 議場の皆様に申し上げます。 質疑者と答弁者、この二人のやり取りがしっかりと続けられるように静かにお願いをいたします。 | ||
○委員長(前田武志君) 残余の質疑は午後に譲ることといたします。 午後二時に再開することとし、休憩いたします。 午前十一時五十四分休憩 ─────・───── 午後二時開会 | ||
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を再開いたします。 予算の執行状況に関する調査を議題とし、休憩前に引き続き質疑を行います。有村治子君。 | ||
○委員長(前田武志君) 松本外務大臣。(発言する者あり) | ||
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。西田昌司君。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに、お静かに。お静かにしてください。 | ||
○委員長(前田武志君) 傍聴席の方は発言をもう少し慎んでください。 | ||
○委員長(前田武志君) 西田昌司君、問い方をまた変えて、ひとつ質問をお願いいたします。西田昌司君。 | ||
○委員長(前田武志君) 総理にも答弁権がございます。 | ||
○委員長(前田武志君) 総理、おまとめください。総理、おまとめください。 | ||
○委員長(前田武志君) 小坂憲次君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で小坂憲次君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、加藤修一君の質疑を行います。加藤修一君。 | ||
○委員長(前田武志君) まず、海江田経済産業大臣。 | ||
○委員長(前田武志君) 厚生労働大臣ですか。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で加藤修一君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、川田龍平君の質疑を行います。川田龍平君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で川田龍平君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、田村智子君の質疑を行います。田村智子君。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で田村智子君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、中山恭子君の質疑を行います。中山恭子君。 | ||
○委員長(前田武志君) お静かに。 | ||
○委員長(前田武志君) 質疑者が上品でございますから、もう少し声を低く。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で中山恭子君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 次に、福島みずほ君の質疑を行います。福島みずほ君。 | ||
○委員長(前田武志君) 菅総理大臣、質疑が終了しておりますので、簡潔に御答弁願います。 | ||
○委員長(前田武志君) 以上で福島みずほ君の質疑は終了いたしました。(拍手) これにて懸案事項に関する集中審議は終了いたしました。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時四分散会 | ||
08月31日 | 第177回国会 参議院 予算委員会 第25号 議事録を見る | ○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと...全文を見る |
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に小野次郎君を指名いたします。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 予算の執行状況に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(前田武志君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。 閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(前田武志君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時四十一分散会 | ||
09月26日 | 第178回国会 衆議院 予算委員会 第1号 議事録を見る | ○前田国務大臣 お答えいたします。 前原先生が国交大臣のころに随分と、まちづくり、あるいは建物の改築であったり建てかえであったり、こういったものについて民間の力をいかに導入するかということで、不動産特定共同事業法の改正について検討を始められたと承知をしておりまして、今鋭意準備...全文を見る |
○前田国務大臣 お答えをいたします。 今、城島先生の御指摘のことを私も共有しておりまして、今まで国会移転、首都機能移転については国会でもずっと議論がされてきたところでございますが、特に今回の三・一一の大震災を契機に、例えば東日本大震災復興構想会議において、「首都直下地震の可能...全文を見る | ||
09月27日 | 第178回国会 衆議院 予算委員会 第2号 議事録を見る | ○前田国務大臣 石井委員にお答え申し上げます。 委員はこの面では特に精通されているわけでございまして、御指摘のとおりでございます。 それぞれの公営住宅の構造別に耐用年限というのは決まっておりまして、期間的に四分の一を超えれば譲渡できる、こういうことでございます。もちろん、...全文を見る |
○前田国務大臣 お答えいたします。 ただいまの二点でございますが、特に限度額の引き上げについては、東日本大震災からの復興の基本方針においても、この事業を総合的に再検討するというふうになっておりまして、補助限度の見直しということもやります。今ここで撤廃とまで断言はなかなかしかね...全文を見る | ||
○前田国務大臣 阿部議員から今御下問がありました。 今回の震災については、実は私自身も非常に深く反省をしております。というのは、この震災というのは第二の敗戦だと私自身は思っております。何に負けたか。それぞれの、おのれの内なる敵に負けた、こう思っているんです。 特に政治家に...全文を見る | ||
09月28日 | 第178回国会 参議院 予算委員会 第2号 議事録を見る | ○国務大臣(前田武志君) 世耕委員にお答えいたします。 世耕委員のお地元が和歌山県ですね。私は実は奈良県、その十津川が本籍地でございます。和歌山県にもあります。世耕委員のおっしゃるとおり、百六十八号、百六十九号がずたずたに分断されました。もうあちこちで孤立して連絡すら付かない...全文を見る |
○国務大臣(前田武志君) 住宅のエコポイントがありましたので、植松議員に申し上げます。 七月末で切れていたんですね。それで何とか三次補正で復活させようということで、まずは被災地域ということで、そのほかは十五万ポイントですが、そのポイントの中身は何か東北の名産品でも買ってくださ...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 植松委員とは観光関係の勉強会でもずっと御一緒させていただいて、今の御質疑等、非常に力強い、百万の味方を得たような感じがいたします。 御指摘のとおり、特に東北においては随分と落ち込みました。それが全国にも広がっているわけですが、片一方で、平泉の世界文化...全文を見る | ||
09月29日 | 第178回国会 参議院 予算委員会 第3号 議事録を見る | ○国務大臣(前田武志君) 大河原委員にお答えいたします。 大河原先生とは水問題等も含めて一緒に勉強してきたことがございまして、専門家でおありであるわけでございます。今総理がお答えされましたように、要は、生き物、動植物、生態系というのが水循環の中で維持されているわけでございます...全文を見る |
○国務大臣(前田武志君) お答えいたします。 まず、暫定水利権なんですが、水需要が増大して緊急に取水することが社会的に強く要請されている場合に、ダム等の水源開発施設というのがまだきちっとできていない、完成までの一時的措置として暫定水利権ということで与えているわけでございます。...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 簡潔にお答えいたします。 実は、利根川筋におきましても、平成二年、六年、八年、九年、十三年、取水制限をしているんですね。平成八年の渇水は夏と冬と二季にわたっているんですね。その都度、利水者同士の調整、そして地域同士の調整というのは大変な努力が必要で、...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) お答えいたします。 かなり専門的なことにわたるかと思いますが、馬淵大臣のときにこの基本高水の再検討ということでやられました。そして、これは何か新しいモデルで再検討して、しかもそれを日本学術会議で検証をしてもらったようですね。そして、結果としては、これ...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) その前に、八ツ場ダムの話をちょっとされましたが、実は利根川流域、八ツ場ダムというのは西の方の流域です。その一番、みなかみの方に至る、あそこにはかなりの既にダムができております、東の流域にも。全体で相まって洪水調節をしていこうというわけで、八ツ場ダムという...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 委員の資料を今見ておりますと、私の地元、奈良県三四%とかなり高いです。このほとんどは先般来有名になった吉野郡十津川村というところで、私の本籍地でございます。しかも、本籍地はダムの湖底に没しております。そういったことも私の頭の中にはありまして、今委員の御指...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) お答えいたします。 大規模震災等の際にも首都機能が維持されていることは極めて重要な課題でございます。 今般の東日本大震災復興構想会議におきましても、首都直下地震の可能性などを考慮し、各種機能のバックアップの在り方、機能分担、配置の在り方など広域的...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) お答えいたします。 今委員御指摘のように超党派の議員連盟がございまして、長年にわたって検討してきて成果が出つつあります。実は、それを御指導されているのが石井委員長であるわけでございますが。 国土交通省としても、三次補正において調査費の要求をさせて...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) お答えいたします。 総括的なことはまた総理がお答えになると思いますが、委員が入っていただいたところは役行者で有名な大峰山のある村なんですね、御指摘のとおりでございます。国道百六十八号というのが先ほどおっしゃった五條市大塔、そして十津川、新宮に至るとこ...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) お答えします。 異常な天然現象によって橋梁が損壊した場合でございますが、公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の対象になります。 | ||
○国務大臣(前田武志君) お答えします。 災害復旧事業においては原形復旧が基本になっておりますが、その原形という意味は機能を回復するという意味でございますから、御指摘のとおりだと思います。 | ||
○国務大臣(前田武志君) お答え申し上げます。 改良復旧という制度がございますから、対象になります。 | ||
10月05日 | 第178回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号 議事録を見る | ○前田国務大臣 お答えいたします。 委員御指摘のとおり、阪神震災、あるいはまた中越においてもそういった措置を講じました。今回もそのような方針で、今対策を急いでいるところでございます。 適用対象等について今調べているんですが、とにかく早い復興につながるように、また今回の特性...全文を見る |
○前田国務大臣 御指摘についても、補助率のかさ上げ等、今鋭意検討中でございます。 | ||
○前田国務大臣 高橋委員の御指摘のとおりでございまして、公営住宅の整備については、一次補正においても既に相当の額を確保しております。さらには、これは当然、執行する自治体の負担のことを考えて、土地代についても補助ができるというふうにいたしました。今のところ……(発言する者あり)ちゃ...全文を見る | ||
○前田国務大臣 今御指摘のことなんですが、一つはもちろん、激甚災害に指定しておりますので、最大限の四分の三ということにしております。もちろん、地元の負担については交付税等で特別の措置もいたしますし、負担の軽減というのは最大限図るつもりであります。 それから、払い下げの御指摘が...全文を見る | ||
10月06日 | 第178回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 閉会後第1号 議事録を見る | ○国務大臣(前田武志君) 岡崎委員にお答えいたします。 移転元の土地の買い取る場合の単価の設定についてのお尋ねでございますが、災害の発生するおそれのある危険地域であることを勘案して算定した価格と、こういうふうにされておりまして、不動産鑑定評価などを参考に市町村が適切に判断する...全文を見る |
○国務大臣(前田武志君) お答えします。 岩城委員におかれましては、この社会インフラの復旧について随分と今までも叱咤激励してくださっておりまして、今御指摘の問題点、我々もまさしく共有をしております。 もう御承知のとおりでございますが、常磐富岡から原町の間ですね、私、ここに...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 私も、大臣就任以来、特に東北の復興については早くつなぐと、規格のいい完全な高速道路を四車線で完成させるというのも、これはもう大きな目標ではございますが、とにかく早くつないでいく。現道でも現国道なんかで使えるものがあればそういったものも活用しながらつないで...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 私の地元のことまで御考慮をいただいてありがとうございます。大変な全国的に被害であるわけでございますが、とにかく最大限の手当てをするということで対応いたします。 | ||
○国務大臣(前田武志君) 大専門家でございます。この絵を見させていただいておりますが、いろんな事業手法も組み合わせて、今言われた上限も撤廃するという方向で今やらせていただきたいと、こう思っております。 | ||
○国務大臣(前田武志君) 委員御指摘の点でございますが、各線区ごとに地元自治体それから国交省の出先の地方整備局、運輸局、もちろんJR東日本入って復興調整会議を立ち上げております。そこでもう何度も今まで線区ごとに復興に向けての議論をしておりまして、要は、議員御指摘のように、新しい町...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 阪神・淡路大震災のときには、たしか国税措置等も含めてかなりの支援をしたと思います。そのケースよりも手厚い、地方交付税措置等も含めて対応できないか、今検討中でございます。そしてまた、鉄道事業者の負担の割合につきましても、何とかかさ上げできないかというような...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 谷合委員は宅地崩壊問題のPTのお世話役をされているというふうに伺っておりまして、今御提案の個々の施策についての具体的な御提案、そういったことを含めて、私どももできるだけ復興に支障のないように取り組んでいきたいと思っております。 申し上げれば、上限の撤...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) お答えいたします。 渡辺委員は、ドクターヘリを支援する超党派の議員の勉強会がございますね、その言わばお世話役として中心になって活躍されているというふうに存じておりまして、今御指摘のこと、今回の場合には災害の対策本部が、緊急災害対策本部が設置されたもの...全文を見る | ||
10月21日 | 第179回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号 議事録を見る | ○前田国務大臣 このたび、国土交通大臣を拝命しました前田武志でございます。 委員長を初め理事並びに委員の皆様方には、御指導のほどよろしくお願い申し上げます。 第百七十九回国会における御審議に当たり、国土交通行政の当面の諸課題について、私の考え方を述べさせていただきます。 ...全文を見る |
10月24日 | 第179回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号 議事録を見る | ○前田国務大臣 秋葉委員の御提案を含めてお答えいたします。 まずは、防災集団移転促進事業については、もう委員も随分とこれの中身については御検討されての御指摘なんだろうと思うんですね。これも、なるべく使いやすいようにするために、随分と中身の運用については広げているわけでございま...全文を見る |
○前田国務大臣 今の二点についても、新しい御提案ということでありますが、一つ、時価の話でございますが、私も不動産鑑定士等にいろいろ聞いてみたら、結果としては、今まで確立された鑑定の方法によりますと、必ずしも、値段がつかないとかそういうことではなしに、かなりリーズナブルな、リーズナ...全文を見る | ||
○前田国務大臣 今の委員の御指摘の話は、災害関連緊急急傾斜地崩壊対策事業及び災害関連の地域防災がけ崩れ事業、この二点のことを言っておられると思います。 これについては、相当の運用の基準を緩和いたしまして、まあまあ精いっぱいのことをさせていただいているわけですが、さらに三メート...全文を見る | ||
○前田国務大臣 小里委員のお父上には大変お世話になったことがありまして、しかも、阪神震災でお父上とともに随分と復旧復興に活躍されたわけですから、先ほど来の御議論を聞いておりまして、非常に的確、示唆に富んだ御議論だったと思います。 そして、もう既に、私が持っております、答えよう...全文を見る | ||
○前田国務大臣 お答えいたします。 JRについて、具体的には六路線あるかと思いますが、鉄道が山側に移転するというところもあります。あるいは、なるべく現状のところを通ってくれというところもあります。私自身も何カ所か現地を見てまいりました。 そういったことで、地元の自治体、J...全文を見る | ||
○前田国務大臣 お答えいたします。 端的に申し上げると、ちゃんと対応できるように考えております。 今までのスキームであるとなかなか拾えないところもあるかと思うんですが、津波復興拠点整備事業というのを創設いたしました。そういったものをうまく適用すれば、拾えなかったところもカ...全文を見る | ||
○前田国務大臣 平野大臣のお答えになったとおりでございまして、もちろん、管轄する区画整理事業でも、今回のことをちゃんと受けとめて、適用の運用のところでなるべく広げます。そして、冒頭お話ししたように、新しい津波防災事業というようなものも創設をいたしました。 言ってみれば、区画整...全文を見る | ||
○前田国務大臣 お答えいたします。 小野寺議員御指摘のようなことに対応できるように、できる限り対応させていただきます。補助採択要件の緩和だとか戸当たりの補助限度額の撤廃等を含めて、大幅な制度拡充はやっておりますし、今言われたように、御自分で移転先で建てられない場合の公営住宅的...全文を見る | ||
○前田国務大臣 確かに、この三陸縦貫道、被災を受ける一週間前に開通しただとか、私も現地を、各所を回ったんですが、この地域高規格道路、三陸沿岸道と称される、できているところは被災も一切受けずに、見事に、本当に命の道の役割を果たしているわけですね。そういったことから、私も着任以来、早...全文を見る | ||
○前田国務大臣 そのとおりでございます。 | ||
10月24日 | 第179回国会 衆議院 郵政改革に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○前田国務大臣 国土交通大臣の前田武志でございます。 御審議に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。 郵政改革につきましては、前国会における総理の所信において、「地域のきずなを結ぶ拠点として郵便局が三事業の基本的なサービスを一体的に提供できるよう、郵政改革関連法案の早期成...全文を見る |
10月25日 | 第179回国会 衆議院 郵政改革に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○前田国務大臣 国土交通省としての範囲は今御指摘のところには余り直接の関係はないのかな、こう思うんですが、ただ、私個人の思いを申し上げますと、平成十二年、私は衆議院の通常国会における最後の逓信委員長をやりました。その時代に、たしか、財投事業というものをまさしく改革しようということ...全文を見る |
○前田国務大臣 お答え申し上げます。 御指摘の点なんですが、宅配便サービスは、これまで個人相互間の輸送から通信販売や企業間取引へと、いわゆるBツーBというんでしょうか、市場を拡大して、取扱個数をふやしてまいりました。近年は、厳しい経済情勢等により、平成十九年度以降は頭打ちの傾...全文を見る | ||
○前田国務大臣 国土交通省関係で申し上げますと、物流事業については、事業主体の郵便事業会社と、それから窓口の役割を担う郵便局会社が別の会社により行われていることから、事業運営が必ずしも効率的で円滑でない面があると考えております。 今般の郵政改革によって郵便局会社と郵便事業会社...全文を見る | ||
○前田国務大臣 斉藤先生のせっかくの御下問でございますので、個人的な見解も含めて申し上げますと、もちろん、民営化して二千五百億円の納税をしたという評価がありました。加えて、私自身は、民営化することによって、多様なステークホルダー、そして多様なプレーヤーが郵政に参加あるいは関係する...全文を見る | ||
○前田国務大臣 各大臣の御答弁と同じ趣旨になるかと思います。 加えて、私ちょっと申し上げたように、やはりこれだけの大きな郵政の三事業の組織でございます。末端において、日夜、郵便局あるいは簡易郵便局まで含めて、地域のニーズにこたえてやっていただいているわけですが、また地域の経済...全文を見る | ||
○前田国務大臣 お答え申し上げます。 貨物利用運送事業者とは、他人の需要に応じ、有償で、鉄道運送事業者、船舶運航事業者あるいは航空運送事業者等の行う運送を利用して貨物の運送を行う事業をいいます。端的に言えば、大きな流通業者というようなことになりますね。 それから、貨物自動...全文を見る | ||
○前田国務大臣 お答えを申し上げます。 一つは、運輸政策の観点からは、全国的なきめ細かい輸送サービスの提供が重要であると認識しておりますので、郵便局会社と郵便事業が一体になることで、例えば、宅配便などについては全国的なサービスが一層提供しやすくなる。東日本震災のときにもよく言...全文を見る | ||
10月25日 | 第179回国会 参議院 国土交通委員会 第1号 議事録を見る | ○国務大臣(前田武志君) この度、国土交通大臣を拝命いたしました前田武志でございます。岡田委員長、理事そして委員各位におかれましては、よろしく御指導のほどをお願い申し上げます。 第百七十九回国会における御審議に当たり、国土交通行政の当面の諸課題について、私の考えを述べさせてい...全文を見る |
10月26日 | 第179回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号 議事録を見る | ○前田国務大臣 橋本委員、被災地の御地元で、大変厳しい中で、今述べられたように頑張ってこられたことに敬意を表する次第でございます。 東北地方の高速道路の無料開放についてでございますが、当時の無料開放によって、例えば断水、停電などの被害に対しても被災証明書を発行したこと、広範囲...全文を見る |
○前田国務大臣 被災地支援の対象エリア内から対象エリア外に避難されているケースのことだと思いますが、そういう方々については、避難の状況を確認した上で、避難先と対象エリアとの間の利用が無料となるように、高速道路会社とともに調整をしながら、今その検討を進めているところであります。 | ||
○前田国務大臣 委員御指摘の、リンク道路を形成している県公社の管理部分のことだと承知しておりますが、私もあそこを通ったことがございます。非常に重要なリンクの中心部分を担っているというふうに考えます。 まずは直轄国道に指定した上で、例の保有機構が持っている全国路線網の有料道路と...全文を見る | ||
○前田国務大臣 今、橋本委員御指摘の、あの沿岸の常磐高速でございますが、私もこの間、南相馬市を訪れまして、今御指摘のようなことを実地に実感をしてきたところであります。 具体的に申し上げますと、事業中区間のうち、警戒区域外の原町インターチェンジ—山元インターチェンジ間については...全文を見る | ||
○前田国務大臣 畑先生も、被災地の御地元、しかも三陸沿岸ということで、新たなまちづくりについても大変な課題をしょっている地域で御苦労されていることを承知しております。また、まちづくり、地域づくりの専門家でもあられるわけで、最後に残った住宅、どういうふうに考えているんだということで...全文を見る | ||
○前田国務大臣 御指摘の区間でございますが、私も何度か沿岸を訪問させていただきました。また、空からもずっとあの様子を見させていただきました。 釜石だったですか、被災の一週間前に沿岸道路ができて、それが大きく救援にも役に立った。あそこは、二千人近い生徒さんがほとんど犠牲を出さず...全文を見る | ||
○前田国務大臣 確定的なことは申し上げられませんが、当初、完成は十年ぐらいのスケジュールを考えているようですが、もちろんすべてフル規格で整備するには相当の期間、そして財政的裏づけも必要です。しかし、国道で二次改築までやって使えるようなところはそれをうまく使いながら、新しい三陸道で...全文を見る | ||
○前田国務大臣 望月委員にお答えいたします。 まず最初に、委員のあるべき姿といいますか、国会の責任ということについての非常に重い御指摘がございました。これはもう委員全体が共有することだと思います。 特に当国土交通委員会におきましては、社会基盤、国土交通省が管轄するいろいろ...全文を見る | ||
○前田国務大臣 今の御指摘のことについても受けとめてやっていかなければならないなと思っております。 | ||
○前田国務大臣 そういった一種キャッチフレーズで選挙を戦ったというようなときもあったかと思いますね。これは、政治の場において言いたいことは、とにかく人命を大切にしていこう、そのための社会資本整備ということをそういう形で表現したのかなという感じがいたします。 翻って今の状況、こ...全文を見る | ||
○前田国務大臣 非常に重い、深い御指摘であろうかと思います。 特に、社会資本整備審議会のお話が出ておりましたが、ここでも、七月の半ばだったと思いますけれども、三月十一日の大震災をどういうふうに受けとめ、どういう教訓を導き出すかというような議論を有識者の方々が熱心にやってくださ...全文を見る | ||
○前田国務大臣 今、豪雪、除雪のお話がございました。 この除雪の問題、あるいは今回の台風被害、豪雨被害、こういったときに直ちに水防活動に出てきてくれるのも、地域の建設業者の皆さんを主体とするような水防団です。いわゆる大きな河川にはもちろん御承知のように水防団等があるわけですが...全文を見る | ||
○前田国務大臣 一つは、仮設住宅のおくれ等の御指摘もあったわけなんですが、今、松原副大臣から御答弁させていただきましたように、いろいろ地元事情がございます。支援もしております、専門家も送り込んで。 そういう意味では、大分おくれていたんですが、ここへ来てやっと計画等が出そろって...全文を見る | ||
○前田国務大臣 被災地の三セク鉄道、そしてまたJR東日本の復旧復興の御指摘がありました。 三セクについては、今、運転再開の見込みがまだ全くついていないというのが、いわゆるリアス線といいますか、北リアス線、南リアス線、御指摘のとおり年間の利益が四億円とかそのぐらいのところに被災...全文を見る | ||
○前田国務大臣 まず、御指摘のとおりでございまして、相当の悪用をされ、それがまたテレビに乗ってちょっと全国にネガティブな印象を与えてしまったというところは、まことに残念なことでございました。 その後、改良を随分しておりまして、例えば料金所での渋滞というのも、当時は手作業でやら...全文を見る | ||
○前田国務大臣 確かに、観光客が随分と被災後落ちました。特に、インバウンドというんですか、外国からの訪問客については極端に落ちたわけでございます。国内客については割と最近順調に回復しているというふうに承知をしております。そして、外国人客についても、例えば九月で前年比二四・何%と落...全文を見る | ||
○前田国務大臣 もちろん、検討の場の検証というものが出てまいります。それから、有識者委員会におけるそういった検証の結果に対する評価等も参考にして、よくお聞きをして、最終的には国土交通大臣において決める、こういうスキームになっていると理解をしております。 | ||
○前田国務大臣 例の有識者委員会がつくってくださったスキーム、中間報告ですね、そのスキームによると今申し上げたようなことになっておりまして、国土交通大臣において決めるということになっております。 | ||
○前田国務大臣 そういうことでございます。 | ||
○前田国務大臣 川原湯温泉街も通ったんですね。現地で直接地元の方にお会いするという機会が得られなかったのは残念でございましたが、随分とにぎわったあの温泉街が今大変な状況になっているということも、つぶさに見させていただきました。 委員御指摘のように、もう六十年近いわけですね。こ...全文を見る | ||
○前田国務大臣 私が大臣に就任したときが九月の二日でございました。ちょうどそのときに台風十二号が接近しつつあったんですね。 これは、私自身は、本籍地が紀伊半島の真ん中にある十津川村というところであります。百二十二年前にとんでもない大水害に見舞われたところでありまして、それと似...全文を見る | ||
○前田国務大臣 知事さん、町長さん、議長さん方にも申し上げた意味は、今までの前任者が申し上げている秋までということを申し上げてきたわけですが、その意味は、二十四年度の予算に反映させるという意味だというふうに私は受けとめております。 そして、先ほど来申し上げているように、前任者...全文を見る | ||
○前田国務大臣 実は、今申し上げたようなスキームで、かなり作業が最終段階に入ってきているわけですね。パブリックコメントも今盛んに、もちろん地元を含め、流域のみならず、全国からもいろいろ来ているようでございますね。そういったものも丁寧にちゃんとまとめていく。そして、有識者委員会も開...全文を見る | ||
○前田国務大臣 小渕先生もよくおわかりのように、来年度予算に反映させる限度というのは、これは年を明けるなんということはあり得ませんよね。まだ私がここでどうこうと言える段階じゃないんですね、ステップからいうと。すべてが終わったということではありません。申し上げているように、パブリッ...全文を見る | ||
○前田国務大臣 今進めておりますスキームは、まさしく前原議員が国土交通大臣のときにつくられたスキームをもとに中間報告もあり、そして有識者委員会というものもあるわけで、これはあくまでも制度として国土交通省内にできた装置でありまして、個人に属するものでも何でもありません。この制度をき...全文を見る | ||
○前田国務大臣 もちろん、ダム本体については未着工でございますが、いわゆる附帯事業であったり、あるいは工事のための道路であったり、あるいは鉄道の移設であったり、そういったことは随分進んでいるなという印象を受けました。 | ||
○前田国務大臣 具体的な事業については、もちろん地元と一緒になって考えていくわけでございますが、東北復興とは性格が違うにしても、やはり持続可能な地域づくりをやってほしいし、また、そのような支援をしっかりやっていかなければならないな、このように思います。 | ||
○前田国務大臣 先ほどの小渕委員にもお答えしたわけなんですが、町長さん、議長さんを除くと、現地でバスをおりて、そして現地の方々のところを訪れるという機会が持てなかったものですから、残念ながら、そういう意味での地元の方々に直接お話をお伺いするということはできませんでした。 | ||
○前田国務大臣 佐田委員の御指摘のことを、まさしく中澤町長さん、それから菅谷議長さんから、非常に厳しい、しかしまた切実なお話を伺いました。 という意味では、今、佐田委員が申されたように、そういう湖水を前提の移転計画といいますか、まちづくり計画が行われているということも現地にお...全文を見る | ||
○前田国務大臣 まさしく予断なき検証を踏まえて判断をするということで、大畠大臣、馬淵大臣と同じ姿勢かと、このように思います。 | ||
○前田国務大臣 一都五県の知事さん方とお出会いをいたしました。ただし、御本人が出られたのは、群馬県知事さん、埼玉県知事さん、東京都知事さんお三方と、あとは副知事さんだったと思います。 お会いして、御意見をお聞きした上で申し上げたのは、一都五県の流域を代表する首長の方々でござい...全文を見る | ||
○前田国務大臣 概要は見せていただいております。 | ||
○前田国務大臣 利水と、そしてもう一つは治水の安全度、それぞれ比較をやっておりまして、この比較の結果、八ツ場ダムが一番有利であるという結論をつけられた、このように承知をしております。 | ||
○前田国務大臣 そのとおりだと承知しております。 | ||
○前田国務大臣 今までも申し上げているように、そのスキームというものをきっちりと守ってやってまいりたい、こう思っております。 | ||
○前田国務大臣 存じております。 | ||
○前田国務大臣 存じております。 | ||
○前田国務大臣 予断なき検証をやってその結果ということを申し上げている意味は、今委員の御指摘は、検討の場においてそこまで客観的な答えを出してくださっているわけですね。それが今度は、最終的には有識者委員会においてどういうふうに評価をされるかということになってくるかと思います。 ...全文を見る | ||
○前田国務大臣 まさしく、大臣に就任したときにその可能性をいろいろと河川局からも聞いておりましたし、結果として、御指摘のとおり大きな水害になったわけでございます。 | ||
○前田国務大臣 もちろんパブリックコメントの場もあるわけですから、そういうところに出されるというのも一つのあり方かな、こういうふうに思います。 | ||
○前田国務大臣 地下水くみ上げの影響、大変な地盤沈下を起こしているということも、かつて現場もつぶさに調査をして、よく存じております。 | ||
○前田国務大臣 前任者が述べておるのを見ておりますと、二十四年度の予算に反映できるように、秋までにという表現をしていたかと思います。 要するに、目標は二十四年度予算にきちっと反映させるということにおいて、私もそれをきちっと守りたい、このように思っているわけでございます。 | ||
○前田国務大臣 昨年の十一月に当時の馬淵大臣が現地を訪問しておりまして、その際に、平成二十四年度予算案に反映できるよう、来年の秋までに検証の結論を得ることを目標とする、このように述べております。 そして、今御指摘の大臣のお話は、概算要求、もっと早くそこにのせることができるんじ...全文を見る | ||
○前田国務大臣 今、水管理・国土保全局長からお答えさせたとおりでございますが、もちろん、その作業はなるべく早くやるようにさせます。そして、しかし最後の段階でありますので、ここはやはり最終的に遺漏のないようなきっちりとした、スキームにのっとった、有識者委員会の評価も聞いた上で結論を...全文を見る | ||
○前田国務大臣 スキームの中だと思っております。 要するに、最終的には有識者委員会において評価をしていただくわけでございますが、先ほど来佐田委員が御指摘のように、検討の場においては、コストであり、環境であり、そういう評価軸があったかと思います。それに、やはり大震災の教訓という...全文を見る | ||
○前田国務大臣 もちろん、そういうことがすべて入っているとは私も思っておりません。 ただし、検討の場で行うべき検討については、きちっと評価軸をそうやって有識者委員会で決めていただいた、それに従って客観的に専門家がやってくださったわけですね。しかし、最終的に有識者委員会が評価す...全文を見る | ||
○前田国務大臣 何度も申し上げますが、有識者委員会というのは、やはり日本を代表する、専門の分野も含めて各分野の代表的な権威の方々が集まっておられるわけでございますから、この方々が最終的に評価をしていただけると思うんですね。だから、その評価のあり方というのはあくまでも有識者の皆様方...全文を見る | ||
○前田国務大臣 地元を含めて、この数十年にわたって大変な御迷惑をかけてきたということについては、私ども国土交通省としてはまことに申しわけなく思っております。 今委員が御指摘のことはしっかりお伺いをいたしました。 | ||
○前田国務大臣 特に観光関係については、振興の意味を兼ねて、できるだけの対応をしたいと思っております。 具体的には観光庁長官に答えさせます。 | ||
○前田国務大臣 赤澤委員の胸をかりて答弁をさせていただきます。 私が災害に上限なしと言ったのは、私の言葉ではありませんでして、これはあくまでも、社会資本整備審議会において、東日本震災についての総括をしてくださいました。非常に熱心な御議論をいただいた上で、命第一、災害に上限はな...全文を見る | ||
○前田国務大臣 災害に上限なしということについては、私自身もそのようにしんから思っておりまして、しかし、それは私個人の言葉ではありませんよということを言いたかったわけですね。あくまでも、社会資本整備審議会において有識者の方々もそのような教訓を導き出していただいていますよということ...全文を見る | ||
○前田国務大臣 御指摘のとおりに受けとめさせていただいております。 就任以来、記者会見等においても、この件、質問をされるたびに、三党合意をしっかり守っていきますというふうに答えさせていただいております。 | ||
○前田国務大臣 委員御指摘のとおりに理解をしております。 | ||
○前田国務大臣 証明書の発行の主体というのが、当時はたしか市町村等を含めて随分分散されていて、しかも、その評価が必ずしも一定していなかったというように聞いております。それから、渋滞があった、料金所において手作業でやっていたというようなこともあります。 そういう反省点を踏まえて...全文を見る | ||
○前田国務大臣 今までの問題は、対象エリアを通過して出ていけばそれだけで無料になるというような形になっていたわけですが、今回はその反省を踏まえて、対象エリアから、要するにきっちりそこは把握できるような制度になってきたということであって、委員御指摘のとおりだと思います。 | ||
○前田国務大臣 持続可能な国づくり、国土づくりということを申し上げておりますが、日本海側の国土軸というのは非常に重要だと思います。 それは、今委員御指摘のように、東アジアの発展、それを受けとめていくのは日本海側だろう、このように思いますし、加えて、ロシア、そして、北極航路まで...全文を見る | ||
○前田国務大臣 一つは、被災が大きかった太平洋沿岸に向けて、まず、南北軸である東北自動車道、国道四号をとにかく直ちに確保するということで啓開に努めたわけです。あわせて、東西のくしの歯、これを早く確保して沿岸部の拠点に啓開するというようなことで、この縦軸の方については、発災翌日の三...全文を見る | ||
○前田国務大臣 委員のお考えのとおりだと思いますね。 多重防御という中には、河川では昔よくあった、いわゆる二線堤だとかいうのがありますが、三陸においてもそういう考え方が場所によっては出てきているというふうに思っておりまして、可能なところはそういったこともぜひやれたらいいな、こ...全文を見る | ||
○前田国務大臣 過去の経緯、また、そのときどきの政治としての発言をどう受けとめてどういうふうに広がったか、これは私の検証するところではございませんが、あくまでも今の私の立場としては、これだけの大きな災害があった、多分千年に一度以上というような災害があった、それを素直に受けとめて、...全文を見る | ||
○前田国務大臣 えてして今まで、CバイBというんですか、そういう基準が大きな基準になっているわけなんですが、この提言等においてありますのは、やはり命の道路という観点があるのではないか、このように思っております。 | ||
○前田国務大臣 共通のスキームとしてどうするかというのは、議論もまだ省内でやっているわけではありませんが、大きな方針としては、今御指摘のような考え方でやっていこう、とにかく早く命の道をつなごうということを申し上げております。 | ||
○前田国務大臣 今までの経緯もお話しのとおりでございます。 そして、委員のお示しになっているこの赤い線のルート、クロスするところで特に騒音度が高くなっているということで、飛行高度をこのクロスするところで、一方でちょっと上げたというようなこともやっているようですが、それでも余り...全文を見る | ||
○前田国務大臣 その方向でしっかりやらせていただきます。 | ||
○前田国務大臣 確かに、個々の個人所有の家についてというわけにはまいりませんが、今回の液状化対策推進事業というものをうまく応用すればかなりのところまで対応できるんだろう、こう思っております。ただし、この事業の中身について、まだそれぞれの自治体においても御理解はそれほど届いておりま...全文を見る | ||
○前田国務大臣 今御指摘のところはかなり具体的なことであって、これは個々の液状化の被害を受けた地域によって、液状化の程度というか、内容も違うでしょう。それから、町そのものの、どういうような街区になっているかだとか、一戸建ての場合もあるでしょう。 相当違いがあると思いますので、...全文を見る | ||
○前田国務大臣 自治体の負担もなるべく軽減させるようにしておりまして、この事業そのものはもともと土地区画整理事業等が根っこにあるわけですから二分の一ということになりますが、残りの地方の裏負担については、東日本大震災の復興交付金等も使えるようになっているはずでございますから、結果的...全文を見る | ||
○前田国務大臣 私もちょっとその説明を事前に聞いたところでは、工程表にのっとって、今委員御指摘の復興事業計画の中で書いてある、一番最初に発表された、各施設に共通する技術的事項の検討ということまではこの十月までに何とかなされたというふうに承知をしておりまして、この先の具体的なことに...全文を見る | ||
○前田国務大臣 委員御指摘のことをまさしくやろうとしておりまして、三次補正でこの新しい技術開発のスキームができますと、この制度というものは、まさしく民間、それから大学等、そういったところの技術研究開発についても国が助成をするというような形で連携をしていくということになります。 | ||
○前田国務大臣 富田先生は専門的にこの分野もリードして勉強されておりますので、私の粗末な知識で答弁になるかどうかわかりませんが。 液状化のみならず地盤の弱いところ、あるいはがけ崩れ箇所等、確かに個別の住宅についてはいささか、私権のところというところで、余り公の規制だとかそうい...全文を見る | ||
○前田国務大臣 十三市の首長の方々が、近々国土交通省にも要望に来られるというふうに聞いておりまして、今委員御指摘のとおりだと思います。 大変な被災を受けた市民の、それを直接自治体の長として受けとめてこられたわけでございますから、真摯にお話を承って、できるだけの協力、支援、連携...全文を見る | ||
○前田国務大臣 富田委員の、その平山先生の論を踏まえてのお考えというのは、私も方向性を共有いたします。 公営の賃貸住宅、それから、今ある持ち家をまた賃貸に出すということを含めて、やはりもっともっとライフステージに応じて賃貸を活用していくということが重要だと思います。そんな意味...全文を見る | ||
○前田国務大臣 今の御指摘を伺っておりまして、私の地元は奈良県なんですが、地方の中都市クラスまで、町の、住宅都市の中心には必ずと言っていいほどURの賃貸住宅があるんですね。できたときには中心になる優良な住宅でありました。そういったところも含めて、住宅都市の空洞化というのが全国各地...全文を見る | ||
○前田国務大臣 日本航空でございますが、あのような経緯を経て破綻をするというようなことにもなったわけでございますが、それを今、再建の過程で、もちろん債権の放棄等、結果的には回り回って国民の負担もあります。そういったことも含めて、経営再建をここまでやってきた。もちろん、つらい場面が...全文を見る | ||
○前田国務大臣 航空事業であります。しかも、公共的な面も担ってきた日航であります。安全確保がまずは第一の条件だ、こう思っております。 | ||
○前田国務大臣 今の委員のお話を聞いておりまして、その文脈において聞いている限り、いや、本当に、そういうことでいいのかなという疑念は持ちます。 ただ、日本航空の経営、安全というのも経営との両輪なんだろうと思うんですね。経営が破綻したらJALそのものの存在が問われてしまうことに...全文を見る | ||
○前田国務大臣 今、裁判の過程で、もうすぐ結論が出るんでしょうか。その結論を待って国土交通省としての対応を決めたい、このように思います。 | ||
○前田国務大臣 安全アドバイザリーグループというのは、柳田邦男さんが座長をされているものですね。 知らないということについてということになると、それだけ聞くと率直に、ううん、どうかなという感じはいたしますね。 | ||
○前田国務大臣 もちろん安全第一であります。一方で、経営体でありますから、あの御巣鷹山の悲劇があって、安全第一ということでやってこられたわけでしょうが、経営そのものが破綻したというのもこれまた事実であります。 そういう意味では、稲盛さん、経営者としては非常に秀でた老練の方であ...全文を見る | ||
○前田国務大臣 直接お聞きしているわけではございませんが、今委員が御指摘のような、そういう社内の雰囲気にならないように経営をしていただくことに期待をしております。 それと、経営幹部に対しては、恐らく、今までの放漫経営等があって、何度か日航に対しては国交省においても懸念を示して...全文を見る | ||
○前田国務大臣 仮定のことについて余りお答えしづらいわけなんですが、とにかく安全を第一として運航せないかぬわけでございますから、日本航空にも国土交通省から問うたわけですね。その結果では、運航上の安全を考慮し、適切に運航経路や巡航高度を選択しているということでありました。しかし、そ...全文を見る | ||
○前田国務大臣 前段の、稲盛会長の評価については、もちろん委員はそのように評価をされているわけでございますが、確かに、非常に厳しい日航の経営を引き受けられて、経営体としては何とかここまでよく回復をしていただけたなというのが一つの評価だろうと思いますね。 一方で、安全第一という...全文を見る | ||
○前田国務大臣 中島委員の今の御指摘、そして穀田委員の質疑の中でも御指摘があったわけで、確かに、一たん破綻まで追い込まれたあの日本航空が何とかここまで経営再建の軌道に乗ってきたというのは、これは関連の、もちろん経営陣のみならず、この中で呻吟されて退職された方も、あるいは受け取り方...全文を見る | ||
○前田国務大臣 私は、やはり安全が前提だと思いますね。安全な飛行機でなければ乗客も乗りません。という意味においては、安全第一ということが、航空、これは運輸全般にわたっての一番の基本だろうと思います。 そういった意味においては、いろいろ御指摘の問題がありましたそういう問題が生じ...全文を見る | ||
○前田国務大臣 現在のところは、安全運航が確実に実施されているということを確認しながら日本航空の再建というのが更生計画に従って進行しているものと理解をしているわけでございますが、先ほど来の御指摘をお聞きしておりまして、やはり必要とあれば、今まだスキームとしてどうこう持っているわけ...全文を見る | ||
○前田国務大臣 今までの御指摘の趣旨というのはよく理解をいたします。何らかの対応をやってまいりたい、こう思っております。 | ||
○前田国務大臣 今、中島委員が御指摘の、ダムについては八十三事業、すべてに共通する課題であるかな、こう思います。 予断なき検証を重ねた上で、有識者委員会の評価も聞いた上で最終的に決断をする。そしてそれが、事業を継続するのであれ、あるいはやめるのであれ、いずれにしろ、地元の方々...全文を見る | ||
○前田国務大臣 柿澤未途先生におかれましては、お父上と随分親しくさせていただいておりまして、たしか何回目かの選挙で北区にお父上と一緒に行ったことを思い出しておったところでございます。 今御指摘のように、東北地方整備局の対応について随分と御評価をいただいて、面映ゆい思いもしなが...全文を見る | ||
○前田国務大臣 地方整備局も含めて、地方支局の移管というのは地方分権改革の中で決定されてきたわけでございまして、これはもう自民党内閣のときからの議論でありました。そして、閣議決定をされて、今御指摘のように、二十四年度に成案を得るということであったと思いますね。野田総理もそのことを...全文を見る | ||
○前田国務大臣 その方向で進めてまいります。 | ||
○前田国務大臣 国の出先機関が入居予定の合同庁舎の整備については、出先機関改革の検討が進められていることから、平成二十一年十月、概算要求の見直しを行い、二つの基準を出しております。現庁舎の耐震性が低いこと等から整備の緊急性が真に高いもの、出先機関の事務、権限の見直しが行われたとし...全文を見る | ||
○前田国務大臣 御指摘のことも踏まえ、また、展示場といいますか催し場、ビッグサイトのようなものをもっともっとMICEとあわせてつくることが、世界のビジネスマン及びそれに付随しての観光客を呼び込むことにもなるというようなことで、このIRというものを進めてまいりたい、このように思いま...全文を見る | ||
○前田国務大臣 今の御指摘のことなんですが、東京地下鉄株式会社法によって、国と東京都ができる限り速やかに株式を売却する、こういうことになっております。この方針に従って協議を進めていくわけなんですが、私はこういう言い方をしているんです、東京メトロは金の卵を産む鶏だと。今でも配当だけ...全文を見る | ||
○前田国務大臣 先ほどの富田委員に対する答弁で持ち家は五千七百万戸と申し上げたんですが、これは正しくは、住宅ストック全体で五千七百万戸、持ち家ストックは三千三十万戸でありますので、おわびして訂正をさせていただきたいと思います。 | ||
10月27日 | 第179回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○前田国務大臣 国土交通大臣・海洋政策担当大臣の前田武志でございます。 本特別委員会の開催に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。 我が国は四方を海に囲まれた海洋国家であり、海上において主権を確保し、治安と安全を守るとともに、海洋権益の保全、海洋資源の活用等を図っていくこ...全文を見る |
10月27日 | 第179回国会 参議院 国土交通委員会 第2号 議事録を見る | ○国務大臣(前田武志君) お答えいたします。 東日本大震災の復興について今臨時国会において第三次補正予算に復興関係の予算を盛り込んでおりまして、特に基盤整備というものから大々的に始めるわけでございますから、我が国土交通省関係の施策というものが非常に多くあるわけでございます。そ...全文を見る |
○国務大臣(前田武志君) 今、武装警護についてのお尋ねであるわけなんですが、有効であるという一定の評価がある一方で、国際海事機関では海賊行為の凶暴化を招くおそれがあるというような問題点も指摘されているわけですね。日本においては、船内避難区域、シタデルというのを設置するなど、まず船...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 船会社の今努力ということで、シタデルと言われる防御区域をつくって、そこで、襲われたときにもそこはもう絶対に入ってこられないような形に隔離されていて、そこで運転等を全て集中的にやれるようになっているようでございまして、その間に援護に来ていただくというような...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 先ほど来の御議論を聞いておりまして、MICEあるいはIR等含めまして羽田というのが非常に大きな拠点になってくるというふうに思います。特に、ビッグサイトというようなああいう催物というところには世界のビジネスマンが集まってくる、日本はどうも面積でいうと韓国や...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 白眞勲委員の非常に幅広くまた深い御議論を聞いておりました。要するに、国際競争戦略、これは観光も含めて、やはり空港というのが非常に大きな役割を持っているではないかということを基本にしての御議論であったと思います。 もちろん、空港ビルの賃貸料等について独...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 池口委員におかれましては、まさしくこの発災当時、国土交通省の副大臣として陣頭指揮を執られ、現場を督励してスピーディーなインフラの復旧というものをやっていただいたわけでございます。まさしく御指摘のとおり、東北縦貫道を始め、基幹になる縦の線は発災たしかもう翌...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 本州—四国の架橋のこの料金の問題でございますが、友近委員の問題意識というのはよく理解はできます。私も地元は海なし県ではありますが、この間被災を受けた、十二号台風の被災を受けた紀伊半島という日本一大きな半島の山奥にあるわけなんですが、どうしてもそういう島、...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 委員御指摘のとおり、地方との協議の場ですね、そういったところを通じても、是非その解決の方向を見出していきたいと思います。要は、持続可能な国づくりという大きな方針を掲げてやってまいりたいと、このように思います。 | ||
○国務大臣(前田武志君) このしまなみサイクリングコースというのがお勧めの一位に挙がっている。これはある意味で新しい観光の前線を開拓していただいているような感じすらするわけですね。 そこで、ここを無料化するということをお願いをしましょうということにはなってはおるんですが、明確...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 友近委員はサッカーをやられて、こういう非常にこの方面でリーダーシップも発揮をしていただいているわけでありまして、今のお話を聞きながら、まさしく観光立国ということを大いにこのしまなみ海道を通じてやっていただいているなというふうに思いました。 先ほどちょ...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 御質疑の趣旨はしっかりお伺いをいたしました。 | ||
○国務大臣(前田武志君) 今まではBバイCという評価軸が一番大きかったわけですが、今回の災害、東日本大震災の非常に大きな悲しくも、しかも大災害の経験のときに、実はこの道路が非常に大きな役割を演じた。特に、できて間もない高速、三陸道ですか、あれがまた命を現実に救ったというような例も...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) ミッシングリンクの問題は非常に今回の経験を踏まえて大きな課題だと思っておりまして、だからこそ、今委員が御指摘のような評価軸を入れて対応をしてまいりたい、このように思います。 | ||
○国務大臣(前田武志君) まさしく、この面では一番の専門家であり、むしろ先輩である佐藤委員からの御質疑であります。 まず、ちょっと具体的な制度のお話、私、これ非常にこの段階に来て、どういうような仕組みをいかに組み合わせて効果的にやっていくかというこの制度の問題というのが非常に...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 三次補正を含めて来年度の予算等具体的なお話と、マクロに長期の各国との比較の二点のお話がございました。 まず、前半について申し上げますと、三次補正等ではかなり目いっぱいの要求をしておりますし、また復興交付金等についても基盤が、基盤整備ということが、ある...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 特に、東日本のこの復興段階においては、先ほど来の議論にありますように、地元自治体等においても相当その機能を毀損したり、低下した中で立ち上がってくるわけですから、ある意味、流用性というものもある程度指示、指示というわけじゃないんでしょうけれど、こういうこと...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 多分ここは私がお答えした方がいいかなと、こういうふうに思います。 もちろん御承知のように、出先機関の移譲であり組織改革というのは、例の平成二十年の八月に出ていますね、当時、伊藤忠の会長をされていた、誰だったですかな、何とか宇一郎、丹羽宇一郎さんの委員...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 御指摘の面については、最低価格制度なんというようなのを、最低制限価格ですか、こういったものを設定したりしても、そこで集中して何かくじ引で決めるだとか、結果としてはデフレスパイラルをやっているみたいなもんじゃないかという御指摘なんだろうと思うんですね。私も...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 東日本大震災の教訓というものを社会資本整備審議会において導き出してくださいました。随分と議論を重ねていただいたようでございますが、災害に上限なし、そして命第一という二つの方向を示してくださったんですね。 今委員御指摘のことは、雨そのものは減っていると...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 中原委員の御指摘のとおりのことでございますが、東日本大震災という大津波、これは千年に一度だとか言われるようなことでありました。そしてまた、十二号台風あるいは十五号台風、あるいは新潟の豪雨というのもありました。こういったところでも土砂崩れ等が随分発生して、...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) それぞれ、民主主義国家でありますから選挙を経て選ばれる政治の世界におる我々でございます。その選挙ごとにいろいろと政策を非常に分かりやすい形で、象徴的な形で表現するということはよくあることでございます。 コンクリートから人へと言っているのも、これはコン...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 公共事業そのものが随分と額が少なくなって疲弊しているという現状についても御指摘をされているんだと思います。日本の経済の再生や地域の活性化等につながる効果的な基盤整備事業を推進するために、所要の公共事業予算をきちんと確保していくということがまずは一番肝要だ...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 中原委員の今の御指摘でございますが、確かにかつては、表日本というような言い方で経済成長を引っ張った産業拠点あるいは大都市拠点というのが太平洋岸に集中していたといったこともあります。世界の動線がそちらに集中していたということなんでしょうが、今や中国、韓国、...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) この日本海側拠点港の形成については、二〇二五年を目標年次とした長期施策であります。その実現に向けて着実に取り組んでまいります。このため、計画の進捗状況の確認と目標の検証を継続的に行いながら、必要な予算や税制、規制緩和などの支援について港湾管理者とともに今...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 東日本大震災の現場にも何度か行かせていただいております。そして、十二号台風の、今、大江議員が指摘された、まさしく私、大江さんとは隣同士でございまして、地域を共有していますゆえに、あの悲惨な災害の現場も見てまいりました。まさしく御指摘のとおりだと思います。...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) そうですね、非常に事は重要かつ、これは人命にかかわる問題ですから、まずは基本的には慎重にならざるを得ないところがあります。 大江議員御指摘の田辺市は、あれは大塔村と言いましたか。 | ||
○国務大臣(前田武志君) 大塔村ですよね。 | ||
○国務大臣(前田武志君) 大塔村熊野。その山を越えて奈良県側になると、これは十津川筋で、かつては吉野郡大塔村と言ったんですね。 | ||
○国務大臣(前田武志君) 大塔村、大塔宮護良親王ゆかりの土地ですが。こういったところにも、赤谷という、今、五條市に合併されて。だから、よく似ているんですね、田辺市の土砂ダム、五條市の土砂ダム。何だか余り山奥の感じがしないわけですが、実は合併するまではもう本当に山奥のところでありま...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 既に、熊野ダムを含めまして五つのダムについて直轄で対応するように指示をしてありまして、現実にそうなっております。そういう意味で、まずは仮排水路、そこに重機を入れるのですらもう大変なことでありまして、重機を分解してトラックに積んでというような状況なんですね...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 大江議員とは、あの当時同じ場でそんな議論もしたこともあると思いますね。中にはしつけもされていないのもおったかも分かりません。少なくとも私が大臣でいる限り、しっかりやらせていただきます。 | ||
○国務大臣(前田武志君) 全く同感でございます。アメリカの後を何十年か追っかけているような感じがいたします。 私自身も、今から三十年前に初めてニューヨークに行ったときに、午前中も触れたかも分かりませんが、リンク道路が途中で通れなくなっていたんですね、穴空いたままで、マンハッタ...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 委員お示しいただいたこのネットワーク、非常に示唆に富んでいるなと改めて見せていただいております。 十二号台風、私の地元のことに例を引いて恐縮なんですが、紀伊半島というのは、とにかく半島というのはどうしても交通関係というのは後手に回りやすいところなんで...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 非常に心強い御指摘をいただきました。広域連携ができるような組織というものも是非つくってまいりたいと思います。 実は私も、あの藻谷さんって、政投銀行の、よく御存じの、がシンガポールに駐在しているときにちょっとシンガポールを案内してもらったことがあります...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 何度か申し上げているんですが、一言で申し上げれば、大畠大臣、馬淵大臣が言っておられたことと一切これは矛盾はありません。そのスキームの中でやらせていただいております。 秋までにということが随分表に出てしまっているんですが、よく見ていただくと、二十四年度...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 長沢委員におかれましては、かねてより御提案をいただいておりまして、私どもも是非それを参考にさせていただき、特区法案ですね、東日本震災特区法案の中に盛り込むべきところは盛り込んでいきたいと思います。 特に、期間の短縮、これは四分の一を六分の一にというこ...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 時期の問題についてのお尋ねでございます。 ちょっと報道等に誤解があったと思います。一切その時期のことについて、私自身、遅れるとかそういうような言い方をしているわけではございません。あくまでも二十四年度の予算に反映させる、そのためになるべく早くという言...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 変更を加えたというつもりはありません。 ただ、その後、七月半ばに社会資本整備審議会が、特にこの東日本大震災からどういう教訓を導き出すかという、主にこれをテーマにして議論をしてくださいました。その結果導き出されたのが、何度か申し上げておりますが、災害に...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 一方で、関東地方整備局に設置されております検討の場において幹事会も含めますと何度も検討を重ねてきていただいていて、そこに一都五県の代表の方々も参加して、もちろん一都五県の知事さん方もそこに入って検討されたわけです。そして、選択をされたということは承知して...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) ちょっとそのタイムスケジュールのことについては、検討の場、水管理・国土保全局長から若干答えさせます。 | ||
○国務大臣(前田武志君) 今、水管理・国土保全局長の御説明申し上げたようなことも踏まえて、検討の場から上がってくる、この本省に、そしてパブコメもやり、有識者の御意見も聴取する。一方、最終的には有識者委員会に評価をしていただくわけです。そこに三・一一の反省というものも提供するという...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 予断のない検証を重ねた上で結論を付けさせていただきたいと思います。 | ||
○国務大臣(前田武志君) その結論の結果について、継続する場合もあれば、あるいは中止をする場合もあります。しかし、いずれにしろこれは非常に大きな影響をここまで、地元に御迷惑も掛けやってきたわけでございますから、いずれにしろ、対応すべきその後の事業というのはあるわけでございますから...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 何度も申し上げておりますが、予断のない検証をして、そして結論を得るわけでございますから、今から予断を持ってするような答えは申しかねます。 | ||
○国務大臣(前田武志君) 何度も申し上げておりますが、今の段階で仮定のことについてはお答えしかねます。 | ||
○国務大臣(前田武志君) まさしく、その基本的な考え方を守って受け継いでやってまいりたいと思います。 私自身も昨年の臨時国会以降、参議院において予算委員長を務めておりましたが、予算委員会における議論はまさしくこの問題が非常に大きな比重を占めていたと、このように記憶をしておりま...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 藤井委員の問題意識、我々共有しておりまして、松原副大臣あるいは鈴木保安庁長官の答弁したとおりでございまして、法制度の改正ということについては来年の通常国会を目指しますし、そして来年度の予算には制度の拡充といいますか、船であり航空機等も含めて拡充をしてまい...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 今、吉田委員が御指摘のように、二十三億円だったですかね、今は、それが七・何億円かになるといったようなことで、安価な海外建設業が参入してくるんではないかという御懸念でございます。 この辺についても今分析をしているところなんですが、一方で、今日、ここずっ...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 委員にそのように御指摘されると、実は片一方では、成長戦略の中に、日本の持つ建設関係の高度な技術力を含めて、組織力、この言わば資源と申しますか、こういうものを活用して、日本のこのインフラといいますか、こういったものを海外にも展開しようという大きな政策もある...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 持続可能な地域ということになると、特に交通手段というものについて、公共交通を含め、もちろん道路を使っての私的な車による交通というものもありますが、この特に公共交通体系の確保といったことも含めて、交通基本法というものの制定を是非推進、実現したいと、このよう...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) JALが、先ほどの、空の交通手段としては、やはり公共交通とは言えるかどうか知りませんが、一つの大きな国にとっては基盤的な交通手段でありますから、これは国民の税金までいただいて再建をしようという国会、国民の意思があったと、このように承知をしております。そし...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 今、司法の場でこういうことが行われて、訴訟が提起されて司法の場で今実際のプロセスが行われているところで、それを慎重に見守っているところなんですが、正月明けには何か結審が付くというようなことも聞いております。 今の御指摘も頭の中に入れながら、今後の事態...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 省内でも議論をしているところでございますが、今の段階でまだ委員がおっしゃるようなところまでの踏み込みが私自身が今、大臣としてまだ言える段階ではないというのは誠に恐縮なんですが、もう少し時間を掛けて見守り、その中で何とかJALそのものがいい形で労働問題も含...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 今委員御指摘のこの中九州横断道路ですね、これについては地域高規格道路として整備を進めておりますが、まさしくこの九州の一つのリンク道路として早くつなげることが重要であると、こう思っておりまして、とにかく直轄代行等も含めて早くつながるように頑張らせていただき...全文を見る | ||
11月07日 | 第179回国会 衆議院 予算委員会 第2号 議事録を見る | ○前田国務大臣 大畠委員にお答えいたします。 大畠委員は、この三月十一日の東北大震災のときに、まさしく現任の国土交通大臣として、あの大変な状況の中で指揮をとられました。そして、特に、救出あるいは救援、そして復旧復興に至る間、大臣、恐らく寝食を忘れて取り組んでいただいたと思いま...全文を見る |
○前田国務大臣 今委員お示しのこの図面を見ているところでございますが、第三セクターの旅客鉄道は十路線が被災いたしました。そのうちの八路線、すなわち、御指摘の仙台空港鉄道からお地元の鹿島臨海鉄道に至るまで八路線が復旧しておりまして、残りは御指摘の三陸鉄道になります、リアス鉄道ですね...全文を見る | ||
○前田国務大臣 委員にお答えいたします。 公共岸壁がこの三県に三百七十三バースございます。要するに、バースというのは荷役設備を備えた埠頭といいますか岸壁でございまして、電力等の、大型の火力発電所は必ずこういう港湾施設のところにあるわけでございますし、それからコンテナでありフェ...全文を見る | ||
○前田国務大臣 お答えいたします。 今般の震災では、漁船はもう甚大な被害を受けておりまして、約二万一千隻が失われた、こう言われております。太平洋岸、青森、岩手…… | ||
○前田国務大臣 はい。私は、と聞いておりますということでございますが、また詳細を調べさせていただきます。 いずれにしろ、太平洋岸、青森から岩手、宮城、福島で三十七の造船所が被災を受けまして、今三十造船所が製造、修理等を一部再開いたしております。五造船所が出張修理なんかに応じら...全文を見る | ||
○前田国務大臣 お答えいたします。 海岸堤防、河川堤防の被害、さらには水門、特にその操作の状況について、どういう改良を加えていくかについての御指摘がございました。 岩手、宮城、福島三県で約三百キロメートルの海岸堤防がございますが、そのうち約百九十キロメートルが全半壊をいた...全文を見る | ||
○前田国務大臣 お答えいたします。 下水の処理場というのは、性格上、どうしてもその一番下流、海に近いところに設置されるわけでございますから、そういうケースが多いわけでございますから、大変な被害を受けました。 当初、四十八処理場が稼働を停止いたしましたが、現在は十六カ所まで...全文を見る | ||
○前田国務大臣 前任の大畠大臣から引き継ぎを受けたわけでございますが、まことに難しい課題でございまして、この福島の下水処理場、特に、放射能を帯びた汚泥の処理について、今懸命にその対応を各関係機関と協議しながら進めているところでございます。この席でまだ明確なことを申し上げるところに...全文を見る | ||
○前田国務大臣 お答えいたします。 国交省では、GPS波浪計を沿岸から約二十キロメートルの海域に全国十五カ所設置をしております。港湾整備等に必要な波浪観測を行うというのが目的であります。GPS波浪計は津波観測も可能であり、東日本大震災でも、東北地方において沿岸に達する約十分前...全文を見る | ||
○前田国務大臣 お答えいたします。 制度そのものは、基本的には、知事が最終的にはお決めになる事業かと思いますけれども、そのための基本的な基準みたいなものを国交省において示しているわけですね。 国交省では、今回の震災の教訓を踏まえ、災害には上限がない、そして、何としても命を...全文を見る | ||
11月07日 | 第179回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号 議事録を見る | ○国務大臣(前田武志君) お答えいたします。 山下先生御指摘のとおり、三次補正において、造成宅地滑動崩落緊急対策事業、ちょっと長ったらしいのでなかなか、何度も何度も見るんですが、上限一ヘクタール当たり一億六千万円としております。これ自体は、今までの類似の事業の実績等をずっと見...全文を見る |
○国務大臣(前田武志君) 今までは、先ほどちょっと御説明したように、過去の工事実績から推計された造成地一ヘクタール当たり約八千万円という辺りが上限額になっていたという実績があるようです。それに被害実態を加味して二倍想定して一億六千万円ということにしたわけでありまして、あるいは具体...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 委員御指摘のように、この防集事業、防災集団移転促進事業の活用においては、移転される方の負担ができる限り軽減されるように対応することが重要だと、基本的にはそのような考え方の下にいろいろ施策を講じているところです。 まずは、移転先の住宅団地の用地について...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 防集事業においては、被災した移転元の土地を取得する場合においては、一般の公共事業用地取得する場合の考え方に準じて契約締結時における正常な取引価格で取得するということになっておりますが、事業主体である地方公共団体が適切な不動産鑑定評価を参考に評価いたします...全文を見る | ||
11月08日 | 第179回国会 衆議院 予算委員会 第3号 議事録を見る | ○前田国務大臣 通告を受けておりませんので……(茂木委員「しましたよ。してあります」と呼ぶ)そうですか。約三百キロだと承知をしておりますが、三百キロのうちの百九キロだったですか、そのように私は記憶をしております。 |
○前田国務大臣 三百キロのうち百九十キロが全半壊しております。 | ||
○前田国務大臣 まずは五十キロは応急復旧をさせておりまして、平成二十四年度……(茂木委員「三次補正です」と呼ぶ)ちょっと、ここで今資料を直接持っておりませんので、後ほど答えさせていただきます。済みません。 | ||
○前田国務大臣 これは、必ずしも今回の津波の高さに耐えられるということにはなっておりません。 考え方として多重防御という考え方になっておりまして、これも、有識者委員会等、検討していただいた結果、おおよそ百年に一回程度の津波に耐えられるような防潮堤をつくると同時に、ソフトといい...全文を見る | ||
○前田国務大臣 資料は入っておりません。 今委員御指摘のことについては、陸前高田市において不安があるということも承知はしております。そして、比較的発生頻度の高い津波に対しては、農水省そして国土交通省で設置した海岸における津波対策検討委員会というところで議論を重ねてきた結果、先...全文を見る | ||
○前田国務大臣 まずは二年間のうちにおおむね第一次の対応をし、さらにその先五年ぐらいの間には防潮堤の整備というふうに、これは陸前高田のことについては今具体的に承知しているわけではありませんが、そういうような方針を持っております。 | ||
○前田国務大臣 先ほどの防潮堤の予算額についてお答え申し上げます。 公共土木施設の復旧費の中に、災害復旧の関係ですね、三千五百六十六億円として計上しておりまして、その中の内数になるわけでございまして、いろいろな災害復旧、公共土木の復旧費がこの中に入っておりますので、ちょっと確...全文を見る | ||
○前田国務大臣 今明確に申し上げるだけのものはございませんが、なかなか厳しいところがあるか、こう思っております。 | ||
11月09日 | 第179回国会 衆議院 予算委員会 第4号 議事録を見る | ○前田国務大臣 お答えいたします。 委員御指摘のように、そういった議論を踏まえて、新たに液状化対策推進事業というものが創設されました。 これ自身は、委員御指摘のように、公共施設、道路であったり下水道であったり、そういったものと宅地を一体的に行うということで、実際は、実態上...全文を見る |
○前田国務大臣 今、平野担当大臣からの御説明にありましたとおりですが、委員の御指摘のようなことを受けとめて、なるべく公共でというわけなんですが、例えば、液状化対策の事業そのものがまだなかなか大々的に現地でやられていないと思うんですね。ということで非常に不安を感じておられると思うん...全文を見る | ||
11月10日 | 第179回国会 衆議院 予算委員会 第5号 議事録を見る | ○前田国務大臣 お答えいたします。 今回の震災を受けて、七月に社会資本整備審議会がこの東日本大震災の検証をしてくださいました。そこから教訓を導き出していただいておりまして、災害に上限なし、そして命が第一だということでございます。 私も、大臣就任以来、持続可能な国づくりとい...全文を見る |
11月14日 | 第179回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号 議事録を見る | ○前田国務大臣 この面については秋葉議員もう既に御指摘のとおりでありまして、買い取り値段、もとの買い取り値段の方についても、現状の価格ということになると随分と低くなるのではないかという懸念が随分あるわけなんですが、これはあくまでも、被災を受けた土地が復興したときにどういうような評...全文を見る |
11月15日 | 第179回国会 参議院 予算委員会 第3号 議事録を見る | ○国務大臣(前田武志君) お答えいたします。 岩城先生、この件については随分と御熱心に取り組んでいただいております。 浜通り軸の南北交通確保策について検討するため、東北地方整備局とそれから福島県、東日本高速道路会社、三者が協力して福島県浜通り軸交通確保検討会というのを設置...全文を見る |
○国務大臣(前田武志君) まだ明確に申し上げるわけにはちょっといきません、警戒区域ということで。 しかし、実はこの警戒区域を越えた原町から山元までというのは、今着々と進めているということは御存じいただいていると思います。まずは、原町からこれは相馬までだったですよね、これは二十...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 今回の災害におきましても、御承知のように、東北地方整備局、南北の主要なところは一日にして復活させ、くしの歯作戦、ああいうことも可能にし、さらに道路の開設といいますかね、こういうものは地元の業者と災害協定を結んでいて、そういう地元の、非常にその地域に即した...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 御指摘の件につきましても、地元の、国、もちろん国交省、そして県、地元自治体、それから発電ダムの管理者、この関係者が集まって情報連絡会を設置して今検証を行っているところです。御承知のように、発電ダムというのは治水容量というのはありませんが、入ってきた洪水よ...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 担当しておりません。 | ||
○国務大臣(前田武志君) たしか官房長官にこの松原さんを拉致担当に併任する旨言われたわけでございますから、その面においては私は関知しておりません。 | ||
○国務大臣(前田武志君) 午前中の質問にもございました。この発電ダムの操作のことについては、現在は国と県と地方自治体、発電ダムの管理者から成る情報連絡会を設置してこの事案の、豪雨災害の検証を行っているところであります。更に加えて、学識経験者、ダム管理者による考証のこの結果を踏まえ...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) お答えいたします。 委員が事務局長を務めてくださって、野党のときに随分とかんかんがくがくの議論を重ねたことを思い出すわけでございます。 要するに、このエネルギー、三・一一の大震災、原発事故以来、特に電気等を含めてエネルギーがかなり先行き逼迫いたし...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) お答えいたします。 住宅の断熱、省エネということについては、実は三・一一までは余り国民一般レベルにおいてもそれほど逼迫した課題というような感じではなかったと思います。したがって、そういう中で、民主党政権ができて、住宅の断熱耐震改修、あるいは新しい、要...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 民主党の中に健康・省エネ住宅推進議員連盟というような勉強会をずっとやっておりましたが、そこでの勉強の成果の中に、今、中村委員が御指摘のようなことがありまして、確かに温度差が縮まるだけで虚血性の、あるいは要するに脳梗塞であったり心臓系であったり、そういった...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 実は、日本の住宅というものが余りにも寿命が短過ぎるという問題点があります。平均すると二十五年から三十年、二十七、八年でしょうか。アメリカで大体七十年、ヨーロッパでは百年以上でしょうか。というところで、要するに、ローンを払い終えて定年に達したころに持家が産...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 委員御指摘のとおりだと思います。なるべくワンストップサービスができるような、そういうことを関係各省と協議して、その方向に進めたいと思います。 | ||
○国務大臣(前田武志君) 誠に御指摘のとおりでございまして、新住協、北方型住宅、こういった随分と先見的にやっていただいているところもありますし、また、そのほかもいろんなグループ、熱心に取り組んでくださっているところがあります。しかし、なかなか全般的にいうと御指摘のとおりでございま...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 委員御指摘のとおりだと思います。 本来ならば、ライフステージに応じて、子供を育てているときなんかにはむしろ庭も付いた広い住宅、そういうものをリーズナブルな値段で借りれるような、そういう住宅制度になっている必要があると思うんですね。それを持家政策ばかり...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 確かに縦割りになっているということがありますし、不動産業といっても、駅前の不動産屋と言われるような宅建の方からディベロッパーまで随分範囲が大きいわけですね。 やっぱり、ずっと戦後、高度成長を通じて住宅を供給してきた。それは、とにかく新築というものが重...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 委員の御指摘の政策を是非金融大臣にも御支援をいただいて進めてまいりたいと思います。 | ||
○国務大臣(前田武志君) 今法務大臣が御説明ありましたように、要するに契約どおりに持家を貸せるという安心感がありますですね。だから、これは持家の流通、賃貸ということにおいては一番基本的なインフラになるかと思います。 ただし、その当時導入したのは、あの当時の金融危機のときに、要...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) この面はむしろ委員が一番よく詳しく政策を研究されているので、もう少しその御意見をお聞きしたいところでございます。 一つは、やっぱりマンションが日本の中で発展してきた経過等もあるかと思います。という意味においては、これから委員がおっしゃるように外断熱と...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) お答えいたします。 要するに、低炭素・循環型といいますか、要するに省エネ町づくりにしていかにゃいかぬわけでございますから、その中では非常に有力なマンションあるいは建物の在り方ということになってくるかなと、こう思います。 | ||
11月16日 | 第179回国会 参議院 予算委員会 第4号 議事録を見る | ○国務大臣(前田武志君) お答えします。 委員御指摘の件に関して、輸出コンテナ及び船舶の放射線測定のためのまずはガイドラインを策定いたしました。そして、そのガイドラインに基づいて測定結果の証明書を発行すると、こういうことを今やっております。 今、やはり東北関係というのは京...全文を見る |
○国務大臣(前田武志君) 非常に有り難い御指摘をいただきましたが、ここに付けております。このバッジですね。ジャパン・エンドレス・ディスカバリーと、こう書いてありますが、尽きることのない感動に出会える日本という、そういうイメージで作ったバッジでございまして、二十二年の四月から使用し...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 後ほど外務大臣からもお答えがあるかと思いますが、一つは、その落ち込みでございますが、委員御指摘のとおりでございます。しかし、ある程度順調に回復してきたかなと思います。数字で申し上げますと、発災以降の三月十二日から三十一日の間というのが七三%減です。四月が...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 議員御指摘のように、東京直下型という万一の事態に東京のこの中枢機能というものがしっかりバックアップできている、そういう形をつくらにゃいかぬということで、これは超党派で非常に熱心な勉強会があるということも承知しておりまして、予算委員長の石井先生がかなり中心...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 御指摘の件でございますが、第三次補正予算において、十二号台風に係る災害復旧関係予算として一千九百七十億円積み増ししております。 | ||
11月17日 | 第179回国会 参議院 予算委員会 第5号 議事録を見る | ○国務大臣(前田武志君) お答えいたします。 委員からいただいたこの資料を今見させていただいているところですが、確かにEEZ、世界で第六番目の海洋国家であるということがこれで如実に分かるわけでございます。離島においては、離島あるいは半島であったり過疎であったり、そういうところ...全文を見る |
○国務大臣(前田武志君) 特に本土と隔絶されたような離島にとっては、離島航路の物流の改善というのは、住民の生活改善や産業振興図る上で一番大きな課題であるということは、もう委員御指摘のとおりでございます。 今年度から航路運営費補助を従来よりも充実させるということにしておりまして...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) ちょっと補足をさせていただきます。 委員御指摘のとおりだと思います。官房長官からお答えいただいたとおりなんですが、御承知のように、この離島関係というのは、半島とか過疎とか離島はかつては国土庁が各省の調整をやっていたわけですね。その国土庁の調整機能とい...全文を見る | ||
11月18日 | 第179回国会 衆議院 本会議 第10号 議事録を見る | ○国務大臣(前田武志君) 谷公一議員から、二問いただきました。 まず、災害公営住宅についてでございます。 今回の被災地における災害公営住宅の整備は、高台移転などのまちづくりと一体的に行う必要があることなどから時間を要しておりますが、各県、各市町村とも、復興に向けて検討を本...全文を見る |
11月18日 | 第179回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号 議事録を見る | ○国務大臣(前田武志君) 山田委員の御心配、確かにもっともなことでございます。 今、被災地において、もうほぼここまで来て、かなりのところが復興の具体的な、その地域地域に合った各種計画、町づくり計画というのが出てまいっております。八割近くが今年中には出そろうと、要するに議会の承...全文を見る |
11月22日 | 第179回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第7号 議事録を見る | ○前田国務大臣 小野寺委員にお答えいたします。 第三次補正予算においては、集約型の都市構造の促進の観点から、一定の計画人口密度を有する市街地について、防災上必要なかさ上げ費用を区画整理の支援対象としておるわけでございまして、ヘクタール当たり四十人ということになっていますね。 ...全文を見る |
○前田国務大臣 今般のこの対象というのは、それぞれの地域の復興のニーズに的確に対応して、緊急に健全なまちづくりをするという緊急性であったり、市街地の復興を推進するということで、必ずしも今小野寺議員が想定しているところに焦点を当ててつくっているものじゃないものですから、委員が御心配...全文を見る | ||
○前田国務大臣 まず結論から申し上げますと、柔軟に対処いたします。 用地の全面買収方式によって、被災した都市機能を集約的かつ迅速に整備して、地域住民の安心感の醸成につながるような事業制度を創出するということでございますから、当然のことながら、制度の趣旨に照らせば、都市ごとに箇...全文を見る | ||
○前田国務大臣 これも、結論的に申し上げれば、柔軟に対応するようにいたします。 半数以上の条件ということなんですが、当該住宅団地に半数以上が入居しなければならないという要件を適用しない措置を講ずるようにもしておりまして、国土交通大臣が認める場合にはこの限りでないとか、そういっ...全文を見る | ||
○前田国務大臣 委員が御心配のケースというのは、あり得ることだろうと思いますね。 したがって、これについても何らかの知恵を出すということで、多少先取りして言ってしまうのはいかがかなと思うんですが、この法律ができたときに、いろいろ運用の方針、指針、マニュアル等をつくっていきます...全文を見る | ||
○前田国務大臣 移転促進区域内で被災住宅を修理して住み続けておられるようなケースのことを御指摘になっていると思うんですね。 その場合も、制度改正の一環として、事業の円滑実施の観点から、地方公共団体が必要と判断した場合には、家屋の現在価値で、相当分についても国庫補助の対象とする...全文を見る | ||
○前田国務大臣 移転先の住宅団地の分譲価格は、地方公共団体が造成費等を勘案して独自に決定するわけですから、委員が御指摘のように、いや、ちょっと周りよりも高くなっているじゃないかというようなこともあると思うんですね。 したがって、そういうときには、地方公共団体が周辺の住宅地と同...全文を見る | ||
○前田国務大臣 本質的には、住宅を失った被災者の方々の居住の安定確保を図るということが一番重要な課題でありますから、委員御指摘のように、通常、公営住宅への入居の条件として、収入が一定水準以下だとか、同居する親族がいるだとか、住宅に困窮しているだとか、いろいろあります。 しかし...全文を見る | ||
○前田国務大臣 平野復興担当からもお答えいただけると思いますが、要は、復興のまちづくりについて、冒頭申し上げたように、この法律が成立した暁には、きっちりと運用の方針であったり、そういったものをマニュアル化して、わかりやすく現地に伝えます。と同時に、もう既に派遣もしているんですが、...全文を見る | ||
○前田国務大臣 基本的には今平野担当大臣が御答弁されたとおりなんですが、いろいろなツールがありますね、まちづくりの区画整理事業であったり何であったりかんであったり。そういったものを組み合わせて、なるべく負担が大きくならないようにするという知恵を出す。その知恵を出すという意味で、再...全文を見る | ||
○前田国務大臣 お答え申し上げます。 まずは、土地取得に当たって、事業認定を受けなくても、任意の土地取得等により事業を進めるというのがこの場合には一般的でもあるし、それは可能だろうと思うんですね。 それから、もしも土地収用手続をとる必要があるとしても、そのときには、事業認...全文を見る | ||
○前田国務大臣 今の時点でガイドラインをつくっているかどうか、私、ちょっと今まだ承知しておりませんが、とにかく、地元の自治体等にとってはすべてが初めての体験でありますし、そして、いろいろなまちづくり、もちろん特区法をつくるわけですが、御指摘のように、今まである、いろいろな既設のま...全文を見る | ||
11月24日 | 第179回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第8号 議事録を見る | ○前田国務大臣 吉野先生がそうやって現場でも御指導いただいているわけですが、後半の、新しい造成宅地滑動崩落緊急対策事業の方については何とか使えるじゃないかという評価をいただきましたが、前半の方、これはもともとあった事業でありまして、今回、一件その適用をしようとして、実は四分の一し...全文を見る |
○前田国務大臣 吉野先生の御指摘については、なぜかと言われると、私もまことに対応はその面では遅かったなと思います、中越でも確かに同じような対応をしているわけですから。しかし、今回の場合には、余りにも範囲が広くて、共通しての基準というのがなかなか把握できなかったということもあったか...全文を見る | ||
○前田国務大臣 お答えいたします。 全く、ちょっと認識に違いがあるようでございますね。委員の御指摘のとおり、私もこれを見ていて、「被災土地高く買い上げ」、こういうことはあり得ません。 委員も御承知のように、防災集団移転促進事業等において、移転元の土地というのは、公共事業用...全文を見る | ||
○前田国務大臣 まだ確かめておりません。私自身も先ほどこれを聞いたところでございまして、まだ確認はしておりませんが、多分何らかの措置はしているものと思います。 | ||
○前田国務大臣 確認はしておりません。 | ||
○前田国務大臣 国の機関が、例えば仙台の市有地、仙台市が取得した土地に何らか国の機関の目的に応じてつくるという場合には、それはあり得ることかなと思います。 それから、国土交通省ということについては、典型的な例が、国営公園というのはあり得るわけなんですけれども、これも多分委員も...全文を見る | ||
○前田国務大臣 平野担当大臣が御答弁されたとおりだと思います。 国土交通省の所管する範囲ということになるとどうしても範囲が狭まるわけですが、これから地元のたくましい熱意で復興が始まって、そしてその先にまた新しい考え方が出てくるという可能性があると思いますので、そのときはまた大...全文を見る | ||
11月25日 | 第179回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号 議事録を見る | ○前田国務大臣 ただいま議題となりました津波防災地域づくりに関する法律案及び津波防災地域づくりに関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 まず、津波防災地域づくりに関する法律案につき申し上げます。 本年三月の我が国観測...全文を見る |
11月29日 | 第179回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号 議事録を見る | ○前田国務大臣 谷田川議員にお答えいたします。 房総半島をバックとして、先生におかれましても、本法律案については随分と御研究していただいていると思います。 実は、おじ上の山村新治郎先生には、かつて随分とお世話になったことがあります。男山村新治郎先生でございました。 基...全文を見る |
○前田国務大臣 今の御指摘について、直ちに買い取るというようなスキームを想定しているわけではないんですけれども、高台移転であったり、集団移転であったり、あるいは区画整理であったり、いろいろな手法を組み合わせて、なるべく地元の負担を軽減するような施策というものは今の制度であっても可...全文を見る | ||
○前田国務大臣 今、林委員の経緯というものをお聞きしながら、私自身も、政党政治のあり方について、正直申し上げてその未熟さというものにじくじたるものは感じております。今申された林委員、谷委員あるいは二階先生初め、特に林委員は防災担当を何度かやられて、その危機感というものはひときわ大...全文を見る | ||
○前田国務大臣 まずは、今、谷委員が御指摘のとおり、復興構想会議の提言に掲げられた、津波災害に強い地域づくりを推進するに当たっての新たな一般的な制度ということを受けて制定しておりますが、先ほどの御議論の中でも出ておったように、もともと、津波対策基本法の理念といったものをベースにし...全文を見る | ||
○前田国務大臣 この法案は、これだけの甚大な津波、津波の甚大性だとか、それから広範性といいますか、そういったことを含めて、将来の津波災害の予防を図るために全国的に必要とされる措置を定めるわけでございますから、そういう意味で私も先ほど一般法というふうに申し上げたわけなんです。 ...全文を見る | ||
○前田国務大臣 被災地以外についてのお尋ねだと思うんですが、第三次補正予算において、東海、東南海、南海地震等に備えるための堤防のかさ上げ、水門の遠隔操作の自動化等、全国防災に係る予算を計上しております。とともに、平成二十四年度予算要求においても、全国で災害に強い社会基盤整備を緊急...全文を見る | ||
○前田国務大臣 確かに、率直に申し上げまして、今の東日本のあの被災地における対応、ここは、地元負担をなるべく軽くといいますか、なきようにというぐらいのかなりの対応を、委員初め国会において相当の御議論をしていただいて今対応されているわけですが、そのスキームを直ちに全国に、これから起...全文を見る | ||
○前田国務大臣 富田委員の今の御指摘というのは、非常に示唆に富んでいると思います。単に指針を示して都道府県知事に津波浸水想定をやってもらうというだけにとどまらず、そういった今回の体験というのを踏まえた、歴史を記憶にとどめるといった視点が非常に重要かと伺っておりました。ぜひそういっ...全文を見る | ||
○前田国務大臣 都道府県知事は、法案第八条に基づき津波浸水想定を設定したときは、速やかに公表しなければならない、こうなっておりますが、都道府県の公報への掲載に加えて、印刷物の配布やインターネット等による周知を図るとともに、防災訓練における活用、ハザードマップの整備に反映させ、その...全文を見る | ||
○前田国務大臣 三・一一のあの悲劇の後の救援、復旧、そして復興の過程で、一つ大きな反省といいますか、それとともに日本人の持っているすばらしさ、それは何かというと、やはりきずなを大切にして、ああいう大変な、身内を失う悲劇の中でも互いに支え合って乗り越えてきたという、そこが大きな、今...全文を見る | ||
○前田国務大臣 全く同感でございまして、だから、まちづくりの中にも医職住と言っているんです。イは医療、福祉等の医ですね。ショクというのは、農業を六次産業といいますが、それも含めて、それ以上にジョブですね、雇用機会。そして住まい、まちづくり。これが一体となったまちづくりということを...全文を見る | ||
○前田国務大臣 御指摘のとおりでございます。 今般の大震災に伴う当面の復旧事業については、被災者雇用の観点から、地域の建設企業の受注の確保を推進するように、地方公共団体に対してそういう取り組みをするようにというふうに求めております。 | ||
○前田国務大臣 スキームとして、穀田委員が言われるようなスキームがあればいいわけなんですが、なかなか今の体制ではできません。 ただ、不動産鑑定士が、被災地が将来、ある制限のもとにではありますが、土地利用がなされた場合は恐らく公共建物を、今まで農地であったり調整区域であったよう...全文を見る | ||
○前田国務大臣 国交大臣としての立場を超えて、確かに、今回の場合、現在あるスキームではなかなか対応しづらいところがあるということについては十分承知をしておりますので、一政治家として、穀田委員の趣旨というのはよく受けとめて、申し上げるべきときには申し上げます。 | ||
○前田国務大臣 委員も御承知のように、確かに、この地盤沈下というのだけは非常に予測が難しいと思います。特に地震の場合には、ああいうプレート型であったり、あるいは直下型の逆断層地震であったりだとかいうことによっても違いますし、これは私も阪神のときに経験をしているんですけれども、本当...全文を見る | ||
○前田国務大臣 議員御指摘のように、今回、消防団の方々が水防活動で大変な犠牲を払われたわけです。 議員御指摘のように、今回の法律においては、この水防というものをきっちり位置づけをいたしました。そして、水防活動に従事する方々の安全を確保するというのは非常に重要でありますし、また...全文を見る | ||
○前田国務大臣 詳しくはまた河川局長からも答弁させますけれども、委員御指摘の問題意識と私も似ているのかなと思うんですが、これは、その地域地域によって事情が異なります。 特に、この津波防護施設というのは、直接の津波防波堤というよりも、今回の災害を教訓として、線で受けるのではなし...全文を見る | ||
○前田国務大臣 委員の御心配の向きはわかりますが、まさしく今回の法律の目指すところは委員が考えておられるような方向だと思います。 津波防波堤にしても、必ずしも今回の津波の高さに対応するものではなく、平均的に、五十年に一度だとか八十年に一度だったか、その程度のものについての高さ...全文を見る | ||
○前田国務大臣 この法案ができ次第、それを受けていろいろ、都道府県の知事等の照会であったり、あるいは社会資本整備審議会であったりという工程が出てくるわけなんですが、並行してなるべく詰めて、早くスピードアップして全体が整うようにしていきたい、このように思っております。 | ||
○前田国務大臣 津波防災地域づくりに関する法律案及び津波防災地域づくりに関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案につきましては、本委員会におかれまして熱心な御討議をいただき、ただいま全会一致をもって可決されましたことに深く感謝申し上げます。 今後、審議中における委...全文を見る | ||
11月29日 | 第179回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第10号 議事録を見る | ○前田国務大臣 柿澤委員にお答えします。 委員御指摘のように、第一次補正で七十一億円計上いたしまして、津波被災市街地復興手法検討調査を織り込み、調査検討を進めてまいりました。 本調査では、被災状況の調査分析を行い、その成果を地方公共団体に提供するとともに、被災状況や都市の...全文を見る |
○前田国務大臣 国土交通省においては、三月十一日の発災直後から、被災自治体の災害対策支援や被害状況の調査のために、これまで、延べでございますが、二万四千八百名の職員を被災自治体に派遣しております。また、津波により被災した六十二市町村、先ほど来議題にしておりますこの六十二市町村に対...全文を見る | ||
○前田国務大臣 今委員が御心配のような見方もあるかもわかりません。 しかし、それほど、心配していただくほど人員等十分にあるかというと、本当にぎりぎりのところでやっていて、要請のあったところについて出向いておりますし、そしてまた、特に国交省の場合、地方整備局あるいは本省のまちづ...全文を見る | ||
11月30日 | 第179回国会 参議院 本会議 第9号 議事録を見る | ○国務大臣(前田武志君) 山田俊男議員にお答えいたします。 復興特区内の土地利用についてのお尋ねがありました。 復興特区内の町づくり、地域づくりについては復興整備計画に基づき進めていくこととなりますが、この計画は、将来の市街地像を見据えて真に復興に必要となる事業を市町村が...全文を見る |
○国務大臣(前田武志君) 谷合正明議員にお答えいたします。 被災した土地の買上げ価格についてお尋ねがありました。 防災集団移転促進事業において、被災した移転元の土地を取得する場合には、一般の公共事業用地を取得する場合の考え方に準じて、契約締結時における正常な取引価格として...全文を見る | ||
12月01日 | 第179回国会 参議院 国土交通委員会 第3号 議事録を見る | ○国務大臣(前田武志君) 岩井議員にお答えをいたします。 社会資本あるいは公共施設の在り方論ですね。冒頭ちょっと御指摘のコンクリートから人へというのは、確かに二十一年の選挙のときの一つの民主党の目指す人間中心の政策という意味で、象徴的な意味でキャッチコピーとして使ったんだろう...全文を見る |
○国務大臣(前田武志君) 社会資本整備審議会のこの結論を踏まえて、十三事業については省を挙げて予算要求を今やっておるところでございます。 委員御指摘の、この伊豆縦貫というものの重要性というものも、この三・一一の被災を踏まえると非常に緊急性とそして重要性が高いと、このように思っ...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 一番の専門家であられる佐藤議員からの、全てを、経緯もお分かりの上での御指摘でございます。 十月二十七日の国交委員会でも、このことの進捗具合ということで御質問がございました。あれから一月以上たつわけでございますが、おとつい、関東地方整備局において、事業...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 先ほどもちょっと御指摘しましたように、事業の評価監視委員会というところで関東地方整備局に設けられた検討の場の作業が終わって、そこに一都五県の御意見も承って、その結果をその評価委員会で見ていただいて関東地整としての結論を出したというところまで来ております。...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 今、党の方で、部門の方ですね、部門会議の方で検討されている、議論をされているということは承知をしております。当然、与党の部門会議でございますから、我々も重要視して、それを、慎重に議論の行方をしっかり見守っていきたいと、こういうふうに思っているところでござ...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 藤井委員のこの前の御指摘もそうでした。ちょうど一年前、尖閣問題があって、ちょうど私、そのころ参議院の予算委員長をやっておったわけなんですけれども、この問題で、予算委員会はもうほとんどこの問題一色だったという記憶があります。あの当時の議論のことを思い浮かべ...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 藤井委員の御指摘も踏まえまして、まずは海上保安庁法の改正ということになりますか、この強化ということを是非通常国会においてまずやり遂げて、一歩一歩前進をしていきたいと、このように思います。 | ||
○国務大臣(前田武志君) 被災地においては復興の過程で新しい町づくりということになるわけですが、当然のことながら、高齢化が格段と進むでしょうし、そしてまた、生徒さんと今までの学校等との距離がまた変わったりということで、交通弱者が随分多くなると思いますね。そういった意味では、委員御...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) ただいま議題となりました津波防災地域づくりに関する法律案及び津波防災地域づくりに関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 まず、津波防災地域づくりに関する法律案につきまして申し上げます。 本年...全文を見る | ||
12月02日 | 第179回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第8号 議事録を見る | ○国務大臣(前田武志君) 議員御指摘のこの制度について想定しているところを少し申し上げますと、大体この街区、何軒かあるその周りというのは、市道であったり県道であったりそういうので囲まれていると思うんですね。その公共施設について液状化対策をやる。具体的には多分幾つかの工法があるんで...全文を見る |
○国務大臣(前田武志君) 特に具体的なケースについて今想定しているわけじゃないんですが、それぞれ市道であるか県道であるかによっていろいろ補助の体系は違ってくると思いますが、最大限の対応はするということになります。 | ||
○国務大臣(前田武志君) 液状化の具体的な対策の手法みたいなものですね。 いろんな手法があると思いますが、先ほど申し上げたように、一般的にはやっぱり地盤を固めるということになりますので、セメントミルクを注入するというのが一般的じゃないかなと思いますね。そのセメントミルクという...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 熊谷委員からもそうやって大きな評価をいただいて、面映ゆいところもあるんですが、本当に有り難いことです。 あの東北大震災において、東北地方整備局、徳山局長を始め一心不乱に取り組んで、南北の道路網を一日にして開通させ、そしていわゆるくしの歯作戦と言われる...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 出先機関改革のお話もありましたが、これは元々自民党政権時代の丹羽地方分権改革委員会ですか、あの当時から地方分権、地方の疲弊に対してもっと地方自治というものが大きな役割、そして力強くなっていかにゃいかぬということで始まったことでございまして、今に至って閣議...全文を見る | ||
12月05日 | 第179回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第12号 議事録を見る | ○前田国務大臣 お答えします。 今の御指摘なんですが、移転先については、その移転元を売却しなくとも行けるというふうに考えております。 |
○前田国務大臣 今、お地元の実情に即しての状況あるいは御提案だったと思います。 私自身もまだ、このスキームについて、具体的にその内訳だとかいうことについて承知しているわけじゃないんですが、四百六万円が四百四十何万円ぐらいには、少なくとも、新しく土地をリースして、上物に対して組...全文を見る | ||
○前田国務大臣 お答えを申し上げます。 御承知のように、国土交通省関係のまちづくりのスキーム等については、幅というものが、もともと、ある程度的を絞った事業になっているものですから、そういう面では御不満の点もあるかと思います。 しかし、復興交付金であったり、その他いろいろな...全文を見る | ||
○前田国務大臣 お答えいたします。 被災地の自治体からは、防災教育に資するメモリアル公園等の整備を国において行うよう要望がなされているところであります。東日本大震災からの復興の基本方針においても、地元発意による鎮魂と復興の象徴となる森や丘や施設の整備を検討する、そういう方針も...全文を見る | ||
○前田国務大臣 たしか、この前、秋葉委員の質問にもこの記事が出てまいりまして、当時私はこの記事をまだ読んでいなかったんですが、その場で答えたのは、要するに、朝日新聞のこの記事は間違いである、何らかの措置をしているはずだ、こう答えさせていただいたんですが、確かめたところ、朝日新聞社...全文を見る | ||
○前田国務大臣 石田委員の御指摘のとおりでございまして、国税庁等が使う現在の路線価、被災を受けた直後の路線価というのはやはり、課税の関係で、現実に全く価値を生まなくなってしまっている土地に対して課税というものになったらこれはいかぬわけですから、そういう意味で、国税庁が今の状況に対...全文を見る | ||
12月06日 | 第179回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第13号 議事録を見る | ○前田国務大臣 先生には、この問題についていろいろと御示唆に富んだ御議論をいただいております。今の件もまさしくそうだと思います。 八割方来ているのにもかかわらずということでございます。何とかこれを早期につなぐ。そのためには除染であったり放射線対策というのが必要でございますから...全文を見る |
12月06日 | 第179回国会 参議院 国土交通委員会 第4号 議事録を見る | ○国務大臣(前田武志君) 渡辺委員御指摘のとおりでございまして、とにかくあの東日本大震災というものの反省、あるいはそこからどういう教訓を学び取らなければならないかということから始まっております。 結論的に申し上げれば、社会資本整備審議会において、災害に上限なしということと、そ...全文を見る |
○国務大臣(前田武志君) 委員御指摘のように、例えば木曽川、長良川、あるいは利根川、淀川といったその地域のブロック全体にかかわる河川の統合的な管理であるだとか、あるいは基幹を成す国道一号線であったり、そういった広域の道路等、こういったことを地方整備局が担当しておるわけでございまし...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 先生御指摘のとおりでございますが、昭和三十九年だったですかね、新潟地震で大きな津波があって、それまで余り、津波の経験から遠ざかっていたために犠牲者を出したということがございました。そんなことからすると、御指摘のとおり、東海だとか東南海と違って余り危険性が...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 津波防波堤であるだとか、こういった施設を造るときには、やはりそれこそ外力というものを想定しなければ施設というものはできないわけですから、そういう意味においての想定というものは計画上、前提となるわけです。しかし、それを超えて今回のようなことがあり得るという...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 委員御指摘のとおりだと思います。 この法案が成立して公布されるというのが、近々のうちにそういうふうに是非国会の方でお運びいただくことを期待しているわけですが、それを受けて政省令の制定、法律の施行ということになってまいりますが、これは二か月以内にこれを...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 今回の教訓で、やっぱり多重防御というものが非常に重要だなということ、これは特にこの当委員会においては現地も視察されて御報告の結果を聞かせていただいたりしておりますと、あの例の仙台東道路でしょうか、高速道路を盛土で造っておったところ、あの仙台のあの大津波を...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 歴史に学ばにゃいかぬと思うんですね。 この稲むらの火というのは、かつて私も国民学校というところに入ったんですね。戦争中に小学校に入りました。そのころはまだ一年生のときですから習わなかったわけですが、そのころの小学校の検定教科書にたしか載っていたという...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 私としては異存はございません。 | ||
○国務大臣(前田武志君) この津波浸水想定の作成、安全、安心な町づくりに資する制度、あるいは浸水被害の防止、軽減するためのハードの施設、津波防波堤であったり水門であったり堤防であったり、それから町づくり、当然一定の開発行為、建築行為の規制なんかが津波警戒区域等ではあるわけですから...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 非常に本質論のところかと思いますが、あの大震災を教訓として、やはり災害には上限がないんだと。そして、何としても命を守るというその方向性の中で、比較的頻度の高い、ということは、確率的に言うと、百年前後に一回とかいうようなものについてはハードの施設でしっかり...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) この地方整備局の持っているパワーといいますか力の源泉は、私は統合力だと思っているんです。その統合力のベースにあるのが現場力であります。 言わば、先生方の前に、答弁側に委員として本省の局長さん方が来られております。しかし、地方整備局長というのはある意味...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 先ほど来申しておりますように、そういうようなことになれば国損でございます。地域も疲弊する。日本の国にとってもとんでもないことになります。そうではなしに、国としても、そして分権が言われて久しい、その中で地域が大きく発展するその中核になり得るなら、それはそれ...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 最初に、冒頭、谷合議員から元国土交通大臣の冬柴先生に対するお言葉があったわけでございまして、私も実は細川内閣のときから冬柴先生には随分と御交誼いただき御指導を受けました。謹んで御冥福をお祈り申し上げます。 今御指摘の件でございますが、この避難路、避難...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 東北大震災においても、実際上は太平洋岸、三陸沿岸がこれはもう全て施設等やられて機能麻痺に陥ったのを、日本海側から東へというような形でバックアップしたという実績もございます。当然、高速道路のミッシングリンクの整備、これによる交通・物流ネットワークの多重性、...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) やはり今までは、どちらかというとハードに重点を置いた対策であったと思います。 今回の大震災の反省を踏まえて、ただしハードで、それこそ災害に上限がないわけでございますから、施設というものについては、ある程度の頻度で起こり得る災害について、そこはハードで...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 藤井委員の御指摘のとおりでございまして、仙台東道路というのは、ああいう東日本の大震災を、大津波を想定して造っていたわけではございませんが、結果的には非常に大きな効果を、機能を発揮したわけであります。それを教訓として、これから鉄道であったり道路であったり、...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) ゼネコン云々のお話がございました。吉田委員の御心配の向きというのを想像するに、大規模公共事業の、何といいますか、乱発とは言いませんが、そういうことになりゃせぬかということですが、一つは、基本的に、議員御指摘のように、五十年から百年ちょっとぐらいの想定され...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 局長から御答弁させていただきましたが、確かに地元との意思の疎通であり、そして透明性を持って住民が参加できるような仕組みを是非バックアップしてまいりたいと、このように思います。 | ||
○国務大臣(前田武志君) 藤原委員の御指摘のとおりだと思います。 私ども国交省としましても、まずは基本はハードの施設をしっかり造ることですね。特にこの津波の場合には、想定しているのは百年前後に一度程度の、そういう百年に一度、二度あるようなものに対してはしっかりハードで守れます...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 先ほどもちょっと申し上げましたけれど、防波堤、防潮堤があの大きな津波にやられて壊れた現場を上から見たんですね。結局は、ああいう、壊れはしましたが、それが第一線で撃力を低減させたということが、その後、土木学会等の専門の学術機関による解析によって証明されたと...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 委員の御懸念というのは、地方公共団体、市町村ができる規定になっているではないかというところに尽きるのかなと思うんですが、ここはちょっと、例えば特別警戒区域等というのは、これは規制等も伴う厳しいものになるわけでございますから、もちろん国が指針を示して、都道...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 具体的には、今の段階で御懸念のところは多々あると思います。 実際には、この津波防災地域づくり法、あるいは特区法もあれば、あるいは個々のツールとしての区画整理法であったり、しかもその運用面において今回の震災地域を対象に相当の運用の緩和ということもやって...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 津波防災地域づくりに関する法律案及び津波防災地域づくりに関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案につきましては、本委員会におかれまして熱心な御討議をいただき、ただいま全会一致をもって可決されましたことに深く感謝申し上げます。 今後、審議中...全文を見る | ||
12月06日 | 第179回国会 参議院 予算委員会 第7号 議事録を見る | ○国務大臣(前田武志君) 長沢先生が離島問題に中心的に公明党において進められておられることに敬意を表します。 〔理事川上義博君退席、委員長着席〕 現在国会に提出している交通基本法において、国の基本的施策の一つとして、日常生活等に必要不可欠な交通手段の確保のための施策を...全文を見る |
○国務大臣(前田武志君) 離島の持っている意味というのは、もう議員御指摘のとおりでございます。 離島の特に港湾というのは、生活に不可欠な交通基盤であります。重要な役割を担っているわけなんですが、離島というのは、地域の特性からして港湾の整備というのがほとんど補助事業になっている...全文を見る | ||
12月07日 | 第179回国会 参議院 決算委員会 第2号 議事録を見る | ○国務大臣(前田武志君) お答え申し上げます。 委員御指摘のように、治水経済調査マニュアルは案が付いておりまして、案は、実際の水害による被害状況や類似の事業の実績等を踏まえ、一定の技術的知見に基づき、専門家等の意見を聴いた上で治水事業の費用対効果分析の手法等を定めたものであり...全文を見る |
○国務大臣(前田武志君) 委員御指摘のとおりのことが二十一年度決算報告において会計検査院から指摘をされたわけでございます。 具体的には、これまでに、これに対しては所要の措置を講じていくということで今やっているところなんですが、具体的には、これまでにダム事業等の事業評価の実施主...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 今御指摘の件は非常に難しいというか、確率論的に言いますと、これは百年であったり二百年であったりというような確率洪水というものが明日起こるかも分かりません。 それからまた、被害額というものについては、浸水であったり湛水するその地域の資産の蓄積、開発状況...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) この点においても、その他道路というふうに分けて、それはもう対象にしないということにしております。更に言えば、高速道路等についてはもうブロックの範囲内、東北なら東北だけ、それが九州にももちろん物流系では及んでいるわけですが、そのブロック内の効果というような...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) やはり、人間の造った構造物でありますから、壊れるというその可能性があるわけでして、現にここにあります川辺第一、これは取水ダムだと思うんですけれども、取水堰ですね、これ壊れております。それから、藤沼ダムです。これは農業用水ダムで、多分アースダムだったと思う...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 今御指摘のダム事業廃止に伴う地域振興特措法案というのを松野先生なんかも中心になって熱心に御議論いただいているということは承知をしております。これは一般的な地元振興策を御議論していただいておると思うんですが、ダムサイトといいますか、ダムで水没する地域という...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 広い意味では、もちろん国交省におきましても、その水没者に対する対応を決めるスキームというのがあるわけです。 しかし、今申し上げましたように、具体的な八ツ場であれ、あるいは何ダムであれ、そこの水没者に対する生活再建の在り方というものは、これは本当に、そ...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 委員の御懸念というのもよく分かりますが、そういった御懸念については全く今回は当たりません。 要するに、パブコメというのもその検証の在り方の中に規定されておるスキームにのっとってやったわけなんですが、広く御意見を自由にお聞かせいただくということでありま...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) ただいまの社会資本の長寿命化・老朽化対策等の促進について及びダム建設事業における費用対効果分析の適正化及び透明性の確保についての審査措置要求決議につきましては、御趣旨を踏まえ、適切に対処してまいる所存であります。 | ||
12月08日 | 第179回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第10号 議事録を見る | ○国務大臣(前田武志君) お答えいたします。 今般の東日本大震災により東北地方を中心として大きな被害が生じ、特にJR東日本の六路線については、鉄道のみならず周辺の町も大きく被災をしている状況でございます。このため、鉄道の復旧に当たっては、列車の運行の安全確保と利用者の利便に配...全文を見る |
○国務大臣(前田武志君) 委員も御存じのように、復興調整会議というのが各市町村ごとにあるわけですね。もちろん大船渡市においてもこの復興調整会議というのがありまして、これは線区ごとにあるわけですが、東北地方整備局、それから東北地方運輸局が加わっております。 そこで、委員の言われ...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) JR自体が、いわゆる二線堤といいますか防護的な機能を発揮するようにということになれば、そこに国といいますか公共的な関与というのもあり得るわけですから、その辺はしっかり調整をさせていきます。 | ||
○国務大臣(前田武志君) 行田委員にお答えいたします。 行田委員は今、久喜市等、埼玉県の例を申されました。有名なのは、千葉県の浦安なんかもそうです。それから、茨城県もまさしく潮来を始め、霞ケ浦沿川ですね。これは要するに、関東平野の利根川、荒川、鬼怒川等が乱流していた、その跡地...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 地方整備局の活躍といいますか、活動を評価をしていただきましてありがとうございます。必ずしも東北地方整備局だけではありませんでして、全国の地方整備局からそれぞれの専門家が結集してテックフォースというような部隊をつくって、そして的確に現地の被害等を調べた上で...全文を見る | ||
○国務大臣(前田武志君) 昨日、津波防災地域づくり法案を通していただきました。その法案の御審議に随分と熱心に加わっていただいて、あそこで考えているとおりでございます。 委員御指摘のように、確かに三連動もあれば直下型もある、日本海側もある。昨日のたしか衆議院の災害対策特別委員会...全文を見る |