松あきら
まつあきら
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月12日 | 第156回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号 議事録を見る | ○松あきら君 お三人の参考人の先生方、お忙しい中をありがとうございます。 今、お話をそれぞれ伺っておりまして、正に日本の国は、国も企業も、そして働く働き手もそれぞれの中でかなり後れているということをもう再実感をしたというところでございます。 実は、パク先生からは以前お話を...全文を見る |
○松あきら君 ありがとうございました。 西嶋先生、先ほどお話を伺っておりまして、やはり多様な働き方を提供する、その能力を生かしてほしいと。しかし、これはその能力というものを評価するシステムができていない、日本の企業には、ということだと思うんですね。私もそういうふうに思っている...全文を見る | ||
○松あきら君 ありがとうございます。 賃金ですけれども、ドル換算しますと、日本の個人の所得は世界最高であるという、ここをどうするかという、ちょっと今日時間がないから言えないんですけれども、こういうことも非常に関係しているかなというふうに思うんですね。 それから、最後にパク...全文を見る | ||
○松あきら君 ありがとうございました。正に教育が大事だということがよく分かりました。ありがとうございました。 以上です。 | ||
03月07日 | 第156回国会 参議院 予算委員会 第8号 議事録を見る | ○松あきら君 公明党の松あきらでございます。どうぞよろしくお願いをいたします。 それでは、まず生命保険の予定利率の引下げについて御質問をさせていただきます。 生命保険の資産運用利回りは契約者に約束をした予定利率を大きく下回る状態が続きまして、逆ざやは巨額になっている状況で...全文を見る |
○松あきら君 まだ議論の最中ということで大変お答えにくいとは思いますけれども、ありがとうございます。よろしくお願いいたします。 そこで、少し中身について申し上げたいと思います。 報道による限り、本法案において銀行は、生命保険会社が破綻しないことによってその貸付債権、約一兆...全文を見る | ||
○松あきら君 しっかりと努力を求めるということは、私も正にそのとおりであるというふうに思います。 先に先に申し上げて大変申し訳ないですけれども、一応転ばぬ先の何とかでございまして、例えば本法案により五%から例えば三%に下がったとします。そうすると、その引き下げた生命保険会社に...全文を見る | ||
○松あきら君 本日は大変に基本的な論議をさせていただいたというふうに思います。 最近、新聞各紙を読みましても、その社説の中身、この法案を用いなければ多大な国民全体の負担となり経済の悪化につながる、こういう記事が多々多く見られるのも事実でございます。私どもも与党の一員といたしま...全文を見る | ||
○松あきら君 坂東局長、一生懸命頑張っていただいておりますので、官房長官、後でいらっしゃるかどうか分かりませんけれども、いらっしゃったら、私しっかりこれ意識を持ってやってくださいとお願いしますけれども、いらっしゃらなければ是非、局長の方からお伝えをいただきたいと思います。(「来た...全文を見る | ||
○松あきら君 誤解というよりも、男女共同参画の中身が分かっていないと私は思います。何で男女平等なんだ、ばっかり言うんだと、あるいは女性の権利ばっかり言うんだと、そういうふうに思っていらっしゃるんじゃないかなというふうに思いますが、やはり女性の能力の活用によってこの経済社会システム...全文を見る | ||
○松あきら君 とてもうれしいお返事、ありがとうございます。是非、こういうことを皆が待っていたというふうに思います。ありがとうございます。 それでは次に、厚生労働大臣に、ポジティブアクションについてお伺いをしたいというふうに思います。 男女共同参画会議が昨年十月に公表しまし...全文を見る | ||
○松あきら君 ありがとうございます。何年までに区切りを付けて女性の環境整備、女性が働く環境整備をしてくださるという力強いお言葉、ありがとうございました。 それでは、引き続いて厚生労働大臣に、これはちょっとまだ進行中ですということ、なかなかお答えがどこまでいただけるか分からない...全文を見る | ||
○松あきら君 ありがとうございます。 日本はかなり、伺いますと、やっぱり世界の中では手厚いのかなというふうに今感じたところでございますけれども。 新しい社会がもう来ていると私は思っております。アメリカでは九〇年代に片働きという前提からもう共働きに転換したわけですね。日本は...全文を見る | ||
○松あきら君 官房長官、ありがとうございました。強力なリーダーシップで是非よろしくお願いを申し上げます。 それでは最後に、最近とみに問題となっております地下室型マンションについて質問したいというふうに思います。 私の地元の神奈川県では、川崎や横浜といった都市部に傾斜地が非...全文を見る | ||
○松あきら君 ありがとうございました。 終わります。 | ||
03月20日 | 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第2号 議事録を見る | ○松あきら君 公明党の松あきらでございます。どうぞよろしくお願いをいたします。 イラクの問題がとうとう四十八時間というものを切ってしまいまして、私も今どきどきしているところでございます。やはり戦争ということにでもなれば、国民生活、精神面も含めて、やはりこれは大きな影響があるの...全文を見る |
○松あきら君 ありがとうございました。 政府といたしましても開戦に備えて緊急対策をあらゆる政策を動員してもちろん行うというふうに思っておりますけれども、経済産業省といたしましてもどうか万全の対策をよろしくお願いをいたします。 それでは次に参ります。もう全部飛ばしまして、今...全文を見る | ||
○松あきら君 今伺いまして、十八中十五が上回っているということでございますけれども、今年の一月に総務省が公表しました地域輸入促進に関する政策評価書では、今後新たにFAZ施設の整備が行われても、それが十分な事業者の集積をもたらすことが必ずしも期待できる状況にないと、こういうふうに公...全文を見る | ||
○松あきら君 地元の川崎、横浜は余り成績がそれほど良くないという、これは東京にも近いという、重なっちゃっているということもあるのでございますけれども、どうぞよろしくお願いをいたします。 次に、我が国の対内直接投資残高は名目GDPの一%程度で、欧米の二〇%から三〇%に比べてやは...全文を見る | ||
○松あきら君 この前もちょっと台湾のある方とお目に掛かりましたら、経済関係の大きな企業等々の方たちをたくさん連れて日本に来るとおっしゃったんですね。なぜならば、今、日本はねらい目なんですよ、投資の。つまり土地も下がっている、あるいはもうすべて、人件費も安くなっていると。一時期に比...全文を見る | ||
○松あきら君 ありがとうございました。 そのシンガポールとの経済連携協定は、商品貿易からサービス貿易あるいは投資ルール、経済連携強化のための二国間協力と、非常に幅広い分野ですけれども、この協定締結による効果がどのように上がったかという最近の動きを是非お聞かせください。 | ||
○松あきら君 私は、そのメキシコにも昨年夏に中小企業大臣会合に伺わせていただきまして、もう本当にこれ大事な問題で、この前も申し上げましたけれども、今日もニュース聞いておりましたら、WTOの農業分野で自由化政策の会議があって、その関税が四五%最大で削減、引き下げられちゃうということ...全文を見る | ||
○松あきら君 ありがとうございました。どうぞよろしくお願いをいたします。 実は、昨年、埼玉県の松伏町でガス漏れ事故がありまして、そのお手紙をちょっと一部紹介させていただきます。 八月一日、これは昨年ですね、朝九時半ごろ考えられないようなことが私の家で起こりました。過熱した...全文を見る | ||
○松あきら君 もう細かく言ったら一杯あるんですけれども、対応が大変に悪かったと。まして、ガスですから、もしものことがあったら大惨事になるわけで、もう本当になかなか、そしてその後の、東武ガスが、例えば、じゃ、どういう状況になったのでこういうことになったのかということも、ちゃんと情報...全文を見る | ||
○松あきら君 どうぞよろしく、国民の命を守るということでどうぞよろしくお願いを申し上げます。 暗い話ばかりですけれども、少しは明るい話もしたいなというふうに思うわけでございます。 私は、さっきちょっと大臣から出ました一円で、これは最低資本金規制の特例に関する法律なんですけ...全文を見る | ||
○松あきら君 ありがとうございました。 | ||
03月25日 | 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第4号 議事録を見る | ○松あきら君 公明党の松あきらでございます。どうぞよろしくお願いをいたします。 午前中から質疑を伺っておりまして、やはり各先生方、まずは基本的なポイントからという御質疑多かったと思うんですけれども、私の質問と若干重なる面があるかとは思いますけれども、どうぞよろしくお願いをいた...全文を見る |
○松あきら君 ありがとうございます。明確な御答弁ありがとうございます。 やはりRCC、これは回収目的であると。その中から大変な苦労をして、再生できるものを拾い出してと言ったら変ですけれども、再生させるんだと。そして、この機構は石橋をたたいて渡らないんじゃなくて、しっかりと渡っ...全文を見る | ||
○松あきら君 私は、この機構法案につきましては個人的にも大いに期待をしているところでございます。現在の過剰供給あるいは過剰債務問題解決の一つの手法になり得ると私は思っております。 しかし、このアイデアというか、割と突然浮上してきたかなという気も、前々からこの法案が出てきたわけ...全文を見る | ||
○松あきら君 ありがとうございます。 非メーンをまとめまして、さっき大企業になると百社、百ぐらいの金融機関なんという話も先ほど出ましたけれども、やはり数が多いわけですね。非メーンをまとめまして、メーン、機構あるいは債務者で再建計画を作りますと、再建計画策定が容易になるのはよく...全文を見る | ||
○松あきら君 ありがとうございます。 実際に、この機構と両方合わせると実質的なメリットはあるということで御答弁いただいたというふうに思います。 ところで、債権の保有者につきましては、金融機関等というふうにあるわけですけれども、その債権者は金融機関以外にどのようなところが対...全文を見る | ||
○松あきら君 ありがとうございます。 さて、買取りの対象となるものにはローンだけのものもあるわけですけれども、このほかにスワップのようなデリバティブ商品がくっ付いているものも割と多くあるんですね。これらはまとめて一体として買取りの対象になるんでしょうか、お伺いをいたしたいと思...全文を見る | ||
○松あきら君 その債権額が確定できないからリスクもあるということで、でもそれが必要だと思った場合は一体的な買取りもあるかもしれないということですね。ありがとうございます。 次に、機構における支援決定、買取りまでの手続についてお伺いをいたします。 事前相談では、何を行うんで...全文を見る | ||
○松あきら君 監査法人に聞いて何か漏れちゃうとか、そういうことはないんでしょうかね。 | ||
○松あきら君 いいお答えをいただいたと思います。やはりこういうことは一番気にするところでございますので、想像以上に厳格な体制を取って守秘義務を守る、あるいは守らせるということをお伺いいたしまして安心をいたしました。 支援決定不可となった場合、金融庁検査における債務者区分は、実...全文を見る | ||
○松あきら君 ありがとうございます。 やはりこれは不可であっても再生しない、イコールではないということを伺いまして、少し安心をいたしました。 再生に必要な債権の割合、何%と考えているんでしょうか。はっきりとした数字はおっしゃれないというふうには思いますけれども、余りケース...全文を見る | ||
○松あきら君 やはりなかなか、ケース・バイ・ケースでということであるというふうに思います。 それでは次に、再建計画についてお伺いをいたしたいと思います。 先ほど来、アウトソーシング、あるいは木俣先生も──いらっしゃいませんね、御質問の中で、RCC二千四百名、先ほども午前中...全文を見る | ||
○松あきら君 例えば、その場合の費用負担はどうなるんでしょうかね。RCCは債務者負担にしているようでございますけれども。 | ||
○松あきら君 ありがとうございます。 先ほども機構がきちんとその業者選定をするというお話をいただきましたけれども、やはりこの、例えば特定の業者のみが選定されるようなことがあってはやっぱりまずいというふうに思うんですね。何かルールがあるのでしたら、お聞かせいただきたいというふう...全文を見る | ||
○松あきら君 どうぞよろしくお願いをいたします。 金融庁の再建計画検証チーム作業との整合性はいかがでございましょうか。 | ||
○松あきら君 ありがとうございます。 次に、再建計画の内容についてお伺いをいたします。 株主責任の負担基準はいかがでございましょうか。例えば、支配株主の責任を重くするとかということはあるんでしょうか。また、経営者責任の負担基準、これは経営者の方が退任していただくとか、それ...全文を見る | ||
○松あきら君 ありがとうございます。お答えにくいところをいろいろお答えいただきましてありがとうございます。 もう最後の問題になるでしょうか。産業活力再生特別措置法におけます生産性基準、財務健全化基準を準用しなければならないこと自体、必要なのかな。一から五まであるんですけれども...全文を見る | ||
○松あきら君 やはりこれは恣意的に助けなかったり助けたりしたらいけないと、ある程度こうした共通のあれがあるんですから、基準を踏まえてやることは良いことだという、私もそういうふうに思います。 まだ実は通告をしてあるんですけれども、ずっと後つながっちゃいますので、もうあと二分で終...全文を見る | ||
03月26日 | 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第5号 議事録を見る | ○松あきら君 公明党の松あきらでございます。どうぞよろしくお願いをいたします。 先ほどお話出ましたけれども、十兆円の資金繰り円滑化借換え特別保証制度、これは大変に好評でございまして、今、全国の金融機関等に実施の徹底を図ってくださっているというところだというふうに先ほど伺いまし...全文を見る |
○松あきら君 ありがとうございます。この建材課が非常に厳しくしてくださったおかげでかなりシックハウス、シックスクール、少しずつですけれども良くなってきたというふうに聞いております。やはり頑張っていただいた結果だというふうに思っておりますけれども、引き続きよろしくお願いいたします。...全文を見る | ||
○松あきら君 ありがとうございます。やはり大臣のそうした御決意がこういうことを、ますますよりよいことを進めていくというふうに思っております。 ところで、文部科学省もアレルギーに取り組んでくださっておりますけれども、地元の横浜の鶴見区にあります理化学研究所で、免疫・アレルギー科...全文を見る | ||
○松あきら君 ありがとうございます。 四人に一人が悩んでいるというこのアレルギー、しっかりとした対策を期待をしております。 学校では、学校環境衛生の基準の改定あるいは日本学校保健会に委託をしまして、実態調査を実施するなど計画を立てているようでございますけれども、厚生労働省...全文を見る | ||
○松あきら君 ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。 やはり、学校を含めまして、住環境というのは非常に大事でございます。衣食住というぐらいでございますから、国民生活に欠かせない非常に大切な施策であると考えております。 そこで、最近問題となっております地下室...全文を見る | ||
○松あきら君 今はそうした判断材料がないということですけれども、もし仮に、これが仮に一つの、ここの本牧満坂としてではなくて、仮にこの約五千平方メートル、一方、容積率、この二千六百平方メートルですね。今のこれで仮に考えるとしたら、基準法に違反しておりますか、いませんか。 | ||
○松あきら君 実は私は、これはこの間の予算委員会の最後でちょっと、少し触れさせていただきまして、そのために国土交通省がいろいろと調べていただきまして、ありがとうございます。 これは、私、国土交通省に申し上げるということではないんですけれども、実は、横浜市の建築局相談室、これは...全文を見る | ||
○松あきら君 どうぞよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。 | ||
03月27日 | 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第6号 議事録を見る | ○松あきら君 金融界御出身の峰崎先生のすばらしい御質問の後で芸能界出身の私が一生懸命に質問をさせていただきますので、どうぞよろしくお願いをいたします。 それでは、火曜日に引き続きまして、今日は私は二日目の質疑でございます。まず、産業再生機構法案に係ります税務上の問題点について...全文を見る |
○松あきら君 それでは、この本機構及びメーン銀行、これが再建計画に基づいて債権放棄をした場合も、同様に無税で損金計上をすることができるというふうに思ってよろしいんですよね。いかがでしょうか。 | ||
○松あきら君 そうですか、個々を見ないと分からない。ほとんど大丈夫だというふうに私は思っている次第でございますけれども。 事業者である債務者は、債権の免除を受けた場合は、いわゆるその免除益課税が発生しまして、基本的にはその部分について課税が生じるわけです。しかしながら、債務者...全文を見る | ||
○松あきら君 今そのような御答弁でございますけれども、やはり私は、政府全体としてこの点を考慮した統一した不良債権処理スキームを構築する必要があるんじゃないかというふうに思うんですね。 また、債務者、事業者が有する保有資産の未実現の評価損につきましては、現在、産業再生機構準備室...全文を見る | ||
○松あきら君 実質的には民事再生法と同じように準じていればということでという、いいお答えじゃなかったのかなというふうに今解釈をしておりますけれども、あっ、もう一人、まだまだ、まだ続きが、何か手を挙げていらっしゃる。 | ||
○松あきら君 まあ、今その協議については細かく言えないんだというふうに思いますけれども、やはりどういう方法でもいいですから認めていただきたいというのが国民の願いであるというふうに思うわけでございます。 もう一つ、税制について御質問いたします。 対象となる債務者、事業者は五...全文を見る | ||
○松あきら君 ありがとうございます。 認定をされれば、法律には決めていないけれどもほとんどオーケーであるという、こうした御答弁であったというふうに解釈してよろしいですか。 | ||
○松あきら君 ありがとうございます。 ちょっと一つ、この法案とは関係ないんですけれども、一つ挟ませていただきたいと思います。 昨日も申し上げました十兆円の資金繰り円滑化借換え保証制度、これはとても皆さん喜んでいらっしゃって、私も昨日委嘱でそれを申し上げたんですけれども、今...全文を見る | ||
○松あきら君 力強い両副大臣からの御答弁、ありがとうございました。どうぞよろしくお願いをいたします。 それでは、次は中小企業の関連に移らせて、元に戻らせていただきたいというふうに思います。 金融庁は、金融機関に対して不良債権の早期処理を指導する一方で、中小企業向け融資も要...全文を見る | ||
○松あきら君 私も是非貸出し余力が出てくることを期待いたしております。 私も何回も申し上げるようでございますけれども、やはり政府は、この本機構、本産業再生機構のその資金調達、十兆円のバックアップをするわけでございます。やはりこの機構が個別企業を救済するために国の資金を使うので...全文を見る | ||
○松あきら君 ありがとうございます。期待をしているところでございます。 たくさん通告してあるんですけれども、どれを抜かそうかと、今もう、時間四十分までなので、どれをやろうかというふうに思っておりますけれども。 例えば、さっき午前中にも出ましたけれども、やはり今、中小企業の...全文を見る | ||
○松あきら君 大事な観点でございますので、是非よろしくお願いを申し上げます。 最近のある経済雑誌なんですけれども、中小企業再生の事例が記載をされております。これは私の地元の神奈川県の横浜銀行のことなんですけれども、中小企業再生の成功例などを情報マイスター制度と、こういう名前を...全文を見る | ||
○松あきら君 ありがとうございました。 時間が来ましたので、終わります。済みません、残しましたけれども。 | ||
03月28日 | 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第7号 議事録を見る | ○松あきら君 本日はお三人の参考人の皆様、お忙しい中お出ましいただきまして、ありがとうございます。 公明党の松あきらでございます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、田作参考人にお伺いをいたします。 金融庁の再建計画検証チームのメンバーでもいらっしゃいまして、そし...全文を見る |
○松あきら君 ありがとうございました。 次に、斉藤参考人にお伺いをいたします。 この産業再生機構ができました暁にはトップになられる御予定というふうに伺っておりますけれども、まず一番目は、この機構の設立、どちらかといいますと、二日間私も質問させていただきましたけれども、その...全文を見る | ||
○松あきら君 それから、その五年、上場、そこまで分かりませんか。 | ||
○松あきら君 はい。よく分かっております。 最後に、成川参考人に御質問したいと思います。 この機構に期待するところ、また懸念されるところ、これがございましたらよろしくお願いいたします。 | ||
○松あきら君 ありがとうございました。 | ||
04月02日 | 第156回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号 議事録を見る | ○松あきら君 公明党の松あきらでございます。 本日は、お三方の参考人の先生、お忙しい中お出ましいただきまして、ありがとうございました。 もう先ほどから伺っておりまして、この十五分の時間では、お一人十五分でも足りないという思いで、質問し切れないという思いで伺っておりましたけ...全文を見る |
○松あきら君 ありがとうございました。 時間がなくなってまいりまして、尾木先生に、本当におっしゃることは、もう伺っておりまして本当にそうだなという思いで伺っておりました。 その中で、今、教育基本法の改正問題出ております。私自身も先生のおっしゃるように改正問題を、改正すると...全文を見る | ||
○松あきら君 難しい質問を申し訳ありません。 時間なんですけれども、林先生、私も実は三歳児神話というのはある意味では信じている一人でございます。神話という言い方が何かよくないんでしょう。三歳まで母親がどうかかわるかということは、実は私自身も、子ども読書というのを推進しておりま...全文を見る | ||
○松あきら君 ありがとうございました。 | ||
05月08日 | 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第13号 議事録を見る | ○松あきら君 公明党の松あきらでございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 質問に入ります前に、私は、三月の二十七日にこの委員会で、資金繰り円滑化借換え保証制度の質問をさせていただきました。この制度ができまして喜んでいただけている一方、いろいろ問題もありまして、その種々の...全文を見る |
○松あきら君 ありがとうございます。 国から公益法人が委託、推薦を行っている検査・検定等の事務事業について、今回の法改正によりまして国と行政委託型公益法人の在り方に関し一層の改善を図っていく、つまりより厳しい見直しをすると。つまり、先ほどもお話出ましたように、ペーパー公益法人...全文を見る | ||
○松あきら君 指導監督するところから自律性を重視するというふうなお答えをいただきました。 今回の改正では、指定、認定等の機関を登録機関へ移行するわけでございますけれども、法令に明示された一定要件を備え、かつ行政の裁量の余地のない形で登録を申請すれば、例えば大量の登録機関が存在...全文を見る | ||
○松あきら君 競争が激しくなればサービスがより良くなるはずということと、それから安全性も確保できるという今お答えであったようなふうに思います。 やはりこれは、安全性が確保できなければ重大なことになると。これを今、行政としてどのような措置を取るのかお伺いしようと思ったんですけれ...全文を見る | ||
○松あきら君 検査機器が替わるたびに国会で一々ということも大変だなと。現実問題、ちょっとそれでは遅いんじゃないかなと思いますので、そういう点に関しましては、臨機応変にやはり対処できるような方法を考えていただかないとこれはいけないのではないかというふうにこれは申し上げておきたいとい...全文を見る | ||
○松あきら君 ちなみに、行政委託型法人数は、平成十三年十月現在で府省合計五百五十一法人、うち経済産業省所管は七十五法人となっております。全経済産業省所管の八百八十八法人のうち約一〇%の法人がこの対象になるわけでございます。これ以外にも国から補助金、委託費等を受け取る法人はあると思...全文を見る | ||
○松あきら君 今お答えいただきました研究開発ですとか人材育成、非常に私は大事な分野であるというふうに思います。経済産業省の私は果たす役割というのは非常に大きいというふうに思っております。是非、先ほど来のようなペーパー公益法人などがないように、しっかりと目を光らせて有効に使っていた...全文を見る | ||
○松あきら君 一生懸命努力をしてより良くしているところに厳しくするというのは、やはり私もこれはいかがなものかというのは思っております。しかも、私自身は、教育というのは国家百年の計で、教育にお金を掛けるというのは是非もっと必要であるというふうに思っているんです。しかし、今のこの日本...全文を見る | ||
○松あきら君 ありがとうございました。 | ||
05月14日 | 第156回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号 議事録を見る | ○松あきら君 松あきらでございます。どうぞよろしくお願いいたします。 今日は、お三人の先生方、本当にありがとうございます。お三人の先生方に共通していらっしゃる、本当にそれぞれが夢を持って、もちろん自立をして、自分自身で何事も決定して進んでいらっしゃる。ですから、今までももちろ...全文を見る |
○松あきら君 ありがとうございました。 | ||
05月15日 | 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第15号 議事録を見る | ○松あきら君 午前中最後の質問でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。 今日は高市副大臣が大きなマスクをされて、お風邪でしょうか、お大事になさってくださいませ。 今、SARSが非常に問題になっております。中国を中心としましてアジアを始め世界で猛威を振るっているとい...全文を見る |
○松あきら君 どうぞよろしくお願いをいたします。 それでは、特許法改正案について質問をさせていただきます。 去る四月十六日、パソコンのスクリーン上に複数の画面を重ねて表示できますマルチウインドー、この表示制御装置に関する技術の特許権を侵害されたとして、カシオ計算機がソーテ...全文を見る | ||
○松あきら君 現行のその異議申立て制度及び無効審判制度につきましては、特許庁において特許の有効性を判断する似通った制度が、これが併存していることから、両制度を統合一本化することは私は合理的であるというふうに思います。 今回の両制度の統合によりまして、紛争解決の短縮化あるいは当...全文を見る | ||
○松あきら君 軽減あるいは半減というお言葉が出てまいりました。特許権の有効性をめぐる争いといたしまして、特許庁における特許無効審判制度ある一方で、裁判所の特許侵害訴訟で特許無効が争われておりまして、侵害訴訟と無効審判が並行して行われた結果、異なる判断が示されたケースも出てまいりま...全文を見る | ||
○松あきら君 特許庁の資料によりますと、異議申立てによって特許が取り消された件数は、平成十三年で千二百八十一件、請求件数の三六%が取り消されております。また、無効審判によって特許が無効とされた件数は、十三年で二百八十三件と、請求件数の四九%にも上っているわけでございます。特許の出...全文を見る | ||
○松あきら君 政治家御本人、あるいは副本部長、あるいは大臣として苦しい胸のうちをお話しいただいたというふうに思いますけれども、どうぞよろしくお願いをいたします。 さて、最近における我が国の知的財産をめぐる動きを見ておりますと、昨年秋の臨時国会におきまして、知的財産戦略大綱を踏...全文を見る | ||
○松あきら君 そうですか。ちょっと分かったような分からないような気がしますけれども。 文化庁に置かれた映画振興に関する懇談会では、昨年の五月ごろから一年かけまして、文化庁を始めとして総務省、経済産業省、国土交通省など関係各位が一体となりまして、横断的な視点から国として取り組む...全文を見る | ||
○松あきら君 映画は、その作られた時代の文化あるいは社会を映す鏡であるとも言われております。その蓄積は国として承継すべき文化遺産であるというふうにも思っております。 こうした映画の収集、保存を行う機関としまして、我が国唯一の国立の映画の専門機関であるフィルムセンターがあります...全文を見る | ||
○松あきら君 最近の報道によりますと、日本の文化が世界の関心の的になっていると。よく知られるアニメやゲームソフト、ファッションだけではない、美術も映画も本もということで、バブルから一九九〇年代の不況、あるいは経済が浮き沈みする中で培われてきた日本の文化力を求め、人と物とお金が地球...全文を見る | ||
○松あきら君 ありがとうございました。 | ||
05月22日 | 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第17号 議事録を見る | ○松あきら君 私は、法案の審議に入ります前に、りそな問題についてお伺いをしたいというふうに思います。副大臣、いらっしゃいました、よかった、よかった。 このたびのこのりそな銀行問題につきましては、特に東京、大阪、埼玉といった地域に心配が広がっていると。なぜならば、皆様御存じのよ...全文を見る |
○松あきら君 厳しい国民の目がありますので、是非中途半端なことをしないで、しっかりと取り組んでいただきたいというふうに思います。 副大臣ありがとうございました。これで結構でございます。 十九日に経済産業省は、りそな銀行から融資を受けている企業を対象に中小企業向けに相談窓口...全文を見る | ||
○松あきら君 ありがとうございました。どうか九七%に上る中小企業の方たちのために頑張って支えていただきたいというふうに思います。 それでは、二年前に民主党がまず出して、そして政府が今国会提出をいたしました下請法改正案について質問をさせていただきます。 今国会の改正は、先ほ...全文を見る | ||
○松あきら君 五年前からこの問題については検討を開始していたということでございまして、なかなか苦しい御答弁であったというふうに思いますけれども。 続きまして、これは木俣先生も資本金のお話なさいましたけれども、下請法は、その資本金により親業者と下請事業者を明確に分けまして、事業...全文を見る | ||
○松あきら君 先ほども出ましたけれども、現在サービス業だけでも百六十万を超える事業者があるんですね。これ、とても増えております。これまで規制の対象でありました製造業が七十万弱であることを考えますと、単純に計算しても法改正後は対象事業所数がこれまでの三倍強に膨れ上がります。多くなり...全文を見る | ||
○松あきら君 中小企業庁を含めた関係省庁との連携あるいは人員増ということも考えなければいけないのかなというふうにも思いますけれども、しっかりと対応をしていただきたいというふうに思います。 次は、下請振興法について質問をさせていただきます。 下請中小企業振興法は昭和四十五年...全文を見る | ||
○松あきら君 今、売掛債権のことが出たので、ちょっと、もうちょっと後に言おうかなと思ったんですけれども、その売掛債権の担保融資保証制度、これ今般の法改正におきまして、承認事業計画を実施するために下請事業者が親事業者に対する売掛金債権を活用する場合、売掛金債権担保保険の付与限度額を...全文を見る | ||
○松あきら君 私もこの売掛債権のことでは地方にも行かせていただきまして、日本、この狭い日本の国土、いわゆる不動産でない新しい担保ということで活用していただきたいという思いで私も回らせていただいたんですけれども、やはり私は、このパンフレットにもありますように、小さく、売り掛け先の企...全文を見る | ||
○松あきら君 どうぞよろしくお願いをいたします。 それでは、小規模共済法に参ります。 本年一月に中小企業政策審議会経営安定部会が取りまとめました小規模企業共済制度の今後のあり方についての中で、共済会については、現行の年二・五%の予定利率を見直し、年一%に引き下げることが適...全文を見る | ||
○松あきら君 私自身も実は次の質問で外部の評価システムというものも作るべきではないかということもお伺いしようと思ったんですけれども、早速にそうした手を打って、これから考えていかれるということなんですけれども、その基本ポートフォリオ、これはもちろんそうした専門家が作っていらっしゃる...全文を見る | ||
○松あきら君 先ほど高市副大臣も景気の状況が良くなれば迅速に予定利率を引き上げることが可能であるというふうな御答弁もいただきました。やはり共済金というのはその中小企業経営者にとりまして、相互扶助はもちろんですけれども、生活の安定資金、またある意味では退職金という楽しみでもあるわけ...全文を見る | ||
05月27日 | 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第18号 議事録を見る | ○松あきら君 今日は三人の先生方、お忙しい中を本当にありがとうございます。 伺おうと思っていたことが今までお二人の質問の中で出ましたんですけれども、私もいろいろ質問させていただきました。 この下請法、正に今まで長い間、こうした例えば情報成果物作成委託あるいは役務提供、金型...全文を見る |
○松あきら君 次に、海外展開あるいは低価格等を理由にした中小企業への一方的な発注停止あるいは大幅削減、あるいは取消し、買いたたき、取引条件の変更など、不公平な、不公正な取引が訴えられておりますけれども、改善策としてどのような措置を望まれていらっしゃいますでしょうか。 これは上...全文を見る | ||
○松あきら君 ありがとうございます。 やはり中国だけの問題ではない、全体的に考えていかないとというふうに伺いましたけれども、やはり私自身は中国という問題も非常に大きいと。つまり、模倣品云々もそうですけれども、今、知的財産立国を中国が目指している。韓国もそうなんですけれども、特...全文を見る | ||
○松あきら君 ありがとうございました。 | ||
05月28日 | 第156回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号 議事録を見る | ○松あきら君 公明党の松あきらでございます。 「真に豊かな社会の構築」の二回目であります国民意識の変化に応じた新たなライフスタイル、このまとめでございます。今回は、私は少し大きな観点からのまとめを発表させていただきたいと思います。 今、私たち人類に課せられた大命題は、申す...全文を見る |
06月05日 | 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第21号 議事録を見る | ○松あきら君 今日は、お三人の参考人の先生方、お忙しい中を本当にありがとうございます。 私も十五分という時間ですので、少し手短にまとめてお伺いいたします。もしあれでしたら、メモをしていただいたら有り難いというふうに思います。 まず、千速会長。 新日本製鉄は特定規模電気...全文を見る |
○松あきら君 ありがとうございました。 | ||
06月10日 | 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第22号 議事録を見る | ○松あきら君 公明党の松あきらでございます。どうぞよろしくお願いをいたします。 東京電力の原子力発電所における点検あるいは検査等の一連の不正問題に端を発生いたしまして、今回関東圏におきましては、この夏、まさかないとは思いますけれども、停電というそうした心配も起こってきているわ...全文を見る |
○松あきら君 ありがとうございます。 やはり経済産業省ともなりますと、ネクタイということにも配慮しなきゃいけない、やはり大変でいらっしゃるなと思いました。 衆議院と参議院は違うのかなということで、多分冷房の入れ方、冷暖房の入れ方も違うのかなという思いですけれども、参議院は...全文を見る | ||
○松あきら君 ちょっと質問が前後いたしますけれども、やはりその荻野参考人、先生から、我が国では原子力産業と消費者との、十番です、番号で言えば、仲介役が必要という御意見もいただいたんですね。やはり、電気はもちろん安ければ有り難いけれども、それもあるけれどもやっぱり安定供給を望みます...全文を見る | ||
○松あきら君 副読本というのは私も忘れておりまして、政務官させていただいたときにはたしかあったなと、今思い出したんですけれども、あのときは皆さん先生方、え、そんなのあるの、いいことだねと皆さん思ったわけでございまして、やはりこれも徹底していくということが大事であるというふうに思い...全文を見る | ||
○松あきら君 その御地元の反対等々で遅れているということは、私ども消費者にとりましては残念ですけれども、しかしある意味では致し方ないようなところもあります。しかし、これもこれもすべては、富士川からこちら東京は五十ヘルツ、そこから西は六十ヘルツという、こういうことでやはり富士川を挟...全文を見る | ||
○松あきら君 今回、電源開発株式会社につきましては、平成九年の閣議決定では九電力による保有株式の売却等の措置を講ずるとされております。現在、九電力会社が保有している株式はすべて放出されることになるんでしょうか。この点では経営の独自性確保の観点から、九電力との資本関係は今後の競争の...全文を見る | ||
○松あきら君 ぽんぽんと参りますけれども、次に原子力発電所の立地に対する新たな課税としまして、使用済核燃料税の導入に関してお伺いしたいと思います。 原子力発電所立地自治体の新たな財源確保策として使用済核燃料税を創設しようという動きがあります。新潟県の柏崎市では本年十月から、ま...全文を見る | ||
○松あきら君 今、動かないような状況の中で、これを考えているというのも心情的には私分かる気がするんですね。やはり、その川内市の使用済核燃料税導入に対しては、例えば九州電力も同意をしているというふうに伺っております。もちろん、その立地、この原子力推進につきましてはその立地地域の方々...全文を見る | ||
○松あきら君 その点、どうぞよろしくお願いをいたします。 それでは、いろいろあるんですけれども、最後にいたします。 やはり参考人で新日鉄の千速会長に来ていただきました。あちらの会社では電気の小売事業に新規参入しておられまして、平成十三年度四月から首都圏及び九州地方で業務用...全文を見る | ||
○松あきら君 脱硫あるいはNOxという点についてはオーケーですけれども、しかしCO2ということに関しては一・七倍と、それが本当のところかなというふうに思います。 やはり原子力とともにクリーンエネルギーという推進も是非よろしくお願いをいたしまして、質問を終わらせていただきます。 | ||
11月27日 | 第158回国会 参議院 行政監視委員会 第1号 議事録を見る | ○委員長(松あきら君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。 議事に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。 去る九月二十六日の本会議におきまして行政監視委員長に選任をされました松あきらでございます。 当委員会は参議院改革の一環といたしまして設置をされまし...全文を見る |
○委員長(松あきら君) まず、委員の異動について御報告をいたします。 本日までに、田村公平さん、山本香苗さん、白浜一良さん、近藤剛さん、林芳正さん、森元恒雄さん、若林正俊さん、佐藤泰三さん、北岡秀二さん、浅尾慶一郎さん、池口修次さん、高嶋良充さん及び小川勝也さんが委員を辞任さ...全文を見る | ||
○委員長(松あきら君) 次に、理事の辞任についてお諮りをいたします。 渡辺秀央さん及び田名部匡省さんから、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(松あきら君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。 次に、理事の補欠選任についてお諮りをいたします。 ただいまの理事の辞任及び委員の異動に伴い現在理事が六名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例によ...全文を見る | ||
○委員長(松あきら君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に田浦直さん、橋本聖子さん、阿南一成さん、福島啓史郎さん、岡崎トミ子さん及び岩本司さんを指名いたします。 ───────────── | ||
○委員長(松あきら君) 次に、国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、従来どおり行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、...全文を見る | ||
○委員長(松あきら君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(松あきら君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。 ───────────── | ||
○委員長(松あきら君) 次に、委員派遣に関する件についてお諮りをいたします。 閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(松あきら君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。 本日はこれにて散会いたします。 午前十一時五分散会 |