松あきら

まつあきら



当選回数回

松あきらの2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月15日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号
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○松副大臣 このたび経済産業副大臣を拝命いたしました松あきらでございます。本日は、ごあいさつの機会をいただきまして、本当にありがとうございます。  私は、平成十四年に経済産業大臣政務官を務めさせていただきました。その後も、経済産業関連の政策には深い思いを持って取り組んでまいりま...全文を見る
03月09日第164回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
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○副大臣(松あきら君) このたび経済産業副大臣を拝命いたしました松あきらでございます。  私は平成十四年に経済産業大臣政務官を務めさせていただきました。その後も経済産業省関連政策には深い思いを持って取り組んでまいりました。このたびの重責に身の引き締まる思いでございますが、女性の...全文を見る
03月09日第164回国会 参議院 予算委員会 第8号
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○副大臣(松あきら君) 委員長。
○副大臣(松あきら君) お答えさせていただきます。  御通告いただいていないのでございますけれども、私ども経済産業省といたしましても、官民の交流は大事だと思っておりまして、例えば特許庁などではアウトソーシングなどを行っておりまして、今後ともこれは進めてまいりたいと思っております...全文を見る
○副大臣(松あきら君) お答え申し上げます。  日本と台湾は非常に重要な経済パートナーでございます。我が国にとりまして台湾は第四位の経済相手でございます。  先生もよく御存じのとおりに、台湾との関係につきましては民間及び地域的な往来を維持していく、この立場でございまして、財団...全文を見る
○副大臣(松あきら君) お答え申し上げます。  電気事業者は、例えば猛暑などによります需要の増大、これなどの事態が発生した場合であっても、電力が安定的に供給されるように適切な供給予備力を確保することとなっております。ちなみに、ガスも同様に供給を確保いたしております。  しかし...全文を見る
03月13日第164回国会 参議院 予算委員会 第10号
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○副大臣(松あきら君) 日ごろから、地雷除去機、探査機に関しまして、その開発に関しまして、力強い御支援をいただいております山口議員に心から感謝を申し上げます。  一九九六年のデータでございますけれども、国連が出したデータです。世界には一億一千百万個の地雷が埋まっていると。二十分...全文を見る
03月15日第164回国会 参議院 予算委員会 第12号
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○副大臣(松あきら君) 我が国の経済は踊り場を脱却いたしまして、全体といたしましては回復されてきておりまして、そして、中小企業におきましても、地域や業種にばらつきは確かに見られますけれども、緩やかに改善をしてきております。こうした中で、中小企業の資金繰りにつきましても、同様に総じ...全文を見る
03月16日第164回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
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○副大臣(松あきら君) 私は、若林先生のおっしゃるように、物づくりというものが日本の正に基盤をつくった、今の日本経済の正に繁栄の源をつくったのは基盤技術であり、私は物づくりである、本当にそのとおりであるというふうに思っております。  やはり、そうした認識の下で、製造業の競争力強...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 非常に重要な問題だと思っております。今、同一労働、同一賃金などということも打ち出されておりますけれども、なかなか現実はそうはいかないと。もちろん、企業におきましてはコストということも大事であろうと思います。もうからない仕事、商売はやりたくないというのは、ま...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 北川先生にお答え申し上げます。  大臣が衆議院の本会議でございますので、しばらくの間いらっしゃいませんけれども、どうぞお許しをいただきたいというふうに思います。  我が国の経済は、先生もよく御存じのように、踊り場を脱却しまして全体としては回復してきてお...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 本当に北川先生御心配のように、先ほど、今中小企業長官からもお答え、御答弁されましたけれども、金融機関の方に集まっていただいて、年度末の私、ごあいさつさせていただいたんです。年末にもさせていただいたんですけれども、そのときに私は今の立場ではありませんでしたけ...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 私も関西の宝塚に長くおりましたので東大阪にも親しい方がいらっしゃいます。やはり中小企業やっていらっしゃいます。本当にあの町は中小企業の町で、多くの方が頑張っていらっしゃる町であると思います。  今先生お話しくださいました、一生懸命頑張っているのに撤退しな...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 北川先生のるるのお話、胸に響くお話でございました。  中小企業は入口も出口もすべて融資に懸かっていると言っても過言でないというふうに言われております。正に商工中金は民間の金融機関ができないことをやってくださっていたと思います。これは商工中金だけでなく政策...全文を見る
03月17日第164回国会 参議院 予算委員会 第14号
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○副大臣(松あきら君) 加藤委員におかれましては、新エネルギーの導入、普及に大変御熱心にライフワークとして取り組まれておりまして、私どもの経済産業省に対しましても日ごろから厳しくも温かい御指導をいただいておりまして、感謝申し上げます。  お尋ねの新エネルギー産業ビジョンにつきま...全文を見る
03月22日第164回国会 参議院 経済産業委員会 第3号
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○副大臣(松あきら君) 先ほど大臣から、松村先生は全国商工会の青年部の連合会の連合会長をなさっていらっしゃるというお話ございましたけれども、正にだれよりもそうした中小企業あるいは小規模事業者の皆様の御苦労を肌身で知っていらっしゃるのが松村先生であるというふうに認識をいたしておりま...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 今、数は政府委員から申し上げたとおりでございまして、残念ながら、将来を担う若者がこうした引きこもりあるいはニートとなって、職業経験をしないあるいは勉学もしないという若者が増えているということは日本の将来にとって大変に危険である、残念であるというふうに思って...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 藤末先生のおっしゃるとおりに、私も、我が国の経済は、正に経済の基盤をつくってくださったのが中小企業であり、なかんずく物づくりであるというふうに思っております。長津製作所という金型の会社、私も見てまいりまして、大変な技術を持っていらっしゃる方がいらっしゃいま...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 先生のおっしゃるとおり、大変重要な問題であるというふうに思っております。やはり事業用資産については本来非課税としてほしい、あるいは欧州諸国のような例に倣ってほしいというような御要望も種々いただいているところでございます。  中小企業の円滑な事業承継という...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 浜田先生おっしゃるように、大変厳しい財政事情でございますけれども、エネルギー関連予算につきましては、私どもは必要な予算、しっかり措置をしているというふうに認識をいたしております。  具体的には、温暖化対策、あるいは省エネ対策、原子力推進、石油開発等につい...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 浜田先生おっしゃるように、中国やインド等におきましては、十分な環境対策がなされないままに石炭の利用が拡大しているわけでございます。私も先般、磯子発電所、Jパワーですね、ここに行ってまいりました。非常にクリーンな、正に電源開発が行っているクリーン技術が生かさ...全文を見る
03月30日第164回国会 参議院 経済産業委員会 第5号
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○副大臣(松あきら君) 浜田先生おっしゃいますように、正に情報・研修館の前身は特許庁の内部組織としてその工業所有権総合情報館があった、附属機関としてあったわけでございます。これは、そもそも設立の経緯は、明治二十年に、審査のための文献、商標見本、特許明細書などの閲覧させるための図書...全文を見る
04月06日第164回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
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○副大臣(松あきら君) おはようございます。  松村先生の御指摘のとおり、小泉総理が昨年のG8サミットで、正に条約構想、提唱いたしました。このG8諸国間におけるこの合意の形成というものが何よりも重要なわけでございます。そこで、G8の知的財産権の専門家会合というものを昨年十月以降...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 正に先生のおっしゃるとおりの事例が行われているわけでございます。中国も知的財産権の保護の分野に特に力を入れていくとはおっしゃっておられます。いろいろ先ほども大臣からの薄熙来部長のお話もあったようでございますが、実際では、香港では我が国電機メーカーの著名な商...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 先生おっしゃるとおり、今回の法改正は、我が国産業の国際競争力の強化、また産業財産権の保護強化やあるいは権利取得の容易化を図るものでございます。  具体的には、まず権利保護の強化につきましては、午前中から出ておりますように、意匠権の存続期間を十五年から二十...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 私からお答えをさせていただきます。  午前中も松村先生の御質問にお答えしたところでございますけれども、先生御指摘のように、昨年のサミットにおきまして、小泉総理がG8諸国間にこうした条約構想の合意形成が重要であるということを訴えさせていただいたわけでござい...全文を見る
04月18日第164回国会 参議院 経済産業委員会 第10号
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○副大臣(松あきら君) おはようございます。  本当に林先生のおっしゃるとおりであるというふうに私も思っている次第でございます。  このものづくり基本法というのは、そもそも平成十一年に制定をされまして、ものづくり基盤技術というものが、その中で、ございます。これは、中小企業が有...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 先生の問いに対しまして直接的なお答えではないかもしれませんけれども、本当に、おっしゃるとおりに、グローバル経済が進む中で世界の有力企業と伍していかなければならない、競争していかなければならないということを考えますと、やはり規模やあるいは競争力を有した大企業...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 先生おっしゃいますように、非常に大事だというふうに思っております。  しかし、ちょっと言いにくいんですけれども、平成十七年度におきましては全国で九か所、中小企業・ベンチャー総合支援センターが知的財産相談窓口として専門家を配置しまして、中小・ベンチャー企業...全文を見る
○副大臣(松あきら君) おっしゃるとおりでございまして、九か所では少ないということでございます。都道府県等中小企業支援センター、これは全国で五十九か所ございます。ここでも相談に乗っておりますし、また知的所有権センターにおきましても中小企業からの知的財産に関する相談に応じているとこ...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 正に昭和四十七年にこの工業再配置促進法が制定されたわけでございます。それに基づいて、工場の再配置を促進するために補助金の交付あるいは税制措置など各般の施策を行ってきたところでございます。この結果、工業再配置促進法の制定前と比べますと、地方の工業出荷額は大都...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 経済産業省におきましては、全国で約六千百社、二百五十大学の参加を得まして産業クラスター計画を推進しております。これまでに地域で新事業を次々と生み出しております産学官ネットワークの基礎ができたというふうに評価をいたしているところでございます。  こうした取...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 私からお答えを申し上げます。  先ほど来、すり合わせあるいはメッシュというような言葉も出てきておりますように、やはり今はいろいろな関係が変わってきているというふうに思います。以前は、例えば企業が設計図を渡して、いわゆる、もう下請という言葉は良くないと私も...全文を見る
○副大臣(松あきら君) お答え申し上げます。  我が国の景況は、喜ばしいことに改善をしているところでございます。しかし一方、産業構造の違い等を背景に、依然として業種間、地域間で格差が見られるのもまたこれ現実でございます。例えば、地域でいいますと、二月の有効求人倍率見ますと、愛知...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 民活法及び輸入対内投資法は、民間活力の活用によりまして、産業基盤施設の整備を促進して内需振興や輸入拡大を図ることを目的として制定された法律でございます。  民活法につきましては、全国で百八十五件の施設が開業しまして、約三兆円の内需拡大効果がございました。...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 先生の御指摘のとおり、長い経験を積み、またすばらしい技能、技術を持っているシニアの方が退職後も活躍をしていただける、働いていただける、また御指導していただけるということは非常に重要なことであるというふうに思っております。私どもといたしましても、先ほどからこ...全文を見る
04月20日第164回国会 参議院 経済産業委員会 第11号
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○副大臣(松あきら君) 先生よく御存じのように、アメリカは世界の約四分の一、二三%の排出国であります。本当の意味の真意というところは分かりませんけれども、一応、自国経済への悪影響と途上国の削減義務への不参加ということを理由にして自分たちはこの議定書から離脱を表明したと。こんな理由...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 二〇一三年度以降の将来枠組みにつきましては、我が国としては、先進国だけでなく主要途上国、これは中国、インド、ブラジル、何と韓国、メキシコも入っているわけでございまして、ちょっとまあ、本当にびっくりします。こういう国が途上国なのかなと、こう思いますけれども、...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 先生おっしゃるように、正にアメリカであり、中国であり、インドであり、ここは排出国、主要排出国ですけれども、一位、二位、五位でございます。こうした主要排出国の削減努力が必要なわけでございます。  これらの大排出国を含むアジア太平洋パートナーシップは、技術を...全文を見る
04月25日第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
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○松副大臣 先生の御指摘のとおり、私は、このたびのPSE法につきまして、特に中古業者の皆様に対して大変な御迷惑あるいは御心配をおかけしたという点につきましては、これは真摯に反省し、やはりおわびをしなければならない、いけないというふうに存じております。
04月25日第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号
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○副大臣(松あきら君) 多分、時間の関係で私どもの質問はカットされたのだと思います。
05月10日第164回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第7号
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○松あきら君 ありがとうございます。  各会派の皆様、すばらしくおまとめいただきましたことをまず感謝申し上げます。伺わせていただきまして、本当にそのとおりだなという同感の思いが一杯でございます。  今、私は実は経産副大臣という立場をいただいておりまして、政府側の方に入っている...全文を見る
05月11日第164回国会 参議院 経済産業委員会 第13号
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○副大臣(松あきら君) お答え申し上げます。  先ほど来、EPA、FTAの重要性という質疑が続いておりますけれども、私自身も、この経済産業省の前身は通商産業省でございます。通産省というのは昭和二十四年五月の二十五日にできました。正に敗戦した日本、この復興を助けるためにつくられた...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 日本とマレーシアEPAの下で両国が取り組む包括的な関税撤廃、これは貿易額で約九七%であります。物品の輸出入に係る関税コストが削減をされることになりまして、この結果、我が国の対マレーシア輸出入双方の増加、それに伴っての雇用の増加が期待をされているところでござ...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 正に大臣から先ほどお話がございましたように、日本がリーダーシップを取ってこの東アジア共同体構想を進めていくと。また、その中で我が省がリーダーシップを取っていくのは、先ほどお話をいたしました通産省ができた由来からも私は当然であると、自信を持って進めていくべき...全文を見る
05月18日第164回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第9号
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○副大臣(松あきら君) 澤先生はジャーナリストとして第一線で御活躍されておりまして、ただいまお話伺いましたように、原子力に関しましても大変お詳しいわけでございます。  正に御指摘のとおり、運転年数がたっている、そうした原子力発電所の安全確保、いわゆる高経年化は大変重要な問題であ...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 先生のおっしゃるように、政府系金融機関の果たしてきた役割は、私はこれは本当に大きなものがあるというふうに思っております。  そして、何よりも、今回のこの統合によって中小企業の方々が不安を覚えては決してならないと。そしてまた、貸し渋りや貸しはがし、民間はそ...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 中小企業に対する安定的な資金の供給は極めて重要でございます。これは二階大臣も常々申し上げておりますとおりに、政策金融改革につきましては、中小企業の方々がむしろ改革をやってよかった、よくやってくれたと思っていただけるものとすることが私は大切であるというふうに...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 先生の御指摘のとおり、中小企業は入口も出口もすべて融資に懸かっていると言っても過言でないと私も思っているところでございます。  その中小企業金融の円滑化のためには、事業の将来性やその企業本来の能力を見極める、正に目利きの能力を活用して、表面的な財務状況の...全文を見る
○副大臣(松あきら君) これまでの商工中金等の政府系金融機関は、表面的な、先ほども申し上げましたように、財務状況のみにとらわれることなく、その企業本来の能力を見極める目利き能力を生かして多くの中小企業の発展に貢献してまいりました。つまり、担保もない、あるいは財務諸表も悪い、けれど...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 正に先生のおっしゃるとおりであると思います。シナジー効果というものをしっかりと考えていかなければいけない、企業再生あるいはコンサルティング機能と、これに取り組まなければいけない、これは私どもも肝に銘じているところでございます。  何度も申し上げるようでご...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 中小企業金融の分野におきまして、台風やあるいは地震や豪雪などの自然災害あるいは疫病等の影響によりまして資金繰りが悪化した中小企業に対する金融支援は極めて重要でございまして、経済産業省といたしましても積極的に対応してきたところでございます。  経営安定室と...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 中小企業向け政府系金融機関は、貸し渋り、貸しはがし、先ほども申し上げましたように、災害に対応して迅速に資金供給を行うなど、本当に頼りになる金融機関として実績を上げてまいりました。  行政改革推進法案では、新政策金融機関や商工中金等が、金融秩序の混乱や感染...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 先生の御指摘いただきましたように、商工中金は今まで運転資金あるいはつなぎ資金、短期資金の支援を行ってまいりました。その中小企業の育成のために、企業の将来性を見込んで思い切った融資を行うなど、重要な役割を果たしてきたというふうに思っております。  商工中金...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 私から御答弁させていただきます。  商工中金の民営化に際しましては、民営化後の円滑な業務運営に必要な財政基盤を確保する、重要な課題であるというふうに御指摘をいただきました。正にそのとおりでございます。衆議院の行革の特別委員会におきましても、政府出資のかな...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 先生御指摘のとおり、私も、商工中金のおかげで危機を脱することができたという、そういう話をよく耳にするところでございます。  先ほども申し上げたんですけれども、中小企業にとっては、入口も出口もすべて融資に懸かっているというふうに言っても過言でないというふう...全文を見る
05月25日第164回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第13号
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○副大臣(松あきら君) 地球温暖化の問題は非常に重要な問題であるというふうに思っております。我が国のみならず、地球規模で地球家族としてのこの問題を対処していかなければいけないというふうに私も思っているところでございます。  私ども経済産業省といたしましても、温暖化対策を推進する...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 山本議員御指摘のとおり、私も、商工中金に助けられた、危機を脱することができたという、そういうお話をよく伺っているところでございます。  いざというときの資金繰り、先ほども申しましたように中小企業にとっては入口も出口もすべて融資に懸かっていると言って過言で...全文を見る
05月30日第164回国会 参議院 経済産業委員会 第16号
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○副大臣(松あきら君) 私も先生のおっしゃるとおりであると思います。  実は、健康というものとまちづくりというのを絡めてこうした御質問、私は伺ったのは今日が実は初めてでございまして、新鮮な気持ちで、本当にそうだという思いを強くいたしました。  まず、健康があってこそ初めていろ...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 先生おっしゃいましたように、確かに三千二百三十二ある市町村が合併して千八百二十一ですか、こうなりました。ですから、一つの市町村に複数の中心市街地があるということは、これは事実なわけでございます。そして、それぞれの、今まで別々の市町村だったと。自分たちはこれ...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 先生のおっしゃるとおり、八兆三千九百七十四億円という額を見ますと、やはり私はじくじたる思いがございます。これは、各省庁が努力をしたにもかかわらず、結果は残念ながら衰退したところが多いという、この結果にも表れている。これはやはり謙虚に受け止めなければいけない...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 浜田議員は、公明党のまちづくりプロジェクトチームの事務局長として正に中心的に、実質的にこれを進めてきてくださいました。本当にその御努力には感謝申し上げたいというふうに思います。ですから、どちらかといいますと、質問じゃなくて答弁する方かなと思うぐらいお詳しく...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 正に議員がおっしゃるように、例えば横浜市などは政令指定都市でございまして、大きな中心市街地としてとらえるのか、何十という中心市街地があるのかというお尋ねでございますけれども、やはりそうした政令指定都市あるいは合併した市、こういうところでありますと、ある程度...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 本当に、おっしゃるように、そうした反省点を踏まえまして、改正法案では、民間事業者の取り組む各種の、商業以外も、中心市街地活性化事業の司令塔として中心市街地活性化協議会を組織することとしております。先ほど小林政務官からも御答弁ありましたように、その協議会では...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 御指摘の大型店の撤退時の対応、これは非常に事業者の対応は重要でございます。やはりまちづくりに協力することは重要でありまして、社会的責任の一環として自主的に取り組むことが私は望ましいというふうに認識をいたしております。日本チェーンストア協会あるいは日本百貨店...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 田先生に謹んで御答弁申し上げます。  改正法案における新しい支援スキームにおきましては、実効性が高い意欲的な取組を行う地域に対して内閣総理大臣が認定をして、関係府省庁が一丸となって重点的な支援を実施することといたしております。認定に際しましては、どのよう...全文を見る
05月30日第164回国会 参議院 財政金融委員会 第17号
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○副大臣(松あきら君) 御専門でいらっしゃいます大久保先生の正に御指摘のとおり、制度上、参入規制や外務員登録、これは、海外商品先物取引についてはこれが適用されないと。国内の商品取引制度とは異なっているという点については正にそのとおりでございます。  当省といたしましても、これま...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 自分の委員会に行かせていただきます。
06月01日第164回国会 参議院 財政金融委員会 第18号
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○副大臣(松あきら君) それに対して直接のお答えではないかもしれませんけれども、商法の中で例えば買取り請求権というのもあります。これは十四日間でありますけれども、この五月一日から商法のこれも変わりまして、今まで片仮名で全部書いてあったのが平仮名になって、二十日間になったと。その株...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 後で文書で差し上げますけれども、正に先生のおっしゃっているとおり、今個人投資家が増えております。貯蓄から投資へということになっておりますけれども、そうした中で個人投資家の皆様が本当にそれぞれ専門的な知識をお持ちの方ばかりかというと、そうではない。そのときに...全文を見る
06月06日第164回国会 参議院 財政金融委員会 第20号
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○副大臣(松あきら君) お答え申し上げます。  ほぼ私どももただいまの農水省の御答弁と同様でございますが、具体的には、広告規制の新設、虚偽報告の禁止の導入、そしてまた、説明義務につきましても適合性原則を踏まえてその実効化が図られることとなります。  こうした利用者保護の措置の...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 今回の本委員会における先生方の皆様の御指摘、大変厳しい御指摘があったと思いますけれども、やはりこれは、私は謙虚に、そして誠実に受け止めなければいけないというふうに思っております。  商品先物取引は、いわゆるリスクの高い、私は、ものでございます。こうしたも...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 経済産業省設置法第三条では、当省の任務といたしまして、「経済産業省は、民間の経済活力の向上及び対外経済関係の円滑な発展を中心とする経済及び産業の発展並びに鉱物資源及びエネルギーの安定的かつ効率的な供給の確保を図ることを任務とする。」、こういうふうに定めてお...全文を見る
○副大臣(松あきら君) それも入るというふうに認識をいたしております。投資者も入るというふうに認識をいたしております。
○副大臣(松あきら君) 再三、先生から御指摘をいただきましたように、やはり私は、これは個人的見解でございますけれども、厳しくすることが望ましいのではないかと、個人的見解でございますけれども、思っております。  その中で、今回この現行法制度でしっかりとやっていくところでございます...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 個人的見解でありますけれども、市場の在り方というものそのもの自体を考える必要があると思っております。
○副大臣(松あきら君) もちろん私は投資家の保護ということが非常に大事であるというふうに思っております。
○副大臣(松あきら君) まず、商品先物取引は、商品取引所法の平成十六年におけます勧誘に先立って商品先物取引の勧誘を受ける意思を確認することの義務付け、それから一度勧誘を断った者に対する勧誘を禁止するいわゆる再勧誘の禁止等を内容とした大改正、これは平成十六年の改正であります。という...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 該当しないというふうに思っております。
○副大臣(松あきら君) 調査をしてまいるところでございます。
○副大臣(松あきら君) 必ずしもそうではないというふうに思っております。
○副大臣(松あきら君) 現行の法制度でしっかりと対処をしていただきまして、そしてそれでもトラブルが減少しない場合は、先ほども何回も御答弁さしていただいておりますように、不招請勧誘の禁止というものを検討させていただきたいと思っております。
○副大臣(松あきら君) それに対しましては、お答えする立場にはないというふうに思っております。
○副大臣(松あきら君) 済みません、それは後でまた精査をしてお答え申し上げたいと思います。私、ちょっと、はっきり分かりませんので、後ほど御答弁申し上げたいと思います。  そういうふうに伺っておりませんでしたし、ちょっと今分かりませんので。
○副大臣(松あきら君) 公務員の再就職につきましては、いわゆる天下り問題につきましては、やはりこれは国民の皆様の強い批判があることを真摯に受け止めまして、押し付け的なものは厳に慎むと、やはり慎重な対応が必要であるというふうに思っております。
○副大臣(松あきら君) 真摯に受け止めさせていただきまして、情報公開できるものはしていくというふうにしたいと思っております。
○副大臣(松あきら君) 所定の手続に従いまして努力をしてまいりたいというふうに思っております。
○副大臣(松あきら君) 努力をしてまいりたいと思っております。
06月08日第164回国会 参議院 経済産業委員会 第18号
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○副大臣(松あきら君) 正に先生がおっしゃるとおりであるというふうに思っております。組合員の数が多数になりますと、組合員の共済事業の運営者としての意識が薄くなるというふうに先ほども先生もおっしゃられましたけど、そのとおりでございまして、自治運営機能がしにくくなるという傾向があるわ...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 先ほど大臣が御答弁したことに尽きるかなというふうに思っております。やはり私は、全般的にいろいろな政策、すばらしい政策も打っておりますけれども、やはり私は実地、皆さん方の話を真摯に聞いて、そこで本当に何を必要としているか、その中で一つ一つの政策が図られるべき...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 先生がおっしゃいましたように、小規模企業の方が大変にまだ苦労していらっしゃるということは本当ではないかと私自身も実際に感じております。  小規模企業といいますのが、先生御存じのように、製造業、建設業、運輸業では二十人以下の従業員のところ、あるいは小売、卸...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 先生おっしゃるように、私は、やはりこのサンプリング、私どもは一万四千社ということですけれども、増やしていかなければいけないというふうに思っております。
○副大臣(松あきら君) この政省令につきましては、遅くとも秋口ごろまでに終了して速やかに公布をしたいというふうに考えております。  組合の適切な運営を確保するためには、各組合を所管する省庁や、特に都道府県との緊密な連携が不可欠であるというふうに思います。公布後、速やかに都道府県...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 先生がおっしゃいますように、後継者難ということは大変重要な課題であるというふうに私も認識をいたしております。  これまで税制面では、自社株式を親族以外の者やほかの会社に売却をして経営を引き継ぐことを円滑化する等の観点から、平成十六年度改正におきまして、非...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 先生よく御存じでいらっしゃいますとおりに、残念ながら、一九八〇年代以降、開業率が廃業率を下回るという状況が続いているわけでございます。しかし、その低下していた開業率は、一九九〇年代後半以降は底堅く推移をいたしておりまして、二〇〇一年から二〇〇四年までの期間...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 先生おっしゃっておられますように、正に商工中金は中小企業組合とその構成員を対象とした専門の金融機関として重要な役割を担ってまいりました。その転貸事業も非常にすばらしかったと私も思っております。御指摘のとおり、組合を通じた金融というものは、中小企業と日ごろか...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 午前中からいろいろ御議論をさせていただいておりますけれども、法制定当初は、同業種の中小企業者から構成される組合において共同購入、共同生産、共同販売等の事業を行うものが中心であったわけでございます。それが、御指摘のとおり、異業種組合あるいは大規模な組合が増加...全文を見る
○副大臣(松あきら君) 先生御指摘のように、この法律は昭和二十四年に制定されまして、制定から五十年以上の年月が経過をいたしました。近年では、規模の大きい異業種の組合の出現、あるいは事業の多様化、高度化に伴いまして、組合員による自治運営が機能しにくくなっております。また、破綻する組...全文を見る
06月13日第164回国会 参議院 経済産業委員会 第19号
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○副大臣(松あきら君) 鈴木陽悦先生おっしゃいますように、正に安心、安全、安定ということが非常に大事であるというふうに思っております。先ほど渡辺先生からも御質問ありました、エネルギー戦略というものをしっかりとしていかなければいけないという、私どももしっかりとその決意で取り組んでい...全文を見る
10月25日第165回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
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○松あきら君 公明党の松あきらでございます。  本日は、四人の意見表明をされた先生方、大変に御苦労さまでございました。  私は個々の御質問ではありません。今緩やかな回復ということで、イザナギ景気を超える回復と言われておりますけれども、なかなか国民の皆様はそうした景気の回復の実...全文を見る
○松あきら君 お座りになったままでいいですよ、どうぞ。
○松あきら君 ないです、ないです。
11月08日第165回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第1号
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○松あきら君 ありがとうございます。  公明党の松あきらでございます。  今日は、お話を伺っていまして、特に厚生労働省に対しまして、実は私は、これは何年前になるでしょうか、当委員会で偽装請負のことに関して御質問いたしました。まず、当時、報道で偽装請負で悩んでいる若者が百万人ぐ...全文を見る
○松あきら君 ほかの、中小企業に関してはどうですか。先ほどの保険とか年金の脱退してしまっている数等を把握していらっしゃるのかどうか。
○松あきら君 せっかくおっしゃるんでしたら、出会いの場を設けて、しかも専門家を常駐させて、そのある期間、一定期間できちんとそのものを、何が生まれるかというその期間も設けるんですよ、そして生み出すと。生み出した後に試作品のための資金提供あるいは本格的な事業をする場合の販路開拓、それ...全文を見る
11月21日第165回国会 参議院 経済産業委員会 第4号
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○松あきら君 今日は、三人の参考人の先生方、お忙しいところ大変にありがとうございます。すばらしいお話を聞かせていただきました。  実は、私が伺おうかなと思っていたことはほとんど、大体出たかなという思いがありますけれども、少し私は、国民生活センターも見学をさせていただいて感じたこ...全文を見る
○松あきら君 ありがとうございました。
○松あきら君 ありがとうございました。
○松あきら君 ありがとうございました。御示唆に富むお話でございました。  私自身は、今すぐにやらなければいけないことは、やはり国として、各省庁ばらばらの体制を、ともかくしっかりと集まって情報を公開する、その中できちんと共有して開示をする、そしてまた、できれば、できればというか分...全文を見る
11月22日第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第1号
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○松あきら君 公明党の松あきらでございます。どうぞよろしくお願いいたします。  総理、先日のベトナムでのAPECにおける御活躍は、連日日本でも報道されておりました。積極的に各国のトップ会談を進められて、大きな成果であったというふうに伺っております。大変にすばらしいことであるとい...全文を見る
○松あきら君 ありがとうございます。是非よろしくお願いをいたしたいと思います。  実は、五、六歳までに子供の全人格の九〇%が決まるそうであります。これは専門家がそういうふうに発表しております。性質というのは生まれたいろいろな親から受け継ぐもの、性格というものは後でつくられるそう...全文を見る
○松あきら君 ありがとうございます。地方の創意工夫は大事であるという総理のお言葉をいただきました。  私は、教育の地方分権を進めることは非常に重要であると思っております。しかし、国による規制を弱めて地方分権を進めるべき分野がある一方で、文部科学省がしっかりと責任を持って全国的に...全文を見る
○松あきら君 ありがとうございます。  正に、今私がこれから質問をしようかなと思いました未履修問題とも絡んでくると。やはりしっかりと国として義務教育の水準確保、今回の改正案でも盛り込まれたわけでございます。きちんとそうした必修科目を教えなければ、やはりこれは不公平が出てしまうわ...全文を見る
○松あきら君 大変大事なことであると思いますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  それでは、次に高等学校卒業程度認定試験をお伺いしたいと思うんですけれども、まずその前に、認定制度そのものに移る前に、その前提となる高校の状況について伺います。  高校の進学率は平成十七年...全文を見る
○松あきら君 なかなか難しい問題ではあると思いますけれども、高校全入時代とはいえ、不登校となってしまった子供、あるいは高校中退を余儀なくされた子供、高校を卒業できない子がたくさんいるんです。平成十七年度の高校の不登校生徒約五万九千人、中途退学者は七万七千人であります。約十四万人近...全文を見る
○松あきら君 ありがとうございます。大変非常に大事な再チャレンジができる日本の社会にしなければいけないという思い、多分国民の皆様に伝わっているのではないかというふうに思います。  この高卒認定制度なんですけれども、大学の試験では社会人向けの制度がございますよね。社会の経験を、ど...全文を見る
○松あきら君 よく分かりました。  ところで、文科省はその高卒認定に合格しても最終学歴は高等学校卒業にはならないという説明をしているんです。ここが実は私が七割方という、思いの一〇〇%ではないと申し上げたところがこれなんです。せっかく新しい制度を立ち上げてかじを切ったわけですね。...全文を見る
○松あきら君 よろしくお願いいたします。それから、是非、中学括弧高校卒業認定試験合格じゃなくて、中卒というのはやめて、高校卒業試験を受かっているという、それで済むように、是非この点はよろしくお願いを申し上げます。  それでは、教育基本法の条文について総理にお伺いをしたいと思いま...全文を見る
○松あきら君 大変に少し大きな観点からの御質問をさせていただいたんですけれども、人格の完成というのは非常に難しい、そのために私どもは日々それぞれの立場で努力をしていくということであるというふうに思っております。ありがとうございました。  この人格の完成という教育の目的を達するた...全文を見る
○松あきら君 大臣、ありがとうございます。  これから来る法律、これによって私はここの理念法では書けなかった細かいことをしっかりと決めていくのがこれからの法律であるというふうに思いますし、多分時がたてば、こうした細かいいろいろな法律が作られた時点で国民の皆様にも御理解をいただけ...全文を見る
○松あきら君 ありがとうございました。  終わります。
11月28日第165回国会 参議院 経済産業委員会 第5号
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○松あきら君 公明党の松あきらでございます。  質問が多少重なる部分もあるかと思いますけれども、どうぞお許しをいただきたいというふうに思います。  製造業の分野では、各国がそれぞれに知恵を絞り、研究をし、技術を競い、他国よりも少しでも良いものを、あるいは他国よりも少しでも売れ...全文を見る
○松あきら君 ありがとうございます。  内と外から安全文化を向上させる、製品安全文化というお答えもいただきまして、本当に大事な観点である、作る側そして消費する側もともにこうした文化を向上させていかなければいけないというふうに思うわけでございます。  私が副大臣をさせていただい...全文を見る
○松あきら君 力強い御答弁ありがとうございました。  大会社に不具合製品が出た場合、回収はその会社が行うわけでございますけれども、松下のファンヒーターは、これはもう非常に大きなことで、そして反対に、これは一般の消費者の方が、偉いねと、あそこまでしょっちゅうCMで我が社の製品がこ...全文を見る
○松あきら君 そうですか。じゃ、融資制度は使えると、きちんと機能するということで、であるから支援ということは特別に考えていないという認識でよろしいでしょうか。
○松あきら君 ありがとうございます。  やはり、先週の参考人質疑でいろいろ出ました、その中で、製品の安全を支えるのは、技術を支える目利きの技術者の存在が大切であるというふうに伺いました。ソニーのリチウム電池の回収などには多大な費用を要したわけでございます。製造が本当に設計の段階...全文を見る
○松あきら君 渡辺副大臣、ありがとうございました。  安全の確保は物づくりの基本であると、私もそのとおりであるというふうに思います。  午前中から事故等のいろいろお話が出ましたけれども、重大製品事故が発生した場合はその報告義務があるわけでございます。畑村先生が参考人質疑でハイ...全文を見る
○松あきら君 承知しているというのはちょっと私もびっくりいたしまして、承知しているのに放置しているということでしょうか。  まあいいです。ちょっと先へ進めたいと思います。  これが、おしゃれ用カラーコンタクトレンズが薬事法の対象でないとしたら、その所管は何省ですか。例えば、化...全文を見る
○松あきら君 おしゃれ用カラーコンタクトレンズも目に装着するという点では視力補正用のコンタクトレンズと全く同じなんですね。人の健康に重大な影響を及ぼすおそれがあることからすれば、視力補正用のコンタクトレンズと同水準の安全性を確保する必要があると思いますけれども、諸外国の場合は、こ...全文を見る
○松あきら君 先ほど、インターネットというふうにおっしゃいましたけれども、インターネットで販売しているんです。例えば、アクセントスタイル、これ目の輪郭を黒くしてはっきり、何というんですか、ひとみを大きく見せる、これすごくはやっているそうですけど、これとか、その黒と、あと茶色ですね...全文を見る
○松あきら君 今の御答弁を伺って納得する議員はおられるでしょうか。私はいないと思うんですね。なぜならば、あれをごらんになった、国民生活センターでごらんになった方はもうびっくりして、私なども、めいがそういえば何かおしゃれ用カラーコンタクトがどうのという話をしていたのを思い出して、ぞ...全文を見る
○松あきら君 是非、アメリカのような対策をしっかり取っていただきたいというふうにお願いを申し上げておきます。(発言する者あり)いろいろお声をいただいておりますので、よく聞いていただきたいと思います。  同じ国民生活センターでいろいろなものを見せていただきまして、スプレー缶のお話...全文を見る
○松あきら君 ありがとうございます。  中身排出機構というのを経済産業省と共同で開発されて、これを装着することになったということですけれども、四月まででもまだ時間がありますから、やっぱりまずはこれをやる前に国民にあるいは自治体に周知徹底すると。空けると危険が及びますから、空ける...全文を見る
○松あきら君 ありがとうございました。     ─────────────