牧野聖修

まきのせいしゅう



当選回数回

牧野聖修の1994年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月26日第129回国会 衆議院 決算委員会第一分科会 第1号
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○牧野(聖)政府委員 平成二年度法務省所管一般会計及び登記特別会計歳入歳出決算の大要を御説明申し上げます。  まず、一般会計の決算についてであります。  法務省主管の歳入につきましては、歳入予算額は八百八十三億二千百八十三万円余であります。  これに対しまして、収納済み歳入...全文を見る
○牧野(聖)政府委員 退職者の人数が予定より少なかったものですから、そういうふうになりました。
○牧野(聖)政府委員 あらかじめ予想できないこともありますので、それから、予算編成のときには若干余裕を見ながら編成をさせていただいたということもございまして、こういう誤差は毎年出ているような感じもいたしますが、そういうことで御理解を賜りたいと思います。
○牧野(聖)政府委員 詳細な資料はただいま持ち合わせておりませんので、改めて御持参をさせて御説明させていただきたいと思いますが、よろしくお願いいたします。
○牧野(聖)政府委員 いろいろな項目すべて合わせてまいりますと、毎年このような不用額が出るということであります。
○牧野(聖)政府委員 今までに特に御指摘を受けたことはないと思いますが、委員の御指摘、もっともだと思いますので、さらに注意しながら予算編成に取り組んでまいりたい、こういうふうに思います。
○牧野(聖)政府委員 栗原委員の質問にお答えをさせていただきます。  嫡出子と嫡出でない子との間で法定相続分に差異を設けた民法九百条四号ただし書きの規定は、正当な婚姻関係及びそれによって生じた家族を保護するという合理的な理由に基づくものでありまして、不合理な差別を禁止する憲法十...全文を見る
○牧野(聖)政府委員 先ほどから答弁させていただいているとおりでございますが、それに今委員の御指摘についてさらにお答えをさせていただきますと、立法政策の問題としては、将来にわたりましてこの制度を維持するかどうかということにつきましては慎重な検討を要するものと考えております。具体的...全文を見る
○牧野(聖)政府委員 戸籍法は、出生の届け出書において嫡出子、嫡出でない子の区別を明らかにさせて、嫡出子の場合は長男、長女、嫡出でない場合は男、女という表現により戸籍に記載しております。  この表記の違いを今問題とされていると思われますが、この表記の違いは、婚姻関係にある男女間...全文を見る
○牧野(聖)政府委員 先ほどの案件とも同じでございますけれども、ただいま社会の動向に照らし合わせまして法制審等でいろいろなことを検討をしている中でございますし、その中の話題にもなっておると伺っておりますので、そういった動向を見ながら私どもとしても対応を考えてまいりたいと思っており...全文を見る
06月03日第129回国会 衆議院 法務委員会 第2号
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○牧野(聖)政府委員 お許しをいただきまして、一言あいさつを申し上げさせていただきます。  このたび法務政務次官に就任をいたしました牧野聖修でございます。  時局柄、大任ではございますけれども、中井法務大臣のもとに、よき補佐役として、時代に即応した法務行政の推進のため、微力で...全文を見る
06月07日第129回国会 参議院 法務委員会 第2号
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○政府委員(牧野聖修君) お許しをいただきまして、一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。  このたび法務政務次官に就任をいたしました牧野聖修であります。  時局柄大任だとは思いますけれども、中井法務大臣を補佐いたしまして、時代に即応した法務行政の推進のため、誠心誠意努力...全文を見る
06月08日第129回国会 衆議院 法務委員会 第4号
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○牧野(聖)政府委員 ただいまの枝野議員の質問にお答えをさせていただきます。  現在の民事訴訟法手続につきましては、わかりにくい、利用しにくい、あるいは現在の社会の状況に適合していない、そういうような指摘がなされておりますが、今回の民事訴訟法の改正作業は、このような状況に照らし...全文を見る
06月10日第129回国会 衆議院 法務委員会 第5号
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○牧野(聖)政府委員 ただいまの委員の御質問にお答えさせていただきます。  入国管理体制の中でエイズの感染者であるがゆえに差別があるのかどうか、そういう御趣旨ではなかろうかと思います。先ほどと答弁が若干重複する点があろうかと思いますが、お答えをさせていただきたいと思います。 ...全文を見る
○牧野(聖)政府委員 大変重要なことでございますので、先生の質問の中で主張されます。その趣旨をこれから誠意を持って検討しながら進めていきたい、こういうふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
○牧野(聖)政府委員 お答えをさせていただきます。  法務行政の趣旨は、現行法の法体系の法秩序を維持しながら国民の安全を守る、このことに尽きると思いますが、非常に時代もテンポも速く進展をしております。社会、時代の動向に合わせて即応できる、そういう体制を考えながら法務行政の推進に...全文を見る
○牧野(聖)政府委員 お答えをさせていただきます。  私も住まいは静岡市でございますので、サッカー王国でございますから、そのことに対する大勢の皆さんの期待が高まっているということは十分承知しておりますが、現行法の法律の中では、先ほど法務省の出した見解で仕方がなかろう、こういうふ...全文を見る