松あきら

まつあきら



当選回数回

松あきらの2000年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月22日第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第1号
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○松あきら君 HⅡロケットに引き続きまして今回の科学衛星の打ち上げ失敗は、国民の皆様にとって非常にショックだったというふうに思います。  今も種々お話を伺っているんですけれども、一番大事なことは、もちろんいろんな原因があります。人員が少ない、予算が少ない、あるいは企業のリストラ...全文を見る
○松あきら君 私もいろいろ伺いたいことはいっぱいあるんですけれども、今のお答えのように、本当に国民の皆様が納得できるような形でビジョンを示していただきたいというふうに思います。  それから、HⅡロケットに関しまして水谷教授が、失敗したときに、全く予想していなかった、試験では何も...全文を見る
○松あきら君 チェックにほとんど差がないということはすごくショックですね。そうするとやっぱりチェックが甘かったということしかないというふうに思うわけです。ですから、その点は本当に、とにかくコストがかかるわけですから、ではアメリカのように、またアメリカを見習って、厳しいチェック体制...全文を見る
03月03日第147回国会 参議院 予算委員会 第4号
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○松あきら君 公明党・改革クラブの松あきらでございます。  子供の心の情操教育に読書が大変に役立つというふうに言われております。しかし、子供の活字離れが言われまして、これも久しいわけでございます。子どもの本の日の切手が発行されます。(資料を示す)このようにかわいらしく美しい切手...全文を見る
○松あきら君 うれしい御答弁、ありがとうございました。やはり実効性があるということで前向きに検討していただける、よろしくどうぞお願いいたします。  それでは、次に行きたいと思います。  今、子供たちを囲む環境というのは甚だひどい状況となっております。残念なことに悲惨な事件が後...全文を見る
○松あきら君 やはり、私はその点非常に大事な点であると思います。  もちろん、プライバシーの問題ですとかそういったこともありますので、踏み込んで、役所の方あるいは民生委員の方が、おたくは生活に困っているんでしょうかとか生活保護を受けなさいとか、そういうことはもちろん言えないわけ...全文を見る
○松あきら君 ぜひ、よろしくお願いをいたします。  次に、介護についてお尋ねをいたします。  四月から介護保険が始まるわけでございます。先日も私の地元の相模原のある主婦の方からお手紙をちょうだいしました。その方は、お子さんが一人いて、今二人目を妊娠中で、そしておしゅうとさんが...全文を見る
○松あきら君 ぜひ、大事な点でございますので、御配慮よろしくお願いをいたします。  先ほども大蔵大臣の御答弁の中でちょっと出たように思います。私も、平成十二年度の実は科学技術情報通信研究開発関連予算につきまして、自自公三党の二十一世紀型研究開発に関するプロジェクトチームのメンバ...全文を見る
○松あきら君 科学技術立国を目指す我が国でございますので、ぜひよろしくお願いをいたします。  時間が参りました。経企庁長官、申しわけありません。御質問できませんでした。  終わります。
03月14日第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第3号
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○松あきら君 国際連合で一九九〇年九月、子供のための世界サミットが開かれまして、参加した七十一カ国の元首、首脳たちが子供を政治の最優先にと誓い合って十年がたちました。広い地球的観点からこれを見れば、貧しさのゆえに子供の人権がないがしろにされ、また子供たちが最大の犠牲者となる地域紛...全文を見る
○松あきら君 地方分権、規制緩和、これらも大事でございますけれども、今、文部政務次官のおっしゃったように、どうぞよろしくお願いいたします。  一冊の本との出会いは、子供たちの視野を広めて、また豊かな思考へとつながって、これからの人間形成の上で力強い心の糧になっていくわけでござい...全文を見る
○松あきら君 まだ数を伺うと少ないようでございまして、またこれからもぜひこれを推進していただきたいというふうに思います。  家庭では何といっても、子供がお母さんのひざの上で、お母さんの声で絵本を読んでもらう、これが非常に子供たちはうれしいわけです。私も実は、小さいころから母に寝...全文を見る
○松あきら君 ありがとうございます。  今の政務次官がお見せになったピンクの本、それはブルーの表紙の本もございまして、とてもいいんですね。漫画もかいてあって非常にわかりやすい。そういう非常によきものがあるんですから、皆さんにぜひ宣伝、PRもしていただきたいな、たくさんの方にこれ...全文を見る
○松あきら君 大変難しい問題だというふうに思います。  この前とんでもない先生がおりました、ストーカーになった先生が。両親の離婚を相談に来たら、じゃちょっと僕の家へいらっしゃいみたいなことで、とんでもないことを三カ月もしてしまったと。本当にああいうこともあるので一概にはなかなか...全文を見る
○松あきら君 児童福祉法二十五条に通告の義務が規定されております。せっかく厚生省もお呼びしているので一問ぐらい聞かないといけないんですが、学校から通報があった場合、どのような手順で対応がとられるのでしょうか。手短にちょっとお願いいたします。
○松あきら君 親には、民法第八百二十二条に懲戒権というのがあります。親権者による子の監護、教育上から見て子の非行、過誤を矯正、善導するために、その身体または精神に苦痛を加える制裁であり、一種の私的な懲罰手段であるということですが、この懲戒権とはどういうものなのでしょうか。また、こ...全文を見る
○松あきら君 この懲戒権というのは非常に難しい問題で、実は児童相談所などもこれがあるがために踏み込めない、ここから先は入れない。あるいは親御さんに、これはうちのしつけですからと、懲戒権という言葉は知らなくてもそういうことを言われてしまうとなかなか難しいと。  これはどういうふう...全文を見る
○松あきら君 よろしくお願いいたします。  それでは、科学技術の方に参りたいと思います。  昨年発生しましたジェー・シー・オーの事故は、従業員の方が亡くなられる結果となりまして、大変残念なことでございました。ジェー・シー・オーは事業許可取り消しを受け入れたようでございます。し...全文を見る
○松あきら君 原子力利用については、ウランという一つの元素を破壊してエネルギーを取り出すということでございますけれども、現代の人間にとって果たしてそれがよいのかどうか。遠い将来、人類にとってウラン元素が本当に必要になるときが来るのではないかという話を伺ったことがあります。このため...全文を見る
03月16日第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第5号
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○松あきら君 私ども日本人は、やはり著作権法に対する意識が低いというお話が出ました。一般の方はもとより、有名な作家やあるいは音楽家の方でもしばしば著作権に関する問題を起こされるというわけでございますけれども、私も毎回この著作権に関する質問をさせていただいております。  今、大臣...全文を見る
○松あきら君 今ちょっと一つ聞くのを失念したんですけれども、政令指定施設というのはどういう施設かなと思ったんですけれども、ちょっと簡単に、今これをやっております政令指定施設。
○松あきら君 ありがとうございました。  ネット音楽サービスにソフトバンクが参入すると大きく報じられております。アメリカの音楽情報サービス会社と合弁会社を設立しまして、音楽ビデオやアルバム情報がインターネットでいつでも見られる、こういうサービスをこの四月から始めるということでご...全文を見る
○松あきら君 とても便利でございますけれども、先ほど阿南先生も御質問なさったことにつながってくると思うんです。個人の方が余り悪気がなくてやってしまうということもあるので、この辺もしっかりとこれからも見張っていていただきたい分野だというふうに思います。  著作者は、自分の著作物が...全文を見る
○松あきら君 私は昨日、大臣には御質問できなかったわけでございますけれども、やはり昨日も扇先生、文化予算が低いと。まさに私も同じ気持ちでございます。日本は本当におくれていると毎年毎年いろんな方がおっしゃるんですけれども、なかなか遅々として進まない。  子供が一番最初に見る絵本、...全文を見る
03月16日第147回国会 参議院 予算委員会 第12号
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○松あきら君 お二方の参考人の先生方、本当に本日は当委員会にお出ましをいただきまして、ありがとうございます。  公明党・改革クラブの松あきらでございます。  先ほども小川委員がおっしゃっておりましたけれども、後になればなるほど、私も伺いたいと思うことはほとんどすべて質疑の中で...全文を見る
○松あきら君 両先生のお話を伺って、どちらもそうだなというふうに納得をいたしますけれども、渥美先生のお話では、キャリアというお言葉はお嫌いと。私も嫌いなんです。Ⅰ種、Ⅱ種という言い方がいいかどうかはわかりませんけれども、この問題にもかかわってくるかなというふうに少し思うわけでござ...全文を見る
○松あきら君 これも真っ二つに御意見が分かれたというところでございますけれども、これも今後重い課題だというふうに思います。  私は、先ほどから伺っておりまして、例えば税務署に文句があるときは、ちゃんと不服を申し立てるところがありますし、郵政省には郵政監察官室があり、お客様相談室...全文を見る
○松あきら君 女性の警察官をたくさん登用するということをぜひこれからもお願いしたいと私も思います。  もうあと残り一分になってしまいました。  日本の交番からすべてが始まったということはよく存じております。だけど、今は日本の交番は行っても人が足りなくてお巡りさんがいないという...全文を見る
04月20日第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第12号
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○松あきら君 先ほどからそれぞれの委員の質問に、まさに私が伺いたいと思うことをみんな聞かれてしまったなという気持ちでございますけれども、しかし、私はこの法律は教育公務員にとってはすばらしい道を開いたというふうに思います。  ただ、残念なことは無給ということです。これは今多々お話...全文を見る
○松あきら君 それぞれ事情はありましょうけれども、最低限度の基準というか、そういうものが必要だというふうに私も思うわけでございます。  先ほど伺いましたら年間大体千人ぐらいじゃないかということなんですけれども、これはほぼ、それ以上になれば許可しないとかそういうことなのかどうか、...全文を見る
○松あきら君 ということは、奨学金の中で掛金も含めて、家族の生活も含めてというようなことだと思いますけれども、こういう問題は非常に大事な問題でございますので、ここの辺をきちんとしませんと、私は、大学院等に行ってマスターとか取るということは、御自分の専門性を高めるだけでなくて、やっ...全文を見る
○松あきら君 ところで、ある小学校で卒業論文を書かせたところがあるんですね。これは千葉県の市原市というところの小学校なんですけれども、六年生の卒業に当たって、一人一人がテーマを選んでクラス全員で、一人約六十五枚、二千二百五十七枚の卒業論文を一年かけて書いたと。そして、これはどうい...全文を見る
○松あきら君 時間ですので終わります。     ─────────────
04月25日第147回国会 参議院 予算委員会 第14号
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○松あきら君 公明党・改革クラブの松あきらでございます。  冒頭に、先ほど片山先生からもお話が出ましたけれども、私の地元の横浜市で、小学校二年生の男子が誘拐されるという事件が起きました。本日未明に無事に保護をされました。本当にうれしく、安心をいたしました。関係者の皆様に心から御...全文を見る
○松あきら君 ありがとうございます。  やはり既存の枠を乗り越える、大人社会に何か原因があるのではないか、これは私も全く同じ意見、考えでございます。  しかしまた、国際競争の中で個性のある人材、また能力のある人材をますます社会は求めている、これも事実だと思うんですね。そしてま...全文を見る
○松あきら君 ぜひそのようによろしくお願いしたいというふうに思います。  少子化問題にも少し触れたいというふうに思います。  女性が働きながら子供を産み育てる、こういう環境づくりの大切さ、これも報告をされているわけでございますけれども、先ほど総理からも保育園、幼稚園のお話が出...全文を見る
○松あきら君 ぜひこれは二歩も三歩も進めていただきたいというふうに要望申し上げます。  私ども公明党は、児童虐待防止策の強化を初め七つの署名活動を行いまして、二千五百四十七万人の署名が集まりました。特に女性委員会を中心にしましてアレルギー疾患対策、これは千四百六十四万人もの署名...全文を見る
○松あきら君 ぜひ大臣、よろしくお願いをいたします。  私どもは臍帯血移植も推進をしてまいりました。そして、たくさんの署名をいただきまして臍帯血バンクもできたわけでございます。そして、そのバンクができたおかげで東海村の臨界事故にも間に合いました。本当にこれはうれしく思っておりま...全文を見る
○松あきら君 やはり事実でないことをあたかも事実のように載せるということは、私はもうこれは断固許せないというふうに思います。しかし、こういう記事が出るのは、やはりこれは医療機関にこういったことの趣旨が徹底されていないからではないかというような気もいたすわけでございます。  この...全文を見る
○松あきら君 今まで捨てていたもので人の命が救える、すばらしいこの制度をどうぞよろしくお願い申し上げます。  それでは、次に、今、日本は第三次覚せい剤乱用期という非常に深刻な状況にあるというふうに思います。覚せい剤事犯の検挙者数は平成七年度以降急激に増加して、一年間の押収量も約...全文を見る
○松あきら君 ありがとうございました。
05月09日第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第15号
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○松あきら君 本日は、参考人の先生方、お忙しい中をお出ましいただきまして本当にありがとうございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  私も先ほどからいろいろお話を伺っておりまして、まさにそう思うという気持ちとかいろいろございますけれども、元号を冠した祝日制定は国民祝日法制...全文を見る
○松あきら君 平成十年には、民間の企業・団体や大学教授、芸術家を初め文化人による「昭和の日」推進国民ネットワークが発足をいたしまして、先ほども鈴木先生からそういうお話はありましたけれども、超党派で衆参両院議員の「昭和の日」推進議員連盟も結成をされまして、全国会議員の過半数の四百名...全文を見る
○松あきら君 わかりました。ちょっと時間を私勘違いいたしておりました。  終わります。
05月16日第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第17号
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○松あきら君 おはようございます。公明党・改革クラブの松あきらでございます。初めて一番に質問をさせていただきます。  去る五月五日に上野に待望の国際子ども図書館が開館をいたしました。式典に先生方もお出ましなさってくださったと思いますけれども、大臣はちょうどそのときに海外に御公務...全文を見る
○松あきら君 本当に幾ら時間があっても教育問題というのは語り尽くせないお気持ちが大臣もおありだろうと思います。  私は、一つ本当に今、例えば大学の問題でいいますと、もちろん大臣もよく御存じだと思うんですけれども、日本の入学試験のやり方、あるいは諸外国の入学試験のやり方、いろいろ...全文を見る
○松あきら君 その同等以上ということがどういうことなのかなというような気持ちもいたしますけれども、今私が申し上げたのは、例えばさっきのイギリスのAレベル、十六歳ではGCSEがありまして十八歳でAレベルですけれども、AレベルとかGCSEの考え方に近づけるんじゃないかなと思うんですね...全文を見る
○松あきら君 教員養成審議会は、教員を目指す学生が日常的に学校現場を体験できる拠点校を求めるというふうになっているんですけれども、学生の受け入れ体制の整備というのはどういうふうになっているでしょうか。
○松あきら君 教員養成系大学の鳴門教育大学では、大学の図書館に児童図書室というのをつくったんですね。これちょっと佐々木教授がお話しなさっていらっしゃるんです。これ読みましたらすばらしいんですよ。  大学というところは本来、地域に公開されなければいけないんですけれども、日本の場合...全文を見る
○松あきら君 ぜひよろしくお願いいたします。すばらしい効果が出ているということでございます。  それから、私も今、党の方で子ども読書プロジェクトというのをつくっておりまして、いろんな司書の先生に来ていただいてお話を伺ったりしているんですけれども、読み聞かせが本当に、もう大人の私...全文を見る
05月18日第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第18号
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○松あきら君 今回の法案は、教員の研修をするセンターを独立行政法人にしたいという法案でございますけれども、先ほど来いろいろ委員から御指摘も出ておりますように、今、教員の不祥事が新聞に載らない日は残念ながらないというような状況でございまして、わいせつな行為、あるいは麻薬が気持ちいい...全文を見る
○松あきら君 二つ私はお伺いしました。もう一つ、いろいろな問題を起こした方の研修をしましたと、これについてはどうなっているんですか。これでやっているわけじゃないんでしょう、わいせつ行為とか注射器を見せちゃったとか。それに対してのお答えをいただきたいと思います。
○松あきら君 ちょっとおわかりになっていない。  私が二点伺ったのは、今までの研修の評価をきちんとしているかというのが一点と、それから、いろいろな不祥事を起こした方について、この人たちに対して研修をさせましたということが新聞にも載っていますし、研修をさせましたというのはどういう...全文を見る
○松あきら君 とっても気持ちが悪いお答えでございます。一年間研修をさせている、そういうこともおありなんでしょう。  何かおありですか。
○松あきら君 配置転換だけでは甚だ問題があると私は思います。研修というのは本当に大事であるというのはもちろんだれでもわかっていることで、私も表をいただきましたから、いろいろな研修をなさっていらっしゃるのはわかります。中心的役割をしている教員の方たちを研修する、こういうことらしいで...全文を見る
○松あきら君 特にリーダーとなられる先生を研修なさるという、こういう計画をされているわけでございますから、今日的な喫緊な課題として、切れるとかむかつくとか、こういう子供たちにどういうふうに接したらいいのだろうかと悩んでいらっしゃる先生がいっぱいいらっしゃるわけです。そういうヒント...全文を見る
○松あきら君 それとともに、やはり私は、研修の講師につきまして、教員が幅広い分野での知識や理解などがいろいろな意味で身につけることができるような人選をすべきだというふうに思います。講師も、今までの方たちだけじゃなくて、幅広いいろいろな分野からの講師を人選すべきであるというふうに思...全文を見る
○松あきら君 それから、こういうことができるかはもちろんあれなんですけれども、教員は一度免許を受けますと終身有効であるわけでございます。しかし、人間ですからやっぱり何年かたつといろいろなことも起こってくる、変化もあるわけでございます。  例えば、例えは悪いんですけれども、自動車...全文を見る
○松あきら君 どうぞよろしくお願いをいたします。  それから、ちょっと少し外れますけれども、私はいつも読み聞かせの大事さというものを申し上げております。読書よりもまず耳から入る方が、子供たちにはいろいろな意味で情操的に効果がある、読書よりも読み聞かせの方が効果があるということが...全文を見る
08月08日第149回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○松あきら君 公明党の松あきらでございます。どうぞよろしくお願いをいたします。    〔委員長退席、理事竹山裕君着席〕  そごう問題で、今まで国会で余り議論されてこなかった点につきまして本日は質問させていただきたいと存じます。  神奈川県商工会連合会また連合神奈川を初め、神...全文を見る
○松あきら君 大体想像していたお答えだというふうに思います。  そごうグループの各社はそれぞれ個別に形式的には民事再生法の申し立てをしているようでございますけれども、実際はそごうグループの一員として行っているんですね。このような民事再生法の適用をグループ全体として考えることにつ...全文を見る
○松あきら君 ありがとうございます。  横浜そごうの今後のあり方につきましては、西武百貨店との統合の問題も話題に上っておりますけれども、社会経済不安を早く解消するためにも、またこれは国民の税金にかかわる問題でございますので、できる限り情報公開を行っていただきたいなというふうに思...全文を見る
○松あきら君 ありがとうございます。  やはり横浜そごうに関しましては神奈川県民は非常に心配をしております。横浜そごうはかなり業績がいいので、これへ関係している自分たちは外されちゃうのじゃないかと。いろんな思いがありますので、きょうの大臣の御答弁は非常に力を得たというふうに思っ...全文を見る
○松あきら君 ありがとうございます。これは非常に大きな今お答えだと思います。  前に実は伺いましたときは、二重請求されるとか、モラルハザードが起こるとか、いろいろなことでいいお答えが全くなかったんですね。(発言する者あり)いや、もう与党でございましたけれども、与党、野党じゃなく...全文を見る
○松あきら君 ことしの三月三十日に認可保育所の基準が緩和されました。これは周知徹底されていない、残念だ。これはかなりの前進だと思うんですけれども、これについてちょっとお話しいただきたいと思います。
○松あきら君 まだ伺いたいことがあるんですけれども時間なので、最後の質問をしたいと思います。  総理は所信表明演説で、「我が国が世界の平和と繁栄により大きな貢献をしていくためにも、」「国際社会で我が国が占める地位にふさわしい役割を果たしていかなければなりません。」と表明をされて...全文を見る
09月29日第150回国会 参議院 予算委員会 第1号
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○松あきら君 公明党の松あきらでございます。  国の借金が本年六月末で五百兆円を超えました。国債発行残高もこの一年間で約四十五兆円増加をしております。利子の支払いだけでも一日当たり約三百億円もするわけでございます。  公共工事の見直しなど、財政の立て直しのための政府の積極的姿...全文を見る
○松あきら君 公共事業はぜひ人にかけていただきたいというふうに申し上げたいと思います。  総理は、子供ゆめ基金に対しましても非常に心を砕いてくださっていらっしゃる。本当にありがたいというふうに思いますけれども、午前中の質疑の中で総理は、ITはあくまで手段であって人と人との触れ合...全文を見る
○松あきら君 ぜひよろしくお願いを申し上げます。  私も、横浜のある中学校を視察いたしまして、現場の声というのが非常に大事であるなというふうに感じました。  先ほど、財源ということもお話しいたしましたけれども、大上段ではなくて、例えば、荒れている中学校を改善しようと思って音楽...全文を見る
○松あきら君 もう、それで十分でございます。ぜひ来年度からよろしくお願いをいたします。  質問を終わります。
11月02日第150回国会 参議院 文教・科学委員会 第2号
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○松あきら君 松あきらでございます。どうぞよろしくお願いをいたします。  私が提案いたしておりました芸術文化活動支援員、これが来年度の概算要求に盛り込まれました。皆様よく御存じのように、我が国は先進国の中でも残念ながら極めて文化予算が低い国でございます。私も毎回文化予算をふやし...全文を見る
○松あきら君 四十四人ということで、とてもうれしい話を伺いました。どうぞよろしくお願いをいたします。  次に、午前中から心の教育云々の問題、さまざま出ておりますけれども、大島大臣は所信の演説の中で「世界から尊敬される心の豊かな美しい国家の実現」、こういうふうに述べられているわけ...全文を見る
○松あきら君 ありがとうございました。まさに私もそのとおりだというふうに思います。  ここに水を研究していらっしゃる江本さんという方が書いた「水は語る」という本がございます。心とか命とか、そういうものを理解するためにこの本を少し紹介したいと思います。  まず、写真をごらんにな...全文を見る
○松あきら君 そうなんです。
○松あきら君 ぜひ実験してみてください。
○松あきら君 私も実は次にその科学的なということを御質問しようと思っていたんですけれども、私もこのお水の実験を実際してみたいなと思うんですけれども、例えば授業の中で子供たちに、こういう人がいてこういう実験をしたらこうなったんだってよと、水でもわかるのかしら、このクラスでも一遍やっ...全文を見る
○松あきら君 その点はどうぞよろしくお願いいたします。  次に参ります、時間がございませんので。  教育改革国民会議、これは午前中の質疑の中でもたびたび出てまいりましたけれども、その中間報告でも「教育の原点は家庭である」ということでございます。「教育という川の流れの、最初の水...全文を見る
○松あきら君 ありがとうございます。  ぜひその点を皆さんに、親御さんたちにも宣伝をしていただいて、どうぞいらしてくださいという環境をぜひつくっていただきたいと思います。  実はきょう、たくさん本を持ってまいりました。  私どもの党は子ども読書プロジェクトというのをつくって...全文を見る
○松あきら君 もうあと本当に時間がないので、残念なんですけれども。  しかし、正直言いまして、五分の一以下云々じゃなくて、もうすごいんですよ。例えば、少ない枚数でもびっくりするような、少ない枚数どころじゃないんですけれども、お見せできないぐらいひどいです。そして、実態的に言えば...全文を見る
11月06日第150回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号
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○松あきら君 私は、一連の関連のことではないんですけれども、やはり国連機関の一つでございますユネスコについて御質問したいと思います。  私もユネスコ国内委員をさせていただいておりますけれども、ユネスコというのは第二次世界大戦の反省に立って、二度と人類が過ちを犯さないために、御存...全文を見る
11月07日第150回国会 参議院 文教・科学委員会 第3号
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○松あきら君 私は、著作権法の質疑に入ります前に二点ほどお伺いしたいことがございます。それは、今大きな衝撃が走っております発掘捏造の件でございます。やはり今これを伺わないと、大変なことであるというふうに思います。  学者や専門家がなぜ捏造を見抜けなかったのか、これも厳しく議論を...全文を見る
○松あきら君 大臣のお気持ちは痛いほどよくわかります。  二つだけですというふうにおっしゃっておられますけれども、彼が過去にかかわった百八十ですか、すべてきちんと検証し直すというふうに私も伺いたいと思います。  もう一点なんですけれども、この間の委員会で田名部先生もそして日下...全文を見る
○松あきら君 ちょっと短い御答弁だったなという気が個人的にはいたしますけれども、しっかりとやはり国民にアピールをしていただきたい。そして、障害を持っていらっしゃる方にも、そして一般の国民にもきちんとこういうことを伝えることによって心の教育の役にも立つというふうに私は思いますので、...全文を見る
○松あきら君 大変にありがとうございました。どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、著作権法に移りたいと思います。  著作権を装って詐欺の疑いがあると発明学会らを弁理士会が告発するということがございました。本来は工業所有権で保護されるべき発明や工業デザインを著作権として...全文を見る
○松あきら君 とんでもないですね、この十七万件、二千円なんということで、これは詐欺だというわけでございます。  新規参入の道が開かれることによって利用者の選択の自由が尊重される、これはすばらしいんですけれども、今のような一方で知的所有権協会のような団体が参入することになる可能性...全文を見る
○松あきら君 ITが進んでおりますし、IT化をどんどん進めるということでございますけれども、このITが教育に果たす役割は今後ますます大きくなるというふうに思います。そしてまた、現場でも重点的な取り組みが必要になるかと思われますけれども、学校で著作物を利用する場合については著作権法...全文を見る
○松あきら君 適宜適切な、ぜひそういうふうにしていただきたいというふうに思いますけれども、インターネットなどを活用した著作物をネット送信することについて、やはりこれは教育という点でなくても、すべての点で著作物問題、公衆送信権の問題、これが生じるわけですね。    〔理事岩瀬良三...全文を見る
○松あきら君 著作権等管理事業法案、著作権の管理業者が定める使用料規程が認可制から届け出制になるということで、これは権利者側が基本的には自由に料金を決定できることになり、市場メカニズムを機能させるためには利用者側もそれに対抗できる仕組みが不可欠。これは先ほどもちょっと出ておりまし...全文を見る
○松あきら君 どうぞよろしくお願いいたします。  終わります。
11月13日第150回国会 参議院 本会議 第9号
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○松あきら君 公明党の松あきらでございます。  私は、自由民主党・保守党、公明党を代表いたしまして、ただいま議題となりました亀井善之議員以下十七名提出の公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律案につきまして、総理及び提案者に質問をいたします。  さて、日本の...全文を見る