増田敏男

ますだとしお



当選回数回

増田敏男の2000年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月18日第147回国会 衆議院 建設委員会 第1号
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○増田政務次官 国土庁関係の平成十二年度予算について、その概要を御説明いたします。  国土庁関係の一般会計歳出予算は、四千六百三十五億六千百万円を計上しております。  国土庁といたしましては、以上の予算によりまして、二十一世紀の展望を開く国土政策を積極的に推進してまいる所存で...全文を見る
02月24日第147回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
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○増田政務次官 平成十二年度における防災関係予算案の概要につきまして、お手元にお配りしてあります資料に沿って御説明をいたします。  この資料は、一ページが総括表、二ページ以降が各論となっております。  一ページの総括表から御説明申し上げます。この表は、関係省庁の防災関係予算を...全文を見る
02月28日第147回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
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○増田政務次官 小林先生のお尋ねにお答えを申し上げます。  先生も地方自治に大変明るい方ですから、ちょっと振り返って思い起こしていただきたいのですが、これは、国の方から文書を持ってこうですよという仕組みの話じゃないのです。市町村の方からいろいろ積み上げ式に県を通して国土庁へ要請...全文を見る
○増田政務次官 私も、先生のお名前が出ましたので、気になって確認をとってみました。そのときは、先生がおっしゃったメモ程度を置いたと。何でそうしたのだと聞いたら、大体こういうようなことはあります、準ずるということがありますということでして、これとこれがこうだからどうするこうする、そ...全文を見る
○増田政務次官 先生と国土庁の見方が違うようでありますが、私の方としては、こう言うと恐縮なんですが、まず県の担当部長さんにおいでをいただいて話をした、メモ程度をお渡しした。そうすると、今度は国土庁としては、具体の内容について地元で話し合いが先行して行われて、それがまた国土庁へ返っ...全文を見る
○増田政務次官 お答えを申し上げます。  常日ごろ先生の大変熱心な取り組み、特に災害に対する御発言は耳に残っておりまして、初めに敬意を表したいと思います。  それではお尋ねにお答えをしてまいりますが、激甚災害の指定の基準についてのお尋ねだと思います。先生のおっしゃいましたよう...全文を見る
○増田政務次官 具体的なお尋ねですが、お答えを申し上げていきたいと思います。  全国的に大規模な災害を対象とするA基準につきましては、現在は、査定見込み額は全国の標準税収入の四%を超える災害となっております。改正案では、〇・五%を超える災害としており、これを今年度の数字で申し上...全文を見る
03月08日第147回国会 衆議院 建設委員会 第3号
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○増田政務次官 上田先生のお尋ねにお答えをいたします。  まず、地籍調査の進捗率が大変伸びないけれどもどこに原因があるんだ、このようなお尋ねであったと思います。  先ほど大臣がお答え申し上げましたとおり、進捗率は全国的に四三で、都市部に関しては一七というお答えがございましたが...全文を見る
03月09日第147回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
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○増田政務次官 お答えを申し上げます。  基本的には大臣からお答えがございましたとおりでありまして、それらを踏まえながら、関係省庁の連絡会議の具体的な役割はどうか、このようなお尋ねであったと思います。  阪神・淡路地域におきましては、これまでの政府、地元地方公共団体、地元住民...全文を見る
○増田政務次官 お尋ねの、地震財特法にかかわる関係だと思いますが、ただいまございました地震対策緊急整備事業について今後五年間で実施すべき事業の内容について、東海六県の関係ですが、約三千億円の要望があると現在聞いております。  対象事業の中には、公立小中学校のように、対象施設の見...全文を見る
○増田政務次官 上田委員にお答えを申し上げます。  地震財特法に基づく地震対策緊急整備事業の計画額、これは約一兆六百五十二億円でありまして、平成十一年度末の時点におきまして、おっしゃいましたように進捗率は九四%となる見込みであります。  また、地震財特法の対象事業十七施設等の...全文を見る
○増田政務次官 具体的なお尋ねですから、お答えを具体的に申し上げていきますが、次期計画において必要とされる事業は、現在の計画の残事業、これは約六百億円でありますが、そのほかに、地方公共団体からの強い要望として、現時点で、御発言のように二千三百億円程度あると聞いております。  そ...全文を見る
○増田政務次官 初めに申し上げるのですが、災害に百点満点というのはないという考え方で私は生きてまいりました。  政治に入って四十年になるのですが、昭和三十四年の市会議員がスタートですから、それから一回やって、県会、県会議長、市長とやってきましたが、消防の方も、消防に籍を置くこと...全文を見る
03月14日第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第2号
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○政務次官(増田敏男君) 田村委員にお答えを申し上げます。  今、委員がおっしゃいましたように、一昨年来、また昨年にかけまして各地で大変な豪雨災害が相次ぎましたが、激甚災害の指定を求める自治体の声は、おっしゃったとおり、大変なものでございました。  そこで、公共土木施設に関す...全文を見る
○政務次官(増田敏男君) お答えを申し上げます。  大変な御関心にまず敬意を表したいと思います。  小渕総理が提唱されました生活空間倍増戦略プランの一環といたしまして、全国各地域において主体的に作成されました活力とゆとり、潤いのある生活空間を創造するための地域戦略プランについ...全文を見る
○政務次官(増田敏男君) 二十一世紀の国土のグランドデザインに対しまして、費用便益分析がどうかと、そしてそれから得たいろいろな考え方は今後どういうふうに運用するんだというようなお話であるかと思います。  申し上げるまでもなく、二十一世紀の国土のグランドデザインにおいては、経済社...全文を見る
03月15日第147回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
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○政務次官(増田敏男君) 平成十二年度における防災関係予算案の概要につきまして、お手元にお配りしてあります資料に沿って御説明いたします。  この資料は、一ページが総括表、二ページ以降が各論となっております。  一ページの総括表から御説明を申し上げます。  この表は、関係省庁...全文を見る
03月21日第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第5号
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○政務次官(増田敏男君) 田村先生のお尋ねにお答えを申し上げます。  先生がおっしゃいましたように、まず初めに、私も太閤検地以来さしたる検地の制度を歴史の上では教わってきませんでした。したがって、明治から今日までを考えて、とうに終わっているのかなと実は思ったこともありました、少...全文を見る
○政務次官(増田敏男君) 地道な努力をしながらも、こう言うと変ですが調査が進まない、その理由は何だ、政府はどう思うかというお尋ねだったと思います。  地籍調査がなかなか進まない理由としては、一番大きな問題は、私なりに予算の確保の問題がまず初めにあるだろうと。計画を組んだ時の進捗...全文を見る
○政務次官(増田敏男君) 国土庁といたしましては、第五次計画においては、地籍調査については、現行の第四次計画の実績が約二万平方キロでありますから、その七割増し程度の三万四千平方キロぐらいを位置づけたい、このように考えているところであります。  今後の地籍調査の促進の方策といたし...全文を見る
○政務次官(増田敏男君) 大変単刀直入なはっきりしたお答えをお求めのようですが、考えられる限りのお答えを申し上げていきますけれども、地籍調査がまず進まない理由としては、予算の確保をしっかりしなければいけない、もうこのことが一つの大きな問題であります。  その上に立って、一筆ごと...全文を見る
○政務次官(増田敏男君) お話の趣旨はよく理解ができます。  私も市長時代、国へ参りまして、こう言うと怒られちゃうんですけれども、建設省へ行くと建設省から出た話、農林省へ行くと農林省から出た話はよく聞きます。国土庁から出てきた話はというと、まことに恐縮なんですが、今までの調整官...全文を見る
○政務次官(増田敏男君) お答えを申し上げます。  ずばり申し上げます。土地家屋調査士、それから土地区画整理士、それから土地改良換地士、こういう職業の方がおられます。  参考に、土地家屋調査士は全国で一万八千人、それから土地区画整理士は約一万人、それから土地改良換地士は約三千...全文を見る
○政務次官(増田敏男君) お答えを申し上げます。  民間に委託をするといいましても、最終の確認はその市町村の職員に立ち会ってもらいます。だから、当事者同士が出てきて、民間の人が出て、そして境界ができたといっても、市町村職員が必ず最終立ち会う、それで決まると、こういう運びにすると...全文を見る
○政務次官(増田敏男君) 佐藤先生に謹んでおわびをしながら、不適切なところがありましたので訂正をさせていただきたいと思います。  それは、立ち会いの弾力化についてのお尋ねのところで、民民に必ず立ち会う、それから民間技術者を使った場合に市町村職員が必ず立ち会うと、こういう御答弁を...全文を見る
○政務次官(増田敏男君) 限られた予算の中で知恵を使って全力を尽くして取り組め、それが一番いいことだという意味をおっしゃいましたが、私も同感であります。  ただ、私が申し上げた予算が少ないというのは、やる仕事に対して全体を考えて予算がもう少しないと早めることができないだろう。そ...全文を見る
03月23日第147回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号
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○増田政務次官 佐藤先生のお尋ねにお答えをいたしてまいります。  先生がおっしゃいましたように、平成二年に国会決議がなされ、平成四年に法律が議員立法でできまして、平成八年六月に一部改正がありました。その後、平成八年十二月に審議会ができまして、今お話がございましたように、昨年の十...全文を見る
○増田政務次官 新都市は、クラスター型の分散配置の都市を段階的につくっていくものでありまして、最先端の環境技術を駆使しながら、環境との共生で世界のモデルとなるような都市を建設すべきだと考えております。答申においても、首都機能の移転先となる新都市のあり方として、人間は自然の一部であ...全文を見る
03月24日第147回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
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○政務次官(増田敏男君) 加納先生のお尋ねにお答えを申し上げます。  地震防災情報システム、DISは、阪神・淡路大震災の経験を踏まえまして、政府の初動対応の迅速化など震災対策の充実強化を図るため、地理情報システムを用いたシステムの整備を推進しているところであります。  DIS...全文を見る
03月29日第147回国会 衆議院 建設委員会 第6号
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○増田政務次官 お答えを申し上げます。  声がちょっと風邪で悪いので、おわび申し上げます。  この法案の適用を受ける具体的な事業はどのようなものがあるかというお尋ねでございますが、この法案は、大深度地下の適正かつ合理的な使用とともに、公共の利益となる事業の円滑な遂行を目的とい...全文を見る
○増田政務次官 お答えを申し上げますが、民法第二百七条におきまして、「土地ノ所有権ハ法令ノ制限内ニ於テ其土地ノ上下ニ及フ」というふうにうたわれておりますが、ただいま先生が申されたとおりであります。大深度地下にも土地所有権は及んでいると解されております。  しかしながら、大深度地...全文を見る
○増田政務次官 お答えをいたしますが、この法案の実施によりまして、地下水の湧出やらあるいは地盤沈下、地震、火災などの類焼など、そういった悪い点の関係はどう考えているかというお尋ねだったと思います。  大深度地下に想定される代表的な問題点といたしましては、ただいま御発言がございま...全文を見る
○増田政務次官 おっしゃる方向であります。  そこで、一つ、御心配の災害についてなのですが、この関係は、まず大丈夫だろうというような前提でいろいろと取り組みをしてきました。もう一つは、万が一起きたらどうかというようなことを踏まえて検討を願った、このように聞いております。  そ...全文を見る
○増田政務次官 私の言葉が足りなかったかどうかわかりませんが、二通りに考えてもちろん研究しました。まず火災は大丈夫か、このことに対して取り組んだ、そして不幸にして起きた、このことに対してどうか、こういうような取り組みをしたと聞いていると申し上げました。大丈夫でやっていって、あら、...全文を見る
○増田政務次官 お尋ねの関係でございますが、本法案は、土地利用の高度化、複雑化が進んでいる大都市圏地域において、公共の利益となる事業の効率的な実施が困難となっている状況を踏まえまして、大深度地下を使用して事業を行う際の権利調整のルールを明確にするとともに、大深度地下の適正かつ合理...全文を見る
○増田政務次官 私は、逆に人口がふえない方におりますので、御心配をいただいて恐縮に存じます。  確かに、二十一世紀は都市の時代だ、一口にこのように言われております。したがって、このままおけば嫌でも過密過疎の関係はどんどん進んでいってしまうだろう、このように考えまして、御心配いた...全文を見る
○増田政務次官 大変謙虚な中に鋭いことを踏まえた御質問なので、真摯にお答えを申し上げていきたいと思います。  本法案においては、地方分権の観点を踏まえながら、国土交通大臣が使用権を設定する事業は、二以上の都道府県にまたがる事業、それから国や都道府県が行う事業等に限定をしまして、...全文を見る
○増田政務次官 お尋ねの関係でございますが、本法案は、土地利用の高度化、複雑化が進んでおります大都市地域において、公共の利益となる事業の効率的な実施が困難となっている状況を踏まえて制定しよう、こういう考え方でスタートしております。  このような立法の趣旨にかんがみまして、必要な...全文を見る
○増田政務次官 お尋ねでございますが、国が定める大深度地下の公共的使用に関する基本方針におきましては、事業間調整の方針など大深度地下の適正かつ合理的な利用に関する基本的な事項、火災、地震災害への対応など安全の確保、環境の保全など配慮事項等について定めることとしております。使用の認...全文を見る
○増田政務次官 安全の確保や環境の保全については、本法案において、まず「大深度地下の使用に当たっては、その特性にかんがみ、安全の確保及び環境の保全に特に配慮しなければならない。」旨を規定することとしております。  また、国が定める大深度地下の公共的使用に関する基本方針において、...全文を見る
04月18日第147回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
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○増田政務次官 お答えを申し上げますが、先生には、地元出身の議員ということももちろんおありかと思いますが、早速に現地対策本部においでをいただきまして、今回の噴火対策にいろいろと御尽力をいただいておりました。特に、数多くの御助言には感謝をいたしております。  御承知のとおり、実施...全文を見る
○増田政務次官 お答えを申し上げます。  私が寝ずに苦労している点でございます。ほかの苦労よりも一番大変なことだったというのが、短時間帰宅、時間帰宅、一時帰宅、こういった関係なんですが、その前に、先生には、長万部へ行かれて、いろいろ避難者のところを回られて、私たちの対策本部まで...全文を見る
○増田政務次官 三沢先生には現地までおいでをいただいて、助言などいただきました。ありがとうございました。  時間に限りがあるようですから、簡明にお答え申し上げていきますが、大きくは二つ質問がございました。  まず一点の、今回の現地対策本部の設置は、平成七年の災害対策基本法改正...全文を見る
○増田政務次官 お答えをいたします。  国は主導的な立場に立つのではなくて、バックアップするような形がどうだというようなお尋ねであったと思います。  今回の噴火におきましては、三月二十九日に火山噴火予知連絡会から噴火の可能性が高いとの見解が出され、それに応じて行政側が迅速な避...全文を見る
04月20日第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
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○増田政務次官 お答えを申し上げます。  先生がふるさとに対して大変熱心な御活動をなさっているのはよく存じておりますので、簡明にお答えを申し上げ、御期待に沿いたいと思います。  東京都区部における諸機能の過度の集中を是正いたしまして、東京圏における適正な配置を図るため、業務核...全文を見る
05月18日第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第17号
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○政務次官(増田敏男君) お尋ねの関係ですけれども、本法案は、公共の利益となる事業による大深度地下の使用について特別の手続、要件を定めることにより公法上の使用権を設定するものであります。先生のお話のとおりであります。  このため、本法案の対象事業としては、土地収用法の対象事業の...全文を見る
○政務次官(増田敏男君) 現状を御報告申し上げましたが、ただいまお話もございましたけれども、大深度地下に施設を設置すべきかどうか、土地の利用の状況、またコスト、景観等の要因を個々の事業に即して総合的に判断した上で決めることとなると存じます。  本法案によって、このようなライフラ...全文を見る
○政務次官(増田敏男君) 一般に私権の制限を行う場合、その制限を適用する地域については、私権の制限の内容や方法についての妥当性、制限の必要性等を総合的に勘案して定めております。  本法案についても、使用権の設定による私権の制限の内容や方法等について臨時大深度地下利用調査会におき...全文を見る
○政務次官(増田敏男君) お尋ねの関係なんですが、法案第六条に規定をいたしております大深度地下の公共的使用に関する基本方針、この関係だと思いますが、大深度地下の公共的使用に当たってすべての関係者が心得ておくべき基本的な事柄を国が定めるものであります。関係省庁と調整の上、閣議決定す...全文を見る
○政務次官(増田敏男君) 大深度地下の使用に当たりましては、市町村等の公的な町づくりの構想との調整が必要であります。また、本法案の事務には事業区域を表示する図面の長期縦覧等、市町村における事務も含まれております。本法案の円滑な施行のためには、市町村の協力、市町村との緊密な連携が不...全文を見る
○政務次官(増田敏男君) お答えをいたします。  一般に私権の制限を行う場合、その制限を適用する地域については、私権の制限の内容や方法についての妥当性、制限の必要性等を総合的に勘案してまず定めることになります。  本法案を適用する必要性のある地域としては、平成十年五月の臨時大...全文を見る
○政務次官(増田敏男君) 御指摘の点につきましては、平成七年からおよそ三年間にわたりまして、臨時大深度地下利用調査会において、安全、環境、技術開発等の各分野の第一人者たる専門家に御参集をいただきまして、技術・安全・環境部会を設置して検討を行ったところであります。問題点及び課題に対...全文を見る
○政務次官(増田敏男君) 大深度地下利用に関する法制度につきましては、お話がございましたように、十年前に議論されたときは、事業を所管する官庁や土地収用法を所管する官庁がそれぞれ別々に検討を行い、一つにまとまることがなかったところであります。  今回、平成十年五月に取りまとめられ...全文を見る
○政務次官(増田敏男君) 一般に私権の制限を行う場合、その制限を適用する地域については、私権の制限の内容や方法についての妥当性、制限の必要性等を総合的に勘案して定めることとなります。本法案についても、使用権の設定による私権の制限の内容や方法について臨時大深度地下利用調査会において...全文を見る
05月24日第147回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号
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○政務次官(増田敏男君) 端的な御質問ですので簡明にお答え申し上げますが、雲仙・普賢岳に起きた食事供与事業につきましては、警戒区域の設定が長期化していたこと、それからまた農業等の自営業者が仮設住宅に移転いたしまして生活の再建を図ろうとしてもこれまでの仕事を継続できない、一定期間職...全文を見る
○政務次官(増田敏男君) その前に、御質問の中でいろいろ御心配をいただきましてありがとうございました。私も現地の対策本部長といたしまして、昨日の新聞を見て、これでほとんどの人が、ああ、終息でよかったな、こういうふうにおっしゃっておられますが、実際には当事者としては先生がおっしゃい...全文を見る
07月06日第148回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号
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○増田委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、地方行政委員長の重責を担うことになりました増田敏男でございます。  本委員会は、地方自治の発展と地方財政の充実を推進し、また警察及び消防の健全な運営を図るため、極めて重要な任務を果...全文を見る
○増田委員長 これより理事の互選を行います。  理事の員数は、議院運営委員会の決定の基準に従いましてその数を八名とし、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○増田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       栗原 博久君   田野瀬良太郎君       滝   実君    山本 公一君       中川 正春君    中沢 健次君       桝屋 敬悟君    菅原喜重郎君...全文を見る
○増田委員長 この際、西田自治大臣兼国家公安委員会委員長、中谷自治政務次官及び荒井自治政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。西田国務大臣。
○増田委員長 次に、中谷自治政務次官。
○増田委員長 次に、荒井自治政務次官。
○増田委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  地方自治に関する件  地方財政に関する件  警察に関する件 及び  消防に関する件 以上各件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議...全文を見る
○増田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び出席日時等に...全文を見る
○増田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的その他所要の手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。    ...全文を見る
○増田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時十一分散会
08月04日第149回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号
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○増田委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件につきましてお諮りいたします。  理事桝屋敬悟君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○増田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○増田委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に若松謙維君を指名いたします。      ————◇—————
○増田委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国政に関する調査を行うため、本会期中  地方自治に関する事項  地方財政に関する事項  警察に関する事項  消防に関する事項 以上の各事項について、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対し...全文を見る
○増田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○増田委員長 この際、西田自治大臣兼国家公安委員会委員長から発言を求められておりますので、これを許します。西田国務大臣。
○増田委員長 地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件につきまして調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官田中節夫君、警察庁長官官房長石川重明君、警察庁刑事局長林則清君、警察庁交通局長坂東自朗君、大蔵大臣官房審議官竹...全文を見る
○増田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○増田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小西哲君。
○増田委員長 次に、桑原豊君。
○増田委員長 後日、理事会で協議をいたします。
○増田委員長 次に、松原仁君。
○増田委員長 次に、河村たかし君。
○増田委員長 発言の時間が過ぎましたので、整理をします。  資料は提出してください。それから、責任云々の話はまた別途問題ですから、何しろ資料を提供してもらう、そういうことにいたしたいと思います。まず資料提供。
○増田委員長 次に、若松謙維君。
○増田委員長 次に、菅原喜重郎君。
○増田委員長 次に、春名直章君。
○増田委員長 次に、重野安正君。
○増田委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十九分散会
08月09日第149回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号
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○増田委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告を申し上げます。  お手元に配付してありますとおり、今会期中に本委員会に参考送付されました陳情書は、地方議会の機能の強化に関する陳情書外四件、また、意見書は、行政書士法の一部改正に関する意見書外四件であります。    ...全文を見る
○増田委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  地方自治に関する件  地方財政に関する件  警察に関する件 及び  消防に関する件 以上各件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議...全文を見る
○増田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び出席日時等に...全文を見る
○増田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的その他所要の手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。    ...全文を見る
○増田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前九時三十三分散会
10月24日第150回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号
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○増田委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事中川正春君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○増田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○増田委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に松崎公昭君を指名いたします。      ————◇—————
○増田委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国政に関する調査を行うため、本会期中  地方自治に関する事項  地方財政に関する事項  警察に関する事項  消防に関する事項 以上の各事項について、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対し...全文を見る
○増田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○増田委員長 内閣提出、警察法の一部を改正する法律案及び桑原豊君外四名提出、警察法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。西田国家公安委員会委員長。     —————————————  警察法の一部を改正する法律案  ...全文を見る
○増田委員長 桑原豊君。     —————————————  警察法の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○増田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○増田委員長 この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官田中節夫君、警察庁長官官房長石川重明君、警察庁生活安全局長黒澤正和君、自治省行政局長中川浩明君及び自治省財政局長嶋津昭君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか...全文を見る
○増田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。     —————————————
○増田委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。栗原博久君。
○増田委員長 次に、松崎公昭君。
○増田委員長 次に、桑原豊君。
○増田委員長 理事会にお諮りして、結論を出すように運びます。
○増田委員長 次に、若松謙維君。
○増田委員長 この際、暫時休憩いたします。     午後零時二十九分休憩      ————◇—————     午後三時三十四分開議
○増田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。菅原喜重郎君。
○増田委員長 次に、春名直章君。
○増田委員長 理事会にお諮りします。
○増田委員長 次に、重野安正君。
○増田委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  両案審査中、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異...全文を見る
○増田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る二十六日木曜日午前九時三十分理事会、午前九時四十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時四分散会
10月26日第150回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号
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○増田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、警察法の一部を改正する法律案及び桑原豊君外四名提出、警察法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官田中節夫君、警察庁長官官房...全文を見る
○増田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。     —————————————
○増田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松島みどり君。
○増田委員長 答弁を簡明に願います。
○増田委員長 次に、中川正春君。
○増田委員長 次に、松原仁君。
○増田委員長 次に、若松謙維君。
○増田委員長 次に、菅原喜重郎君。
○増田委員長 次に、春名直章君。
○増田委員長 次に、重野安正君。
○増田委員長 この際、暫時休憩いたします。     午後零時四十五分休憩      ————◇—————     午後三時二十分開議
○増田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  内閣提出、警察法の一部を改正する法律案及び桑原豊君外四名提出、警察法の一部を改正する法律案の両案審査のため、参考人として、元警察刷新会議座長氏家齊一郎君、元警察刷新会議座長代理樋口廣太郎君、元警察刷新会議委員大森政輔君、元警察刷...全文を見る
○増田委員長 以上で参考人の意見の開陳は終わりました。     —————————————
○増田委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。滝実君。
○増田委員長 次に、松崎公昭君。
○増田委員長 次に、桑原豊君。
○増田委員長 次に、桝屋敬悟君。
○増田委員長 次に、菅原喜重郎君。
○増田委員長 次に、春名直章君。
○増田委員長 次に、重野安正君。
○増田委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。  参考人各位には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表しまして厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。  次回は...全文を見る
10月31日第150回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号
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○増田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、警察法の一部を改正する法律案及び桑原豊君外四名提出、警察法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  本日は、両案審査のため、参考人として、学習院大学法学部教授高木光君、東京女子大学教授林道義君、日本弁護士連...全文を見る
○増田委員長 次に、林参考人にお願いをいたします。
○増田委員長 次に、岩村参考人にお願いをいたします。
○増田委員長 次に、寺澤参考人にお願いをいたします。
○増田委員長 以上で参考人の意見の開陳は終わりました。     —————————————
○増田委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。菱田嘉明君。
○増田委員長 次に、若松謙維君。
○増田委員長 次に、菅原喜重郎君。
○増田委員長 次に、春名直章君。
○増田委員長 次に、重野安正君。
○増田委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。  参考人各位には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。  この際、暫...全文を見る
○増田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  内閣提出、警察法の一部を改正する法律案及び桑原豊君外四名提出、警察法の一部を改正する法律案の両案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官田中節夫君、警察庁長官官房長石川重明君、警察庁刑事局長五...全文を見る
○増田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、会計検査院事務総局第一局長増田裕夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○増田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○増田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。谷田武彦君。
○増田委員長 次に、中沢健次君。
○増田委員長 次に、桑原豊君。
○増田委員長 次に、松崎公昭君。
○増田委員長 松崎公昭君に申し上げます。  質疑がなかなかかみ合いません。したがって、理事会で協議させてもらいます。次に進めてください。
○増田委員長 次に、若松謙維君。
○増田委員長 次に、春名直章君。
○増田委員長 次に、重野安正君。
○増田委員長 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。  次回は、来る十一月二日木曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時四十一分散会
11月02日第150回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号
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○増田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、警察法の一部を改正する法律案及び桑原豊君外四名提出、警察法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  両案につきましては、去る十月三十一日質疑を終局いたしております。  この際、内閣提出、警察法の一部を改正...全文を見る
○増田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  この際、桑原豊君外四名提出、警察法の一部を改正する法律案及び重野安正君提出の修正案について、国会法第五十七条の三の規定により、内閣において御意見があればお述べ願いたいと存じます。西田国家公安委員会委員長。
○増田委員長 これより両法律案及び重野安正君提出の修正案を一括して討論に付します。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。若松謙維君。
○増田委員長 次に、中川正春君。
○増田委員長 次に、春名直章君。
○増田委員長 次に、重野安正君。
○増田委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○増田委員長 これより採決に入ります。  まず、桑原豊君外四名提出、警察法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○増田委員長 起立少数。よって、本案は否決すべきものと決しました。  次に、内閣提出、警察法の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、重野安正君提出の修正案について採決いたします。  本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛...全文を見る
○増田委員長 起立少数。よって、本修正案は否決いたしました。  次に、原案について採決いたします。  これに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○増田委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○増田委員長 この際、ただいま議決いたしました法律案に対し、山本公一君外四名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党及び社会民主党・市民連合の五派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。山本公一君。
○増田委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○増田委員長 起立多数。よって、本動議のとおり附帯決議を付することに決しました。  この際、国家公安委員会委員長から発言を求められておりますので、これを許します。西田国家公安委員会委員長。
○増田委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○増田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○増田委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十一分散会
11月02日第150回国会 衆議院 本会議 第9号
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○増田敏男君 ただいま議題となりました両案につきまして、地方行政委員会の審査の経過及び結果について御報告申し上げます。  まず、両案の主な内容について申し上げます。  内閣提出の警察法の一部を改正する法律案は、警察の職務の遂行の適正を確保するため、国家公安委員会等が警察庁等を...全文を見る
11月09日第150回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号
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○増田委員長 これより会議を開きます。  警察に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として公正取引委員会事務総局経済取引局取引部長楢崎憲安君、警察庁生活安全局長黒澤正和君、総務庁行政管理局長坂野泰治君、大蔵大臣官...全文を見る
○増田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。     —————————————
○増田委員長 未成年者喫煙禁止法及び未成年者飲酒禁止法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。  本件については、各党間の協議の結果、お手元に配付いたしておりますとおりの起草案を得た次第であります。  この際、委員長から、本起草案の趣旨及び内容について御説明申し...全文を見る
○増田委員長 本件について発言を求められておりますので、順次これを許します。滝実君。
○増田委員長 次に、松崎公昭君。
○増田委員長 次に、若松謙維君。
○増田委員長 次に、黄川田徹君。
○増田委員長 次に、佐々木憲昭君。
○増田委員長 次に、重野安正君。
○増田委員長 これにて発言は終わりました。  お諮りいたします。  未成年者喫煙禁止法及び未成年者飲酒禁止法の一部を改正する法律案起草の件につきましては、お手元に配付の案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起...全文を見る
○増田委員長 起立総員。よって、そのように決しました。  なお、本法律案提出の手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○増田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時四十九分散会
11月10日第150回国会 衆議院 本会議 第12号
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○増田敏男君 ただいま議題となりました未成年者喫煙禁止法及び未成年者飲酒禁止法の一部を改正する法律案についての趣旨弁明を申し上げます。  まず、本案の趣旨について御説明申し上げます。  近年、少年による路上強盗やひったくりの急増、覚せい剤等の薬物汚染や性の逸脱行動の拡大など、...全文を見る
11月21日第150回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号
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○増田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、地方交付税法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。西田自治大臣。     —————————————  地方交付税法の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕   ...全文を見る
○増田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○増田委員長 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として経済企画庁調整局長河出英治君、大蔵大臣官房審議官竹内洋君、大蔵省主計局次長津田広喜君、自治省財政局長嶋津昭君及び自治省税務局長石井隆一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ござい...全文を見る
○増田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。     —————————————
○増田委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中川正春君。
○増田委員長 嶋津財政局長。(中川(正)委員「いや、参考人要らない。大臣に説明して、大臣の口で説明してください。恥ずかしいよ、あなた。重要なことを参考人というようなことを言ったらだめですよ」と呼ぶ)
○増田委員長 嶋津財政局長。(中川(正)委員「私は、参考人求めていませんよ」と呼ぶ)質疑、いいですか。(中川(正)委員「いや、大臣ですよ」と呼ぶ)答弁を求めますか。(中川(正)委員「そんなの当然です」と呼ぶ)嶋津財政局長、打ち合わせてください。
○増田委員長 次に、黄川田徹君。
○増田委員長 次に、春名直章君。
○増田委員長 次に、重野安正君。
○増田委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○増田委員長 これより討論に入るのでありますが、理事会の協議により、討論は御遠慮願うことになりましたので、御了承願います。  これより採決に入ります。  内閣提出、地方交付税法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔...全文を見る
○増田委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○増田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○増田委員長 次に、地方自治に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として自治省行政局長中川浩明君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○増田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。     —————————————
○増田委員長 市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、理事会等において協議が行われてまいりましたが、その結果に基づき、滝実君外三名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党及び自由党の四派共同提案により、お...全文を見る
○増田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  本件について発言を求められておりますので、順次これを許します。春名直章君。
○増田委員長 次に、重野安正君。
○増田委員長 これにて発言は終わりました。  お諮りいたします。  市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案起草の件につきましては、お手元に配付の案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○増田委員長 起立多数。よって、そのように決しました。  なお、本法律案提出の手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○増田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時三十五分散会
11月21日第150回国会 衆議院 本会議 第17号
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○増田敏男君 ただいま議題となりました両案につきまして御説明申し上げます。  初めに、地方交付税法の一部を改正する法律案について、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案の主な内容は、地方財政の状況等にかんがみ、普通交付税の額の算定に用いる単位費...全文を見る
11月27日第150回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第5号
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○衆議院議員(増田敏男君) ただいま議題となりました未成年者喫煙禁止法及び未成年者飲酒禁止法の一部を改正する法律案について、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。  近年、少年による路上強盗やひったくりの急増、覚せい剤等の薬物汚染や性の逸脱行動の拡大など、少年の非行や問題...全文を見る
11月28日第150回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第6号
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○衆議院議員(増田敏男君) ただいま議題となりました市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。  御承知のとおり、町村が合併して市となるための人口要件は、平成十年の市町村合併特例法の改正により、現在、四万以上と...全文を見る
11月30日第150回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第7号
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○衆議院議員(増田敏男君) 私の方からお答え申し上げます。  今回の改正は、町村合併の場合の市制施行の人口要件をさらに緩和する、ただいま富樫委員さんの御発言のように、そういう方向でお願いをしてございます。もちろん、連檐要件等の人口以外の要件についても今回は不要にするんだ、人口だ...全文を見る
12月01日第150回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号
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○増田委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告を申し上げます。  今会期中、本委員会に付託になりました請願は八件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。  な...全文を見る
○増田委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  地方自治に関する件  地方財政に関する件  警察に関する件 及び  消防に関する件 以上各件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議...全文を見る
○増田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び出席日時等に...全文を見る
○増田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的その他所要の手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。    ...全文を見る
○増田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○増田委員長 一言ごあいさつを申し上げます。  委員各位並びに政府、事務局の皆さんには、大変お世話になり、ありがとうございました。  地方行政委員会は、事実上、本日これをもちまして、省庁再編のため名前が変わるということでございますので、最後の会議になったわけであります。  ...全文を見る