羽生田俊

はにゅうだたかし

比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回

羽生田俊の2022年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月17日第208回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第1号
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○羽生田俊君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
03月08日第208回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
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○羽生田俊君 自由民主党の羽生田俊でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  まずは、新型コロナウイルス感染症がはや三年にわたるというところでございまして、これは日本のみならず、世界中に大きな影響を与えています。この長きにわたりコロナの最前線、そして後方支援、あるいは医療...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  地域医療が崩壊するということは、被害者は患者さん、国民でありますので、その点、是非よろしくお願いいたします。  今回の改革に当たって実態調査を実施するというふうに承知しておりますけれども、その中で、コロナによる影響を調査に盛り込んでいた...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  次に、この改革につきまして全国から私のところにいろいろな御意見が入ってくるんですけれども、その中で多いのが、医師の宿日直許可基準、これについてのお問合せが非常に多いという状況でございます。医師の宿日直勤務に関しましては、労働基準監督署の宿...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  こういった問題を考えるときにたどり着くのは、医師は労働者なのかという点にたどり着いてしまうわけでございます。というのは、医師の仕事の相手というのは患者さんでありますから、医師の自由でどうにかなるものではなく、患者さんの状態によって変わって...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  このリフィル処方が突然許可になったといいますか、診療報酬に出て、導入されたということで、これは、診療を中心に考えたというよりは財政論を中心に考えられたのではないかというふうに危惧するところでございますので、その点十分にお考えいただきたいと...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  保険診療じゃありませんけれども、このオンラインが認可をされてから、自由診療としていわゆる糖尿病の治療薬を痩せ薬として売り出している、こういった事例が既に出ております。これは非常に問題がありまして、そういった医師もいるということを、私の口か...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  やはり、研究費が日本の場合、アメリカから見たら二桁ほど低いというような状況でございますから、研究も十分にできないということで研究者が欧米に出ていってしまっているというのが現状でございますので、そういったことがないように是非御配慮をいただき...全文を見る
○羽生田俊君 よろしくお願いをいたします。  次に、最後になりますけれども、今、抗原定性検査キットの確保も、厚労省としていろいろと手を打たれて大分良くなってきているというところでございますけれども、実は、医療機関でこのセットを買っているわけでございますけれども、この検査が診療報...全文を見る
○羽生田俊君 終わります。
04月11日第208回国会 参議院 決算委員会 第4号
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○理事(羽生田俊君) 速やかにお願いいたします。
○理事(羽生田俊君) 後日理事会において協議をいたします。
○理事(羽生田俊君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、竹内功君及び西田昌司君が委員を辞任され、その補欠として松川るいさん及び小野田紀美さんが選任されました。     ─────────────
04月25日第208回国会 参議院 決算委員会 第6号
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○羽生田俊君 自由民主党の羽生田俊でございます。  本日質問させていただきますけれども、まずもって、ウクライナへのロシアの侵略ですね、これが一日も早く終息することを私自身も願っておりまして、今日はウクライナの旗をポケットに入れて出てまいりました。  では、質問に入りますけれど...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  今年度の診療報酬改定におきましては、まず、昨年の末にプラス〇・四三という数字が発表されておりますけれども、その後に、財務大臣と厚労大臣との大臣折衝によって新たにプラス〇・二三という数字が出てきました。  この辺の時間的な経緯も含めて、ど...全文を見る
○羽生田俊君 そのプラス〇・四三とプラス〇・二三が別々に数字が出てきているので、非常に我々にとって分かりにくい。合計、じゃ、プラス〇・六四というのがプラス改定なのか、あるいは最初に言ったプラス〇・四三が正しい数字なのか、その辺もう一度ちょっと御説明いただけますでしょうか。
○羽生田俊君 今回、このいろいろ数字が出てきて分かりにくいんですけれども、実は、プラス〇・四三という数字が出てきたときに、その中身として、看護師等の処遇改善にプラス〇・二、そして不妊治療の保険適用にプラス〇・二ということで、プラス〇・四というものは元々内容が決まった形で発表された...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  今回の診療報酬改定について、いろんな面があるので、一遍にお話をしてしまって非常にこんがらがってしまったと思いますけれども、いわゆる中医協というものが法的に設置された機関であって、これが、大臣が診療報酬改定の度にこの中医協に審議をお願いして...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  大臣のおっしゃるとおりなんですけれども、今回の診療報酬については、初めから、そのプラスのうちの、これとこれがプラスのことですよと、そしてマイナスについて、こことここをマイナスしてそれを財源として回すということが政府の発表で初めから出てきて...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  特に規制改革会議あるいは経済財政諮問会議におきまして医療費の節減ということを強く言われておりまして、いわゆるふだんから必要な診療体制、いわゆる先ほど申し上げましたような余力を含めた診療報酬体制というものをこういった会議は無駄という一言で切...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。是非、処遇改善が適切な形で行われることを望んでいるところでございます。  これ内閣府の担当になるんですけれども、公的価格評価検討委員会というものができまして、看護師等の処遇改善に向けた検討がなされているということになっているわけでございますけ...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  これから四回目、五回目という接種が必要になる可能性も多分にあるわけでございますから、そういったときに、じゃ、その接種間隔をどのようにするかとかいろんな問題があるだろうというふうに思いますけれども、全国に、全国民になかなか周知するというのも...全文を見る
05月16日第208回国会 参議院 決算委員会 第8号
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○羽生田俊君 おはようございます。自由民主党の羽生田俊でございます。  四月の二十五日に後藤厚生労働大臣にもいろいろと質問させていただいたんですけれども、二つほどもう一度改めて御回答いただきたいという項目がございますので、本日改めての質問をさせていただくことをお許しいただきたい...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  中医協というのは非常に大事な会議でございますので、今後とも形骸化させずにしっかりと議論していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  続きまして、新型コロナワクチンのことでございます。  今、三回目の接種が行われていると...全文を見る
○羽生田俊君 ありがとうございます。  接種も、最初は八か月という間隔から六か月になり、そして今回三回目については五か月にすると、四回目ですかね、五か月にするという話もありまして、順次変わってきておりますのでいろいろな点で住民にも理解がなかなか進んでいない面もありますので、そう...全文を見る