増原義剛

ますはらよしたけ



当選回数回

増原義剛の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月17日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
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○増原委員 自由民主党の増原でございます。  先日、この委員会で、四人の参考人の方々に御出席を賜りまして、いろいろ御意見をお伺いいたしました。なかなかおもしろい御意見の開陳があったなというふうに思っておりますが、折がありましたら、ぜひ、事務当局の方から、大臣、お聞きになったらい...全文を見る
○増原委員 大臣、どうもありがとうございました。我々、大体のフレームは理解できました。  そうした中で、少しブレークダウンして御質問を続けさせていただきたいというふうに思います。  御承知のように、かつて製造業の空洞化というものが言われましたときは、人件費や物流などの国内の高...全文を見る
○増原委員 ただいま片山政務官の御答弁がございましたように、恐らくそういうことなんだろうなというふうに私も思っておりますが、そうした中にあって、いわゆる海外展開の過程で、かつては系列型と言われた川下、川中、川上、ちょっと逆流しますけれども、川下の大企業の関係でくっついていった、そ...全文を見る
○増原委員 どうもありがとうございました。  私も、技術別指針というのが極めて大きな意義を有するんだろうというふうに思っておりますので、その点については、また後ほど少し詳し目にお聞きをしたいと思います。  実は、昨年、中小企業支援関連法三法を一本にまとめまして、異なる技術ある...全文を見る
○増原委員 長官、どうもありがとうございました。  今度、少し視点を変えて見てみたいと思うのでありますけれども、我が国の将来の政治やあるいは経済といったものを見通した場合、一体どういうふうな形でこれをやっていくかというのは大きな問題があるんだろうと思います。私は、個人的な見解で...全文を見る
○増原委員 大臣、どうもありがとうございました。  いわゆるニッチマーケットから、今から十数年前に名古屋でお聞きしたトヨタと日本電装、今デンソーですか、それとの関係を何となく思い起こしたような次第でございます。  残された時間が相当迫ってまいりましたので、質問をはしょって、あ...全文を見る
○増原委員 最後に一点だけお願いを申し上げたいと思います。  先ほど申し上げましたように、これからの世界の経済情勢等を考えますれば、原燃料はもとより、食料につきましても大幅な価格の高騰が起きるんではないかというふうに懸念をいたしております。  歴史を振り返ってみまして、世界の...全文を見る
04月19日第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第13号
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○増原委員 自由民主党の増原でございます。  本日、こうして、総理を初め各閣僚の皆様に御質問できることを非常に光栄に思っております。ちょうど総理が小泉内閣をつくられた当時、五年前でございますが、私も、自由民主党の中の行政改革推進本部というところのメンバーになりまして、本日、規制...全文を見る
○増原委員 私も、かつて大蔵省に勤務しておったものですから、各省庁のいろいろな抵抗というんでしょうか、それについてはよくわかっております。そういう意味も込めまして、よくぞここまで来たなという感を持っておるわけでございますが、そうした中で、気になるところが一、二ございますものですか...全文を見る
○増原委員 もう一点でございますが、これは中馬担当大臣がよろしいのか財務大臣がよろしいのかよくわかりませんけれども、国の資産、債務を圧縮していく、特に資産をGDP比で半減するということを平成二十七年ということでやっておられますけれども、そうすると、既に財政投融資というのはかつての...全文を見る
○増原委員 御丁寧な説明、ありがとうございました。我々も党の方でしっかりウオッチをしていきたいというふうに思っております。  最後に、残された時間はわずかになりましたけれども、いわゆるプライマリーバランスについてお聞きしたいと思います。  この行政改革推進法の第二条にも、行政...全文を見る
○増原委員 時間が参りましたので終わりますけれども、我々も党の方でしっかりこの行革についてウオッチをしていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。  ありがとうございました。
11月17日第165回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号
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○増原委員長代理 次に、石井啓一君。
11月28日第165回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号
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○増原委員長代理 次に、石井啓一君。
11月29日第165回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号
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○増原委員 自由民主党の増原でございます。  この貸金業に関する法律につきまして、これまで、参考人との質疑も含め、また現地視察も含め、非常に多くの時間を割いて慎重に審議をしてまいりました。そういう意味で、大体多くの点については既に当委員会において質疑が終わっているのではないかと...全文を見る
○増原委員 やはり、民主党の答弁は社会問題に偏った答弁だなというふうに私は思います。もう少し経済というものをしっかり見なくてはいけない。  さきの金融システム危機のときに、いろいろな貸し渋り、貸しはがしが各地で横行したことは、皆さん御承知のとおりであります。そういう点にどういう...全文を見る
○増原委員 いわゆるNPO法人でありますが、皆様御承知のように、今非常に活発に活動されておりますが、その中において、いわゆる暴力団等も含めて、それを隠れみのにしたといいましょうか、そういうことでもっていろいろと違法な行為をしているケースも多々あるわけでございます。そういう意味で、...全文を見る
○増原委員 その九つですけれども、要するに、金融庁所管なのか、あるいは都道府県所管なのか、おわかりになりますか。
○増原委員 金融庁所管であれば、それはそれで直ちに政府の方も答弁できるんだろうと思います。しかし、今提案者からいみじくも御指摘がありましたように、各都道府県の方にある小さいもの、もちろんそれが連合して協議会をつくってというのもあるんだろうと思いますが、そこらあたりについてやはりき...全文を見る
○増原委員 これまでの累次にわたる野党議員からの御質問に、出資法二〇%では不十分だ、一八、一五、利息制限法に合わせるべし、さもなければ、そのすき間がいわゆるグレーゾーンとして残るではないかというふうに言われてきておりますが、ただいまの法務省の答弁から見ても、これはグレーゾーンでは...全文を見る
○増原委員 どうも今の答弁、まあ、最後は見解の相違と言われましたので、それはそうかなと思いますけれども、民事上の有効、無効の話と、刑事上の刑罰に値するかどうかというのとはおのずと違うんですね。これは法律をかじっていればすぐわかる話で、イロハですよ、これはイロハ。刑事と民事の違いと...全文を見る
○増原委員 大臣、どうもありがとうございました。  同じような貸金業協会という名前なものですから、これまでの分ととかく間違えられそうになりますけれども、その中身は全く変わってくるんだということを、佐々木議員、ぜひ御理解を賜りたいというふうに思っております。  時間の関係もあり...全文を見る
○増原委員 所要時間が参りましたので、もうこれ以上申し上げることはございませんが、これまで本当に累次にわたっていろいろな議論をしてまいりました。いよいよ終局を迎える、こういうときに、野党議員の方々が極めて少ないのは極めて残念でございますが、よく同僚の議員の方々にお伝えを賜り、御理...全文を見る