前田雄吉

まえだゆうきち



当選回数回

前田雄吉の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月13日第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
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○前田委員 民主党の前田雄吉でございます。  本日は、東海豪雨、そして東海地震について御質問させていただきたいと思います。  初めに、東海豪雨におけるフロンの回収について伺いたいと思います。災害時におけるフロンの回収でございます。  私の地元で一昨年起きました東海豪雨、これ...全文を見る
○前田委員 この年度内に何らかの形があらわれるということでございますので、ぜひしっかりお願いしたいと思います。そしてまた、昨年十月には、災害時における家電の、特にエアコン、冷蔵庫などの回収費の九割を国費で出していただけるということが決まったようでありますので、この点も、ぜひ有効に...全文を見る
○前田委員 これはやはり、災害認定をするその事務が公平に行われるように、ぜひこれから御検討の方もお願いしたいと思います。  やはりすべてが、災害が起きたからといって行政に依存するわけにはいかないと思います。自分でできることは何とか自分でという精神が非常に大事だと思いますので、次...全文を見る
○前田委員 ありがとうございます。  今回の東海豪雨というのは、典型的な都市型水害であったと思います。そこで、都市において、調整池あるいは貯水池を含めた総合的な治水対策が重要になってくると思うのですけれども、新川における総合的治水対策の進捗状況について伺いたいと思います。
○前田委員 これからもよろしくお願いします。  また、今回の激特事業は五十件を超える地権者があって、移転補償等を考えれば河川の激特事業としては過去最高のものであると伺っております。この激特事業の進捗状況をお伝えください。
○前田委員 ありがとうございます。ぜひ進行状況が進むように、お願いしたいと思います。  次に、東海地震対策の充実強化について伺いたいと思います。  今回、東海地震の震源域の見直しで、例えば愛知県の場合、防災対策強化地域が、新城市一市から四十五の市町村に拡大されました。このよう...全文を見る
○前田委員 今の根拠の御説明の中に、これは阪神・淡路の大震災のときと同様、地震動が伝わりやすい地盤の液状化のことが入っていなかったわけでありますが、この理由について伺いたいと思います。
○前田委員 液状化については、非常に大事な問題であります。今回の指定地域に、名古屋市の西部あるいは南部が入りませんでした。ぜひ、これからも液状化についての御配慮をお願いいたします。  そして、もともと東海地震に限らず、地震の予知の精度が向上すれば、発生後の被害の極小化にもつなが...全文を見る
○前田委員 最後の質問でございます。  三月九日付の中日新聞に、新聞社が行ったアンケート調査の結果が載りました。これは非常にショッキングなもので、東海地震の防災対策強化地域指定の愛知、三重、長野五十六市町村の七割が、公共施設の耐震工事に手がつかなかったというニュースでございます...全文を見る
○前田委員 耐震工事が進みますように、今後もよろしくお願いいたします。  以上であります。ありがとうございました。
03月26日第154回国会 衆議院 外務委員会 第5号
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○前田委員 おはようございます。民主党の前田雄吉でございます。  私の地元にも大きく関係します二千五年日本国際博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法案、内閣提出第十四号について、私は、本日質問をさせていただきたいと思います。  その前に、私は川口大臣に、環境大臣時代にNOx・...全文を見る
○前田委員 では、これもまた川口大臣にお尋ねしますけれども、先般、我が党の木下代議士が質問させていただきました鈴木特使に関することについては、相手があるので答えられないと。  そして、私も野党の外務省疑惑解明プロジェクトチームの一員として、三月六、七日、根室にお邪魔いたしました...全文を見る
○前田委員 まず、北方支援委員会の行った各事業についての、いろいろな事業がありますね、その事業についての設計変更についてでございます。
○前田委員 では、燃料の還流問題についてはいかがですか。
○前田委員 では、ぜひこれを強硬に行っていただきたいと思います。やはり国民のだれもが出した、汗水垂らして働いた税金でこの行政は成り立っているわけでありますから、ぜひ調査のほどをお願いします。  そして、私は、一月の終わりに外務省に対して資料請求を行いました。田中大臣時代の更迭者...全文を見る
○前田委員 ぜひしっかり調べていただいて、本来だったら、ここで私、速記をとめていただいて、すぐにでも電話かけていただいて調べていただきたいところですけれども、とにかく、更迭された後でどのようにその方たちは動かれるのか。  特に、私は思います。一般のサラリーマンの方でしたら、今こ...全文を見る
○前田委員 では、大臣にお尋ねしますけれども、野上元次官は、今現在、外務省で個室を持たれて、公用車をあてがわれているということでございます。まず、こうしたことが国民に理解されるかどうか。世論の批判を受けて更迭されたわけであります。そして、鈴木宗男代議士は離党をされ、非常に政治家の...全文を見る
○前田委員 では、支払われている俸給の方はいかがですか。これも、国民の批判を受けて更迭されているわけでありますから、私は、もう今外務省にいるべきではない、こう思いますけれども、この点についてはいかがでございますか。
○前田委員 決まっているんだったら、しっかりとこれは情報公開されていいと思います。  きのう、私が十一時半に、各クラスの外務官僚の俸給額を伺った、資料提出を要求しました。また、便宜供与に関する取扱基準、これを伺いまして、これが私の手元に届くまで、何と五時間、六時間かかっている。...全文を見る
○前田委員 では、外務大臣、この慰労金がどういった財源から払われているのか、実際にその慰労金がどのような形で幾ら払われているのか、ぜひ調査願いたいと思います。
○前田委員 では、ぜひしっかりした調査をお願いしまして、きょうの私の本題の質問に入らせていただこうと思います。  まず、万国博覧会、特に愛知万博の政府代表設置法案についてですけれども、これについて質問させていただきます。  この法案は、愛知万博に関して、国際博覧会条約に基づく...全文を見る
○前田委員 この国際博覧会条約に基づいて登録されました我が国の国際博覧会は、大阪万博、沖縄国際海洋博覧会、筑波万博、花と緑の博覧会と四回ほど開催されております。どの博覧会においても、博覧会政府代表はすべて外務省OBが任命されております。  川口大臣は、外務省改革のその案の中で、...全文を見る
○前田委員 では次に、万国博覧会、これに関するお金の問題について質問いたします。  財団法人二千五年日本国際博覧会協会によります二千五年日本国際博覧会基本計画によりますと、この博覧会の準備、運営に関する資金の総額、会場建設費千三百五十億、運営費が五百五十億円であります。そのうち...全文を見る
○前田委員 では、会場建設費千三百五十億について、これは建設総額に占める補助対象事業の割合を三分の二として、残る三分の一に当たる四百五十億は民間からの寄附あるいは公営競技からの収入で対応するということでございますけれども、その四百五十億のうち、二百二十億は公営企業の収益金によりま...全文を見る
○前田委員 きょうはいろいろ伺ってまいりました。最初に、冒頭に申し上げた、とにかく公務員というのは国民全体の奉仕者であっていただきたい。外務省は、非常に外からの政治家による外圧にも弱い。そして、私は本来これから質問することを伺おうと思っていましたけれども、時間がありませんので、一...全文を見る
○前田委員 今、その存在の話を認められたと思いますけれども、そういったグループに、あるいは外圧、内圧で日本の外交が曲げられないような、正しい外交が推進されますことをお願いいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
04月10日第154回国会 衆議院 外務委員会 第8号
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○前田委員 民主党の前田雄吉でございます。  本日は、日本・シンガポール新時代経済連携協定について御質問いたします。  こうした条約審議に際しましても、外交の実行官庁である外務省に対して本当に信頼が寄せられるかどうか、こういうことが非常に問題であると私は思います。私たちの、国...全文を見る
○前田委員 でしたら、きょうは、外務省を本当にきょうから変えるんだというお気持ちで真剣に御答弁いただきたいと思います。  田中大臣の出されました外務省の改革案、それから一年たたないうちに川口大臣は新しい改革案を出されたわけでありますけれども、これは、田中大臣の改革案がだめな部分...全文を見る
○前田委員 川口大臣が出されました「開かれた外務省のための十の改革」、ここの冒頭に、大臣が重視される透明性、スピード、実効性をキーワードに以下の改革を行いますということで、改革案が並んでいるわけであります。私は、全くこの三つの言葉が実体が伴っていない。私がその例を一つ挙げたいと思...全文を見る
○前田委員 確かに、多くの疑惑が外務省にあり、資料請求が多いかもしれない。しかし、余りにもひどくありませんか。  次、資料二を見てください。  私が一月の二十五日に要求しまして、再度、何度にもわたって外務省に電話をかけ、今度出てきたのが二月十九日。何ですか、これは。全く要求し...全文を見る
○前田委員 これ、おかしくありませんか。国民が税金を出して、いい仕事をしてほしい、そんな思いで納税していると思うんです。この国会でそうしたことがチェックできないのだったら、どういうことができるんですか。  実際、農林水産省の方では、農林水産委員会で、BSEの折に退職された熊澤次...全文を見る
○前田委員 それは記者会見で川口大臣がもう既に述べられている。そんなこと、繰り返し私は聞いていませんよ。  雑誌のアエラが推計しました額がありますけれども、林氏、柳井氏は一億五百四十六万円、川島氏は八千四百三十九万円。更迭されたにもかかわらず、何でこんな一億円にもわたる退職手当...全文を見る
○前田委員 それはもう人事院に私も聞いてわかっています。指定職七号俸、百二万五千円、こうしっかり出ているじゃありませんか。それを個人情報だといって我々のチェックできないような言い方をされるのは、何ですか、私はちょっと納得できない。しっかりした答弁をされるまで、速記をとめてください...全文を見る
○前田委員 大臣が、大臣の責任でしっかりと、いいですか、この国会の、この委員会の場で、こうした指定職の俸給について答える、こういうことが大事じゃありませんか。我々がチェックできないというのは間違っていると思います。これについてのしっかりとした方針を大臣に答えていただきたい。
○前田委員 でしたら、先ほどの三名の次官の退職金、これは勤続年数から割り出せば、個人じゃなくて、勤続何年のこの事務次官の方は幾らということは、そういう言い方はできますでしょう。それをしっかり出してください。
○前田委員 まだ意味がわかっていない。ここは委員会なんだ。国民にかわって我々はチェックしているんだ。  ちょっと時間がもったいないですから、では、勤続何年で勧奨だとこういう額になったという、三名、勤続何年という言い方で結構ですよ。それをしっかり資料として、後で私のところに、我が...全文を見る
○前田委員 私が言っているのは、現時点じゃない。これから未来永劫にわたって、そういう処分を受けた人間に対して新しく職をあっせんするようなことがもしあったらば、それが、だらだらとけじめのない、際限のない外務省になってしまうもとをつくっているのですよ。何をやってもいい、しばらく我慢し...全文を見る
○前田委員 ということは、改築に使ったお金は全くない、そういうことですね。(北島政府参考人「そうです」と呼ぶ)わかりました。  今、私はいろいろなことを伺いましたけれども、これはもう一度大臣にしっかりと説明していただきたい。一般の会社では、首を切られたら、おまえはだめだ、この罪...全文を見る
○前田委員 今、一般の国民は全くそういう理解をしていない。そういう説明をもっとこれからきちっと大臣の口から国民に対してしてください。記者会見の場でも何でも結構です。  前回、私は、野上氏に対する慰労金が払われたんではないか、こういうことを大臣に伺いました。これについて大臣は、あ...全文を見る
○前田委員 では、更迭三人組、彼らは官房付で今どんな仕事をしているんですか。私は、これについて資料請求しましたら、全部同じ一行の文章しか出てこない。では、彼らは給料をもらって、税金で給料をいただいて、どんな仕事をしているんですか。それも明らかにならないようでは、私たちのこの委員会...全文を見る
○前田委員 だったら、その内容をどうしてきのうの資料請求のときに出さないんですか。これまた、おかしいじゃありませんか。  そして、今度は大臣に伺います。  今、大使の空席が非常に問題になっていると思うんです。幾つぐらい空席があるんですか。これは前にお答えがありましたけれども。...全文を見る
○前田委員 では、時間がありませんので先に進みますけれども、今度は二〇〇〇年八月、サハリンで起きました外務省省員による買春のあっせん疑惑について伺います。  報道はいろいろされましたけれども、大臣、これはまさか事実ではありませんね。
○前田委員 では、今官房長はそう言われましたけれども、大臣は、これは責任を持って、外務省職員がそういうあっせんをしていないと言えますか、大臣。
○前田委員 男女共同参画型社会を目指している時代に、こういう問題が起きてくるというのは非常におかしい。せっかく女性大臣ですから、この問題についてしっかりとお調べいただきたい。  それから、これは、北川議員の月曜日の質問に対して大臣はお答えになっているわけでありますけれども、調査...全文を見る
○前田委員 では、私が先般六時間かけていただいた、この便宜供与に関する基準というのがあります。きちんとした基準があると言われたにもかかわらず、ただ二枚の紙なんですよね。これはいつつくられて、いつ在外公館に周知されて、実際には、これは目次のようなもので、ここから、例えば設宴、宴会を...全文を見る
○前田委員 そんなことで対応はできるんですか、詳細なものはないというのは。これまた資料を隠しているじゃありませんか。こんなもので対応できない。これは、もう一度しっかり私も資料請求させていただきますので。そんないいかげんなことで、このいろいろな便宜供与が図られているとは思いません。...全文を見る
○前田委員 先ほど川口大臣は、本日の私の質問に対して、四月五日のような報道は、大臣の職をかけてそういうことはなかったと明言されましたので、それを信じまして私の質問を終えさせていただきますが、今後も腐った外務省と闘わせていただきますので、そのことを宣言させていただきまして、私の質問...全文を見る
05月16日第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
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○前田委員 民主党の前田雄吉でございます。  本日は、公共施設における耐震性の確保について伺いたいと思います。  先般、当委員会におきまして、東海地震の可能性に、参考人の皆様をお呼びしましてさまざまな意見を聴取させていただきました。非常に発生の可能性が高い、それが参考人の皆さ...全文を見る
○前田委員 今、公共施設における耐震性の確保の現況を御説明いただいたわけでありますけれども、四月の三日に消防庁から発表されています防災拠点となる公共施設等の耐震化推進検討委員会報告書、この中での数字を多く御説明いただいたわけでございますけれども、実際に自治体の施設に対して耐震の診...全文を見る
○前田委員 二五・八%、非常に低い数字が、耐震診断すらそれぐらいしか進んでいないという現状があるわけでございます。  特に公共施設の中で、公立の小中学校施設に関して耐震性が確保されていない。最悪の場合、六割の小中学校施設が耐震性の確保がなされていないという文部科学省の数字を見さ...全文を見る
○前田委員 先ほど私が挙げました消防庁の防災拠点となる公共施設等の耐震化推進検討報告書ですね、公立の小中学校施設、耐震化の状況が四五・六%、その中で、予算がすごく切り詰められていく。予算の執行の仕方で、例えば防災対策強化地域に先に重点的に予算を投下していくというような方法が考えら...全文を見る
○前田委員 最後に、今後の公共施設の耐震対策、耐震性の確保を推進するためにどのようにしたらいいのかという大まかな御意見をいただきたいと思います。
○前田委員 ありがとうございました。以上で終わります。
05月17日第154回国会 衆議院 外務委員会 第15号
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○前田委員 民主党の前田雄吉でございます。  地球温暖化の問題は人類の生存にとってゆゆしき問題でありますので、もちろん瀋陽総領事館の問題はやらせていただきますけれども、先にこの地球温暖化対策、京都議定書の関連の質問をさせていただきます。  先進国と発展途上国、この両者の国益が...全文を見る
○前田委員 そうした非公式の会議等を通じて強く主張していただき、また、途上国の立場もよく先進国に伝えられるように、これは一つ、最初の議長国であります我が国の役割だと思います。  それから、次に伺いたいのは、やはり途上国の立場で考えますと、このガスの排出削減と経済成長があたかもト...全文を見る
○前田委員 全体の規模を早く決定していただきたい。でないと、当然、各国がどのぐらいのそれを受けられるのかということを考えると思いますので、その辺、しっかりお願いいたします。  そして、アメリカの立場からの質問をさせていただこうと思うんですけれども、アメリカの方は、この京都議定書...全文を見る
○前田委員 あと、アメリカの立場としましては、アメリカは、エネルギーの消費国である、輸入国であると同時に、世界最大のエネルギー生産国であります。こうした立場を考えますと、非常に複雑なものがあると思います。国内にエネルギー資源をほとんど持たない日本あるいはEU諸国と違って、米国の京...全文を見る
○前田委員 今、こうして、途上国の立場あるいはアメリカの立場から起き得る、考え得る問題を質問させていただきました。こうして、外交の舞台というのは、各国が国益をかけて戦う戦場でございます。その中にあって、非常に日本の外務省は緊張感がない。  私は、次に、瀋陽領事館の問題を取り上げ...全文を見る
○前田委員 でしたら、先ほど、我が方の、民主党の金子委員の質問の中にもありました、拉致問題についても、本当に日本の国民がどう思っているのか、もっと強く、しっかりと主張していただきたい。  先ほど、我が方の首藤委員が、主権に関する考え方が戦前、戦後では変わってきているんだ、主権の...全文を見る
○前田委員 では、先般発表されましたこの事件に関しての外務省の報告書を読ませていただきまして、何点か事実関係の確認をさせていただきたいと思います。  中に入った亡命希望者の二人が、ビザの申請所、ここにいたわけでありますけれども、十五分の時間のずれがあったわけであります。この二人...全文を見る
○前田委員 ということは、その間に副領事もその場に戻っていなかったということで、何もしなかったわけですか。
○前田委員 三月に、北京のスペイン大使館へ北朝鮮の二十五人が亡命を達成しました。これを受けて、亡命希望者に対する対処方針マニュアルを外務省は定められたと聞いていますけれども、その内容はどのようなものなんでしょうか。これに対して、福田官房長官ですら記者会見で、あっても使わなければし...全文を見る
○前田委員 そうした対処のマニュアルが、大使館に勤務する警備の人たちにまでしっかりと伝わっていない。だから、今回入ってきた二名に対しても、そんな、見張っていることしかできなかったんじゃありませんか。  次に、私は問題として挙げたいのは、門で泣き叫ぶ親子を前にして、領事館の館員が...全文を見る
○前田委員 あの映像で見る限り、そんな何回も声をかけていませんよ。そういうことをしっかりとこうした報告書に書かない。間違ったことはこんなところに書くものじゃありません。  あと、次に、私は伺いたいんですけれども、総領事は当時、飛行機事故の関係で行ったり来たりされた。首席領事は健...全文を見る
○前田委員 私は、首席領事の休暇の管理をどなたがしっかりしていたかというのを聞いているわけですよ。それは、これからの一つの、外務省の中にしっかりとした筋を通していただきたい。トップがいなかったら次の地位にある者は必ずそこにいるとか、そうした危機管理の体制をしっかりとっていただきた...全文を見る
○前田委員 いずれにしても、不手際がそろい過ぎている。初動の出おくれ、事実関係の把握の遅さ、これを反対に中国側に指摘されているわけでございます。  そして、二名が持っていた身上書、その一件が一切報告書から抜け落ちているという間違った、先ほどの、何回も中国語で落ちつくように副領事...全文を見る
○前田委員 最後に申し上げますけれども、では、その一件が大体落ちついたところで川口大臣は責任をとられるべきであると思いますが、どうですか。
○前田委員 最後に、そうした課題にしっかり取り組んでいただきたい。それにも増して、やはりこの外務省という組織を変え、意識を変えるためには大臣の辞任しかないと思います。これを私は要求しまして、私の質問を終わらせていただきます。
05月31日第154回国会 衆議院 外務委員会 第17号
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○前田委員 民主党の前田雄吉でございます。  きょうは、まず初めに申し上げたい。きょう、この場に欧州局長がおられませんね。私は、昨年の田中外務大臣が言われた言葉を思い出しました。外務省には得意わざがあるんだ、都合の悪いことが起きたらば海外に飛ばすんだ。当然、国後島の電力発電の施...全文を見る
○前田委員 やはり、きょう、現実にこの委員会に出てこられないわけですから、私は、これはあくまでも外務省の隠ぺい体質そのものじゃないか、そんなふうに感じます。  せんだっての外務委員会で、ガーナ大使の選任について、我が方から首藤委員の質問がありましたけれども、なぜアフリカに、なぜ...全文を見る
○前田委員 結局、詳細は明らかにすることは控えさせていただく。こういうのはおかしくありませんか。  こうやって、日本の外交全般にわたってチェックの機能を果たすのがこの外務委員会ではありませんか。アフリカに対する特性がなかったら、ゼネラルの部分で大使を採用したとはっきり言われれば...全文を見る
○前田委員 杉浦副大臣の御推薦があったというふうに私は伺っていますけれども、はっきり、そんな隠さずに言えばいいじゃないですか。どんなグループから、大体こういう考えで私は選びました、そうやって明らかにすべきですよ。だから、全くあいまいなまま進んでいってしまう。  浅井氏にやみ金融...全文を見る
○前田委員 この浅井大使の選任について、では、川口大臣は責任を持たれているわけでありますね。確認いたします。
○前田委員 わかりました。  では、次に移らせていただきます。  今、皆さんのお手元に資料を配らせていただきました。国後の発電施設に関する関係資料をつくらせていただきました。  これは、鈴木議員が電力事情調査にもかかわられる、例えばJICAの予備調査にも参加をされている、あ...全文を見る
○前田委員 私が聞いているのは、いいですか、まだ決めてもいない国後の発電事業に対しての予算がなぜ含められて四十億七千万円という計上がなされるんですか。決定がなされる前に、もうそれまで含めているわけですよ。そんないいかげんなものですか。答弁お願いします。
○前田委員 そんなあいまいなことで納得できるわけがありません。いいですか、もう一回しっかりと、私また次回聞きますから、どうしてまだ決裁もなされていないものまで含めて補正予算に計上されるのか、この点はっきりとしてください。いいですか、予算にかかわることですよ、国民の血税ですよ。外務...全文を見る
○前田委員 政策的観点からやられたということですけれども、これは全くまた説明になっていない。具体的にどんなことで、だれがどのような発言をして、どのようにしてこれを決めたのか。二十一億もの税金ですよ。いいかげんに使ってもらっては困る。実際、この二十一億のお金を弱い人のために使えば、...全文を見る
○前田委員 今外務大臣がお認めになったように、非常に問題がある決定でございました。またこれをしっかり調査され、二度とこのようなことがないように、税金のむだ遣いのないように、これから外務省の皆さんにお願いしたいと思います。  以上です。
05月31日第154回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第4号
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○前田委員 民主党の前田雄吉でございます。  私も、基本的に移転に賛成の立場から、また、でき得れば、国土の中央にあります愛知・岐阜地域をお願いしたいと思っております。しかしながら、国民的合意形成にはまだ至らない、それが今の現状であると思っております。  しかし、皆さん、時代は...全文を見る
06月28日第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号
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○前田委員 おはようございます。民主党の前田雄吉でございます。  私の生まれ育ちました愛知県の西春日井郡、東海豪雨の最大の被害地でございました。激甚災害指定をおろしていただきまして、扇大臣におかれましては、本当にありがとうございました。順調に予算執行がなされ、復旧が進んでおりま...全文を見る
○前田委員 愛知県がこの六月の議会におきまして、県がGA空港の設置管理者になることを明らかにいたしました。とともに、着陸帯について取得する方向で国との協議に入る、その方向で進めていきたいと答弁いたしております。  愛知県によるGA空港への取り組みに対して、今後、国土交通省がいか...全文を見る
○前田委員 ありがとうございます。  とにかく、周辺の二市一町にとりましても、これは一元化によって自衛隊の基地使用の拡大につながるのではないかという懸念が非常に高うございます。その折に、県議会で県の方針として、管理主体に県がなる、そして空港の滑走路帯の買い取りについても協議に入...全文を見る
○前田委員 今後、より具体的なシックハウス対策をとるという段階に入っていくと思いますけれども、今回の建築基準法の改正に伴って、このシックハウス対策の政令が出されることになると思います。この政令が出されれば、このシックハウス対策がいわば固定化されたものになってくるというわけですので...全文を見る
○前田委員 今、規制物質の拡大について御言及されましたので、ぜひ、調査を早急に進められて、現実に発症されている皆さんが非常に苦しんでおられますので、早くそうした物質の追加もお願いしたいと思います。  以前から、私は、最終的な濃度チェックを求めますと、国土交通省さんは、コストがか...全文を見る
○前田委員 今このエコヴィレッジ日野の話をさせていただきましたけれども、とにかく、やり方によっては、安い価格で、安価な価格でシックハウス対策ができるというものであると思います。  きょうは、今まで余り触れられていなかった部分の質問をさせていただきたいと思っております。  今、...全文を見る
○前田委員 ぜひ、わかりやすいものを消費者に提供していただきたいと思います。  現在、この化学物質過敏症の発症者の皆さんに支援をするという多くのNPOができております。一例を挙げますと、化学物質過敏症支援センター、こちらのセンターには、窓口がありまして、昨年の二月からことしの一...全文を見る
○前田委員 ぜひ、こうした協力体制をとっていただきたいと思います。とにかく、政令の検討会議等にもそうしたNPOの意見を酌み取っていただきたいと思います。  次に、現在のシックハウスを初めとする化学物質過敏症の発症者の診断、治療のことについて伺いたいと思います。  これは、保険...全文を見る
○前田委員 今私がお配りしました資料の、北里研究所病院というのがございます。今御説明いただいたものは諸症状の緩和であり、根治治療には、なかなかそれを行う病院がない。日本の中でもこの北里研究所病院ぐらいではないかと言われております。ここが出しております患者さん向けの資料でございます...全文を見る
○前田委員 以上で質問を終わります。  本日は、扇大臣、どうもありがとうございました。
07月12日第154回国会 衆議院 外務委員会 第21号
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○前田委員 民主党の前田雄吉でございます。  川口大臣、私は、最初にまず、あなたの外務省改革というのはにせものだということを申し上げたい。  けさほど報道されました百億円のモスクワ大使館、プールがあり、テニスコートがあり、そして日本庭園まである。国民の皆さんは苦しい生活をして...全文を見る
○前田委員 これから国民の皆さんにしっかりと説明してください。  そして、私はこの件についてまた伺いたいことがあります。どうして五カ月も着工を隠しておられたんですか。大使館の秘密性とかいろいろあると思いますけれども、これは別に隠す必要はないと思うんですけれども、いかがですか。
○前田委員 このモスクワ大使館は七年前に設計が開始されたということですけれども、それ以降、外務省には不祥事が数多くありました。松尾事件もそうです。先ほど金子委員が質問されました。それから、プール金、機密費、いろいろな事件がありました。それにも懲りずに、この設計を変更すらしないんで...全文を見る
○前田委員 ぜひ、しっかりと説明していただきたいと思います。何せ国民の皆さんは、本当に苦しい生活をしているんだ。いいですか。  また、先般、七月九日、ODA改革の十五の具体策というのが発表されました。私も、これはすばらしいものだというふうにずっと読み進めましたけれども、その中に...全文を見る
○前田委員 では、今の答弁にもありましたように、新しくそんな公益法人等をつくるんではないということを約束してくださいよ。
○前田委員 本当に、改革の中に紛れ込ませるような、これは官僚がよくする手ですよ。こんなこと絶対許せませんよ、国民は。いいですか。  では、きょうの本題に入ります。  国後のディーゼル発電所の建設の関係に入らせていただきます。  九八年四月に橋本・エリツィン会談があった。そこ...全文を見る
○前田委員 委員会の皆さん、これはよく聞いていただきたいと思いますけれども、もう二カ月前に、この外務委員会理事会から外務省に対して、橋本・エリツィン会談に至る政策決定過程、このディーゼル発電がどうして加えられたか、これを要求しましたところ、返ってきませんでした。そして、よいもので...全文を見る
○前田委員 最初の、理事会から二カ月前に要求しました、橋本・エリツィン会談に至る、この電力協力が加えられる政策決定がわかる文書というのは全く出てこなかったわけですね。これはもう明らかに委員会に対する挑戦ですよ。何を隠すんですか。出すべきものを出さずに隠ぺいするものはどんどん隠ぺい...全文を見る
○前田委員 ありがとうございます。  ということは、今現在、例えばロシア支援室、そこにある文書というのは、この押収物と同じように東京地検のコントロールのもとにあるわけですね。そうでしたら、出てきている資料の中で少しこれから話をさせていただきたいと思います。  皆さん、今資料を...全文を見る
○前田委員 だったら、私の部屋へ来て説明されるときに、そんないいかげんな説明するんじゃありませんよ。  いいですか。国後、ここに入っていますよ。きのう、入っていないと言ったんですよ。私は確認しましたよ。説明を私たちにするときは、しっかりと資料に基づいて言っていただきたい。いいか...全文を見る
○前田委員 これは明らかに地元の要求をねじ曲げてきている話だと僕は思うんですね。最初にまず決定ありきじゃないんですか、天の声の。いいですか。  それから、Bのところを見てくださいよ、同じく資料3ですね。「ディーゼル発電施設を設置することが四島のためになる。四島のためになることは...全文を見る
○前田委員 これはまさに、先ほど言いました、もう国後分のお金も、予算も先につけている、そして、もうつくるんだということも最初に決まっている、そういうことじゃありませんか。すべて、まさに鈴木氏の影響下で動いていたことではありませんか。皆さん、こうしたことが明らかになったと思います。...全文を見る
○前田委員 実際に、今回、三井物産はこんなに問題になっているんですよ。そこにこうやって天下りをされているロシア大使、この方も、じゃ適性と言うんですか。
○前田委員 おかしいじゃありませんか。橋本・エリツィン会談のときにロシア大使、そして、国後のディーゼル発電の開所式には三井物産顧問としてこの方は行っておられるんですよ。そうした、密接にディーゼル発電の新設とかかわっている方が、外務省から三井物産に籍を移しただけじゃないですか。いい...全文を見る
○前田委員 これはまた、おかしなことを言われていますね。  マスコミ各社が省員の皆さんにインタビューされた、調べられた。省員の皆さん、言われているんですよ。例えば、鈴木事務所のソファーに機密文書が無造作に投げ出されているのを見たと話す省員。ロシア課の担当者にかわって配るように言...全文を見る
○前田委員 時間が来ましたので。  私は、九九年十月以降、鈴木氏が内閣から出られた後の話をしているんです。いいですか。これについて、東郷さんがどう答えられたのか、内部でどうされたのか、しっかりと文書で理事会に出してください。お願いします。  以上です。     〔委員長退席...全文を見る
07月18日第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号
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○前田委員 民主党の前田雄吉でございます。  今や日本列島は地震の波に包まれようとしております。東海地震、百五十年の周期で起こると言われておりますが、百四十七年起こっていない。そして、東南海・南海地震におきましては、政府の地震調査研究推進本部の推計によりますと、今後三十年以内に...全文を見る
○前田委員 今、学校の耐震性の強化について、具体的なお話を伺いました。  それでは次に、広域災害が発生する、これは私の地元であります愛知県の西春日井郡でありますけれども、そこは東海豪雨の最大の被害地でございました。そのときは、私は思いました。自分自身もヘルメットをかぶり、二週間...全文を見る
○前田委員 私どもの中部地域でございますけれども、先ほど申し上げましたように、東海豪雨の災害の被害地であり、そうした教訓から、あるいは先般の台風六号、七号、岐阜県の大垣市が水につかった状況を皆さんもマスコミ報道等でごらんになったと思いますけれども、そうした水害の発生しやすい地域で...全文を見る
○前田委員 非常に迅速な御対応をいただいているということで、私も安心しております。ぜひこの中部圏への広域防災拠点の整備ということで、またこれはお願いいたしたいと思っております。  では、これは言葉として、基幹的広域防災拠点というのは、私も若干ながら御説明いたしましたけれども、実...全文を見る
○前田委員 今、具体的に御説明いただきましたので、各委員におかれましてもイメージがわかられたかと思います。そこで、コア施設だけれども、かなりの土地が要る、少なくとも四十ヘクタールぐらいは必要であるのではないかというふうに私は今受けとめました。  実際に、中部圏におきましても、大...全文を見る
○前田委員 今、土地の取得に関して、県の取得に関して関係省庁あるいは関係自治体と協議を進められるというふうにお話しいただきましたけれども、私が伺っておりますところ、この七月中にも第一回の会合を持たれるということを伺っておりますが、いかがでございましょうか。
○前田委員 ありがとうございます。ぜひこれをしっかりと推進していただきたいと思います。  それで、実際に土地がGA空港としてあるということでございますので、この名古屋空港跡地を利用するその方策としてのGA空港が、基幹的防災拠点の機能を有することが私は適当であると考えておりますが...全文を見る
○前田委員 今、航空行政の立場から御検討いただけるということでございますので、ぜひこれもお願いいたします。  実際に、名古屋空港、航空自衛隊も使っておりまして、C130輸送機もそこにございます。こうした状況で、災害時における自衛隊の緊急出動等も考えれば大変有効な地域であると思い...全文を見る
○前田委員 名古屋空港には、防災ヘリの「まんなか」号というのがございます。航続距離七百キロ、ちょうど首都圏あるいは近畿圏、両方の地域を、真ん中を埋める意味でも、中部圏における防災拠点の、基幹的防災拠点の整備が私は必要であると考えますので、きょうは具体的に大臣初め皆様に御答弁いただ...全文を見る
07月24日第154回国会 衆議院 外務委員会 第24号
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○前田委員 民主党の前田雄吉でございます。  オゾン層を保護するために、一九八五年、オゾン層保護のためのウィーン条約が、また八七年にはオゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書が作成されまして、各国の協調した取り組みにより、フロンを初めとするオゾン層破壊物質の生産の削減...全文を見る
○前田委員 日本外交にとりまして、環境外交という言葉が非常に重要なものになってきているのではないか。その中におきまして、国際環境NGOの存在がますます重くなってきているのが現状であると私は思うんです。  そこの中で、FoE Japanという国際環境NGOの指摘を受けまして、実際...全文を見る
○前田委員 今外務大臣がおっしゃられましたように、この異議申し立て機関の設置に当たりまして、六月七日からコンサルテーションが始まっております。そこには市民、学識経験者、NGO、そして産業界の皆さんが集まっておられます。三回目の会合がきのうありまして、私もそこに出席させていただきま...全文を見る
○前田委員 では、ぜひその異議申し立て機関の設置に、それが後退することのないようにお願いいたします。  社会環境ガイドラインの遵守を確保してODAの質を改善していく、この異議申し立て機関におきましては、私は、三つの点が重要であると思います。  一つ目に、投融資部門や審査機能か...全文を見る
○前田委員 投融資部門からの独立性に関してはいかがでございますか。
○前田委員 では、次に、日本のODAによってユネスコの世界文化遺産が破壊される、この件について伺いたいと思います。中国の紫坪鋪ダムについてでございます。  この円借款は二〇〇一年の三月に行われたものでありますけれども、中国四川省の紫坪鋪多目的ダム、これは国際的に非常に批判が上が...全文を見る
○前田委員 本当にユネスコの指定した世界文化遺産が守れるんですか。私は、政府が融資決定の際に、このユネスコの世界遺産が、都江堰がそこにあるという存在をしっかり認識してみえたのかどうか、外務大臣に伺いたいと思います。
○前田委員 大臣、私も内容を伺いましたけれども、中国側の環境調査の結果の中に、リコメンデーションがありました。それは、これからこの堰の、都江堰の保護のために何らかの施策を打っていくことが大事だというような内容が入っていたというふうに伺っております。  一方で世界遺産を保護するた...全文を見る
○前田委員 私は、ぜひこの世界文化遺産を守らなきゃいけない、こうしたことをお願いいたしまして、本日の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
07月26日第154回国会 衆議院 外務委員会 第25号
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○前田委員 民主党の前田雄吉でございます。  本日は、阿南大使に瀋陽総領事館問題あるいは対中ODAについて伺いたいと思います。  対中ODAについては、先般も質問いたしましたように、日本のODAによって、中国の、二千二百年間使われた、これは史記の時代から、史記にも載っている都...全文を見る
○前田委員 では、官房長、お願いします。
○前田委員 今の御説明にありましたように、専門調査員でこのラヂオプレス社の所属の方が瀋陽の総領事館におられる。つまり、この瀋陽の総領事館というのは、日本の外交にとって、対中外交を推し進めるに当たって、例えば北朝鮮の情報を収集する前線の拠点ではなかったかと私は思うんですけれども、そ...全文を見る
○前田委員 では、その責任を感じられて、もう一度よく振り返っていただきたいと思います。  実際に事件が発生してから全世界にあの報道が流れるまで、映像が流れるまで、大使としてどのようなことをされましたか、お尋ねいたします。
○前田委員 では、また大使にお尋ねしますけれども、大使から直接官邸への報告というのはありましたか。
○前田委員 確かに、外務省を通してかもしれませんけれども、こうした緊急事態には大使から直接官邸への報告があってしかるべきではありませんか。こうした姿勢があやふやな雰囲気を醸し出してしまった。また、それへの処分も、非常に現場に厳しくて上に甘い、そんな状況になっていると思います。 ...全文を見る
○前田委員 いやもう、あいまいな表現でしか回答が得られないことに、ちょっと残念に思います。  では、世界文化遺産の都江堰を破壊する可能性がある、日本のODAによる紫坪鋪ダムの建設に対して、大使はどのようにコミットメントされてきましたか。
○前田委員 私は、この紫坪鋪ダムの建設、これの資料を集めまして、その中に中国政府の環境アセスメント委員会での議論を手に入れることができました。ここには、このダム建設によってチベット民族あるいは先住民族を含む四万人の方が移住をしなければならない。  この移住の政策がしっかりとなさ...全文を見る
○前田委員 実は、この紫坪鋪ダム、もう一つ第二ダムがありまして、これは都江堰からわずか三百メートルの距離につくられるという計画がございます。正確に申し上げると、これには日本のODAは使われておりませんけれども、第二ダムについては非常に批判を受けて、都江堰に対する影響、これの批判を...全文を見る
○前田委員 私は阿南大使にお願いしたいんです。しっかりとした中国側の四万人移住計画が明らかにされる、あるいは都江堰の安全性が守られる、これを確保できるまで、私は、中国政府にしっかりと、日本のODAはそのようなものに使わないという発言をすべきではないかと思うんですけれども、大使、い...全文を見る
○前田委員 瀋陽の領事館の問題にしても非常に責任論があいまいである、そして、このユネスコの世界文化遺産を破壊するかもしれないという対中ODAに対してもあいまいな御認識しか持たれていない。私は、これに対して非常に残念に思います。国民の血税である対中ODAをあなたに任せるような気持ち...全文を見る
○前田委員 私の質問を終わります。ありがとうございました。
11月13日第155回国会 衆議院 外務委員会 第4号
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○前田委員 おはようございます。民主党の前田雄吉でございます。  昨晩、イラク議会が国連決議の受け入れを否決いたしました。しかし、フセイン大統領の最終決断にゆだねるという含みを持たせたものでありました。小泉総理も、この決議受け入れを外交的手段で促すということを言われております。...全文を見る
○前田委員 受け入れの可能性についてはどのようにお考えですか。
○前田委員 次に、北朝鮮の関連の問題でございますけれども、外務大臣は、金大中大統領との会談を含め、日朝協議をされてこられました。この十二月、一月の事実上の米国の重油の供給の代金二十三億円の肩がわりの問題もございますけれども、北朝鮮の核開発を阻止するために、KEDOの枠組みを維持す...全文を見る
○前田委員 ヨーロッパで拉致されました松木さんの遺骨が別人のものであったということが判明いたしております。これに関して、昨晩、再調査を要請するということが上がっておりますけれども、私は、これは北朝鮮が拉致家族及び日本を冒涜することであると思っております。もっと強い姿勢で臨むべきで...全文を見る
○前田委員 さて、これから、税金のむだ遣い、チャイナスクール、そしてODAの問題についてお伺いしていこうかと思っております。  せんだって、石井紘基代議士が刺殺されました。その葬儀の日に私も暴漢に襲われた次第ですけれども、幸い、けがはしましたが命はこうしてありますので、これから...全文を見る
○前田委員 では、この報道の中に、美術品百四十点が、これはロシア、フランスの大使館にあったものでございますけれども、この購入経費がわからないものがある。ここにロシア大使館の所有の美術品リストがありますけれども、ここに載っていないものがあるわけでございますね。百四十点もある。これは...全文を見る
○前田委員 こうした、過去においても適切な管理を行うようにという指摘があったわけでございます。  モスクワの大使館にしても、百億円、これは七月の委員会で取り上げておりますけれども、各委員がいろいろな意見を述べ、それにもかかわらず五億円の削減でしかない。全く、外務省のこうした金銭...全文を見る
○前田委員 次に、私は、日本外交に暗い影を落としている外務省の官僚の皆さんの集団、いわゆるチャイナスクールがあると思うんですね。  九月の三日に、日本大使の公邸のそばで脱北者の事件が発生しております。これは隣接するドイツ人学校に逃げ込むという事件であったと思いますけれども、これ...全文を見る
○前田委員 では、瀋陽事件の折の岡崎元総領事、現在、いつからどこに勤務しておられますか、官房長。
○前田委員 今官房長がおっしゃったように、岡崎総領事は、日本台湾交流協会、ここに勤務されているわけであります。  我が党の中川委員が七月の二十六日に阿南中国大使に対して質問した中に、これはもちろん阿南大使が大連に戻れと岡崎さんに対して指示をしたということを認めた上での質問でござ...全文を見る
○前田委員 私の友人が電話で当協会に確かめました。これはテープがとってあります。そこで、問い合わせに対して、そこの職員がどう答えたかというと、外務省の内示により八月から働かれています、そういうお答えをいただいております。  この外務省の内示というのは何ですか、官房長。
○前田委員 それでは全く答えになっていませんよ。この内示というのは何ですか、だれが出したんですか、官房長。
○前田委員 これは全く答えになっていませんよ。だれが出したかということですよ。  やはり、こうしたことがある以上、この阿南大使をトップとするチャイナスクールは外務省の人事にも深くかかわっている。しかし、七月の末の委員会で指摘して、毛頭ございませんと言っておきながら、そして八月か...全文を見る
○前田委員 中国側がテープ、ビデオを撮っていると言っているんだから、それを要求すればいいじゃないですか。どうですか。
○前田委員 これは、明らかにそうやって向こうで実際の取り調べの風景を撮って、テープ、ビデオがあるんだったら、本当にそんな逃げ腰じゃなくて、しっかりとそれを要求すればいいじゃないですか。重ねて。
○前田委員 では、このテープ、ビデオの存在をしっかり向こうで確かめて究明してくださいよ。我が国の、邦人の利益がかかっていると思いますから。  そして、脱北者の日本人妻とその家族二十名が、九四年ごろから外務省から極秘に渡航書の発行を受けて帰国しているということでございますけれども...全文を見る
○前田委員 ぜひ、今後増加すると思われますので、我が国の邦人のために、外務省、しっかりと働いてください。決してチャイナスクールにゆがめられるようなことがなく、日本の外交を適切に行っていただきたいと思います。  今度は、開発援助の関係の質問に移らせていただきます。  まず私は、...全文を見る
○前田委員 国際協力事業団の環境ガイドラインの策定に当たっても、やはり検討会の公開性、ホームページで紹介する等、十分な透明性を確保したプロセスで幅広いステークホルダーの意見を取り入れ、十分な時間をかけてやっていただきたいと私は思いますけれども、何か十二月ぐらいから始める予定である...全文を見る
○前田委員 今度は、国際協力銀行さんの異議申し立ての手続についての質問に移らせていただきます。  本年の八月二十九日の参議院の決算委員会で、尾辻財務副大臣は、「異議申立制度が世界銀行のような、」中略、「国際機関と同水準の公平性、透明性、説明責任を確保したものになることが重要と認...全文を見る
○前田委員 融資契約の調印前の異議申し立て、今総裁からお話を伺いましたら、法律的には、異議申し立ては契約時点から発生するということでございますけれども、実態は、その前に環境調査等をしっかりと公開していただけるということなものですから、その実態に即してよろしくお願いいたしたいと思い...全文を見る
○前田委員 時間が来まして、最後の質問ですけれども、前委員会のときに私が阿南中国大使に、いわゆる二千二百年の歴史を持っているユネスコの世界遺産の都江堰、これが日本の資金協力による紫坪鋪ダムの建設により影響を受けるのではないかといったことを質問しまして、中国側の史跡への影響調査、こ...全文を見る
○前田委員 時間が来ました。ありがとうございました。
11月14日第155回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号
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○前田委員 民主党の前田雄吉でございます。  先ほど中馬副大臣が言われたように、移転の問題というよりは、国家百年の大計であり、目先のことで判断すべき問題ではないと思うのですね。  しかし、とはいえ、一方で八代議員が初めに御紹介くださったような、国民世論が静まっているということ...全文を見る
12月04日第155回国会 衆議院 外務委員会 第9号
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○前田委員 民主党の前田雄吉でございます。  本日は、余りにも最近外務省のたがが緩み過ぎている、三点お伺いしたいと思っております。第一点として外務省認可の公益法人、これを二つ、第二点、外務省自体の公金意識について、三番目に国際協力銀行の環境ガイドラインについて、この三点について...全文を見る
○前田委員 この日本外交協会でありますけれども、外務省との関係について、私はよく見たいと思っております。  十二月の二日に、社団法人日本外交協会からコメントが発表されました。そこの中に、ちょっと読み上げますけれども、「日本外交協会は公式には外務省の外郭団体ではありません。正式に...全文を見る
○前田委員 私は対朝交渉を見ておりますと、もともと大きな二つの流れがあるのではないか。先ほど、安倍官房副長官は強い態度で臨まれているとおっしゃられましたけれども、どうも外務省が弱腰過ぎる。  例えば、ジェンキンス氏の、こちらへ戻るようにという要請も、安倍官房副長官は初めに外務省...全文を見る
○前田委員 初めに川口大臣が、それは北朝鮮に対して通告するのはなかなか難しいということを言われたと私は聞いておりますけれども、大臣、いかがですか。
○前田委員 わかりました。とにかく一本になって、強い態度の交渉で北朝鮮に対しても当たっていただきたい。  そこで、対外関係タスクフォースが二十八日に報告書を出されました。首相直属の外交安全保障戦略会議の設立を言われておりますけれども、官房副長官、この設立についてどのようにお考え...全文を見る
○前田委員 とにかく筋の通った一つの外交を展開していただきたいと思っております。  そこで、北朝鮮に対して強い態度で臨む意味も含めまして、十一月の二十九日、IAEAの理事会で北朝鮮の核に対して査察を要求するという決議がなされております。これに対して、私は、川口大臣も強い態度で北...全文を見る
○前田委員 北朝鮮に対して核の査察を求めるということでいいわけでございますね。  では次に、公益法人亜細亜友之会について伺います。  皆さんに資料をお配りしましたけれども、ここは、本当に、私が要求したことに関して、公的資金をお受けいたしておりません、何とかはしておりませんとい...全文を見る
○前田委員 では、失踪者の数の推移と、これに対して外務省は警察、入管とどのように連携をされてこられたのか。  やはり、研修生として来られて失踪されて、外国人の不法就労者を生んでいるこの状況に対して、何とか対処しなければいけないと思うのですけれども、いかがでしょうか。
○前田委員 私は、こうした民法三十四条による公益法人、今後、こんないいかげんなことをしていたのでは全くいけないと思うのですね。認可の取り消しを含めて厳しく対処すべきであると思いますけれども、いかがですか。
○前田委員 そうした姿勢でぜひ対朝交渉に臨んでください。  次に、外務省の公金意識、これについて伺っていきたいと思っております。  これは、余りにもひどくありませんか。最初、九つの国際機関に対して三百四十二億円の拠出金の使い残しがある。そして、在外公館未使用の土地、十億円以上...全文を見る
○前田委員 ありがとうございました。聞いていて、もう飽き飽きするぐらいなあり方じゃありませんか。  外務大臣、ことしの八月に外務省改革「行動計画」、ここに外務省員行動規範というのがありまして、「公私の別を厳格にし、常に納税者の視点に立って誠実に業務を行う。」うそばかりじゃありま...全文を見る
○前田委員 いずれにしましても、とにかく公金であります。しっかりと、一円までむだなく使っていただきたい。  次に、JBIC、国際協力銀行の環境ガイドライン、これにおける異議申し立てについて移らせていただきます。  先般の十三日の外務委員会で私は質問させていただきまして、その後...全文を見る
○前田委員 JBICの方はどうお考えですか。同じ質問です。
○前田委員 ということは、もしも甚大なる被害が融資によって起こる可能性があった場合に、被害を事前に食いとめることが非常に難しくなるんじゃありませんか。私は、この点を指摘させていただきたいと思っております。  そして、民間企業の支援、これについてちょっと話させていただきます。 ...全文を見る
○前田委員 これは、今最後に皆さんの御意見を承りながらと言いつつも、要綱案は変えぬと言っておるんですよ。では、このパブリックコンサルテーションを開く意味がないじゃないですか。しっかりと、いわゆるNGOの皆さんも、そして外務省の意見もそうでしょうけれども、関係企業もそうかもしれませ...全文を見る
○前田委員 これで最後ですけれども、とにかく、意見を聞く以上、しっかりと直してくださいよ。これを最後に申し上げて、私の質問を終わります。