牧野聖修

まきのせいしゅう



当選回数回

牧野聖修の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月29日第180回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第3号
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○副大臣(牧野聖修君) 本日は、調査会長を始め、調査会の先生方におかれましては、私ども経済産業省から説明をさせていただく場をおつくりをいただきまして、誠にありがとうございます。  経済産業省では、昨年の十月に大臣の諮問機関であります産業構造審議会に新産業構造部会を設置いたしまし...全文を見る
○副大臣(牧野聖修君) 円高や産業の空洞化というのは、ただ単に経済政策だけではなくて、これはもちろん総合対策ということになるわけでありますが、いずれにいたしましても、現実の円高による空洞化等につきましては、政府だけではなくして日本銀行などと本当に綿密な連携を取りながら、状況を注視...全文を見る
○副大臣(牧野聖修君) 質問にお答えさしていただきます。  今、山崎委員からの御指摘は、当初、私も同じような問題意識持っていたわけです。  ところが、いろいろ調査した結果によりますと、この厳しい中、大企業の海外出店に引きずられていく中小企業もある。それはいろんな事情の中で、そ...全文を見る
○副大臣(牧野聖修君) エネルギー政策をこれからしっかりしたものを確立していこうということで、御案内のようにエネルギー・環境会議を中心にしてゼロベースで今見直し作業を進めておりまして、そのエネルギー・環境会議の下に総合資源エネルギー調査会というのがありまして、これはもう毎週一回、...全文を見る
○副大臣(牧野聖修君) 政府一体でやっておりますので矛盾をしているとは思いませんが、いずれにしても、厳しい世界情勢の中で日本経済も立ち残っていかなければいけないと思っていますので、外需もやはり拡大をしていき、そしてライフイノベーション、グリーンイノベーション、いろんなことを考えな...全文を見る
○副大臣(牧野聖修君) ただいま先生の質問の中に含まれました御指摘は身にしみて感じさせていただいております。謙虚に受け止めて、今伺いました御意見は今後の政策、行政の中に生きるように一生懸命努めていきたいと、こういうふうに思っておりますが、いずれにしても、非常に難しい時代になりまし...全文を見る
○副大臣(牧野聖修君) いろんな外国から日本へ来る人、あるいはこちらから海外へ行った場合、カナダとかコスタリカとかコロンビアの大勢の皆さんともいろんなことについて話し合いますけれども、やはり実際、震災の後の、特に原発の事故の後の風評被害といいますか、そういったものは世界に本当に広...全文を見る
○副大臣(牧野聖修君) 委員の御指摘、本当にもっともだと、こういうふうに真摯に受け止めて精いっぱい努力するつもりでおります。よろしくどうぞ。
○副大臣(牧野聖修君) 委員の申されることは本当に御無理ごもっともといいますか、本当に大切なことで、やはりたった一度この世に生まれて、しかも日本の社会の中で我々共に生活するわけですから、もう本当に朝から晩まで働いて働いてそして人生終わっていくというのは本当耐えられない状況だと思い...全文を見る
03月02日第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
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○牧野副大臣 小野寺委員の質問にお答えをさせていただきますが、我が省といたしましては、震災地で苦労されております中小企業の皆さんの、復興といいますか、元気を取り戻すための、即効性があって実効性のある政策として、力強くこれを進めさせていただく、こういうふうに思っております。  今...全文を見る
○牧野副大臣 西村委員の質問にお答えをさせていただきたいと思います。  既に、過去五年の間にイランからの原油の輸入量はおおむね四〇%減っているんです。それも、政府として、こうしろ、ああしろとは言わなくても、既に、中東情勢とかあるいはイランの政治状況の中で、企業の皆さんがお互いに...全文を見る
03月05日第180回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○牧野副大臣 ただいま委員から御指摘のありましたDLSにつきましては、最先端の医療技術であり、東京電力に確認したところ、現時点においては導入していないということでありましたが、いずれにいたしましても、同原子力発電所の医療体制につきましては、より充実した体制を目指し随時改善していく...全文を見る
03月05日第180回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○牧野副大臣 それでは、お答えさせていただきます。  委員も再三御指摘のとおり、そして先ほど二十四年度の予算の説明の中で大臣からもお触れになりましたけれども、まさしく空前の円高による空洞化は非常に厳しいものがあります。  そういった中で経済産業省といたしましては、平成二十四年...全文を見る
○牧野副大臣 藤田委員は、メタンハイドレートにつきましては殊のほか関心も強いと伺っておりますし、議員連盟でも熱心に活動されていると伺っておりまして、その点につきましては御礼申し上げます。  その上で質問に対してお答えをさせていただきたいと思いますが、東部南海トラフ海域におきまし...全文を見る
○牧野副大臣 メタンハイドレートが実用化された場合の経済効果について政府として正式な試算はまだ行ったことはありませんけれども、仮に、二〇一一年のLNGの輸入金額四・八兆円をもとにいたしまして我が国周辺海域に賦存するメタンハイドレートの経済的価値を試算すれば、天然ガス消費量の十一年...全文を見る
○牧野副大臣 平成二十四年度の予算につきましては、メタンハイドレートの研究開発を行うための予算として、約百十一億円を計上しております。そのうち、九十五億円は東部南海トラフ海域において行う海洋産出試験に必要な経費であり、そのほかは、我が国周辺海域のメタンハイドレートの賦存状態の評価...全文を見る
○牧野副大臣 固体の状態で賦存しているメタンハイドレートは、従来の天然ガスとは違いまして、単に井戸を掘るだけでは自噴してきません。新たな生産技術を開発することが必要なんですね。  このために、平成二十一年度三月に策定いたしました海洋エネルギー・鉱物資源開発計画に基づきまして、平...全文を見る
03月08日第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号
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○牧野副大臣 西村委員の質問にお答えをさせていただきます。  仮に、国内の全原子力発電所が停止して火力発電で代替した場合、一定の仮定を置いて試算すれば、年間約三兆円超の燃料費が増加する、それからまた、単純に原油のWTIの価格が十ドル上がったと仮定いたしまして、一年間ずっと上がっ...全文を見る
03月16日第180回国会 衆議院 環境委員会 第2号
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○牧野副大臣 お答えをさせていただきます。  本来ですと、経済産業副大臣の柳澤先生が現場の本部長ということで御答弁させていただければそれでいいのかと思いますが、たまたまきょうももう福島の方へ行かれましたので、私がかわって答弁させていただきたいと思います。  先生が先般、炎の津...全文を見る
○牧野副大臣 あらゆる点を想定してその訓練に臨んできたんだろうとは、こういうふうに思っておりますけれども、今、結果として先生からそのように指摘されますと、甚だ面目ないといいますか申しわけないという気持ちでありまして、これからは、山形から出てきた部隊が来れなかったら、やはりよその地...全文を見る
○牧野副大臣 先生の指摘されましたことはもっともなことでございまして、今後、サイト内あるいは外、別なく、どんなことがあっても対応できるように連携を密にしていきたい、このように思っております。  また、我々も万全を期してやっているつもりでありますが、もしいろいろと気がつかないとこ...全文を見る
03月16日第180回国会 参議院 予算委員会 第10号
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○副大臣(牧野聖修君) お答えさせていただきます。  この制度は、被災地の中小企業者、零細企業者がどうしたら一日も早く立ち上がり元気を取り戻すことができるか、そのことを当事者とそれから関係者と現場の地方自治体の皆さんとも本当にじっくりと相談した結果、この制度をつくらせていただき...全文を見る
○副大臣(牧野聖修君) お答えいたします。  たまたま、昨日までクウェートで行われましたIEFの総会へ私行ってまいりまして、会場で石油連盟の会長の天坊さんともお会いすることができまして、いろいろと石油商品の安定供給について意見交換をすることができました。  今、いろいろな課題...全文を見る
03月19日第180回国会 参議院 予算委員会 第11号
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○副大臣(牧野聖修君) お答えいたします。  それこそ新エネルギー、新素材、IT等については先生は本当にベテランでございますので、私が答弁していいのかどうか分かりませんが。  トリプルコンバインドシステムにつきましては、ガスタービンと蒸気タービンの複合発電システムに固体酸化物...全文を見る
○副大臣(牧野聖修君) ただいまのトリプルコンバインドシステムを実現する平成二十四年度の政府予算案としては、九億円を今計上させていただいております。二十四年度より三年間の計画で、高圧下に耐え得る燃料電池の開発や、複合開発システムと燃料電池の連携のための制御技術の開発等を行うべく努...全文を見る
03月22日第180回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
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○副大臣(牧野聖修君) 牧野委員の質問にお答えをさせていただきたいと思いますが、その前に、大変恐縮ですが、実は非常に感慨深い、不思議な気持ちで今この答弁席に立っているんですけれども、牧野委員とは私はもう三十年来の友達関係で、しかも同じ牧野で、しかも地元は同じ静岡ということで、昔か...全文を見る
○副大臣(牧野聖修君) 牧野委員のお気持ちというのは痛いほどよく分かります。  ところが、総合調査委員会での議論なんかもかなり白熱しておりまして、熱心で、もっと真剣にやる必要もあるかなと、そんな印象は私は持っているわけですが。  そこで、お答えさせていただきますと、これらはエ...全文を見る
○副大臣(牧野聖修君) 牧野委員の御懸念はもっともだと思います。私どもも、一長一短いろいろなことがあったことを想定いたしまして、そのときに慌ててもどうしようもないものですから、いろいろなことで手は打ってきているつもりであります。  去年の九月に行われましたサンフランシスコでのA...全文を見る
03月22日第180回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○副大臣(牧野聖修君) 質問にお答えをさせていただきますが、枝野大臣は、東京電力の経営姿勢とか、あるいは賠償にかかわる姿勢であるとか、あるいは事故以来の説明等についてかなりいろいろと注文を付けてきたのは事実でありますし、今委員が言われましたことにつきましても、それこそ本当に開いた...全文を見る
03月22日第180回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
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○副大臣(牧野聖修君) おおむね一巡する前と今とは変わっておりません、認識としては。
03月27日第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
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○副大臣(牧野聖修君) 牧山委員の質問にお答えをさせていただきますが、私どもの経済産業省といたしましては、インターンシップ制度を一生懸命活用させていただいて、新しく卒業し、あるいは卒業後三年以内のそういう皆さんには、就職の機会を間違いなく、いいチャンスとマッチングの理念を生かして...全文を見る
03月27日第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
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○副大臣(牧野聖修君) 藤原委員の質問にお答えをさせていただきます。  被災地と、そして地元思いのその熱情あふれた質問に対してお答えさせていただくわけでありますが、経済産業省といたしましても英知を振るって全力投球でおこたえできるように頑張っていきたい、そう思っております。  ...全文を見る
03月28日第180回国会 参議院 環境委員会 第3号
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○副大臣(牧野聖修君) 既存の設備の取扱いについては配慮を求める声も大分上がってきていることは事実でございまして、行政としては、当然のことながら、この法律の規定に違反しない形で既存の設備に配慮をする方法について引き続き検討をしてまいりたい、四月一日までにはしっかりとした回答を出し...全文を見る
○副大臣(牧野聖修君) お答えさせていただきます。  委員の御指摘はもっともだと思っておりまして、また、それに対しては的確にお答えをしていかなければいけない、そういうふうに思っていますので、今後とも引き続き御指導をいただければと思います。  その上で答弁させていただきますが、...全文を見る
○副大臣(牧野聖修君) 細野大臣から御説明いただいたので余分なことは控えたいと思いますが、オフサイトセンターを今、今度動かしたら二度と簡単に動かせないという、そういう気持ちもありまして、本当に真剣にいいところを検討して対応していかなくちゃいけないという気持ちもありまして若干時間が...全文を見る
03月29日第180回国会 参議院 経済産業委員会 第5号
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○副大臣(牧野聖修君) 今の質問には私の方からお答えをさせていただきますが、もう既に大臣からの答弁の中にも触れられておりますように、今回の措置は、競輪及びオートレースの売上額の継続的な減少による施行者の厳しい状況等に鑑みて、施行者、とりわけ赤字施行者の交付金を負担軽減することによ...全文を見る
○副大臣(牧野聖修君) 取りあえず、払戻しの下限のこの設定のことについて答弁させていただきますが、払戻し率のその五%の引下げは、競輪の平成二十二年度の売上額が六千三百五十億円だったものですから、これを前提に試算すれば三百億円超に相当するわけです。これは大きな額でありまして、仮に払...全文を見る
06月05日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第14号
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○牧野副大臣 早川委員の質問にお答えをさせていただきます。  委員御説のとおり、国内需要の減少と国際競争力の激化など、我が国の中小企業をめぐる内外環境が厳しさを増す中で、成長著しいアジア等の海外市場の需要を取り込むことは重要なことだと考えております。  とりわけ、御指摘のとお...全文を見る
○牧野副大臣 我が国企業の九割以上を占める中小そして小規模企業がその潜在力を発揮することが我が国の経済の成長にとって重要だ、これはお説のとおりでございまして、このために、従来なかなか伺う機会のありませんでした中小、小売、小規模企業経営者の生の声を直接お聞きし、中小企業政策を真摯に...全文を見る
○牧野副大臣 ただいまの議員から御指摘のありました、特にEPAに係る原産地証明書の発給につきましては、法律に基づき経済産業大臣が指定した指定発給機関である日本商工会議所が今実施しているところであります。  日本商工会議所は、ホームページやセミナーを通じて原産地証明書発給に関する...全文を見る
06月14日第180回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
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○牧野副大臣 昨年の予算編成のときに、浅尾委員の言われたような論点の議論があったことは事実であります。しかしながら、今、古川大臣の指導のもとに、そういう予算編成に向かっておりますので、御理解のほど、よろしくお願いします。
06月14日第180回国会 参議院 環境委員会 第5号
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○副大臣(牧野聖修君) 亀井委員の質問にお答えをさせていただきたいと思います。  たしか三月二十八日に同じこの場所で同種の質問を受けた記憶がありまして、そのときに、経済産業相に代わりまして、亀井委員の質問を重く受けて早く善処するように努力しようと、そういうふうに言ったことは事実...全文を見る
○副大臣(牧野聖修君) 今の質問についてお答えをさせていただきたいと思いますが、お尋ねの立地地点を含むオフサイトセンターの在り方については、先ほどお答えしたとおり、原子力安全委員会による防災指針見直しの中間取りまとめを踏まえて、原子力安全・保安院において専門家による意見聴取会を今...全文を見る
○副大臣(牧野聖修君) 法律上、経済産業大臣はどのような責任を有しているかということになろうかと思いますが、経済産業大臣は、経済産業省設置法に基づき原子力の安全確保について全般的な責任を有しており、その一環として原子力発電所の定期検査を実施しているところでありますが、定期検査は電...全文を見る
06月15日第180回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○牧野副大臣 河井委員にお答えします。  丹羽大使の過去の経歴、実績は私も承知しておりますけれども、大使になりましてからは、日本経済のために、特に中国で一生懸命活動されていた、そういうことだけは認識しておりまして、厳しい中で日本経済全体のために努力をしてきた方ではないかなとは認...全文を見る
○牧野副大臣 最近の三年間の実績を見てみますと、平成二十二年度には伊藤忠商事の対中投資残高が千二百二十六億、二十三年には千二百四十三億、そして二十四年の三月には千三百九十億と、かなり一生懸命中国で頑張っているな、そういう感想は持っております。
○牧野副大臣 おおむね他の会社とも同じような状況だったな、そういうふうに思っています。
06月19日第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
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○副大臣(牧野聖修君) 川田委員の質問にお答えをさせていただきます。  最初に、大飯原発三、四号機につきましては、福島の事故のような地震、津波に襲われても燃料損傷には至らず、したがって放射性物質の外部環境への大量放出には至らない対策と体制が整っていることと判断しております。 ...全文を見る
○副大臣(牧野聖修君) この点につきましては、各委員会、いろいろな協議会あるいは調査委員会等でも再三議論をしてきたところでありまして、枝野大臣、細野大臣、そして先般は野田総理からも決定に至るまでの経緯、その考え方、基本的には説明をしていただいたと、こういうふうに思っておりますので...全文を見る
06月19日第180回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
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○副大臣(牧野聖修君) お答えをさせていただきます。  再生可能エネルギーにつきましては、電力の需要規模が小さいという離島の特性を勘案して、設備導入の補助金において、離島以外の地域に比して導入設備の規模の要件を緩和し、小規模の設備についても補助対象としているところであります。 ...全文を見る
06月20日第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
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○牧野副大臣 お答えさせていただきます。  未利用木質のバイオマスの調達価格につきましては、パブリックコメントにおいて、低過ぎるという御意見もあれば、適切であるという御意見もいただいております。  それで、五月の十六日から六月の一日までパブリックコメントをさせてもらって、五千...全文を見る
06月20日第180回国会 参議院 環境委員会 第8号
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○副大臣(牧野聖修君) 亀井委員の質問にお答えをさせていただきます。  経済産業省に置かれている資源エネルギー庁は、原子力政策や原子力の利用に関する事項を所管しているところでありますが、新たな規制機関において安全性が判断された後に、立地自治体や周辺自治体からエネルギー政策におけ...全文を見る
○副大臣(牧野聖修君) お答えをさせていただきます。  全国に五十基ある原子炉のうち、定期検査中のもののほか、事故の影響により停止中のものもあると承知しておりますが、定期検査は電気事業法第五十四条に基づき経済産業大臣が行う検査であり、技術基準への適合状況を確認するものであります...全文を見る
07月26日第180回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号
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○牧野副大臣 お答えさせていただきます。  一兆円になんなんとする国費を投入して国家管理になっていくわけでありますから、もちろん今まで以上に、国民目線、国民の生活、あるいは中小企業等の経済活動にそごを来さないように、あらゆる面に目を配りながら、適正な価格、しかも、消費者庁ともよ...全文を見る
○牧野副大臣 お答えさせていただきます。  申請原価においては、人件費の十一・九億円と、それから設備関連費四・五億円と、病院運営費等の一・五億円、合計十七・九億円等が盛り込まれていたところは委員御指摘のとおりでありますし、先般、関係閣僚会合で了承された査定方針では、福利厚生費に...全文を見る
○牧野副大臣 お答えをさせていただきます。  今回の最終的な認可に当たりましては、公聴会や「国民の声」による意見募集を行うとともに、消費者庁との協議を行うことにより、消費者の意見も十分に反映してきたもの、こういうふうに考えておりますが、さらに適切な消費者の参画の拡大を図っていき...全文を見る
○牧野副大臣 それを含めて、できるだけ国民の生の声を反映できるように努めていきたいと思っています。
07月26日第180回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第8号
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○牧野副大臣 先生の御質問にお答えをさせていただきます。  古い住宅の賠償額が低額にとどまることに配慮が必要との要望を自治体からいただいたことから、賠償基準の考え方において、築年数が相当程度経過した建物について適切な賠償額を確保する仕組みをつくったところであります。  具体的...全文を見る
○牧野副大臣 お答えをさせていただきます。  財物を含む避難指示区域の見直しに伴う賠償につきましては、今後の被害者の方々の生活再建に密接にかかわるものであることから、国としても、適切かつ迅速に賠償が進むよう万全を期すこととしております。  二十四日に東京電力が公表した基準は、...全文を見る
○牧野副大臣 政府も責任を持って指導体制をつくりながら、東電をしっかりこれからも指導して、いろいろな問題が迅速に解決するように努力をしていきたいと思っております。
07月26日第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号
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○副大臣(牧野聖修君) 委員の御質問にお答えをさせていただきたいと思います。  委員御指摘のとおり、GDP及び雇用の約七割を占めるサービス産業の活性化と就業環境の改善は、人口減少下において我が国が持続的成長を実現していく上で本当に重要な課題だと認識をしております。  当省とい...全文を見る
08月02日第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第12号
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○副大臣(牧野聖修君) 牧山先生の質問にお答えをさせていただきます。  先生が御指摘のとおり、それこそサービス業全体は雇用の七割、そしてGDPの七割を占める非常に重要な部門でありますし、その中核になっているのは商店街とかあるいは地域のレストランとか料理屋さん、非常に重要な役割を...全文を見る
08月07日第180回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
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○牧野副大臣 お答えをさせていただきます。  レアアースのことについては、一昨年の暮れですか、中国の方からかなり厳しく、四〇%絞られてきたものですから、短期的にどうしたらいいかということで、さっき先生の言われたような対策を打ちながらここまで頑張ってきているんですが、東京大学の加...全文を見る
09月03日第180回国会 参議院 決算委員会 第9号
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○副大臣(牧野聖修君) お答えさせていただきます。  経済産業省としては、地域の中小企業、商店街、いろいろな皆さんを一生懸命支えて活性化のために努力していこうと、その事業の一環としてこれもやらせていただいたわけですが、食品表示等でそごがあって御迷惑を掛けたなと、こういうふうに思...全文を見る