羽生田俊

はにゅうだたかし

比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回

羽生田俊の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月12日第186回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
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○羽生田俊君 ありがとうございます。  まず、私自身、群馬県の出身でございまして、今回この災害特別委員会で長野、群馬ということの視察をしていただきまして、大変ありがとうございました。地元からも大変、感謝の意を伝えてくださいということでございましたので、本当にお礼を申し上げます。...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  現地の方々は、非常に不安といいますか、ハウスも片付けられない。実は、ハウスは片付けてもきちっと報告をすれば補助金等が出るということになっているわけでございますけれども、なかなか情報がはっきりしないために手も付かずというところもあるようでご...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  ハウスをいろいろ見てみますと、パイプの太さも違うし、角材を使っているところもあるし、ハウス自体の形が上がとんがっている形もあれば丸い形もあるということで、どういう形が潰れやすいのかというのは実際に使っている方がすぐ分かるんでしょうけれども...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございました。是非、継続した支援をよろしくお願いをいたします。  それから、実は群馬県の場合には、この今回の豪雪の南西部というのはいわゆる積雪の指定地域ではないということでございまして、いわゆる積雪による被害に対しての国庫補助は通常は出ないということにな...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございました。  今回の雪害というのは、本当に限定された地域で大雪が降ったということで、本当に対応がその地域としても自治体としても大変難しかったということで、その辺を、先ほど小坂先生のお話からも要望がありましたように、警報等々も含めて今後のことを是非お考...全文を見る
03月17日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
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○羽生田俊君 自由民主党の羽生田でございます。質問の機会をいただきまして、大変ありがとうございます。  今回、診療報酬改定が決定したわけでございますけれども、田村大臣、大変御苦労をお掛けして、ありがとうございました。結果的には政府発表はプラス〇・一ということですけれども、診療報...全文を見る
○羽生田俊君 有床診療所という診療所自体が今後の地域包括ケアに非常に重要な地位を占めるということで、医療法の中にもしっかりと位置付けていただくようにお願いをしたところでございますけれども、やはり今こういったことが改めて大変負担が増えるということは、今有床診療所がどんどん減っている...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  最後におっしゃっていただきました基金、これが今後の二次救急の充実に非常に大きな役割を果たすというふうに私自身も思っておりまして、その使い方について厚生労働省からもしっかりと援助をしていただきたいというふうに思っておりますので、どうぞよろし...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  今、政府としては、地方分権ということを推進をしようという方向でいろいろなところで議論されているわけでございまして、そういった意味からも、やはり中央から、こういった条件は規制改革に反するというようなことでなく、地方にしっかりとその権限を委ね...全文を見る
○羽生田俊君 要するに、私は違反をしていることを許せと言っているのではなくて、指導をして、それでも直らないということであれば、それに対する規制といいますか、違反に対しての返還命令等々は、これは当然だというふうに思うんですけれども、やはりその地方、地域地域でいろんな事情があるという...全文を見る
○羽生田俊君 紹介手数料というものが今お話ししたように非常な高額になってきているということで、新聞報道では年間二百五十億という話もありますし、看護協会の調べでは、一社で年間七十数億円稼いでいるという調査結果も出ているということでございまして、この手数料の財源が保険料であるというこ...全文を見る
○羽生田俊君 正常分娩の部分が非常に回答の中で少なくて残念なんですけれども、私が一番最初に質問しました有床診療所、これはまさに地域でお産を扱っている診療所が有床診療所でございますので、そういったことも含めまして、地域に非常に密着をし、地域でいろいろと相談にも乗ってくれる、そういっ...全文を見る
04月08日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
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○羽生田俊君 自由民主党の羽生田でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  初めに、まず労働安全衛生法について総論的なお話をちょっとさせていただきますけれども、労働基準法、これは昭和二十二年の法律なんですけれども、これに相まって、労働災害の防止あるいは危害防止基準の確立、...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  是非率先して官公庁が健康管理室をつくっていただきたいと。午前中にも話が出ましたように、パワハラみたいな問題もストレスになって、原因になっているわけですから、そういったときに、やはりそういう方が何課の課長か分かりませんが、そういう方々に、ど...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  法案の中ですと、いわゆる産業医につなげて、その後の経過について余り書いていないものですから、やはり形としては、私が私案で出したような形で、いかにチェックをし、産業医につなげ、そして専門医につなげるかという、これを基本に是非考えていただきた...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  是非、その辺を十分お考えの上で制度を推進していっていただきたいというふうに思っているわけでございます。  それに対して、やはりこれを実施する、主に産業医が実施するわけですけれども、今現在これに対してはいろんな形でのカリキュラムが組まれて...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  しっかりと研修をしていくということが、特に産業医はいわゆるメンタルヘルスの専門医というのは非常に少ないわけでございまして、精神科の先生方にも是非この産業医を、今日医でやっている認定産業医を取ってくれるようにということでお願いをしているとこ...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  今、健康診断の検査項目がお話に出ましたけれども、実はこの項目も、いろんな健診がありながら一致をしていないというのも事実でございまして、こちらのいわゆる産業保健の中での事業所健診にはある項目がいわゆる特定健診になるとないとか、またその逆とか...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  余分なところまで聞きまして、申し訳ありません。なかなか答えづらいことだと思いますけれども、是非そういった方向でも検討していただければというふうに思いまして、まずは厚生労働省の中でも是非検討していただければというふうに思いますし、また国会の...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  そういった講習会、研修会等々、説明会等をしたときに大体出てくるところは意欲のあるところで、分煙も禁煙対策も進むところなんですね。実際には出てこないところが一番問題で、これは、こういったことにかかわらず、出てこないところをどうそこにこういっ...全文を見る
○羽生田俊君 私、地元ではこの禁煙に限らずいろんな研修を事業所に対して行ったんですけれども、一番出席率がいいのは、監督署が絡んでいると一番出席率がいいんです。今言われた振興財団ですか、福祉機構ですかね、がやっているだけじゃ駄目です。監督署が絡むと出席率が良くなるんです。監督署には...全文を見る
05月08日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
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○羽生田俊君 おはようございます。自由民主党の羽生田でございます。医薬基盤研究所法に関する質問をさせていただきたいというふうに思っております。  この医薬基盤研究所、今回栄養関係の独法と一緒になるということでございますけれども、まず、この研究所の必要性についてちょっとお伺いをし...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  いわゆる医薬と健康・食品とが全く無関係ということはないわけで、当然関係するわけですから、そういった意味で統合していろいろ研究を共同でやっていくということには意義があるだろうというふうに私も思うところであります。ただ、栄養食品等について、私...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  これと直接関係がどのようにあるのか私にもよく分からないんですけれども、いわゆる今回健康・医療戦略推進本部というものができて、その下に日本医療研究開発機構、この下に入るわけではないですよね、全然別な組織になるわけ、この下に入るということにな...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  その辺がちょっと私にもまだすっきりと理解が十分できていないので、大変申し訳ないんですけれども。  こういった研究所でいろいろ研究していくときに、今非常に話題になっている理研の問題もありますけれども、研究自体の信憑性といいますか不正の問題...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  臨床研究でも、例えばディオバンがいろいろな改ざんがあったとか、いろんなものが出てきた。あれを行った大学も臨床研究病院として指定されている、これにも問題があるのかなという気もいたしますけれども、まあそれは別問題といたしまして。  臨床研究...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  是非、この基礎研究というのは今非常に日本は遅れている分野でもありますし、それを十分に臨床に応用できるような体制、これが必要なわけで、研究者がやはり日本で十分研究ができるということは、こういった機構の問題以上に、今現在、大学あるいは研究所で...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  二つの研究所が一緒になるということ、これ自体は私としても賛成をするところでございますので、その後の運営について、やはり今言ったように、しっかりと臨床につなげる研究をするということ、そして今いろいろ問題になっているような不正が起きないように...全文を見る
05月13日第186回国会 参議院 内閣委員会 第13号
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○羽生田俊君 自由民主党の羽生田でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  この健康・医療戦略推進法案、そして独立行政法人の日本医療研究開発機構法案ということで、これは関連といいますか連続したものというふうに理解をしているところでございますけれども、こういったものをつくる...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  形としては、新たな予算配分によって新たな研究、特に重要なポイントを伸ばしていこうという趣旨は非常によく分かるわけでございまして、期待をするところでございますけれども、その重点的な配分というものをどういう形で決めていくのか。その重要項目を決...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  今、いわゆる戦略本部において決定するときのその有識者会議というもの、このメンバーの選定ということがどういう形で行われるかというところが、今までのいろいろな政府の諮問会議等々で私どもとしては危惧をする場面が非常に多いわけでございまして、その...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  是非そのようにしていただきたいというふうに思うんですけれども、ただ、いわゆる有識者会議あるいは独法のプログラムディレクターあるいはプログラムオフィサーという人というのは人数的にそう多いわけではない。かなりダブってくる可能性があるというふう...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  そういった利益相反等々が起きないように、是非きちっとした透明性、公平性を持って選定をしていただきたいというふうに思うところであります。  このPD、POについては、この人たちが研究に直接タッチするということもあり得るということでよろしい...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  それぞれの研究所あるいは大学の研究室等々へそういった研究を依頼するということになると思うんですけれども、その点の評価につきましても非常に選び方が難しいといいますか、いろんな形で選ばなければならないということがありますので、その点は十分考慮...全文を見る
○羽生田俊君 是非その点の評価というものを十分にしていただいて、やはり国民のためになる研究といったものを是非きちっとしていただきたいというふうに思っております。  国民のためになるというときの、特に創薬についてはやはり安全性、有効性というものが非常に大きな基になると、基礎である...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございました。
06月05日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
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○羽生田俊君 自由民主党の羽生田でございます。  今日は、今日の朝の、午前中にまずお褒めの言葉をいただきまして大変恐縮をしておりますけれども、あの考えは私の考えとしてはそのとおりでございますので、それは変わっておりません。  今回、私は、いろいろある中で、やはり現場として非常...全文を見る
○羽生田俊君 一番基になるのは、いわゆる医師法二十一条では死産という言葉が入っているわけですよね。ですから、そういった意味でもこの中にそういう形で入ってきただろうというふうに思われるんですけれども、この死産というのが、大体今、厚労省でどの程度の数が死産というのが一年間に出るという...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。これは質問出してなかったでしたっけね。  いわゆる妊娠が、今生まれる方が百万をちょっと超える程度ですから、その上に妊娠ということですと約百二、三万か五万ぐらいだろうと。大体一%が死産ということに言われていますけれども、昨年の統計ではちょっと多...全文を見る
○羽生田俊君 そうすると、医療事故の対象になる死産もそこにカウントするということも、そういう可能性があるというお答えですか、今の答えは。
○羽生田俊君 今、医療事故の調査といいますか、登録をしている医療機能評価機構に聞いたんですが、実は死産という報告はほとんどないと、医療事故としての、そういう回答を得ているんですね。統計上取っていないので幾つという数は言えないけれども、実際に医療事故の登録を見ている限り、医療事故に...全文を見る
○羽生田俊君 これ、衆議院の厚生労働委員会であべ俊子さんが質問されて、総理大臣がガイドラインにしっかりと書き込むという御返答をされているので、その辺、ガイドラインを作るときに、産婦人科に負担が増えない、それを十分に考慮していただきたいと、これ大変心配しておりますので、その辺をくれ...全文を見る
○羽生田俊君 是非、その点を考慮していただきたいというふうに思います。  それから、この医療事故調査・支援センターの中に、第二節六条の十七、ここに、この医療事故を当該医療機関あるいは家族、遺族から調査の依頼ができるということになっているんですけれども、実は家族からの依頼があって...全文を見る
○羽生田俊君 そこの文章からは、医療事故という定義に当てはめて、それがスタートラインだということですね。医療事故だということを、当該医療機関の管理者が第三者機関なり院内事故調をつくって、初めてこの文章が遺族からの依頼も受けるということにスタートするということで、医療事故に関係ない...全文を見る
○羽生田俊君 大臣来られたんですが、実は、医療事故調査・支援センターのいろんな文書の中で、死産という言葉が一つ入ってきて、これまでの議論の中では余り文言として入っていなかった。入ってくる理由はよく分かるんですけれども、これが入ったことによって産婦人科が非常に心配をしている。死産と...全文を見る
○羽生田俊君 できるだけそういった形で医師不足に、あるいは看護師不足が解消する方策を考えていただきたいというふうに思います。  最後に一つ、今日わざわざ後藤田副大臣に来ていただいたんですけれども、実は規制改革会議から一つ選択療養という言葉が出て、これについていろいろ一度内閣委員...全文を見る
○羽生田俊君 はい、済みません。時間になってしまいました。  今のお答えは、結果的には評価療養をもう少し近づけるという、その方が手っ取り早いし確実であるというふうに思います。非常に優秀な方々が、民間の議員が集まっている会議ですから、私はそんな選択療養みたいなくだらないことを言っ...全文を見る
11月04日第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
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○羽生田俊君 今日はお三人の先生、大変お忙しいところ、ありがとうございます。私、自由民主党の羽生田俊でございます。去年まで日本医師会の方におりましたので、岡部先生には委員会で大変お世話さまになっておりました。ありがとうございます。  今のお話にも、いわゆる感染症に対応できる医療...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  今、感染症の研修コースというお話がありましたけれども、一回に十名ということで、これは年に何回かやられるんでしょうけれども、これを今までの期間、十八年からやっているわけですから、結構多くの方が受講されているということで、全国に今七十数名とか...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  研修もまた改めてしなければいけないのかなというふうにも思っておりますので、是非、その点よろしくお願いいたします。  それから、加藤先生がリベリアに行かれたということでございますけれども、先日、外務省からの報告では、多く今感染している三国...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  岡部先生にお伺いしたいんですけれども、先日、ロンドン大学のピーター・ピオット先生という、武見先生が御招待していろいろお話を聞いたんですけれども、今、日本で水際作戦ということで熱を測る機械を置いて、あとは機内でのアンケート調査ということが主...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  私、医師会出身でございますので、全国の医師会会員のいわゆるネットワークでの感染症対策ということで、いろいろな研修会等々を行ってきました。  例えば豚インフルエンザがあったときに、アメリカではもう亡くなった方が出た、日本ではゼロという結果...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  時間が参りましたので終了いたしますけれども、今一番、私、心配しているのは、防護服が数が全く足りない状況で、もし日本に入ってきたときにどの程度のことが実際できるかなということで、またその辺も先生方から国に対しての御助言もいただきたいというふ...全文を見る
11月06日第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
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○羽生田俊君 私は、ただいま可決されました感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、みんなの党、維新の党、日本共産党及び社会民主党・護憲連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗...全文を見る
11月11日第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
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○羽生田俊君 自由民主党の羽生田でございます。  本日、質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。私が質問の間に大臣が帰ってくるといいなというふうに思っているところでございますけれども。  今、来年の一〇%に消費税を上げるか上げないかというような議論もされている...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  初めに申し上げましたように、今回、地域包括ケアという中でのこの有床診療所というものは大きな役割を持っているものというふうに考えておりますので、これが、できる限り今後減らないためにはどうしたらいいかということで、その一つがスプリンクラーの補...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  かかりつけ医という言葉、実は、これは元々かかりつけ医というのは患者さんが決めるものであるということで、かかりつけ医という言葉よりはかかりつけの医師というような形で我々も呼んでいたわけでございますけれども、最近はもうかかりつけ医という言葉が...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。是非よろしくお願いいたします。  それでは次に、医療事故調について質問させていただきますけれども。今回の医療法改正でこの医療事故調ということが法律の中に入ったわけでございますけれども、今後このガイドラインというものができてくるであろうというこ...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  医療に関わらない管理がどの程度のものが医療に関わらないかというのは非常に難しいわけですが、病院の中では全く医療に関わらなくても医療事故と言われている、現在言われているものが、例えばベッドからの転落であるとか、以前は自動のベッドに挟まれたと...全文を見る
○羽生田俊君 情報を流しているといっても、なかなか現場まで届かない。薬屋さんがこういう薬をということで、使ってくださいということで来ることが多いんですけれども、そのときにはそれだけの情報ないですよね、現実に。この先発品と同じものですということで、薬価がこれだけ安いんですよというこ...全文を見る
○羽生田俊君 安定供給が十分できないのには、後発医薬品のメーカーが雨後のタケノコのように小さな製薬企業が乱立をして、今、数がどのぐらいあるんですか、千の単位でしょう、そういったことがあって、十分な薬の量を生産できない、そういったものが薬を作っていく、いわゆる後発品として作っている...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  来年は介護も入っての基金でありますので、特に今年よりも財源が必要になってくるだろうというふうに思います。ただ、今年度は一月から三月までは八%じゃなかった、五%だった、消費税。来年上がるとしても十月からですから、もっと上がらない期間が長いと...全文を見る
11月12日第187回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号
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○羽生田俊君 自由民主党の羽生田俊でございます。今日、質問させていただく機会をいただきまして、ありがとうございました。  今、磯崎委員から、災害に大切なことは自分で自分の身を守るということであるというお話がありましたけれども、実は、東日本大震災のときに私は岩手の方に行ったんです...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  特に今回は高速道路での放置車両のために何十キロもの渋滞が起きたということで、高速道路の場合には、動く状態であっても高速道路から出るということがまず不可能になってしまうということで大変な渋滞になってしまうということですから、こういったときの...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  私、三年七か月前に東日本大震災が起きたとき、その当時まだ日本医師会の方におりましたもので、すぐに対策本部をつくったわけでございますけれども、副本部長として、地域、いわゆる三県、主に三県ですね、との連絡を取りながら、どのように対応するかとい...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  東日本の場合も、しばらく、数日といいますか、一週間以上がたってからは、災害の車両である、運搬車両であるということを明示をすればスムーズに通るということができたので、それができるだけ早くできるようにしていただきたいというふうに思うわけであり...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございました。  以上で質問を終わらせていただきます。