舛添要一

ますぞえよういち



当選回数回

舛添要一の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月03日第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
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○委員長(舛添要一君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、この際、一言ごあいさつ申し上げます。  昨年十一月一日の本会議におきまして、外交防衛委員長に選任されました舛添要一でございます。  委員の皆様方の御指導、御協力を賜りまして、本委員会...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、林芳正君、澤雄二君、荒木清寛君、谷川秀善君、山谷えり子君及び三浦一水君が委員を辞任され、その補欠として私、舛添要一、遠山清彦君、高野博師君、小泉昭男君、金田勝年君及び川口順子君がそれぞれ選任されました。...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に高野博師君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、外交、防衛等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として公正取引委員会事務総局総括審議官和泉澤衞君外七名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 ...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 外交、防衛等に関する調査のうち、防衛施設庁入札談合事案等に関する件を議題といたします。  まず、政府から報告を聴取いたします。額賀防衛庁長官。
○委員長(舛添要一君) 以上で報告の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(舛添要一君) 北原長官。
○委員長(舛添要一君) 額賀防衛庁長官。失礼しました。
○委員長(舛添要一君) 一言御注意申し上げます。  この際、政府に申し上げます。答弁は質疑者の趣旨を体し簡潔かつ明瞭に行うよう御注意申し上げます。
○委員長(舛添要一君) 速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(舛添要一君) 速記を起こしてください。
○委員長(舛添要一君) 速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(舛添要一君) 速記を起こしてください。
○委員長(舛添要一君) 次の質問に移る前に、もう一度委員長の方から注意申し上げます。政府に対して注意を申し上げます。  質問者の質問に対しては簡潔明瞭に、きちんと準備をした上で答えていただくようにお願いいたしまして、次の質問に移ります。
○委員長(舛添要一君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十一分散会
02月22日第164回国会 参議院 憲法調査会 第1号
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○舛添要一君 今、日本で憲法改正の議論、それから国民投票法案をどうするかという議論がございますんで、そういうことを念頭に置きながら、ヨーロッパでの調査について御報告申し上げたいと思います。  大きく分けて二つの点を申し上げます。一つは憲法裁判所の設置をするか否かということ、第二...全文を見る
○舛添要一君 私は、藤末委員がおっしゃったように、スウェーデンのようなやり方が一番いいだろうと。基本的な恒久法を決めて、そして時代に応じてその細かい細則について変えていく、それは近藤委員がおっしゃったように、全部国会で決めてもいいと思うんです。  ただ、実を言うと、今、国民投票...全文を見る
03月09日第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
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○委員長(舛添要一君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  この際、国務大臣、副大臣、副長官、大臣政務官及び長官政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。麻生外務大臣。
○委員長(舛添要一君) 額賀防衛庁長官。
○委員長(舛添要一君) 塩崎外務副大臣。
○委員長(舛添要一君) 金田外務副大臣。
○委員長(舛添要一君) 木村防衛庁副長官。
○委員長(舛添要一君) 伊藤外務大臣政務官。
○委員長(舛添要一君) 山中外務大臣政務官。
○委員長(舛添要一君) 高木防衛庁長官政務官。
○委員長(舛添要一君) 愛知防衛庁長官政務官。
○委員長(舛添要一君) ありがとうございました。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 外交、防衛等に関する調査を議題といたします。  まず、外務大臣から外交の基本方針について所信を聴取いたします。麻生外務大臣。
○委員長(舛添要一君) 次に、防衛庁長官から国の防衛の基本方針について所信を聴取いたします。額賀防衛庁長官。
○委員長(舛添要一君) 以上で所信の聴取は終了いたしました。  本件に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十五分散会
03月16日第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
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○委員長(舛添要一君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として防衛庁防衛参事官佐々木達郎君外十一名の出席を求め、その説明を...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 外交、防衛等に関する調査を議題といたします。  この際、防衛庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。額賀防衛庁長官。
○委員長(舛添要一君) 外交の基本方針及び国の防衛の基本方針について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(舛添要一君) 金田外務副大臣、簡潔にお願いをいたします、時間が来ておりますので。
○委員長(舛添要一君) 時間が参っておりますので。
○委員長(舛添要一君) 時間が参っておりますので、質問をおまとめください。
○委員長(舛添要一君) 額賀防衛庁長官、答弁は簡潔にお願いします。
○委員長(舛添要一君) 大田昌秀君、時間が参っているんです。おまとめください。
○委員長(舛添要一君) 額賀防衛庁長官、簡潔にお答えください。
○委員長(舛添要一君) 本件に対する質疑はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時五分散会
03月22日第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
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○委員長(舛添要一君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  この際、外務大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。遠山外務大臣政務官。
○委員長(舛添要一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  平成十八年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、内閣府所管のうち防衛本庁及び防衛施設庁並びに外務省所管についての審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として防...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 去る三月十六日、予算委員会から、三月二十二日の一日間、平成十八年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、内閣府所管のうち防衛本庁及び防衛施設庁並びに外務省所管について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題とし、順次予算の説明を聴取い...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 次に、内閣府所管のうち防衛本庁及び防衛施設庁の予算について説明を聴取いたします。額賀防衛庁長官。
○委員長(舛添要一君) 以上で説明の聴取は終わりました。  この際、お諮りいたします。  外務省及び防衛庁関係予算の大要説明につきましては、いずれもこれを省略して、本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(舛添要一君) 結構です。
○委員長(舛添要一君) この際、政府に申し上げます。答弁は質疑者の趣旨を体して簡潔かつ明瞭に行うよう御注意申し上げたいと思います。
○委員長(舛添要一君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時三十七分休憩      ─────・─────    午後一時一分開会
○委員長(舛添要一君) ただいまから外交防衛委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、平成十八年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、内閣府所管のうち防衛本庁及び防衛施設庁並びに外務省所管を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(舛添要一君) それは委員長が決めますので。
○委員長(舛添要一君) 御退席いただいて結構でございます。どうぞ。
○委員長(舛添要一君) お答えは簡潔に願います。
○委員長(舛添要一君) 時間が参っていますので簡潔にお願いいたします。
○委員長(舛添要一君) 時間が過ぎておりますので、お答えを簡潔にお願いします。
○委員長(舛添要一君) 以上をもちまして、平成十八年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、内閣府所管のうち防衛本庁及び防衛施設庁並びに外務省所管についての委嘱審査は終了いたしました。  なお、委嘱審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じ...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本件に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後二時三十八分散会
03月28日第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
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○委員長(舛添要一君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件及び参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 額賀防衛庁長官、時間が参っていますので簡潔にお願いします。
○委員長(舛添要一君) 櫻井新君、時間が参っております。
○委員長(舛添要一君) いえいえ、いや、時間はぴったり計算しておりますので。
○委員長(舛添要一君) 麻生外務大臣、簡潔にお願いします。
○委員長(舛添要一君) 櫻井新君、時間が参っております。
○委員長(舛添要一君) どちらの大臣ですか。
○委員長(舛添要一君) この際、政府に申し上げます。  答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。
○委員長(舛添要一君) しばしお待ちください。  答弁は、質疑者の趣旨を体して、簡潔かつ明瞭に行うようにお願いいたします。
○委員長(舛添要一君) この際、政府に申し上げます。  答弁は質疑者の趣旨を体して、簡潔かつ明瞭に行うように御注意申し上げます。
○委員長(舛添要一君) 明瞭簡潔に御答弁願います。
○委員長(舛添要一君) 速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(舛添要一君) 速記を起こしてください。
○委員長(舛添要一君) 簡潔に御答弁願います。質疑者の質問の趣旨を正確に理解して、明瞭にお答えするように政府側に御注意申し上げます。
○委員長(舛添要一君) ただいまの件につきましては、理事会において協議いたしたいと思います。
○委員長(舛添要一君) 速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(舛添要一君) 速記を起こしてください。
○委員長(舛添要一君) 速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(舛添要一君) 速記を起こしてください。
○委員長(舛添要一君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十四分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(舛添要一君) ただいまから外交防衛委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 時間が参っていますので、答弁は簡潔にお願いいたします。
○委員長(舛添要一君) 最後まで答弁してください。
○委員長(舛添要一君) 残り時間が僅少になっておりますので、質問、答弁とも簡潔にお願いいたします。
○委員長(舛添要一君) 櫻田専務理事、時間が参っておりますので、簡潔に答弁願います。
○委員長(舛添要一君) 白眞勲君、質問をおまとめください。
○委員長(舛添要一君) 緒方靖夫君、再度御質問ください。
○委員長(舛添要一君) 時間が参っております。簡潔にお願いします。
○委員長(舛添要一君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(舛添要一君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 多数と認めます。よって、本件は多数をもって承認すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時四十四分散会
03月29日第164回国会 参議院 本会議 第11号
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○舛添要一君 ただいま議題となりました協定につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  この協定は、現行の在日米軍駐留経費負担特別協定の有効期間が本年三月三十一日までとなっていることにかんがみ、在日米軍従業員に対する基本給等の支払に要する経費、在...全文を見る
03月30日第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
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○委員長(舛添要一君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十九日、白眞勲君が委員を辞任され、その補欠として喜納昌吉君が選任されました。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣府政策統括官東良信君外十四名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 外交、防衛等に関する調査を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(舛添要一君) 時間が参っておりますので質問をおまとめください。
○委員長(舛添要一君) 麻生外務大臣、簡潔な答弁をお願いいたします。
○委員長(舛添要一君) 速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(舛添要一君) 速記を起こしてください。
○委員長(舛添要一君) 犬塚直史君。
○委員長(舛添要一君) 鶴岡外務審議官、先ほどの犬塚君の質問に対する答弁、お願いいたします。
○委員長(舛添要一君) 時間が参っております。
○委員長(舛添要一君) お答えを簡潔に願います。
○委員長(舛添要一君) 本日の質疑はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 所得及び譲渡収益に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とグレートブリテン及び北アイルランド連合王国との間の条約の締結について承認を求めるの件及び所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とインド共和国政府...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  両件に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時四十二分散会
04月04日第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
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○委員長(舛添要一君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る三月三十日、喜納昌吉君が委員を辞任され、その補欠として白眞勲君が選任されました。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  現在、本委員会に付託されている条約の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣府政策統括官東良信君外六名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 ...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 所得及び譲渡収益に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とグレートブリテン及び北アイルランド連合王国との間の条約の締結について承認を求めるの件及び所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とインド共和国政府...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 麻生外務大臣、簡潔にお願いします。
○委員長(舛添要一君) 答弁は簡潔に願います。
○委員長(舛添要一君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、遠山清彦君が委員を辞任され、その補欠として西田実仁君が選任されました。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 質疑時間が終了しておりますので、簡潔にお答え願います。
○委員長(舛添要一君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(舛添要一君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  まず、所得及び譲渡収益に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とグレートブリテン及び北アイルランド連合王国との間の条約の締結について承認を...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 多数と認めます。よって、本件は多数をもって承認すべきものと決定いたしました。  次に、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とインド共和国政府との間の条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件の採決を行います。 ...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 多数と認めます。よって、本件は多数をもって承認すべきものと決定いたしました。  なお、両件の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時四分散会
04月06日第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号
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○委員長(舛添要一君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨五日、西田実仁君が委員を辞任され、その補欠として遠山清彦君が選任されました。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣府政策統括官東良信君外三名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議な...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 外交、防衛等に関する調査を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(舛添要一君) 質疑時間が終了していますので、質疑をおまとめください。
○委員長(舛添要一君) 本日の質疑はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 社会保障に関する日本国とカナダとの間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。麻生外務大臣。
○委員長(舛添要一君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本件に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時二十分散会
04月07日第164回国会 参議院 本会議 第13号
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○舛添要一君 ただいま議題となりました条約二件につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、英国との租税条約は、現行条約に代わるものでありまして、投資所得に対する源泉地国における限度税率を全体的に引き下げるとともに、一定の親子関係にある会社...全文を見る
04月11日第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
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○委員長(舛添要一君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十日、今泉昭君が委員を辞任され、その補欠として小林元君が選任されました。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  社会保障に関する日本国とカナダとの間の協定の締結について承認を求めるの件の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として外務大臣官房審議官長嶺安政君外二名の出席を求め、その説明...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 社会保障に関する日本国とカナダとの間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  本件の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(舛添要一君) はい。座ったままで結構です。
○委員長(舛添要一君) どなたが答弁しますか。  麻生外務大臣。
○委員長(舛添要一君) 時間が参っていますので、答弁は簡潔にお願いします。
○委員長(舛添要一君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  社会保障に関する日本国とカナダとの間の協定の締結について承認を求めるの件に賛成の方の挙手を願いま...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 全会一致と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 分布範囲が排他的経済水域の内外に存在する魚類資源(ストラドリング魚類資源)及び高度回遊性魚類資源の保存及び管理に関する千九百八十二年十二月十日の海洋法に関する国際連合条約の規定の実施のための協定の締結について承認を求めるの件及び二千年の危険物質及び有害物質...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  両件に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時五十一分散会
04月12日第164回国会 参議院 本会議 第15号
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○舛添要一君 ただいま議題となりました協定につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  この協定は、我が国とカナダとの間で、人的交流に伴って生ずる年金制度への二重加入等の問題の解決を図ることを目的とするものでありまして、年金制度について適用の調整...全文を見る
04月13日第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号
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○委員長(舛添要一君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十一日、小林元君が委員を辞任され、その補欠として今泉昭君が選任されました。  また、本日、遠山清彦君が委員を辞任され、その補欠として谷合正明君が選任されました...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 政府参考人の出席要求に関する件及び参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  現在、本委員会に付託されている条約の審査のため、本日の委員会に、政府参考人として、理事会協議のとおり、防衛施設庁長官北原巖男君外十名の出席を求め、その説明を聴取する...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 分布範囲が排他的経済水域の内外に存在する魚類資源(ストラドリング魚類資源)及び高度回遊性魚類資源の保存及び管理に関する千九百八十二年十二月十日の海洋法に関する国際連合条約の規定の実施のための協定の締結について承認を求めるの件及び二千年の危険物質及び有害物質...全文を見る
○委員長(舛添要一君) どなたが答えますか。石川経済局長。
○委員長(舛添要一君) 着席のまま答弁願います。
○委員長(舛添要一君) 佐藤経済協力局長。
○委員長(舛添要一君) 外務省佐藤経済協力局長、今の件について、ホームページ、外務省の、作成のプロセスその他、明確に答弁願います。
○委員長(舛添要一君) 佐々木参考人からいきますかね。外務省のホームページですね。
○委員長(舛添要一君) じゃ、佐藤経済協力局長。
○委員長(舛添要一君) 時間が参っておりますので。白眞勲君。
○委員長(舛添要一君) 冨賀見警備救難監。
○委員長(舛添要一君) 竹谷漁政部長、簡潔に答弁お願いします。
○委員長(舛添要一君) 国土交通省平山総合政策局次長、簡潔に答弁願います。
○委員長(舛添要一君) 時間が参っております。
○委員長(舛添要一君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  まず、分布範囲が排他的経済水域の内外に存在する魚類資源(ストラドリング魚類資源)及び高度回遊性魚...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 全会一致と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  次に、二千年の危険物質及び有害物質による汚染事件に係る準備、対応及び協力に関する議定書の締結について承認を求めるの件の採決を行います。  本件を承認することに賛成の...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 全会一致と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  なお、両件の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 原子力の平和的利用に関する協力のための日本国政府と欧州原子力共同体との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。麻生外務大臣。
○委員長(舛添要一君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本件に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後二時五分散会
04月14日第164回国会 参議院 本会議 第16号
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○舛添要一君 ただいま議題となりました条約二件につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、国連公海漁業協定は、分布範囲が排他的経済水域の内外に存在する魚類資源及び高度回遊性魚類資源の長期的な保存及び持続可能な利用を確保することを目的とし、...全文を見る
04月18日第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
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○委員長(舛添要一君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十四日、谷合正明君が委員を辞任され、その補欠として遠山清彦君が選任されました。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 政府参考人の出席要求に関する件及び参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  原子力の平和的利用に関する協力のための日本国政府と欧州原子力共同体との間の協定の締結について承認を求めるの件の審査のため、本日の委員会に、政府参考人として、理事会協...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 原子力の平和的利用に関する協力のための日本国政府と欧州原子力共同体との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  本件の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(舛添要一君) 金田外務副大臣、着席のまま御発言ください。
○委員長(舛添要一君) どなたが答えますか。
○委員長(舛添要一君) 簡潔な答弁をお願いします。
○委員長(舛添要一君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(舛添要一君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  原子力の平和的利用に関する協力のための日本国政府と欧州原子力共同体との間の協定の締結について承認を求めるの件に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(舛添要一君) 多数と認めます。よって、本件は多数をもって承認すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時三十五分散会
04月19日第164回国会 参議院 本会議 第17号
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○舛添要一君 ただいま議題となりました協定につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  この協定は、原子力の平和的利用に関する我が国と欧州原子力共同体との間の協力のための法的枠組みを提供するものでありまして、協力の方法、核物質等の平和的非爆発目的...全文を見る
04月20日第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
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○委員長(舛添要一君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として警察庁刑事局組織犯罪対策部長米田壯君外七名の出席を求め、その...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 外交、防衛等に関する調査を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(舛添要一君) 御答弁なさる前に、皆様方にお知らせいたしますけれども、本日より世界地図を外交防衛委員会の部屋に掲げることにいたしましたので、御活用いただきたいと思います。  それでは、麻生外務大臣、御答弁願います。
○委員長(舛添要一君) どなたが答弁しますか。ブラジルに対する件数。  坂場中南米局長。
○委員長(舛添要一君) どなたが答弁いたしますか。  米田組織犯罪対策部長。
○委員長(舛添要一君) この際、一言政府に御注意を申し上げます。  本日の質疑、ブラジル国に関するデータが十分でなくて十分な検討ができませんでした。きちんと質問者の質問の意味を体したデータをそろえてくるように要求いたします。とともに、早急に、今日不足していたデータにつきましては...全文を見る
○委員長(舛添要一君) どちらが答えますか。──額賀防衛庁長官。
○委員長(舛添要一君) どなたが答弁しますか。  額賀防衛庁長官。
○委員長(舛添要一君) 麻生外務大臣、時間が参っておりますので、簡潔に答弁願います。
○委員長(舛添要一君) 本日の質疑はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 経済上の連携に関する日本国政府とマレーシア政府との間の協定の締結について承認を求めるの件及びマルチチップ集積回路に対する無税待遇の付与に関する協定の締結について承認を求めるの件の両件を一括して議題といたします。  政府から順次趣旨説明を聴取いたします。麻...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  両件に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時三十七分散会
04月25日第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号
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○委員長(舛添要一君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十四日、白眞勲君が委員を辞任され、その補欠として藤末健三君が選任されました。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 外交、防衛等に関する調査を議題といたします。  防衛庁長官から、今般の米国出張に関する件について報告を聴取いたします。額賀防衛庁長官。  座ったままで御発言願います。
○委員長(舛添要一君) 御苦労さまでございました。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  現在、本委員会に付託されている条約の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として外務大臣官房審議官長嶺安政君外四名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 経済上の連携に関する日本国政府とマレーシア政府との間の協定の締結について承認を求めるの件及びマルチチップ集積回路に対する無税待遇の付与に関する協定の締結について承認を求めるの件の両件を一括して議題といたします。  両件の趣旨説明は既に聴取いたしております...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 委員長の方から、答弁に入ります前に申し上げます。  我が国の公式な立場は、竹島は韓国が不法占拠をしているということでございますし、外務省も実効支配という言葉を使わないということでございますので、今後の質疑においては不法占拠という言葉を使っていただくように...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 松経済産業副大臣、何か一言ございますか。
○委員長(舛添要一君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  まず、経済上の連携に関する日本国政府とマレーシア政府との間の協定の締結について承認を求めるの件の...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 全会一致と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  次に、マルチチップ集積回路に対する無税待遇の付与に関する協定の締結について承認を求めるの件の採決を行います。  本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。  ...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 全会一致と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  なお、両件の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時二十一分散会
04月26日第164回国会 参議院 本会議 第20号
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○舛添要一君 ただいま議題となりました条約二件につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、マレーシアとの経済連携協定は、両国間において、物品及びサービスの貿易の自由化及び円滑化を進め、投資の機会及びビジネス環境を改善し、知的財産の保護を確...全文を見る
04月27日第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号
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○委員長(舛添要一君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十五日、藤末健三君が委員を辞任され、その補欠として白眞勲君が選任されました。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官鈴木敏郎君外十名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 外交、防衛等に関する調査のうち、テロ対策特措法に基づく対応措置に関する基本計画の変更に関する件を議題といたします。  まず、本件について政府から報告を聴取いたします。額賀防衛庁長官。
○委員長(舛添要一君) 着席のままお願いいたします。
○委員長(舛添要一君) 以上で報告の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(舛添要一君) 時間が過ぎておりますので、簡潔な答弁をお願いします。額賀防衛庁長官。
○委員長(舛添要一君) 本件に対する質疑はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 国際民間航空条約第五十六条の改正に関する千九百八十九年十月六日にモントリオールで署名された議定書の締結について承認を求めるの件、国際水路機関条約の改正議定書の締結について承認を求めるの件及び国際海事機関条約の改正(簡易化委員会の設置)の受諾について承認を求...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  三件に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時九分散会
05月09日第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
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○委員長(舛添要一君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件及び参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  現在、本委員会に付託されている条約の審査のため、本日の委員会に、政府参考人として、理事会協議のとおり、外務大臣官房...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 国際民間航空条約第五十六条の改正に関する千九百八十九年十月六日にモントリオールで署名された議定書の締結について承認を求めるの件、国際水路機関条約の改正議定書の締結について承認を求めるの件及び国際海事機関条約の改正(簡易化委員会の設置)の受諾について承認を求...全文を見る
○委員長(舛添要一君) どなたが答えますか。  神余国際社会協力部長。
○委員長(舛添要一君) 質疑時間が終了しておりますので、簡潔に答弁願います。  佐々木参考人。
○委員長(舛添要一君) 以上で白眞勲君の質疑を終了いたします。  緒方靖夫君。
○委員長(舛添要一君) 緒方靖夫君、質疑時間が終了しておりますので、簡潔に。
○委員長(舛添要一君) その件につきましては、後ほど理事会においてお諮りいたしたいと思います。
○委員長(舛添要一君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  まず、国際民間航空条約第五十六条の改正に関する千九百八十九年十月六日にモントリオールで署名された...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 全会一致と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  次に、国際水路機関条約の改正議定書の締結について承認を求めるの件の採決を行います。  本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(舛添要一君) 全会一致と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  次に、国際海事機関条約の改正(簡易化委員会の設置)の受諾について承認を求めるの件の採決を行います。  本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。    〔賛成...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 全会一致と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  なお、三件の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時二十一分散会
05月10日第164回国会 参議院 本会議 第22号
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○舛添要一君 ただいま議題となりました条約三件につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、国際民間航空条約改正議定書は、国際民間航空機関の航空委員会の委員の数を増加することを定めるものであります。  次に、国際水路機関条約改正議定書は、...全文を見る
05月11日第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
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○委員長(舛添要一君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  刑事に関する共助に関する日本国と大韓民国との間の条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。麻生外務大臣。
○委員長(舛添要一君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本件に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時一分散会
05月16日第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号
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○委員長(舛添要一君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  刑事に関する共助に関する日本国と大韓民国との間の条約の締結について承認を求めるの件の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人と...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 刑事に関する共助に関する日本国と大韓民国との間の条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  本件の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(舛添要一君) 緒方靖夫君、質疑時間が終わっております。
○委員長(舛添要一君) 佐渡島審議官。
○委員長(舛添要一君) 大田昌秀君、質疑の時間が終了しておりますので、簡潔にお願いします。
○委員長(舛添要一君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  刑事に関する共助に関する日本国と大韓民国との間の条約の締結について承認を求めるの件に賛成の方の挙...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 全会一致と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時二分散会
05月17日第164回国会 参議院 本会議 第24号
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○舛添要一君 ただいま議題となりました条約につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  この条約は、我が国と大韓民国との間で、一方の締約国が他方の締約国の請求に基づき、捜査、訴追その他の刑事手続についてこの条約の規定に従って共助を実施すること、そ...全文を見る
05月18日第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
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○委員長(舛添要一君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官樽井澄夫君外五名の出席を求め、その説明を聴...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 外交、防衛等に関する調査のうち、日米安全保障協議委員会出席報告及び在日米軍再編に係る日米協議に関する報告に関する件を議題といたします。  まず、政府から報告を聴取いたします。麻生外務大臣。
○委員長(舛添要一君) 額賀防衛庁長官。
○委員長(舛添要一君) 以上で報告の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(舛添要一君) この際、政府に申し上げます。  答弁は、質疑者の趣旨を体するような形で的確にしていただきたいと思います。
○委員長(舛添要一君) どなたが答弁しますか。  小松国際法局長。
○委員長(舛添要一君) 速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(舛添要一君) 速記を起こしてください。
○委員長(舛添要一君) 速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(舛添要一君) 速記を起こしてください。
○委員長(舛添要一君) 本件に関する質疑はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 防衛庁設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。額賀防衛庁長官。
○委員長(舛添要一君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時十七分散会
05月23日第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号
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○委員長(舛添要一君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十二日、緒方靖夫君が委員を辞任され、その補欠として紙智子君が選任されました。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 政府参考人の出席要求に関する件及び参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  防衛庁設置法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、政府参考人として、理事会協議のとおり、防衛庁防衛参事官小島康壽君外十二名の出席を求め、その説明を聴...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 防衛庁設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(舛添要一君) 白眞勲君、再度質問してください。
○委員長(舛添要一君) その点につきましては、後ほど理事会で協議いたします。
○委員長(舛添要一君) 質問者と政府に御注意申し上げます。  質問の趣旨を極めて明快にやっていただくことと、答弁も明確にお答えください。聞いているほかの方々はほとんど理解が不可能だと思います。
○委員長(舛添要一君) じゃ、ただいまの件も含めて後刻理事会にて協議をいたして、きちんと対応をしたいと思います。
○委員長(舛添要一君) 河相北米局長、追加で説明願います。
○委員長(舛添要一君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(舛添要一君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  防衛庁設置法等の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(舛添要一君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  榛葉君から発言を求められておりますので、これを許します。榛葉賀津也君。
○委員長(舛添要一君) ただいま榛葉君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(舛添要一君) 多数と認めます。よって、榛葉君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、額賀防衛庁長官から発言を求められておりますので、この際、これを許します。額賀防衛庁長官。
○委員長(舛添要一君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十一分散会
05月24日第164回国会 参議院 本会議 第27号
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○舛添要一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画に基づき、新たな安全保障環境に実効的に対応し得る体制を整備するため、施設行政及び装備品に係る組織の改編並びに...全文を見る
05月30日第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第20号
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○委員長(舛添要一君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十三日、紙智子君が委員を辞任され、その補欠として緒方靖夫君が選任されました。  また、昨二十九日、今泉昭君が委員を辞任され、その補欠として喜納昌吉君が選任さ...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣府政策統括官東良信君外十二名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 外交、防衛等に関する調査を議題といたします。  まず、外務大臣から報告を聴取いたします。麻生外務大臣。
○委員長(舛添要一君) 以上で報告の聴取は終わりました。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(舛添要一君) 喜納昌吉君、もう一度明確に質問してください。
○委員長(舛添要一君) 喜納昌吉君、ちょっと質問の意味が不明ですので。
○委員長(舛添要一君) 喜納昌吉君、質問をまとめてください。
○委員長(舛添要一君) 喜納昌吉君、もう一度質問してください。
○委員長(舛添要一君) 時間が過ぎておりますので、答弁を簡潔にお願いいたします。
○委員長(舛添要一君) よろしいですか。質疑時間が終了しております。
○委員長(舛添要一君) 時間が過ぎておりますので、額賀防衛庁長官、簡潔に答弁して終わってください。
○委員長(舛添要一君) 本日の質疑はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 腐敗の防止に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。麻生外務大臣。
○委員長(舛添要一君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本件に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時四十七分散会
06月01日第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号
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○委員長(舛添要一君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  議事に入る前に、政府に一言御注意申し上げます。  定例の時間に始めたいと思いますので、遅刻のないように厳重に注意をいたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五月三十日、喜納昌吉君が委...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  腐敗の防止に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として法務大臣官房審議官三浦守君外二名の出席を求め、その説明を聴取すること...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 腐敗の防止に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  本件の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(舛添要一君) この際、防衛庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。額賀防衛庁長官。
○委員長(舛添要一君) 答弁はどなたがなさいますか。  金田外務副大臣。
○委員長(舛添要一君) この際、政府に御注意申し上げます。  質問者の質問の意を体して的確な御答弁を願います。もっと具体的に言いますと、六条と十二条の違いがどこにあるのか。起草過程においてそれがちゃんと違いが明確になっているのか、日本国政府の解釈によって変わったのかと、そういう...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(舛添要一君) 速記を起こしてください。
○委員長(舛添要一君) 速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(舛添要一君) 速記を起こしてください。
○委員長(舛添要一君) 再度政府に御注意申し上げます。  質問者の質問内容の意を体するような形で明確な答弁をお願いいたします。
○委員長(舛添要一君) 速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(舛添要一君) 速記を起こしてください。
○委員長(舛添要一君) 速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(舛添要一君) 速記を起こしてください。
○委員長(舛添要一君) 速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(舛添要一君) 速記を起こしてください。  暫時休憩いたします。    午前十時五十分休憩      ─────・─────    午前十時五十七分開会
○委員長(舛添要一君) ただいまから外交防衛委員会を再開いたします。  委員の方は御着席願います。  休憩前に引き続き、腐敗の防止に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(舛添要一君) ただいまの件につきましては、後刻理事会においてその取扱いを協議いたしたいと思います。
○委員長(舛添要一君) 大田昌秀君、もう一度質問してください。簡潔にお願いします。
○委員長(舛添要一君) 暫時休憩いたします。    午前十一時三十八分休憩      ─────・─────    午前十一時四十四分開会
○委員長(舛添要一君) ただいまから外交防衛委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、腐敗の防止に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件を議題とし、質疑を行います。  この際、外務大臣から浅尾君の質疑に対する答弁がございます。麻生外務大臣。
○委員長(舛添要一君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  腐敗の防止に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件に賛成の方の挙手を願います。   ...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 全会一致と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時四十六分散会
06月02日第164回国会 参議院 本会議 第30号
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○舛添要一君 ただいま議題となりました条約につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  この条約は、腐敗行為を防止し、及びこれと戦うため、公務員に係る贈収賄、公務員による財産の横領等一定の行為の犯罪化、犯罪収益の没収、財産の返還等に関する国際協力...全文を見る
06月13日第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第22号
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○委員長(舛添要一君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る一日、岩本司君及び澤雄二君が委員を辞任され、その補欠として白眞勲君及び高野博師君がそれぞれ選任されました。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に高野博師君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 政府参考人の出席要求に関する件及び参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に、政府参考人として、理事会協議のとおり、内閣法制局第一部長梶田信一郎君外十一名の出席を求め、その説明を聴取することとし...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 外交、防衛等に関する調査を議題といたします。  会議を始めます前に、会期末に至っておりますけれども、自民党側の出席が極めて少ない。緊張感が足りません。至急事務局の方で直ちに委員会に出席するように要請してください。  最後まで緊張感を持って参議院らしい外...全文を見る
○委員長(舛添要一君) この際、答弁者に申し上げます。  答弁は、質疑者の趣旨を体するように的確にお答えいただくように申し上げます。  櫻田参考人。
○委員長(舛添要一君) だれが答えますか。  櫻田参考人。
○委員長(舛添要一君) 質疑時間が終了しておりますので、額賀防衛庁長官、簡潔にお答え願います。
○委員長(舛添要一君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、本日はこれにて散会いたします。    午後零時三分散会
06月15日第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第23号
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○委員長(舛添要一君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行います。  第二三九号米軍基地の再編・強化に反対し、中間報告の撤回、基地撤去に関する請願外五十九件を議題といたします。  まず、専門員から説明を聴取いたします。泊専門員。
○委員長(舛添要一君) 以上で説明の聴取は終わりました。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第八六四号ILOパートタイム労働条約(第百七十五号)の批准に関する請願外二十三件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第二三九号米軍基地の再編・強化...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。  次に、第二五六七号竹島の領土権の早期確立に関する請願についてお諮りいたします。  本請願を採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとすることに賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 多数と認めます。よって、本請願は多数をもって採択すべきものにして内閣に送付するを要するものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  外交、防衛等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時六分散会
08月11日第164回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号
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○委員長(舛添要一君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、櫻井新君が委員を辞任され、その補欠として中川義雄君が選任されました。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官樽井澄夫君外八名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異...全文を見る
○委員長(舛添要一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(舛添要一君) 外交、防衛等に関する調査のうち、イラク人道復興支援特措法に基づく対応措置に関する基本計画の変更に関する件を議題といたします。  まず、政府から報告を聴取いたします。安倍内閣官房長官。
○委員長(舛添要一君) 以上で報告の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(舛添要一君) 麻生外務大臣。
○委員長(舛添要一君) どなたが答弁しますか。
○委員長(舛添要一君) 安倍内閣官房長官。
○委員長(舛添要一君) 質疑時間が終了しております。
○委員長(舛添要一君) 安倍内閣官房長官、時間が参っておりますので、簡潔にお答え願います。
○委員長(舛添要一君) 緒方靖夫君、時間が参っております。
○委員長(舛添要一君) 本件に対する質疑はこの程度にとどめ、本日はこれにて散会いたします。    午後二時四十九分散会
10月11日第165回国会 参議院 予算委員会 第1号
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○舛添要一君 皆さん、おはようございます。  このたび参議院自由民主党政策審議会長に就任いたしました舛添要一でございます。今日は、参議院自由民主党を代表いたしまして、特に外交について政府に質問いたしたいと思います。  まず、先ほど北朝鮮が二回目の核実験を行ったと情報が入りまし...全文を見る
○舛添要一君 麻生外務大臣、何か補足はございますか。
○舛添要一君 冬柴国土交通大臣、今地震波の話が出ましたが、気象庁の方で何か捕捉していることはございますか。
○舛添要一君 政府にお願いいたしますが、この予算委員会の審議中に新しい情報が入りましたら、特に気象庁含めて、直ちに御報告願いたいと思いますが、よろしゅうございますか、総理。
○舛添要一君 それでは、この北朝鮮の核実験絡みの問題は後ほど詳細に御質問させていただきたいと思いますが、その前に、安倍総理、日中、日韓首脳会議、大変御苦労さまでございました。私は、みんなが非常にこの時期に行かれるということを驚いたと思いますし、大変な外交的な成果だったと思いますが...全文を見る
○舛添要一君 本当にこの二つの首脳会談、五年間相互訪問ができていない中国との間で、大変な成果だったと思いますが、日韓首脳会談において北朝鮮の核実験という大変な事態、これ、日韓が結束しないといけない事態が起こりながらも、なお韓国側は日本側の歴史認識について厳しく追及したと、それは四...全文を見る
○舛添要一君 そこで、靖国問題でございますけれども、私自身は、日韓関係も日中関係も非常に重要な二国関係でありますから、靖国問題を脱争点化する、非争点化する、ないしは争点のレベルをずっと下げる、こういうことで両国がこの大事な関係を前に進めると、経済見ても政治見てもですね。正に、正に...全文を見る
○舛添要一君 安倍総理の御郷里の下関、それから麻生外務大臣の御郷里の飯塚、私も北九州市の八幡、同じ地域でありまして、この地域は朝鮮半島からの方々、戦前からたくさんいらしていて、下関で降りて関門海峡を渡って八幡製鉄所に働く、こういうことを我々ずっと見てきています。非常に私たちの地域...全文を見る
○舛添要一君 麻生外務大臣にも、今の同じ点についてコメントを願います。
○舛添要一君 是非みんなで力を合わして韓国、そして中国との関係を良くしたいという、それが実は昨日来起こっていますこういう事態、北朝鮮の暴挙に対する大きな力となると思います。  そこで、その北朝鮮のほぼ核実験だと思いますが、この点について政府に質問をいたしますけど、私の認識は、北...全文を見る
○舛添要一君 北朝鮮が核実験をやるという意思を表明して一週間以内に実際にやった。私自身はもっと遅いかなと思っていました。というのは、やっぱり日中、日韓首脳会談を見て、その結果を踏まえて、そして十一月七日にアメリカの中間選挙ありますから、この間かなと見ていたんですが、あの日にやった...全文を見る
○舛添要一君 そこで、この日本政府の準備態勢、担当大臣にお伺いいたしますが、北朝鮮は自ら核実験やるよと言った、まあ言わなくてもこっちはそういう兆候があれば準備しておかないといけないんですけれども、まず外務大臣、情報収集体制含めてこの間どういう準備をやってこられたか、お答え願います...全文を見る
○舛添要一君 防衛庁長官にお伺いいたしますが、防衛庁はどういう準備態勢を取っていたのか、それが第一点。  第二点は、核実験と思われる兆候があったときに長官は大阪におられたと、帰ってくる時間が非常に遅れたと、どういう連絡体制なんだということが批判されていますが、その事態に、どうい...全文を見る
○舛添要一君 総理、総理も必ずしもいつも政府専用機で行くわけではありませんし、長官おっしゃったように自衛隊機で行くわけではありません。だけど、今、東京羽田—大阪伊丹間というのは五十分ぐらいで済むんですが、仮に、東京から沖縄まで飛んでいるときは三時間ありますね。そのときに緊急事態が...全文を見る
○舛添要一君 冬柴大臣、今の総理の御指摘を受けまして、是非、大臣、この件解決していただきたい。やっぱり、アメリカの国防長官が飛行機に乗っていて指示できなかったというのはあり得ないと思うんですね。ですから、それは政府がやればできることでありますから、冬柴大臣、お答え願います。
○舛添要一君 冬柴大臣、気象庁長官今日は来ていますかね、気象庁についてお伺いしたいんですが、七時半前後に第二回の核実験が行われたということですが、今もう時間九時半で、二時間たっています。地震波の分析はまだできないのか。それから、地震波を取ることはできるけれども、これが人工波である...全文を見る
○舛添要一君 冬柴大臣、ちょっともう一遍再確認しますが、九日の日の核実験の場合に、核実験が行われたであろうその時刻から今のこれは波形が出ますね。で、ぱっと専門家が見れば、気象庁の人間だって分かるはずなんで、今おっしゃったように通常の地震と違うというその判定まで何時間何分掛かりまし...全文を見る
○舛添要一君 気象庁長官でも構いません。
○舛添要一君 冬柴大臣、是非この時間を短縮していただきたい。つまり、これは実験ですけど、いろんな兆候があったときに二時間という時間は危機管理の時間としては長過ぎるので、そのことを是非お願いしたいと思います。  先ほどの空気中のちりの分析について、防衛庁長官、お願いします。
○舛添要一君 総理、是非、担当の省庁違うからということで、それは現実はそうかもしれないけれども、それで時間ロスあるというのは危機管理できないんですね。是非、安倍新政権では、安倍政権の下では危機管理の一元化ということをやっていただいて、私は本当は、冬柴大臣、驚いたんだけれども、核実...全文を見る
○舛添要一君 続いて菅総務大臣にお伺いいたしますが、核実験をやるよという声明を北朝鮮出して、そうすると、例えばその実験によって漏れた放射能が自分の地域に降り注ぐんじゃないかと、特に日本海側の方々含めて大変心配であるわけですね。  それで、国民保護法制も成りました。これは総務大臣...全文を見る
○舛添要一君 総務大臣、そのときに、この総務省というか、政府、中央と地方との連携が緊急事態にうまくいかないといけないんですが、私は、ITというかその活用がまだ地方は非常に遅れている、地域格差が非常にあり過ぎる。だから、結局は政府から、中央政府からの指示じゃなくて、マスコミの情報の...全文を見る
○舛添要一君 続きまして、国際社会の連係プレー、対応についてお伺いいたしますが、まず、これだけ我々国際社会が警告をした、特に中国がですね、ある意味で北朝鮮の庇護者でもあるわけですけれども、厳しい警告をしたにもかかわらず、この北朝鮮の暴挙を止めることができなかった。  どこに、そ...全文を見る
○舛添要一君 本当に核実験に成功したということになれば、核不拡散、先ほど総理もおっしゃったように、この体制自体が揺るぐわけであります。  そこで、まずアメリカの対応についてですが、インドとパキスタン、核実験をやった、これ今核保有国になってしまったわけですね。我々は一貫して核兵器...全文を見る
○舛添要一君 麻生外務大臣にお伺いいたしますが、イラン、シリア、こういう中東の国々の動向も気になります。特にイランについては、アザデガンの油田の問題と核開発の問題が関連していまして、我々のシェア、アザデガン一〇%に減らすと。私たちは、党も政府も今年新エネルギー戦略を打ち立てまして...全文を見る
○舛添要一君 総理、国連との絡み、それから六者協議についてお伺いいたしますけれども、私は、今回北朝鮮がこういう、本当にやったとすれば、その核実験の挙に出たということは、まあ六者協議にある意味で見切りを付けて、ずうっと昔からあの国は対話の相手はアメリカであるということで、しかもサダ...全文を見る
○舛添要一君 問題の解決が六か国協議の枠組みでやられる限りにおいては、これは制裁というような話ではなくて、地域の枠組みでやれるわけです。非常にそこはメリットがある。しかし、北朝鮮のああいう態度に対して、今総理おっしゃったように、安保理の場に持っていくと、当然制裁が頭に、制裁を頭に...全文を見る
○舛添要一君 麻生外務大臣、そういう態度で我々が臨んだときに、今総理おっしゃったように厳しい態度で臨んだときに、中国、ロシアはどういう対応を取るだろうというふうに外務省としては予想していますか。
○舛添要一君 その七章の四十一条、今外務大臣おっしゃったとおりですけれども、ちょっとこれは読んでみますと、一部分ですけれども、この措置は、経済関係及び鉄道、航海、航空、郵便、通信、無線電信その他の運輸通信手段の全部又は一部の中断並びに外交関係の断絶を含むことができるということであ...全文を見る
○舛添要一君 今検討中ですし、制裁について、まあほかの省庁もそれで余り手の内を明かすのはどうかということもあるんですが、相手が明確に実験やるぞ、やった。今回の場合は、次やればこれですよということを明示するということが、今回の、ゲームという言葉は悪いですけど、外交交渉では必要だと思...全文を見る
○舛添要一君 総理、制裁の内容についてある程度私は明らかにして、これはゲームですから、ある意味で、誤解を避けて言うと、やった方がいいんじゃないかと思いますんで、是非、そうした方がいいかどうかの判断を役人任せにしないで我々政治家レベルでやりたいと思いますが、いかがですか。
○舛添要一君 今日、朝の再実験というのはまだ確認されていないということですけれども、もし本当だとすればやっぱりこれは核実験であって、恐らく一回目は若干失敗したと、二回目で更に進める、三回四回と行く可能性が十分あると思います。  そういう事態を受けて、総理は、国連安保理の決議が出...全文を見る
○舛添要一君 万景峰号の話が出ましたけれども、冬柴大臣、我々努力して、ポートステートコントロール、これも実行するようにしました。船舶の出入国禁止、万景峰号以外にも拡大する方向での制裁をお考えだと思いますが、この点いかがですか。
○舛添要一君 第七章、国連憲章第七章に含まれる経済制裁含み、及び軍事的措置を含む決定がなされたならば、当然国際社会としては、船舶検査、臨検ということを行う可能性があります。  日本海において北朝鮮に向かう船の積荷のチェックをすると、点検をすると、そういうことでアメリカの海軍ない...全文を見る
○舛添要一君 我々は党としても国際協力基本法、これは自衛隊の海外活動、国際貢献に伴う法律を恒久的なものを作ろうと思って、もう案文もできております。今までは、イランで何か起こる、イラクで何か起こる、そういうときに一々アドホックに、個別的に対応してきた。  だから、一つは総理、そう...全文を見る
○舛添要一君 その点で防衛庁長官ね、例えばある船を、まあアメリカの海軍でもいい、どの国の海軍でもいい、国際社会の代表として臨検をやると。日本海でやりますから、舞鶴でもどこでも、我が国の海上自衛隊の基地が非常に近い。だから、後方支援であれ、そばにいてお手伝いをしていると。そのときに...全文を見る
○舛添要一君 この五十一条、今おっしゃったように安保理の決定が下されるまでの間、個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものではない。私の知っている限り、こういう国際条約の中で集団的自衛権という言葉が出てきたのはこの国連憲章が初めてである。なぜかといったら、これはドイツ、イタリア...全文を見る
○舛添要一君 是非、それは私の問題意識とも重なるわけでありまして、是非そういう研究を進めていっていただきたいと思いますが、憲法改正という事態、そういう憲法改正を実現するためには衆参各院の三分の二の賛成が必要であります。したがって、今総理おっしゃった研究の成果の上に憲法改正が実現す...全文を見る
○舛添要一君 国土交通大臣、今ある臨検の件について海上保安庁はどういう対応を取るのか、簡潔にお答え願います。
○舛添要一君 総理ね、海上保安庁の船が古くて、相当我々も努力して予算を付けて近代化していますけれども、これだけ任務多くなる。それでまた臨検に伴って当然領海内で仕事増えると思いますんで、まあ財政事情厳しい折でございますけれども、危機管理という観点からの、非常にめり張りの利いた、これ...全文を見る
○舛添要一君 今日、いろんな御質問を申し上げましたけれども、やはりこの北朝鮮の暴挙ということは、北東アジアの安全保障環境を大きく変える大変大きな変換点だと思います。我が国は毅然として国際社会と協調してこれに対応するということが必要だと思います。  そして、政府全体として、危機管...全文を見る
11月22日第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第1号
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○舛添要一君 おはようございます。参議院自民党政策審議会長の舛添要一でございます。  まず、教育基本法改正案の審議を始めます前に、総理、APEC訪問、大変お疲れさまでございました。まず簡単に、APEC訪問の成果について、まず一言、お述べいただきます。
○舛添要一君 大変御苦労さまでございました。  実は、そのAPECの話を私はお伺いしたのは、今総理お話しなさったように、ベトナムという場所を舞台にして、これが日本の教育を考えるのに大きなヒントになると思ったからでございます。  ドイモイ政策が始まったこのベトナム、目覚ましく伸...全文を見る
○舛添要一君 文部科学大臣には若干ちょっと質問を変えます。  今総理おっしゃったんですが、私、ベトナムと比べたのは、本当にこの貧しい中から、日本が戦争に負けて、日本を復興しようと、そういう意気込みの中でやった。今豊かになりました、そのせいか。  こういう今の教育の問題は、今総...全文を見る
○舛添要一君 今、伊吹大臣から外国による占領と、この時期について言及がありました。  総理、私は、外国軍隊が占領している時期に日本の国の根幹である憲法を定める、そしてまた教育の根本であるこういう教育基本法を定める、こういうこと自体がおかしいというふうに思っています。  したが...全文を見る
○舛添要一君 占領下においてこういう基本的な法律作られたということは、アメリカのGHQは戦前の日本を否定すると、そういう立場に立っていますから、もちろん大変いい要素も、今機会均等を含めて教育の、いいことはありますけれども、伝統の全否定、日本文化の全否定、日本の古いシステム全否定と...全文を見る
○舛添要一君 分かりました。  ちょっと観点を変えますが、私がその豊かな社会と日本独特の問題という分け方をしたのは、どうもやっぱり少子化ということが今日の教育の問題に相当影響を与えていると感じます。比較の基準としては、どうしても自分の子供のころというのを思うものですから、我々団...全文を見る
○舛添要一君 今三十人学級とかゆとり教育とおっしゃいましたけれども、私は実はそれ非常に疑問に思っていまして、常に我々の時代を思うんです。私たちは六十人から六十五人です、一学級。十一組ありました。それでね、一つの学級に入れなくて、いすを、教室の外にはみ出すぐらいだった。だけれども、...全文を見る
○舛添要一君 よく分かりました。  総理、まだ私が人数にこだわるのは精神論かもしれないけども、三十人学級、四十人学級、五十人学級、こういうそのサイズについてはどういうふうに総理はお考えですか。それがどういう影響を与えるのか。今、伊吹文部大臣がおっしゃって、だから、今の時代だとや...全文を見る
○舛添要一君 もう一点、情報化、IT化という観点からの今の問題、切り込みたいと思うんですけど、私、実は東大で教えているときに、理科系を担当していたものですから、残念ながら私の教え子でオウム真理教に走ったのがいた。オウム真理教に走った連中はほとんどみんなコンピューターがよくできた。...全文を見る
○舛添要一君 私は、コンピューターを否定するわけじゃなくて、自分でも物すごく使いますし、例えば子供の安全を守るために携帯電話でGPS機能を付けてやるとか、いろんなことがある。それから、高齢化社会でITがどんなに役立つかとよく分かっていますが、総理、やっぱり内閣全体の課題として、一...全文を見る
○舛添要一君 先ほどの法案の趣旨説明で情報化という、踏まえてということをおっしゃったものですから、私はそれに対する問題意識を申し上げました。  さて、なぜこの改正を、教育基本法、しないといけないかというのは、大体もう皆さん方の御答弁で明確になりつつありますので、個々の問題に、改...全文を見る
○舛添要一君 この平成十一年の夏の、さっきも申し上げましたけれども、池坊委員が御質問になったのは七月ですね。だから、その前、十一年の春の入学式において、義務教育である小学校、中学校でどれぐらい国旗を掲揚して君が代を歌ったか。関東で最悪は神奈川県。関西で最悪は大阪府です。十一年です...全文を見る
○舛添要一君 じゃ、数字は政府委員で構いませんから。
○舛添要一君 これ、一〇〇%にならないというのは大変な問題で、国民の代表であって国権の最高機関が決めた法律を現場が守っていないわけですから。これは、ただの指導じゃなくて、きちんとやっていただきたい。  そして、私は、今回、新しいこの教育基本法の改正で、十六条に、「教育は、不当な...全文を見る
○舛添要一君 是非、文部科学大臣、これをきちんとやっていただきたい。  それで、とにかく現場でどうなっているかというのをきちんと見て、校長先生がこう言った、だからそのとおりだというのは、だから私は文部省のデータは余り信用しないんですよ、悪いけど。いじめによる自殺ゼロ、ゼロ、ゼロ...全文を見る
○舛添要一君 これは、我々、与野党を含めて良識の府の参議院でございますから、これ皆さん方とともに議論をしていきたいというふうに思います。  そこで一点、改正案の本質的な中身じゃないんですけど、官房長官に一点お伺いしておきたいのは、現行の教育基本法も新しい改正案も、政治教育という...全文を見る
○舛添要一君 是非、その点は総理にもお願いをしておきたいと思います。  それで、今文科大臣の権限の話がありました。これは教育委員会をどうするかというのにかかわります。実はこれも質問したかったんですけれども、時間がございませんので、北岡先生の方が後ほどやっていただけると思います。...全文を見る
○舛添要一君 伊吹大臣、私、実はそれを質問したのは、学校に行かない不登校、この数字見ますと、小学校六年生と中学校一年生で二・五倍、小六の二・五倍増えるんですよ、急に、中学になると。つまり、それだけ問題があるんだなと。  それで、実はこれは文部省にお願いして、児童生徒の自殺の状況...全文を見る
○舛添要一君 もう時間がなくなりましたので最後に申し上げたいのは、やっぱり高齢化社会で生涯学習って、これは必要です。それから幼児教育も必要だし、家庭教育もきちんとやらないといけない。それから宗教教育というのも必要だし、まあ政治教育の話もしました。ですから、改正案には、今の時代に合...全文を見る